真の実力はギリギリまで隠していようと思う３巻　「僕の神様に応えるため、神を討つ！」 : アキバBlog

2022年06月26日

真の実力はギリギリまで隠していようと思う３巻　「僕の神様に応えるため、神を討つ！」

猫夜叉氏のWeb小説を亀小屋サト氏がコミカライズされている「真の実力はギリギリまで隠していようと思う」3巻【AA】がアキバではもう出てる（公式発売日は27日）。コミックス情報は『突如巻き起こった神同士の戦い！』で、オビ謳い文句は『僕の神様に応えるため、神を討つ！』になってた。

コミカライズ「真の実力はギリギリまで隠していようと思う」3巻【AA】
「僕の神様に応えるため、神を討つ！」

「森中の魔獣が凶暴化している」
「こいつらはまだほんの一部。じきに“本体”も姿を現すはずだわ」

「この世界は“信教”で動いている。争いにおいてより信仰を集めている神が強くて有利なことくらい、獣風情の君でも理解できているはずだよね？」

「（僕はこの子の為ならなんだってできる。
それがたとえ――神を殺すことになろうとも）」

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猫夜叉氏のWeb小説を亀小屋サト氏がコミカライズされ、電撃大王で連載中の「真の実力はギリギリまで隠していようと思う」3巻【AA】（キャラクターデザイン：鍋島テツヒロ氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は27日）。

『真の実力はギリギリまで隠していようと思う』は、猫夜叉氏が「真の実力はギリギリまで隠していようと思う～無能と蔑まれていた野良神と契約した僕はちょっとだけ本気だす」というタイトルでWEB小説サイト「小説家になろう」に投稿され、商業書籍化も決定している作品のコミカライズで、作品情報によると『神と契約しスキルを得ることができる世界。名のある騎士家の三男として生まれたユノは、強すぎる力の制御に精一杯で、いつしか「無能」と呼ばれるように。しかし、魔法騎士学園で自分と同じく「無能」と蔑まれる名も無き神との運命の出会いを果たす』で始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「真の実力はギリギリまで～」3巻【AA】には、第12話「黄昏」～第16話「運命（2）」と「神への捧げもの」を収録（もくじ）し、コミックス情報は『突如巻き起こった神同士の戦い！それを止めるために今こそ、本気出す』、『ますます絶好調の底の見えない実力系王道学園ファンタジー第3巻！』などで、オビ謳い文句は『僕の神様に応えるため、神を討つ！』になってた。

なお、裏表紙は『学園合同キャンプのさなかに起きた魔軍暴走（スタンピード）は、ユノの真の実力を見たいという女神アスタロトの戯れが原因だった。森の平穏を壊したアスタロトを、この地の守護者である神獣フェンリルが迎え撃つ。しかし、真実を知らぬ生徒たちにとってはフェンリルこそが悪という認識であった。女神アテナからフェンリルを救ってほしいと願われたユノは、その身に宿す力を以てアスタロトに戦いを挑む！』などだった。

「真の実力はギリギリまで隠していようと思う」3巻コミックス情報 / 作品情報