サークルななめの　若葉咲き乱るる。２　「叔父に心を許し、盛大にイク少女」 : アキバBlog

2023年01月03日

サークルななめの　若葉咲き乱るる。２　「叔父に心を許し、盛大にイク少女」

サークルななめの（おそまつ氏）の冬コミ新刊『若葉咲き乱るる。2』が、メロン1号店＆3号店に2日に入荷した。サークルさんの新刊告知は『本格的に家に来るようになった姪ちゃんとあれやこれやするやつ』などで、メロン通販の紹介は『自分を受け入れてくれる叔父に心を許し、盛大にイク少女』などなど。

サークルななめのの冬コミ新刊「若葉咲き乱るる。2」入荷

「だいたい若葉だってこんなに濡らしてさ、期待してたんだろ？――おいで」

「（太くてゴツゴツした大人の男の人の指。あたたかな指。好きな人の指――）」

「（父は夏の間、私を先生の家に追いやった。先生の方が面倒を見てくれるだろうという体の良い言い訳。お母さんが死んでから、父は私の置き場に困っていたのだ）」

サークルななめの（おそまつ氏）の冬コミ新刊、オリジナル同人誌『若葉咲き乱るる。2』が、メロン秋葉原1号店＆3号店に2日に入荷した（とらのあなへの委託もあるみたい）。

おそまつ氏はコミックゼロスなどで描かれ、大人向けコミックス「あの娘の境界線」を出されているプロの漫画家さんで、サークルななめのでは艦これ鳥海同人誌「鳥海と、秘密の、×××」、「鳥海と、秘密の、繋縛。」や、オリジナル同人誌「おにいちゃんの、せいだよ」なども出されている。

冬コミ新刊『若葉咲き乱るる。2』は、シリーズ前作のDLsite同人版のあらすじが『下町で、気ままにゆっくりと作品執筆活動をする作家の主人公【小太郎】。ある日の春、騒がしい兄が金を貸してくれとやってきた。娘の【若葉】と引き換えに。ウブで何も知らない、姪の若葉。そうだ彼女を育ててみよう。水を上げて、光に当てて、やがて若葉は、女【雌】の顔になる――』で始まった「若葉咲き乱るる。」の続編で、サークルさんの新刊告知では『本格的に家に来るようになった姪ちゃんとあれやこれやするやつ』とのこと。

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なお、同人誌『若葉咲き乱るる。2』のあとがきで、サークルななめののおそまつ氏は『たぶんこれは創作あるあるだと思うんですけど作ったりしてる時ほど、ほかのアイデアが浮かんでくるんですよね。ずっと描きたい話があるんですけどやっとまとまってきたのでもう描きたい。漫画描くのはほんとうに楽しいなぁ…天職までとは思わないですが描けて良かったなぁ』などを書かれている。

サークルななめの / C101の新刊の宣伝（pixiv）