2006年12月

2006年12月30日

第339回 暮れゆく平成18年

ecb4830e.JPG 間もなく今年平成18年が行きます。毎年変わらない365日なんですが、とりわけ今年は日々のコマ送りが早かったように感じます。そこで、ランキング化は避けるとしても、ざっと今年を振り返ってみたいと思います。
 ○冬柴鉄三幹事長(当時)のご来釧とコールマイン視察。技術移転事業の継続。
 ○沢四郎氏没後10年追悼集「澤さんを肴に10年」出版
 ○アレルギー講座2月・10月開催。アレルギー専門外来開設へ。
 ○中国江蘇省塩城市訪問。友好交流の1歩を印す。
 ○末娘が幼稚園卒園。新一年生に。
 ○春採湖畔の植栽地、10年目の間伐。
 ○ルネサンスセミナーを継続中。現在31回を数える。
 ○石炭技術移転事業の検証と今後の展開のためにベトナム訪問。
 ○道産米と釧路産品を試食(たべ)る会の開催。
 ○雷さとう興津店の開店。
 本当にざっと、10に絞ってみました。来る年平成19年は、まず道議選、市議選、町議選、参院選と上半期は選挙が続きます。後半は反転攻勢、釧路の経済活性化のために、全く新しい動き方でいくつかの分野に挑戦してみようと考えています。
gekko946 at 23:33|この記事のURLComments(0)今の話題 

2006年12月28日

第338回 幼稚園OB会

2eb36ee7.JPG 何となくの流れで夏にキャンプを張った附属幼稚園OB会。その時の盛り上がりで決議した秋の歌合戦が、ようやく年末ギリギリになって実現できました。ただ歌っても面白くないので、今回もまた対決ゲーム。ソロであったり、デュエットであったり、リレーであったり、最高点を競ったり、80点ニアの勝負などなど10回戦と1回のプレーオフ。結果は、長男の活躍というか勝利への執念に引きずられて我が家の優勝でした。
 疲れ気味の親達を尻目に、ジュニア達は元気一杯です。特に、一人っ子軍団の恐れを知らないパワフルさには圧倒されました。そして、彼らの芸達者ぶりにあおられテンションが上がりきったところで、次回は来年夏に行うことを約束。
 ところで、うちの長男は中学生になっても付き合ってくれるんだろうか?
gekko946 at 23:59|この記事のURLComments(0)フレンド 

2006年12月27日

第337回 つるつる道路

cb0148c3.JPG 朝から雨。ここ数年、毎年のように冬季に雨が降ります。厄介なのは、それが根雪の上に残り、夜間に凍ってスケートリンク状態になってしまうことです。そして、一度リンクが完成したら、日中いくら陽が差してもすっかり融けきることはなく、シーズン最後までその状態が続きます。まして、リンクの上にさらさら雪が降った日にゃあ、あ〜た、そのすべすべが極点に達するってもんさ。滑る滑らないって、まさにカーリングのストーン状態よ。どうだ、まいったか、って、何故か急に江戸っ子言葉になってしまい失礼しました。(落語好きしげずさんの影響か?)
 それにしても、温暖化の不気味さが漂います。寒い釧路が暖かくなる歓びやそのメリットに浮かれるばかりでなく、気象の変化とそれに伴う産業への影響、災害への備えに意を用いなくてはなりません。夏頃には、研究会でも立ち上げてみるか・・・
gekko946 at 23:10|この記事のURLComments(0)今の話題 

