2008年10月

2008年10月31日

第947回 深読み

d73967ae.gif 正式に「自主投票」と決めた市長選。それでも尚、様々な問い合わせが後を絶ちません。「そうは言っても、どっちかに配慮を?」とか「オフレコで本音を聞かせて下さい。」とか「公明さんの態度で勝負が決まる。」とか「最後は勝ち馬に乗るんでしょ?」とか、それはそれは熱心なことです。「自主投票は自主投票。それ以上でも以下でもありません!」といくら説明したところで「それは分かりましたから、ホントのところを?」てな具合。
 さて、標茶町で時局講演会。300名前後のご参集をいただき大盛況となりました。稲津さん、伊東さんともに熱弁を振るって国政参画の意欲を披瀝。マスコミが一斉に「解散は先送り」と報じても、全く動じる素振りは見せません。それどころか「麻生総理のことだから、やらないと見せかけてサプライズ解散はあるんじゃないか?」と警戒する気持ちは強まるばかりです。
 ま、どっちもどっち。選挙というのは深読みが付き物なんですね。

2008年10月30日

第946回(くしろかい?) やらないとは言わない

95dcfc1d.jpg 麻生総理が追加経済対策を発表。公明党の緊急経済政策「定額給付金(減税の進化形)・住宅ローン減税の拡充・中小企業金融円滑化・高速道路の値下げ等々」をほとんど丸呑みしたような内容になっています。与党の本領発揮というところですね。その昔、自民党と組んで衰退が始まった党もありましたが、公明は益々確固たる存在感を示し、小よく大を制す(ちょっと大袈裟でしたか?)気概で、きっちり結果を出しています。果たして、野党はこの対策を潰しにくるのかどうか・・?
 解散総選挙については「適切な時期を判断し、私が決める。」と、これまでの説明と何ら変わることはありませんでした。それが報道では「解散遠のく」との見出しになるからどうにも理解し難いわけですが、周りが「ない、ない。」と言えば言うほどやりそうな気がしてなりません。総理独特の美学かなんかで・・。日本でただ一人が有する解散権。その宝刀を抜いた時のどよめきは、不意打ちでなければ面白くないと考えているのではないかと。「あっ!!」の驚きが大きければ大きいほど、総理の快感を満足させるんだと思います。
 年内の総選挙はある・・ボクは、今日の会見を聞いてもこの確信は変わりません。
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2008年10月29日

第945回 公明党は「自主投票」

3f3eb7b6.jpg 市長選挙の対応を協議する総支部役員会。先週の議論を踏まえて各候補者を評価し、そして情勢を分析。その結果、最終的な結論を「自主投票」としました。やはり、衆院選と連動する今回の市長選で「民主や大地が推薦する候補には乗れない。」との意見が多く、また一方「自民党すらまとめられない候補に、我が党の思いを託することができるのか?」との懸念も強く、両論の拮抗状態に変化はなかったということです。人物や政策の比較についても、両氏に明確な違い・差が認められないのもこのような結論に至った重要な要素でもありました。
 「自主投票」は決して棄権を求めるものではなく、普段の政治意識の高さから「この人」と思う候補者を自由に支持して下さいとの意味です。国民の権利としての投票権を、是非有益に使っていただきたいと思います。来月2日が投票日。どなたが市長になられても、一党一派に偏しない市政運営を心掛けて欲しいと願います。
 さて、「MY LIFE 明日果の生活 後編が配信されました。ご覧下さい。
 「定額減税」も「定額給付金」方式にして第二次補正に盛り込まれるようです。「公明党が一端約束したことは断固実現する。」証が、また一つ加わりましたね。「バラマキ批判」は覚悟の上です。生活が苦しい人達が喜んで下されば、それでいいのです。批判をするのなら堂々と返上して下さいな。給付方式には、強制力がありませんから!

