ソース:Idea Factory's Ideas About Overseas Business (Siliconera)

日本では3作発売され、アメリカでも今年の6月に2作目のZEROが発売されたアガレスト戦記は、向こうで今引っ張りだこな状態らしい。
なんでも、アイディアファクトリーの事業開発マネージャーであるDamien Urvoisが、Siliconeraとのインタビューで、

「アガレスト戦記1の時、私は多くのパブリッシャーに声をかけてみたが、誰もそのシリーズがアメリカで成功すると信じていなかった。その後(1作目のパブリッシャーとなった)Aksysが素晴らしい仕事をしてくれたおかげで、非常に多くのパブリッシャーから声をかけられるようになり、とても驚いている。今後は、パブリッシャーを選ぶ作業が大変になるだろう。
Aksysには、1作目の限定版に同梱されたあのマウスパッドのような、マーケティング面において独創的な才能がある。彼らはアガレスト戦記ZEROでも更に素晴らしい仕事をすると思うし、時が来れば、我々も2について考えることになるだろう」

という風に語ったんだとか。
アガレスト戦記が海外でどれくらい売れたかはともかく、確かにネットでは結構話題になっていたし(PVおっぱいマウスパッドで)、あっさり続編が決まったところを見ると、このインタビューのようにみんなが想像していたよりは、少なくとも利益が出るくらいには売れたってことなのかね。
うん、どんなゲームでも売れるのはいいことだ。

他にも、このインタビューの中では、薄桜鬼をアメリカで発売して乙女ゲームを向こうでも流行らせたいとか、去年は52本もゲームを発売し、PS3だけでも3,4本あったけど、自分とこだけでそれらを海外で発売するのは無理だから、アガレスト戦記はAksysに、ネプテューヌはNIS Americaにといった風に、タイトルごとにメーカーを分けたり、ヨーロッパでもRising Star、Ghostlight、Deep Silverといったメーカーと手を組んでローカライズ&販売しているらしい。
IFは、去年過去最高益を達成したと思ったら、つい最近のゲーマガで社長が去年1年間の営業利益を今年は半年で達成したと話していたりと、最近馬鹿みたいに景気いいみたいだけど、その辺の好調な原因の1つが、こういった大量に作ったゲームのライセンス販売にあるのかね。