2006年12月26日

第336回 高木美智代経産相政務官

2f95d2df.JPG 経済産業大臣政務官の高木美智代衆議院議員(公明党)が来釧し、釧路コールマインを訪問。海底下約300m、釧路沖約2kmの切り羽現場まで足を運ぶという、まさに物見遊山とは程遠い真剣な視察でした。ボク自身も、本年1月に冬柴鉄三幹事長(当時)に同行して以来の坑内視察となりましたが、改めて石炭技術というのは坑道を切り開く技術、安全確保と補修の技術であることを実感。
 そういえば、国会の石特委がなくなってから、坑内を視察する国会議員が本当にいなくなりました。石炭政策が国のエネルギー問題から地域経済問題にシフトしてしまった象徴的な現象と言えるかも知れません。しかし、坑内を知らずして石炭技術を実感を持ってイメージすることは不可能です。実感が伴わなければ、それを生かすという発想も知恵も湧く筈がないのです。その意味で、今や公明党の国会議員だけが連続して坑内視察を続けている事実からも、次の石炭政策は我が党が実質的に担っていくという覚悟が必要なのだと思います。

2006年12月25日

第335回 進化するサプリメント

88e9f684.JPG 懇意にしているO製薬のK氏に勧められて、同社の新製品「アミノバリューコンク」を試飲中です。このドリンクは、飲みきりサイズ100mlの中にBCAAが2000mgを含有しているのが特徴。これまでの500mlサイズは、スポーツ後か風呂上りでなければ飲み切れなかった量でしたから、習慣づけするにはまさに適量と言えるでしょう。習慣づけするとはいえ、カフェインは100%オフですから中毒とは無縁です。
 BCAAは、筋肉の材料となりエネルギー源になる唯一の必須アミノ酸。これからの時期、エレベーターなしの5階建て住宅を上り下りするわけで、筋力の維持・向上対策はとても大事になってくるのです。そういえば、初選挙の時はより刺激の強い栄養ドリンクを飲み続けて、終いにはカラダがむくんできたことを憶えています。
 サプリメントの進化は嬉しいことです。
gekko946 at 23:33|この記事のURLComments(0)今の話題 

2006年12月24日

第334回 クリスマス イヴ

14e8eb8a.JPG 我が家には、何故か23日未明にはサンタが来てしまい、その昼には顧問をしている某町内会からケーキ(写真の箱一つにショートケーキが1個入っている)が3人分届きまして、さらに24日の午前には地元の町内会の子どもクリスマス会。参加者が少なかったということで、お土産のお菓子をそれはそれはたくさんいただいてきました。そんなことで、イヴの夜は全く平常に終わりました。但し、ボク以外は。特別な年末を過ごしているボクは、夕方まで挨拶周り。簡単な(ホントに簡単な)夕食を済ませ、夜の打ち合わせ会に出席して22:30過ぎに帰宅。
 さて、忘年会もクリスマスもサラっと流したついでにお正月もそうしたいところですが、子どもはそんなに甘くありません。虎視眈々とおねだりの戦略を彼らなりに考えているようです。
gekko946 at 23:47|この記事のURLComments(0)今の話題 

2006年12月22日

第333回 自然保護協会の集い

b9aee433.JPG 釧路自然保護協会(高山末吉会長)の主な役員が集って種々打ち合わせ。春採湖のウチダザリガニ問題や中国塩城市との交流等々が主な議題でした。後半は、ゲストとして参加した某水道会社社長のKさんと林田恒夫先生を中心にしてタンチョウ談義。餌付けの是非や適正数について、さらには鳥インフルエンザ予防対策にまで話しが及びました。
 4系統しかないDNAの近さは病気の蔓延にもろく、特に冬場の給餌に集中する今の状態は相当リスクが高いと林田先生は危機感を持っておられます。まずは、中国・ロシア方面から飛来するハクチョウなどを給餌場に近づけない方策をとる必要がありそうです。
gekko946 at 23:46|この記事のURLComments(0)フレンド 

