コミカライズ　ダンジョン・バスターズ１巻　「666のダンジョンを美女と共に駆け廻る！」 : アキバBlog

2022年07月21日

コミカライズ　ダンジョン・バスターズ１巻　「666のダンジョンを美女と共に駆け廻る！」

篠崎冬馬氏の小説を蒼和伸氏がコミカライズされている「ダンジョン・バスターズ」1巻【AA】がアキバでは20日に発売になり、ZIN・とらで見かけた。裏表紙は『東京の片隅から人類の未来を守るダンジョン攻略譚！』で、蒼和伸氏の告知は『666のダンジョン攻略を美女と共に駆け廻る！』とのこと。

蒼和伸がコミカライズ「ダンジョン・バスターズ 1 ～中年男ですが庭にダンジョンが出現したので世界を救います～」

蒼和伸氏がコミカライズされている「ダンジョン・バスターズ」1巻【AA】
「この身体は全て主人（マスター）のモノ――だから私と世界を救いましょう？」

とらのあな秋葉原店A

「（俺の名は江副和彦。東京都在住の中年だ。
社保関係の仕事や、研修の講師など経営コンサルタントをやっている）」

「地下室…？買う時にそんな情報はなかったはずだが…」

「“第一接触者”を確認。全ダンジョンが起動するまで残り一公転」

篠崎冬馬氏の小説を蒼和伸氏がコミカライズされ、コミックガルドで連載中の「ダンジョン・バスターズ 1 ～中年男ですが庭にダンジョンが出現したので世界を救います～」【AA】（キャラクター原案：千里GAN氏）がアキバでは20日に発売になり、ZIN秋葉原店・とら秋葉原店Aで見かけた（公式発売日は25日）。

『ダンジョン・バスターズ』は、篠崎冬馬氏がWEB小説サイト「小説家になろう」で発表され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、連載開始時のラノベニュースオンラインによると『経営コンサルティング業を営む主人公が、世界各地に出現したダンジョンを10年以内にすべて攻略するため、ダンジョン攻略専門企業を起ち上げて世界の滅亡を防ぐ現代ファンタジー』というお話。

今回発売になったコミカライズ「ダンジョン・バスターズ」1巻【AA】には第1話～第5話と、書き下ろし小説「朱音の日常」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『この身体は全て主人（マスター）のモノ――だから私と世界を救いましょう？』、裏表紙は『東京の片隅から人類の未来を守るダンジョン攻略譚、開幕！』で、蒼和伸氏の告知は『666のダンジョン攻略を美女と共に駆け廻る！』とのこと。

江副和彦は、経営コンサルタントを生業とし独身を謳歌していた。だが突如、彼の自宅の庭にダンジョン――「深淵」が出現し一変！興味本位で足を踏み入れたことで「ダンジョン・システム」が起動し、江副の下僕を名乗る謎のくノ一・朱音まで現れ、衝撃の事実を告げる。「今後、世界中に全666のダンジョンが出現し、10年以内に全てを攻略できなければ…“魔物大氾濫”により人類は滅亡します」
さらに、その事実を知るのはシステムを起動した江副ただ一人。図らずも招いてしまった世界の危機を救うため、彼がまず始めたのはダンジョンの検証と改良――“ダンジョンDIY”で…　コミックス情報

なお、「ダンジョン・バスターズ」1巻【AA】のあとがきで、原作：篠崎冬馬氏は『コミカライズのお話を頂いた際に、もっとも気になった点が、原作のイメージをどこまで絵に出来るかという点でした。素晴らしい作画を描いてくださった蒼和伸先生に、この場をお借りして深く御礼申し上げます』などを、漫画：蒼和伸氏のあとがきでは『これからどんどんダンジョンをめぐり、ストーリーが動いていきます。力強いストーリーを描いていければと思っております』、キャラクター原案：千里GAN氏は『1巻発売おめでとうございます＆ありがとうございます！』などを書かれている。

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