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連続ブログ小説『晴れてトキドキ』第4話、作:小野木秀樹

  • author: gekitong
  • 2020年08月14日

第4話です。
どうぞ、お読みください!!


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4話


自社の人間との会議が終わり少しだけ気持ちが楽になった。
まだ次の予定まで時間はあるので更にリフレッシュさせる為に外に出てコーヒーを飲もうと
カフェを探す。
しかし近くを見渡してもそれらしき店はない。
しばらく考えて自動販売機で我慢する事にした。
ブラックコーヒーを買い、フラフラと散策ついでに街を歩く。この街に来たのは2度目だ。
1度目は旅行で、本場の阿波踊りを見る為に友人の男3人で来たのだ。
それは想像以上だった…。
女踊りのしなやかさと可憐さ。男踊りの躍動感と力強さ。
鳴り物の音色やエネルギー。特に太鼓の数が多い連はそのリズムが腹の底まで響き、
気持ちを高揚させた。とにかく街全体がこれぞ祭りという空気だったのを肌で覚えている。
しかし今回は時期が悪かった。
自然を楽しむにはちょうどいいが、阿波踊りの時期ではない。
そんなことを考えながら綺麗に整備された川沿いを歩いて行くと市民会館にたどり着いた。

コンクリート造りでここでは映画からコンサートなど市民の為に長年その価値を発揮して来たらしい。

「…ここか」

遠目では綺麗だった外観も近くに来ればアスファルトが荒れていたり、建物のコンクリートに亀裂が多くあった。

「長年お疲れ様…よく頑張ったね」

時計を見ると次の予定の30分前になっていた。
市役所に戻る道すがら、市民会館の駐車場横にある古びたバッティングセンターで
1回だけバットを振ってみる。
周りには中学生の男の子達がワイワイとバッティングを楽しんでいた。
恐らく野球部ではないなと思った。その他の客と言えば、
待合のロビーでタバコをふかしているおじさんがテレビを見ながらのんびりしているくら
いだ。20球全て弾き返してまだまだイケるなと気持ちが高まったまま歩いて
五分程の距離にある市役所に向かった。
受付でアポイントの確認をしている所に先方が現れた。

「いやー、どうもお久しぶりですぅ」

「あ、小川さん!お久しぶりです。お元気でしたか?」

「ほらもう元気っちょんよ!頭の毛ぇは元気ないけどなぁ!」

部長の小川は周囲に響き渡る声で笑った。

「あぁ、この2人紹介するけんな、こっちが和泉でこっちが荒田です」

「初めまして、まちづくり課の課長で和泉と申します。どうぞよろしくお願
い致します」

和泉が名刺交換している様をしっかりと見てそれに倣う。未来はまだ名刺交換が苦手だった。

「同じくまちづくり課の荒田と申します」

男からもらった名刺を見て未来の心はざわついた。名刺交換からの緊張ではない…。
何とも言えない疑問と不安。その名刺にはこう書かれてあった。








MOJマーケティング統括本部 部長
はだ一朗

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以上、第4話!
次回もお楽しみに!!

連続ブログ小説『晴れてトキドキ』3話 作:小野木秀樹

  • author: gekitong
  • 2020年06月24日

さぁ、第3週目です。
皆さん、お楽しみください!!


第1話は




第2話は






それでは、どうぞ!

