2021年09月23日

紛争でしたら八田まで7巻 「経済成長し続ける“明るい北朝鮮”シンガポールが舞台」

田素弘「紛争でしたら八田まで」7巻 田素弘氏のコミックス「紛争でしたら八田まで」7巻【AA】が22日に発売になった。地政学リスクコンサルタント・八田百合をヒロインにし、裏表紙は『官僚、芸術、不良、テクノロジー、現代の戦争と、ごった煮』で、オビは『「明るい北朝鮮」シンガポールが舞台。管理と自由の間で起きた問題に、四苦八苦!』だった。
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田素弘の漫画「紛争でしたら八田まで」7巻
田素弘氏のコミックス「紛争でしたら八田まで」7巻【AA】発売
「経済成長し続ける「明るい北朝鮮」シンガポールが舞台」

〈シンガポール。人工は約570万人〉
〈シンガポール。人工は約570万人。1965年にマレーシアから独立して生まれた非常に若い国であるが、一人当たりの国内総生産が世界で2番目に高い経済大国〉

「ココナッツ風味のほんのり甘いライス」
フリーの地政学リスクコンサルタント・八田百合
「ココナッツ風味のほんのり甘いライスと、程よくスパイスの利いたソース…」

「芸術なんてコストの無駄ってね!」
八田百合の幼馴染み・アイシャ
「この国は何も変わらないわ。芸術なんてコストの無駄ってね!」
アニメイト秋葉原本館
COMIC ZIN秋葉原店
とらのあな秋葉原店A

田素弘氏がDモーニングで連載(モーニングから移籍)されているコミックス「紛争でしたら八田まで」7巻【AA】が、22日に発売になった。

『紛争でしたら八田まで』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『“地政学リスクコンサルタント”として世界各国を旅する八田百合を描く物語。彼女の仕事は、地政学に基づいた知性とちょっとの荒技で世界中の事件を解決すること。警察が介入しにくい紛争を独自のやり方で解決していく』というお話(7巻の巻頭あらすじ人物紹介)。

今回発売になった「紛争でしたら八田まで」7巻【AA】には、第53話のナウル編(完結話)、第54話〜第59話のシンガポール編、第60話〜第61話の「新・日本不良抗争編」と、監修:川口貴久氏による世界情勢コラム「ナウルと国交問題」「シンガポールと米中関係」「通信インフラをめぐる米中対立と地政学」なども収録(目次)。

公式Twitterの発売告知は『ナウル編クライマックス、自由と管理の狭間を描くシンガポール編、現代の戦争を描く新・不良抗争編を収録』で、裏表紙は『官僚、芸術、不良、テクノロジー、現代の戦争と、ごった煮な第7巻!世界のことがけっこうわかっちゃう地球縦横無尽漫画!』、オビ謳い文句は『世界で起こる紛争を解決し、美食&寄食を貪る八田百合!』、『経済成長し続ける「明るい北朝鮮」シンガポールが舞台。「管理」と「自由」の間で起きた問題に、四苦八苦!』だった。

イギリスを軸に、フリーの地政学リスクコンサルタントとして世界中で働く八田百合。彼女の仕事は、地政学に基づいた知性と、ちょっとの荒技(主にプロレス技)で世界中の事件を解決すること。今、最も注目される経済&教育大国シンガポールが今度の舞台!さらに、以前解決した不良抗争がまた勃発!?「右翼左翼」「保守革新」がよくわかる新章も開始!
コミックス情報

なお、「紛争でしたら八田まで」7巻【AA】の感想には、このえさん『明るい北朝鮮ことシンガポールにおける、価値観と認識の違いからの国策問題』、ふゆさん『私のふわふわなシンガポールへのイメージをぶち壊してくれて面白かったです』、ところてんさん『リー・クアンユーのエピソードは何度見ても化け物じみてるなぁ』、炎上案件のArrayさんさん『どんな形でも人々の抗争はあるのだなあという気持ちにもなりつつ、地政学リスクコンサルタント、めちゃくちゃキツイけど楽しそうな仕事だなあと改めて思った』などがある。

「紛争でしたら八田まで」7巻コミックス情報 / 作品情報

「大きな劇場や、インドネシアの上映まで企画が拡大しました」 「…ところが?」
「その企業から、企画中止の申し出を受けました」

「1994年の鞭打ち刑問題を扱ったシーン!」

「建国の偉人、初代首相リー・クアンユー。
彼は世界を相手に全くブレず“罪には罰”という秩序の維持を最優先とした」

「欧米に尻尾を振らず自国の価値観を貫いたこの事件」
「その判断は国家命令。交渉の余地がありません」
「けた外れにサイズの違う大国がシンガポールを挟む」
「敵も味方もないわ。私の仕事は無事に公演させること」
「シンガポール、マレーシアのジョホール州、インドネシアのバタム島」
「シンガポールは水・食料をマレーシアに依存する。つまり安全保障問題!」


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紛争でしたら八田まで1巻 「地政学に基づいた知性とちょっとの荒技で紛争を解決!」
田素弘のニュース - アキバBlog

世界でいっしょにゴハン食べたいッ シンガポール編 「今回はシンガポールの飯テロ!」

【関連リンク】
講談社 / モーニング / Dモーニング / Twitter
「紛争でしたら八田まで」7巻コミックス情報(試し読みあり)
「紛争でしたら八田まで」作品情報 / 公式Twitter / コミックDAYS掲載ページ
自由と管理の狭間を描くシンガポール編
「紛争でしたら八田まで」はDモーニングに移籍します
「紛争でしたら八田まで」田素弘さんインタビュー(2020/12)
世界が少しわかる地政学活劇(2020/04)
地政学に基づいた知性と“荒技”で紛争解決「紛争でしたら八田まで」(1巻発売時)

【感想リンク】
明るい北朝鮮ことシンガポールにおける、価値観と認識の違いからの国策問題
美女!メガネ!インテリ!ハードボイルド!ワールドワイド!なかっけーお仕事もの
私のふわふわなシンガポールへのイメージをぶち壊してくれて面白かったです
リー・クアンユーのエピソードは何度見ても化け物じみてるなぁ
どんな形でも人々の抗争はあるのだなあという気持ちにもなりつつ
とにかく八田ちゃんがカッコいい!
漫画なのでとてもコミカルに描かれているけど
ナウル、シンガポール、また日本と来ているがシンガポールの内容は非常に面白かった
巻を追う毎に面白くなってく
シンガポール編面白かった〜
まるまるシンガポールのECサイト編が載っているのでおすすめです



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