2011年10月

2011年10月31日

第1962回 結果論なら誰でも言えるけど

 2連敗で呆気なく敗退。
 「もしや?」の期待もなくはありませんでしたが、リーグ戦後半の戦いぶりから奇跡的な何かが生まれないと「無理かな」とも覚悟はしていました。

 ここで、その原因を探ったところで詮無いこと。
 昨年の4位から巻き返して何とか2位で終えたことを良しとしなくてはなりません。

 大エースが、何試合も圧巻のピッチングを見せてくれました。
 後半に入って失速してしまいましたが、中田君の確かな成長に来期への期待も高まります。
 陽君も見違えるような戦力になりました。
 王子も、何だかんだ言いながらローテーションの一角を担いました。
 そう、何と言っても糸井君はリーグを代表するような主力に変貌しました。

 勝負事に「たら」「れば」は通用しません。
 梨田監督の評価は分かれるところかも知れませんが、北海道移転後のチームカラーを最大限に尊重して、選手を萎縮させない雰囲気を作り、多少のミスには目を瞑って潔く次に向かう指揮を貫いてくれました。

 さて、プロの世界は非情です。
 残念ながら今期でチームを去る選手もいることでしょう。
 しかし、優勝を狙える陣容を整えなければファンの貪欲な期待には応えられません。

 大エースの去就はやはり気になります。
 ドラフト1位の彼は、果たしてわがチームの門をくぐってくれるのか。
 新監督は、報道の通りのお兄さん?

 期待と不安のストーブリーグ。
 それも、また楽しです。

 CS2ndステージ、そして日本シリーズ・・。
 観るかな?
 やっぱり観ないだろうな。
gekko946 at 17:25|この記事のURLComments(0)趣味 

2011年10月30日

第1961回 そりゃないよ、そりゃあない

唐津 羽田空港着が17:30で出発が17:55。
 この25分がギリギリでしょ、多分。

 羽田空港の第1ターミナル南ウイングと北ウイングには相当の距離があります。
 南ウイング1番から北ウイングの30番以降であれば800m以上は離れているかも知れません。

 復路の福岡空港。
 福岡ー羽田線は難無く自動チェックイン機で搭乗手続きができました。
 なのに、羽田ー釧路線がはじかれる。
 何度トライしてもです。
 (ちなみに往路の釧路空港では、釧路ー羽田と乗り継ぐ羽田ー福岡ともに出来ていました)

 そこに寄ってきた地上係員。
 なぜか「カウンターでお手続きを」と言わず、「羽田でお願い申し上げます」と。

 そして、羽田空港。
 よりによって15分遅れで到着。
 「ヤバッ」と思いましたよ、勿論。

 席は中央よりやや前方。
 しかし、いくら焦ってもどうしようもありません。

 まず、到着ロビーで探しました、地上係員を。
 いました。
 ところが「秋田空港へお乗り継ぎのお客様〜〜」と緊迫のアナウンスをしています。
 「何?釧路より切羽詰まった便があるのか!」と思って、次の係員を探す。

 が、しかし・・・いない。
 どうする? 走るしかない!
 走りながら、探すしかないじゃないか!

 出発まで10分を切っている・・・荷物を持ちながら走る。
 必死に走る男・・・しかし、決して軽やかには走れない男。
 探す係員は見つからない。「どうして、今日に限って!」

 そして、ようやく1階33番カウンターに辿り着く。
 息咳切って17:53。
 が、が、しかし「機内へのご案内は終わりました」

 福岡の自動チェックイン機が・・
 そもそも飛行機が15分遅れで・・
 なぜか地上係員もいなくて・・

 「申し訳ございません。最終案内は完了してございます」
gekko946 at 16:57|この記事のURLComments(6)

2011年10月29日

第1960回 鯨を介した連携

111029唐津くじら1 全国鯨フォーラム2011唐津。
 第1回石巻、第2回長崎、第3回釧路、第4回名護に引き続いて、第5回目の開催となりました。
 
 唐津沖捕鯨の歴史は古く江戸期から始まり、以後西海地域は鯨によって一つの文化圏を形成していました。
 漁場は小川島海域、鯨組主中尾氏らの拠点は唐津呼子。
 技術や人材の集積が進み、捕鯨が経済や文化の基盤になっていたと言います。

 ところが昭和36年、当地域の捕鯨産業が消滅します。
 それからは、かろうじて湾内に入り込んだり、偶然網に掛かったりした鯨が揚がるだけ。

 それでも、鯨の軟骨を使った松浦漬(玄界漬)は、地元の名産品として今も尚、連綿と受け継がれています。
 今、この唐津が改めて地域の誇るべき文化として「鯨」に光を当て、鯨によるまちおこしに取組み始めました。

 唐津の場合、有形・無形ともに地域の文化財の多くは、鯨に纏わるものがあまりに多い。
 史跡、芸能、史料、絵図、食、記憶etc

 これらの資源を総体として「鯨文化」と位置付け、国内に広がる「鯨のまち」との連携を図り、観光や流通などで新たな活性化の道を拓く。
 パネルディスカションで紹介があった山口県下関市や長崎県平戸市は、そうした取組みの先輩格です。

 わが釧路市も、前述の先進地ほどではないものの、前伊東市長の時代から秋の調査捕鯨基地として「鯨のまちづくり」を進めてきました。
 そういえば丁度、今「くじら祭り&くしろの鯨 味めぐり」の開催中でしたね。

 ともあれ、商業捕鯨の再開を目指す国と歩調を合わせながら、これから釧路市が貴重な地域資源としての鯨をどのように生かすのか。
 時代のキーワードは間違いなく地域連携。
 網走市など国内はもとより、韓国蔚山市他海外の都市とも鯨を介して独自のネットワークを広げていくべきではないか。
 
 時を同じくして、タンチョウを縁とした台湾台北市との交流も行われています。
 積極的に打って出て、多方面と繋がっていくしか地方都市が生き残っていく道はありません。

 議会における産業振興の議論も、今後はこうしたテーマを徹底して取り上げる必要があると思うところです。

2011年10月28日

第1959回 鯨文化を守りぬく

「全国鯨フォーラム2011唐津」の歓迎前夜祭。
日本各地の鯨のまちが一同に会して交流を深めました。

本道からは釧路市と網走市。
東北は石巻市。
その他、関東、山陰、四国、九州、沖縄から行政や議会、漁業関係が参集。
古来より、鯨文化が深く広く日本に根付き、生活に欠くべからざる存在であることを改めて感じました。

さて、祝宴の中で披露された人形浄瑠璃。
唐津の伝統文化の一つで、今夜は小学校の3年生が熱演してくれました。

実は、その人形。
身体中に動作を司るカラクリが詰まっているわけですが、人間で言えば神経にあたる導線がなんと鯨のひげ製とのこと。
参加者のほとんどが「こんなところにも!」という驚きを隠せませんでした。

明日はフォーラム本番。
商業捕鯨の再開を実現させるために、鯨のまちが総力を挙げてアピールします。

e77ef2c0.jpg
gekko946 at 23:59|この記事のURLComments(0)

2011年10月27日

第1958回 明確な市長の方針

2ec8dfd4.jpg 数日遅れの話題で恐縮です。
 去る25日に報道(行われたのは24日)された蝦名市長の記者会見。

 明確に言及されています。

 道新・・「将来の活力を生み出すために子供の学力向上にも取り組んでいかなければなりません。来年度の予算にも反映させたい」

 釧新・・「教育関係では、基礎学力の向上をしっかり進めたい」

 よくぞ言ってくれました。
 このご発言は、これまでの議会議論や、先日の提言書提出(釧路の教育を考える会『くしろ学力向上提言書2011』)を受けての発言に違いありません。

 さて、どんな改革においても、そのためのアプローチには二つのベクトルが必要です。
 トップダウンとボトムアップ。

 教育問題然り。
 保護者への問題提起や触発、世論の喚起は「釧路の教育を考える会」で頑張れても、やはり行政トップの決断に負わなければならない領域は厳然とあります。

 はたして、蝦名市長が現状に危機感を抱き、反対の声を抑えてでも釧路の教育改革のために強いリーダーシップを発揮できるのかどうか・・・
 「考える会」としても、ここが一つの焦点と見ていました。