2008年10月28日

第944回 プロの走り

4c0fca66.JPG 「プロの走りができなくなった。」と語ってQちゃんこと高橋尚子さんが引退を発表しました。周囲から、成績的にも年齢的にもそろそろ限界か?と見られていた節がありますので「来るべき時」が来たというところでしょうか。そう言えば恩師である小出監督との別離から、芳しい記録が出せていませんでしたね。チームQは、師弟の道を越えられなかった・・・。
 さて、解散。来月か来年かの攻防戦が激しいようです。30日にはその結論が出るとのことですが、それをじっと待つわけにもいかず、今日は、想定通り来月総選挙を前提に標茶町で開催予定の時局講演会の打ち合わせ。麻生さんの決断如何で動員も盛り上がり方も、随分と変わってくることでしょう。
 総理は、本当に「ゴールの見えないマラソン」をさせる気なんでしょうか? 「プロの走り」ができるかどうか試されているみたいな気分とは程遠い神経戦・消耗戦。先送りしたって、自民有利の風が吹くとは到底思えませんが・・。
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2008年10月27日

第943回 状況は動く

02a2cf33.JPG 急激な円高と押し寄せる不況の波、そして株価の暴落。解散を先送りにする理由として、皮肉にもこれ以上のものはないということです。但し、問題は総選挙をせずに今のねじれ状態の中で果たして国会が機能するのかどうか。野党の対応如何では、国の危機を突破するどころか、混乱に拍車がかかり立ち往生する事態も容易に想像できるわけです。それでも、このタイミングを逃すのだとしたら、最早任期満了の前にも政界再編に打って出る覚悟を決めなくてはなりません。いくら麻生総理と言えども、20%を切るような低支持率で勝負はできないと思います。
 さて、21世紀になって間もなく9年。20世紀型モデルの瓦解が、様々な分野で起きてきています。日本の政治もその例外ではなく、新しい時代に相応しい姿・質を作り上げていかなくてはなりません。変革期にあって、その先を見通す眼力の確かさに、政治家の資質・力量が試されていると感ずる今日この頃です。
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2008年10月26日

第942回 若葉会の30年

1fe469c8.JPG 市長選挙の告示。朝から豪雨に近い天候の中、上田・蝦名両陣営の出陣式に出席。「伊東良孝さんを国政に送り出すため、相手候補に市長はさせられない。」と上田候補が叫べば、片や「長い政治経験で培った人脈や実績から、新しい市長には私こそ最も相応しい!」と組織力で圧倒する蝦名候補。参集した顔触れも、それぞれの色合いが出てて選挙戦模様を象徴するかのようでした。ここ数日中には、我が党の態度を決めて党員・支持者へご報告しなくてはなりません。
 その後は、回復したお天気に恵まれ、地元の興津2丁目町内会老人クラブ「若葉会」(村井正直会長)の創立30周年記念式典並びに祝賀会に出席。日頃の親しいお付き合いに感謝を申し述べるとともに、会員皆様のご健康とご長寿を祈念しながらお祝いのスピーチをさせていただきました。テーブルを周っての懇談では、勿論市長選が話題になります。なるほど、様々な見方や分析があるものだと感心しきり。今日のところは、全くの五分五分といった情勢でしたね。このまま、複雑にもつれ合って終盤戦まで流れていくのでしょうか。

2008年10月25日

第941回 我等が行く手は光に充てり

828f2740.JPG 市民文化会館大ホールに昼夜合わせて3千人。本当に熱心な支持者の皆様にお集まりいただき、公明党の時局講演会を盛会裏に開催することができました。講師に稲津久北海道本部代表、ご来賓に伊東良孝さんご夫妻をお迎えしての大演説会。支援する候補者について自信と誇りを持って推せるのは、何より嬉しいし又楽しいものです。我が党は、他党の新人候補としては異例なのですが、解散直後の第一次推薦の中に伊東さんを加える予定。大激戦になることはもとより覚悟の上、総力を挙げて真に実力のある政治家を国政に送り出したいと決意しています。勿論、稲津さんは北海道の大エース。絶対に落とすわけにはいきません。
 さて、昼夜の大集会の合間に専修大学校友会釧路支部による「鳳の仲間を支援する有志の会」を開いていただきました。校友とその家族、ご友人が30名も稲津久さんを励ますために駆け付けて下さり感激で一杯です。会の〆に130年の歴史と伝統を有する専修の校歌を斉唱。1番の最終節「我等が行く手は光に充てり」とある如く、鳳の真心に断固お応えする勝利を収めてまいります。

