ソース:平成23年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕pdf注意
業績予想の修正に関するお知らせpdf注意

日本ファルコムの2011年9月期第3四半期決算(2011月4月-6月)が発表されたらしいんで、それを軽くまとめてみた。
一応、数字は基本的に2010年10月〜2011年6月までのもの。

全体(今期 ← 前年同期(増減率))
・売上高 5億900万円 ← 4億2300万円(+20.4%
・営業利益 ▲2100万円 ← ▲1億2400万円
・経常利益 ▲2000万円 ← ▲1億2300万円
・純利益 ▲1100万円 ← ▲7300万円
・第3四半期の売上高 1億3200万円 ← 2億1800万円(-39.4%
・第3四半期の営業利益 ▲4800万円 ← 2700万円
・第3四半期の経常利益 ▲4800万円 ← 2700万円
・第3四半期の純利益 ▲2700万円 ← 1600万円

製品部門
・売上高 3億9800万円 ← 3億3900万円(+17.3%
・第3四半期の売上高 1億1100万円 ← 1億8900万円(-41.3%
・ロングランヒット中である『英雄伝説 空の軌跡』シリーズ及び『英雄伝説 零の軌跡』の継続出荷が引き続き好調に推移した
・ロングセラー中の『空の軌跡』シリーズの全3部作『英雄伝説 空の軌跡FC』、『英雄伝説 空の軌跡SC』、『英雄伝説 空の軌跡the3rd』を「PSP the Best」シリーズとして発売した他、『イース』シリーズはPSP製品をセットにした『イーススーパープライスセット』を発売した

ライセンス部門
・売上高 1億1100万円 ← 8400万円(+32.9%
・第2四半期の売上高 2100万円 ← 3000万円(-30.0%
・スマートフォン向けライセンスの許諾による収入があったほか、各プラットフォームにおけるゲームソフトのダウンロード販売、各種キャラクターグッズ販売、当社が有する3,915曲に及ぶ人気楽曲のiTunes store等の音楽ダウンロード販売サイトを通じた当社楽曲の販売など、当社コンテンツの多方面への展開を推し進めた

2011年9月期通期の業績予想の修正(今回 ← 前回(増減率))
・売上高 12億5000万円 ← 11億円(+13.6%
・営業利益 2億円 ← 1億2000万円(+66.7%
・経常利益 2億円 ← 1億2000万円(+66.7%
・純利益 1億2500万円 ← 7500万円(+66.7%

業績予想修正の理由
・9月29日に発売する予定の『英雄伝説 碧の軌跡』の予約状況、及び既発売製品である『英雄伝説 空の軌跡』シリーズ並びに『英雄伝説 零の軌跡』の販売が好調に推移している
・現時点における予約数及び販売数を鑑み、当期の業績予想を修正した

こんな感じ。
というわけで適当にまとめてみると、

・全体的には去年に比べて収益が改善している
・第3四半期の売上げが落ち込んだのは、前年同期にPSPでフェルガナが発売されたため
・碧の軌跡の予約はかなり好調らしい

ってとこかね。
他の大手と違って、為替や海外市場の影響をほとんど受けないから、軌跡シリーズやイースシリーズみたいに安定して売れるソフトがある限り、今後も安泰なのかね、ファルコムは。
まあ、Vitaへの移行でどうなるかはまだ分からないけどさ。