2009年05月

2009年05月31日

第1139回 オオハンゴンソウの脅威

ef62016b.JPG 今月中旬のある日に、知人から「春採湖畔が大変なことになっています!」と聞かされ、今日その様子を見に行ってきました。待ち合わせたのは電話をいただいたHさん、リーダー格のKさんなど女性4名のグループで、聞けば特定外来生物のオオハンゴンソウの駆除活動をするグループとのこと。確かに、旧科学館前の沢地全域に繁殖しており、このまま放置すると、近い将来にはエゾエンゴサクやエンレイソウなどの在来植物が駆逐され、一面がオオハンゴンソウの黄色に覆われると言うのです。
 インターネットで検索してみますと、6〜7年も前から日光国立公園を始め箱根や東北の各地で大々的にオオハンゴンソウの駆除を実施しています。その繁殖力恐るべしです。「然るべき人数を投入して、しかも継続的に駆除や監視を行うための体制を作りましょう!」と提案すると「是非!」ということなので、即断即決。7月を目途に実行委員会を立ち上げ大駆除作戦を展開することにします。あの人この人、あの団体やあのグループ等々思い浮かぶ宛てに声をかけ、それなりのプロジェクトになる筈です。

2009年05月30日

第1138回 歴史を知る 過去を見つめる

917a8075.JPG 札幌往復の車中や食事時(あまり褒められたものではありませんが)の読書は、出張における何よりの楽しみです。今回は「三たびの海峡」(帚木蓬生著)という長編を読了しました。
 戦時中、朝鮮韓国(当時はまだ南北に分断される前)から強制連行され、九州の炭鉱で過酷な労働を強いられた主人公の物語。史実から封印されたかのような秘史を、精密な調査と周到な構成で、そして冷静に誠実に書き綴る著者の姿勢には深い共感を覚えます。この作品は、平成5年の吉川英治文学新人賞を受賞。秀作です。
 帚木蓬生氏の小説は「閉鎖病棟」に続いて2作目。たとえどんな運命に翻弄され浮草のように流される人生であったとしても、一人の人間が持つ尊厳性に差別はない、あってはならないとする氏の人間観は読者の胸を打ちます。是非、ご一読を・・。
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2009年05月29日

第1137回 そういえば季節感

a0114bd0.JPG もう5月も終わろうとしているのに、今年はクロッカスだけでタンポポや桜、そしてオオバナノエンレイソウという毎年恒例の記事がないブログになっています。折角、釧路という自然豊かなまちに暮らしていて、身近な季節感に触れないのはもったいない限りです。ひぶな坂縁のオオバナノエンレイソウも満開に近い状態だし、武佐の森は、さぞ見事な春の爆発真っ盛りのはず・・。
 そのうち、そのうちと思っていると、あっさりその機を逃してしまいます。何事も絶好のタイミングというのは瞬間的。後悔しないためには、行動がすべてです。まず、カラダを動かすこと。札幌に向かう車窓からの風景を眺めながら、改めて自分に言い聞かせたところです。
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2009年05月28日

第1136回 アンビリーバボーな展開

71566dab.JPG テレ朝系列の番組「アンビリーバボー」にタイガとココアが取り上げられました。回顧映像の役者さん(山口園長役はまだ良いとして、伊東前市長役はちょっと・・)には苦笑してしまいましたが、全体の構成として釧路市動物園をPRするには申し分のない内容だったと思います。獣舎建設費用5500万円の補正予算を、市議会が全会一致で可決したことについても殊の外クローズアップ。背中がかゆい思いをしたのはボクだけでしょうか・・?
 さて、日本全国に感動と共感を広げるタイガとココアの物語。振り返ってみて、やはり山口園長の優しさと伊東前市長の瞬時の決断が大きかったと感じます。いざと云う時の判断に、その人の隠しようのない人間性が顕れます。
 これから先、どんな展開が待っているのか。また、今日の番組は、どのような事態を招き寄せるのか。いい意味で「アンビリーバボー」な現象につながることを期待したいです。
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2009年05月27日

