ソース:平成22年3月期 決算短信pdf注意

ハドソンの2010年3月期(2009年4月−2010年3月)決算が発表されたらしいんで、それを軽くまとめてみた。
全体(今期 ← 前年同期 (増減率))
・売上高 160億400万円 ← 186億9200万円(-14.2%
・営業利益 10億2200万円 ← 30億100万円(-65.9%
・経常利益 10億1600万円 ← 30億1500万円(-66.3%
・純利益 6億4100万円 ← 17億4200万円(-63.2%

ネットワーク・コンテンツ関連事業
・売上高 72億2800万円 ← 82億200万円(-11.9%
・営業利益 11億9500万円 ← 12億2200万円(-2.2%
・モバイルゲーム事業はSNSサイトでのソーシャルゲームの人気が拡大したことにより、前年同期と比べ減収となった
・ディー・エヌ・エーやシーエー・モバイルとの協業によるゲーム配信においては順調に推移した
・音楽映像事業は、「着信★うた♪フル」が前年度に実施した配信システムの改修によりユーザーの利便性が向上した結果、前年同期と比べダウンロード数が増加し好調に推移した
・『カラオケJOYSOUND Wii DX』も、昨年11月の発売以降も継続して販売本数を伸ばしている
・iPhone・iPod touch向けコンテンツは30本となり、そのうち2月に無料提供した『Catch The Egg』は北米を始め世界18カ国のApp Storeランキングで1位を獲得した

コンシューマ・コンテンツ関連事業
・売上高 86億4700万円 ← 104億500万円(-16.9%
・営業利益 8億5500万円 ← 28億8500万円(-70.4%
・家庭用ゲーム機向けコンテンツの制作・販売事業では、新作タイトルとして22タイトルを発売したが、そのうち昨年5月に北米にて発売した『Help Wanted』(Wii)は販売本数が伸び悩み、『HUDSON×GReeeeNライブ!?DeeeeS!?』(DS)が延期となったため、予定販売本数を下回った
・昨年11月に発売した『桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻』(Wii)は年明け以降も販売本数を伸ばして好調に推移した
・『メタルファイトベイブレード ガチンコスタジアム』(Wii)や『メタルファイトベイブレード 爆誕! サイバーペガシス』(DS)もテレビアニメとの相乗効果により販売本数を伸ばし、順調に推移した
・北米では『DECA SPORTS』シリーズが、前作のリピート受注が順調に推移した
・ダウンロード事業では、『Bomberman ULTRA』(PSN)や『Wi-Fi8人バトル ボンバーマン』、『Tetris Party』、『ブルーオアシス 魚の癒し空間』(Wiiウェア)、『いつでもボンバーマン』(DSiウェア)などが順調なダウンロード数で推移した
・RSD事業(受託制作)では市場環境の悪化により受注先での制作見合わせ等があったため減収となった

その他事業
・売上高 1億6400万円 ← 8400万円(+95.4%
・営業利益 6000万円 ← 2300万円(+156.8%
・デバッグ受託業務など

所在地別セグメントの売上高

・日本 144億800万円 ← 169億4100万円(-15.0%
・北米 21億9000万円 ← 20億600万円(+9.2%
・消去又は全社 ▲5億5900万円 ← ▲2億5500万円

所在地別セグメントの営業利益
・日本 18億9700万円 ← 37億4200万円(-49.3%
・北米 2億1800万円 ← 3億8500万円(-43.4%
・消去又は全社 ▲10億9300万円 ← ▲11億2600万円

来期の業績予想(来期(今期との比較))
・売上高 170億円(+6.0%
・営業利益 12億円(+17.3%
・経常利益 12億円(+18.1%
・純利益 7億円(+9.2%

こんな感じ。
まあなんというか、ハドソンもカプコンやバンナムと同じように、全体的に不調だったという感じなのかね、やっぱり。
ただ、これを見ていてちょっと気になったのが、前期同様『DECA SPORTS』(日本名:DECA SPORTA)の1が好調だったと言っていること。一応、続編が2009年の5月にヨーロッパで、9月にアメリカで発売されているのにそれについて全然触れられていないけど、これはあんまり売れなかったということなんだろうか。