 その意味で、今回の市長発言には大きな期待が持てます。
 「蝦名市長はハラを決めた!」
 心から、心から嬉しく思います。

 実は「くしろ学力向上提言書2011」に挙げた『第1章 五つの緊急実行課題』は、学校現場や家庭、地域のレベルの問題ではなく、行政のしかもトップリーダーが決断すべき事項として述べたものです。

 1 目標設定(基礎学力の向上においても目標を持たなくてはならない)
 2 学力計測と補習(客観的に習熟度を測り、未到達を解消する補習の実施)
 3 小中連携と中高連携(適切な対策を検討するための情報交換会議の定例化)
 4 コミュ二ティスクール(保護者、地域と情報を共有し学校と一体となって課題の解決に当たる)
 5 学力情報の公開(有効な対策も目標達成も現状を正しく知ることから始まる)

 近年、政治家の言葉の軽さが国民の批判の的となってきました。
 言ったことはやる、できないことは言わない。
 当たり前と言えば、極々当たり前の常識なのですが、特にここ数年、簡単に約束を反故にしてしまう政治、政治家の劣化。

 蝦名市長は・・・。
 大丈夫です。信じています。
 必ず鮮やかな英断を下されるものと確信しています。

2011年10月26日

第1957回 惜しい 惜しい 惜しい

e208ff7c.jpg NHKの「ひるブラ」。
 全国放送ですよ、NHKの。
 12:20から:45までの25分間。

 ウチダザリガニをレイクロブスターにしちゃったのも初めて知りましたが・・
 高田万由子さんを起用したキャスティングもまずまずと思いましたが・・
 とろろ昆布の『まりも茶ん』も面白い商品だと支持しますが・・
 阿寒やきとり丼も美味しそうに見えてましたが・・

 敢えて友人だから言わせていただきます。
 スペアリブを美味しそうに焼いて見せるだけでいいんかい、ソガベ君!

 「阿寒湖に来て下さい。阿寒に来ると食べれます」

 それだけ?
 惜しいなー、もっと何か言うことなかったんかい^^(なぜか関西弁)

 「ボク志乃さんのファンなので、是非阿寒でご馳走させて下さい」とか・・
 「エゾシカの皮でねじれストール作ってみましょうか?」とか・・
 「革靴コレクターの葉加瀬太郎さんのために、特製のエゾシカ革靴を用意しました」とか・・
 「シカ肉は美容と健康に一番です。ほら、万由子さんがこんなに綺麗に!」とか・・etc

 煙が目に沁みるのも分かるし、スペアリブを真っ黒に焦がしちゃって不味そうに見えたらヤバいという事情も理解するし、そして司会者の間が悪いというのも・・。

 だとしても、キラッとくる一言が欲しかったなー。
 さすがだね!というワンフレーズがあればねー。 

 でも、画面映りは決して悪くなかったと思う。
 あれで、豪快にシカ肉にかぶりつく映像があれば申し分なし。

 でもやっぱり、それにしても、しゃべりが・・。
 惜しい! 惜しい! 惜しい!

 ところで、あのスペアリブ、どこに売ってんの?
gekko946 at 19:54|この記事のURLComments(2)

2011年10月25日

第1956回 どんなもんだい十勝

4a34b067.jpg 第80回全国民間空港所在都市議会協議会臨時総会。
 帯広市の北海道ホテルを会場に開かれました。

 加盟47都市のうち31市が出席。
 遠くは長崎県五島市や鹿児島県霧島市からもお越しいただきました。

 議題は、春の総会以降の事務報告(政府に対して行った要望活動等)、平成22年度決算、同23年度補正予算などでしたが、淡々と議決し小一時間弱で終了。
 実に、あっさりとしたものですが、とは言え手続き上やらなくてはならない手順。
 がしかし、色々と改善の余地はあるように思いました。

 さて、会議の後は視察。
 まずは、「明治北海道 十勝オーバル」からです。
 60億円の巨費を投じた国内2ヶ所目の室内スピードスケート場。
 ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点指定を受けています。
 金メダリストの清水宏保さん他、30数名のオリンピック選手を輩出してきた十勝に相応しい殿堂です。
 
 次は、「ばんえい十勝」と隣接する「とかちむら」。
 世界で唯一のばんえい競馬場は、廃止の危機を乗り越えて週3日の営業を続けています。
 担当職員から「是非、馬券の購入を」と熱心に勧められ、多くのメンバーが果敢に挑戦していました。
 ほとんどが無念のはずれ馬券紙吹雪状態でしたが、関西の某議長は何と3連複を的中。
 やんやの喝采を受けていました。
 それにしても、ただの視察と思いきや、十勝の商魂は甘くありません。
 たっぷり3レース、場内に囲われて「是非、馬券の購入を」。

 はじめから馬券を買うつもりのないボクは、飲食店や土産屋が集積する「とかちむら」で品定め。
 さすがに「とかちむら」というだけあって、十勝産以外の商品は置いていません。
 海産物(多くは干物ですが)もひと通りチェックしてみましたが、全て完璧に十勝。
 この点は、MOOや釧路空港とは大違いです^^
 徹底した十勝主義には、ただただ感心するしかありません。

 食糧自給率1,100%(カロリーベース)を誇る十勝。
 今、経済成長戦略「フードバレーとかち」構想の下に、オール十勝の結束をこれまで以上に強め食と農業の集積拠点化を進めつつあります。

 一方で、十勝の農業基盤を根底から揺るがしかねないTPP問題が圧し掛かってきています。
 まさに、固唾を飲むという緊迫した状況・・。

 小選挙区の代議士も首長も政権与党系ですが、はたして政治はどう動くのか。
 また、動かすことができるのか・・? 
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2011年10月23日

第1955回 世界三大夕日よ永遠たれ

dd375ce8.jpg くしろ夕日シンポジウム(主催 社団法人釧路青年会議所)。
 大勢の市民が参加して開催されました。

 改めて、2009年に取組み始めたこのプロジェクトが、様々な形となって市民の間に定着してきたことが窺われ、JCの皆さんに心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。

 「夕日ハイボール」は5万杯飲まれたらしい。
 「夕やけゼリー」は、早くもプチドールさんの主力商品となっています。
 「夕日切手シート」は、売り出し後一週間で完売したとか。

 今や「世界三大夕日の釧路」は、市民にとって湿原やタンチョウ、魚と並んで自慢のタネになりました。

 一方、ゲストでご登壇なされた『ぱしふぃっくびいなす号』の由良和久船長曰く「スエズ運河から見える砂漠に沈む四角い夕日、スウェーデンで見た落ちない夕日(白夜?)も素晴らしい」と。

 多分そうだと思います。
 世界中には、息を飲む様な見事な夕日が数知れずあるに違いありません。

 が、しかし。
 世界三大夕日でネット検索すると、インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラ、そして日本の釧路しか出てまいりません!
 たとえ、そのほとんどが釧路発信の情報だとしても、です。
 ここが重要なところです。

 さて、その根拠の一つだったウィキぺディア(フリー百科事典)には、今日時点で世界三大夕日の記述はありません。
 いつかどこかで、いつの間にか抹消されちゃっています。

 もともと同百科事典は「世界三大一覧は、世界を代表する3つの事物の一覧。あくまで、現状その言葉の意味として社会に流布している内容を記したものであり、具体的な数値に基づくランキングのトップ3と一致するとは限らない。また、本百科事典の執筆者の多数を占める日本の文化圏内だけで広まっている説も含まれる」というもの。

 そうです。
 明確な数値や文献等で評価・検証できないものは、時の流れの中で変わる場合もあるということなんです。

 つまり、釧路がこの先も「世界三大夕日のまち」であり続けるためには、言い続け、思い続け、発信し続け、そして文化になり、常識になり、伝統になり、歴史になっていかなくてはならないということだと思います。

 夕日焼き(たこ焼きのデカイもの)、夕日カレー、夕日せんべい等々、夕日関連商品も着実に増えてきています。
 これからも、夕日ケーキ、夕日アイスに夕日まんじゅう、また夕日だんごに夕日パフェ・・・なぜかスイーツ系ばかりですが^^ラインナップを充実させていかなくてはなりません。

 この足掛け3年、JCを核にして夕やけ倶楽部も春採中も北陽校も飲食業界も頑張ってきました。
 この動きを、決して一時的なブームに終わらせてはならないのです。
 
 ともかく、JALの機内誌やじゃらんで紹介されたことは重要です。
 事実の上で一つの客観的評価になっているからです。

 このまま、市民みんなで夕日運動を続けましょう。
 JC企画の「夕日にほえろ!」も、是非またやっていただきたいところです。

 まちを盛り上げるには本当にいいネタです。
 恵まれてます、釧路は。
gekko946 at 20:46|この記事のURLComments(0)地域課題 

2011年10月22日

第1954回 仕事って楽しい?