第1135回 ボランティアは継続と実践

91f05f0d.JPG 女性局の有志で構成するサークル「こすもす東グループ」(田村春枝代表)。今年も、恒例の古布回収ボランティアを行いました。「はるとりの里」と「白樺台病院」がその寄贈先です。かれこれ13年目になる筈のこの活動。サークルの代表も、今の田村さんで3代目になります。年に1〜2回のこととは言え、地道にコツコツと粘り強く継続していただいています。
 しかし、家庭で不用になった古布だけでは一定量を確保することがかなり困難になってきました。この際、事業系で提供していただけるものがないかどうか探してみたいと思います。両施設は、「こすもすの古布」をすっかり当てにしていまして、来年以降も何とかしてその期待に応えていかなくてはなりません。また、そうした期待が、やり甲斐の一つになっているのも事実です。役に立つ喜びというのは、まさにボランティアの醍醐味と言えるでしょう。

2009年05月26日

第1134回 決戦の時は近い

7017665c.JPG 25日(月)臨時議会を終えて、夕刻より阿寒湖畔。北海道比例区予定候補の稲津久さんの日程に同行し、今日は朝食会からスタート。その後、企業等を挨拶回りし昼食会、そしてまた挨拶回りを精力的に続け、夕刻はまた夕食会。夜は、阿寒地区で時局講演会。まさに、息つく暇ない分刻みのスケジュールでした。
 講演会は、会場を埋め尽くす多くの参加者を得て有難い限りです。ゲストの伊東良孝さんも、益々お元気で政見を熱っぽく訴えておられました。稲津さんも、公認決定以来何と1年半。全道を走り続け、心身の消耗は相当なものがあると思いますが、実にエネルギッシュに政治活動を展開しています。この日も、公明党の実績や政策について分りやすく演説。疲れを微塵も感じさせない熱弁を奮っていました。
 着実にゴールが近づいてきています。ここまで来たら、有利も不利も支持率も風も関係ありません。勝利を確信して絶対に勝つと決めた方が勝つということです。
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2009年05月24日

第1133回 10年の月日と重さ

89f84789.JPG 実は、初めて自由民主党北海道第7選挙区支部(伊東良孝支部長)の定期総会にお招きいただき出席しました。自公が国政で連立政権を組んで10年。伊東さん個人や市議会会派同士の関係はあるものの、政党としての交わりは以外に薄かったわけです。やはり、枠組みよりも「人」によって濃淡が変わるという典型です。
 さて、自民党に党歌があるのも初めて知りました。岩谷時子作詞・山本直純作曲という豪華な作者による行進曲風のメロディでした。ただ、あまり日常的に唄われているような感じではありません。どうせ唄うなら、魂を込めてしっかり唄った方がいいように思います。党の誇りと戦いに臨む勢いを「党歌・われら」に託して、大声で合唱すべきです。今の自民党に必要なのは、がむしゃらさと自信と結束!
 連立10年の重みを踏まえて、失礼ながら一言感想を述べさせていただきました。
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2009年05月23日

第1132回 怪物の第一歩

75a66b15.JPG 期待の星として注目度が高い中田翔君の1軍デビュー。初打席初安打で、まずまずの結果でした。身体つきやスイングの力強さには、確かに非凡なものを感じますが、それだけで定着できるほど、今のF’sは甘くありません。狙うポジションとしてはファーストかDH? そうなると、高橋、二岡、スレッジ、ヒメちゃんらと争うことになるわけで、実力と結果が厳しく問われます。
 やっぱり、レギュラー獲得と同時にライオンズのおかわり中村君レベルの活躍をしないと、翔君の代わりに2軍に落ちる選手に申し訳ありません。果たして今夜の試合が、真に偉大なヒーローの記念すべき第一歩になるのかどうか・・。勿論、そうなって欲しい気持ちは山々です。また、そうなることが数年後のポスト稲葉問題を解決する確実な道でもあるのです。
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2009年05月22日

第1131回 監査の圧力

ae57f0ec.JPG 就任後、初の監査委員会議。平成20年度の決算審査が近づいていることもあり、そのスケジュールや監査の視点等について打ち合わせをしました。
 さて、各部局との関係で言えば、議会とは違って監査委員会は政治的な要素を絡めることなく、あくまで法律に則って不正常の是正を勧告します。ある意味では、容赦なく指摘もするし改善を求めます。但し、問題はそれを各部局がどこまで重く受け止めるかどうか・・。
 今日の会議でも「設計委託にかかる照査について、照査に関する報告がなされていないことから、照査の履行の確認を適切に行うよう改善されたい。」との指摘を、どのようにフォローするか意見交換しました。議員と監査委員・・二刀流みたいなものですかね。
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2009年05月21日

第1130回 気持ちはある・・?

