令和のダラさん２巻　「祟り神は振り回されっぱなし！」 : アキバBlog

2023年05月21日

令和のダラさん２巻　「祟り神は振り回されっぱなし！」

ともつか治臣氏のコミックス「令和のダラさん」2巻【AA】がアキバではもう出てる。コミックス情報は『ダラさんとたくさん思い出作っちゃおう（？）「わし、一応祟り神なんじゃが！？」』で、裏表紙は『生真面目な令和の怪異・ダラさんは、ツッコミ役兼お世話係！？』、『祟り神は振り回されっぱなし！』になってた。

ともつか治臣氏のコミックス「令和のダラさん」2巻【AA】
ファイルーズあいさんコメント「翻弄されるダラさんが愛おしい」

「住処…あるんじゃろ！？行こうで！」「家探ししたいです」
「可愛い顔してえげつない事言いよんなこいつ」

「前に巫女さんが来た日にコレに引っ張りこまれた時は、
ダラさん探してて急にグイッとやられたからよーわからんかったけど」

「ダラさん帰って来たし、その地獄大脱出ゲームってやつやろうや！」
「こういうヤツ実物見るの初めてー」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：ミニ色紙

ともつか治臣氏がComicWalkerで連載されているコミックス「令和のダラさん」2巻【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は23日）。

『令和のダラさん』は、作者・ともつか治臣氏が自身のTwitterなどに投稿されていたWEB漫画を商業連載化され、1巻発売時のコミックナタリーによると『とある片田舎の山にある、昔の集落の跡地。その奥の封じられた区画には「見れば障り、穢せば祟る」と口伝される“触れてはならない何か”が存在していた。山守を務める三十木谷（みそぎや）家の子供たちは、ある嵐の夜に山に近づき、屋跨斑（ヤマタギマダラ）と呼ばれる“それ”と遭遇。しかし2人はちっとも動じず、むしろ怪異をダラさんと呼んでなついてしまい…』というお話。

今回発売になったコミックス「令和のダラさん」2巻【AA】には第10話～第17話と「新年のダラさん」、アイテム解説を収録（もくじ）し、オビはボイスコミックでダラさん役を担当された声優：ファイルーズあいさんによる推薦コメント『耽美で古風な絵柄と、現代的なギャグのギャップが最高！美し可笑しいストーリー展開に翻弄されるダラさんが愛おしい』などで、裏表紙は『生真面目な令和の怪異・ダラさんは、ツッコミ役兼お世話係！？』、『夏祭り♪プラモづくり！祟り神は振り回されっぱなし！』になってた。

生者には危険な異界へと足を踏み入れたきょうだい。その目的は…怨霊・ダラさんちでお泊り会！ほかにもお祭りやボドゲにプラモづくりetc イベントたくさん！ダラさんとたくさん思い出作っちゃおう（？）「わし、一応祟り神なんじゃが！？」　コミックス情報

コミックス「令和のダラさん」2巻【AA】の感想には、三平さん『現代ほのぼのギャグと過去回想のシリアスの緩急あいかわらず…お泊まり回かわいい』、えみさん『今回も凄惨な過去と、かっ飛ばしてる現代の割合が絶妙でした。面白かった！』、ここをこう、こう、孝さん『やっぱり好きなんですよねぇ…シリアスとギャグと、ともつか先生の作り込みが光っていて、えげつねぇクオリティなんですよ…』などがある。

なお、作者：ともつか治臣氏はカバー折り返しで『読んでくれた人が楽しんでくれたなら、楽しませた僕の徳が貯まってWIN-WINだぜ…！』などを書かれている。

「令和のダラさん」2巻コミックス情報