2008年10月24日

第940回 ファイティングスピリット

10908042.JPG 市長選告示二日前。両陣営から告示日の出陣式のご案内が届きました。出馬表明から時間もなく、あれこれと慌しく準備作業に追われていることは想像に難くありません。あまりに超短期決戦なので、雑念の入り込む隙間がないのは逆に救いになっているかも・・ですが。
 さて、選挙戦直前の候補者心理。いくら落ち着こうとしても非日常的な興奮状態から解き放たれることはありません。ファイティングポーズを取ったままご飯を食べたり、トイレに行ったり、挨拶をしたりしているような感覚かな? しかし、本番に入ったら頭脳は冷静にして、市民の心をつかむ弁舌が勝負です。何を訴えるかについては充分に掘り下げて、具体性を持たなくてはなりません。ともかく内容の濃い政策選挙にして欲しいです。早くも「恫喝」とか「踏み絵」とかの情報が飛び交ってきてますし、「まったく選びようがないし、投票に行かないかな?」なんて声も目立ちます。難しい時代の市政の舵取りを託せるのは誰か。固唾を呑んで第一声の演説に期待したいと思います。
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2008年10月23日

第939回 ドッカーーンと時局講演会

ee2011aa.jpg 解散の時期が益々不透明な様相を見せる中、我が党は予定通りに政治活動を進めています。明後日、25日(土)には道本部代表の稲津久さん(次期衆院選北海道比例区候補予定者)を迎えて、時局講演会を開催。昼夜合わせて3千人の聴衆を見込んでいます。「モチベーションが続かないよー」とか「来年までないよ、多分」とか、早くも神経戦に疲れたかのような声もチラチラしてきましたが、いいタイミングで山が出来ました。11月末には必ずやる! 相変わらずボクの確信は揺らぎません。
 さて、市長選。カテゴリーは違えど連日のようにこの話題に触れていますが、本来マチのトップリーダーを選ぶ選挙というのは関心の高さが特別なわけです。確かに、市民の噂も新聞の報道も、今は市長選。しかし、高揚感があるかと言えば大いに疑問? 本日、第3の候補が出馬表明。市長選を通じて所属政党のPRが遠慮なくできるという戦術も見え隠れですが、先行する2陣営から、投票率次第では決して泡沫候補ではないとの警戒感も聞こえてきます。試合はググッと動き始めました。少しは盛り上がっていくかも知れません。
 新しい要素が生まれて、わが党の態度決定も慎重にならざるを得ませんね。

2008年10月22日

第938回 勝負は読めない

e04d2aed.jpg 「F’sが勝ち上がるとしたら、これしかない。」と読んだダルの2戦・6戦(最終戦)の起用法。残念ながら、監督の思惑は大はずれでした。完膚なきまでの敗北。一ファンとして思うところは色々ありますが、日本シリーズにもうちょっとというこの段階まで戦い、期待させてくれたことに感謝しています。観客動員数も移転後最高記録を更新とか・・。やはり、強いこと・勝つことが何より大事だという証ですね。このオフには、是非クリーンアップを任せられる強打者の補強とコーチングスタッフの入替えに英断をお願いしたいと思います。
 さて、市長選。今日は、蝦名候補予定者の後援会事務所開きがありました。新党大地と民主党が屋台骨を支えるスキームで、磐石な体制が敷かれたように感じます。現時点の強弱では、一方の陣営を圧倒していることは間違いありません。しかし、勝負というのは必ずしも計算通りに進まないもので、我が党も過去に痛い失敗の経験があります。多分、当の蝦名さん自身が、そのことをよく分かっていて、最後まで緊張と不安を拭い去れないことでしょう。
 「絶対に勝つ方法は何か?」を模索した先に、途中「勝つとはどういうことか?」に行き着いて、そして最後に「勝負の哲学=○○○の兵法」と達観できれば苦もまた楽し。ところが、これがとても難しい。宮本武蔵の境地には、そう簡単に到達できないんですよね。