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『晴れてトキドキ』

3話


「ただいまぁ」
文房具屋の中からは返事がない。陳列されている商品をぐるっと見回した。自分が子供の頃とそれほど変わらない文房具が並んでいる。確実に変わるのはアニメのキャラクター商品がその時の流行りのキャラになるくらいだ。しかし昼間から店に店員が居ないなんて物騒だなぁと思いつつも、田舎だから泥棒する奴なんて居ないからか、と周統は思った。その時奥から白髪の祖父の真澄がヨタヨタと歩いてきた。
「いらっしゃい」
「…じぃちゃん、周統やけど。帰ってきたけん。」
「おぉ、ほんまぇ。お客さんやと思ったけんな。久しぶりやなぁ元気しとっ たんかぁ?」
「まぁ元気にやっとーけん心配ないけんな。じぃちゃんは?」
「じぃはもう何べんもお迎え来とうけんどな」
そう冗談を言い快活に笑う祖父を見て少し安心した。周統の祖父はこれまで何度か入退院を繰り返していたが、帰って来るたび底なしの明るさを見せてくれていて、一体何がそんなに悪いのかと不思議に思うくらいであった。
「みんなおるんえ」
「いや、なんや商店街の話し合いいとうでえ、もうもんてくるちゃうか」
「ほうえ」
そう言いながら周統は店の奥に進んで行った。奥は和室で基本的には家族のスペースだが、店番の待機場所やお客さんとの団欒の場所として使われている。荷物を置いてすぐ、周統はある場所に向かおうとしていた。 つけっぱなしのテレビはローカル番組が地元のニュースを放送している。
「鳴門市に建設予定の…」
ニュースキャスターの言葉を右から左へ聞き流し裏口から出て、懐かしい自転車に乗ろうとしたが、流石に長年乗ってないと錆や汚れ、タイヤの空気など十分な準備をしなければならなかった。自転車 のメンテナンスでかなり疲れたが、自転車に乗って久しぶりの地元を走ると 少しは疲れも癒された。清々しい気持ちで同じ種類のノボリが並ぶ商店街を疾走していった。


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次週もお楽しみに!!

連続ブログ小説『晴れてトキドキ』2話 作:小野木秀樹

  • author: gekitong
  • 2020年06月17日


毎週水曜日の夜に更新!

