2012年03月

2012年03月31日

第2098回 スポーツの春 その2

 明らかに彼岸明けの嵐に見舞われた年度末。
 しかし、例年のような激しさはなく、落ちては融けるなごり雪状態。

 若干の積雪はあったとしても、もはや除雪の必要もなく、明日の太陽によって見事に消え失せてしまうことでしょう。
 改めて気象の不気味な変化を感じないわけにはいきません。

 さて、今日も悲喜交々のスポーツシーンがファンを楽しませてくれました。

 まずは、ファイタ―ズ。
 絵に描いたような逆転サヨナラ勝ちです。

 ここ数年、スタートダッシュに失敗して、交流戦辺りまで借金を引きずってきたので、この開幕2連勝は実に痛快。
 少しは、新監督のプレッシャーも解放できたのではないでしょうか。

 それにしても、です。
 賢介君一人の復帰で、こうも打線全体の質が変わってしまうとは・・。

 混戦のパ。
 苦戦はすると思いますが、何とか最後までペナント争いをしてくれそうな期待感が高まります。

 次に、世界卓球。
 驚きました、こんなにドイツが強豪だったなんて。

 世界ランク2位もダテではありません。
 あのエース水谷君でさえ全く歯が立たない。

 ここまでの完敗は、やはりショックは大きいです。
 壁は中国だけではありませんでした。

 父の真剣な観戦に染められて子ども達も俄か卓球ファンになって応援。
 世界トップレベルのラリーの応酬に歓声を挙げていました。

 最後に、世界フィギュアスケート。
 日本の二人が銀と銅。

 4回転が当たり前になって、トリプルアクセルも含めて全てのジャンプを完璧に決められないと上位に残れないというレベルの高さ。

 加えて、あの独特の緊張感。
 よくぞあそこまで完成度の高い演技を見せてくれました。

 夜更かしはいけないと言いながら、つい親子で魅了されたまま最後まで・・。
 子ども達だけ寝なさいとは言えません^^

 時差のあるロンドン五輪が始まったら、一体どうなってしまうのやら?
 今から心配になってきました。
gekko946 at 23:59|この記事のURLComments(0)趣味 

2012年03月30日

第2097回 スポーツの春・・新しい才能

 いよいよプロ野球が開幕。
 何と2年目の王子君が、1失点で完投勝利。

 まさかここまでうまくいくとは予想だにしていませんでした。
 でも、どうしてあの投球で打たれないのか、今尚不思議でなりません。

 「持っている」というだけでは、とても説明がつかないです。
 と言う事で、今シーズンは佑ちゃんの謎を解明することも一つのテーマにしてみましょうか^^

 センバツ高校野球。
 逸材がいます、何人も。

 特に、その中でもドラフトの超目玉間違いなしは藤浪晋太郎君。
 中田君の後輩(大阪桐蔭高校)になります。

 最速153Kの球速も魅力だし、スライダーの切れも抜群。
 身長は190cmを超えます。

 ダル君の高校時代以上の完成度かも知れません。
 欲しい、ノドから手が出るほど欲しい投手です。

 準決、決勝とどのような球を見せてくれるのか・・。
 それにしても若い才能が次々に登場してくる最近の野球界。

 懸念されたメジャーへの流出問題、これなら左程心配しなくてもいいみたいです。
 勿論、TPPを仕掛けてくるような米国のことですから、この先油断はできませんが・・^^

 最後に、世界卓球。
 惜しくも女子はベスト8止まり。

 対戦相手の韓国とは実力拮抗。
 僅かの運が勝敗を分けました。

 一方、男子は見事にベスト4入りを果たしました。
 中国からの帰化選手ばかりを揃えたシンガポールを圧倒して・・。

 水谷君と丹羽君のプレーを、まだまだ見られるのは嬉しい限り。
 是非、決勝で中国と互角の勝負をしていただきたいです。

 スポーツの春。
 人間の進化を感じさせる名プレイヤーの登場は興奮と感動を呼びます。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)趣味 

2012年03月29日

第2096回 メガソーラーの進出は歓迎しますが・・

 釧路白糠工業用水道企業団議会の定例会。
 報告案1本、議案4本について審議し、全会一致で可決。

 以下の点について質問しました。

ヾ覿斑腸餬廚亘性的な赤字で、釧路市が2,640万円、白糠町が6,160万円を負担金として拠出(釧路市30%、白糠町70%の負担割合)する新年度予算案。
 工業団地に企業を誘致する努力と併せて、尚一層の行革による支出削減を図る必要がある。
 管理運営の外部化を検討する考えはあるか?

 棚野孝夫企業長・・白糠町の水道事業の外部化と同時に検討したい。

▲瓮ソーラーの進出が決まったことは歓迎する。
 しかし、今後も工業用水を使用しない企業の誘致が進めば、この先企業団会計の収支均衡は益々達せられなくなる。
 しかるべき対策を講じなくてはならないと考えるが、どのような認識を持っているか?

