2005年10月

2005年10月31日

第33回 ついに高熱・・病院へ

 昨日の竪穴まつりから予感はあって、帰宅後体温を計ったら38.3度。これはいかんと思ってただちにインベッド。夕刻を過ぎても回復の見込みは立たず、救急当番病院へ。注射と薬を処方していただいてきました。

 今日は、寒気がするので終日股引きを着用。さすがに温もり感は抜群ですね。脱ぐのが辛くなるのは分かっているので、普段は余程でなければ身につけたりしません。外出は月末の用事と女性局との打ち合わせだけにして、あとは布団の中で過ごしました。ところで、父親が病気で休んでいると、それを気にかけて何かと世話を焼くのは末の娘です。冷えピタシールとか氷枕とか体温計とか、それはそれは献身的に動いてくれるので助かります。本人も一人前の看護師気取りなんですが、ふと老後のことを想像したりしてます。娘を一人持つというのは心強いもんだなあー、と。
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2005年10月30日

第32回 竪穴まつり・・グルメな擦文人

991a51c1.jpg 国指定史跡の北斗遺跡を会場に竪穴まつりが開かれ、先日一緒に土器づくりを体験したメンバーとともに参加してきました。復元した竪穴住居での土器焼きや火起こし体験、さらに勾玉作りなどのメニューがあって、多くの親子連れは充分に楽しんだはず。ボク達は、やはり何と言っても擦文食の試食です。キビやそばの実などを使ったお粥、大麦(北斗で実際にこのまつりのために栽培したもの)のピラフ、これは行者にんにく入りとカレー味の2種類ありました。また、そば粉ベースのクレープも試食。確かに、擦文食というには現代風にアレンジされ過ぎとも思いましたが、しかし充分に雰囲気は擦文でした。

 擦文時代の北斗は、海岸線の河口口に位置していて(今はこの時代より海岸線が6キロ下がったことになる)北寄貝やツブ貝、鮭もイクラもウニもカニも豊富にあり、また肉類はオットセイ、アザラシ、鹿、うさぎ等々バリエーションに不足はなかったとのこと。勿論、山菜は取り放題だし、米もどこからか手に入れていたようだし、全くもってグルメな人達だったんですね。同行のメンバーは「おいしい」「おいしい」の連発でした。古代で遊ぶというのは案外面白いことかもね。

2005年10月29日

第31回 春採湖チャレンジウォークの会

26e181ba.jpg 回数を重ねて今日は第13回春採湖チャレンジウォーク。落ち葉の舞う中、議会でのストレスを発散するかのような清々しいウォーキングになりました。気温13度、でも歩幅を大きく取りながらスピード感を意識して歩くと心拍数も上昇。体温も上がって汗がにじんできます。一周4.7Kを53分で約4600歩。確かに、始めた頃に比べて要した時間も歩数も短縮できてきています。何より疲れ方が全然違います。月に1〜2回でもこうなんですから、毎日歩くと随分効果があがるだろうなとは実感します。

 さて、釧路新聞だけの案内とはいえ、徐々に参加者は減少傾向。100円の参加費で、アミノバリューは配るし歩数計もお貸しするしで、お得な会には違いないんだけど・・・。ゼッケンがいけないのかなー?来年は、色々と見直しをかけて、さらに狙いも明確にしてリニューアルすることにしよう。
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2005年10月28日

第30回 議会人事が決着・・意地と面子

 二日間にわたった議会人事もようやく夕方ギリギリになって決着しました。各会派ともにそれぞれのポストごと候補者を抱えており、そう簡単に自ら譲るという姿勢は見せません。正副議長人事で多数を制した会派は、議会の中枢を担っていく意思を持ち、議長選挙で白票を投じた3会派はスムースな議会運営のためにも手厚い配慮を求めるという構図。さらに今回は、旧阿寒町・旧音別町会派の面子も加わっています。それぞれに一分の理があるようにも思いますが、結局は意地の突っ張り合いとこれまでの経緯など様々な思惑がからみあって時間がかかりました。

 とかく市民不在の調整劇とかマスコミに報道されたりもしますが、議員はそれぞれに多くの支持者によってその立場があるわけで、その意味では議員がどのポジションでどのように活動しているかというのは決して軽い話ではありません。確かに、ポストに異常なほど執着を見せる議員もいます。ボクは議事進行役に過ぎない委員長なんかになりたいとも思わなかったし、同期が次々に委員長になっていっても遠慮してきました。今回は、会派の都合などもあって民生福祉常任委員長になりましたが、これまで通りに議員の本分を貫く姿勢だけは大事にしていくつもりです。
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2005年10月27日

