異世界蹂躙３巻　「闇スライムによって魔導王国は陥落し、女王は苗床となった」 : アキバBlog

2021年10月24日

異世界蹂躙３巻　「闇スライムによって魔導王国は陥落し、女王は苗床となった」

ダッシュエックス文庫10月新刊、ウメ種氏のライトノベル「異世界蹂躙―淫靡な洞窟のその奥で―」3巻【AA】がアキバではもう出ていて、折込チラシは『異世界ダークファンタジー、淫弄の第3幕！』、『欲望のままに生きる闇スライムによって魔導王国は陥落し、女王は苗床となった』などになってる。

ウメ種氏のライトノベル「異世界蹂躙―淫靡な洞窟のその奥で―」3巻【AA】
「ただ唯一の微かな希望。エロティックダークファンタジー、第3弾！」

フォンティーヌとグラバルトの国境にある検問所隊長・シャミア
「（このっ、バケモノ――っ。いつまで儂の口に吐き出すつもりじゃ！？）」

グラバルトで最も有名な勇者と旅をした狼人族の美姫・フォーネリス（右）
大地から生まれた妖精の長・タイタニア（左）

「くすぐったい？」「あ、う」

COMIC ZIN秋葉原店

とらのあな秋葉原店A
特典：両面イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット

ダッシュエックス文庫10月新刊、著：ウメ種氏＆イラスト：ぼに～氏のライトノベル「異世界蹂躙―淫靡な洞窟のその奥で―」3巻【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は25日）。

『異世界蹂躙―淫靡な洞窟のその奥で―』は、ウメ種氏がWEB小説サイト・ノクターンノベルズに投稿されている「淫靡な洞窟のその奥で」の商業書籍化で、1巻書籍情報によると『「異世界の勇者が救った世界」エウシュアレで一匹の闇スライム「ブラックウーズ」がこの世に生を享けた。牛や犬にも劣る小さな魔物が「人間」を吸収して手に入れたのは――雄の欲望。やがて彼は自分を討伐すべく洞窟にやってきた天才魔導士、奴隷、王国直属のエルフの女騎士たち精鋭を捕らえて幽閉する。全ての悪夢はここから始まった。闇スライムが欲望の限りを尽くす。無慈悲に蹂躙される異世界を描いたダークファンタジー』というお話。

今回発売になった「異世界蹂躙」3巻【AA】は、オビ謳い文句が『闇スライムが人類に恥辱を与えるエロティックダークファンタジー、第3弾！』、裏表紙は『洞窟に響く悲鳴を、勇者の娘は救えるのか――』で、折込チラシは『異世界ダークファンタジー、淫弄の第3幕！』、『欲望のままに生きる闇スライムによって魔導王国は陥落し、女王は苗床となった』などになってる。

魔導王国フォンティーユは、欲望のまま生きる魔物「ブラックウーズ」により陥落し、女王レティシアは苗床にされてしまった。女王の娘であるマリアベルとメルティアはなんとか逃げのび、獣人の美姫フォーネリスが住まう森の王国グラバルトへ向かった。そこには、勇者の武具である聖剣があり、それは、最も勇者の血を濃く受け継ぐマリアベルに託されたブラックウーズ打倒の希望だった。しかし、ブラックウーズもまた、勇者の武器が保存されている神聖な遺跡を目指していた。　書籍情報

なお、著者：ウメ種氏は「異世界蹂躙」3巻【AA】のあとがきでは『今回からはブラックウーズが、女神様が作った大陸全土に広がっていく話となります。よくファンタジー系の小説や漫画を読んでいると思うのですが、倒しても倒しても減らない魔物が繁殖したら、どうなるのか、という疑問があります。人間が毎日討伐しても全滅しない魔物が子供を産めたら、数年で人間を遥かに超える量に増えるのではないのかなあ、と。～そんな気持ちででき上がったのが今回のお話です』などを書かれている。

「異世界蹂躙―淫靡な洞窟のその奥で―」3巻書籍情報 / ウメ種氏のTwitter