ブナの森のアリア1巻 「アイルランドの森の奥、寄り添い生きる魔女と狼の物語」



そしてここにも…。少女の名前はアリア〉

そう、何故なら私は、魔女なのだから!)」

「 その…腹が減っていて、食べ物をわけてはくれないだろうか…」
秋鹿ユギリ氏が月刊ASUKAで連載されているコミックス「ブナの森のアリア」1巻【AA】が、アキバではもう出てる(公式発売日は22日)。
『ブナの森のアリア』は、連載開始時のコミックナタリーによると『魔女見習いのアリアが、家の前で行き倒れになっている狼を見つけたことから始まる物語。その狼は人語を話し、冬の間ここで世話になれないかと彼女にお願いをする。1人で寂しい暮らしをしていたアリアは狼の頼みを快諾。エリン(アイルランド)の森を舞台に、狼と少女の心温まる暮らしを描く』というお話。
今回発売になった「ブナの森のアリア」1巻【AA】には第0話〜第6話を収録し、コミックス情報は『魔女のアリアはちょっと人見知り。得意なことは料理に編み物。ハーブ栽培もぴか一。苦手なことは魔法』、折込チラシは『魔法が使えない魔女・アリアと、人語を操る狼・グウィン。ちょっぴりポンコツなふたりのアイリッシュ森暮らし♪』で、オビ謳い文句は『アイルランドの森の奥、寄り添い生きる魔女と狼の物語。外の世界を知らない彼女の初めてのお友達は、一匹の狼でした』になってた。
アイルランドのブナの森の奥深く、ひっそりと暮らす魔女のアリア。ある深い雪の日、彼女の前に人の言葉を喋る白い狼が現れ、こう言いました。「冬の間だけ、ここで世話になれないだろうか?」。一人と一匹。あったかくて柔らかい“ふたり暮らし”の始まりです 裏表紙
なお、「ブナの森のアリア」1巻【AA】の感想には、みんにゃりんさん『ジャケ買い。魔女買い。可愛いお話でした。真っ白な狼のグウィンは何者なのでしょうね?』、漫画藍さん『世界観堪らないな♥ グウィンずるいよ!可愛いよ!と、いうか大型犬だよもふもふだよ』などがある。
「ブナの森のアリア」1巻コミックス情報 / 秋鹿ユギリ氏のTwitter

「最初はびっくりしたけど、おばあちゃんに聞いたことがあったから」

魔女の中でもとっても偉くて、色んな魔法を知ってるんだから」

【関連記事】
宵町めめ 十五魔女の最後の旅1巻 「死にたくない。だから―私達は最後の旅に出た」
魔女先輩日報 完結2巻 「甘々で、ときめいて、恋の幸せが詰まったラブストーリー!」
赫のグリモア最終5巻 「少女たちが悪人共を切って撃ってぶっ殺す!」
どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です1巻 「惚れ薬から始まる恋のお話」
コミカライズ 魔女の旅々3巻 「アニメでやらなかったエピソードを補完」
コミカライズ 君は死ねない灰かぶりの魔女1巻 「呪われた世界の運命を解き放つ」
エコエコアザラク REBORN1巻 「女子高生×黒魔術。ホラークイーン黒井ミサ、復活」
久保帯人 BURN THE WITCH1巻 「全世界震撼の魔女(ウィッチ)アクション!」
澄谷ゼニコ 魔女が恋する5秒前 「ブチギレ告白シーンに悶絶必至♥」
坂野旭 魔女の守人1巻 「魔女と騎士の王道ダークファンタジー、開幕!」
魔女のニュース - アキバBlog
【関連リンク】
KADOKAWA / 月刊ASUKA / Twitter
「ブナの森のアリア」1巻コミックス情報(試し読みあり)
ComicWalker「ブナの森のアリア」掲載ページ
森の外を知らないアリアの初めてのお友達は、一匹の狼でした
秋鹿ユギリ氏のホームページ / Twitter / pixivFANBOX
「ブナの森のアリア」が2月22日に発売されます、よろしくお願いします
作中に出てくるコルカノンを作ってくれたのですが、とってもおいしそう
秋鹿ユギリ新連載「ブナの森のアリア」ASUKAで(連載開始時)
【感想リンク】
「アイルランドを舞台しにした魔女もの」にしては軽めの絵柄、可愛らしい世界観に
ジャケ買い。魔女買い。可愛いお話でした
世界観堪らないな♥