コミカライズマーディスト―死刑囚・風見多鶴―１　「彼女は史上最悪の殺人鬼×芸術家」 : アキバBlog

2021年12月28日

コミカライズマーディスト―死刑囚・風見多鶴―１　「彼女は史上最悪の殺人鬼×芸術家」

半田畔氏のラノベをゆとと氏がコミカライズされている「マーディスト―死刑囚・風見多鶴―」1巻【AA】が27日に発売になった。オビ謳い文句は『死刑囚との対話で「真実」を暴き出せ！衝撃のクライムサイコサスペンス』、折込チラシは『彼女は史上最悪の殺人鬼（マーダー）×芸術家（アーティスト）』になってる。

コミカライズ「マーディスト―死刑囚・風見多鶴―」1巻【AA】発売
「彼女は、史上最悪の殺人鬼（マーダー）×芸術家（アーティスト）」

大学生・夕木音人と妹　「寂しいじゃないか、もっと声を聞かせてくれ」
「きもい」

「ある受刑者が、君と話すことを条件に重大事件の手がかりを明かすと言っている」
「…まさか、あの大量殺人鬼の死刑囚…！？」

大量殺人鬼の死刑囚・風見多鶴
「ええ、今は、それでいい、まずはここから始めましょう」

COMIC ZIN秋葉原店

ゲーマーズ本店

アニメイト秋葉原本館

半田畔氏のライトノベルをゆとと氏がコミカライズされコミックジーンで連載されている「マーディスト―死刑囚・風見多鶴―」1巻【AA】（キャラクター原案：灰染せんり氏）が、27日に発売になった。

コミカライズ『マーディスト』は、コミックナタリーによると『わずか数年の間に89人を殺害した死刑囚・風見多鶴。彼女の殺人は“アート”して評価され、人々は彼女と殺人鬼（マーダー）と芸術家（アーティスト）を合わせて“マーディスト”と呼んだ。彼女の模倣犯が急増して社会問題となる中、刑務所にいる風見は、ある人物と話をすることを条件に模倣犯の情報を渡すと提案する。彼女が指名したのは、どこにでもいる大学生の青年・夕木音人だった。夕木は模倣犯の手がかりを得るため、彼女との水平思考ゲームに挑む』というお話。

今回発売になったコミカライズ「マーディスト」1巻【AA】には第1話から第4話と、描き下ろし「休日」を収録し（もくじ）、オビ謳い文句は『死刑囚との対話で「真実」を暴き出せ！衝撃のクライムサイコサスペンス』、裏表紙は『彼女との対話は、音人の家族を巻き込んだ事件へと発展する――』で、折込チラシは『彼女は史上最悪の殺人鬼（マーダー）×芸術家（アーティスト）』になってる。

また、コミックス情報は『わずか数年の間に89人を殺害した死刑囚・風見多鶴。彼女の殺人は美しく「アート」として評価され、近年彼女の模倣犯が急増し社会問題となっていた。そんな中、刑務所にいる風見は、ある人物と話をすることを条件に模倣犯の情報を引き渡すという。彼女が選んだのは、平凡な大学生・夕木音人だった――』になっていて、漫画：ゆとと氏はカバー折返しで『最高におもしろい、素敵な物語のコミカライズを担当させていただき光栄です！狂喜しながら描きました！楽しんでいただけると幸いです』と書かれている。

「マーディスト―死刑囚・風見多鶴―」1巻コミックス情報 / ゆとと氏のTwitter