自転車と遺跡を楽しむ会

「自転車で自然感覚を養い、遺跡で先人達に思いをはせ、そして今を生きられることを喜び人生を満喫したい!」 そんな願いをもって、自転車で地元の遺跡巡りを楽しんでいます。 明確な枠のない緩やかな集まりです。興味をもたれた方、ぜひ一緒に地元を楽しみましょう(^o^)/

以前から神辺町上御領大東(おおひがし)の山頂に鎮座する大仙神社の所が古墳ではないかと疑い続けてきました。そして、教育委員会の方や大学の先生など専門家にも何度か見て頂きました。しかし、地山が見えていること、藪に覆われ全貌がつかみにくいことなどから、「何とも ...

福山市内に現存する5基の前方後円墳の1つで、現時点で神辺町域唯一の前方後円墳である「足長第1号古墳」ですが、これまで日の目を見ることもなく埋もれていました。先日記事にしたように、この地元のお宝を世に出そうと、整備を行いました。天気の良い日に整備後の写真を撮り ...

先日紹介した神辺町平野の山中にある五輪塔群について、思わぬ話を聞きました。足長古墳群整備の際、地元の方と話をしていて、足長古墳の山の地主さんと五輪塔群の地主さんは同一の方で、そのお家は楠木正成(くすのきまさしげ)の末裔であると伝わっていると言われるのです ...

2月6日、「御領の古代ロマンを蘇らせる会」代表の福山市長への表敬訪問に随行させて頂きました。昨年10月に福山市制100周年記念事業として開催した「全国砂留シンポジウム」の成功報告と、ご協力に対する御礼が主目的でしたが、代表の方からは「古墳群のPRをするように」との ...

これまでに御領山には225基以上の古墳の存在が確認されています。その内、見学道が整備されているのは80基ほど。実は、見学道未整備の所にも素晴らしい古墳や謎の遺跡がたくさん眠っています。古墳分布調査を行った当会のメンバーが、まだ日の目を見ぬ古墳にご案内します!ヤ ...

2月5日、神辺町唯一の前方後円墳である「足長第1号古墳」と、隣接する「足長第2号古墳」(円墳)の整備作業を実施しました。御野学区町内会連合会長様、地主様のご理解ご協力により、整備が予想外に早く実現しました。厚く御礼申し上げます。実施日は前々から雨予報でしたが ...

神辺町平野(ひらの)の山中で古墳探索中に、五輪塔が集められた墓地を見つけました。真新しい現代の石塔には、山本家遠祖の供養塔であることが刻まれている裏側から…不揃いの物を含め約20基ある五輪塔は、平安末期に真言密教の教義を基に生み出された日本独自の墓塔と言わ ...

■横穴式石室■石室長さ4.5m、幅1m、高さ0.7m■天井石3個(天井石残存長3.6m)■南南東向きに開口右斜め前から左斜め前から石室内…入り口側はかなり埋まっている奥部の右側壁奥部の左側壁奥壁…鏡石の上に扁平な石を積む天井石の上から前方…急傾斜になる手前に築かれている ...

昨年末、御領遺跡から出土した船絵土器のルーツが東予地方(今治市周辺)であると発表されました。12月20日、NHKお好みワイド『中国新聞』2016年12月21日(社会面)東予地方の弥生時代後期の壺の特徴である、頸部の「突帯」(とったい)というものを他でも見てみたいと思い、 ...

今治市大西町にある「妙見山1号古墳」は、全国的に見ても最古級の前方後円墳で、「出現期古墳」という表現がなされている3世紀後半の築造です。いわば卑弥呼直後の時代です。この古墳の売りは、最古級の竪穴式石槨を発掘時そのままの状態で本物が見学できることです。復元で ...

今回紹介するのは松山市北部(旧・北条市)にある前方後円墳です。古墳名称のままで、国津比古命神社と櫛玉比売命神社にあります。(と言うより神社が古墳の上に建っている)この辺りは古代、風早(かざはや)郷と呼ばれた地域で、国造に任命された物部阿佐利(モノノベノアサリ)が ...

昨年末、御領遺跡で出土した船絵土器が、東予(愛媛県東部)で作られたものであったと発表されました。『中国新聞』2016年12月21日(社会面)毎年年始、松山市に出張があり、その際道中の遺跡巡りを楽しんでいます。船絵土器が今治周辺で作られ運ばれてきたと聞いて、益々遺 ...

現時点で神辺町唯一の前方後円墳である「足長第1号古墳」。以前、夏場に探索して見つけることができませんでした。先日、冬場のリベンジに行ってきました。因みに、古代、中国地方で最大級の平野である神辺平野ですが、古代遺跡の宝庫でありながら前方後円墳が非常に少なく、 ...

御領山の最高峰である八丈岩。古くは「八龍岩」と呼ばれ、ここから龍蛇が昇天したとの伝説があるとか。八丈岩の山頂に三角点(標高234.2m)がありますが、実はその北西方向に尾根が延びており、約130m先にもう一つのピークがあります。★印の所。標高はほぼ同じ八丈岩周辺は巨 ...

昨年末、雨の降った翌朝、雲海が出るのではと思い八丈岩に登ってみました。6:55 まだ薄暗い10分程で「小八丈」に到着。丁度、日の出のタイミング!  ただ、目的の雲海は出なかった…一方で、四国山地が良く見えた!こうなったら日の出を楽しもう(^-^)「八丈岩」と朝日「八 ...

昨年9月、下御領の山中で古墳群見学道の整備中、思わぬ発見がありました。藪を刈ったところ、明らかに人工的な石積が現れた高さ約1.5mの石積の上から、幅30㎝程の溝を通って水がちょろちょろと流れ落ちている堂々川ホタル同好会事務局長様に見て頂いたところ、「瀬名田砂留」 ...

12月20日の夕方、何気にテレビを付けたら、NHKで「御領遺跡」のことがニュースになっていてビックリ。慌ててカメラで写真を撮りました。2014年に出土した船絵土器おー、伊藤先生だ!(゜∇゜)例の準構造船が描かれた国内最古(弥生時代末期)の土器片ですが、壺の首の部分がさ ...

もう1月以上前のことになりますが、「上御領中組古墳群」の見学道を整備したことが山陽新聞で紹介されました。『山陽新聞』2016年12月3日(備後板)これまでも何度か山陽新聞さんには載せて頂きましたが、岡山県側に配られる備後板は紙面が小さくなる為、当会に関わる記事は ...

「お月山」については、陰陽石の割れ目から登る冬至の日の出、カシオペア座状に配置された「国界石」、その中心線延長上の北極星的「布衣頭塚」、といった暦や天文的要素を紹介してきましたが、さらにそれを補強するものが見つかりました。冬至の日の出を拝む場所である「遥 ...

2017年 平成29年 酉年新春のお慶びを申し上げ 皆様のご多幸をお祈り申し上げますそして 本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)mさて、新年の話題は、恒例となってきた「お月山」冬至の日の出です。昨年は閏年で、冬至は12月21日でした。閏年でも陰陽石の割れ目から朝日 ...

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