2023年04月14日

クレバテス―魔獣の王と赤子と屍の勇者―6巻 「魔獣王、集結。胸躍る冒険の世界へ」

岩原裕二「クレバテス―魔獣の王と赤子と屍の勇者―」6巻 岩原裕二氏のコミックス「クレバテス―魔獣の王と赤子と屍の勇者―」6巻【AA】がアキバでは13日に発売になった。裏表紙は『真の勇者と魔獣王との戦いの歴史とは…?』で、オビは『伝承の地に眠る千百年前の真実。魔獣王、集結。胸躍る冒険の世界へ!岩原裕二の本格ハイ・ファンタジー!』になってた。

岩原裕二の漫画「クレバテス―魔獣の王と赤子と屍の勇者―」6巻
岩原裕二氏のコミックス「クレバテス―魔獣の王と赤子と屍の勇者―」6巻【AA】発売
「伝承の地に眠る千百年前の真実。魔獣王、集結。胸躍る冒険の世界へ!」

「ネイサン・フラン君は欠席ですか」
「はい席に着いて。全員いますね?…と、ネイサン・フラン君は欠席ですか」

「血!?」
「それより見ろ」 「血!?」

「ボクにかまうな」
「ボクにかまうな」 「うっ」
アニメイト秋葉原2号館
特典:イラストカード
COMIC ZIN秋葉原店
メロンブックス秋葉原1号店

岩原裕二氏がLINEマンガで連載されているコミックス「クレバテス―魔獣の王と赤子と屍の勇者―」6巻【AA】が、アキバでは13日に発売になった。

『クレバテス―魔獣の王と赤子と屍の勇者―』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『岩原裕二が描く、初の本格ハイファンタジー。魔獣王クレバテスは、勇者たちが自分を討伐しにやってきたことに怒りを覚える。人類すべてを滅ぼそうと決意し、街をあっという間に破壊していくクレバテス。すると死ぬ間際の少年から、1人の赤ん坊を託され…』で始まったお話。

今回発売になった「クレバテス―魔獣の王と赤子と屍の勇者―」6巻【AA】には第30話「もう一つの世界」〜第34話「アリシアの行方」と、舞台設定紹介を収録(もくじ)し、裏表紙は『真の勇者と魔獣王との戦いの歴史とは…?』で、オビ謳い文句は『伝承の地に眠る千百年前の真実。魔獣王、集結。胸躍る冒険の世界へ!岩原裕二の本格ハイ・ファンタジー!』になってた。

ドレル将軍の遺した「秘密の部屋」を探し求め神学校ソルセインに入学したクレンとアリシア。最上位魔術である「紋」を手に入れるためには恐るべき「試練」に挑まねばならないが、脱落した生徒が魔獣へと変身してしまう…。トアの書に綴られた「勇者伝承」を巡り、かつて「はじまりの町」と呼ばれた聖地に四体の魔獣王たちが集結する―― 裏表紙

なお、「クレバテス―魔獣の王と赤子と屍の勇者―」6巻【AA】のコミックス情報は『各国から送り込まれた留学生たちと共に、学舎に蔓延る魔獣王ヴォーディンの陰謀に巻き込まれていく――!』などになってる。

「クレバテス ―魔獣の王と赤子と屍の勇者―」6巻コミックス情報

「おい、おまえもしかしてネイサンか、ネイサンなのか?」

「ネイサンはまだ人の姿に戻れただけマシな方。
魔獣の姿のまま討伐されれば、その魔獣に殺されたものとして処理される」

「我は今日もあやつらと帰る。そちらはそちらで勝手にやっていろ」

「それよりも今は、すべきことがあるだろう」
「こ…これが…西の魔獣王、迷霧のザフティエ…!」
「出てきてやったぞ、西の、南の」
「(ドレルはすでに別の書を見ていた!?)」
「勇者を騙る小娘、アリシアを捕らえたと」「はい」
「(今、完全に消えた。何かに捕らわれたか)」


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「クレバテス ―魔獣の王と赤子と屍の勇者―」6巻コミックス情報
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岩原裕二 - Wikipedia
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