『晴れてトキドキ』

今夜は第2話です。

第1話は、こちらを確認。





では、ここから第2話です。
どうぞ。


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2話

まだ平日の昼過ぎなので車通りは多い方だ。とはいえ全く車が通らない瞬間もたまにある。
お昼のお弁当を職場の近くにある広場で済ませたあと、のんびりと葉桜になりかけている木々をぼんやりと眺めていた。 周りには同じように暖かな好天の下、お弁当を食べている人が何人か居た。しかし自分以外は皆男性だったので、女性が1人でここでお昼を食べるのは少し場違いなのかなと思った。ゆっくりと鼻から息を吸い、モヤモヤした気持ちを出し切るように口から更にゆっくりと息を吐いた。今日は夕方に東京から来客があるのを思い出し、メイク直しの為に化粧室に向かう。
鳴門市役所で働き始めてもう2年になる。地元の大学を出て、地元の役所に 就職した。誰よりも地元が大好き。それが地方公務員として働く1番の理由だった。
昔から近所付き合いが好きで、家族の誰よりも率先して交流を深め、親戚にも幼少の頃より可愛がられた方で、自分自身の人間性が地元との繋がりを深くしたのかも知れない。そう最近では思うようになった。
ファンデーションを塗り終わったら携帯をチェックする。スマートフォンのデジタル時計は12:40を表示している。少し早いけど戻ろうかな、そう考えている途中で急に電話が掛かってきた。いつもマナーモードにしているのでバイブレーションの断続的な低音が響く。慌ててメイク用具を鞄にしまい、化粧室から出たところで電話に出た。
「はい、荒田です。…はい、あ、わかりました、和菓子でいいですか?…えぇっと…じゃあくろはまで何か探して用意しときます」
要件だけ伝えられると直ぐに切れた。上司から来客用の茶菓子を買ってきて欲しいとの事だった。未来(荒田の下の名前(みく))はそのまま駐車場まで歩くとワインレッド のN-BOXに乗り込んだ。今年の年明けに思い切ってマイカーを買った。免許は高校の時に取ってはいたが、運転はたまに練習がてら父親の車で買い物に行くくらいだった。帯電体質の未来は冬はもちろん、一年中静電気に悩まされていた。特に車のドアを開けるときなんて冬場は限りなく100%に近い確率で指先に衝撃が走る。暖かくなった今でもドアに貼った小さな静電気除去シートに必ず触れてからドアを開ける。 エンジンを掛けると朝の通勤時に聴いていたアーティストのCDが流れ始め た。 車を走らせくろはまに向かう。市役所から車で5分もかからないところに店はあった。徳島県の特産物やお土産が沢山売られている。子供の頃、1人でお菓子を買いに来たり、親戚の家に行く前に家族でお土産を買いに来たりして いたのでどこに何が売られているかはしっかりと頭に入っていた。 徳島のお土産で最初に頭に浮かんだ、銘菓「金長まんじゅう」を迷わず手に取り他の商品も見てみる。やはり「元祖 銘菓なると金時」かな。本物のサツマイモ「鳴門金時」の出荷時に似た箱に入れられた、黒糖風味の皮生地で包まれたお饅頭。 未来はどちらかというとなると金時の方が好きだった。レジに向かう途中にお菓子コーナーが気になった。いや、気になったというよりはお菓子コーナーが目に入った瞬間に足はレジとは違う方向に向いていた。お気に入りのチョコレートを手に取りようやくレジに向かう。
「未来ちゃん」
周囲を気にしない大きな声で名前を呼ばれて、その人物が恵(けい)のおばちゃんである事はすぐわかった。
「何しょん、買いもんぇ」
「うん、仕事のお客さんに渡すもん買いよんよ」
「ほーぇ、未来ちゃん彼氏は出来たんぇ」
好奇の色を隠すことなく惜しげもなくその目に宿して聞いてくる。子供の頃から幾度となく聞いてきたお決まりのやり取りだ。
「ほんなんおったらもっと綺麗にしとるわょ」
「何でよぉ、今でも十分綺麗のにもっと綺麗になったらおばちゃんや妖怪みたいに見えるちょんよ」
店内に響き渡るほどの独特の高笑いが炸裂した。彼氏ネタのやり取りは面白いから気にしないが、この高笑いだけは未だに慣れないなと思った。
「未来ちゃん今は何の仕事しよんぇ」
「ずぅっとまちづくりじゃよ。先週まで龍宮の磯の海岸線を綺麗に整備する計画しよったけんな。それが終わってまだ知らんけど今日から新しい仕事なんよ」
「エライなぁ、ちょっとおばちゃんの店も綺麗にしてほしぃわぁ。あ、ほなお客さん待ってもうとうけんいくわよ」
「うん、ほなな」
おばちゃんと呼ばれる平地恵(ひらち けい)は、くろはまのある大道銀天街でブティックを経営している。未来が物心ついた時から店はあったので経営は上手くいっているんだろうと勝手に想像していた。実際の叔母ではないが昔からおばちゃんおばちゃんと店行っては男子の話、所謂恋バナを楽しんだ間柄だった。
職場に戻るとちょうど13:00になった。買ってきたお土産を袋ごと上司の和泉(いずみ)に渡し自分のデスクに戻る。
「あぁ荒田さん、領収書早目に処理しとってよ」
「はい、わかりました」
パソコンのマウスを動かしスクリーンセーバーを解除する。壁紙は妙見山に登って撮った鳴門の街並みだ。
「あ、和泉さん東京からのお客さんて次の仕事の関係ですか」
未来の質問に少し体制をのけぞらせて、ため息混じりに答えた。
「ほれが…わいもようわからんけんな」
「え…ほうなんですか」
「なんや大きい仕事になるっていうんは、聞いとうけんどそれ以外は知らんでぇな」
「…なんなんでしょうね」
東京から何処の誰が何をしに来るか知らされずモヤモヤしたが、鳴門の為に する仕事ならどんな事でも幸せに思える。それは本心から思っていた事だが改めて自問自答の再確認を行い、未来は領収書の処理を始めた。



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さぁ続きはどうなるのでしょうか?
未来&ひらちんが小説内で復帰!?

面白くなってきましたね。



次週もお楽しみに!!