1298496e.jpg 10年目を迎えた「くしろ子どもインターンシップ事業」(主催 釧路市PTA連合会)。
 5年生以上の小中学生約120名が、市内各商業施設で仕事一日体験をしました。

 昼食をはさんで実労働が3時間半。
 緊張感もあったでしょうし、多分ほとんどのお店は立ちっ放し。
 心身両面にわたって貴重な経験となったに違いありません。

 さて、わが娘。
 小学校時代の思い出にと積極的に参加。
 好奇心満々で出掛けていきました。

 「楽しかった?」
 『なわけないじゃん』
 「どうして?」
 『仕事だよ。楽しいって感じはなかった』
 「そうか。でも、仕事は楽しくやるように工夫しないと」
 『どんな?』
 「どんなって。仕事によって違うだろうし・・。たとえばお客さんの服装をほめるとか」
 『えーーッ。初めてだし、緊張もしたし、そんなのムリ、ムリ』

 「頑張ってるねーとか声は掛けられなかった?」
 『ちょっとはあったかなー』
 「ちょっとだけ?」
 『だって、お客さんと話してないし、ぜんぜん』
 「なんだ、最後まで商品並べだけ?」
 『そうだよ。ジュースとかコーヒーを並べただけ』
 「レジを打つわけにもいかないしね」
 『小さいお店の方が良かったかもー』

 「お菓子にフルーツゼリーに、ティッシュか。結構もらったね」
 『ま、仕事だからね』
 「大人並みの時給だね」
 『えーーッ、そんなことないっしょ。大人とは違うよ、きっと』
 「大人になるのが楽しみになったかい?」
 『さあ、それはどうかな。ビミョーってところ』
 「行ってよかった?」
 『ん〜、どうせならもっと楽しそうな所に行ってみたい』
 「楽しそうなか・・。はて、どこがいいかなー」
 『父さんのところは? ぎ・か・い』
 「は? ムリムリ。それは無理だよ」
 『どうして?楽しくないの?』
 「いや、楽しいことは楽しいけど、モノを売ってるところじゃない」
 
 (いや、待てよ。そうだ、子ども議会っていうテもあるか)

 「いいかも。来年は考えてみようかな」
 『行っていいの?』
 「いいけど、議員の子どもは来ない方がいいかな」
 『えーーッ、それじゃ意味ないじゃん』
 「意味はなくはないけど、でもやっぱりさ、まずいよ。どんな目で見られるか・・やっぱり無理」
 『名前がめずらしいから?』
 「バレバレだしさ、うちの場合」
 『それはそうだけど・・』

 ということで、オチのないお話で申し訳ありません。
 でも、市議会の広報戦略の一つとして「子ども議会」は面白そうですね。
 来年にも出来ないかな? どうです、広報委員会さん。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2011年10月21日

第1953回 世論調査ができる

2efa6538.jpg フェイスブックを始めたのが今年の7月31日。
 まだ、3ヶ月も経っていません。

 でも、このソーシャルサービスは実に有益だし面白いです。
 今はまだ新聞に並ぶとまではいきませんが、近い将来には分かりませんね。
 最大のローカル情報庫になるかも知れません。

 しかも、こんな優れモノが無料で使えるんです。
 願わくば28人の議員全員が飛び込んで、まちの情報を得、また発信すべきだと思います。
 最も手早い「議会の見える化」になることでしょう。

 さて昨日、フェイスブック上でちょっとしたリサーチをしてみました。
 「あなたは『釧路市の歌』を知っていますか?」

 回答数35。
 「全く知らない」 が30で何と85.7%
 「知っているが歌えない」が3で0.86%
 「その他の回答」が2

 『釧路市の歌』がいかに知られていないかは、ある程度予測出来ていたので無茶苦茶驚いたというわけではないのですが、こうした調査がいとも簡単にやれちゃうことの方がはるかに新鮮な感動でした。

 これは凄いことです。
 シンプルでお気軽な設問なら、という前提がなくては多くの協力が得られないのかも知れませんが、それにしても世論調査ができてしまう。

 昔「クイズ100人に聞きました」という番組がありましたが、100サンプルあれば大よその傾向って分かるものです。
 勿論、選挙予測なんかに使うつもりは毛頭ありませんが、行政上の何かの課題について市民世論を問うことは充分に可能だと言えます。

 今、市議会広報委員会に市役所HP内「市議会のページ」のフェイスブック化を検討していただいています。
 議会像が変わる一つの起点になるのではないかと期待しているのですが・・。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2011年10月20日

第1952回 釧路の風は、海は、人は日々新しく

8f372ab5.jpg 副議長に就任後、議長の代理として出席する機会が増えたいわゆる「式典」。
 その際、国歌とともに斉唱する「釧路市の歌」。

 ボクは多少なりとも楽譜を読めるのできちんと歌えますが、周囲の列席者を含め多くはほとんど歌えていないのではないかと感じます。
 残念だな、と思う反面、致し方ないことでもあるのです。
 だって「習ったことなんてない!」歌を歌えるわけはありませんから。

 楽曲として悪くはない。
 がしかし、子どもからお年寄りまで幅広い世代が歌うには若干高度、難曲と言えるかも知れません。
 一度聴いた位では、そう簡単には覚えられないと思います。
 式典における斉唱の後、小声で「こんなの難しくて歌えないよな」と嘆く方が必ずと言っていいほどおられますので・・。

 で、どうする?
 いつまで経っても歌われない、否それ以前に「釧路市の歌」の存在すら知らない市民が少なくないとしたら、まさに宝の持ち腐れです。

 たかが歌、しかしされど歌なのです。
 時代は変わっても、歌(音楽)が市民の士気を鼓舞することはあります。

 特に近年、わが町へのこだわり、わが町の誇りや自慢が地方の元気の源になってきました。
 今まさに時代は「ご当地◎◎◎」の売り出し競争がトレンド。
 できるだけ市民の志をまとめて、総掛かりでまち起こしに取り組まなくては、人口減が進む地方都市は生き残っていけない時代です。

 「釧路市の歌」にしたって、作りっ放しが一番良くありません。
 仮に、生活化とまではいかなくても、市民が歌詞の意味を噛み締め、時にメロディを口ずさむ様な場面がもっとあってもいいのではないか。

 まずは、夕刻5時に流れる防災無線試験放送の曲を「恋はみずいろ」から「釧路市の歌」に替えること。
 そして、小中学校の授業の中で、しっかり教えること。
 FMくしろが毎12時に流すなんてことができたら・・。

 ともかく隗より始めよ。
 結構いい歌なんですから。

『釧路市の歌』

一 霧の都に 住むわれら
  求める道を 一筋に
  手を携えて 手を携えて 新生の
  文化を築く 力湧き
  喜びあふれ 花咲き香る
  釧路の風は 日々新しく

二 水辺のまちに 住むわれら
  暮らしを創る 灯をかかげ
  生産基地の 生産基地の 知恵と技
  光の大地 実り満ち
  潮路はるかに 幸を求めて
  釧路の海は 日々新しく

三 星降る里に 住むわれら
  歴史に学び 誇りある
  祖先の意思を 祖先の意思を 受け継いで
  明日の栄えと 幸せを
  きざむ礎 輝き増して
  釧路の人は 日々新しく
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2011年10月19日

第1951回 バージョンアップへの意欲

 第1回目の議会報告会を終えて、所管の市議会広報委員会(梅津則行委員長)では早速次回の計画案をまとめました。
 まだ案の段階ですから、これから各会派の意見を聞いた上で結論を得ていくことになるわけですが、なかなかよく練られているという印象です。

 次の開催時期は6〜7月で、予算議会と6月定例議会を報告する。
 実施会場は、今回の5会場から14会場へと大幅に増やす。
 日曜日の昼にも開催し、合計で200名以上(今回は138人)の参加をめざす。
 報告は、すべてパワーポイントを駆使し分かり易さを追求する。
 ポスターの目立つ化を図り、掲示場所を飛躍的に拡大する。

 そして、ボクが最も注目し期待感を持ったのが「出前報告会」。
 来秋になると思いますが、教育大、公立大、釧路短大、釧路高専それぞれの学園祭のプログラムに「議会報告会」を入れてもらう。

 先日も、市内で若者の投票参加を考えるシンポジウムが開かれたばかりですが、こうした出前報告会の開催は、この問題に一石を投じることになるのは必至です。
 このアイデアは非常にいいと思いますね。
 よもや反対する会派はない・・・でしょうね?

