コミカライズ　転生したらスライムだった件24巻　「テンペスト開国祭、魔物たちとの謁見」 : アキバBlog

2023年09月09日

コミカライズ　転生したらスライムだった件24巻　「テンペスト開国祭、魔物たちとの謁見」

伏瀬氏の小説を、川上泰樹氏がコミカライズされている「転生したらスライムだった件」24巻【AA】が8日に発売になった。オビ謳い文句は『シリーズ4000万部突破！』、コミックス情報は『テンペスト開国祭を開く一つの理由として、ジュラの大森林に住まう魔物たちとの謁見の場を設けたかったリムル』などなど。

川上泰樹氏がコミカライズ「転生したらスライムだった件」24巻【AA】発売
「シリーズ累計4,000万部突破！」

「（“魔王になった俺に、近隣の魔物たちが挨拶にくる場を設ける”。
開国祭を開くに至った理由の一つだ）」

「娘さんは頼もしい後継者になれると思うよ」
「なんとありがたきお言葉！」

「忠誠を誓うならば取り立てることも考えよう。まずは大人しくしているように。
（よし、中ボスゲットだぜ）」

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伏瀬氏の小説を川上泰樹氏がコミカライズされ、月刊少年シリウスで連載中の「転生したらスライムだった件」24巻【AA】（キャラクター原案：みっつばー氏）が、8日に発売になった（小冊子付き特装版24巻【AA】はアキバでは先に出てた）。

『転生したらスライムだった件』は、10周年特設サイトによると『作者の伏瀬がWEB小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していたWEB小説をベースにメディアミックス』、『TVアニメ第3期の放送が2024年春に決定』な作品で、コミカライズ版の作品情報が『通り魔に刺されて死んだと思ったら、スライムに転生！？相手の能力を奪う「捕食者」と世界の理を知る「大賢者」、二つのユニークスキルを武器に、スライムの大冒険』で始まったお話（第24巻巻頭のあらすじ＆人物紹介）。

今回発売になったコミカライズ「転生したらスライムだった件」24巻【AA】には、第106話「謁見式」～第109話「再会と出会い」を収録（目次）し、オビ謳い文句は『シリーズ累計4,000万部突破！』や新作アニメの告知、裏表紙はTVアニメ3期や10周年ライブの告知になってた。

テンペスト開国祭を開く一つの理由として、ジュラの大森林に住まう魔物たちとの謁見の場を設けたかったリムル。懐かしい顔ぶれが訪れたりと、つつがなく進む謁見式だったが、世間知らずで力自慢な種族や、ある魔王の息子を名のる者たちの登場により、現場は一触即発の事態に！？　コミックス情報

なお、「転生したらスライムだった件」24巻【AA】の感想には、Ricoさん『新しいお話の幕開けを予感させる平和な巻』、nekomeさん『開国祭前夜の外交ラッシュで自分的には一番面白いところ』、♯AQMさん『今巻からにわかに、同じく現代日本からの転生者「勇者マサユキ」にスポットが』、イーダさん『ベニマルの嫁問題とかガビルの勘当問題とか、手下のキャラも濃いのが良いですね』、ボドゲ学さん『リムル様が終始美人で幸せ』などがある。

「転生したらスライムだった件」24巻コミックス情報 / 公式ポータルサイト