Onslaught: BLACK LAGOON Illustrations　「最初期イラストから、20周年記念展まで」 : アキバBlog

2021年08月18日

Onslaught: BLACK LAGOON Illustrations　「最初期イラストから、20周年記念展まで」

広江礼威「Onslaught: BLACK LAGOON Illustrations」

広江礼威氏の「ブラック・ラグーン」のイラスト集「Onslaught: BLACK LAGOON Illustrations」 / グッズ付き限定版【AA】が、アキバでは17日に発売になり、オビ謳い文句は『最初期のイラストから、最新の20周年記念展のキービジュアルまで、「ブラック・ラグーン」のイラストを網羅した画集の登場！』などだった。

広江礼威のイラスト集「Onslaught: BLACK LAGOON Illustrations」

“ブラック・ラグーン”イラスト集「Onslaught: BLACK LAGOON Illustrations」【AA】発売
「最初期のイラストから、最新の20周年記念展のキービジュアルまで」

月刊サンデーGX2021年4月号表紙（2021年）

月刊サンデーGX2001年12月号ピンナップ（2001年）

月刊サンデーGX2003年10月号表紙（2003年）

アニメイト秋葉原本館

メロンブックス秋葉原1号店

とらのあな秋葉原店A

広江礼威氏がサンデーGXで連載されている漫画「ブラック・ラグーン」のイラスト集「Onslaught: BLACK LAGOON Illustrations」 / 20周年記念グッズ付き限定版【AA】が、アキバでは17日に発売になった（公式発売日は19日）。

『ブラック・ラグーン』はWikipediaによると『タイの架空の犯罪都市ロアナプラを舞台に、荒事も請け負う運び屋と、いわゆる裏社会に属する組織や人物達が繰り広げるクライムアクション作品。銃や爆弾などが頻繁に登場し、一部のシーンにかなり残酷な描写、一部の人物の言動に表現上の問題、そして社会的な問題描写も見られる。作中年代は登場人物の経歴や台詞から、1990年代後半であることが示唆されている』という、2001年の連載開始から20周年を迎えた作品。

今回発売になったブラック・ラグーンイラスト集「Onslaught」 / 限定版【AA】は、「ブラック・ラグーン」の読み切り予告や、サンデーGXの表紙、コミックス表紙などなどのイラストや、2007年発売の画集「Barrage」の巻末おまけ漫画なども収録し、作者・広江礼威氏と彩色担当・山中虎鉄氏の「スペシャル対談」も収録した計176P。

裏表紙は『巻末には、広江礼威氏と彩色担当の山中虎鉄氏による特別対談も収録したファン必携の一冊！』で、オビ謳い文句は『最初期のイラストから、最新の20周年記念展のキービジュアルまで、「ブラック・ラグーン」のイラストを網羅した画集の登場！！』だった。

ブラック・ラグーン最新イラスト集が登場！最初期の読み切り用カラー予告イラストから、最新の20周年記念展のキービジュアルまで、「ブラック・ラグーン」のイラストを網羅した画集の登場！サンデーGXの表紙、ピンナップ、コミックスカバー、漫画本編の口絵、アニメのDVD/Blu-rayパッケージ、外伝小説のカバー、各種イベントや販促用、未発表のイラストなど様々なカラー、モノクロイラストを最大限収録！　書籍情報

また、20周年記念グッズ付き限定版【AA】には、書籍情報によると「ソード・カトラス THE WATER GUN画集限定シルバーver.（アルゴ舎製）」、「WATER GUN用特製アクリルスタンド」、「描き下ろしサイン入り複製ミニ色紙5枚（レヴィ、バラライカ、エダ、シェンホア、ロベルタ）」が付いてる。

なお、「Onslaught: BLACK LAGOON Illustrations」【AA】収録のスペシャル対談で、作者・広江礼威氏は「読者に向けてメッセージ」として『20年前の絵も、当時は全力で描いていますからね。たしかに今振り返ると稚拙だなと思うところもありますが、それもまた歴史だと思います。読者の皆さんも、そういう変遷をいっしょに楽しんでもらえたら嬉しいですね。これからもっと成長して、より進化した絵を描き続けていきたいと思っているので、今後とも応援をよろしくお願いします』などを回答されている。

「Onslaught」書籍情報 / ２０周年記念グッズ付き限定版