自転車と遺跡を楽しむ会

「自転車で自然感覚を養い、遺跡で先人達に思いをはせ、そして今を生きられることを喜び人生を満喫したい!」 そんな願いをもって、自転車で地元の遺跡巡りを楽しんでいます。 明確な枠のない緩やかな集まりです。興味をもたれた方、ぜひ一緒に地元を楽しみましょう(^o^)/

さて、気温の上がった午後は、車で林道を移動しつつ御領山の雰囲気を味わって頂き、そして、定番コースとなっている下御領の巨大石室の尾根、上御領下組の通称「古墳の丘」を見学して頂きました。まず巨大石室がある尾根を歩きましたが、尾根の右、左、右、左と次から次に石 ...

お盆の8月15日、以前から古墳群の案内を依頼されていた東京からのお客様と、御領山を歩いてきました。前日まで連日猛暑日が続いていましたが、この日は薄曇りで最高気温が34℃止まり、助かりました。とは言え、暑いことには変わりありません。こんな時期に山歩きをして大丈夫 ...

8月11日午前10時から開かれた「湯伝(ゆでん)遺跡」の発掘調査報告会に平田君と行ってきました。「湯伝遺跡」は福山市山手町の山手小学校の西約200mの地点にあります。これまでここに遺跡があるという認識はなかったそうですが、道路工事で突然見つかり、調査が行われたとい ...

今春、神辺町上御領にある中世山城跡「龍王石山城跡」で土器を見つけたことを書きましたが、イノシシが耕した跡や雨で流された斜面で見つかっています。(以下、記事のリンク)2016/4/16 龍王石山城跡で思わぬ発見!2016/5/13 「龍王石山城跡」は複合遺跡だった!!2016/6/10 ...

御領山で見つけた謎の遺構シリーズ第3弾は、前回の奈良原にある長方形の凹みと似た遺構で、上御領中組古墳群エリアにあります。ただ、違う点もいくつかあることから、別立てで紹介させて頂きました。奈良原の場合は稜線上にありましたが、上御領中組の場合は尾根の先端になり ...

御領山で見つけた謎の遺構シリーズ第2弾は、奈良原古墳群エリアの尾根上にある長方形の凹みです。東西に延びる尾根上に、稜線と直角に交わるように長方形の凹みがあります。クレーター風に周囲が土手状に盛り上がっているが、南面の土手は少し低くなっている南面の前に大きな ...

過去3年間、古墳群の分布調査で御領山を歩き回った中で、人工的と思われる謎の遺構に出くわしました。一体何の跡なのか・・・もしかしたら重要な遺跡だったりして・・・と、時々に思い出しては気になっています。何かヒントになる情報が得られればと思い、それらをブログで紹 ...

8月中、御領古墳群の見学に来られる方が何組かあり、ご案内させて頂くことになっています。中には遠く東京から遙々お越しになる方も。昨年刊行した『御領発;古代ロマン 遺跡・古墳・砂留』をご覧になって興味をもって下さったそうです。大変嬉しいことです。さて、問題は見 ...

夏山シーズンと言いますが、夏は草が伸びるし、ヘビ・ハチ・蚊などが出るし、何よりも暑いしで、あまり山に入るのには向かない季節だと思います。ただ、裏を返せば自然界にエネルギーがみなぎっている時期で、景色の色やコントラストは一年で最も魅力的です。ようするに、夏 ...

■横穴式石室(左片袖式)■石室長さ8.7m、幅2.1-2.4m、高さ2.2m 玄室長さ5.5m 羨道長さ3.2m、幅1.4m■天井石5個、内1個落(天井石残存長5.7m)■南西向きに開口右斜め前から…ど迫力の石材左斜め前から…盛土が流れて羨道側壁の基部まで露出前から…羨道は埋没側壁を外か ...

■横穴式石室(左片袖式)■石室長さ7.5m、幅1.6m、高さ1.2m 玄室長さ5.3m、羨道長さ2.2m■天井石6個(天井石残存長6.4m)■南西向きに開口右斜め前から…入り口側は崩れ気味に埋没左斜め前から…前面が藪&急斜面で、これ以上下がれない羨道と玄室の境の天井石が崩れかかっ ...

■横穴式石室■石室長さ3.4m、幅1.2m、高さ0.8m■天井石3個(天井石残存長2.9m)■南向きに開口右斜め前から左斜め前から正面から右側壁…と言ってもほとんど埋没左側壁は完全に埋没奥壁は一部見える後ろから開口方向…木々に遮られて何も見えない。前は急斜面【調査記】24号 ...

■横穴式石室■石室長さ5.4m、幅0.9m、高さ0m■天井石5個、内1個落(天井石残存長3.5m)■南向きに開口右斜め前から左斜め前から…右下の石は天井石が落下したものだろう。矢印の所に25号がある正面から…右手前の石を側壁として石室長さを測った石室内は完全に埋没上から… ...

6月18日、神辺町上御領奈良原地区の山中の古墳群や磐座を巡る遊歩道「奈良原遺跡ロード」の草刈を実施しました。この遊歩道は2013年に当会が整備して、毎年草刈など管理を行ってきていますが、昨年はクリーンセンター・斎場のある奈良原西地区から奈良原東地区へ抜ける道路の ...

■横穴式石室?■石室長さ1.4m、幅0.4m、高さ0.7m■天井石1個(天井石残存長1.3m)■南南西向きに開口右斜め前から左斜め前から正面から右側壁?左側壁?奥部上から…前面は急斜面開口方向の眺望【調査記】22号から約30m西に位置。幅の広い尾根の南端、この先は急斜面。シダの海 ...

今年3月、府中市の鳥居地区で、古代山陽道の側溝と考えられる溝と、古代山陽道から国府中枢域への進入路と考えられる遺構が発見されて話題になりました。その後、追加調査が行われ、5月29日に現地説明会が開かれ、副会長の平田君が聞きに行ってくれました。現説で配られた資 ...

今日のネタは遺跡から離れます。神辺町上御領に流れる清水川(しみずがわ)は、北の山中にあるクリーンセンター西側の三反田池を源流とし、今は消滅集落となった山中の奈良原地区から麓の張田地区を抜け南の高屋川に合流する約2.8㎞の川です。5月末から6月中旬にかけて、清水 ...

昼食を上御領中組古墳群の林道に座り込んで食べつつ、それぞれに情報交換などしました。立場は違えど歴史の究明という目標を共有する者同士の会話はとても楽しく、有意義なひとときでした。昼食後、上御領中組古墳群の整備中の見学コースにある”カンカン石”が用いられた石 ...

次に立ち寄ったのは、上御領下組古墳群の一角にある龍王石山城跡。以前から、首長墓があったのではないかと話題にしてきましたが、専門家の先生方のご意見をお伺いしたいと思っていたところです。それに先だって見学のための草刈りに行った際、新たに土器片を見つけていたの ...

御領古墳群と言えば、古墳時代後期群集墳の代名詞的な存在。それが、ここまでは前・中期の古墳や磐座(いわくら)巡りでした。次にようやく横穴式石室の見学に入ります。御領最大の横穴式石室がある下御領古墳群の尾根を歩く。尾根の左右に次々と現れる横穴式石室を見て頂く ...

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