第29回 初議会・・正副議長人事

 新生釧路市が誕生して初めての議会が開会され、正副議長人事を行いました。いろいろ調整やら調整とか調整など(それ以外の言葉の使い方が難しいので)を経て、ようやく午後になって本会議。選挙の結果、議長に草島守之氏、副議長に上口智也(公明党)氏が選出されました。議長選挙では白票(棄権)が17票あり、今回の人事の難しさが表れました。毎回のことですが、会派の面子をかけた攻防戦。規模は小さくとも、国会と似たようなもんですね。

 さて、その他の人事はそれこそ調整つかずで、会期を一日延長し明日仕切り直しです。ごね得を許すわけにはいきませんので、どこかで毅然たる判断が必要です。本当に、強靭な精神力が求められる世界です。
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2005年10月26日

第28回 釧路湿原の計り知れない価値

91d04015.jpg 一昨年に始めた釧路ルネッサンスセミナーも今日で22回目。今回は、釧路短期大学教授の大西英一先生(釧路武佐の森会長)を迎えて開催しました。テーマは「太古からの贈り物・・釧路湿原の計り知れない価値」。釧路市民には身近なようで、以外に知られていないことが多い湿原のお話に、150名の参加者も真剣に聞き入っていました。5×8mの40屬膿祐岼貎佑稜間必要酸素量が得られ、余った分は気流に乗せて世界中の人たちの生命を養っている、などなどサプライズな内容が充満した講演。大西先生独特の愉快な語り口とも相まって、あっと言う間の1時間となりました。

 鳥たちにとって、まさに日本人の成田空港の如き国際空港である釧路湿原。また、この地で出産・子育てする生き物は、ここが故郷でありDNAの原点なんです。釧路なんて何もない、と嘆く市民が少なくありませんが、こんな素晴らしい釧路湿原、そして阿寒湖他多くのメイドイン太古を有する幸せを噛み締める必要があると思います。また、こうしたことを教えてくれる大西先生のような方を大事にすることもとても重要なことです。

2005年10月25日

第27回 議会人事は数・バランス・人物

55270fb9.jpg 二日後に議会人事を決める初議会が召集されるのを目前にして、各会派ともに動きが見えるようになってきました。議長ポストを狙ういくつかの会派を中心にして、多数派の形成を伺って交渉が続けられています。我が公明党議員団がどう対応するかについては、この日記で明らかにすることはできませんが、まず議会は数、過半数議決の世界です。次に、バランス、これも無視できません。そして、人物。しかし、この人物評価は人それぞれで尺度もまちまちです。また、好き嫌いが表に立つこともありますし、理屈で型が付きづらいところもあります。

 虚実入り混じるこのような交渉の中に入ること自体、もとよりあまり好みませんが会派の幹事長としては仕方ありません。「水は低きに流れる」という心境で、淡々と事に処したいと考えています。
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2005年10月24日

第26回 伊東良孝市長が初登庁

c2b7990d.JPG 無投票で新生釧路市の市長選挙に当選を果たした伊東良孝さんが、本日午前9時30分に初登庁。選挙戦を戦っていないこともあってか、いつものような熱気も高揚感も左程感じない静かなセレモニーでした。ただ、職務代行者である中島守一さんが、降車した伊東市長とガッチリ握手した光景は、その眼差しが全てを物語るというか、様々な思いが交錯した深さをたたえていて感動的でした。

 伊東市長は、今回の選挙公約で「市長の任期最長3期12年」の条例化を掲げています。現時点で退路を断つと言うほどの瀬戸際にはありませんが、問題を先送りしない姿勢を貫く決意が横溢していることは確かです。大いに期待しています。
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2005年10月23日

第25回 釧根まるかじり・・地産地消の生活化

60edcab1.jpg 地産地消を進める物産展「釧根まるかじり」(主催 同実行委員会)が国際交流センターを会場に開催されました。20を超える団体や商店がそれぞれのブースに並べた産品は、どれもこれも美味しそうで買おうか買うまいか、財布と相談しながら悩みっぱなしでした。ジャム、牛乳、チーズ、摩周湖の水、プリン、アイスは妻と子ども達が、ボクは豚ホルモンを2種類とソーセージ、鯨ザンギ、ジャガイモをチョイス。もうこれだけで、随分重くなったので諦めましたが、厚岸カキやさんま丼、シシャモも欲しかったところです。