2008年10月21日

第937回 検分には衆知を集めて

a54a8455.JPG 午前中は農業委員として農地斡旋のための現地調査。我が国の農地法では、農地の所有者は勝手に処分することができず、必ず農業委員会の斡旋・審査を受けなければなりません。また、売買であれ賃借であれ、その価格についても農業委員会の了承が必要となっています。
 今日の案件は、農地の売却と施設建設の許可申請の2件。このうち、農地の売却にあたっては、営農家の委員を中心にスコップで掘り起こして土の具合を見たり、周囲の環境や暗渠などの整備状況を具に点検しつつ売却価格案を決めました。さすがに、ベテランの委員が集まって協議すると、色々な指摘がありつつも常識的な結論がきちんと導き出されるものですね。
 ちなみに、釧路市には遊休農地(耕作放棄地)は今のところありません。今後も、農業委員会の機能と経験を最大限に生かすためにも、新しい時代に相応しい農業政策(特に、後継者問題)をしっかり構築していかなくてはならないと考えています。
 さて、市長選。お二人の推薦要請を受けて、且つ道新主催の公開討論会に代表が参加したのを踏まえて、総支部役員会で対応を協議しました。まさに意見百出、概ねは「自主投票が妥当ではないか」でしたが、役員会としての結論には至りませんでした。再度、時間をやり繰りして意見を集約するための場を持ちたいと思います。

2008年10月20日

第936回 竹膜を分かつ違い

2f61a98a.BMP 道新釧路支社主催による市長候補公開討論会。用意された席の3分の1も埋まったでしょうか? 熱気ムンムンとは程遠く、涼しげな雰囲気に登壇者も、また参加者もちょっと拍子抜け?
 しかし、それ以上に重要なのは討論の中身です。行財政改革、地域経済対策、医療・福祉問題等々について、両名の所信が述べられました。立起表明から間もなくで、準備の時間も限られていたという事情は理解します。が、がしかし・・?
 違いが? 差が? 残念ながら、少なくともこのボクには見えませんでした。さて、どうやって選ぶか。政策の違いでは難しい。手腕はともに未知数。こりゃあ、大変だわ。明日から、我が党の対応について協議を始める予定にしてますが、果たしてどうしたものか・・?
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2008年10月19日

第935回 逆転のエネルギー

f9bd76ee.jpg 福田前総理の辞任から始まった総選挙秋の陣(今尚、ボクは11月選挙を確信している)。そういう意味(内閣の低支持率ということ)では、政権政党が追い詰められたところから「果たして逆転なるか」の戦いになっています。しかし、この土日の世論調査においても、決定的な麻生自民逆転の兆しは見当たりません。二大政党への支持は相変わらず拮抗していて、どちらにも雪崩を打つ気配はなし。
 このまま「政権党としての自民への信頼」が薄らぎ、片や「政権を託そうにも不安が多い民主」の怪しさが続くようであれば、次回か次々回の総選挙で大規模な政界再編は避けられそうにありません。第3勢力の我が党は「風林火山」。戦乱の嵐の渦中にも、原点を忘れず大衆とともに着実な歩みで進むのみです。
 ハムの戦士も見事な戦いを展開。他を圧倒するようなパワーはないものの、等身大のパフォーマンスでいい勝負をしているじゃないですか! 励まされます。希望を与えてくれます。藤井君で一つ取れれば、北海道に帰って来られる可能性も大ですね。

2008年10月18日

第934回 学校サスペンス劇場

712a5208.JPG タイトルがかなりオドロオドロしくなっていますが、何も学校で事件が勃発したわけではありません。いつも通りの、いつも程度の学芸会でした。でも、そのパフォーマンスの向こう側に、あ・る・真・実・が・・・ジャ・ジャ・ジャーン! ジャ・ジャ・ジャーン!(火曜サスペンス劇場の効果音で)。
 何をするか、何を表現するかでどれだけ悩み、そして、子ども達に舞台芸術の一端や共同作業を通じた教育をどのように凝縮して教えるかについて、学年毎(学年に1組か2組しかないので演目は全て学年毎)に差が出ます。しかも、顕著に。そうです、取組む姿勢の問題なんです、教諭の。何年生がそうだった(写真の学年とは違います)とは言えませんが、これは簡単に流したな?というのがはっきり出てました。
 蝦名市長候補予定者が市議の頃、本会議で「保護者や子どもが教師を選べないのは不幸なこと。担任が誰になるかで、子どもの人間形成や学力に大きな影響がある以上、公立でも学校選択性を導入すべきではないか。」と質問した(実際は、もっと生々しい言葉でしたが・・)ことを思い出します。問題提起として、一つの本質を突く視点です。是非、公約に盛り込んで欲しいと期待しているのですが・・。