2006年12月21日

第332回 木綿のリユース

b2af5185.JPG かれこれ10年以上は続いているコスモス東グループの古布ボランティア。「余り物を回収して、介護施設にお届けする」という一見簡単なことに映るこのボランティア。実は、その作業は決して簡単ではなく、骨太の(どこかで聞いたような?)真心がないととても長期間の継続などできません。
 まず、回収。初めの頃は、どの家庭にもそれなりに古布の類はありまして、呼び掛けると結構皆さん提供して下さいました。それが、2年3年経ってきますと家庭内の在庫が無くなっていきます。素材は木綿。しかし、いくら木綿といっても肌着を差し出すのは抵抗がありますから、シーツやタオル系が中心になるわけです。5年を過ぎたあたりから「逆立ちをしても何も出て来ないよー」との反応が多数派を形成し始めて、回収自体が相当な困難を極めるようになりました。それでも、有り難い協力者が現れたりして何とか一定量を確保。
 次に仕分け。木綿以外は除外します。そして、その次は洗濯。洗濯機をフル稼動させて洗い、干します。乾いたらきちんと畳んで包装。いよいよ最後に、車を借りてお届けして終了と相成ります。これを、年2回です。(写真は今日のものですが、白い袋は10塒僂里瓦濛沺
 弓野信子さんを始めとするグループの皆さんのど根性に、ただただ敬意を捧げるのみです。本当にご苦労さまです。ありがとうございます。

2006年12月20日

第331回 見やすく読みやすく

16ccafef.JPG 連日の挨拶周りと平行して、3期目に残した政策実績の資料化に取り組んでいました。仕事柄か、あれもこれもと欲張って、ついついてんこ盛りになった挙句、結局細か過ぎて読まれないことに気付かなかった昔(と言ってもそんな遠い過去じゃない)。50になって変わったわけでもありませんが、思い切って?冷静に?何気なく?大胆に?そぎ落とすことができるようになりました。自己満足は自分自身ではわかりません。勇気ある誰かの指摘があって、はじめて客観的に見つめ直すことができるのです。勿論、そうした助言を受け止める柔軟性と謙虚さがなければなりませんが・・。
 さて、フォント16はやっぱり大きいです。確かに見やすいし、読みやすい。がしかし、箇条書きだけではその中身が丁寧に伝わらないのも事実。詰まるところ、政治活動はどこまでいっても直接語りかけること、資料はあくまでその補助に過ぎないということなんですね。
gekko946 at 23:19|この記事のURLComments(0)公明党 

2006年12月19日

第330回 災害に負けない

a9da16a7.JPG 先週土曜日の日帰り札幌出張の際、往復の車中でほとんど読み終えていた「M8」(高嶋哲夫著)を今日深夜にきっちり読了。小説とはいえ、防災に関わる者の一人として襟を正すような思いを新たにしました。「M8」とは、マグニチュード8のことで、東京直下型巨大地震を題材にしています。阪神大震災から10年。あの惨劇に得た教訓は、果たして本当に生かされているのか・・・これが主題です。
 わが町釧路も、平成に入ってから2度の大地震に見舞われました。確かに、建物の基礎が深く、強度についても厳しい基準が適用されていますので、全壊や半壊などの崩壊被害は最小に止まっています。でも、阪神や新潟の例と同様、釧路で自ら火災や家具の転倒、落下物対策こそ地に足のついた確実な防災であることを経験したにもかかわらず、依然として大方は不用心のままであることを否定できません。
 2年前の決算委員会において、家具の転倒防止対策のために釧路モデルと言われるくらいの防災関連グッズを研究開発してはどうかと提案したことがあります。実は、今年になって試作品もできておりまして、ちょこっと説明をお聞きしましたがなかなかのスグレ物のように感じました。実用化が待たれます。

2006年12月17日

第329回 二段の許證

157da818.JPG 今年の師走は、極端に忘年会が少ない。と言うより、敢えて催さないように仕掛けている(できるだけ話題にしない)と言ったほうが正しいかも知れません。何せ時間がないし、翌日に酔いを残すようなことをしたら、辛いのは自分自身であることがわかっているし、まあ確実に体力が落ちてきているのも事実です。
 勝負事っていうのは、どんなことでも負ければ惨めであり、特に、それが選挙となると実に多くの仲間を悲しませます。その最大の責任者たる自分がベストを尽くすのは当たり前なわけで、その為にできるだけ体調を整えなくてはならないのです。禁酒までするつもりはありませんが、肝臓にやさしい生活にはなると思います。
 ところで、詩吟。このたび二段の許證が届きました。そういえば、この芸。あまり人前で披露することがありません。忘年会やカラオケBOXで唸るわけにもいかないし、家でやっても「うるさいなー」と嫌がられるだけです。さて、はたして、この芸は、このまま物語のない趣味で終わるのでしょうか。
gekko946 at 23:18|この記事のURLComments(0)趣味 