 棚野企業長・・認識は全く同じ。本工業用水は、水道水を上回る水質であり様々な転用も可能と考えている。幅広く利用のあり方を研究し、会計の抜本的な改善を目指したい。


 昼は、取材が2本。
 新聞社と放送局。

 ランチを僅か5分で済ませ、某小学校を訪問。
 来月28日の教育フォーラムについて打ち合わせ。

 夜は、歓送迎会。
 差し入れされた福司大吟醸で、移動する職員の前途を祝福しました。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(4)議会報告 

2012年03月28日

第2095回 安定、恒久的な制度へ

 夜は、釧路の教育を考える会の役員会。
 来月の28日に予定している「教育フォーラム」について、いくつかの課題を協議しました。

 主催は、釧路新聞社と釧路の教育を考える会。
 会場は、まなぼっと幣舞2階の多目的ホールです。

 詳細は、骨子が固まり次第このブログにおいても報告いたします。
 世論形成というか、インパクトのある問題提起の場となるように計画を練り上げていきたいと思います。

 どうぞ、ご期待ください。


 さて、児童手当。
 一部に子ども手当がなくなって児童手当が復活したとの誤解もあるようですが、復活したのはあくまで名称だけで、この間児童手当法は廃止になっていません。

 政権交代後、恒久法たる児童手当法による支給に上乗せして、臨時費として子ども手当部分があったに過ぎないのです。
 ですから、法律論から言えば、この間も児童手当と言う方が正確でした。

 それを、政権与党の面子にこだわって強引に「子ども手当」とし、結局財源の確保が儘ならずに縮小を余儀なくされても「子どものための手当」と言ってみたり、厚顔な迷走を続けてきた政府民主党。

 ようやく当たり前に、名称についても「児童手当」で決着しました。
 支給の根拠は、重ねて言いますが児童手当法。

 自公が手柄に執着してゴネたという報道も全く正しくありません。
 何度も言います(ちょっとクドいですか^^)。

 子ども手当法という法律はないのです。
 児童手当法に基づいて支給される子育て支援政策なのです。

 さらに詳しくは、以下の記事をご参照下さい。

 ここから⇒安定、恒久的な制度へ・・2年余の迷走 民主党政権の責任思い
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2012年03月26日

第2094回 政治の混迷は続く

 夜、帰宅。
 宿泊先の新札幌から滝川、赤平を経由し国道38号線、トマムから高速道路を利用してのコースでした。

 疲れは勿論あります。
 そこは、眠眠打破のパワーも借りて何とか無事故で到着。

 軽い浦島太郎現象が数日続くと思いますが、同時に体調も徐々に戻ることでしょう。
 ・・・加齢とともに回復のペースは着実にスローではありますが^^

 さて、今回の出張中、いくつかの政治の動き。
 まずは、政府民主党内における消費税増税の党内合意手続きがヤマ場を迎え、ここ数日間でその調整がどうなるか。

 かなり難航しているとの報道ですが、なかなか着地点が見えてきません。
 そもそも、2段階増税と経済成長率の目安など、条件設定の明文化が対立軸のようでもあり、一方では消費税増税そのものを認めないとする勢力も多く、3者の主張が噛み合っていません。

 はたして結論が出せるのかどうか。
 今週前半が意見集約の期限?
 ここは、与党のお手並み拝見といったところです。

 もう一つは、維新政治塾に2千名が出席。
 いやはや、橋下さんの勢いは増すばかりです。

 応募者の質云々は、この際置いておくとして、このままでは次期衆院選に維新旋風が吹くことは間違いありません。
 特に、民主党には脅威です。

 維新の準備が整う前に解散に打って出るか、それともブームの沈静化を待って来年の任期ギリギリまで先延ばしするか・・。
 野田総理にとっては悩ましい要素が増えていくばかりです。

 違憲状態の選挙制度改革、原発の再稼働、AIJ、普天間、TPP・・。
 消費税以外にも難題が山積しています。

 国政の泥沼化、液状化が進むにつれて国民の失望感だけが増していきます。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2012年03月25日

