2019年04月08日

元南極地域観測隊員の同人誌 昭和基地のイキモノ 「越冬した時に見た極地の生き物」

サークル空中氷園「昭和基地のイキモノ」 元南極観測隊員だった山椒魚氏の同人誌『昭和基地のイキモノ』がメロン1号店に7日に入荷した。南極の生き物や、ペンギン生息数調査などを写真とともに解説され、前書きでは『南極地域観測隊として越冬した際、昭和基地周辺で見たアデリーペンギンを中心に極地の生き物を紹介』とのこと。
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サークル空中氷園の南極生物同人誌「昭和基地のイキモノ」
サークル空中氷園(元南極観測隊員・山椒魚氏)のオリジナル同人誌
「昭和基地のイキモノ」入荷

はじめに 「本書では、私が南極地域観測隊として越冬した際、昭和基地周辺で見たアデリーペンギンを中心に極地の生き物を紹介したいと思います」
はじめに 「本書では、私が南極地域観測隊として越冬した際、昭和基地周辺で見たアデリーペンギンを中心に極地の生き物を紹介したいと思います」

ペンギンセンサス(生育数調査) 「毎年11月頃からペンギンの数を調査するため、雪上車やスノーモービルで営巣地に向かう。南極にはペンギンの数を数える仕事がある」
ペンギンセンサス(生育数調査) 「毎年11月頃からペンギンの数を調査するため、雪上車やスノーモービルで営巣地に向かう。南極にはペンギンの数を数える仕事がある」

元南極観測隊員だった山椒魚氏(サークル空中氷園)の、おもしろ同人誌バザール7新刊、オリジナル同人誌『昭和基地のイキモノ』が、メロンブックス秋葉原1号店に7日に入荷した。

同人誌『昭和基地のイキモノ』では、ペンギンをはじめとした南極の生き物の写真や、ペンギンの生息数を調査する仕事「ペンギンセンサス」についての解説などを収録されていて、サークルさんのコメントは『私が南極地域観測隊として越冬した時に出会った、ペンギン(アデリー、コウテイ)、ウェッデルアザラシ、オオトウゾクカモメなどの「イキモノ」を中心に、フルカラーで紹介します。南極昭和基地<入門編>として、極地で生きる動物達に癒されますよ』とのこと。

同人誌『昭和基地のイキモノ』の感想には、ぺったん製作所さん『南極観測で撮影されたアデリーペンギンの貴重な写真が素晴らしくて、「昭和基地のイキモノ」は2冊お迎え。表紙の角刈り加減が最高である…』、うさばら氏さん『恐らく私が南極に行くことは生涯ないので、疑似体験出来て良かった!』などがある。

ペンギンは全世界に18種類存在し、南極大陸に生息するのはわずか2種類、南極大陸周辺でも5種類のみです。 また、南極とは言え、一年中姿を見られるわけではなく、よく見られる時期は子育てを行う夏期間(11月〜3月頃)になります。本書では、私が南極地域観測隊として越冬した際、昭和基地周辺で見たアデリーペンギンを中心に極地の生き物を紹介したいと思います はじめに

また、同人誌『昭和基地のイキモノ』は、とらのあなでの委託もあり、とら通販の紹介は『山椒魚先生がお届けする待望の新作は南極地域観測隊として越冬した時に出会ったイキモノ達を綴った一冊。南極圏内にある昭和基地周りで生活する様々な動物達。アデリーペンギンを中心にウェッデルアザラシやオオトウゾクカモメなどつい癒されてしまうようなイキモノ達を見ることができちゃいますよ』などなど。

なお、サークル空中氷園の山椒魚氏は後書きで『当サークルは2017年冬から活動を始め、本誌で5冊目の頒布となりました。昭和基地で生き物がよく見られるのは夏期間(11月〜3月頃)ですが、砕氷艦しらせが接岸し、夏作業や引継ぎ業務が本格化する12月下旬以降は生物の研究者などでなければ、基地を離れて見に行くことはなかなか出来ません。そのため、隊員が基地の外で生き物が見られるのはわずか11月〜12月上旬まででした。南極観測に参加して、1年間昭和基地で生活することにより、様々な経験をする事が出来ました。今後も少しずつ経験を記録に変え、可能な限り続けていきたいと思います』などを書かれている。

サークル空中氷園 / メロンブックス通販「昭和基地のイキモノ」

コウテイペンギン
ルンパの営巣地(ルッカリー)
抱卵するアデリーペンギン
ウェッデルアザラシ
釣り(海洋生物調査)
海氷上を移動するアデリーペンギンたち



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