大獣公とユニコニスの乙女１巻　「異種族シンデレラファンタジー！」 : アキバBlog

2022年08月04日

大獣公とユニコニスの乙女１巻　「異種族シンデレラファンタジー！」

原作：柚原テイル氏＆漫画：杉町のこ氏のコミックス「大獣公とユニコニスの乙女」1巻【AA】がアキバでは3日に発売になり、オビ謳い文句は『不器用なドワーフ少女×獣を保護するヒトの王子』、『神聖馬（ユニコニス）の伝承にまつわる異種族シンデレラファンタジー開演！』になってた。

コミックス「大獣公とユニコニスの乙女」1巻【AA】発売
「神聖馬の伝承にまつわる異種族シンデレラファンタジー！」

隠れ里で暮らすラナ（右）。ハイドワーフの母を持つ人間とハイドワーフのハーフ
「（私には…物作りの才がない）」

「（両親は亡くなって、もうあの時には戻れないけど、思い出も母の細工もずっとここにある）」

「（一日の終わりに商品を磨く、それが私の仕事。気持ちを込めて──）」

ゲーマーズ本店

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原本館
特典：ビジュアルボード

原作：柚原テイル氏＆漫画：杉町のこ氏がComicWalker内・フロースコミックで連載されているコミックス「大獣公とユニコニスの乙女」1巻【AA】が、アキバでは3日に発売になった（公式発売日は5日）。

『大獣公とユニコニスの乙女』は、作品情報によると『人と獣が共存する世界。立場が弱い亜族がひっそり暮らすシアーウッドの隠れ里で生活するラナは、手先が器用なハイドワーフの母を持ちながら見た目も才能も母に似ず、役立たずとして奴隷のような生活を送っていた。そんな折、里にやってきた人族・レイフォルドとの出会いが、ラナの運命を大きく変えることに――！』というお話。

今回発売になった「大獣公とユニコニスの乙女」1巻【AA】には、第1話～第4話とオマケ漫画を収録（目次）し、裏表紙は『モフモフに包まれた“祝福”の物語』で、オビ謳い文句は『不器用なドワーフ少女×獣を保護するヒトの王子』、『神聖馬（ユニコニス）の伝承にまつわる異種族シンデレラファンタジー！』になってた。

「大獣公とユニコニスの乙女」1巻【AA】の連載時の感想には、小箱さん『面白そうな導入だ。公爵もラナも脇役たちも好きになれそう』、竹虎宗親さん『とても先が気になる世界設定と、世界観に沿う作画に心が躍る』、ぎんうさぎさん『話も面白いし、絵もほわほわして可愛い』、_vacancier_さん『可愛いが過ぎる。獣人設定は萌えしかない』、因幡の黒うさぎさん『背景もキャラも丁寧な描写で世界観に浸れるね』などがあった。

なお、漫画：杉町のこ氏はあとがき漫画で『柚原先生が作って下さったこの広い世界…どのように描いたものかと悩む日々ではありますが、とても楽しいです。読んで下さった方がラナちゃん達はもちろん、この世界ごと好きになってくれたらいいな…と思っています！』などを描かれている。

「大獣公とユニコニスの乙女」1巻コミックス情報 / 作品Twitter