2008年10月17日

第933回 明日果の生活

4eee74c0.jpg 国政選挙近くになると各党のスポットCMがTVに流れますが、それとは別にきちんとした物語で公明党の政策を訴えようと制作されたのが「MY LIFE 明日果の生活」。すでに、公式サイトで配信されています。過去の「それは、いかんざき!」版を筆頭に、ボクの目から見てどれほどの効果があるのか疑わしいと思われる作品が多かっただけに、今回のは真面目な分程々におススメです。
 それよりも気になるのは定額減税の規模と時期。当初、今年度内と合意されていた実施時期が、追加の経済対策に盛り込む方針とのことですので、グーッと早まることがあるかも知れません。期待しています。さて、規模の問題です。どうやら10年前の経験をモデルに検討する姿勢がチラチラしてますが、果たしてそんな2兆円程度で効果が上がるのでしょうか? 最低でも4兆円、本当は6兆円くらい思い切ってやって欲しいわけです。目に見える効果がなければ「バラマキ」の批判を受けるのは間違いありません。是非、インパクトのある減税規模を決断していただきたいものです。
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2008年10月16日

第932回 リニューアルの心意気

f1c3d5c4.JPG まりもライオンズクラブが解散したことに伴い有志が立ち上げた「まりも木陽会」(正岡一男会長)。同クラブの創立40周年記念奉仕活動として造成した春採湖畔の「鳥啼の森」を末永く見守っていくことを目的に発足したそうです。早速、会の長老である大下さんから「鳥啼の森の企画立案者として、是非入会を!」と催促の電話。同クラブを4年前に退会した身としては、多少心苦しくもありましたが、春採湖の保全に関することではお断りするわけにもいかず了承いたしました。
 今夜は同会の第2回例会(まだこの辺にLC時代の名残が・・)。懐かしい顔との再会に話しも弾み、時局の解説などを望まれたりで楽しい時間を過ごした次第です。
 さて、市長選。蝦名氏、上田氏の両候補予定者から推薦依頼の挨拶を受けました。しかし、わが党の慣例に倣えば、新人同士の首長選挙は自主投票。とはいうものの、戦士の心は充分に理解できますので、可能ならばお二人を推薦したいくらいの気持ちです。ここは、政党として誠実に検討・協議を重ねて対応を決めたいと思います。
 一方、U副市長は出馬断念。自民党の内紛による戦線離脱と言うしかありません。幹部の責任は極めて重いです。

2008年10月15日

第931回 変わり目の感度

42c82ea8.JPG 第3回全国市議会議長会研究フォーラムin釧路。全国から1,500名を超える参加者を得て盛会裏に開催されました。さらに、講演者やパネラーのレベルも高く、刺激的な問題提起がいくつもあって非常に有意義だったと思います。ホント、期待以上の内容でした。議員も議会も、そしてその立場を位置づける根拠法についても変わらなくてはならない時期に来ています。今後、まずは会派でしっかり議論を積み上げて、バージョンアップする改革に挑戦していきたいです。
 さてさて、市長選。本人の意思固く上田徳郎市議が立起表明。保守分裂で民主が一方に乗るという、過去にもあった展開になってきました。どうやら政策的な違いもなさそうだし、また時間もないしで、衆院選がらみの読み合い、探り合い合戦? 多分、未組織の市民は「絶対に○○!」よりも「何となく○○かなあ?」模様で、ギリギリまで悩む選挙になるんじゃないでしょうか。
 ウチ? う〜〜ん、ここはじっくり慎重に考えて、多くの皆さんのご意見も伺って、そして考えて、またご意見も伺って・・時間がない。悩ましいところです。
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2008年10月14日

第930回 試合が動く

c126da43.JPG 選挙が近かろうと何だろうと、市民生活の中から改善を求めるご要望は色々とあるわけで、初当選以来これらのご相談には一貫して丁寧に対応しています。地道かも知れませんが、最も確実に信頼を勝ち得る王道であることは勿論、市民と忌憚ない会話ができる貴重な場ともなるのです。
 ともすると、様々な肩書きがくっ付いてくるのと反比例して、知らず知らずのうちに原点を見失う心配がある立場。しかし、市議として、この基本姿勢だけは不変であらねばならないと肝に命じておりますので、何かお気づきの点があれば遠慮なくご指摘いただきたいと思います。
 さて、市長選。蝦名道議が出馬を表明し、いよいよ試合が動き始めました。早速、新党大地の鈴木代表がエールを送ったり、民主が支援をほのめかすなど支援体制の枠組みが明瞭になったみたいですが、ボクとは市議初当選の同期組。親しみは充分に持っていますが、ここは私情に流されることにもなりません。冷静に、見極めていきたいと考えているところです。