3d09bd66.JPG 雄別炭鉱遺産4万歩ウォーク(主催 同実行委員会・布伏内連合町内会)。今年は、7月19日(日)に開催決定。その案内と振込用紙(参加費3,500円)が届きました。「何だかんだ理由をつけて結局欠場」はしないつもりですが、それにしても7月19日か・・?微妙です。色々あります。
 26kmのコースを1時間平均4km弱(午前9時半〜午後4時半の7時間以内にゴールしなくてはならない)のペースで歩き続ける自信はあるかと問われれば、これまた微妙。しかし、春採湖チャレンジウォ−ク(最長で23.5km完歩)の時も、雄阿寒岳登山の時も、やると決めて踏破できた経験からすると、エイヤーッ!の気合で勇気を絞り出すしかありません。
 7月19日。さて、どうするか? 申込み期限の7月7日(火)まで悩むとしますか・・?
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2009年05月20日

第1129回 品種にこだわる時代

df380920.JPG 美唄にある道立林業試験場を訪問。品種改良など同試験場の取組みを視察してきました。
 さて、いよいよ本格的な普及に乗り出す「グイマツ雑種F1」。母親がグイマツ精英樹、父親がカラマツ精英樹でそれぞれの長所だけを受け継いだ品種です。つまり、グイマツより成長が早く、またカラマツよりも材の強度と幹の通直性に優れているというわけです。
 さらに、グイマツ中標津5号の子が「クリーンラーチ」で、炭素の固定能力が突出(トドやアカエゾの2倍以上、普通カラマツの1.2倍)しています。中標津3号の子は「スーパーF1」と呼ばれ、これはグイマツ雑種F1の中でも材の強度と通直性に秀でており、木材としての利用価値が高いということになります。
 今後、カラマツの更新時には「グイマツ雑種F1」を主役にして、道内の林業・林産業の競争力強化につなげていかなくてはなりません。但し、普通カラマツよりも根が浅いとのことなので、斜面に単純林となると地崩れが心配されます。植栽地の選定は大事な課題となりますが・・。

2009年05月19日

第1128回 北海道がワイン王国になる

3f333647.JPG 三笠市にある「山ワイナリー」(山崎和幸オーナー)。11年前にワイン用葡萄の栽培を始め、その4年後にワイン作りを決意。40台半ばからの冒険だったそうです。行政や業界から反対の声を受けながらも、茨の道を突き進んで果実酒醸造免許を取得。今や、7haの自社畑栽培葡萄のみを原料に年間3万本を生産。その7割を現地直売(リピーターが多く、またまとめ買いのファンが増えている)するまでになりました。
 ケルナー、シャルドネ、ピノ・ノワールなど7品種の葡萄で揃えた豊富なラインナップのうち、試飲はケルナー。ドイツ白ワインの手法でじっくりと低温発酵させた辛口です。華やかな香りが印象的で、キリッとした酸とのバランスも絶妙。後味がすっきりとしているのは、北国の風土と葡萄のストレスを和らげるためにクラシック音楽を聴かせている効果でしょうか。デイリーワインで飲むには勿体ないほどの上質さでした。
 岩見沢の宝水ワイナリーも訪ねてみましたが、規模はほぼ同じ。2億円弱の資金があればできるようです。勿論、情熱と向上心とアイデアが不可欠であることは言うまでもありません。阿寒町辺りでどうなのかな? 布伏内ワイナリーとか・・?

2009年05月18日

第1127回 クーちゃん事件簿

4488f0e8.jpg 釧路川から姿を消したクーちゃん。浜中沿岸を経由して根室に辿り着いた模様です。果たして彼がクーちゃんなのかどうか、色々関係者の間で論争があったとも聞きましたが、先日の自然保護協会の総会ではクーちゃんに間違いないと意見が一致。オスであること、アリューシャン方面(3千頭以上生息しているらしい)から新たな生き場を求めて釧路人になったという見方についても異議なし。
 同協会の役員は、それぞれ自然科学の専門家が多いので、クーちゃん分析もただの当てずっぽうではありません。一応、それらを整理してみますと、〕菁の再訪は可能性はあるがメスを同伴することはない(群れが許さない。はぐれるのは常に若いオスに限られる) ▲┘気気┐△譴弌釧路川より静かな地を選ぶのではないか(音に敏感な習性を持っている)等々。
 かの石川啄木よりも長期滞在してくれたクーちゃん。その狂想曲は、たくさんの思い出と示唆を与えてくれただけでなく、今尚推理好きにもたまらない謎を提供してくれています。・・・また、きっと来てくれるよね?
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2009年05月17日