第2093回 卓球は面白いです

 世界卓球が始まりました。
 が、帰釧の前日、しかも夜中11時からの放送。

 溜まった疲労感には勝てるわけもなく、最後まで見届けられずにダウン。
 先鋒の愛ちゃんの戦いぶりを見て安心したってこともありますが・・。

 実は、中学時代の一時期に籍を置いていた卓球部。
 3年間を通じて担任だった薄井先生が顧問をしていたからというわけでもなく、友達に誘われて何となく入部。

 なので、確固たる決意を持って練習に没頭するレベルではありません。
 長距離走やウサギ跳び、電気イスなどの特訓が辛かった思い出ばかりが記憶に残っています。

 ・・・出場した中体連で1回だけ勝ったことがありますが^^

 しかし、試合を見るのは好きです。

 ここ数年、日本トップレベルの選手は強い。
 特に、10代の若手に目を見張るような選手が何人もいます。

 今大会でも、男女ともに決勝まで進む可能性は高いようで期待感が高まります。
 とは言っても中国の壁は高く、この段階での優勝はやっぱり無理でしょうか。

 ともあれ、エキサイティングな試合を期待します。
 楽しみです。
gekko946 at 23:59|この記事のURLComments(2)趣味 

2012年03月24日

第2092回 ガソリン急騰に困った

10e0e877.jpg 今回の出張は自家用車。
 道路状況は、雪による障害もなく通行は極めて順調です。

 しかし、ガソリン代が高い!
 何と160円/リットルを超えました。

 走行距離が長いと@10〜15の違いでも、負担感に相当な軽重が生まれます。
 困ったもんだと思っていたら、早速井上幹事長が会見で取り上げていました。

 燃油代の急騰は、景気にも大きな影響が出るはず。
 勿論、庶民の暮らしは押して知るべしです。

 国政におけるスピーディーな対応に期待します。



       ガソリン高騰の影響に懸念
         消費増税法案 民主の議論に違和感
          井上幹事長

       
 公明党の井上義久幹事長は23日午前、国会内で記者会見し、ガソリン価格が3年半ぶりの高値水準となったことについて、「放置すると景気の下落ち要因にもなる。ようやく復興の緒に就いたばかりの被災地では、値上がりが二重の苦しみになっている」と懸念を示し、「党としても対応策をしっかりまとめたい」と強調した。

 その上で、政府の対応について、「深刻な状況に全く対応しておらず、メッセージが発せられないことに危機感を持っている」と批判。政府に対し、「業種ごとの影響を詳細に把握し、きめ細かな対応を取る必要がある」と指摘するとともに、「供給不安が出ないよう緊急時に備蓄を放出するなど十分な対応策をあらかじめ取っておく必要がある」と求めた。

 また、郵政民営化法の見直しで、22日に自民、公明両党の政務調査会長が合意したことについては「積極的に評価したい。週明けには(自民党の)きちんと党内手続きがなされると期待しているし、見守りたい」と強調した。

 衆院選挙制度改革をめぐり、各党協議会の樽床伸二座長(民主党)が公明党など野党各党の考え方を聞く個別会談を終えたことに関しては、「『1票の格差』是正は当然だが、定数削減、選挙制度の一体改革の案が、与党として示されるものと期待している」と述べた。

 一方、消費税増税関連法案をめぐって紛糾する民主党内の議論については、「議論するなら社会保障の全体像を示した上で、(消費)税率をどうするかという議論をすべきであって、消費税を引き上げようと議論していることに違和感を持っている」と批判。

 発足から2年半以上経過した民主党政権については、「マニフェスト(政権公約)が総崩れし、マニフェストにない消費税増税に必死になっている」などとして、「国民の信を問わざるを得ない状況にある」との認識を示した。
gekko946 at 21:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2012年03月23日

第2091回 鳳会の友情

 専修大学のOB達に会ってきました。
 お歴々の先輩ばかりです。

 自民党の道議会議員、日中友好協会理事、某大手電気工事会社支店長、寿司店経営者・・。
 初対面でも、鳳会の絆で温かく迎え入れてくれました。

 皆さん、大学卒業後それぞれに地域社会の中で一定の地歩を築いてきています。
 変化の荒波を勝ち超えて、見事に生き残ってこられた勝者です。

 話題は縦横無尽に広がって、尚且つ基本的な問題意識は共有できました。
 大きな期待感がひしひしと伝わって来ます。

 政局の動きは、まだまだ見通せませんが、その時のために準備だけは怠りなく仕込んでおかなくてはなりません。
 遅参その意を得ず。

 やれる事はすべてやる。
 勝つための唯一の秘訣です。

 ウルトラCなんてありません。
 地道に愚直に、一つ一つの積み重ねしかないのです。

 それにしても、一人に会うと次の展開が見えてきます。
 実に、不思議です。

 所詮、人に会うこと以上の戦略はないということ・・。
 改めて、まずは人に会うことの大切さを実感した一日でした。
gekko946 at 20:32|この記事のURLComments(0)

2012年03月22日

第2090回 稲津さん、頑張ってます

75315905.jpg 記録的な豪雪に見舞われた空知地方。
 芦別市が地元の稲津久さん(衆議院議員)も、関係自治体の窮状を打開すべく果敢に行動しています。

 以下、公明新聞の記事から最近の話題を紹介します。



党PT座長・稲津久衆院議員に聞く
特例措置を10年延長
除排雪の体制整備、空き家の管理対策も


 特別豪雪地帯への特例措置の期限延長などを盛り込んだ「豪雪地帯対策特別措置法改正案」(議員立法)が16日、衆院本会議で全会一致で可決、参院に送付され、近く成立する見通しになった。同改正案のポイントについて、公明党豪雪地帯対策特別措置法見直しプロジェクトチーム(PT)座長の稲津久衆院議員に聞いた。

