クジラックス　歌い手のバラッド第8話　「LOでの連載では語られなかったエピソード」 : アキバBlog

2022年01月01日

クジラックス　歌い手のバラッド第8話　「LOでの連載では語られなかったエピソード」

サークルクジラックスのオリジナル同人誌『歌い手のバラッド第8話』が、とらに12月31日に入荷した。サークルさんのコメントは『彼の心に浮かぶのは、中学時代の思い出』などで、裏表紙では『コミックLOでの連載では語られなかった、「第7話」と「最終話」の間に入るエピソード』とのこと。

サークルクジラックス（クジラックス氏）のオリジナル同人誌
「歌い手のバラッド第8話」入荷

中学3年生の頃の聖亜（本名・小谷聖司）と、クラスメイト・月野しずく
「歌うのそんな嫌いじゃないし…むしろ好きかも…」「じゃ！頑張ろうね！」

「聖司君って歌うまいよね。私、聖司君の声好き！」

「僕…プロの歌手…ミュージシャン？目指してみようかなと思った！」
「…そうなんだ…、…うん！頑張ってね！」

サークルクジラックス（クジラックス氏）のオリジナル同人誌『歌い手のバラッド第8話』が、とらのあなに12月31日に入荷した。

『歌い手のバラッド』は、クジラックス氏がコミックLOで不定期連載されていた作品（シリーズ一覧）で、同人誌『歌い手のバラッド第8話』の巻頭あらすじによると『動画配信サイトに「歌ってみた」動画を投稿する所謂“歌い手”である聖亜（27歳）は、生放送配信でリスナーと交流する傍ら、JCのファンばかりを狙って性的関係を持つことをライフワークとしていた』という、歌い手の主人公がJCとヤリまくるお話。

今回入荷した同人誌『歌い手のバラッド第8話』は、サークルさんのコメントによると『「歌い手のバラッド」の第7話と最終話の間のエピソードです』、『JCを喰いまくった結果、世間を巻き込み大炎上してしまった“歌い手”の「聖亜」。警察に連行される中、彼の心に浮かぶのは、中学時代の思い出だった…』というお話で、告知ツイートによると『ジャンルは「寝取られ（BSS）」です』とのこと。

作中では、中学生時代の主人公・聖亜（本名・小谷聖司）と、クラスメイトの女子・月野しずくの、卒業までの日々と卒業後が描かれていて、とら通販の紹介は『合唱コンクールの練習で、ピアノ担当だったクラスメイトの月野さん。男子たちが皆ふざける中、真面目に歌う姿を褒めてくれた、彼女との淡く遠い思い出…ノルタルジックなストーリーにぐっと引き込まれること間違いなしです』などになってる。

これは、歌い手・聖亜がファンのJCを喰いまくる、愛と欲望の物語である。さんざんヤリまくった結果ファンに暴露され世間を巻き込み大炎上してしまった聖亜は、ついには警察に連行されてしまう。そんな中、ふと心に浮かんだのは、中学時代に出会った一人の少女との思い出だった――。コミックLOでの連載では語られなかった、「第7話」と「最終話」の間に入るエピソード　裏表紙

また、同人誌『歌い手のバラッド第8話』は、メロンブックスでの委託もあり、メロン通販の紹介は『炎上を経て、悲痛な瞬間を過ごす主人公が思い浮かべるのは、中学時代のできごとだった。前向きに努力していた自分と、自分を認めてくれた少女との思い出は、大人になった彼にどう映るのだろうか。最終話を迎える前の「聖亜」君の物語』などになってる。

なお、サークルクジラックスのサークルクジラックスは、後書きで『「あれ？第8話で終わりかと思ってたらまだ続きがあるの？」という話なんですけれども…「聖亜の回想」の尺が予定より増えてしまい完成が更に延びそうだったので、「第8話」と「第9話」という形に分割することにしました』、『はたして聖亜は無事パトカーに乗ることができるのか！？「第9話」…乞うご期待！』などを書かれている。

とらのあな通販「歌い手のバラッド第8話」