2006年12月16日

第328回 今年もあと半月です

03d38f52.JPG 気がつけばということではないにしても、今年もあと僅か半月を残すだけとなりました。そろそろ、年内に済ませなければならないことを整理・確認しながら、スケジュールを組み立てます、但しこれは平年のこと。今年は、明春の戦いが控えているために、そのための準備・助走が最優先になります。まずは、可能な限り挨拶回り。在宅率の高い夕方から夜にかけて歩いています。実績や政策を訴えるための資料制作や新年交礼会の案内も急がねばなりません。勿論、戸田さんの応援もしっかりやっています。まさに、大掃除や飾りつけなどには目もくれず、お正月に向かってなだれ込んでいくという感じでしょうか。
 とは言うものの、年賀状作りだけは余人には変え難く、忙中に閑を見つけてセッセセッセとプリントしています。平気に「まだー?」の催促をしてくる我が家族には、今年が特別な年末だとの自覚が少々足りないようです。まあ、いい。年が明けたら、否が応にも巻き込まれていくのだから・・・
gekko946 at 22:50|この記事のURLComments(0)今の話題 

2006年12月15日

第327回 政策・予算要望書

3f3e6d8e.JPG 12月定例議会の最終日の今日午前11時30分から、伊東市長に対して翌「平成19年度政策・予算要望書」を提出。我が公明党議員団の要望書は、市政全般全207項目に及ぶ内容になっています。そのうち、重点項目が20項目あり、市長からは「財政が極めて苦しい事情にあるものの、可能な限り新年度予算の中で対応したい」との積極的な発言がありました。
 地域経済の振興では「プロテオグリカンの事業化支援」。福祉関連では「障がい者通所施設である地域活動支援センターへの補助8項目」や「小規模多機能型介護施設の6圏域の早期配備」。教育、子育てでは「放課後子どもプランの体制整備」や「アレルギー専門外来の新設」。その他、災害、白樺台再開発、教育、文化芸術などなどが盛り込まれています。
 これらは、このまま明年の市議選における公約にもなるわけで、是が非でも勝ち抜いて何年かかろうとも実現していく決意です。

2006年12月13日

第326回 妥当な線というものはある

石特 ここ数日、産炭地域総合発展基金のうち基盤整備事業分、いわゆる「旧基金」の取り崩し配分について、関係首長のコメントが報道されています。出炭量や自治体の規模、また閉山後の影響の程度に関係なく、均等に配分すべきであると主張されておられる方もいらっしゃるようですが、それはあまりに無理があるというものです。特に、浦幌町なんかは閉山して約50年も経過し、そもそも産炭地域対策の対象として如何かという最もな議論もあるほどです。確かに、どの自治体においても財政難に苦しむ昨今、1円でも貰えるものは貰うという心理はわかりますが、だからと言ってゴネ得はありえません。
 釧路市内の民間企業出資分はまず釧路市に配分。次に、均等割で各2億円(浦幌町は1億円)、そして出炭量割・人口割・財政規模割を加味して、最終的に釧路市(旧阿寒町、旧音別町含む)は69%にあたる34億余。これは、新基金の配分合意に沿ったものでもあり、全く妥当な線であると思います。もし、関係自治体で協議が成立しなければ、出資の60%を占める国(資源エネルギー庁か?)に裁いていただくことになるのかも知れません。
gekko946 at 15:21|この記事のURLComments(0)議会報告 