公明、地域の要望を反映

―豪雪地帯対策特別措置法とは。

 稲津久座長 この法律では、国が「豪雪地帯」や「特別豪雪地帯」を指定。これらの地域で国や道府県が作成する基本計画に基づく事業を行う際の財政上の優遇措置などを規定しています。

また特別豪雪地帯への特例措置として、基幹的な市町村道を道府県が代行して改築する制度や、公立小中学校の分校校舎改築の補助率かさ上げなどが定められています。

―今回の改正案のポイントは。

 稲津 この特例措置は1971年に設けられ、これまで10年ごとに期限を延長してきましたが、今年3月末に期限が切れます。豪雪地帯を抱える地域からは、特例措置の期限延長を求める強い声が寄せられていたため、さらに2022年3月末まで延長することにしました。

 さらに、今冬の豪雪被害などを踏まえ、「特例措置の期限延長だけでいいのか」との声もありました。そこで民主、自民、公明の3党で協議し、今回の改正に併せて(1)建設業団体や非営利団体と連携した除排雪の体制整備(2)空き家の除排雪などの管理対策(3)雪冷熱エネルギーの活用促進―の規定を盛り込みました。

―公明党の取り組みは。

 稲津 今冬の日本海側を中心にした記録的な大雪で各地方自治体で除排雪経費がかさみ、予算が底を突く事態に陥っていました。こうした事態を重く見た公明党は2月8日、政府に対し「今冬の豪雪被害に関する緊急提言」を提出。地方自治体への財政支援のため、特別交付税の増額配分や予備費の活用に加え、社会資本整備総合交付金の追加配分を要請しました。

 これを受ける形で政府は、社会資本整備総合交付金の追加配分や、今冬の豪雪に伴う除雪費用が多額に上る市町村に3月分の特別交付税の一部を前倒して配分する対応を実施しました。

 一方で、提言を出した翌日、党として豪雪地帯対策特別措置法見直しPTを設置。このPTで、豪雪地帯の現地視察などを通して把握した課題や意見を取りまとめ、過疎化や高齢化が進んだ地域における雪処理対策の推進、雪冷熱エネルギーの活用促進、空き家の除雪対策に対する支援拡充などを3党協議の場で主張してきました。今回の改正案には、これらの公明党の主張が反映されました。

―今後の課題について。

 稲津 この法律に書かれた「財政上の措置」(第11条)の範囲内で行うのが前提ですが、改正案に盛り込まれた規定が確実に実行されるような予算措置が課題です。

また、初めて特定非営利活動法人(NPO法人)やボランティア団体などが除排雪の担い手の協力団体として明記され、空き家に対する対策が盛り込まれましたが、今後は、これらが実効性のあるものになるよう取り組んでいきます。

gekko946 at 17:01|この記事のURLComments(0)公明党 

2012年03月21日

第2089回 そのうち慣れます

ab6d3765.jpg 大津桃子さんの「純情・人情・六畳一間」(FMくしろ 毎週月、火曜日午後2〜4時)。
 来月4月から「釧路の教育を考える会」の会員が出演してのコーナーが始まります。

 タイトル名は「ストップ ザ 学力低下!」
 毎回約10分程度で月2回、今後1年間にわたってリスナーと学力問題について考えます。

 第1回目の出演は、会の切り込み隊長である三木克敏副会長。
 「川上から見えてくるもの」と題し、小学校から就職期までを見通した学力問題について言及します。

 『今の釧路は、元気でやる気に満ちた桃太郎が少なくなり、3年寝太郎タイプが増産され川下(地域社会)に流れて来る』ことの危機感。
 社会保険労務士の立場で実感する基礎学力低下の現状は、目を覆うばかりだと訴えます。

