コミカライズ　呪剣の姫のオーバーキル２巻　「テアとシェイは新たな魔獣の討伐へ」 : アキバBlog

2022年05月13日

コミカライズ　呪剣の姫のオーバーキル２巻　「テアとシェイは新たな魔獣の討伐へ」

川岸殴魚氏のライトノベルを藤澤紀幸氏がコミカライズされている「呪剣の姫のオーバーキル」2巻【AA】が12日に発売になった。裏表紙は『仲間たちと共に、辺境を駆けろ！』で、コミックス情報は『パーティーに加わったエレミアとともに、テアとシェイは新たな魔獣“バジリスク”の討伐へ』になってる。

藤澤紀幸氏がコミカライズ「呪剣の姫のオーバーキル」2巻【AA】発売
「王都の鍛冶師になるはずが――女剣士と魔獣狩り！？」

「（鉱山に出現したバジリスク討伐――ボクとシェイは、エルフのエレミアと一緒に、目的地に向かうため馬車に揺られているわけなんだけど…）」

「来たな。地走り蜘蛛だ！」　ドドドドドド

「絶対はなさないからね！」「はなれてぇえおええええ！」
「まったく…やかましい奴が増えたものだ」

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川岸殴魚氏のライトノベルを藤澤紀幸氏がコミカライズされ、やわらかスピリッツで連載中の「呪剣の姫のオーバーキル」2巻【AA】（キャラクター原案：so品氏）が、12日に発売になった。

コミカライズ『呪剣の姫のオーバーキル』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『少年テア・コルピは、没落したコルピ家を王家に仕える儀仗鍛冶師として再興させることを夢見ていた。ある日、魔獣に襲われ絶体絶命となったテアを救ったのは、呪いの剣で獲物を“オーバーキル”する凄腕の女剣士シェイ・カイル。シェイに鍛冶の腕を見込まれたテアは、彼女に武器を作る専属の“野戦鍛冶師”として魔獣狩りの世界へと身を投じる』というお話。

今回発売になったコミカライズ「呪剣の姫のオーバーキル」2巻【AA】には第8話～第14話を収録し、原作：川岸殴魚氏の発売告知は『魔法鍛冶師と呪具使い、そしてグイグイ系エルフの魔獣狩り。アクションあり、コメディあり、鼻水ありでお送りしております！』とのことで、オビ謳い文句は『王都の鍛冶師になるはずが――女剣士と魔獣狩り！？』、裏表紙は『仲間たちと共に、辺境を駆けろ！』だった。

100日間限定のパートナーとして魔獣討伐の依頼をこなすことになった、鍛冶師の少年テアと、呪いの剣を振るう女剣士シェイ。2人の前に、凄腕の射手（アーチャー）を名乗るエルフの美少女、エレミアが現れる。エルフらしからぬ押しの強さでパーティーに加わったエレミアとともに、テアとシェイは新たな魔獣“バジリスク”の討伐へと赴く。鉱山に潜むバジリスクを相手に、テアの用意する呪いの武器は…！？　コミックス情報

なお、「呪剣の姫のオーバーキル」2巻【AA】の春夏さんの感想は『1巻では見られなかったシェイさんのいろんな表情や心情、魅惑の下乳や尻、狂人度UPのテアなど、見所山盛り！』などをツイートされ、カバー折り返しで原作：川岸殴魚氏は『文字を大量に書き、その文字郡をいったん日本円と交換し、中間生成物である日本円を猫のご飯に変換する装置』、漫画：藤澤紀幸氏は『エルフのエレミアが加わり、賑やかになってきました。2巻もお楽しみください！』をコメントされている。

「呪剣の姫のオーバーキル」2巻コミックス情報 / 連載ページ