連続ブログ小説『晴れてトキドキ』1話~帰郷~  作:小野木秀樹

  • author: gekitong
  • 2020年06月10日





『晴れてトキドキ』



作:小野木秀樹



1話 帰郷


時折強い風が吹き、空のまばらな雲もよく見ると形を変えながらゆっくりと 流れている。
結構な高さのある撫養橋を通過した所でバスはゆっくりと停車 した。既に荷物は纏めておいたので、バスが停まるとすぐ立ち上がり、荷物とお土 産を両手で持ち他の乗客に当たらないように慎重に車内を進む。
「すいません。」
後方から声がかかる。ここで降りようとしているのは自分しか居ないので、 荷物を当ててしまったかなと不安気に振り返る。
「これ、落としましたよ。」
眼鏡をかけた明るい紺のスーツを着た男性が、見たことのあるスマートフォ ンを差し出している。「…あ、すいません、ありがとうございます。」
受け取ろうとしたが荷物で両手がふさがり受け取れない。そんな一瞬の間を 感じてか、
「ここ、入れておきますね。」
男性は自分が持っていた鞄にスマートフォンを笑顔で差し込んでくれた。
「すいません、ありがとうございました。」
「いいえ。」
精悍な顔立ちで爽やかな笑顔が似合う好印象な男性だった。
バスの発車を待たせてしまっている事もあり、会釈も早々にバスを降りチケ ットを運転手に渡す。運転手に不機嫌な様子はない。 バス停は小高い山の上にある。そこからは久しぶりに見る街並みと海と山の 自然が一望出来る。荷物を持ったまま深呼吸をすると、ほのかに漂う潮の香りが心地よい。バス停から少し歩いた所には地上まで降りる為の、自走式モノレールの[すろっぴー]がある。徒歩でも降りられるが両手に多くの荷物を抱えてるので、周統(ちかのり)はすろっぴーに乗り込んだ。
車内では鳴門に関するアナウンスが 流れている。徐々に地上に近づくにつれ田舎に帰ってきた実感が湧いてく る。待ち合いの建物では同級生の母親が働いていた筈だと横目で見ながらタクシ ーに乗り込んだ。
「大道銀天街までお願いします。」
「はい。」
車内では聞いたことのない演歌がうっすら流れる。 鞄に差し込んでもらったスマートフォンを取り出しLINEやメールが来てない か確認する。 時間は12:50。時間を知った途端空腹感が大きくなってきた。昼食をどうし ようかと考え始めて真っ先に思い浮かんだのが三八(さんぱ)のラーメンだ。
「すいません、黒崎の方から回ってもらっていいですか?」
「はいはい。」
言葉は短いがその声色から、この運転手は優しい人なんだろうと想像した。 車内から見る街並みは、地元に帰って来るのが5年ぶりという事もあって全 てが懐かしく、そして不思議と新鮮さも感じていた。
「そこ、右でお願いします。」
「はい。」
クリーニング屋の角を曲がると更に懐かしい道だと心が高揚してきた。この 道の100m先には昔通っていた撫養小学校がある。
「ここでいいです。」
「はい。…三八行くんぇ?」
鳴門に着いて初めての方言で、標準語か方言どちらで返事しようかと考えた が、咄嗟に方言の言葉やイントネーションが思い付かず、
「そうです、久しぶりに帰って来たので子供の頃から好きだった三八を最初に食べようと思って。」
「ほんまぇ、ほらちょうど良かったでぇ、ここ今週一杯で店閉じるっちょんよ。」
「え、本当ですか!?」
「今の内にしっかり食べてきぃよ。ほな980円ね。」
「…あ、はい。」
支払いを千円で済ませ、タクシーを降り店に入った。入り口すぐの所に漫画 が並べられている。昔からあるせいかやはり年季が入っている。ここはラーメンがメインだがお好み焼きもあり鉄板付きのテーブルが店内の半分を占め ていた。お客さんは半分くらいだろうか、空いていた鉄板付きのテーブルに 座る。タクシーの運転手に教えられた情報が頭の片隅にこびり付いていたがメニューを見た途端食欲に脳内が支配された。
「小と豚豆玉…あ、あと瓶ビールを。」
小とはラーメンの小さいサイズで、豚豆玉とはお好み焼きの豚玉に甘めに煮 込んだ金時豆が入ったものだ。金時豆をお好み焼きに入れるのはどうやら鳴 門だけらしいという事実を、大半の鳴門市民は大人になってから知る。 店の雰囲気も当時のまま、話したことは無いが、主人らしき人も少し老けた と感じるくらいだ。入り口の横では大判焼きを作っているスペースがある。 いわゆる今川焼きだ。
「ビールと豚豆玉ねぇ、ラーメンもうちょっと待ってよぉ。」
恐らく地元の女子高生であろうアルバイトが慌ただしく去っていくのを見送 ると同時に手ではビールをグラスに注いでいた。 軽く舌舐めずりをした後、ゆっくりとコップ一杯のビールを味わう。直ぐ2 杯目を入れて更に一口。ふー、と地元の懐かしさとビールの味をため息に乗 せた。 豚豆玉をかき混ぜ、そういえば昔はこの金時豆があまり好きではなかった事 を思い出していた。子供の頃、なんでこんなパサパサモゴモゴする豆をお好 み焼きに入れるんだろうとずっと疑問に思っていたが、大人になって味覚も 好みも変わったのか、今では鳴門に帰って来るたびに豚豆玉は必ず食べる。
「さてと…」
熱せられた鉄板に油を引き、タネを一気に鉄板に乗せた途端、いい音が店内 に響き渡る。
「お待たせしました、小ですぅ。」
白濁した黄金スープのこれまた懐かしい匂いが食欲を刺激する。ビールを一 口飲みラーメンに手を付ける。まろやかでしっかりと口の中と喉に三八ラー メンの魅力が広がる。ラーメンとビールを堪能するうちに豚豆玉も仕上がっ てきた。ソースをたっぷり塗り鰹節と青海苔も惜しみなく振りかけ準備万 端。一口頬張るとソースのスパイシーさと金時豆の甘さの交わりが絶妙な事。そこに更にビールを流し込みラーメンを食べる。その幸せのルーチンが 帰郷の実感を最高に高めてくれた。 会計を済ませ、小学校を見に行こうか迷ったが結局は見に行かない事にして 実家へ向かう。周統の実家は三八から歩いて5分程の大道銀天街という商店 街にある文房具屋だ。
春の暖かな日差しと満腹感で足取りはゆっくりだが、その一歩一歩に幸福感 が満たされていく、そう思いながら周統は大道銀天街の入り口に辿り着いたのだった。




