サマータイムレンダ1巻 「少女の死から全ては始まる。緊迫サスペンス!」
田中靖規氏が少年ジャンプ+で連載されているコミックス「サマータイムレンダ」1巻【AA】が、2日に出てる。
『サマータイムレンダ』は、コミックナタリーによると『和歌山県にある人口およそ700人の離島・日都ヶ島を舞台に描くサスペンス。幼なじみであり家族でもある潮が亡くなったとの報せを受けた青年・慎平は、2年ぶりに日都ヶ島へと里帰りする。潮の葬儀は滞りなく行われたものの、島にはある異変が発生しており……』で始まるお話で、今回発売になった「サマータイムレンダ」1巻【AA】の裏表紙は『少女の死から全ては始まる――。和歌山市の小さな離島「日都ヶ島」を舞台に繰り広げられる緊迫のサスペンス!』になってた。
また、折り込みチラシは『幼馴染の死を聞き、故郷に戻った慎平。だが島には異変が!?ひと夏の離島サスペンス!』で、とら秋葉原店AのPOPは『観光地ともなっている、のどかな和歌山の島に、幼なじみの葬儀で帰省した主人公。その幼なじみの隠された“死の違和感”に、次第に穏やかでなくなる、夏と離島と少女の怪奇サスペンス!』が付いていた。
幼馴染の潮が死んだ――。その報せを聞き、故郷の和歌山市・日都ケ島に帰ってきた慎平。家族との再会。滞りなく行われる葬儀。だが島にはある異変が…?ひと夏の離島サスペンス! 裏表紙
「サマータイムレンダ」1巻【AA】の感想には、ぶくぶくちゃがまぐちのおすすめ漫画道さん『ファ!?はっ!?ええええええーー!ってなる最初のお話しからどんどん引き込まれていく』、マンガ一巻読破さん『きれいな絵柄に、中身のある話。しかしこの展開は、描き手も読み手も頭使うな…』、nawadeさん『真っ青な空と海を背景に、対照的な陰鬱な事件に巻き込まれる主人公たち。サスペンスかと思いきやSFで、ホラーと面白要素が詰め込まれた1冊』などがある。
なお、作者:田中靖規氏は、あとがき漫画で『舞台となっている和歌山は僕の出身地であり、いつか描いてみたいとずっと思っていました。漫画に出てくる日都ヶ島は架空ですが、和歌山には「友ヶ島」という島があります。この連載が始まる前、取材に行ってきました。日都ヶ島には人が住んでいますが、実際の友ヶ島は無人島です』、『もしもこの島に人が住んでいたらどんなだろう?そんな妄想を膨らませて、この漫画を描いています』などを描かれている。
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「サマータイムレンダ」1巻コミックス情報 / 作品情報
ドッペルゲンガーは、"本人"を殺して"成り替わり"を狙っている
帯には、田中先生のアシスタントをされていた堀越耕平先生から応援コメントが!
田中靖規 - Wikipedia
元アシ・堀越耕平も「師匠、最高です」と絶賛、田中靖規の離島サスペンス1巻
【感想リンク】
「影の病」とは何か。「船の中で出会った女」は何が目的か
仕掛けが随所に散りばめられていて、伏線と伏線が繋がる快感
正体不明のメガネ巨乳美女、姿を消した小早川一家、死んだはずの潮の影
「影」。故郷に帰った慎平が見た、その恐怖……
和風のドロドロとした世にも怖ろしいミステリーの幕開け
ファ!?はっ!?えええええーーー!!!
きれいな絵柄に、中身のある話。 しかしこの展開は描き手も読み手も頭使うな
真っ青な空と海を背景に対照的な陰鬱な事件に巻き込まれる主人公たち
離島サスペンスという惹句だけど、SFやホラーも入ってるかな
こういう内容とは思ってなかった
これから先どうなっていくのかめちゃくちゃ想像掻き立てられる〜
「サマータイムレンダ」1巻 読書メーター