2008年10月13日

第929回 エンドレスではないものの

29f2ef5f.JPG 町内会の相談を受けたり、打ち合わせをしたり、街頭演説は3回やったりの体育の日。解散の時期は見えないし、市長選挙が先行したりで、衆院選の話題がちょっと薄らぎ加減の今日この頃。しかし、ボクは必ず11月には麻生総理が勝負に出ると確信しているので、決してモチベーションが下がることはありません。
 とはいうものの、やはり選挙というのは沸騰点に至るまで右に上がっていかなくては調子が悪いもので、フライング後のリスタートみたいなわけにはいかないのです。追加の補正予算案がまとまる時でしょうかね、見えてくるのは。ともあれ、持久戦?神経戦?兵糧攻め?であれ何であれ走り続けるしかなく、文字通り死にもの狂いの戦いになりつつあります。
 さて、市長選挙。各馬ゲートインが近づいてきているようです。巷では「遺恨試合」とか「仁義なき戦い」とか色々囁かれてもいるようですが、我が党はじっくり構えて、考えて、最も釧路市長に相応しい人物を見定めていきたいと思っています。

2008年10月12日

第928回 語りかける手応え

ce277e06.JPG 午前と午後の2回、地域懇談会を開催。ともに顧問をつとめる町内会の主催でした。3連休の中日というのにお集まりいただいた皆様には、心から感謝を申し上げます。やはり「日々の政治情報はTV等のメディアが中心」な方が多く、解きほぐすように丁寧な解説をして初めて理解を示していただけます。「なるほど、そういうことでしたか。」「こういう機会でもないと誤解するところでした。」「よく勉強になりました。年に何回か開いてください。」等々、質疑応答を含めて、それぞれ1時間強の濃密な懇談会になったと思います。
 さて、市長選。U副市長が前向きな姿勢を示したとの報道がありました。状況は一歩前に進んだということでしょうか。告示14日前。しかし、まだまだ虎視眈々と空気を読み、人の動きを観察し、チャンスを窺う眼があるように感じます。願わくば、水面下の多数派工作ばかりでなく、候補者たらんとする方は深く政策を練り上げていただきたいところです。いざ勝負となったら、多くの市民はその政策と人で判断するのですから・・。

2008年10月11日

第927回 鳳の友情

5360dbb4.JPG 札幌にて。専修大学校友会札幌支部の有志が「稲津 久を支援する鳳の会」(大能 稔会長・S30商経卒)を設立して下さいました。この会は、塚本澄雄同支部長(S45法卒)の呼びかけ、そして道見重信道議会議員(自民・S45商卒)のバックアップがあればこそ実現できたものです。深く感謝を申し上げたいと存じます。党人として、また鳳の2年先輩(S55商卒)として万感込めて登壇。心からの御礼をさせていただきました。
 大学同窓の友情とは何と有難いものか。勿論、稲津さん(S57商卒)には党派を超えて支援者が集まる魅力と人格があるからですが、やはり鳳の誇りと責任を共有する同志的連帯感が強固だという証に他なりません。このご恩に報いるためにも、校風「質実剛健」の体現者たるべく、稲津さんとともに尚一層精進に務め、断固勝利をつかみたいと思います。
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2008年10月10日

第926回 市民の不安

a20d1413.jpg 市内を歩いていると、解散総選挙はすっかり飛んでしまって、もっぱら話題の中心は市長選挙のこと。「誰が出るのか?」「一本化は無理なのか?」「ガチンコ勝負している状況じゃない!」等々、固唾を呑んで正式表明の時を待っている市民が多いです。実感としては、市内を二分するような選挙を望まない声が圧倒的多数。
 しかし、勝てるスキームを作るための動きが水面下で激しさを増し、必ずしも無風とはならない情勢だと聞こえてきます。それにしても、ここに至るまで一つに方向性が定まらないのは、やはり釧路政界のリーダーが不在だという証左に他なりません。
 結局、最後は伊東さんに調整を委ねるしか手立てはないのでしょうか? 「政治は一寸先が闇だ」とはよく言われることですが、釧路市長選挙に限っては今が闇そのものかも知れません。果たして、どういう暁がやってくるのか? 二度と戻ってはならないカオスが待っているとでもいうのか?
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2008年10月09日