いかがでしたか?
感想はTwitterなどで

#晴れてトキドキ

を付けて、お願いします。

2話もお楽しみに。

『劇団員それぞれが充電期間』by中尾

  • author: gekitong
  • 2020年04月23日


大人劇団員が沢山いますが

あまり集まれない。
劇団員だけで集まって、ミーティング程度のことはしますが
世界に向けて何かを発信することはできない。
今年の1月に2022年までのスケジュールを公開した時には考えられない事態に陥っている。
出来ることが限られて、生命維持・社会維持の為の必要最低限の仕事だけになっている。
時間が有限と感じたか無限と感じたか、それぞれですかね。

誰もがこの先を予想できずにいる。
思い通りに行かないものですね。


とは、言いつつも激富メンバーは変わらず前を向いている。…ような気がする。

本や映画・ドラマから吸収するのか。
新しい作品を作り続けるのか。
これまでと変わらず粛々と生活するのか。
自宅で自粛するのか。
1人で稽古に勤しむのか。
まだ続くかもしれないこの混乱に備えて貯金をするのか。
はたまたこんな時やからこそ投資するのか。
きのこを育てるのか。
柔軟に対応するのか。


面白い時代に生まれたもんですね。

最近はひたすら考えて考えて、頭でっかちになっているが。
単純に。

我々が皆さんにとっての必要不可欠になれば良いのですね。笑
新時代の目標はそこだ。

衣食住が必要なのと同じように
衣食住激な人生にすればいい。

僕は妄想はしないタイプやと思ってたけど妄想しているのかもしれない。

誰かにとっての必要不可欠になれればいいな。と思います。
たった一人でもいいんですよね、たぶん。

私利私欲はいつか潰れるから。
誰かの為の芝居をして演劇をしてドラマ作って音楽作って。
それが誰かにとっての必要不可欠になる。

そうなったら素敵ですよね。

何が言いたいんですか?


座長と、ひたすら真面目に喋る You Tube するかもしれません。
これは僕の思い付きじゃありませんよ!笑
何かテーマを決めてひたすら喋る15分間ぐらい。

今しかできへんからね。

有意義な時間な気がする。


本音を言うと旅に出たい。
車内をキャンピングカー状態にして、日本一周は割と本気で考えてます。

大阪ナンバーがうろついたらアカンかぁ。笑


座長とYouTubeするならアクリル板探そうかな。笑



しかし、劇団員と一緒に飲み会したいですね。
もちろんツイキャスで。

では、この辺で。
懐かし写真でも置いておきましょう。

ZEN劇団員写真_200423_0043


それでは!!