 ともあれ、梅津チームは意欲的。
 「バージョンアップを期待する」と打てば、敏感に響いてくれました。
 実は、全7会派の合意を取り付けながら、新しいことに挑戦するというのは決して簡単ではありません。
 でも、このチームにはそれを成し遂げる知恵もバランス感覚も充分に備わっています。
 となると、当然のことながら、益々更なる高みへの期待も大きくなっていくわけですが・・。

 すでに市議会ホームページのfacebook化はお願いしています。
 で、その次の秘策は・・おーーッと、あまり慌ててはいけませんね。

 しかしこの際、このチームには2年ではなくて、任期中の4年間やっていただこうかな、と。
 あれもこれも、何だかんだ言いながらもきちんとやってくれそうな気がするものですから・・。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)議会報告 

2011年10月18日

第1950回 文化賞 スポーツ賞

5bd4eaf6.jpg 平成23年度の釧路市文化賞、文化奨励賞、スポーツ賞の授賞式。
 今回は、島岡正彦氏(都山流尺八楽会相談役 北海道三曲連盟相談役)、泉 史夫氏(北海道作曲家協会会員 市立北中学校教諭)、木村芳人氏(釧路バレーボール協会会長 北海道実業団バレーボール連盟顧問)がそれぞれ受賞されました。

 黒木議長が出張で不在だったために、市議会を代表して祝辞。
 3氏の業績を称え、市民の範たる目覚ましい活躍に感謝と敬意を述べたところです。

 午後はプロテオグリカン。
 東京農大の渡部教授が東京から某OEM会社の社長ご一行を案内して来られました。

 BMJ社の会議室で90分余にわたって商談。
 プロテオグリカン入りの『釧路夕日ゼリー』を食しながら、取引を前提とした濃密な話し合いが行われました。

 さて、夜の会食。
 「どうかな?胃袋君。大丈夫?」と気遣いつつ、箸を・・。

 最初は、酢の物から口に入れ、次にししゃもの天麩羅。
 問題無さそうに感じます。
 でも、お造りだけはさすがに躊躇。

 「ここは我慢か・・」
 しかし、ビールの勢いが蛮勇を呼び起こし「よし、思い切って!」
 まぐろもボタン海老も、そしてさんまも完食。
 「頼むぜ、胃袋君よ」てなもんです。

 然して、その結果は・・・?
gekko946 at 23:59|この記事のURLComments(0)

2011年10月17日

第1949回 御用聞き的な議員活動

10179e84.jpg 10ヶ所の町内会顧問ですから、様々な問い合わせや相談、要望などが寄せられます。
 それはそれで頼りにされている証と思って、喜んで対応するわけですが、時折「えっ!」というような難題もなくはありません。

 今日、現地を見てきたご相談は、ランク的に言えばウルトラB難度。
 「これはちょっと、・・・・・ですねー」の一歩手前レベルでしょうか。
 『簡易舗装の隆起を直せないか?』
 写真で見るより相当高く盛り上がっています。

 通常は、冬季間の凍結が治まる6月上旬には、ほとんどの隆起はフラットに戻るものなのですが、なぜかそれがそのままの状態にある道路。
 軽自動車でしかも4人乗車なら、間違いなくそのお腹を擦るとのことです。
 自転車の通行にも支障が出ています。

 原因として考えられるのは、地下埋設物の損傷。
 たとえば、上下水道管による漏水とかです。

 ともかく、道路下には様々な埋設物があって、大型車両の通行や地震等の揺れが原因で、特に簡易舗装の場合はダイレクトに影響を受けたりします。
 市内の橋南東部地区には、こうした天ぷら舗装道路が今だに多く残っていて、どうしても市民相談の中で道路問題が多い部類に入るのは致し方ありません。

 まずは調査。
 プレスをかけて平らにしても一時凌ぎになる懸念が残ります。

 今日の相談も、関係部課と協議しながら、粘り強く解決の道を探っていくことにしました。
 大事なことは、そのプロセスにおける丁寧な説明です。
 聞きっ放しは信頼を失う元であり、経過を報告することで仮に不本意な結果となっても大抵は理解していただけます。

 今現在、こうした継続中の相談は5件を抱えています。
 言うなれば地域の御用聞きみたいなものですね^^
gekko946 at 21:32|この記事のURLComments(0)町内会 

2011年10月16日

第1948回 原因は分からないまま

 14日夜のさんま刺が悪かったのかどうか・・?
 その深夜から急に胃の調子が異常を訴え、かろうじて15日の朝はお粥を少々。
 強い違和感を引きずったまま札幌出張のため車上の人になりました。

 しかし、その後もずっと空腹感なのか胃痛なのか、何かのサインを発信し続けてきます。
 多分その両方なんだと思いますが、とうにお昼を過ぎても全く食欲はなし。
 車内では、ひたすら胃を摩りながら読書に耽っていました。
 
 夕刻から始まった会議でも、その傷みは和らぎません。
 困った時のポカリを時折口に含みながら、じっと胃痛の解消を待ちました。

 最後の最後に『折角、遠い所から来たのだから何か一言を・・』と幹事長に促され、何とか3点ほど簡潔に問題提起。
 「常備薬は効き目が薄い?遅い?」とか多少の苛立ちを隠しながらの発言でした。

 さて、問題はその後の会食。
 「こんな状態で飲めるか?」と自問自答しながら着席。
 折角の場を白けさせてはいけないと、乾杯のビールにお付き合い。
 怖ろ怖ろチビッと一口流し込んで、胃の反応を窺います。

 ところが案外、無反応。
 とは言っても、生モノや揚げ物系、肉系には手が出ません。
 豆腐料理、温野菜中心に、ドリンクは薄めの焼酎お湯割りで耐えました。

 が・・。
 夜中にその反動は来ました。
 こうした場合、悪い予感が当たっても何も嬉しくはありません。
 何回、トイレに走ったことか・・。

 また、胃痛のために睡眠も浅く、未明の4時頃からは全く寝ていられません。
 ホテルの朝食もパス。
 ポカリを1本買い込んで復路の特急に乗り込みました。

 車中も、ひたすら読書三昧。
 昼食なんてとても食べられる気持ちになりません。

 結局、帰宅後の夜も軽くお粥を一膳。
 30代に一度、試しにやってみた記録的なダイエット以来の粗食です。

 「胃腸の回復だけは早い!」が自慢だったのに、肝機能の低下とともに、やはり基礎的体力が落ち込んできているのかも知れません。
 来月には55歳。
 そろそろ用心しなさい、という天の啓示と受け止めるべきなのでしょう^^
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2011年10月14日

第1947回 分かり易く伝える技術

 昨日、関係機関に提出した提言書の一部「第1章 五つの緊急実行課題』について、会の事務局次長である合格先生が分かり易い表現に書き下しました。
 これなら世代を超えて、多くの市民の皆さんにも読んでもらえそうな気がします。
 是非、ご一読下さい。

【以下、合格先生サイトからの転載です】

 昨日「釧路の教育を考える会」が、釧路市長・教育長(釧路市教育委員会)・釧路教育局長(北海道教育委員会)の三者に「くしろ学力向上2011」という提言書を提出し、その際、自分もその末席に加えさせていただきました。

