2022年07月05日

藤本タツキ さよなら絵梨 「謎めく“主演女優”と少年の、映画づくりに懸けた青春」

藤本タツキ「さよなら絵梨」 藤本タツキ氏のコミックス「さよなら絵梨」【AA】が4日に発売になった。裏表紙は『私が死ぬまでを撮ってほしい――病の母の願いで始まった優太の映画制作。母の死後、自殺しようとした優太は謎の美少女・絵梨と出会う』で、オビ謳い文句は『謎めく“主演女優”と少年の、映画づくりに懸けた青春』になってた。
-

藤本タツキの漫画「さよなら絵梨」
藤本タツキ氏のコミックス「さよなら絵梨」【AA】発売
「謎めく“主演女優”と少年の、映画づくりに懸けた青春」

「お母さんをね、優太に動画で撮ってほしいの」
「これからお母さんをね、優太に動画で撮ってほしいの。
動画なら、お母さんの声も動きも見返せるから…」

「さよなら!」
「さよなら母さァーん!」

「あ〜んな映画作ったらダメだろ。母親の死を冒涜してるし…
なんで映画にしちゃったの?しちゃダメだろ」
メロンブックス秋葉原1号店
とらのあな秋葉原店A
アニメイト秋葉原本館

藤本タツキ氏が少年ジャンプ+で公開された読切マンガ「さよなら絵梨」【AA】が、4日に発売になった。

今回発売になった「さよなら絵梨」【AA】は、コミックナタリーによると『病に冒された母親から「自分が死ぬまでを動画で撮影してほしい」と依頼された少年・優太を描く青春物語。母の死後、自殺しようとした優太は謎の美少女・絵梨と出会う。2人は共同で映画を作り始めることになるが、絵梨はある秘密を抱えていて…』というお話。

発売日のアキバのお店には、販促POP『見る度に貴方に会える…私が何度貴方を忘れても』、『今度こそ全員ブチ泣かせてやんない?()』や、ポスター『映画の中の君は永遠。それって素敵な事じゃない?』があり、オビ謳い文句は『映画の中の君は永遠』、『謎めく“主演女優”と少年の、映画づくりに懸けた青春』だった。

私が死ぬまでを撮ってほしい――病の母の願いで始まった優太の映画制作。母の死後、自殺しようとした優太は謎の美少女・絵梨と出会う。2人は共同で映画を作り始めるが、絵梨はある秘密を抱えていた…。現実と創作が交錯しエクスプローションする、映画に懸けた青春物語! 裏表紙

なお、「さよなら絵梨」【AA】の感想には、爆竹さん『藤本タツキさんの才能の暴力が止まらない…独特なコマ割りやトーンの使い方で漫画の空間が動画になってる』、棚傘's LOGさん『主人公から見た母親や絵梨、そして違う視点から見た母親や絵梨。映像とは、映画とはどういう意味を持つのか、改めて考えさせられる』、シロナガスさん『情緒を大事にしつつもひとつまみのファンタジーの存在感がすごく、構成も手伝って大いに混乱する。ただなんか「すげえの読んじゃったな…」という感覚になる』、はれやかさん『だんだん登場人物が好きになり、唯一無二のストーリーと、作品の仕掛けにハマり、気づくと繰り返し読んでいる』などがある。

「さよなら絵梨」コミックス情報(試し読みあり)

「僕はもう…自殺を成功させたのでしょう」
「皆さんがこれを見ているという事は…僕はもう…自殺を成功させたのでしょう」

「死ぬならここの病院はやめて、評判悪くなるでしょ。
駅の近くにある病院で死んで。あそこの医者の態度、最悪なの」

「文句はたくさんあった。けど、中々見ない尖り方をしてて、驚きの方が多かった。
飽きずに見れたし、どこまでが事実か創作かわからない所も、良い混乱だった」

「優太が病院から逃げて爆発した時にスカっとした」
「優太の映画見て…実は、お母さんに感情移入してたの」
「これからは絵梨の全部を撮っていい?」「…ありがと」
「みんなをブチ泣かして」
「この頃より、随分老けたね」
「絵梨が僕に喋ってる?」「絵梨が貴方に喋ってますよ」