 同番組のリスナーは、比較的若いお母さん達が多いとのこと。
 このメッセージが、彼女達のアンテナにどのように響くか、とても楽しみです。

 さて、ナビゲータ初体験の三木さん。
 『ダメだわ。全然、調子出ないっす^^』

 『次回から、お酒でも用意しましょうか?』とは大津さん。
 『居酒屋で収録できませんか?』と返す三木さん。

 『大丈夫、そのうち慣れますから!』と茶化すプロデューサと放送作家。
 ・・・ま、何とかなるでしょう、多分。

 第2回目の出演は、会の論客である池田政昭事務局次長。
 テーマは「釧路の算数の学力」

 より具体的に基礎学力の現状を伝えるため、算数の例をいくつか引きながら解説。
 トークの中でいきなり質問された大津さんに、微妙に緊張が走ったりもしました。

 最初にしては、なかなかの度胸を見せた池田さん。
 マイボトル(中身はスポーツドリンク)を持ち込んだ意欲が効を奏しました。

 ともあれ、なんとかかんとか始められそうです。
 放送というのは、普段無縁の人間にとっては特別な世界。

 いきなり「うまくやる」ということ自体が無理な注文かも知れません。
 しかし、それでも尚クオリティの高さにこだわるスタッフは妥協を許しません^^

 回を重ねる中で、さらに分かり易い番組作りを模索していきたいと思います。

 本コーナーのスポンサーを引き受けていただいたのはサンエス電気通信蝓
 心から感謝と御礼を申し上げます。

 第1回 4月3日(火)午後2時10分 
 第2回  17日(火)   同

 乞うご期待!
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2012年03月20日

第2088回 東風吹かば

63bed762.jpg 「春分の日は、昼と夜の長さが同じになるといいますが、実際は、昼のほうが約14分長くなります。これには日の出と入りが関係しています。太陽が地平線から少しでも出た瞬間を日の出とし、日の入りは太陽がすべて沈んだ時刻で定めているからです」(菅井貴子著 『北海道のお天気ごよみ』より)

 春分の日。
 確かに、且つ確実に暖かくなってきました。

 いよいよ、これから日に日に雪が融けだしていきます。
 各地に『春一番』が吹かなかったことから、例年来る道東の『彼岸明けの大雪』も、今年は来ないかも知れません。

 春の便り。

 まずは、フクジュソウです。
 その黄色い花を発見して、ボクは春の到来を実感します。

 そして、紫のクロッカス。
 わが家の小さな花壇で、他の先陣を切って咲きます。

 冷たい風に揺れるその可憐な姿は「強気で行くんだ」と語っているかの如く。
 また、様子を窺っている花々に早々の目覚めを促すが如く。

 「東風吹かば にほいおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」(菅原道真)

 行動の春。
 やっぱり、東から攻勢をかけなければなりません。

 国会の動きは混沌としたままで、全く先の展開が読める状況にもない・・。
 しかし、坐したままジッとしているわけにもいかないでしょう。

 ちょっと、東風を吹かせてみますか^^
 フクジュソウやクロッカスが咲くのに先駆けて・・。
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2012年03月19日

第2087回 波乱・・市議会が閉幕

c5e1f2a5.jpg 娘の小学校卒業式。
 長男の入学から、早10年が経ったということになります。

 保護者として、ようやく運動会からも、またPTAからも卒業。
 肩の荷が下りた感じでもあるし、一抹の寂しさもまたありです。

 幼稚園入園から小学校卒業までの期間。
 何だかんだ言っても、子育ての上でこんなに楽しい日々はありません。

 振り返ってみれば、良き思い出ばかり。
 お世話になった多くの皆様に、改めて感謝申し上げます。
 
 さて、卒業証書の授与を見届けてから式場を辞し、急いで市役所。
 市議会定例会の最終日です。

 委員長報告の内容をチェックしたり、行政サイドから種々の報告を受けたり・・。
 そして、午後1時半から本会議を開いて表決に入ります。

 まず、会議の冒頭、上口智也議員による故宮下健吉議員への追悼演説。
 途中、感極まって言葉に詰まる場面がありました。

 同期当選の戦友として、20年弱にも及ぶ様々な思い出が去来したのでしょうか。
 かけがえのない友を失った深い悲しみが、議場を包みました。
 
 続いて、議案の表決に先立って各委員長報告、討論。
 が、しかし・・。

 予算案に対する賛成討論はなく、共産党議員団の反対討論のみ。
 与党を自認する2会派は、はたしてどのような思いでそれを聴いていたのか。

 表決結果は、注目のフィットネスセンター廃止条例案を含めて原案可決。
 呆気ない幕切れになりました。

 最後に、本吉阿寒町行政センター長の辞任挨拶。
 阿寒病院民営化手続きに絡む不手際の責任をとりました。

 釧路市議会的には、波乱続きの定例議会。
 今秋の市長選を睨んで、この先どのように揺れ動いていくのでしょうか。

 何度も言いますが、わが会派は中立。
 ニュートラルな立場で、情勢を見極めつつ賢明に対処していくつもりです。

 それにしても、一度の判断がその後の足かせとなり、いくらもがいても取り返しがつかない。
 後悔先に立たず。

 12月、今2月議会の展開を見て、改めて判断力の「力」について思う事が多々ありました。
 政治家たるもの、心して軽率さを排せねばなりません。
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2012年03月17日

第2086回 地熱発電の可能性

 出張のお供は、真山 仁氏の「マグマ」。
 4年前に一度読んだ小説なので、再読になります。

 実は、先週開かれた市議会石炭対策特別委員会。
 国から求められたKCMによる新規事業について、その選択肢の一つに地熱発電の可能性調査は考えられるかどうかを質問しました。

 火山大国の日本で、なぜ地熱発電のシェアが高まらないか。
 それは、一つには国を挙げて原発に前のめりになり、それ以外のグリーンエネルギーが敢えて育たないように政策的な規制をかけてきた。
 もう一つは、地熱発電の適地が国立公園内にあることが多く、開発行為に著しい制約がある、の2点が大きな理由だと言われてきました。