2006年12月12日

第325回 雄阿寒岳を「釧路の山」に

498c5175.jpg 日本百名山に選定されている雄阿寒岳(標高1,371m)。阿寒町との合併によって、この山は新生釧路市の大事な大事な環境資源となりました。特に、太古から残っている奥深い原生林は、永く子々孫々まで守りゆかねばならない無上の宝物です。
 一方、この雄阿寒岳。頂上から遥かに阿寒国立公園全体を眺望できる見事なロケーションに恵まれていることからも、毎年多くの登山者が訪れます。そのため、適切な保護対策を講じなければ、生態に対する負荷がかかり過ぎて微妙なバランスが崩れてしまう危険性があります。
 このたび、釧路山岳連盟から、個人的に雄阿寒岳の保全について具体的な提案を含んだ要請がありました。誠実に受け止め、関係する団体や個人が納得できるスキームを是非作っていきたいと思います。まずは、一度自らの足で登ってみなくてはなりませんが、何せこの時期ですから・・春先のことになるでしょうか。
gekko946 at 23:03|この記事のURLComments(0)自然保護 

2006年12月10日

第324回 澄んだ空・眩しい夕陽・冬季路面

5692aa98.JPG 釧路の冬空は澄み切った見事な青空の日が続きます。美しいと言えば、こんなにも美しくまた鮮やかな天然の色は、他にないかも知れません。ボクは、このような釧路の青空を見上げるたびに、宇宙を、空気を、そして永遠を感じます。冷気と引き換えに得られる何よりの贈り物だと受け止めているのです。
 夕陽のまばゆさも、他に比類なき壮大なものと言えるでしょう。夕暮れのドライブには危険極まりない現象かも知れませんが、ジッと対峙する時間に湧き上がる興奮は究極の芸術だと思います。
 一方、釧路の冬に市民を悩ませる最大のものは、ツルツル路面であることは多くの意見の一致するところです。特に、温暖化が進み積雪量が減少してきた近年、スパイクタイヤの禁止と相まってその酷さは増すばかりです。夕刻、家族がスリップした軽トラによる正面衝突の被害を受けました。幸い、大きな怪我には至りませんでしたが、車のダメージは相当なもの。実効性のある交通安全のあり方とともに、先々の用心の大切さが身に沁みた出来事でした。
gekko946 at 23:08|この記事のURLComments(0)今の話題 

2006年12月09日

第323回 その他の質疑結果

7bcdf7c6.JPG 老後の暮らし方として、市営住宅の単身住まいというのは孤独感や不安感を増幅し災害時のリスクも高いことから、別な選択肢として高齢者下宿・グループリビングの配置をうながしました。また、社会福祉法人やNPO法人、その他の民間業者が参入しやすいように白樺台の余剰地を安価で提供することについても提案しました。この点に関して住宅都市部長は、マニュアルが未整備であるとして福祉部とも協議しながら、明平成19年度から研究を始めたいと答弁しました。
 エアドゥの釧路空港乗り入れの質問に対して伊東市長は、以前に同社の社長や専務との面会及び釧路就航の打診をした経緯を紹介しながら、ANAとの業務提携上エアドゥの就航は、その便数分ANAの減便につながるとして慎重に検討する考えを示しました。しかし、普通運賃の値下げは新規参入による競争原理を働かせることが肝要と思っていますので、この問題は改めて仕切り直しで取り上げていくつもりです。
 桂恋武佐通りの桜ヶ岡地区供用部分については、来年度から計画的に本格的な改良に着手することが決まりました。
 益浦興洋団地跡地の活用は、住宅団地として分譲化する方向が明らかにされるとともに、早期に具体化の検討を進める考えであると総務部長が明言しました。
gekko946 at 23:15|この記事のURLComments(0)議会報告 

