先輩、わたしと勝負しましょう。ときめいたら負けです！　「攻めすぎときめかせバトル！」 : アキバBlog

2021年01月10日

先輩、わたしと勝負しましょう。ときめいたら負けです！　「攻めすぎときめかせバトル！」

著：西塔鼎＆イラスト：さとうぽて「先輩、わたしと勝負しましょう。ときめいたら負けです！　イヤし系幼女後輩VS武人系先輩」

電撃文庫1月新刊、西塔鼎氏のライトノベル「先輩、わたしと勝負しましょう。ときめいたら負けです！　イヤし系幼女後輩VS武人系先輩」【AA】が9日に発売になった。オビ謳い文句は『「超年下後輩（飛び級11歳）」からの、愛が強すぎる』で、折込チラシは『攻めすぎときめかせバトル！』になってる。

電撃文庫「先輩、わたしと勝負しましょう。ときめいたら負けです！　イヤし系幼女後輩VS武人系先輩」

ライトノベル「先輩、わたしと勝負しましょう。ときめいたら負けです！」【AA】発売
「超年下後輩（飛び級11歳）からの、愛が強すぎる」

離屋クオン：北欧系ハーフの財閥令嬢。飛び級で高校に転入した天才美少女
不動玄鉄：文芸部所属で趣味は読書の物静かな男

「ふふふ…ウィスキーボンボンでほろ酔いの先輩に、この格好で迫れば…♥」

「絶対こちらを見てはいけませんからね！」「胃袋を籠絡させてみせますっ」
「この心理テストで、先輩の心を丸裸に…♥」

とらのあな秋葉原店A
フェア特典：しおり6種

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット

ゲーマーズ本店

電撃文庫1月新刊、著：西塔鼎氏＆イラスト：さとうぽて氏のライトノベル「先輩、わたしと勝負しましょう。ときめいたら負けです！　イヤし系幼女後輩VS武人系先輩」【AA】が、9日に発売になった。

今回発売になった「先輩、わたしと勝負しましょう。ときめいたら負けです！」【AA】は、裏表紙によると『離屋クオン。財閥令嬢で北欧系のハーフ。そして11歳の飛び級才女！彼女は、ある先輩に恋をした――。彼の名は不動玄鉄。文芸部所属。バトル漫画の強キャラの如き強面で、付近に誰も寄せ付けない男。クオンの告白は、若気の至りで、すぐに冷めるだろうと考えた玄鉄だったが――だが、クオンは「ガチ」だった！』という、天才美少女高校生・離屋クオン（11歳）と、文芸部所属のコワモテ高校生・不動玄鉄らのお話。

電撃文庫1月新刊3タイトルの合同販促POPは『11歳の飛び級天才美少女、離屋クオンからの危険な【ラブ攻勢】が繰り広げられる、年の差学園ラブコメ！』で、オビ謳い文句が『「超年下後輩（飛び級11歳）」からの、愛が強すぎる。先輩は果たしてモラルと世間体を守れるか！？「対決型」年の差ラブコメ！』、折込チラシは『えっちなパンチラさえも計算！攻めすぎときめかせバトル開幕！』になってる。

離屋クオン。財閥令嬢で北欧系のハーフ。そして11歳にして日本の高校に転入してきた飛び級才女。彼女は、ある先輩に恋をした。彼の名は不動玄鉄。文芸部所属で趣味は読書。
しかし、クオンは「ガチ」だった！創作物でまたたく間に「アッチの知識」まで身につけ、玄鉄を籠絡せんとするイヤし系幼女・クオン！年齢と条例を理由に清い交際で止めようとする忍耐の玄鉄！勝負の1週間が、今始まる――！　カバー折り返し

「先輩、わたしと勝負しましょう。ときめいたら負けです！」【AA】の感想には、りのんさん『メタネタやパロネタが散りばめられていたり、いつも賑やかで笑えますし、ふとした瞬間で年齢相応な可愛さを見せることもあり、楽しく読み進められました』、ロムさん（Amazonレビュー）『二人のやり取りは見ていて微笑ましい内容ばかりでした』、のらくらラノ感さん『天才少女なんだけど、先輩を篭絡させようと定番イベントを仕掛けちゃうクオンがおかしくて、年相応な愛らしさもあって可愛かった』、リクさん『クオンの年下特有の無邪気さと飛び級らしい聡明さを併せ持つところが魅力的』などがある。

なお、著者：西塔鼎氏はあとがきで『「死ぬ前に一度ラブコメ書こう」くらいの大雑把なノリで書き始めたわけですが、いざやり切ってみると新鮮で楽しかったものの、普段の三倍くらいの精神力を消耗したような気がします。作品の内容が違えば打ち合わせの内容も変わるもので、「作中でぱんつを脱ぐシーンがあることを思い出したのでキャラデザがタイツだと矛盾してしまうかもしれません！」なんて内容のメールを編集さんに送りつけるハメになったのは本作ならではだったと思います』などを書かれている。

「先輩、わたしと勝負しましょう。ときめいたら負けです！」書籍情報