コミカライズ　境界迷宮と異界の魔術師８巻　「王族に潜む悪意に今、制裁を加える――」 : アキバBlog

2022年07月22日

コミカライズ　境界迷宮と異界の魔術師８巻　「王族に潜む悪意に今、制裁を加える――」

小野崎えいじ氏の小説を、ばう氏がコミカライズされている「境界迷宮と異界の魔術師」8巻【AA】がアキバではもう出てる。コミックス情報は『転生×魔法ロングランファンタジー、急転直下！』で、裏表紙は『王族襲撃の首謀者が今、明らかに』、オビは、『王族に潜む悪意に今、制裁を加える』になってた。

ばう氏がコミカライズ「境界迷宮と異界の魔術師」8巻【AA】
「王族に潜む悪意に今、制裁を加える――」

（右）主人公・テオドール。前世の記憶を持っている
「もしもの時はグレイスが指揮を執って、みんなで対処して欲しい」

「昨夜、デュオベリス教団の襲撃を受けた。
押収した武器には、奴等の特徴である紋章が刻まれておった」

「俺は戦いたかっただけなんだよ！これだけ強大な力を持った国の王子として生まれたんだ。力を振るいたくなるのは当然だろう！？」

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特典：イラストカード

小野崎えいじ氏の小説をばう氏がコミカライズされ、コミックガルドで連載中の「境界迷宮と異界の魔術師」8巻【AA】（キャラクター原案：鍋島テツヒロ氏）がアキバではもう出てる（公式発売日は25日）。

コミカライズ『境界迷宮と異界の魔術師』は、小野崎えいじ氏が小説家になろうに掲載＆商業書籍化もされている小説を原作にし、1巻発売時のコミックナタリーによると『貴族の庶子だったテオドールは異母兄からひどいイジメを受けていたが、前世の記憶を思い出した彼は自分のいる世界がゲーム「Break Force Online」に酷似していることに気が付き、居心地の悪い家を出て冒険者として生きていくことを決意する』で始まったお話（8巻の登場人物紹介）。

「境界迷宮と異界の魔術師」8巻【AA】には第43話～第48話と、原作：小野崎えいじ氏の書き下ろし小説を収録（目次）し、コミックス情報は『転生×魔法ロングランファンタジー、急転直下の第8巻！』で、裏表紙は『王族襲撃の首謀者が今、明らかに──』、オビ謳い文句は『シリーズ累計60万部突破！』、『王族に潜む悪意に今、制裁を加える――』になってた。

王族の旅の護衛任務中、悪漢の襲撃を退けたテオドール。この事件が王位継承争いによる内部の犯行だと見抜いた彼は、グレイスたちの協力を得て、首謀者を炙り出した。戦争をしたいがために王位を欲し、マルレーンの声まで奪った卑劣な無法者に、遂に怒りの鉄槌が下される…！
コミックス情報

なお、原作：小野崎えいじ氏は「境界迷宮と異界の魔術師」8巻【AA】のあとがきで『今回は過去の王女暗殺未遂事件とその犯人との戦いやその顛末。イルムヒルトとクラウディアに関する内容となっていますね！犯人との戦いの様子や暴かれた後の表情も迫力満点で良い感じです！』などを書かれ、漫画：ばう氏はあとがき漫画で『昔から抱えていた大きな問題が解消された、マルレーンとイルムヒルトにとって大切な回となりましたが如何だったでしょうか』などを描かれている。

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