2019年04月11日

マッド・バレット・アンダーグラウンド 「裏稼業二人組がぶっ放す、最狂クライムアクション」

野宮有のライトノベル「マッド・バレット・アンダーグラウンド」 電撃文庫の4月新刊、野宮有氏のライトノベル「マッド・バレット・アンダーグラウンド」【AA】が10日に発売になった。オビ謳い文句は『少女の誘拐。ちっぽけな依頼は世界の運命を握る逃走劇へ』で、販促POPは『《悪魔の異能》×《犯罪組織》裏稼業二人組がぶっ放す、最狂クライムアクション』になってた。
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著:野宮有&イラスト:マシマサキのライトノベル「マッド・バレット・アンダーグラウンド」
著:野宮有氏のライトノベル「マッド・バレット・アンダーグラウンド」【AA】発売
「少女の誘拐――ちっぽけな依頼は世界の運命を握る逃走劇へ――」

「助けに来てやってんのに礼も言わないとかマジなんなの?あとで絶対殺す」 「てめえがなかなか来ないせいで借金取りに出くわすという悲劇まで起きたわけだ。幸運すぎて涙が出るね」
リザ・バレルバルト(右)と、ラルフ・グランウィード(左)
「助けに来てやってんのに礼も言わないとかマジなんなの?」 「てめえがなかなか来ないせいで借金取りに出くわすという悲劇まで起きたわけだ。幸運すぎて涙が出るね」

「お願い、ラルフ。…助けてよ、ここから私を連れ出して。この薄汚れた人工島から。この、狂いきった世界から」
少女娼婦 シエナ・フェリエール 「お願い、ラルフ。…助けてよ、ここから私を連れ出して。この薄汚れた人工島から。この、狂いきった世界から」

「退屈な時間はもう終いだ、楽しんで死ね、クソ野郎ども」 「とりあえずまあしばらくは、あんたの相手は私、一緒に楽しも?ね?」
「退屈な時間はもう終いだ、楽しんで死ね、クソ野郎ども」
「とりあえずまあしばらくは、あんたの相手は私、一緒に楽しも?ね?」
とらのあな秋葉原店A
特典:しおり
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特典:リーフレット

電撃文庫の4月新刊、野宮有氏のライトノベル「マッド・バレット・アンダーグラウンド」【AA】(イラスト:マシマサキ氏)が10日に発売になった。

「マッド・バレット・アンダーグラウンド」【AA】は、第25回電撃小説大賞の選考委員奨励賞受賞作品で、発売日のアキバの店頭には、『その過激さに電撃小説大賞選考会で物議を醸した最大の問題作!』POPや、『《悪魔の異能》×《犯罪組織》裏稼業二人組がぶっ放す、最狂クライムアクション』POPが付いていた。

また、折込チラシは『電撃小説大賞選考会で物議を醸した最狂クライムアクションがついに登場!』などで、オビ謳い文句は『少女の誘拐――ちっぽけな依頼は世界の運命を握る逃走劇へ』、裏表紙は『そこは最悪の犯罪街イレッダ。一人の少女を巡り、悪魔の異能者たちによる《愉快な誘拐劇》が開かれようとしていた――』だった。

「ねえ、ラルフ。ところで今日の仕事、殺しの許可は?」。「政府公認。愛と正義の為に、どうぞ連中を皆殺しにしてください、だとさ」。 おっと、勘違いするなよ?俺とリザは、殺人もクスリも黙認してくれる寛容な犯罪街イレッダでご依頼主様のために、クズどもをぶっ殺す善良な賞金稼ぎだ。何より大切なのは金だ。
そんな俺たちに与えられたのは、少女を捕らえろというちっぽけな仕事。だがそれも、悪魔の異能力者《銀使い》の襲撃で、狂気に満ちた《愉快な誘拐劇》に変わってしまったわけだが―― 書籍情報

「マッド・バレット・アンダーグラウンド」【AA】の感想には、小並感的ラノベ評論さん『主人公の強さ、設定など今までにない感じの作品だなと思いました。何というかただの戦闘シーン満載のラノベという感じではなかったです』、真白優樹さん『『血臭が濃く香る命の価値が安すぎる物語である。だが故にこそ、臓腑を焼く劇薬が如き刺激の面白さがある物語である』、周藤蓮さん『とにかく登場人物の殺意の高さが素晴らしい。間違いなく問題作で、最高の問題作でした』などがある。

なお、作者:野宮有氏後書きで『不自由な選択を迫られた男が、最後にどちらの地獄に足を踏み入れたのか。その過程で手に入れたものは何だったのか。そしてその先に、どんな救いがあったのか。荒野に立ち尽くす孤独な男が紡いだ物語が、境界線の真上に立つあなたの心に何かを残せたのなら、作者としてこれほど嬉しいことはございません』などを書かれている。

「マッド・バレット・アンダーグラウンド」特設ページ / 野宮有氏のTwitter

「私の間違ったイメージを植え付けないでくれる?」
「何なんですかあなたたちは!私が何をしたっていうの?」
「チェックメイトです。お嬢さんを引き渡すのが賢明かと」
「そういうあんたは呑めるの?私より年下だし」
「ああ、やっと見つけた」
「楽しすぎて逝っちまいそうだ!あはっ、死ね死ね死ね死ねえっ!」


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電撃文庫のニュース - アキバBlog

【関連リンク】
アスキー・メディアワークス / 電撃文庫 / ブログ / Twitter
「マッド・バレット・アンダーグラウンド」書籍情報 / 特設ページ
電撃小説大賞《選考委員奨励賞》受賞作『マッド・バレット・アンダーグラウンド』
著:野宮有氏のTwitter / 小説家になろうマイページ
いよいよ本日、デビュー作が発売となりました……!
マシマサキ氏のホームページ / Twitter / pixiv
挿絵を担当させて頂いております。特設サイトで試し読みも出来ますので、ぜひ!

【感想リンク】
ハードボイルドな語りと相棒同士のお互いの首を切らんばかりの過激なやりとり!
片側は真っ当な人間の生き方、もう片側は非人道な生き方
なかなかハードボイルドな感じの物語。主人公もヒロインその2もえぐい感じの設定
秩序無し治安劣悪な街の裏社会で、《銀使い》が殺し合うバトルアクション
とにかく登場人物の殺意の高さが素晴らしい
臓腑を焼く劇薬が如き刺激の面白さがある物語
人物の細かな行動や心境も書かれており、奥深い作品
悪事に身を染めながら人間の心を持ち続け葛藤する主人公は良かったですね
「マッド・バレット・アンダーグラウンド」 - 読書メーター


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