 トータルで8千人が来場したイベントだったようですが、今後は、地産地消が生活になっていかなければ本当の意味は生まれません。地域経済の振興、また一次産業の後継者問題の解決のためにも、そして安心・安全の食文化を育む上でも、道民は北海道の大地や海の恵みを食べることが一番なのです。勿論、課題は山ほどあります。今日のイベントにも若いファミリーが極端に少なかったのは、この問題の深さの一端を物語っていると言えるでしょう。
gekko946 at 11:19|この記事のURLComments(0)地域課題 

2005年10月22日

第24回 学芸会とPTA作品展

17cb0a4c.jpg 今日は、小4になる長男の学芸会。最早、幼稚園時代のようなあどけなさはないし、かと言って舞台芸術としての出来を期待するには早過ぎる。演じる方も鑑賞する方も、左程興奮もなく淡々と一つの学校行事を消化していくというところでしょうか。とは言うものの、父親としてしっかりビデオには録画しました。ボク個人としては、学校教育の中で芸術文化を通した教育を行うのであれば、本物志向で大作をやるべきだと思っています。卒業後も、否生涯の思い出になるようなものです。準備や練習に時間が必要なら、夏冬の休みを使えばいいのです。長期の休みに親もそうそう構ってやれず、毎日ゲームに興じている子どもが多いのですから一石二鳥です。いつか提案してみよう。

 学芸会の開催に併せ、PTAによる作品展がありました。一通り見て回りましたが、どれもなかなかの出来栄えで驚きました。聞くところでは、研修委員がクラス毎にテーマを決めて、作り方を教えてあげるんだとか・・女性というものは大したものです。勿論、中には苦手な方もおられるとは思いますが、お母さんが心を込めて、生活空間に彩りを添える小物を作っている様は、まさに一幅の絵のようです。研修委員の皆さん、ありがとう。
gekko946 at 10:33|この記事のURLComments(0)学校 

2005年10月21日

第23回 ロングラン風邪

 夏からクーラー風邪(正式にこんな風邪があるわけではないのですが)状態で、微熱が出たり出なかったり、鼻水が止まらなかったり、クシャミを連発したりしてました。ただ、高熱でどうしようもないわけではない症状なので、病院に行くことも寝込むこともなく通常の生活を続けてきました。ところが、ここにきてクシャミが咳に変わり、気管支あたりに違和感が出てきて重症化の予感。ということで、今日は午後からとりあえず安眠。子ども達が入れ替わり立ち代わりチョッカイを出しに来るので、とても安眠にはなりませんでしたが、結局病院には行きそびれてしまいました。
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2005年10月20日

第22回 高陽坂の滑り止め対策

65270d89.JPG 顧問をしている桜ヶ岡高陽台町内会。この団地の入り口がゲレンデのような斜度をもつ高陽坂で、冬季の上り下りはまさにデンジャラス! 経費に糸目をつけないならロードヒーティングなんでしょうが、制度の採択基準には程遠い道路でもあり、数年前に迂回路として青雲坂に「しみる君」(溶解液の自動散布装置)を設置するなどの対策を講じました。

 しかし、どうしても近い道路に足が向くというのは制し難い心理であって、その後も毎年のように事故が起きていました。そこで、この春から改めて何らかの事故防止対策ができないか、市と協議を重ねてきました。その結果、路面の特殊舗装、危険啓発看板、砂箱の設置を行うことになったわけです。昨日、完成しました。勿論、このような対策に完璧なものなどなく、通行者が細心の注意を払うことが根本です。町内会としては、交通安全意識の高揚に意を用いて欲しいですね。

2005年10月19日

第21回 澤四郎さんのこと

dc6b9aa7.JPG 有志で澤四郎さん(故人・元釧路市博物館長)の追悼文集を制作することになり、今日その原稿を郵送しました。400字詰め原稿用紙1枚ということで、とても満足できる内容にはなりませんが、それでも澤さんの思い出を活字にして残すことができる歓びは一塩のものがあります。

 平成5年春、ラムサール条約締約国会議に合わせて開催した「環境展 エコ・エイド’93」。その展示内容の詰めの段階で、博物館を訪ね初めてお会いしました。生意気な青年の質問に、澤さんは懇切丁寧に答えて下さるとともに、こうした問題に青年が真面目に取組むこと自体が素晴らしいと過分な評価をしていただきました。同年10月、今度は市議会議員と市生涯学習推進部長として再会を果たすわけですが、以来何かとご指導、ご助言を賜りました。酒好きで、飲むといつもベロベロ状態。正気を失うというような感じではありませんでしたが、まさに臓器を溶かすような飲み方で・・・まだまだ、語り合いたかった人、お付き合いしたかった人です。
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2005年10月18日