中尾

『オーディオCD!!!かなり気合い入れてます!!』

  • author: gekitong
  • 2020年04月19日



ただいま絶賛先行予約受付中の
激富オリジナルオーディオドラマCD

『明日が来るまで~End of the day~』


かなり…、気合い入ってます!!

激富『VITAL MAX』東京公演が中止になりました。
その後、大阪追加公演も中止に。

東京の決定が決まった瞬間に、3密を避けながらの作品作りを目指しました。
公演が中止になった悔しさも、作品に懸ける思いも載せたドラマCDです。

『なぁ信太郎…、明日は来るのか?』


2020-04-17 (4)



収録風景の動画やPVなどが、YouTubeに上がっております!!



是非、聴いてみて下さい。
そして、挿入歌で強さんが入ってくださっているんです。
むちゃくちゃ心強いチームで作りました。

今は、ゆっくりでいいです。
まだ出演者様方も出来上がりを聴いていないので
イメージ湧いていないのかもしれません。

皆さんも、まだ聴いてないし、口コミもないので
予約する勇気が湧かないかもしれません。

なので、慌てません。
今は先行予約。

先に聴いた皆さんの感想や口コミが広がり、CDを手に取る方が増えてくれたら嬉しいです。

沢山の激富ファンの皆様に続き

あのTARAKOさんが!!
あの土屋大輔さんが!!

Twitter上で反応してくださり、しかも購入してくれました。
なんとありがたい。

頑張る。
まだCDの最終調整は出来るんです。

最後まで、最後の1秒までこだわります。
1シーン、1台詞、1文字、こだわります。


どうしても、足りなければ録り直す覚悟です。

まだまだ上げていきます!!


この激富初の試みオリジナルオーディオドラマCD
『明日が来るまで~End of the day~』

絶賛発売中!!!!!!!!!




熱意を持って、真っ直ぐ伝えます。
今ある沢山のご予約は期待値。
その期待に応えれば、最高の作品になるはず。


お楽しみに!!!

78558



中尾周統

覚えていますか……?

  • author: gekitong
  • 2020年04月17日

どうもご無沙汰しております。

最近は鏡を見るのがストレスになりつつあります。

中 聡一朗です。


えっ?

ストレスの理由??


鏡に映るデブな自分を見るのが嫌だからですが何か?笑


ということでこの時期はお家トレーニングに励んでおります。

身体の調整も含めて鍼灸院にも通っているので【飴と鞭】ですね。笑

一先ずは半年でマイナス10kg目指します。

筋肉もつけるので実際はここまで落ちないかもしれないですががんばってみようと思います。


あと死ぬほど肌荒れが酷かったのでスキンケアにも気をつけてます。

何かオススメがあれば随時情報をお待ちしております。

いつかまた舞台上で皆様にお会い出来る日が来た時は差し入れにハイオールBクリアを下さい。笑


いや、ごめんなさい。

差し入れはいらないのでいっぱい観に来てください。


今楽しめていないフラストレーションを発散し切るくらい観に来て下さい。

その何十倍の熱量と気持ちで楽しんでもらえるように僕らは待っていますね。


何か年明けに書くみたいな豊富になってますけどもうそろそろで今年半分終わりますね。

次皆様に直接お会い出来る日がいつになるか分かりません。

だから今お届け出来る形で作品を届けていきます。

たくさんの人に知って欲しい、観てもらいたい。


僕らは忘れられたら死ぬんです。

実際は生きててもそれは死んだと同じです。

だから「思い出」ではなく「現在進行形の楽しみ」でい続けないとダメなんです。



…………いや、何か柄にもなく熱くなってきたので今日はこのへんにしておきます。笑


とにかく《激富/GEKITONG》を《中聡一朗》を忘れないで下さいねー!!!!!


あとドラマCDは必聴ですよー!!!

本当に面白くなってますかね!!!!

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それでは、チョコ禁止令を今日から出した中聡一朗でした!!!

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