2011年05月

2011年05月31日

グッズの納品と昔話

公演まであと数日という時にチラシが出来上がりました。僕がいつもの印刷所へ行ってチラシを受け取りに行ってきました。

チラシはいつもどおりいい仕上がりでしたが、僕が心配していたのは缶バッジの方でした。今回初めて作るし、初めての
缶バッジ作成業者だしどんなふうに出来上がるのか興味津々な反面心配していました。チラシを受け取りに行って2日経った時に僕のアパートに缶バッジが届いていました。

アパートの大家さんが配送業者から預かって取っておいてくれていました。缶バッジは大家さんのところに行って受け取りに行ったけど僕は箱を開けずにそのまま先輩の所へ持っていくつもりでした。そして翌日にバイト先まで缶バッジを持っていって先輩に手渡しました。

先輩は会社の昼休みに箱を開けて缶バッジを取り出しました。僕はたいへん満足そうな顔していたので安心しました。バイトが終わった後は演劇の練習はなかったので先輩が僕を飲みに連れていってくれました。お互い役者を志す貧乏劇団なので駅前の屋台で飲んでいました。

コップ酒を飲みおでんをつまみながら学生時代の懐かしい話で花が咲きました。

学生の頃から勢いは変わっていないけど先輩は何か大人になったような感じがしました。先輩は劇団の主宰者だし責任ある立場だから、僕以上に劇団のことを考えているし劇団を動かしていくからお金のことも考えなくちゃならないということなんでしょうね。

僕にはそんな立場は務まらないと思いました。昔話とともに将来のデッカイ夢を語り合いました。僕の10年後はどうなっているのか楽しみです。


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2011年05月30日

デザインの下書きと最終注文

今度作る缶バッジのデザインを決めなくてはと劇団のメンバーを2、3人集めて打ち合わせしていました。デザインが得意だという一人に手書きでサクっとデザインを考えてもらいました。

それを先輩にも見てもらって「なかなかいいね。」ということで一発OKでデザインが決まりました。

といってもこれをデータにしてもらわないとダメなんですが・・・。

手書きのデザインを缶バッジを作ってもらう業者へFAXで送ってデータの作成料金を見積もってもらいました。しばらくして見積もりが来て3000円ということだったので一応先輩に相談して大丈夫ということでデータを作ってもらうことにしました。

缶バッジの製作料金と一緒にこの業者へ入金して最終的に注文になりました。2、3日待っていると手書きの原稿から正式なデータがメールで僕のところに届きました。画像を見てみるといい感じの仕上がりでした。あとは1週間位で缶バッジが出来上がるみたいです。

それから僕はバイトに出かけて行き先輩に進行状況を話ました。その後はいつものフリースペースで今度の公演の練習をしていました。公演の日も刻一刻と近づいてきていてみんな緊張の中で役の演技をしていました。

僕はこの公演では役はもらえませんでしたので裏方として一生懸命頑張るつもりです。チラシのデザインの方も先輩の知り合いのデザイナーさんから上がってきたのでそれをいつもお願いしている業者さんへ渡してあとは納品を待つだけです。


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2011年05月28日

グッズを作ってくれるところ

缶バッジを作ると決めたからその業者をどうしようかと考えたのですが劇団のメンバーの人に聞いても誰も心あたりがないようです。

それならばと先輩の親戚がやっている劇場の親父さんに聞いてみることにしました。

ついでにその劇場で今度の公演の打ち合わせも兼ねて行ってきました。親父さんの劇場に行って壁を見ると缶バッジの数はこの間よりも増えていて新しい劇団の名前も入っていました。

カンバッジの業者のことで親父さんに相談すると、親父さんはいくつかの業者を知っているとのことでした。僕たちの劇団で必要な個数は10個だったのでそのことを話すと「それでは私の知っている業者では作成できないかもしれないね。」ということでした。最低でも100個以上でないと
缶バッジの作成を請け負ってもらえないみたいです。

でも親父さんの話では最近ではネットで注文している劇団が多いということだったので家に帰ってネットで探してみることにしました。ネットで検索して1番目にあった缶バッジ屋さんのホームページを見ると最低で10個から作れるみたいだったので、この業者に見積もりやデザインの相談をしました。

するとすぐに返事が来て手書きの原稿があればデータを作るのを依頼することも可能ということでした。僕はパソコンは得意な方だけどデザインデータは全くの素人です。

だからデザインデータを作ってくれるというので助かりました。
缶バッジ製作業者は見つかったのでその話を先輩に早速話しました。先輩は全部お前に任せるよと言ってくれました。

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2011年05月27日

公演の準備~グッズづくり

先輩の親戚がやっている劇場には過去に公演した劇団の缶バッジが壁にたくさんついていました。その中には世の中に名をしらしめた劇団のものや、有名な俳優や女優が所属していた劇団の缶バッジもありました。

ちょうどライブハウスでいうとバンドやそのメンバーのサインが白い壁に書かれているような状態でした。そんなのを見ると僕たちもいつかは・・。

と先輩を目を見合わせて頑張ろうと言葉を交わしていました。そういえば学生時代にも別の学校の演劇仲間の間でも缶バッジ作りが流行っていたのを思い出しました。別の学校の人たちは缶バッジをつけて舞台に出ていて観客から注目されたと話していました。

そんなこともあって僕達の劇団でも初公演の記念としてカンバッジを作ることにしました。あと僕はフライヤー(チラシ)の作成も任されたので両方とも企画と進行しなくてはならなくなりました。

チラシは学生時代にの劇団で何度か作ったことがあったのですが、こういったグッズというのは初めてだったのでどこに頼んでいいやらわかりませんでした。での僕たちの劇団の名前を知ってもらうグッズとしてはなかなかいいかなと思いました。

とりあえず劇団のほかの団員の人たちにも何か知っているお店とか会社はないかと聞いてみましたがみんなわからないとのことでした。さてさてしょっぱなからつまづいてしまいそうです。


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2011年05月25日

卒業と同時に今の劇団に

どうにか両親を説得して先輩がやっている劇団に入ることを決めました。それからは卒論もなんなくこなして無事に大学を卒業できました。

周りの友達はみんな結構いい会社に内定が決まって、友達のことを少し羨ましく思うこともありましたが、僕には会社に入ってこれをやりたいというものがないし、こっちの演劇の方が数倍楽しそうでワクワクしたから今のところ満足しています。

これで飯を食うというところまで行くには何年かかるのかという不安はあるけどとりあえず30歳まではこの演劇で頑張ってみようとその時決心しました。大学卒業と同時に家を出て、劇団の練習に使っているフリースペースの近くに安いアパートを借りることにしました。

大学時代の友達も心配して時々家のぼろアパートに来て酒を飲み交わしていますが、友達はどんどん社会人らしくなっていく反面僕はどんどん寂れていってました。



でも僕には俳優になりたいという大きな夢があったので少しも友達のことを羨ましく思っていませんでした。


先輩が昼間アルバイトしている会社でたまたま求人募集していたので、僕もその会社に勤めさせてもらうことにしました。その収入だけあれば何とかぼろアパートの家賃と食費くらい賄えることができました。


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