第20回 悪戦苦闘しながら吟詠の審査会

b40db7b0.jpg ご支援いただいているある町内会長の強ーい勧めで詩吟教室に名を連ねて足掛け2年。半年に一回、その昇級審査があるのです。そして、今日が入門後4回目の審査会。現在、2級まで上ってきてますが、やっとこさっとこ付いていっている状態で、決して褒められた生徒ではありません。課題曲の詠じ方を例会で1回習い、あとは車の中で録音を聞きながら復習するだけで審査を受けるのですから、とても真摯な態度とは言い難いわけです。ボクにだって遠慮したい気持ちはあって、もっと練習を積んでからと申し上げても先輩達は聞いてくれません。ともかく受けなさいの一点張りです。

 そもそも毎週金曜日の午後が例会日、大体その時間帯に出席するということ自体が困難に決まっています。しかし、いくら説明しても「ご苦労さん」とは言ってくれても「辞めてもいいよ」とはなりません。よーし、こうなったら退職までに皆伝に上り詰めて、老後は詩吟の大家として生きてみるかーー 「静夜思 李白 『牀前〜〜〜』」
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2005年10月17日

第19回 さんま炭火焼の極意

9fe7eca7.jpg 気温的には野外の炭火焼はオフシーズンに入っているとは思います。がしかし、テレビで美味しい「さんまの炭火焼きのコツ」を見てしまった途端、何とか忘れないうちに体験しておかないとすまない性格のため、嫌がる家族を無理矢理引き込んでやってみました。まず、皮がはがれないように身全体にお酢を塗ります。お塩は満遍なく軽ーく、且つ高い位置から振り散らばします。炭は充分に赤くなった状態まで待つことが肝心。これは、煙でさんまの表面が黒くならないように焼くためです。勿論、さんまの油で炎が上がって煙も立ちますが、これは丁寧に団扇で飛ばすことを忘れてはなりません。さて、焼きの熟練度によっては何回もひっくり返したがりますが、これはいけません。一回の返しでこんがり焼くことが大事です。

 焼き上がったさんまは、やっぱり大根おろしでいただきたいもの。ただし、さんまの身に無造作に乗せてはだめです。別容器に大根おろし、長ネギのキザミをまぶして、酢橘と醤油を同量加えてかき混ぜる。これを付けダレのようにしていただくわけです。釧路で暮らしてて良かったーーとしみじみ思う瞬間です。
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2005年10月16日

第18回 無投票で伊東市政2期目へ

57355fed.jpg 今日は、新生釧路市の市長選の告示。しかし、現職の伊東良孝候補以外に立候補者はなく、夕刻5時に無投票での当選が決まりました。本人は選挙をやって市民に名前を書いてもらいたいと言っておりましたが、当確後の挨拶は、無投票もまんざらではなさそうな口ぶりでした。ある意味で、先の衆院選小泉圧勝をも超える無投票当選。決して驕らず、どこまでも謙虚に細やかな配慮に意を用いた市政運営をお願いしたいと思います。勿論、議会としてのチェック機能を遠慮なく果たしていかねばと心しています。

 次の選挙は統一地方選。厳しい時代の議員に相応しい見識と実力を磨く、このことを肝に銘じて精進を続けていく所存です。
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2005年10月15日

第17回 土器作りの作業風景

d632e125.jpg 縄文土器の完成品を家族に見せると「誰にもらったの?」「どこで買ってきたの?」「拾ってきたの?」というリアクションばかり。確かに、陶器焼きは一般的ですが縄文土器なんて発掘するもので作るなんて聞いたことありません。「そーだよなー」と思ったので、製作現場の写真もこの際アップしておくことにしました。楽しそうな雰囲気が伝わりますか?