第1126回 着実に第3回目を刻む

91192d4d.JPG 先週の週間予報では「雨」。昨日の天気予報でも「曇りのち雨」のはずだったのに快晴に恵まれた今日午前、第3回緑の紫雲台の会(杉山伸一会長)の植樹を実施しました。春採や興津、そして益浦からも地域住民の皆様、また毎回お手伝いいただいているエバーグリーンプロジェクトの青年達等々、総勢30数名の参加者を得て約40分で予定の作業は完了。皆さん、実に手慣れたもんです。
 今回も、竹川造園蝓蔽歙邱平社長)からタチビャクシン50本、ヤチダモ250本の合わせて300本の苗木をご寄贈いただきました。これで、3年通算1,100本。かなりの面積に木を植えることができて、毎年参加されているある参加者から「10年前から始めたかったですね。自分は7年後に生きているかどうか・・」の声。そのしみじみとした響きに、何事も先送りはいけない、後悔は先に立たないということを改めて実感したところです。ともあれ、あと7年。当初の決意通りに10年はやり遂げたいと思っています。

2009年05月16日

第1125回 鶴に捧げる人生

6872e245.JPG 興津つつじヶ丘町内会(柿崎正真会長)の総会で挨拶した後、風の如き速さで釧路自然保護協会(神田房行会長)の総会に駆けつけました。先般、釧路市で開催された全国野鳥保護の集いで環境大臣表彰を受賞された林田恒夫さんにお祝いを申し上げたいと思っていたからです。
 今回の賞は、タンチョウの保護(監視員を10年)や啓蒙活動(著作・HP等)で卓抜した功績があったことに対する野生生物保護功労者表彰として行われました。林田さんは、世界で初めて地球上に生息する全15種のツルの撮影に成功。いよいよ、近日中には出版社からその写真集が刊行される予定にもなっています。そして、今月28日から最後の仕上げというのか、どうしても載せたいカットを収めるために渡米。インフルエンザ感染のリスクを冒してでも、ツルに会いに行く決意を意気揚揚と語られる林田さん。まさに、鶴に捧げる人生の真骨頂。無事を祈るばかりです。
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2009年05月15日

第1124回 今日からエコポイント

0e89684d.gif 買い控えを少しでも和らげるために、前倒しで今日からスタートする「エコポイント」。統一省エネラベル4つ星以上の「エアコン」「冷蔵庫」「地デジ対応テレビ」を購入すると、エアコン・冷蔵庫で5%、地デジテレビで10%程度のポイントがもらえます。そのポイントをいつから使えるのか、何と交換できるのか等々の詳細はこれからですが、まずは国会で第一次補正予算案と同関連法案が成立しなければどうにもなりません。
 とりあえずは、保証書(購入日・購入店が分かること)か領収証/レシート(購入日・店・製品・購入者が分かること)を大切に保管しておくこと。古い家電製品をリサイクルした場合は、家電リサイクル券の排出者控えも取っておく必要があります。
 さて、日本が世界に誇る家電メーカーの経営危機を救うとともに、消費の後押しで地域の活性化にも貢献しようとするこのエコポイント事業。「我が家は?」「・・・・?」「そうか。何も買えないか・・。」「でも、エコな外食とか・・」「それなら、エコなゲームソフト!」「エコな洋服!」「エコな温泉!」
 「は〜あ?エーコげんにせえっ!!」
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2009年05月14日

第1123回 エミューの骨で本格中華

a92bd6f5.JPG 骨と言っても骨スープのことです。今回は、満を持して「志仙」(木村勝治シェフ)のご協力により中華でエミューの試食会を開催しました。満を持してというのは、準備のための十分な骨の量(試作品の試作のためだけに別途調達しました)と時間が確保できたということ。シェフの意気込みも相当なものがありました。
 さて、試食会のメニューは、エミュースープをたっぷり吸わせたジャガイモの千切り入りのチンジャオロースから始まって、中国直輸入の豆板醤を使った麻婆豆腐、スープギョーザ、あんかけ温野菜、スープチャーハンという豪華ラインナップ。チャーハンに至っては、エミュースープで炊いたご飯をチャーハンにして、更にエミュースープに浸けるという念の入った逸品。参加した21名全員が絶賛する上品な仕上がりになっていました。
 クセも臭みもない長所を存分に生かした木村作品で、近い将来に大きく開花する可能性を強く実感。あとは、栄養と健康の面でエミューの成分がどうかということだけです。現在、精密な調査を委託中と聞いていますので、その結果によって期待が確信に変わることでしょう。

