ローション絶頂　かみくじむら～ぬめりロワイヤル～　「ぬめる、たぎる、ほとばしる！」 : アキバBlog

2021年10月15日

ローション絶頂　かみくじむら～ぬめりロワイヤル～　「ぬめる、たぎる、ほとばしる！」

大見武士氏のコミックス「かみくじむら～ぬめりロワイヤル～」【AA】が14日に発売になった。完結した「かみくじむら」のIF話で、アワーズGH編集部の発売告知は『「幸せ」をテーマに紡がれたIFの世界。withローションですがw』、オビ謳い文句は『カルト村でぬめる、たぎる、ほとばしる！』だった。

大見武士氏のコミックス「かみくじむら～ぬめりロワイヤル～」【AA】発売
「カルト村でぬめる、たぎる、ほとばしる！」

〈IFの世界のかみくじ村…そこで永瀬は幸運に恵まれ、村長ら敵を全員倒した〉
「んなんなのコレ！？俺は村長様なんだぞ！尊重しろ！」

「ウチの子達は、えっちと食べる事しか頭にないおサルなのです。
ほっとくと飢えて死にます。衣食住の管理は村長の責務です」

〈ローション。ここではアダルト目的の物を指す。
代表的な物は、中島化学産業が昭和48年に開発した“ペペ・ローション”〉

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード
タペストリー付とら限定版

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

大見武士氏がヤングキングアワーズGHで連載されていた、完結した「かみくじむら」のローションセクロスありIFストーリー「かみくじむら～ぬめりロワイヤル～」【AA】が、14日に発売になった。

『かみくじむら～ぬめりロワイヤル～』は、コミックナタリーによると『くじですべてが決まるカルト村を舞台にした作品「かみくじむら」の、“IF世界”。クズでへっぽこな主人公の永瀬が、「サイコロで6を連続するような幸運に恵まれ、村長ら敵を全員倒した」ところから始まるが、彼が村長に就任すると、あっという間に村は食糧難に。そんな折、不思議なぬめりを持つ液体が見つかって…』で始まるお話。

大見武士氏は、2006年に（当時）青年誌初を謳ったヌルヌルローション漫画「ろーぷれ」を出されたこともあり、今回発売になった「かみくじむら～ぬめりロワイヤル～」【AA】には、ヤングキングアワーズGHで描かれた別作品のヒロイン達も登場し、巻頭カラーはローションまみれのヒロインたち。また、アワーズGH編集部の発売告知は『「幸せ」をテーマに紡がれたIFの世界、愛すべきキャラしか出てきません。withローションですがw』、裏表紙は『しあわせになりましょう』で、オビ謳い文句は『カルト村でぬめる、たぎる、ほとばしる！』になっていて、女たちがローション絶頂してる。

すべてが籤で決まる秘村・かみくじむらに次期村長として招かれたクズ・永瀬はそのへっぽこぶりが露呈して苦境に立たされていた。そんな折、不思議なぬめりを持つ液体が見つかり、秘村に産業革命が――まさかのIF世界で築かれる幸せ帝国とは？　コミックス情報

「かみくじむら～ぬめりロワイヤル～」【AA】のＥ.Ｍ.Ｄ.2ndさんの感想は『かみくじ村が舞台としてあるけど、そこに氏がアワーズGHで描かれた他の作品のキャラも登場して、集大成的な作品となってしました。しかも「if作品」だからこその本編ではろくでもない終わり方した人々も最後には笑っている幸せな世界になっており、個人的にはすごくよかったです』などを書かれている。

なお、作者：大見武士氏はあとがき漫画で、本編完結後にIF世界『ぬめりロワイヤル』を執筆されるまでの経緯を描かれ、巻末コメントでは『ご要望の多かったミナのホ◯◯ンシーンはいろんな理由で雑誌や単行本で描くことはできませんでした。なので、そういうシーンを8ページ分描き足した第1話の別バージョンを作りネットにアップしておきました』などを書かれている。

「かみくじむら～ぬめりロワイヤル～」コミックス情報 / 大見武士氏のpixiv