 ところで、この作品は何に見えるでしょうか? 花瓶? いえいえジョッキーです。西さんから「土器で飲むビールは最高ですよ」と聞かされていたのが土器づくりの一つの動機でもあったわけで、早速ちょこっと一杯やってみましたが、陶器以上に泡立ちがきめ細いのには驚きました。美味しいです。さすがの縄文人もビールまでは飲んだことはないでしょう。多少の申し訳なさは感じてます。
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2005年10月14日

第16回 ホンモノの縄文土器づくり

64bb0405.JPG 市埋蔵文化センターの西幸隆館長から懇切丁寧に手ほどきを受けながら形作った縄文土器が、無事焼き上がったということでいただいてきました。どうみても本物だし、実際に縄文人が作った通りの製法を真似たので、これはやはり現代人が作った縄文土器なわけです。初めに底を決め、そこから輪積み方式で容器にしていくのですが、以外にこれが難しい。でも、楽しいんです。本当は自分で焼きまでしたかったんですが、何かと忙しく結局西さんに大事なところはやっていただきました。一緒に体験した党員の皆さんも、それはそれは感動していました。

 現代社会は益々デジタル化が進み、生活の中でさえ急速に手作り感がなくなってきています。でも、人間は無機質な存在ではありませんので、アナログに戻ろうとするバランスが必ず働くものです。昨今の古代ブームは、そうした意識の反映と言えるのではないでしょうか。縄文土器づくりは、生涯学習や体験学習、そして体験観光などのメニューとしても大事に育てていく必要があります。折角、西さんが数年の間、失敗を繰り返しながら、ようやく仕上げまでの全工程のノウハウを確立したのですから、是非大いに活かさなくてはなりません。

 今月30日(日)に、北斗遺跡で第1回竪穴まつりを開催します。縄文食の試食や素焼き体験等々ができるそうで、ご一統引き連れて参加したいと思っています。
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2005年10月13日

第15回 ネームプレート着装

acfb4010.JPG 今日は色々と人に会ったりしましたが、何かと支障もあるため名前も内容も公開できません。こういう日もあります。が、しかし・・日記は困りますね。

 ということで、新市がスタートしたのに合わせて議員用のネームプレートができたので紹介いたします。名前と顔が一致する頃には任期満了となる心配もあったりして、議会開会中は装着が義務付けられました。何も特別なものではなく、とても簡素なプレートです。会派名も役職もなく、ただ名前と写真、そして任期が記されているだけ。議員同士も職員の皆さんも、ただちに24名(阿寒・音別の方から言えば30名ですが)の名前を覚えるというのは簡単なことではありません。互いに失礼のないように、ということですね。最近は、街中でもテレビの中でも、ネームプレートを首に架けている人は確実に増えてきているように思います。

 そういえば議員バッジを付けなくなってどれくらいになるだろうか・・・5〜6年にはなるかなー 実は、市議会では義務化されてないのです。付けようと付けまいと全く自由なんです。ボク以外の議員は皆さん付けてます。この間、バッジを付けなくて困ったことは一度もありません。議員が、人そのものではなくバッジに頭を下げさせるようになったらおしまいです。退職後も功労者バッジか何か知りませんが、いつも付けている人がいます。バッジ症候群とでも言うのだろうか・・・
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2005年10月12日

第14回 伊東良孝さんを励ます大集会

3c70eada.jpg 150名の党員が集まって、伊東良孝市長候補を励ます会を開催しました。政策協定を交わし推薦を決定した以上、私たちはきっちりやるべきことはやるという姿勢で支援しています。さて、その伊東候補。意気揚々と登壇して演説を始めたわけですが、伊東選対から預かっていた予定時刻を過ぎても、全くまとめに入る気配がありません。さすがに10分を超えたところで、メモで巻きを入れたのですが、本人はまだまだ喋り足りないようで次の話題に移る仕草さえただよわせていました。説明は丁寧だし内容も面白し、こちらは多少のズレ込みは構わないのですが、選対関係者はさぞかしハラハラしていただろうと思います。

 札幌から道本部の森成之幹事長(道議会議員)も駆けつけエールを贈っていただきました。二人は道議初当選の同期、しかも石特委で席を並べていた時期もあったとかで、その頃の話題も出ました。伊東さんの質問は舌鋒鋭く、理事者はいつも震え上がっていたそうな・・・声もドスが利いてて大きいし頭はシャープだし、充分予想がつきます。ところが、市長になって答弁する側に回ると、議員に質問で攻められるのはやはり気持ちのいいものではないようで、「最近、ちょっと質問多くない?」なんて、ボクにこぼしたこともあったりして・・・

 どうやら選挙はなさそうで無風当選で決まりですね。また、市長と議員の立場で論戦するのが楽しみです。
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2005年10月11日

第13回 新生釧路市がスタート・・議員協議会

3a83f4d2.jpg いよいよ本日、3市町合併による新生釧路市がスタート。歴史的な日であることは間違いないと思いますが、この先更に隣接町村の編入の有無によっては、同じような記念日がいくつもできる可能性はあります。勿論、旧阿寒町・音別町の立場では、今日この日平成17年10月11日こそが歴史の転換点です。旧2町の皆さんにとって、合併がプラスになるよう細やかに配慮していかねばと心しています。