2009年05月13日

第1122回 寒冷地の宿命

60199515.JPG 桜咲く釧路のこの時期は、毎年舗装道路の補修が恒例行事のようになります。その理由の一つは市道の約40%が簡易舗装であること。改良路盤が浅く舗装自体も薄い道路は、冬期の凍結が影響し数十僂睥患したりします。そして「覆水盆に還らず」の喩え通り、いったん隆起した路面は完全な元通りにはなりません。亀裂が入ったり歪んだりするわけです。その繰り返しで、結局は陥没が起こります。
 今日も、ある交通関連会社の役員から陥没解消の相談。写真で見るより、実際はかなりひどい状態です。周辺一帯の歪みも進んでいます。まずは、応急的な解決を急がねばなりません。抜本的には道路構造そのものの改良が必要なのですが、道路特定財源の一般財源化の影響で益々難しくなってきているのも事実です。
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2009年05月12日

第1121回 不可解な記者会見

ec0fca63.JPG 民主党の小沢代表が辞任会見。突然と言えば突然。しかし、水面下で今月3日から数日中に何か事態の打開を絶望する事実・動きがあったに違いありません。それが何なのかは判然としませんが、新進党(ちょっと古くなった記憶ですが)の経験もありますので、またか!という印象が強いです。
 さて、そのこと以上に不可解だったのが会見での記者質問。敢えて肝心の政治資金問題を避けていたことは明々白々。日テレの女性記者が最後になって、ようやくカスるような聞き方をしただけでした。公設第一秘書の逮捕以来、この間、報道の角度は「小沢代表はいつ辞めるか?」と「説明責任を果たしていない。」の2点が中心。直接問い質すには絶好の機会だったはず。何故なのか・・? 誰から見ても、歯痒いというか奥歯に何が挟まっているのか、首を傾げざるを得ない記者達の態度でした。
 その後の報道は、早くも次は誰かに集中しています。西松事件は、これで政治報道的には過去になってしまうのだろうか?
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2009年05月11日

第1120回 フェイ チョン ウー ラオ

6c0caf09.JPG 「非誠勿擾」・・和訳すると「冷やかしお断り」だそうです。釧路・阿寒湖他道東でロケを行い、中国映画史上空前のヒット作となった馮小剛脚本・監督の劇映画。ある人からお預かりしたDVDを鑑賞しました。吹き替えでもないし、また字幕処理もされていないため、2時間強はちょっと長く感じたところですが、道東ロケのシーンだけは丁寧にチェック。
 さて、その内容ですが、近いうちに日本公開の予定もあるとのこと、詳しく説明する愚は避けなくてはなりません。しかし、それにしても日本社会に対する誤解の多さ(軟く言うと日本人への間違ったイメージ)には、さすがに苦笑するばかりです。ヤクザと着物とちょんまげと軽薄な笑い・・。勿論、評判に聞いていた風景の美しさを強調するカメラワークは申し分ありませんが、残念ながら日本人が見て感動するような作品とは思えません。ただし、中国人が映像に魅かれて道東旅行に来るのは大歓迎します。そして、日本社会への正しい理解を深めていただきたいと願います。
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2009年05月10日

第1119回 回復力の衰え

9dad39de.JPG エミュー肉試食会、そしてその後に続いた二次会、三次会。今の体力ではヘロへロで、声帯も限界を超えていました。深夜に帰宅。ウコンやその他のサプリメントを飲んで床に着きましたが、春の陽射しに反比例するような体調の一日でした。
 昼は、顧問を務めている春興町内会(中田欽一郎会長)の総会。以前、8年間にわたってボクが会長をしていた町内会ですが、皆さんさすがにお歳を召されました。私用があって、残念ながら長居はできませんでしたが、益々のご健勝とご発展を願っております。顧問として、今年もしっかりお役に立っていきたいと思います。
 F’sも首位に並びました。その勢いにあやかって、5月後半も猛然と前進していきたいです。
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2009年05月09日