 その提言書の中では、緊急課題として大きく5つのものを提示しました。

1つめは、学力の目標をきちんと決めること。
 だって、先生方は、何か自分たちで企画したような事に対しては「意欲的になりました」とか言ってるけど、意欲的になったのなら、どうして小数・分数の計算ができないの? ってことですよ。意欲的になったのなら、本来、生徒の学力は伸びるでしょ。そうなっていないのは、教員が主観的に満足しているだけの話で、全然、子供達のためになっていないっていうこと。そんな評価より、もっと客観的に全体が納得する評価にしてくれないと困るということなんですよ。
 そこで、北海道教育委員会は「3年後に全国学力テストの平均を全国平均以上にする」と言っている訳だから、釧路もそれに倣って数値目標を決め、曖昧な自己満足評価で終わらせないようにしましょうっていうことです。


2つめは、子ども達がどれだけ学力がついているのかを教員が把握し、学力が満たない子にはきちんと補習をすること。
 今年は釧路市内の全小学校で「夏休み中の補習」が行われました。これは、非常に良いことなんです。ただ、本当に学力が低い子というのは、こういう一時的な勉強ではなかなか効果が上がりません。何度も繰り返し・繰り返し練習しなければ身に付きません。
 そこで、普段からしっかり子供達の学力を把握して、通常の授業の中でもきちんと補習をやっていってくださいよ、っていうことです。

3つめは、小学校・中学校・高校の教員が、お互いに情報交換をすること。
 中学校は「小学校で何を勉強してきたんだ」、高校は「義務教育でいったい何を勉強してきたんだ」と、お互い相手を非難していて、結局、そのままの状態で卒業させてしまったら、結局、被害者は「親と子供」。これじゃまずいでしょ。そういう不満を持ったまま、お互い情報交換ということになったら、せいぜい生徒の家庭環境の報告をするだけで「連携してます」というレベルから脱却できないよね。
 だから、ここではもっと突っ込んで、学力面に関するお互いの状況などにも、もっと真剣に情報を交換しあって欲しいということ。それも「家庭環境に責任転嫁しない形」でね。

4つめは、保護者や地域の人たちが学校の教育に関して話し合いのできる枠組みを作るということ。
 「あのクラスは宿題を出しているのに、うちのクラスは宿題が出ていない」、「漢字の読み書きも満足に教えてくれない」、「算数の九九がしっかりできてないのに、先生は残して教えてもくれない」など、お母さん達の勉強に関する学校への不満は後を絶ちません。それでいて、個別に先生の所に話に行っても全然相手にしてくれなかったり。
 ところが、親方の文部科学省では「コミュニティ・スクール」という「保護者や地域の人たちと話し合う場」を設けてもいいですよ、と言ってくれているんです。これは見逃す手はないでしょう。
 このコミュニティ・スクールを実現できるように、法的な環境などを整えて下さいということなんです。

5つめは、学力テストの結果などを情報公開すること。
 早い話、子供さんの状況や学校の状況をお父さん・お母さんにきちんと伝えましょう、ということ。こういうことって、隠してコソコソしようとしている人間はろくなことをしないんですよ。だから、オープンにしましょうよということです。

 提言書に書かれている文面は、上記のものとは違いますが書かれている内容を簡単に言うと上記のようになります。提言書の内容は、かなり細部に行き渡っているため、本編をご覧になりたい方は、釧路の教育を考える会のホームページに直接アクセスしてご覧になって下さい。


2011年10月13日

第1946回 火蓋は切って落とされた

38e50d58.jpg 午前10:30から蝦名市長に対して「くしろ学力向上提言書2011」を提出し懇談。
 予定時間をオーバーして約40分間、学力低下問題対策の意見を交換しました。

 実は、基本的な認識はほとんど一致しています。
 ですから「どうすればいいか」の考え方で違いは全く見えません。
 
 しかし、残念ながら埋まらない溝は厳然とあります、今現在の段階では。
 それは何か?

 突き詰めて言えば、提言書第1章の冒頭に記述している通り「できるものからやる」のではなく「やることによりその効果が着実に成果を生むものからやる」について、『断固やり抜くべし』と『いや、そうは言っても・・』の溝。

 釧路の教育を考える会としては、秋田県や鳥取県、東京都のようにトップリーダーの決断と強い指導力の発揮なくして、現状を大きく変えることはできないと考えています。

 過去に蝦名市長は、市議、道議時代を通じてある意味、時代を先取りした発言をされてきました。
 我が会の考え方と極めて共通項が多いと高く評価をしています。

 それなのに・・・?
 あの切れ味鋭いと見えた刀は、今やすっかり錆びついてしまったのかどうか。
 この先、まずは「学力情報の公開」の取扱いで、蝦名市長の本気度が試されます。

 来春の、市政執行方針を注目するとともに、もし期待外れになったとしたら、その時はそれ相当の覚悟でその後の対応を考えなくてはなりません。
 勿論、必ずやってくれると信じてはおりますが・・。


 次に、釧路市教育委員会を訪ねて、千葉教育長にも提出。
 やはり40分に近い時間、様々に学力問題を語り合いました。

 要約すると教育長の見解は、来年度策定予定の「釧路市教育推進計画」(仮称)に盛り込めるように努力したい、というもの。
 
 問題は、何と何を盛り込んで、何を先送り(行政用語では『引き続き検討する』)するのかということになります。
 また、来年度から先行して着手する課題は何か、も大事です。

 もっと言えば、今冬の補充的サポート学習をどのように拡充するかという直近の懸案もあります。
 そこはスピード感を持って、意欲的に取り組んでいただきたいところです。


 さて午後3時からは、道教育庁釧路教育局を訪問し、加門局長に提出。
 高橋道教育長が示された「平成26年度全国学力調査までに、北海道を全国平均以上にする」とした行政目標をいかに達成するか。

 そのために、具体的な戦略と市町村教委に対する指導の強化が重要であると申し上げてきました。
 今後、同局がどのような対応を取っていただけるか分かりませんが、道が動かなくてはならない領域は決して小さいものではありませんので、近日中には丹頂会(釧路地域選出道議の会)との勉強会を開いて、道の取組みを促したいと考えています。

 角田会長、三木副会長、森川副会長、池田事務局次長、お疲れ様でした。

 ちなみに本提言書は、近々教育を考える会のHP等にアップして公開いたします。
 いよいよ戦いの火蓋は切って落とされました。
 前進あるのみです。

 その断固たる決意だけは提出先に伝わったのではないかと思います。
 『最大の応援団』として受け止めていただけたかどうかは別にして^^

2011年10月12日

第1945回 道央圏域ならやれる?

 2008年の夏。
 釧路地域でも出来ないかと、その可能性を探った「紙おむつリサイクル」。
 やはり、回収見込み量の問題が最大のネックとなり渋々見送りました。

 技術開発に成功したトータルケアシステム蠅了觧 並臾凝鳥圈砲砲盥圓ました。
 北九州市を背後に持つ環境条件もあるとは思いますが、同社は3年目で黒字。
 産廃の紙おむつだけで始めた事業でしたが、その後は近隣自治体の家庭系一般廃棄物の紙おむつも回収し始めたと聞いています。

 一度もリサイクルされないままで大量の針葉樹バージンパルプが使い捨てされる現状は、どう考えても問題です。
 しかし、釧路地域だけじゃどうにもならない・・。

 そこで、一計。札幌市を中心に広く道央圏域でできないか、と。
 今、ワタクシは一応、党北海道本部の副幹事長・・その立場を使って。

 実は、今年になって「この人なら理解してもらえるかな」という某議員に説明をし、その気にさせるべく刺激を与えていました。
 それが、どうやら確かな動きになる気配がチラチラしてきたではありませんか。

 ご承知の通り、最近のボク自身は色々な課題を背負っていて、決して身軽なわけではないです。
 でも、この問題がずーっと心の片隅に沈殿していたことは、紛れもない事実。
 自分の気持ちは誤魔化せません。

 ハードルの高さは言うに及ばずとは思いますが、えーーいッと覚悟を決めて挑戦してみようかと考えているところです。

 2008年の経緯は以下の通りです。

 第799回15年ぶりの再開⇒ http://blog.livedoor.jp/gekko946/archives/51017643.html
 第800回紙おむつ資源リサイクル法⇒ http://blog.livedoor.jp/gekko946/archives/51018527.html
 第877回釧路方式ができるか⇒ http://blog.livedoor.jp/gekko946/archives/51075620.html

