2019年05月10日

マンガに編集って必要ですか?1巻 「生々しいマンガの現在。中年漫画家とキラキラ女子」

青木U平の漫画「マンガに、編集って必要ですか?」1巻 青木U平氏のコミックス「マンガに、編集って必要ですか?」1巻【AA】が9日に発売になった。キャリア8年目の45歳中堅漫画家を主人公にし、オビ謳い文句は『生々しいマンガの現在。崖っぷち中年漫画家と、キラキラ女子編集者の、可笑しくてせつない「打ち合わせ」。緊張と緩和の会話劇』だった。
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青木U平「マンガに、編集って必要ですか?」1巻
青木U平氏のコミックス「マンガに、編集って必要ですか?」1巻【AA】発売
「生々しいマンガの現在。崖っぷち中年漫画家と、キラキラ女子編集者」

中年漫画家と、キラキラ女子編集者が打ち合わせ中 「(また始まった─!“話はそれるんですけど”から始まる、編集との不毛な雑談)」
打ち合わせ中の中年漫画家と女性編集者
「(また始まった─!“話はそれるんですけど”から始まる、編集との不毛な雑談)」

キャリア8年目で崖っぷちの中堅漫画家・佐木小次郎45歳 「(苦手だ。早く帰りたいのに…)」
キャリア8年目で崖っぷちの中堅漫画家・佐木小次郎45歳
「(苦手だ。早く帰りたいのに…)」

佐木の担当は、ファッション誌から異動してきた女子編集者の坂本涼24歳 「(この若い担当、どうにもうまくかみ合わない…とんでもない担当をつけられてしまった」
ファッション誌から異動してきた女子編集者の坂本涼24歳(右)
「(どうにもうまくかみ合わない…とんでもない担当をつけられてしまった」
COMIC ZIN秋葉原店
特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A
特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店

青木U平氏がくらげバンチで連載されているコミックス「マンガに、編集って必要ですか?」1巻【AA】が、9日に発売になった。

『マンガに、編集って必要ですか?』は、キャリア8年目の中堅漫画家・佐木小次郎45歳を主人公にし、コミックナタリーによると『マンガがいかにして作られているかを描くコメディ。このところ単行本を出しても2、3巻で打ち切られている佐木は、「ここらで一発当てとかないと本気でヤバい」と焦っている。しかし、そんな佐木についた新たな担当はファッション誌から移動してきた24歳の新人女性編集者・坂本涼で…。打ち合わせでの会話もまったく噛み合わない2人のマンガ道』というお話。

今回発売になった「マンガに、編集って必要ですか?」1巻【AA】には、第1話「一発当てとかないと、本気でヤバい」〜第9話「漫画家が、編集に求めるもの」を収録(目次)し、裏表紙は『かくも、精緻なマンガのつくり方。「あと3回で打ち切りです」。「ワンピースみたいなの描けば?」』などで、オビ謳い文句は『生々しいマンガの現在。崖っぷち中年漫画家と、キラキラ女子編集者の、可笑しくてせつない「打ち合わせ」。緊張と緩和の会話劇』になってた。

「マンガって実際、どうやって作ってるの?」「打ち合わせって、ほんとのところナニ話してるの?」の疑問に、ゆるく可笑しく、ときには叙情的に答える、「マンガの作り方コメディ」 作品情報

なお、「マンガに、編集って必要ですか?」1巻【AA】の感想には、inusinさん『ダメな編集をこき下ろす業界あるあるマンガかと思いきや、売れない中年マンガ家と新米若手女性編集者の人間関係を描く。惹き込まれました』、コリエルさん『ウザいけれども漫画への情熱は溢れんばかりの編集坂本はある種の理想や夢の姿かもしれない』、編集者:みふもとうとりあ氏『大変シビアな話ではあるが、ホンのところどころにクスッてなる箇所があったり、奥さんのあずみさんが異常にいい味出してる』などがある。

「マンガに、編集って必要ですか?」1巻コミックス情報 / 連載ページ

「(1万部刷れない作家をいたずらに養い続けられるほど、出版社の体力は残っていない。ここらで一発当てとかないと、本気でヤバい)」

「(物語の方向性は双方の知識や経験、センスなどに左右されるため、
漫画家にとって編集との相性は死活問題である)」

アシスタントから 「ぶっちゃけ編集っていらなくないスか?」

「(新しくついた若い担当。どんな人間なんだろう)」
「彼女は漫然とおしゃべりしているだけのような気が…」
「あと3回で、打ち切りです」
「(坂本さんは不器用だけど、情熱を見せてくれた)」
「まあ無くなっていくだろう。編集という存在は」
〈ただいま電話に出ることができません〉


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「マンガに、編集って必要ですか?」1巻コミックス情報 / 連載ページ
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崖っぷち中堅マンガ家×キラキラ女子編集者「マンガに、編集って必要ですか?」1巻
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【感想リンク】
元マンガ編集者として、このテーマはシリアスすぎ
うざかわいい女性編集者を愛でるコメディの一方で「編集者や出版社ってなに?」
ふむふむ若くて可愛いファッション誌出身のキラキラ女子の編集か
売れない中年マンガ家と新米若手女性編集者の人間関係を描く
ウザいけれども漫画への情熱は溢れんばかりの編集坂本はある種の理想かも
大変シビアな話ではあるが、ホンのところどころにクスッてなる箇所があったり
今作あまりコメディ要素無いけど面白い
続きがめちゃめちゃ気になる終わり方だ


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