ソース:Gamesmarkt in Deutschland: Positive Marktentwicklung im 1. Halbjahr 2011 (BIU e.V.)

ドイツの2011年上半期のゲームソフト市場に関するデータがBIUから発表されたんで、軽くまとめてみた。
ドイツの2011年上半期のゲームソフト販売金額(2011年 ← 2010年(増減率))
・全体 7億9300万ユーロ ← 7億8500万ユーロ(+1%
  ・パッケージ 6億3900万ユーロ ← 6億5200万ユーロ(-2%
    ・据置機 3億2300万ユーロ ← 3億3400万ユーロ(-3%
    ・携帯機 1億100万ユーロ ← 1億200万ユーロ(-1%
    ・PC 2億100万ユーロ ← 1億9700万ユーロ(+2%
  ・デジタル 1億5400万ユーロ ← 1億3400万ユーロ(+15%

ドイツの2011年上半期のゲームソフト販売本数

・据置機 1000万本 ← 920万本(+8%
・PC 1230万本 ← 1150万本(+8%

こんな感じ。
というわけで、ドイツの2011年上半期のゲームソフト市場は、全体的にほぼ前年並みを維持した中、デジタル販売だけは15%も売上げを伸ばしたぞということに。
一応、パッケージ販売は6億3900万ユーロ(約700億円)だから、1120億円の日本より37%小さく、4億8030万ポンド(約600億円)のイギリスより17%大きかったことに(コンシューマに限定すれば、イギリスの方が17%大きい)。
パッケージ販売がちょっと減少したとはいえ、これだけ世界中のゲーム市場が縮小している中、ほぼ前年並みを維持したというのは凄いよなぁ。日本なんて、震災の影響もあるとはいえ2割も縮小したというのに。
コンシューマに限定しても、イギリスとの差はどんどん縮まっているし、今世界で一番有望なゲーム市場が、ドイツだったりするのかね。

ついでに、今年発売されたソフトで6月までに10万本以上売れたものをまとめてみると、

Gold(10万〜20万本)
[NDS] Pokemon White (Nintendo)
[NDS] Pokemon Black (Nintendo)
[PC] Crysis 2 (Electronic Arts)
[PS3] L.A. Noire (Rockstar Games)
[PS3] Crysis 2 (Electronic Arts)

この5本だけだったりする。
しかも、20万本以上は0。
7月分も入れると、LBP2やKillzone3も入るとはいえ、やっぱり1つ1つの売上げはやっぱりしょぼいよなぁ。これでイギリス並の市場と言うんだから、どんだけ旧作を中心に売れてんだって話だよ。