 それが、よもやの福島第一原発の大事故。
 このまま実質的に脱原発に進む可能性が真実味を帯びて来ました。

 そして、これが契機になったかどうか定かではありませんが、先の報道で国立公園内における地熱発電開発を認める政府見解が発表されたとのこと。
 俄かに、環境が大きく変わってきています。

 この報道の背後にある政府内の動きは、どのようなレベルのものなのか。
 国の方針転換を受けて、電力会社や商社、ボーリング業界はどんな反応を見せたか。

 この機会に、行政としても情報収集につとめるべきではないか、と質しました。
 あくまで、可能性調査の一環として。

 勿論、KCMが単独で地熱発電に進出することは無理かも知れません。
 でも、色々な業務提携の形はあろうかと思います。

 ともあれ「マグマ」は入門書の一つとして参考になります。
 小説なので読みやすいです。

 興味を持たれた方は、是非ご一読を・・^^


 さて、今日は娘のピアノ発表会。
 残念ながら、その演奏を聴くことは叶いません。

 夕刻、帰路の車中からメール。
 「うまく弾けた?」
 『うん、バッチリ』
 「帰ったら見させてもらう」
 『ビデオのメモリ不足で録画ができんかった』

 ・・・何ともはや^^

2012年03月16日

第2085回 与党の責任放棄か?

 今日は、付託された議案に対する委員会採決。
 総務文教常任委員会においては、一部の議案に共産党議員団が反対しましたが、否決はなく提案通り承認されました。

 わが会派として、以下の意見を付しました。

 「議案第2号 平成24年度釧路市一般会計予算 歳出第11款教育費のうち『学力向上推進事業費』について、
 
 釧路市独自に標準学力テストを実施するとともに『基礎学力検証改善委員会』を設置し詳細な分析を試みる他、得られた結果に基づきその対策を学校改善プランに盛り込むとしている。
 また、同改善プランの内容を各学校現場の取り組みに反映させるという姿勢についても、基礎学力低下の現状を打開しようとする積極さの表れであり高く評価したい。

 ついては、
 ”現牾慘魯謄好箸量槁犬鯡棲里砲垢
 同テストの結果については、学校別の現状を公表する
 C羈惺散茲瓦箸望中が連携して基礎学力の向上に努める
 っ楼茲離椒薀鵐謄アも参画する放課後や休日の補修を実施する

 以上4項目について特段の取り組みを強く求め同議案に賛成する。」


 さて、建設経済常任委員会では注目の「フィットネスセンター廃止条例案」が賛成多数で可決。
 前12月定例会において反対した3会派のうち、今議会では市民連合議員団が一転賛成に回りました。

 また、自民クラブも廃止条例には反対しながら『フィットネスセンター廃止にともないその機能を鳥取プールに集約するための諸施策』を計上した予算案には賛成。
 同関係費の執行凍結を求める意見を付して賛成とのことですが、フィットネスセンターの運営委託費が抜けた予算案に賛成したことには変わりなく、やはりチグハグさは否めません。

 いずれにせよ、この問題は決着しました。
 上の2会派が利用者団体の皆様にどのような説明をしてご理解をいただいたのかは窺い知れませんが、期待を持たせた分結果的に大きな失望を与えたのではないか・・。

 態度を変えるくらいなら初めから賛成するか、最後まで堂々と反対を貫くべきではなかったかと思います。
 どのような言葉で繕っても、優柔不断の謗りは免れません。

 さらに驚いたことに、採決後の議会運営委員会で予算案に対する賛成討論が行われないことが明らかとなりました。
 ボクの知る限り、過去にそんな例はありません。

 必ず与党会派の中から賛成討論者を出していました。
 現状では、市民連合か自由新政クラブのどちらかとなりますが・・。

 19日(月)の本会議表決では、共産党議員団の反対討論だけが行われます。
 阿寒病院民営化議論の不手際による減給提案、本吉阿寒町行政センター長辞任報告と合わせ、蝦名市長には針の莚のような一日になりそうです。
gekko946 at 23:59|この記事のURLComments(0)議会報告 

2012年03月15日

第2084回 追悼・・宮下健吉さん

 入院治療中だった宮下健吉議員が逝去され、本日は通夜の儀。
 死因は腎不全で、行年67歳という若さでした。

 平成元年の初当選なので、ボクより1期先輩になります。
 一貫して市政クラブに所属されていました。

 江南高校の先輩でもあり、また夫人とウチの家内が同じ名前。
 以前、財政経済常任委員会(当時)、建設常任委員会(当時)、石炭対策特別委員会で席を並べさせていただいたこともあります。