 54名からなる新釧路市議会の初顔合わせの協議会が開かれました。当面の議会日程や運営上のルールなどが確認されたのですが、一同に会してみてやはり合併の実感が涌きました。今月27日には、初議会が開会となりますが、その日に向けて正副議長を始めとする人事の攻防戦が続きます。わが党は、基本的には静観です。バランスが偏らないように言うべきことを言うのは当然ですが・・
 それにしても、この議会人事というやつ、もめにモメてやたら時間がかかるんですよね。 本質は、野心家同士による面子の突っ張り合いなんでしょうが・・
gekko946 at 17:31|この記事のURLComments(0)議会報告 

2005年10月10日

第12回 「十年一剣を磨く」が如く

cd6f759d.jpg 夕暮れ時に次男と春採湖を一周しました。ここ2ヶ月にわたってチャレンジウォークが雨で中止になっていたので、随分久しぶりに感じました。この季節は、すでに紅葉から落葉へと移り変わり冬季の準備が終わっている樹種もあれば、尚青々と逞しく光合成を続けている木々があったりと、それぞれの個性が際立つ時期でもあります。ともあれ、周遊4.7kのウォークはとても清々しく、細胞がリセットされるようです。1時間足らずの間に51人と行き交い(心の中でカウントしてました)、そのうち4人が知人。皆さん、ウォークする動機は一様ではないにしても、「健康は自己管理」の実践者であることは間違いありません。

 湖畔を歩くと、10年前からエバーグリーンプロジェクトの青年達と植樹した広葉樹が数百本、着実に成長している姿を確認することができます。旧科学館下の急斜面は小さな森を形成し始めているし、臨港鉄道沿いの並木は立派に成木となり適当な間引きを待っています。1年目に植えた1.5m前後の幼木は、10年で4mを超えたのです。この先何十年生きるのか、ブナ科は長生きなので数百年にわたって成長を続けることもあるでしょう。その長期間、酸素を生産し、鳥たちに実を提供し、土中の微生物が増殖する栄養分を供給し、林床にはまたその環境下でできる生態系を守り続けていくのです。木を植えるというのは何と壮大な事業なのか・・・夢があり幸せがあります。この歓びを、もっともっと多くの青年達と共有していきたいと思います。

2005年10月09日

第11回 益浦高台町内会創立40周年

24e7c113.jpg 益浦高台町内会の創立40周年記念式典に招待されました。式典と言っても会場はいつもの地区集会所で、料理は仕出しでしたが手作り感のあふれた同町内会らしいアットホームなものでした。山栄武会長は、昭和63年から17年間にわたって会長職を担っておられ、その奉仕の精神、責任感には頭が下がるばかりです。

 平成5年、ごみ等の飛来物防護フェンス設置の要望をいただいてからのお付き合いですから、早12年になりました。未舗装道路の整備や放置自動車の撤去など、色々と地域の課題解決のために山栄会長と連携を図りながら取り組んできた1つ1つが貴重な経験です。この間、会員の皆さんもお年を召してご多分にもれず高齢化が進んでいます。太平洋炭鉱の住宅も無くなったし、スーパーも撤退、市営益浦興洋団地も用途廃止・・生活環境も大きく変化しました。町内会の役割も社会資本の整備から支え合い、励ましあい、助け合いのコミュ二ティへと軸足が移ってきています。当然のことながら地域代表としての市議への期待についても、いつまでも同じということはありません。たとえどう変わろうとも、ボクはこれまで同様誠実に全力を尽くすだけです。
gekko946 at 09:51|この記事のURLComments(0)町内会 

2005年10月08日

第10回 発展政治と分配政治

 勝敗の見通しに関係なく、これまでは対立候補を立て、自らの主張・政策の正当性を提示してきた共産党が、釧路市長選挙への候補擁立を見送りました。組織から政策・運動にいたるまで、無謬(全く誤りがないこと)であることを最大の価値としている同党にとって、不戦敗の大義を見出すのには、さぞかし苦渋の議論があったことでしょう。
 市議会で彼らの質疑を聞いていていつも思うのは、一貫して自分達を支援する団体や支持層の利益に限定した論理立てであることです。決してまち全体の発展を考えているとは思えません。大型の公共投資(港湾でも空港でも道路でも)には例外なく反対し、また多額の税負担をしている企業努力を正当に評価しようとせず、常に強者と弱者、資本と労働と言うように常に対立軸を立てて図式化の中に収まっているのです。
 発展より分配を優先し過ぎて失敗した世界的な経験をどのように受け止めているのか、本当に議会毎に感じています。彼らの主張のほとんどは、この日本が共産主義社会にならなければ完結しないものばかりと言っても過言ではありません。勿論、分配政治を否定するつもりはなく、発展とのバランスを欠く政策は必ず行き詰るということを言いたいのです。
 それにしても、自由主義国家の中で共産主義を標榜する政党が存在する国は、今世界にどれだけあるのだろう? もしかして、わが日本国だけ?
 