2011年10月11日

第1944回 釧路に高等支援学校を!の願い

 グリーの会(釧路地区発達障害児親の会・鈴木千晶代表)からお誘いを受け、その背景には堀口先生のご推薦(ご指名かな?)もあり、このたび「釧路に高等支援学校を誘致する有志の会」(仮称)の代表に就任することになりました。

 今日は、同会の設立総会開催に向けた発起人会。
 グリーの会他、釧路養護学校保護者の会、こばと会、親ばとの会等から役員が出席し種々協議しました。
 総会時には、さらにゼペットの会、つるの子会などの団体、個人からも参画があるとのことです。

 さて、釧路市の養護学校高等部は、本来重度・重複で自立行動が困難な生徒を対象にしているにもかかわらず、近年は軽度の子ども達の入学が増えてきました。
 そして、在籍者の障がいの程度が大きく広がったことで、充分な支援が必要だった重度の生徒に対する関わりに問題が生まれていると指摘されています。
 また、教室が不足し、急場の対応を余儀なくされているとも聞いています。

 これは、高等養護学校がこの釧根地域においては中標津にしかなく、寄宿舎生活や週末の送迎に無理がある家庭が増えていることによります。
 一方、強行な送迎に走ることにより、中標津校開校後の死亡事故は4〜5件にも及ぶとか・・。
 特に、冬季の釧路ー中標津間を毎週往復4時間走行するというのは相当なリスクがあります。

 さらに共稼ぎ世帯が多くなり、必ずしも週末休みの職場ばかりとは限りませんので、そうした家庭はそもそも送迎の時間が取れない。
 まして釧路地域は、父子家庭・母子家庭が少なくないのです。
 結局、中標津校を諦め、仕方なく釧路の養護学校高等部を選択する・・。

 それでも、今尚、中標津校の半数は釧路市・町の生徒が占めています。
 窮状はかなり逼迫してきていると言わざるを得ません。

 設立総会は、11月中旬を予定しています。
 最短で平成26年度、もしくは同27年度の開校をめざして、猛然と誘致運動を展開してまいります。
 
 脇目も振らず、がむしゃらに「何とか解決したい!」と行動するママ達のパワーを倍加できるように、微力ながらその先頭に立つ決意です。
 このように大きな単位の住民運動は、あのドクターヘリ以来になるでしょうか。

 みんなの願いを叶える・・。
 責任は重大ですが、実に、やり甲斐のある仕事です。

2011年10月10日

第1943回 我が家の切り札

9f0bb94c.jpg 喉の軽い炎症による咳。
 頭がボーッとする程度の微熱。
 次男が、何となく、否明確にはっきりと風邪の症状を見せました。

 前夜は、服薬させて寝かせたのですが、今日になっても快方の気がありません。
 彼の体内では、着実にウイルスの増殖が始まっているようです。

 そこで、我が家の切り札と化しつつある「キムチ鍋」の登場。
 近頃、韓流に嵌り過ぎている妻娘はキムチというだけで文句なし。
 ともあれ、カラダを温めるのが一番!というわけで今夜も「キムチ鍋」。

 長男はシャブシャブ用の豚肉が中心。
 娘は、ほとんど煮込み用のラーメンばっかり。
 両親は豆腐と野菜でヘルシ―に徹します。

 さて問題は、最後の〆。
 どうしても誘惑に負けて、ご飯を投入します。
 そう、「おじや」・・つまり雑炊で鍋の完結を果たすわけです。

 すでに満腹なのに、どうしてもこの最後の一品を抜くことができない我が家。
 というか、父と母。

 『栄養と旨味が凝縮した、この最後のおじやは外せないのよねー』
 「消化もいいし、少しくらいなら心配ない、心配ない・・ウップ」

 で結局、食べ過ぎて「胃がく・る・し・い〜〜ウッップ」となる。
 『ま、風邪予防ということで』

 とその時、急に起きてきた次男。
 『お腹空いた』
 『あッ、そうだったのよねー^^ ん〜〜うどんでもいい?』

 感染者の栄養補給こそ、家族全体の風邪予防の第一じゃないの?
 だって、◎ーちゃんはキムチ食べないんだもん。

 どうにも対策が対策になっていないような気がする切り札「キムチ鍋」。
 別の封じ込め作戦を考えなくてはならないようです。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2011年10月09日

第1942回 やってもうた〜(何弁?)

 そんな感じでした。
 12回目の審査会にして、初めて「あわわッ」と慌てた箇所が・・。
 なんと3行目の詩、出だしを言い間違えたッ!

 今思い出しても、どう間違えたのか覚えてはいませんが、確実に言い間違えました。
 詠い直したのですから、間違えたことに間違いはありません。

 しかも、車中での練習時にさえ間違えたこともない個所で、です。
 油断があった? 昨夜のお酒が残っていた?
 否、否。一瞬、ほんの一瞬に魔が差したと言うしか・・。

 2日前の午後。
 1回だけ師匠に聞いていただいて「完璧だね、問題ないよ」とお墨付きを賜っていた、その驕りが心に隙を作ったのかも知れません。

 合否がどうこうではなく、そんな自分の甘さに腹立たしく、若干ブルーな気持ちのままで「紙ノ月」。

 劇団東風(片桐茂貴代表)の第27回公演。
 今回もまたオリジナル脚本による意欲作です。

 ただ残念ながら、笑える場面でも笑えない。
 そう、ブルーな心境を引きずったままだったので・・。
 でも、同劇団の作家前田慶さん、飛び散るギャグのセンスは抜群です。
 結構、若者を中心に受けまくっていました。


 映画の「ペーパームーン」は不甲斐ない父としっかり者の娘の物語。
 ライアンとテータムの実の父娘が主演したということでも話題になりました。

 実は、封切りを観て「あんな娘を持てれば、毎日が楽しいだろうな」と思った記憶があります。
 そして、現実。
 隣りで鑑賞している娘の横顔をじっと見つめて・・・(あえて何も言いませんが^^)

 いきなりですが、つまり。
 どんな組み合わせだとしても、親子の愛情だけは普遍で無垢で真実。

 さて、今公演の中で途中から気になった役者が一人。
 演技が自然で、且つ何と言っても声がいい。

 この先、彼女は大化けするかも・・?
 案外、声優向きかも分かりませんね。
 戸田恵子さんレベルに育っていく可能性があると見ました。

 チャンスと運と根性があれば、もしかして。
 もしかすると、もしかします。
 林崎希望さん。
 どうぞ記憶の片隅にでも・・。

 勿論、他の役者さんも皆さん素晴らしかったですよ。

2011年10月08日

第1941回 いよいよ次のステージに進む

e6dbda6c.bmp 釧路の教育を考える会(角田憲治会長)の総会。
 振り返ってみれば、これが初めての総会ということになります。

 組織の体裁とか運営上の決め事とか、そんな形式的なことよりただひたすら議論を積み重ね「釧路の学力問題をどうしたらいいか」だけに集中してきました。
 それが、どういう展開になるかの見通しも持たず、ともかく熱く、ほとばしり出るような勢いのままに語り合ってきました。

 それは、昨年の3月23日。
 ある懇親会の席で危機感を共有する交差、言うなればファーストヒットがありました。
 翌日のブログ「第1426回学力低下の危機感」⇒ http://blog.livedoor.jp/gekko946/archives/51449738.html

 次に、翌4月7日。
 夜22時に某ビルの2階にあった私塾を訪問。
 これが、釧路教育活性化会議(三木克敏代表)との出会いでした。
 日付が変わるまで、学力問題の現状について意見交換を続けました。
 「第1441回水産のまち釧路」に、ほんの少しですが記述が残っています。
 ⇒ http://blog.livedoor.jp/gekko946/archives/51457946.html

 そして、翌5月18日。
 第1回目となる「釧路の教育を考える会」の勉強会を行いました。
 某ホテルの3階小会議室が会場でした。
 この時期は、参院選を控えていてブログの内容はどうしてもその話題が中心になっています。
 「第1476回あと55日しかない」⇒ http://blog.livedoor.jp/gekko946/archives/51475554.html 