 委員会視察で一緒した際に、若かりし頃の苦労話しを聴いた思い出。
 スポーツ用品店時代に苦境に立ち、絶望の一歩手前まで追い詰められたと振り返っておられました。

 スポーツマンで釧路バスケットボール協会の会長。
 大学や実業団の大会、合宿誘致にも敏腕を揮われました。

 釧路市水産物流通協会の会長代行で釧路魚がし会の会長。
 水産業界のリーダーの一人として、まさに牽引役を見事に果たされていました。
 Oh!さかなまつり、大漁ばやしパレードなどは宮下さんの存在があって実現できた釧路の夏を彩る大イベントです。

 食通で、食材に関する博識は群を抜いておられました。
 視察先の会食時、宮下さんのウンチクを聴くたびに「へー」とか「ほー」。

 市議会の元議長。
 大らかなお人柄で、まとめ役としてその名采配に何度も唸りました。

 党派・会派にこだわらず人物で評価する公正・公平な人。
 宮下さんがどっちを応援するかで、選挙の局面が変わることもしばしばだったように思います。

 遺影に向かってお別れを告げてきました。
 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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2012年03月14日

第2083回 学力情報の公表をめぐる議論

 今日は、総務文教常任委員会の市長総括質疑。
 学力テストの結果公表と活用について千葉教育長の見解を問いました。

 まず、先日公表された道教委による全国テスト管内別の平均正答率。
 札幌市は参加していませんので、道内平均とは言っても一応の水準と言わなくてはなりませんが、とりあえずの指標ではあります。

 この結果についての感想をお聞きした上で、釧路市はどのような目標を設定するのか。
 あくまで「全道平均以上」にこだわるのか、それとも道教委の方針に沿って「全国平均以上」とするつもりはないのか。

 千葉教育長は、市内の全小学校・中学校が全ての項目で全道平均以上になることを目指したいと答弁。
 そして、それを達成した段階で次の目標について考える意向を明らかにしました。

 そもそもこの議論は、道教委の目標通りに道内平均が全国平均を超えれば、その時点で「結果的に良かったね」で終わることになります。
 是非そうなるように、道教委の踏ん張りを大いに期待したいと思います。

 いずれにしても、相対的な比較によって自分たちのレベルを知ることは大切です。
 現実の社会において、善悪だけでなく損得、勝ち負けで人は動くものである以上、相対的な比較が向上のバネになるということを否定できません。

 その出発点は、やはり情報の公開。
 現状の認識を共有し、学校・家庭・地域それぞれが役割を果たしていくためにも、適切に情報は公開されなくてはなりません。

 この議論は、今後も継続して積み重ねていく必要があると思っています。

 次に、市独自に実施する標準学力テスト。
 結果の公表について、どのような考え方を持っているか。

 教育長は「各学校に全校の結果を知らせ、比較検討ができるようにしたい」と答弁。
 そのことによって、学校毎の格差が小さくなることへの期待感を示唆しました。

 学校別の平均正答率の公表については今尚検討中であるとして、検証改善委員会の議論も参考にしたいとのことです。
 この問題は、市教委及び学校現場において相当に悩ましいテーマであることが改めて窺われました。

 そこで、角度を変えて質問。
 「平均正答率の公表自体が目的なのではなく、最も大事なことは市教委が言うところの『50点以下の課題を持っている子、30点以下の大きな課題を持っている子』をなくすことだと考えている。
 各学校毎に50点以下、30点以下の人数分布を公表することも一つの方法ではないか」と。

 この提案に対しては、平均正答率の公表よりは現実的だと受け止めてくれたような感触がありました。
 実は、平均正答率を見るのは基礎・基本が身についていない子の存在を把握することが目的なので、結果的には50点以下、30点以下の人数公表でも意味は同じ。

 続けて、同テストの活用について千葉教育長の見解を質しました。

 ”現牾慘魯謄好箸侶覯未髻∧課後補習や長期休業中の学習サポートに生かすことが重要なのではないか
  補充的な支援が必要な子に適切な支援の手が入るように、連動性のある組み立て方を検討してほしい

 同テストの実施は、小中の連携を深める絶好の機会となり得るし、そこから授業改善のヒントやその具体的な対策が見えてくるのではないか
  是非、同テスト結果の活用という観点からも小中連携の新たな枠組みを作ってほしい

 以上、この2点については、いずれも前向きに検討する旨の答弁がありました。

 最後に、蝦名市長にも質問。
 「基礎・基本の学力習得は公教育の重大な責務であり、すべての児童・生徒が保障されるべきものではないか。いずれ社会に出る子ども達が、基礎学力不足でそれぞれの可能性が閉ざされるようなことは絶対に許されないことである。
 市長として、基礎学力保障という視点についてどのように考えるか?」と。

 市長の答えは、なかなかに分かり辛いと言うか、聞き取りづらいというか、聞く方も苦心することが多いのですが、ザックリ言えば「基本的な認識は同じです」ということでしょうか^^