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2005年10月07日

第9回 標津 小川祐司町議が逝去・・・無念

 今朝、わが党の同僚議員である標津町の小川祐司議員が逝去されました。病に倒れてから一ヶ月にも満たない訃報・・無念で言葉もありません。小川さんは、60歳を超えて町議に初当選し今年67歳。毎議会に質問に立つなど精力的に議会活動に取り組んだ他、地域活動にも党務にも熱心で地方議員の模範のような方でした。知床の世界自然遺産の登録を誰よりも喜び、将来のあり方について熱っぽく語っていた姿が忘れられません。まだまだ、お元気で活躍していただきたかった・・・ご遺族の皆様には心からお悔やみを申し上げますとともに、深く哀悼の意を捧げます。

 小川さん、どうぞ安らかに・・ご冥福をお祈り申し上げます。合掌
gekko946 at 19:25|この記事のURLComments(0)公明党 

2005年10月06日

第8回 環境保護運動の先生 大西英一さん

大西英一

今日、今月26日のルネサンスセミナーの講師に、釧路短大教授の大西英一先生が決まりました。先生とは、平成6年故澤四郎さんの紹介で釧路自然保護協会に入会して以来のお付き合い。特に、自然環境保護について様々にご指導をいただいてきました。春採湖畔の植樹や武佐の森の遊歩道整備は、先生のご助言なしにはでき得なかった事業です。もう70に近い年齢なのですが、本当にエネルギッシュに活動していて、何とかお元気な間に多くの後継者を育てていただきたいといつもお願いしています。

 講演テーマは「太古からの贈り物・・・釧路湿原の計り知れない価値」。釧路湿原の研究者として各界から高い評価を受けている先生ですが、何といってもその自然ガイドが素晴らしく、全国から先生ご指名で来釧されるお客様が後を絶ちません。語り口に味わいがあって、また内容が面白いんです。同じ風景でも、先生の解説を聞いているうちに全く違う印象が現れてくるから不思議です。実は、この大西先生は四国出身なんですね。道東の自然に魅了されて永住することにしたようですが、本当に人生の出会いや展開は妙なものです。

2005年10月05日

第7回 アレルギー懇談会

アレルギー懇談会2
 10時からアレルギー懇談会を開催しました。アトピッ子の会のお母さん達と行政からは学校教育・給食・健康推進・救急が参加。当面の緊急課題を中心に、有意義な意見交換ができたと思います。特に、教職員に対するアナフィラキシーショックの研修会、給食におけるお茶の提供(牛乳の代替)やデザートの工夫、さらに米飯中心方式などについて理解を深めることができました。

 先月の29日の参議院本会議での浜四津代表代行の代表質問。ボクもその質疑を見ていましたが、この中でショックから命を守るエピネフリンを学校で適正に使用できる環境整備と救命救急士の使用許可について厚労相の見解を質しておりました。その報道記事のコピーを配布して説明。お母さん達が大いに喜んだことは言うまでもありません。

 8月に国立成育医療センターにお子さんを入院させ、2週間で大きく快方に向かった田高さんからその体験が報告されました。ガイドラインに基づいた標準治療の正しさとドクターの技量がいかに重要なものか、改めて認識させられた次第。釧路にいても、成育医療センターと同水準の治療が受けられる体制の整備が、この問題の最重要テーマであると受け止めています。

2005年10月04日

第6回 快適な温泉生活

1aceeeef.JPG ひと昔前までは、温泉といえばお金をかけてちょっと遠出するというのが常識でした。それなりの決意で行くわけですから、その思いの強さが加わって湯につかった途端、自分のカラダの隅々にまで温泉の効能が染み渡るような気持ちになったものです。でも、その幸せは限りあるものだってことはわかっていて、だからこそ有り難味が倍加していました。

