藝華書院

藝華日記

藝華書院の新刊情報や今後の刊行ラインナップの
ご紹介など綴ってまいります。

会社移転のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 

さて、このたび弊社は平成2861日より、下記住所に会社を移転しました。

今後とも一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 株式会社 藝 華 書 院

     731-0231 広島市安佐北区亀山7丁目7番地32

   TEL 0828122686

   FAX  0828472644

     メール info@geika.co.jp

     URL    www.geika.co.jp


株式会社 藝華書院 
代表取締役 岸本健治

木村蒹葭堂全集 第八巻

『木村蒹葭堂全集 第八巻』を刊行しました。蒹葭堂研究の手引きとなるよう、蒹葭堂に関する顕彰事業・年譜・文献目録を収録しています。中心になって進めていただいた水田先生は森徹山「蒹葭堂肖像画」にそっくりな風貌で齢90になられます。文明の利器は使えず、先生自身の蓄積されたものの手書文書を郵便でのやり取りで制作しました。一昔前の本造りを実感しました。思い入れも一入です。これからは販売、皆様どうぞよろしくお願いします。

『北斎娘・応為栄女集』 

書評や紹介記事に出版した本が酷評されるのは御免だが取り上げられるのは嬉しい。10年以上前には書評の効果はかなりのものがあったが今はさほどでもない。新聞を大半の人が読まなくなった。その代わり今はテレビかネット。先般刊行した『北斎娘・応為栄女集』を女優の杏さんにJ-WAVE BOOK BARで取り上げてもらった。ラジオとは渋い立ち位置だがありがたし。歴女・浮世絵好き・本好きと言われる杏さん、外見も良いが内面のセンスも抜群だ。http://www.j-wave.co.jp/blog/bookbar/book_info/

日置英剛先生

日置英剛先生が「吉川英治文化賞」を受賞された。50年以上にわたって手掛けられた『新国史大年表』(国書刊行会)編纂に対してである。図書館で同書を見て・触って・読めばその真価はわかります。それ以上に凄いのは、親子二代にわたる地道な作業、継続する気力と体力、学問へのあくなき探求や書物愛、先生ご自身の執念、志である。お付き合いいただいて20数年、いつも変わらぬ優しさの奥には凄味があったのである。今後の活動の目標、糧、支えとしたい。

段々暖かくなってきました。

佐藤康宏「プライス本鳥獣花木図の作者――辻惟雄氏への反論」を読んだ。期待していた厳しさと反対に、優しく静かな論調と解り易い内容に納得。よくあるようにこれで悪魔祓いが終わり一応の幕引きなのか、はたまた激しい論戦のゴングなのか、できれば後者であってほしい。悪趣味なのは重々承知、「若冲」を飯の種にする研究者みんなの意見も聞きたいし、近世絵画研究者の見方も知りたい。展覧会の太鼓持ち、提灯記事ばっかりの「新日曜美術館」「芸術新潮」「別冊太陽」で入魂の大特集をやってくれんかね。あと美術史学会でシンポジウムやったら大入り間違いなし。

プロフィール

株式会社 藝華書院
〒731-0231
広島県広島市安佐北区亀山7丁目7番32号
Tel 082-812-2686
FAX 082-847-2644
http://www.geika.co.jp/

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