第1118回 「神の鳥エミュー」の可能性

c3f11a29.JPG 東京農大生物産業学部(網走キャンパス)の渡部俊弘教授を講師にお迎えしての市民公開講座「神の鳥 エミュー」を開催。120名に近い参加者がありました。今年は、同教授から釧路市動物園に番いで成鳥2羽をご寄贈いただくことも決まったし、霧フェスには雛鳥をお借りしてエミューふれあいコーナーを設けます。そして、来年には音別か阿寒でエミュー牧場を立ち上げる構想もあります。
 講座の前後にはエミューオイルや洗顔フォーム、石鹸などのグッズも販売。夜には、エミュー肉の和風創作料理を試食する会も行いました。関係者にとって産業化を実感する貴重な機会になったと思います。渡部教授、そして蠹豕農大バイオインダストリーの道山マミさんには、今回もまた大変にお世話になりました。心から深く感謝と御礼を申し上げます。

2009年05月08日

第1117回 調整という名の攻防戦

648189f0.JPG 今回は、すんなり事が運ぶと予想していた議会人事。思ってた以上に紛糾しました。昨日は深夜11時半近くまで調整。しかし、結論が出ず会期を一日延長。今日の午後になってようやく決着をみました。それぞれ背景や理念、基本的なモノの考え方が違う会派ですし、個人的な野心を持っている議員もいるわけです。そうした思惑が交錯する人事ですから、実は過去の経験則はあまり役に立ちません。調整の場は「幹事長会議」。結構、骨が折れる攻防戦だったりします。
 さて、任期後半の所属は、前期同様「財政経済常任委員会」と「石炭対策特別委員会」になりました。また、監査委員を拝命。議会運営委員は秋田慎一議員に交代いたします。しっかり責任を果たしていきたいです。
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2009年05月07日

第1116回 臨時交付金を生かす道

d4660d55.JPG 国の第一次補正予算案を審議する予算委員会の論戦が始まりました。同予算案の中には、「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」1兆円と「地域活性化・公共投資臨時交付金」1.4兆円が盛り込まれており、建設業への依存度が高い釧路地域にとって、また財源不足で苦しい台所事情にある釧路市にとっても、早期の可決成立が期待されています。
 果たして、その時期はいつになるか・・? 政局の駆け引きとも絡んで全く不透明なのですが、我が公明党議員団としては同法案の早期成立を見越して、今日、蝦名市長に両交付金の使途について提言・申入れを行いました。
【経済危機交付金】(釧路市の配分額は8億8100万円)
‖腟模運動公園エントランス・駐車場等の全面修繕 ∩款中学校にAEDの配置 新規格仕様の学校机・椅子への更新 こ惺察Ω共施設の地デジ対応 ナ独啜訖回数増(週3回)に対応する体制強化 住宅用太陽光発電設置への市独自助成 Щ埀捗斬陲力卦牴戎綟惨匹旅洪掘´┣从匏拱鶸鏐愼助成(高齢者・住民税非課税世帯) 公共施設の補修・修繕(老人センター・生活館等) 照度不足通学路の改善
【公共投資交付金】(事業計画に基づいて交付)
ヽ惺擦梁竸眠宗β斥杆発電導入前倒し、耐震診断未実施校の解消 白樺台団地建替えの前倒し 5豸生年金体育館の解体 じ鯲プラザさいわいの耐震化工事前倒し ヅ垰垠弉萋始の早期完成(旭橋通・緑ヶ岡若草通等) 新西防波堤の早期整備 С姐餮貮元の拡充
 以上の17項目です。蝦名市長は「時宜を得た提案に感謝したい。事業計画の中に最大限反映させていただきたい。」と述べられ積極的な姿勢を表明されました。

2009年05月05日

第1115回 植樹の季節が来た

7b933871.JPG 例年にないくらい好天気に恵まれているGW。動物園をはじめ行楽地はどこも大入り盛況のようで何よりです。定額給付金が活力創出に一役買っているのも間違いありません。
 さて、このところの陽気で木々の芽吹きが目立ってきました。今月17日に予定している「第3回緑の紫雲台の会」の植樹も、絶好のタイミングで行なえそうです。昨年までに植えた苗木も順調に生育しています。今年も、広林緑化工業(竹川広平社長)から提供していただく300本(タチビャクシン・ヤチダモ・ハンノキ)を植えることになりました。
 午前10時に紫雲台墓地管理事務所前集合。スコップや軍手、タオルなどは各自でご用意いただきます。無償ボランティアでやっていますので・・。参加は自由です。