第925回 ペナルティエリアの勝負感

031895b7.JPG ロベルト バッジョが引退後、ほとんどワンゲーム全部を観ることがなくなったサッカー。今夜、帰宅途中のカーナビTVで代表戦(対UAE)を中継してたので、若干の時間でしたがチラチラ観戦。相変わらず、チャンスを作れど作れどゴールが遠い代表FW。ペナルティエリアに近づくと、まるで人が変わったように焦ってます。緊張してます。ガチガチです。
 ロビーは、ピッチ上どこにいてもプレーがブレることはありませんでした。それが、たとえキーパーと1対1になってもです。冷静に沈着に、練習通りのキックができた超スーパースターでした。誰が何と言おうと史上最高のファンタジスタです。
 市長選挙告示まで、あと僅か17日。ペナルティエリアにグッと近づいている段階です。今はまだ、誰も正式に名乗りを上げてはいません。伝わってくる情報では、二人のバッジ族が出馬する情勢のようです。
 焦らず、沈着にゴールを決めるのは誰か。最後まで、まったく予断を許さない展開が続くことは間違いありません。
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2008年10月08日

第924回 あとは知事の決断だけ

ee674eb8.JPG ドクターヘリ運航調整研究会が実施した自主研究運航。無事に7日間のトライアルが終了しました。最終日はゼロだったものの、期間中14回の出動要請があり、11回の患者搬送を行ったということです。白糠、弟子屈、そして遠くは別海、中標津までフライトして、実験としては充分な実績を上げたと言えるでしょう。
 今日、午後と夜の2回、地域懇談会を開催したのですが、いずれの会場でもヘリを見かけた方がいて「実感が湧いてきました。署名も役に立ったんですね。」と、歓びの声を寄せて下さいました。渡辺孝男という一人のドクター出身の国会議員が提起し、状況を作り法律が成立、一挙に全国展開が進んでいます。一人の存在がいかに大事を成すか、の典型だと思います。
 道東配備の条件は整いました。あとは、北海道の発表を待つだけです。12月なのか年明けなのか、いずれにせよ「はるみちゃん」の賢明な判断を見守るしかありません。頼むよ!

2008年10月07日

第923回 またぞろ習慣的に

1b6c1b41.JPG 衆議院予算委員会。選挙が近づくと習慣のように行われる質疑があります。「公明党の政権参加は憲法違反ではないか?」とする政教分離問題。もうこれは、何回も何回も国会で内閣法制局長官が繰り返し答弁し、とっくに決着がついている議論なんです。日本国憲法では、国家が特定の宗教を国教化したり、宗教団体に国の統治権(税の徴収とか戸籍の管理等々)を委ねることについて認めておりません。加えて政教分離とは、国による宗教支配を禁じる根本原則のことなのであり、宗教団体の選挙活動を規定したものではないのです。勿論、支持する政党が政権を担おうが政治家が閣僚になろうが、全く問題はありません。現に、様々な宗教法人が与野党かかわらず特定の政治家を支援し、選挙活動も全く当たり前のように行われています。
 この問題は、平時に議論されることはまずありません。必ず選挙前です。その意図は明々白々。今日も、民主の菅議員が遠まわしに公明党のイメージダウンを図るべくオウム返しのような質問をしていました。情けない限りです。一種の習慣病みたいなものでしょうか。
 息子の誕生日をケーキで祝う習慣は、いつまでも残っていい(我が家の秋は、毎月誰かの誕生日でして)とは思いますが・・。
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2008年10月06日

第922回 いつ抜くのか?

3b7f0f59.JPG 総理大臣の専権事項で、これについてだけは嘘も許される(らしい)「解散」。先月初めの頃は10・3解散の10・26投票もあり得るような観測が飛び、そのうち否11・2が本命だとか、対抗は11・9、穴は年末とか、まるで競馬の予想みたいな読みが新聞各紙を賑わせてきました。
 それがここにきて「補正予算の成立を優先」する流れになり、さらには「追加補正も視野」という展開を見せてきています。こうなったら神経戦・持久戦。麻生さんが、いつ抜き打ちで勝負に出るかに注目が集まります。こうなったら大型追加補正を組むなり、定額減税の年内(年度内でなく)実施を決断するなり、ギリギリまで引きつけた方が得策かも知れません。
 そうこうしているうちに、市長選が10・26告示の11・2投票だって? 誰が出るの? どさくさに紛れて雨後の筍状態になったら大変です。市議の補選も? 冗談じゃないよ、まったく!

