2011年05月25日

卒業と同時に今の劇団に

どうにか両親を説得して先輩がやっている劇団に入ることを決めました。それからは卒論もなんなくこなして無事に大学を卒業できました。

周りの友達はみんな結構いい会社に内定が決まって、友達のことを少し羨ましく思うこともありましたが、僕には会社に入ってこれをやりたいというものがないし、こっちの演劇の方が数倍楽しそうでワクワクしたから今のところ満足しています。

これで飯を食うというところまで行くには何年かかるのかという不安はあるけどとりあえず30歳まではこの演劇で頑張ってみようとその時決心しました。大学卒業と同時に家を出て、劇団の練習に使っているフリースペースの近くに安いアパートを借りることにしました。

大学時代の友達も心配して時々家のぼろアパートに来て酒を飲み交わしていますが、友達はどんどん社会人らしくなっていく反面僕はどんどん寂れていってました。



でも僕には俳優になりたいという大きな夢があったので少しも友達のことを羨ましく思っていませんでした。


先輩が昼間アルバイトしている会社でたまたま求人募集していたので、僕もその会社に勤めさせてもらうことにしました。その収入だけあれば何とかぼろアパートの家賃と食費くらい賄えることができました。


gekigekidadan at 21:00
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