2018年03月11日

電撃文庫 Hello,Hello and Hello 「僕が失った、二百十四回にも及ぶ一週間の恋の話」

著者:葉月文 イラスト:ぶーた「Hello,Hello and Hello」電撃文庫3月新刊、第24回電撃小説大賞で金賞を受賞された葉月文氏のライトノベル「Hello,Hello and Hello」【AA】が10日に発売になった。オビは『この出会いと別れの物語は、きっと貴方の心を捉えて離さない―』、販促POPは『これは僕が失った、二百十四回にも及ぶ一週間の恋の話だ』になってた。
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著者:葉月文 イラスト:ぶーた「Hello,Hello and Hello」
著:葉月文氏×イラスト:ぶーた氏のラノベ「Hello,Hello and Hello」【AA】発売
「この出会いと別れの物語は、きっと貴方の心を捉えて離さない――」

「ねえ、由くん。わたしはあなたが――」
「ねえ、由くん。わたしはあなたが――」

「由希が空を見上げると、ぽん、と最後に小さな花火が上がった」
「由希が空を見上げると、ぽん、と最後に小さな花火が上がった」

「…待ってる」「ああ、すぐに行く。すぐに行くから」
「…待ってる」 「ああ、すぐに行く。すぐに行くから」
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電撃文庫3月新刊、第24回電撃小説大賞で金賞を受賞された葉月文氏のライトノベル「Hello,Hello and Hello」【AA】(イラスト:ぶーた氏)が10日に発売になった。

今回発売になった「Hello,Hello and Hello」【AA】は、オビ謳い文句は『この出会いと別れの物語は、きっと貴方の心を捉えて離さない――』、販促POPは『これは僕が失った、二百十四回にも及ぶ一週間の恋の話だ』になってて、毎日新聞でのインタビューでは『主人公の春由とヒロインの少女・由希の切ない出会と別かれを描えがいた物語』とのこと。

「ねえ、由くん。わたしはあなたが――」。初めて聞いたその声に足を止める。なぜだか僕のことを知っている不思議な少女・椎名由希は、いつもそんな風に声をかけてきた。
笑って、泣いて、怒って、手を繋いで。僕たちは何度も、消えていく思い出を、どこにも存在しない約束を重ねていく。だから、僕は何も知らなかったんだ。由希が浮かべた笑顔の価値も、零した涙の意味も。たくさんの「初めまして」に込められた、たった一つの想いすら 裏表紙

ライトノベル「Hello,Hello and Hello」【AA】の感想には、リクさん『読了後の余韻にめっちゃ揺さぶられてる。寂しさと幸せと、色んな感情がグッチャグチャにかき回されてる感じ。ああ、ヤバイ。こういうのマジヤバイ』、本達は荒野に眠るさん『何より素敵な恋物語を描ききっていて読者に柔らかい傷を残すような読後感がすごく良かったです!』、狐月さん『すごく「雰囲気」を感じたかな。なんというか絵になる小説』などがある。

なお、著者:葉月文氏は、あとがきで『たとえば、夏の一番暑い日に、どこかの秋の文化祭で、あるいは雪の降る夜に、かすかに春の匂いがした朝に、少しでも彼女のことを思い出してくれたら。この物語にとっても、僕にとっても、それ以上嬉しい事はありません』などを書かれている。

「Hello,Hello and Hello」書籍情報 / 作品特設ページ(試し読みあり)

「僕と彼女の出会い」
「ねえ、由くん。
わたしはあなたが――」
「ハルの香り」
「消えてしまった言葉の、
その先を」
「こうして僕は
椎名由希と出会った」
「二百十四回目の告白」


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【関連リンク】
アスキー・メディアワークス / 電撃文庫 / Twitter
「Hello,Hello and Hello」書籍情報 / 作品特設ページ(試し読みあり)
第24回電撃小説大賞 受賞作特集サイト
葉月文氏のTwitter
多くの方との出会いの物語になりますように!!
イラスト:ぶーた氏のホームページ / Twitter
エンタメ!:小説家 葉月文さん 憧れのバトンつなぎたい

【感想リンク】
読後感がすごく良かったです!
ループものよりも残酷な設定かもしれません。いやマジで
この何度も初対面を迎える主人公とヒロインが作品最大のギミック
一週間しか世界に覚えてもらえないヒロインである由希ちゃんがとある男に猛烈アタックを続ける
一週間毎に世界から記憶が抹消されてしまう少女と、彼女が恋した少年の恋物語
ふたりのすれ違いが大きくなり,終わっていく
なんというか絵になる小説だな、と
面白かったけど読み終わるとなかなか複雑な心境になる
重なりというのと交互の一人称視点が合っていて、よく効く
この物語は二度読み返した時、本当の面白さが味わえる
寂しさと幸せと、色んな感情がグッチャグチャにかき回されてる感じ
一言、心から面白かった


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