2006年12月07日

第322回 白樺台再開発

白樺住宅 白樺台団地の再開発と良好な生活環境整備について伊東市長と議論しました。白樺台にある平屋の市営住宅は、建築後すでに35年〜40年以上が経過し老朽化が著しく進んでいるわけですが、このうち1棟に4戸長屋形態のものが174棟あります。
 しかし、この174棟の中で2戸しか入居していない住宅が51棟あって全体の29%。さらに、1戸のみ入居も35棟で20%、併せて実に49%に達します。また、24棟ある1棟6戸の長屋住宅でも1戸のみ入居が8棟33%を占めており、このため団地全体が暗く、寒く、汚く、寂しい雰囲気が漂っています。これは、建替計画ができていることから、空家が出ても次を入居させない(政策的空家と言います)ためです。それでも、建替計画が順調に進むというのであれば理解もするし、ある程度我慢できないこともありません。ところが、平成10年に策定した住宅再生マスタープランが、同15年のストック活用総合計画においてペースダウンの修正が図られ、さらに今回の集中改革プランでは、またまた先延ばしの方針が示されたのです。
 このままでは、人心は荒廃しスラム化が一層顕著になってしまいます。そこで、市長に対し、可能な限り入居者の集約化を図るとともに、比較的状態の良い現在の平屋住宅は補修して使用するなどの対策を求めました。また、同時並行して解体・除却に着手して、余剰地を早急に分譲化・宅地化するよう提言。伊東市長は、これらの指摘に同感の意思を示し、来年度から積極的に取り組む考えを明らかにしました。
gekko946 at 23:56|この記事のURLComments(0)議会報告 

2006年12月06日

第321回 アレルギー専門外来

7150e5e1.jpg アレルギー問題に取り組み始めてから約4年。この間、市教委や保健師、給食課との懇談会を持ち意見交換を行いました。除去食の料理教室やレシピの発刊にも挑戦しました。また、専門医を招いての講座を3回開催した他、市議会の民生福祉常任委員会でも又公明党議員団としても、東京の国立成育医療センターを視察し勉強もしました。市立釧路総合病院の小児科看護師にも、先月11月に「成育」で1ヶ月間研修を受けていただきました。出発点は、アレルギー疾患を抱える子の母親の会である「アトピっ子の会」の皆さんから聞いた過酷とも言える苦悩の体験談。転機は、公明新聞の長岡徹論説部長や園部まり子さん(アレルギーを考える母の会代表)らのアドバイス。その他、多くの方達と交わり、共に動き、そしていくつもの事柄を積み重ねて進んできました。
 そして、今日。市議会の本会議で「アレルギー専門外来」の開設を訴え、病院事務長から平成19年度の早い時期を目標に取り組む旨の答弁がありました。まずは、国立成育医療センターに対して専門医の派遣(非常勤)を要請することから始まります。月1〜2回が精一杯だとは思いますが、これが実現できれば釧路地域の小児アレルギー問題の医療面におけるかなりの部分が解決することでしょう。
 その次には、学校の対応、大きくは食の問題や環境問題にまで及んでいくことになると思います。

2006年12月05日

第320回 桂恋武佐通り

754a17a7.JPG 昭和47年に都市計画道路として位置付けられた桂恋武佐通。土現が整備する区間の道道深山線通りから北側は、橋脚をはじめ着々と工事が進行しています。しかし、市が担当する南側、白樺台南通りまでの区間は、かなりの軒数の用地買収並びに移転補償が伴うとともに、交通量等優先順位の高い都市計画道路(貝塚通りや共栄橋通り他)の整備に時間がかかっていることから未だ着工の見通しすら立っていません。
 そのため、貫通していないとは言え道路として使われている区間は、将来の街路整備までは無駄な予算はかけないという理由からなのか、どんなに損傷が激しくても継ぎはぎに継ぎはぎを重ね、その結果車がはずむような凹凸道路になっているのです。
 先般、この通りに隣接する町内会の役員から「いつまで待てばいいのか」とのご指摘を受けて、早速経過を調べてみると先述のような事情がわかり、且つ早くても平成30年以降の案件になる見通しとのことでした。そこで、明日の本会議で「必要な補修は行うべきではないか」と市の対応をうながすことにしました。
gekko946 at 23:08|この記事のURLComments(0)議会報告 