【関連記事】
藤本タツキ短編集22−26 「のちの大ヒット作への萌芽が散りばめられた奇跡の作品集」
藤本タツキ短編集 17−21 「全4作品を収録!鮮烈な衝撃で迫る初期短編集!」
藤本タツキ ルックバック 「自信家少女と引きこもり少女。二人は出会い、漫画を共作」
チェンソーマン11巻 「交わることなき"想い"の果て、衝撃の結末が炸裂する!」
チェンソーマン10巻 「思惑と秘密が交錯、血みどろ地獄と化す!」
チェンソーマン9巻 「銃の悪魔討伐戦!ついに銃の悪魔が出現!」
チェンソーマン8巻 「燃やせ!身体!捨てろ!理性!」「凶気と終焉の楽園へ」
チェンソーマン6巻 「美女!トルネード!巨大サメ!爆散する恋心!」
チェンソーマン5巻 「チェンソーの悪魔・デンジ、サムライソードと血戦!」
チェンソーマン4巻 「相対的にまともなヤツから死んでく展開がたまんねえ」
チェンソーマン3巻 「笑えるしかっこいいしきしょいし急展開だし最高」
チェンソーマン2巻 「ドロドロしたものを吹き飛ばす、勢いのあるバカが今巻も炸裂」
チェンソーマン1巻 「藤本タツキが描く新ダークヒーロー!ド底辺血みどろ電ノコ悪魔!」
ファイアパンチ8巻 「異形のダーク・ファンタジー、遂に終幕!」
次巻完結 ファイアパンチ7巻 「嘘で塗り固められた、偽りの平穏…」
ファイアパンチ6巻 「狂気の主人公と化したアグニ。毎ページ毎ページが予測不能」
ファイアパンチ5巻 「話が急展開に次ぐ急展開がぎゅっと詰まって最高に面白い」
ファイアパンチ4巻 「新たな祝福持ちが変態率高め!?アグニが神になる?」
ファイアパンチ3巻 「神か悪魔か、希望か絶望か――反撃の業火、滾る!」
ファイアパンチ2巻 「殺して!殺して!!殺すッ!!!純真無垢な殺戮ショー開演!」
ファイアパンチ1巻 「炎の拳が理不尽をぶっ飛ばす!灼熱の話題作、堂々刊行!」
藤本タツキのニュース - アキバBlog

【関連リンク】
集英社 / 少年ジャンプ+ / Twitter
「さよなら絵梨」コミックス情報(試し読みあり)
鬼才・藤本タツキが放つ長編読切!待望の単行本、好評発売中!
謎めく"主演女優"と少年の 映画作りにかけた青春。ぜひご一読を!
藤本タツキ氏の小学生の妹設定の本人Twitter
藤本タツキ - Wikipedia
藤本タツキ「さよなら絵梨」単行本発売、映画に懸けた少年と少女の青春物語
「チェンソーマン」でも知られる藤本タツキ氏の漫画「さよなら絵梨」が本日発売!
藤本タツキ「さよなら絵梨」単行本カバー公開 遠田おととの新作短編も配信
「さよなら絵梨」がもたらす"良い混乱" モキュメンタリー漫画という革新性を考察

【感想リンク】
独特なコマ割りやトーンの使い方で漫画の空間が動画になってる
映像とは、映画とはどういう意味を持つのか、改めて考えさせられる
『さよなら絵梨』から『チェンソーマン』へーー藤本タツキは“過酷な現実”を吹き飛ばせるか?
藤本先生…ただ爆破オチをやりたかっただけですかね?
ただなんか「すげえの読んじゃったな…」という感覚になる
だんだん登場人物が好きになり、唯一無二のストーリーと、作品の仕掛けにハマり
話の展開が巧みでとにかく先を読みたくなり一気に読んでしまった
この人の描く女の子めっちゃ好きだわ
断ち切りコマが一切ないんだよね
好き。構図が4コマのような構図なのがおもしろかった
「さよなら絵梨」の感想 - ブクログ



この記事は商業誌 カテゴリーに含まれています |Ajax Amazon Edit