コミカライズ　幼なじみが絶対に負けないラブコメ２巻　「予測不能のヒロインレース」 : アキバBlog

2021年02月23日

コミカライズ　幼なじみが絶対に負けないラブコメ２巻　「予測不能のヒロインレース」

二丸修一氏のライトノベルを井冬良氏がコミカライズされている「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」2巻【AA】が22日に発売になった。オビ謳い文句は『幼なじみVS初恋の美少女――いったい俺はどっちを選べばいい！？』、折込チラシは『ついにやってきた「告白祭」！予測不能のヒロインレース！』になってる。

コミカライズ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」2巻【AA】発売
「幼なじみVS初恋の美少女――いったい俺はどっちを選べばいい！？」

「俺は丸末晴。彼女いない歴17年にして、初恋に敗れ復讐に燃える男だ。俺を弄んだ白草と阿部。二人を見返すため俺の凄さを見せつけてやる！」

「告白祭！告白祭を利用するのか！？」

「（才能があって努力家で尊敬できる綺麗な女の子…、
そんな女の子を見たら、助けたり願いを叶えたりしてあげたいよな…）」

メロンブックス秋葉原1号店
特典：ブックカバー

とらのあな秋葉原店A
特典：リーフレット

ゲーマーズ本店
特典：ブックカバー

二丸修一氏のライトノベルを井冬良氏がコミカライズされ、コミックアライブで連載されている「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」2巻通常版 / ドラマCD付き特装版【AA】（キャラクター原案：しぐれうい氏）が、22日に発売になった。

『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』は、コミカライズ1巻発売時のコミックナタリーによると『彼女いない歴イコール年齢の17歳・丸末晴が主人公。末晴はつい1カ月前、同じ高校に通う幼なじみ・志田黒羽からの告白を断った。見た目もかわいく明るい黒羽をフったのは、美人で才女な学園の有名人・可知白草に生まれて初めての恋をしているから。あるとき可知に彼氏ができたと知って末晴が落ち込んでいると、黒羽が「復讐しよう」と提案してきて…』から始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」2巻【AA】には、第6話から第10話と、書き下ろし掌編「白草が末晴と絶対にイチャイチャな気がするラブコメ」を収録し（もくじ）、オビ謳い文句は『幼なじみVS初恋の美少女――いったい俺はどっちを選べばいい！？』、裏表紙は『いつも俺を支えてくれるロリカワ幼なじみ・黒羽か――。隠していた想いを打ち明けた初恋の美少女・白草か――。俺はどっちに告白すればいい！？』だった。

アキバでは、ゲーマーズ本店には井冬良氏の色紙があり（プレゼントキャンペーン）、折込チラシは『ついにやってきた「告白祭」！予測不能のヒロインレース、運命の第2巻！』になってる。

初恋に破れ、復讐を誓った俺は、もう一度舞台に立つことを決意した。はたして運命の告白祭を無事に演じきることができるのか？そして、ロリカワ幼なじみ・黒羽と初恋の美少女・白草、俺はどっちを選べばいい！？
コミックス情報

コミカライズ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」2巻【AA】の、わたーさんの感想は『初恋は猛毒だ。それは時に、自分自身の破滅をも招くほどに。原作1巻のラストまでを収録。末晴が演技を出来なくなった理由や、白草の真意、そしてクロの印象的なあのシーンまでを収録しており、1冊の満足度が非常に高いものとなっていた』などを書かれている。

なお、漫画：井冬良氏はカバー折返しで『2巻です！自分は男子校でした。告白祭は幸か不幸かうちの学校には存在していなかったようです！』、後書きは『やはり大ニュースとしては原作小説のアニメ化が決まったことでしょうか！自分もいち視聴者としてドキドキと放送を楽しみにしながら日々過ごしています！』などを書かれている。

「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」2巻通常版 / 特装版コミックス情報