 以来1年半。
 まずは、ここまで来ました。

 今日の総会で「くしろ学力向上提言書2011」を正式に決議。
 来週には関係機関に提出し、以後広く市内の各種団体に配布します。
 釧路に深刻な学力低下問題があることを、多くの市民に認識していただかなくてはならないからです。

 次のステージは徹底して行動に移す段階です。
 あらゆる団体や個人と、この問題についての対話を続け、具体的に状況を変えていかなくてはなりません。

 教育を考える会のHPからも会員が総掛かりでガンガン発信もします。
 行政機関とも連携、協働するスタンス(決して敵対関係ではない^^)で進みます。
 
 平成24年こそ、釧路の教育改革元年にする!
 21名の会員全員の決意であり、願いであり、大きな夢です。
 何としても、やり遂げたいと思います。

2011年10月07日

第1940回 滝の如く激しく、そして弛まず

b357c3b6.jpg 平成23年度(第11回)釧路市民貢献賞。
 今年は、産業部門に北島哲夫氏(社団法人 釧路水産協会会長理事)、また社会部門から富樫利弘氏(釧路市民生委員・児童委員協議会会長)が受賞されました。
 両氏ともに、それぞれの分野で長い間リーダーとして卓越した手腕を発揮され、多大なる功績を残されてきております。

 実は、北島会長には、わが釧路ルネサンス連続セミナー(現在61回)の講師を務めていただきました。
 また富樫会長は、以前隣りの町内会長だったこともあって、氏の献身的な奉仕活動は多少なりとも存じ上げております。

 まさに、市民の鑑たる存在。
 こうした見事な大先輩の苦闘があったお陰で、今の釧路市があることに深く感謝を申し上げ、次の世代が陸続とその後を引き継いでいかねばなりません。

 厳粛な式典。
 両氏の令夫人も晴れがましく同席されておられました。
 その内助の功に対しても、改めて深く敬意と感謝を申し上げたいと存じます。


 さて夜は、昨日に続いて議会報告会。
 コアかがやき会場を担当してきました。
 悪天候にもかかわらず、30数名の参加者があり最後まで熱心にお聞きいただきました。

 以下、後半の質疑応答で出された参加者の声です。

 ◎町内会加入促進について議会議論は行われているのか?
 ◎住宅用火災警報器の普及率は何%になっているか?
  義務化というのは、あくまで100%を達成するということではないのか
 ◎報告会の進め方に工夫がほしい。一方的な報告を1時間弱聴き続ける側はキツイ
 ◎市議会の費用弁償は、今どのような取扱いになっているか?
 ◎アイヌシアターの設計変更の原因は何か?
 ◎津波ハザードマップに海抜表示を加えるべきでないか?
 ◎防災意識向上のために、地域ごとの図上訓練を検討すべきでないか?
 ◎案件によっては会派ではなく、議員個人の判断による採決があってもいいと思う
 ◎避難場所が十分に確保されているとは思えない。危機管理をもっと強化してもらいたい

 いずれも貴重なご意見ばかりです。
 しっかりと受け止め、今後の議論に反映させていただきたいと思います。

 皆さん、口ぐちにおっしゃられたのは、こうした報告会を開催することに対する賛意でした。
 やった甲斐がありました。
 やっぱり一歩前に出ることは大切です。

 アンケートの声なども参考にしながら、さらにバージョンアップに取り組んでまいりたいと思います。

2011年10月06日

第1939回 説明する意思 発信する責任

7938cd3e.jpg 今年3月に制定した「議会基本条例」。
 その目的の一つが「市民への説明責任を果たすとともに、分かりやすく開かれた議会を目指す」(要旨)というものです。

 議会報告会は、こうした意思を具体化した第一歩の試み。
 どうなることかと心配した時期もありましたが、ともかくも広報委員会の尽力と各会派・議員の協力を得て開催に漕ぎ着けることができました。
 広報委員会(梅津則行委員長)と議会事務局の労苦に心から感謝申し上げたいと思います。

 さて、初日の今日は3会場。
 ワタクシの担当は、音別町コミセンです。

 参加者はやや少なめでしたが、皆さん、議員からの報告に集中して耳を傾けていただき、さらには活発な質疑応答も交わされました。

 ◎音別診療所の今後の見通しは?
 ◎議会改革の取組みとして始めた反問権は、実際にはどのように使われたか?
 ◎議案提出権により提案された条例案について、その内容は?
 ◎PFI方式導入の検討が不充分。議会として徹底した議論を
 ◎中学生のスポーツ交流(八千代市)参加にあたって保護者負担の軽減を
 ◎酪農家の担い手対策、後継者・花嫁問題に力を入れてほしい
 ◎シカ食害対策の取組み強化を求めたい
 ◎飼料や燃油の高止まりが続いている。地方から声を上げてほしい
 ◎TPPには断固反対。議会として国に要請すべきではないか
 ◎市有林の適性管理に懸念がある。利用だけでなく継続的な植林事業を
 ◎議会議論の中で農業・林業の話題が少ないのではないか
 ◎避難経路、避難場所、要援護者対策等に不安がある
 ◎音別の気候を考えた産業の創出(果樹園など)を検討してほしい
 ◎市街地に桜並木は?憩いの公園、花壇、温泉等々音別の活性化対策を進めてほしい
 ◎もっと少人数で車座形式のような議会報告会はできないか?

 人数が少なかった分、参加された市民のほとんど全員が発言したことになります。
 それはそれで、とても有意義なことだったと思いますね。

 尚、前半の報告タイムの担当は以下の通りでした。

 ■戸田 悟議員
   ゝ腸餞靄楙鯲磧議会の仕組みについて
   ■昂酊衫祺颪砲ける一般質問・質疑の概要及び審議結果について

 ■三木 均議員
   〜輒格原犠鑁ぐ儖会における質疑の概要について

 ■大島 毅議員
   〃从儼設常任委員会における質疑の概要について

 ■松永征明議員
   〔雲己〇秕鑁ぐ儖会における質疑の概要について

 ■続木敏博議員
   \价座从特別委員会における質疑の概要について

 
 さて、◎の最後と重なりますが「ちょっと堅苦しい・・」との声。
 確かにご指摘の通りかと思いますが、そうしたリクエストにお応えすることは非常に難しいわけで^^
 また別な機会を設ける努力、そしてそれは地元の議員が日常的に取り組んでいかねばならない問題とも言えますね。

 本バージョンは、言うなれば梅津広報委員長モデル癸院
 本当によくやってくれたと評価しています。
 さらにこの先、癸押↓癸海悗反焚修靴討いことも充分にあろうかと・・。
 また、次の広報委員長の時代には、斬新なフルモデルチェンジがあるかも知れません。

 ともあれ「責任」とは常に小我を超えて、価値を生み出してこそ果たされるもの。
 手前味噌ながら、第一歩の滑り出しは上々と見ました。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)議会報告 

2011年10月05日

第1938回 電気について

4136187a.jpg とは言っても原発のことではありません。
 でも今一度、電気について学ぶというのは実にタイムリーだと思います。

 今夜は、第61回釧路ルネサンス連続セミナー(主催 同実行委員会)。
 北海道でんき保安協会道東総括支部長の伊藤 保氏を講師にお迎えしました。
 テーマは「知って安心 電気の知識」

 内容は、主に安全に正しく使うための基礎知識でしたが、改めて分かったことがいくつもありました。

 ‥典い原因による火災は、発生数全体のうち第4位(意外に高い)
 引込線の多くは昭和50年代製で紫外線に弱く、被覆が硬化しひび割れし易い
  そのために、銅線が露出している場合が多く、いつでも感電事故が起きかねない
 自然災害発生時、避難する前に必ずブレーカーを切る。阪神大震災では、電気のショートを原因とする火災が数多く起きた

 そして、問題は次です。
 ぢ垉〇消費電力量は、全消費量の7.3%。各家庭ごとに、年平均で6,800円ムダに使っている

 主電源を切る、プラグをコンセントから抜く・・・分かってはいるつもりなんですが、つい疎かになってしまっています。

 さて、この時代、省エネに反対する人はまずいません。
 しかし、その多くはスローガンとしての省エネ。

 実際に、電力消費を10%抑えましょう、20%減らしましょう、と言ったってそう簡単にできるものではありません。
 もし、本当に実行するつもりなら契約使用量30Aを20Aに変更するくらいでないと目に見えた削減はできないはずです。