2009年05月04日

第1114回 釣り糸を垂れる少女

af4c6853.JPG どうした事情によるものなのか、少女が突然「釣りをしてみたい。」との給うたのです。生まれて此の方、少なくとも家庭的には釣りをするという環境下にはなかった筈なのにです。TV番組で何か感動的なシーンでも見たのか、お気に入りのアイドルが釣りを趣味にしているのか分かりませんが、その態度は真剣そのもの。
 「エサくらい触れないと釣りをする資格なんてないんだよ?」「ダイジョウブでっす。ちゃんとやるから!」ということで、昨日ホームセンターに並んでいるうちで最も安い竿と仕掛けと活イサメを買って、今日朝から出陣。素手でイサメを取り出したり、リールを巻いたりと何とか釣りの真似事ができました。「なかなか釣れないね?」「そりゃそうさ。何時間でも粘れる根性がないと釣れないもんなんだよ。」
 釣り始めて2時間。そろそろ帰ろうかと思ったその時・・釣れました、カジカ。30cm級のシラミカジカ(味は淡泊で美味しくはないらしい)です。余程嬉しかったのか、早速携帯で母に報告してました。そう言えば亡父が釣りキチだったので、そのDNAが一代飛び越えて受け継がれたか? ・・決してハマって欲しくはないというのが偽らざる心境ではあります。
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2009年05月03日

第1113回 責任を背負う涙

f4cf2ac6.JPG 二日連続のサヨナラ勝ち。それにしても、見所の詰まった西武3連戦でした。稀哲も小谷野もスレッジも信二も糸井も、また久君もちびっこ谷元もいい活躍だったし、残塁の山はそれとして、しなやかな粘りで接戦に持ち込むチーム力に確かな手応えを感じました。
 が、しかし。何と言っても感動的だったのはチームの支柱たる稲葉選手の涙。先週の敗戦の責任を一身に背負った真摯な責任感から溢れ出た涙は美しいものでした。「責任者」たる覚悟、「担い立つ」立場の自覚・・稲葉選手の深奥を垣間見たようで心を揺さぶられました。こういう選手がいる歓び、またそうした選手を育むチームとファンの存在。彼が、あと何年、現役で働けるか分りませんが、よき伝統を作っていただいていると感じます。心の底から「稲葉、ありがとう」です。
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2009年05月02日

第1112回 趣味は家族?

27be9fbc.JPG 我が国が、着実な経済成長を遂げていたある時、自民党の某有力代議士が「趣味は?」と問われ「田中角栄!」と答えたことがありました。趣味だと言えるほどのめり込み、公私の区別なく「角さん」に浸かっていた心情がよく分かって「なるほどな〜」と思ったものです。氏にとって「角さん」以上に面白いものはなかったのでしょう。
 さて、そこまでいかなくても「家族が趣味」と言って憚らないマイホームパパが多い昨今、ボクもそれに近いかも知れません。「やっぱり美味しい水が飲みたいよね?」の願いを聞くと、ポリタンクやペットボトルを車に積んで北斗まで水汲みに行くんですから・・。確かに、水道水よりは美味しいと感じます。でも、そのために橋南から燃料代をかけてそうそう走るわけにもいきません。とても「趣味」レベルには達しない頻度の水汲みですが、家族を思うサービス精神は充分に「家族が趣味!」と言っていいのではないかと・・。
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2009年05月01日

第1111回 新型インフル対策本部

1a8b7ecf.JPG 警戒レベル「フェーズ5」。いよいよ、恐れていたパンデミックが近くなってきた事態に緊張感が走ります。横浜の男子高校生が陰性だったとの発表には、ひとまず安心しましたが、今後似たような報道があるたびに一喜一憂させられることになりそうです。・・落ち着いて・・沈着冷静に・・。
 さて、道本部として稲津久代表を本部長とする対策本部を設置。早速、高橋はるみ知事に緊急対応を求める要請書を提出しました。まずは、保健所が的確に主導的機能を発揮することが何より大事です。そして、しかるべき事態に進んだ際には、しかるべき人員と物資を適時投入できる体制を整えておく必要があります。
 釧路は、港湾も空港もある玄関口。感染者発生のリスクが高い町なのです。市立釧路病院には「発熱外来」も開設されました。強い心で、状況の推移を注視していかなくてはなりません。