2011年05月20日
卒業後初の公演
卒業して先輩の劇団に入ってしばらくは練習と裏方さんのような仕事の毎日でした。もう社会に出たから甘えはきかないと思っていたので何をするにも気合を入れてやっていました。
先輩は劇団の主宰しているので演劇以外の仕事が多くなって大変そうでした。そんな先輩だったので僕も先輩の仕事を手伝ったりもしていました。
そしてようやく公演の都合が付けられるようになりました。小さな劇場ですが安く借りられることができたのでそこで初めての公演をすることになりました。
その劇場は先輩の親戚の知り合いなのだそうです。劇場の親父さんは初めての公演なら缶バッジとかシールみたいなグッズを作ったらどうだと言ってきました。
劇場の親父さんがいうには「うちの劇場に来る劇団はみんな缶バッジとかシールとか作っているよ。公演の記念に作っているみたいだよ。だから君達も作ったみたらどうだい。」とのことでした。
先輩は「学生時代はチラシとかシールは作ったことはあるけど、缶バッジはまだ作ったことないです。」ということでした。僕もそんな経験はありませんでしたので先輩と同じ意見でした。
でも先輩と話をしてそいういうものを作って劇団員のみんなで着けて舞台に出てもいいかなという話になりました。劇団の練習に使っているフリースペースに帰って団員のみんなに話をしたらみんな缶バッジを作ることに賛成したので作ることにしました。
先輩は劇団の主宰しているので演劇以外の仕事が多くなって大変そうでした。そんな先輩だったので僕も先輩の仕事を手伝ったりもしていました。
そしてようやく公演の都合が付けられるようになりました。小さな劇場ですが安く借りられることができたのでそこで初めての公演をすることになりました。
その劇場は先輩の親戚の知り合いなのだそうです。劇場の親父さんは初めての公演なら缶バッジとかシールみたいなグッズを作ったらどうだと言ってきました。
劇場の親父さんがいうには「うちの劇場に来る劇団はみんな缶バッジとかシールとか作っているよ。公演の記念に作っているみたいだよ。だから君達も作ったみたらどうだい。」とのことでした。
先輩は「学生時代はチラシとかシールは作ったことはあるけど、缶バッジはまだ作ったことないです。」ということでした。僕もそんな経験はありませんでしたので先輩と同じ意見でした。
でも先輩と話をしてそいういうものを作って劇団員のみんなで着けて舞台に出てもいいかなという話になりました。劇団の練習に使っているフリースペースに帰って団員のみんなに話をしたらみんな缶バッジを作ることに賛成したので作ることにしました。
gekigekidadan at 23:30│Comments(0)