2006年12月03日

第319回 津波警報と避難

15c8fd2a.JPG 去る11月15日発生の千島列島地震による津波警報。予測では、最大波が1m〜2mにも達する可能性があるとのことで、津波浸水予想区域になっている約2千5百世帯(約4千5百人)に避難が勧告されました。しかし、勧告通りに避難したのはピーク時でも僅か357人で、勧告の何たるかが問われる事態だったと言わなくてはなりません。勧告であれ避難指示であれ、住民の理解と具体的な行動が伴わない限り、それはただのニュースにしか過ぎず被災回避の対策にはなり得ないのです。
 また、自力で避難できない事情を抱えている家庭への避難支援の問題があります。テレビや防災無線放送でいくら避難を勧告されても、自ら対応できる住民ばかりではありません。歓楽街における避難誘導にも多くの教訓を残しました。今回は、まさにアフターファイブのゴールデンタイム。津波浸水予想区域内に位置する「末広」の酔客を、どのように動かすか?動かせるか?シュミレーションをしておく必要はありそうです。
 さて、災害対策本部が市役所でいいのかという懸念もあります。現在の津波マップでは、いびつな区分けで市役所が浸水予想区域から外れています。どう見ても意図的なものがあると言わざるを得ないのですが、このようなごまかしがいつまでも通用するわけはありません。適正な修正と災害対策本部の設置場所について、しかるべき判断を下す時期だと考えています。
gekko946 at 23:15|この記事のURLComments(0)議会報告 

2006年12月02日

第318回 はるとりの里交流会

52936132.JPG 特養はるとりの里(中川進施設長)が年に1回開催するボランティア団体交流会。要は、喫茶コーナーの運営とかウエス作りとか話し相手などのボランティア活動で、この施設と関わっているサークルが一同に会して楽しむ宴会です。わが女性局の有志で構成しているこすもすグループも、永年にわたってウエスの材料となる古布を回収し贈呈していることから、毎年何故か来賓扱いで声がかかります。この来賓扱いが嫌で、女性局は出席を固辞したいと言うのですが、来年は対応を変えてもらうことにして今年は何とか代表3人に席についていただきました。
 この介護施設は、現在2番目の特養を桜ヶ岡に建設中で、来年にはオープンできる予定になっています。開設後7年を経過した現施設は、これまで地域との連携やボランティアの受け入れ、また介護サービスのモデル化などで地域の牽引役を果たしてきました。新施設の建設によって、今後とも高齢社会を支える機能の一つとして益々重要な役割を担って欲しいと期待しています。

2006年12月01日

第317回 雷さとう興津店がごったがえった

26320c89.JPG 午前9時の開店を前に、雷さとう興津店入口前には近隣の方々が次々に参集。8時45分から誘致する会の杉山伸一会長が感極まった御礼の挨拶。続いて、同会顧問のボクが簡単な経過説明と地域住民が誘致したかけがえのないスーパーを守り抜く宣言。そして、佐藤茂社長による「よりいいものをより安く」提供し続ける決意表明と進み、同55分待望のオープン。絶え間ない買い物客の流れ、雑踏のようにごったがえす店内。鳴り続けるレジの音。そして、何より「良かったねー」「ホント、よかった!よかった!」の歓びの声・声・声。
 終日、人波は押し寄せるが如く、それが地域の挨拶代わりの言葉となって話題を独占しました。地域が一気に明るくなったように感じます。来週からは、配達サービスも始まるとかで、車を持たない高齢者のことを考えた佐藤社長の心意気に感謝するばかりです。でき得れば「惣菜やお弁当を並べて欲しい」との期待についても、是非受け止めていただければと思います。
 でも、まずは良かった! 良かった! ありがとう! ありがとう!