2008年10月05日

第921回 逝く 送る

efdf0964.JPG 親戚のようなお付き合いがあり、各級選挙でもご支援いただいてきた札幌在住の知人が逝去。1泊2日で葬儀に参列してきました。行年67歳。昨年の夏、病を患うまでは本当に元気で、バリバリ仕事をしていました。あまりにも早く、こんなにも呆気なく別れのときが来るとは思ってもみませんし、ご遺族の心中を思いやるにその悲しみの深さはいかばかりかと推察するのみです。
 告別式で、縁深き方お二人が弔辞。こんな顔があり、あんな趣味をもち、いかに魅力的な人であったかを改めて知りました。一面だけで人を見てはいけないことを痛感。もう二度と会えなくなって、その事に気付く現実に頭を垂れるばかりです。
 安らかなご冥福を心からお祈り申し上げます。 合掌
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2008年10月03日

第920回 また来年ということで

9d11aa2b.JPG 本来なら明日4日(土)は「雄別炭鉱遺産3万歩ウォーク」でした。しかし、政局が解散総選挙モードになり、のんびり歩いている場合ではなくなって参加申込みをしておりません。ところが今日、実行委員会から雄別ガイドブックとも言うべき「雄別炭砿アーカイブ」が送られてきたのです。気を使っていただいて恐縮するばかり。
 来年は、多分選挙のない年になると思う(今回の衆院選がどのような結果であれ、次の解散は近いと見る向きもある)ので、その際には必ず参加したいと思います。このアーカイブは大切に保管しておきます。
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2008年10月02日

第919回 ついにその時が来た

b27c6318.JPG 9月定例会最終日。市長提案議案の可決、2007年度決算の認定、各種報告や人事案件の承認をもって閉会。我が会派が提出した意見書案は2点。ヽ惺斬竸眠修亡悗垢覦娶書 太陽光発電システムのさらなる普及促進を求める意見書は、全会一致で可決されました。
 また、伊東市長の退職願いについても全会一致で同意。6日付けで退任です。伊東さんは、就任から6年にわたった市長職を振り返り挨拶。当初見積額の3分の1で発注できたガス化溶融施設、債務9割カットの特定調停で再スタートを果たしたMOO、不採算路線で着工が危ぶまれた高速道路本別ー釧路間を新直轄方式で建設開始、道立から市立への転換で道を拓いた総合体育館、6市町村から始まった合併協議が最終的には3市町となったものの幾多の課題を乗り越えて実現させた新釧路市の誕生、そして夜間急病センターの開設や釧路コールマインの存続などについて万感込めて語りました。
 本人が言う通り、強いツキがあったのかも知れません。でも、的確な判断・決断に加えて関係機関を説得する熱い思いがあったればこそと思います。市議会議場ではこれが最後のスピーチということで、やはり一抹の寂しさが募りました。来年の代表質問は別な市長が相手となるわけです。後任は、誰がなっても大変でしょうね。色々な意味で・・・。

2008年10月01日

第918回 「絶対に勝つ」と決めた方が勝つ

51e6807b.JPG 諸々の打ち合わせを終えて帰宅したのが9回裏。何と17:0で一方的な勝利の展開。球団記録の28安打とな。な〜んだ、やればできるじゃないか。「絶対に打つ!」「絶対に勝つ!」と決めたその意志の力ですね、やっぱり。ロッテが負けて、F’sのCS出場決定。最終戦での決着です。
 「一度は野党にやらせてみては?」というタッチの雰囲気が漂う世間の風。でも、でもですね、「もしダメだったら元に戻せばいいんだから・・」というノリで政権を交代するわけにはいかないんですよ。基本政策はバラバラだし、主張に一貫性もない。一例をあげれば、20数兆円の財源は国の統治機構を抜本的に変えて生み出すなんて言ってますが、郵政を元の国営にし職員を国家公務員に戻そうとする政党にできますか?そんなこと。一例です、あくまで。まだまだ、あります。
 日本の政治に、いたずらな混乱と空白を作っている余裕はありません。野党第1党が、もう少し成熟して安定感が出てくれば、政権交代はあっていいと思います。しかし、残念ながらまだ早い。ボク達は「絶対に勝つ!」と決めて戦うしかない。
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