2019年08月07日

エーゲ海を渡る花たち2巻 「少女たちの華麗なる中世旅行記」

日之下あかめ「エーゲ海を渡る花たち」2巻 日之下あかめ氏の、15世紀半ばの地中海を舞台にしたコミックス「エーゲ海を渡る花たち」2巻【AA】がアキバでは6日に発売になった。オビ謳い文句は『妹・ミナを探してクレタ島上陸!』、裏表紙は『旅は楽しいけれど野盗など危険もいっぱい!少女たちの華麗なる中世旅行記第2巻!』などになってた。
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日之下あかめの漫画「エーゲ海を渡る花たち」2巻
日之下あかめ氏のコミックス「エーゲ海を渡る花たち」2巻【AA】発売
「妹・ミナを探してクレタ島上陸!」

「ひゅあおあっうあえう?」
15世紀半ばの地中海
「ひゅあおあっうあえう?」 「リーザ食べながら喋らないの」

「ナッツとビスケットだけじゃ、あんまり食べた気しないわねー」
「ナッツとビスケットだけじゃ、あんまり食べた気しないわねー」
「船の上では仕方ないけれどね」

「アドリア海の国、ラグーザ共和国です」
「ここがヴェネツィアに次ぐアドリア海の国、ラグーザ共和国です」 
※現在のクロアチア・ドゥブロヴニク
とらのあな秋葉原店A
特典:イラストカード
アニメイト秋葉原本館
特典:イラストカード

日之下あかめ氏が、COMICメテオで連載されている、15世紀半ばの地中海を舞台にしたコミックス「エーゲ海を渡る花たち」2巻【AA】が、アキバでは6日に発売になった(公式発売日は8日)。

『エーゲ海を渡る花たち』は、第1巻発売時のコミックナタリーによると『15世紀のヨーロッパを舞台に、商家の娘でおてんばなリーザと、旅をしている少女・オリハを描く物語。世界を巡ることを夢見ているリーザは、妹を探すため故郷へと戻る最中だというオリハと出会い、彼女に同行してともに旅をすることになる』から始まったお話。

今回発売になった「エーゲ海を渡る花たち」2巻【AA】には、第5話から第8話と番外編や、歴史解説コーナー、カバー下に地中海地図も収録(もくじ)し、オビ謳い文句は『少女×中世旅行』、『妹・ミナを探してクレタ島上陸!!』、裏表紙は『旅は楽しいけれど野盗など危険もいっぱい!レース編みを体験!旅で疲れた身体にはアツアツの料理が一番!ラグーザ共和国(現クロアチア・ドゥブロヴニク)で無形文化遺産に登録されているレース編みに驚嘆!』だった。

ヴェネツィアからアドリア海を南下して、いよいよ目的地クレタ島へ!行く先々でその土地の料理に舌鼓を打ち、文化に触れ、時には危険な目に遭いながらも、旅を満喫するリーザだが、旅の目的はあくまでもオリハの妹を探すこと。少し浮かれすぎたとちょっと反省。果たして、クレタ島でオリハの妹と出会う事はできるのか!?少女たちの華麗なる中世旅行記第2巻!! 裏表紙

なお、「エーゲ海を渡る花たち」2巻【AA】の感想には、翔丸さん『15世紀の衣食文化や海洋都市などの魅力が満載。二人のバランスの補いが良かった。ちょっと勉強にもなるかな』、ユリスコさん『ついにカンディア到着!ラグーザもコルフも美味しそうだったよ!(もちろん景色も文化もエピソードもステキ)』、KONの徒然日記 新館さん『当時の料理が紹介されたり、歴史背景などを説明したりで基本的にはのんびりまったりな旅でしたが、次巻からはもう少しきな臭くなっていくんでしょうか』などがある。

「エーゲ海を渡る花たち」連載ページ / 日之下あかめ氏のTwitter

「ここはヴェネツィアの商売敵だな、オスマンとの利害関係が成り立っていて、東西交易の中継地になっている」

「この通りは元々水路で、埋め立ててできたのが、ひとつの島になった
ラグーザ共和国です」

「クロアチアのレース編みは現在、世界無形文化遺産に登録されており、手法や素材、図案などに地域ごとの特色がある」

「(カッターロへ向かいます、故あって仕事を手伝う事になったのです)」
「“黒い山(モンテネグロ)”この辺りの象徴的な景観だ」
「ヴェネツィアのガレ―軍船が多いわねぇ」
「ここはギリシア世界の入り口でもある」
仔牛肉のピカ―タ、ウーゾ、フェタチーズのサラダ
「すごい!これギリシア帝国の七宝細工でしょう!?」



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