 ところが、今やあの温泉が極めて身近なものになってきて、嬉しいという軽い言葉ではなくて、ただただ有難いという深い感謝に包まれる気分なんです。ボクの行きつけは、ここ「大喜湯 春採店」で、まさにお湯自慢のスーパー銭湯。1kg中の温泉成分が、他の温泉とは比較にならないほどに濃いのが特徴なんです。何と20.65gで、大概の温泉は5gもないらしいです。らしいと言うか、手元に道内各地の温泉の成分濃度表もありますが、名誉のためにここでは伏せておくとして、ともかく大喜湯の濃密さは圧倒的。ろ過していない露天風呂に浸かると、何とも細胞の一つ一つから力が漲ってくるのです。

 ホントに有難いことです。「はあーーーーふーーー」温泉独特の感嘆符がつい・・
gekko946 at 19:43|この記事のURLComments(0)趣味 

2005年10月03日

第5回 歌になる街

1df7c3a8.JPG 「わが街釧路は歌になる」・・以外に知られていませんが、これまでタイトルに釧路が付いた楽曲は50曲を越え、歌詞の中に出てくるものはその数倍あるということです。「釧路の駅でさようなら」や「釧路みれん」「女心の釧路川」は、古い歌でしかも大ヒット作ではないので知名度も低いとは思いますが、「釧路の夜」「愛されて釧路」そして「釧路湿原」は釧路ソングの三部作ともいうべき優れた歌謡曲です。

 特に、この夏MOO前に記念歌碑を除幕したばかりの「釧路湿原」(水森かおり)は、昨年度の演歌部門売り上げ癸韻如年末の紅白でも歌われたということもあり、カラオケマニアや観光関係者など多くの市民を熱狂させました。ボクも、この歌は発売後一週間で歌詞を見なくても歌えるようになりました。
 ところで、この歌碑には歌詞の間違いがあって市の観光推進室長に指摘しました。「実は、もう間もなく修正するところでした。誰も気づかないうちにと思っていたのですが・・月田議員が初めてです。さすがです。」と苦笑い。何が「さすが」なんだか・・

 市長には、MOOの中に「釧路の歌記念館」(仮称)を作りましょうと提案しています。

2005年10月02日

第4回 興津小フェスティバル

d7f6d186. 先週の週間予報ではこの土日は雨でしたが、全く湿り気なくしかも無風という絶好の炭焼き日和となりました。今日は、PTA会長をしている興津小学校のフェスティバルで、朝7時から登校して焼き鳥役員をつとめました。開会の2時間前から周到に準備したこともあって、順調に焼き上げ誰一人待たせないという完璧さ。これも春採湖の湖水まつりで鍛えた成果か・・・

 さて、うちのPTA特にお母さん達は本当によくやってくれています。三役執行部も各委員会も、全て女性のパワーがあって成り立っていて、男たるものこうした女性が活躍しているジャンルに触れるというのはとても大切なことですね。「任せる」というのは、時に無関心と同意である場合があって、そこには感謝も敬意の気持ちも涌いてこないと思います。少なくてもPTA活動で頑張っている女性達の姿から、女性がその特性を発揮して活躍することの重要さを感じないわけにはいきません。

 ここ数年、PTA活動の一つとして「父親の会」的な組織が立ち上がってきていて、そろそろうちの学校でも・・と決断を迫られているとは感じてきています。
gekko946 at 14:09|この記事のURLComments(0)学校 

2005年10月01日

第3回 候補者心理って・・

d633592c.JPG 新生釧路市の市長選挙が今月23日投票で行われます。
 わが党は、既に現職の伊東良孝氏を推薦しており、いつでも臨戦態勢の覚悟ができていますが、今尚相手候補が名乗りをあげておりません。事前の説明会には共産党関係者が出席しているので、まだ選挙になる可能性を残してはいます。しかし、現実的には選挙になったとしても、始めから勝敗の決まったジャンケンみたいなもので、全く緊張感を欠いた戦いと言わざるを得ません。

 午後から伊東選対の三役の皆さんとわが党の議員団とで打ち合わせをし、必要最小限の運動及び準備について意見交換。その中で、ちょっと意欲的に何かをしようとすると、すぐに「どうして?無駄なことはしないほうが・・」との反応が強いことが報告されました。確かに、経済的にも労力的にも無駄なことはしないに越したことはありません。ところが、候補者心理というのは、そう簡単に割り切れるものではなくて、どうやら伊東市長も真っ暗闇の中で一人刀を振り回しているかのように、見えない敵と戦っているらしいです。同じく選挙で洗礼を受ける身としては、とてもその心理状態が理解できます。選挙に負けるという恐怖感は、現職である限り決してなくなることはないでしょうね。