 できますか?
 我が家は・・・自信ありません。
 実は、省エネ意識がそれほど高くはないのです。

 特に、B型の女性群二人。
 何もB型が悪いと言っているのではありません。

 しかし、彼女らを革命しない限り、わが家の省エネは絶対に進みません。
 勿論、難題中の難題であることはよーく分かっています。

 ですから、自信がない・・・と言っているではありませんか。トホホ・・

2011年10月04日

第1937回 釧路と東京・エネ庁とのギャップ

 市議会の会期もラス前。
 今日は、両決算審査特別委員会の採決と石炭対策特別委員会(畑中優周委員長)の委員協議会。

 このうち、石特では経産省の「平成24年度資源・エネルギー関連概算要求等の概要」を中心に報告を受けました。

 あくまで「概要」版なので詳細ではなく、そのためかどうかは分かりませんが、例の「産炭国石炭採掘保安技術高度化事業」は記述されておりません。
 願わくば、「(3)石油・天然ガス・石炭の安定供給確保」の「∋餮珊颪箸隆愀原化」の項目に入っていたならと思います。

 実は、この9月以降、概算要求の時期に合わせて様々な憶測から断片的な情報まで、さらには昨日の道議会の部長答弁など、混乱とまでは言わないものの随分無秩序な動きが続いてきました。

 真実は一体どこにあるのか?

 今朝の新聞報道にある「国の支援 当面3年間」が事実とするなら、一応は歓迎しなくてはなりません。
 しかし、その3年間がどのような内容の伴う3年間なのかがもっと重要です。

 仮に国の事業の終焉、もしくはヤマの閉山を前提にした3年間であれば、断固として受け入れるわけにはいきません。
 また、それを織り込んだ協議会の設置には明確に反対せざるを得ません。

 質疑応答の中で、以下の2点について申し上げました。

 .戰肇淵爐簔羚颪らの高い評価が、何故そのまま国としての事業存続に結び付かないのか? この温度差の違いはどこに由来すると考えているか?
 忸怩たる思いを禁じ得ない。

 ∈8紊了業継続にあたって、本高度化事業が目に見える形で国益に適っているとの事例を作り上げることが、より重要になってきているのではないか?
 研修事業が海外炭の輸入増に貢献しているという、具体的な実績を示せなくては国との認識ギャップは埋められないのではないか?

 微妙なタイミングなので、微妙な質問、微妙な答弁で終わった感も否めませんが、市も議会もKCMも一丸となって、何としても研修事業の長期継続を勝ち取っていく強い決意には変わりありません。

 最後に敢えて言いますが、この間、本当に与党の政治主導はあったのか? 
gekko946 at 17:01|この記事のURLComments(0)議会報告 

2011年10月03日

第1936回 秋が来れば

 春到来の実感は、ボクの場合は何たってフクジュソウ。
 これは、亡き父とのちょっとした思い出から始まりました。

 さて、春に対して秋は・・。

 沿道のコスモス・・釧路の場合、8月下旬には咲いてしまうので、これが秋とするとちょっと寂しい(秋がやたら長くなる)。
 ナナカマドの赤い実・・9月上旬は、緑の葉と赤い実を両方つけているので、さすがに秋とは言い難い。でも、葉が落ちて実だけになった今頃は完全に秋の象徴です。

 そもそも、秋と言ったって釧路の場合、初秋も中秋も晩秋もその境を決めるのが極めて難しい。
 秋も初冬もゴチャゴチャになって、気付いたらタイヤ交換の季節を迎えてしまいます。

 そこで結局、何が言いたいかと言うと、毎年必ずこの時季が来ると決まって唇が渇き、風邪ウイルスとの遭遇があるということ。
 しかし、その遭遇シーンはその年によって勿論違ったりしますが・・。


 1日土曜日の午後。
 某会議で、ある一人が体調が悪く頭痛を我慢しながら列席。
 その日は風邪ではないと言い切っていたが、今日になってズバリ風邪と判明。

 2日日曜日の秋レク。
 かや沼のパークゴルフで汗を掻いたまま、その直後屋外でバーベキュー。
 時折吹く突風に、濡れた肌着は容赦なく体温を奪い取る。
 
 3日月曜日の今日。
 朝1で訪問した某企業の社長の前で鼻水をかむと「実は私も・・」と。
 何と、その社長はすでに感染者であった・・向かい合いながら二人でティッシュ。
 その後に赴いた某金融機関では、窓口の女性二人がマスクを着用。
 
 「流れが悪いな・・」と感じつつ市役所の控室。
 方角が悪く陽射しに無縁のこの部屋は年中寒いわけで、しばしの事務作業中、ほとんどティッシュで鼻を押さえながらの数時間。

 ここまで来ると、完全にウイルス君の餌食。
 しかし、応戦もせずして降参できるか!ってなことで、今夜はキムチ鍋。
 はたして唐辛子パワーでウイルスを退散させられたかどうか・・?

 いずれにせよ、毎年こうした攻防戦で秋を感じるのでした。
 今年も、間違いなく秋が来ました。
 体内暦は健全に作動しています^^
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2011年10月02日

第1935回 秋レクのはしご

234e6bbc.jpg 午前中は、春興町内会(中田欽一郎会長)の秋レクでかや沼。
 いつもなら、パークゴルフに温泉に会食、カラオケという展開になるのですが、11時から別の町内会とダブルブッキング。

 そのため、送迎バスではなくマイカーで乗り付け、取り敢えずパークだけは参戦しました。
 町内会癸吋廛譽ぅ筺爾量收酖弔気鵑汎荏箸如△覆なかに面白いラウンド。
 やはり、自分より少し上のレベルと競うのが何たって楽しい。
 まずまずの出来だったとは思いますが、時間の関係で表彰式を待たずに「お先に失礼します」ととんぼ返り。

 定刻より若干遅れて今度は益浦高台町内会(杉森光雄会長)。
 到着した時点で、すでにバーベキューは始まっていました。

 時折吹く突風に灰は舞い上がるは、皿やコップは飛ばされるは、色々とアクシデントもありましたが、牛肉に焼き鳥にさんまに牡蠣にイカなどが連続して網に上ります。
 「もう無理。食べられませんて」
 『いいから食べなって。もったいないから』
 「はあ、じゃもう1個だけ・・」
 がしかし、こんな応酬がしばらく続いて、その結果どれだけ胃に押し込んだか分かりません。

 どの位の量かと問われても、何とも説明が難しいわけですが、晩ご飯は完全に抜きました。
 全くお腹が空きません。

 折角の機会だからということで、あれやこれやと質問攻めに遭いながらも、飲んで食べて、また喋って笑っての楽しいひと時を過ごさせていただきました。

 それにしても、喰い過ぎました・・・ウッップ
gekko946 at 21:37|この記事のURLComments(0)町内会 

2011年10月01日

第1934回 後継者がいる頼もしさ

4d3707e6.jpg 阿寒農業協同組合が主催する阿寒町農業祭(及川幹雄実行委員長)。
 2年前までは農民運動会として行われていたイベントです。

 招きを受けていた黒木議長が、あいにく他の公務と重なってしまったので、その代理として出席してきました。
 運動会は6競技が用意されていましたが、阿吽の呼吸で冒頭の「ゲートボールリレー」だけプレーさせていただいたところです。

 さて、驚いたのは、お昼の黒毛和牛の肉がとても柔らかく美味だったということ以上に、集まった青年の多さです。
 農業=後継者不足、と単純にイメージが出来上がっているので会場に入るまでは高齢者ばかりかと予測していました。

 が、豈はからんや何と青年の多いこと多いこと。
 頼もしき若者達がズラリと揃っておりました。

 勿論、すべての農業者に後継者がいるというわけではない筈ですが、地域としてこれだけ若い世代が固まりでいる事実。
 認識を新たにさせていただきました。

 是非、青年の心意気をいや増して高めながら、尚一層、阿寒ブランドに磨きをかけて欲しいと思います。
 期待しています。
 また、どんなことでも協力したいという気持ちで一杯です。

 実に楽しみです。
gekko946 at 16:55|この記事のURLComments(0)地域課題