 ともあれ、平成24年度の釧路市の教育は大きく変わっていくことを、ボク自身は確信しています。
 そして、その変化は必ず全道に波及していくであろうことも・・。

2012年03月13日

第2082回 委員会の審議から 

 午前10時から昼をはさんで午後にかけて、総務部の審査。
 以下の点について所管課の対応を質しました。

 ,海了期に実施した避難所開設訓練(中央小)で、どのような知見があったか。
  また、新年度に補充する備蓄用資機材について、電源喪失時にも使える暖房、食糧、トイレ等々を重点にすべきと思うがどのように考えているか。

 現場代理人常駐義務の緩和措置については大きな前進だと評価する。
  ※これまでは、500万円以上の工事1件ごとに1人の現場代理人を配置。
  今回の見直しで、100万円以上2,000万円未満の工事であれば、2件まで同一の現場代理人が担当できるように緩和した。
  今後も、現場の状況を的確に把握し、随時見直しを図るよう機敏に対応されたい。


 昼休みに飛び込んできた宮下健吉議員逝去の報。
 意識が戻らず、ICUに入ったまま旅立って逝かれました。

 ただちに黒木議長、山根議会事務局長、松田議事課長らとともに弔問。
 ご遺族に心からのお悔やみを申し上げ、元議長のご冥福を祈念してきました。


 午後2時半過ぎからは総合政策部。
 夕刻5時半まで、熱心な質疑が続きました。

 B荵哀札ター(土地開発公社・蟠路振興公社)破綻にともなう償還の財源は、あくまで総人件費や議会費の抑制、内部管理経費の削減で捻出し、市民サービスの低下によって賄わないというスキームを作った。
 あらゆる資料において、これを徹底しなくてはならない。
 ※釧路市都市経営戦略プランの一部記述に誤解を招く表記があったので厳重に注意した

 つ拘未整備都市計画道路の見直し指針の策定については、残り43路線全体を対象に検討しても、新規の路線採択が困難な状況にあって結局は徒労に終わる。
 優先すべき路線を厳選して、まずは3路線程度に絞り込んで国の補助採択に取り組むべきでないか。

 さて、いよいよ明日は市長総括質疑。
 基礎学力問題について、千葉教育長、蝦名市長と論戦を交わします。
gekko946 at 22:14|この記事のURLComments(2)議会報告 

2012年03月12日

第2081回 その時は近い?

bd3685ea.jpg 午前中は、平成23年度補正予算案の本会議表決。
 会議の冒頭、東日本大震災の犠牲者に対して黙祷を行いました。

 午後は、常任委員会の審議を続行。
 会計室、選管、議会、監査委員会、公平委員会、消防の各案件について質疑が交わされたところです。

 さて、わが家のパソコンのOSはウィンドウズのXP。
 時の流れは実に早いもので、現在はVISTA、7を通り過ぎて「8」の時代。

 そろそろかな、とは思っています。
 今はまだ、テキストの互換性に問題はないものの、PC自体のハードディスクの容量が限界に近づいてきました。

 遅い・・。
 別の場所でサクサクする感じを味わっているだけに、何とももどかしい。

 フリーズする・・。
 特に、facebookの投稿チェックに著しい支障が生じているので、多分お友達に失礼があるはずです。

 ブログ作成画面が突然、他に切り替わる・・。
 これは、ストレスの原因になります。
 途中まで書いたものが復元できない場合などは、そのショックはデカい。

 ディスククリーンアップとデフラグを毎日続けることにも嫌気がさしてきました。
 やはり、その時は近い・・。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2012年03月11日

第2080回 復興への道

71c8d10f.jpg 3・11。
 あの大震災から丸1年が経ちました。

 公明党は、福島県郡山市で県代表懇談会を開催し、復興の加速を誓い、決意新たに「次の1年」へ出発。
 席上、山口那津男代表、井上義久幹事長は「『被災地の再建なくして日本の再建なし』との決意で先頭に立って闘う」と強調しました。

 来賓として福島県の佐藤雄平知事があいさつし、福島、岩手、宮城の3県本部代表は震災復興への取り組みを報告。
 最後に「公明党うつくしま復興宣言」を採択しました。


          <公明党うつくしま復興宣言>

 未曽有の3.11東日本大震災、原子力災害から1年を迎えます。 
 しかし福島県は今なお、16万人の方々が県内外で避難生活を余儀なくされ、6万2000人の皆さんが全国46都道府県に避難されています。
 公明党は発災いらい全国のネットワーク力を生かし、被災者の心に寄り添い、人々の苦しみを取り除き、生活支援をはじめ復旧・復興に全力で取り組んできました。 
 今、復興元年にあたり、避難者がふるさとに一日も早く帰還し、次世代が希望と誇りを持ち安心して住み続けられる福島の創生に向け、新たなる誓いの出発を開始します。
 いかなる困難にも屈せず世界に誇れる人間共和のふるさとを築きゆく「うつくしま復興」に総力を挙げることをここに宣言します。

一、公明党のネットワーク力を総結集し、人間の復興をめざします

東日本大震災復興対策本部のもと、全都道府県で被災者・避難者の生活再建相談体制を充実強化。

一、原子力に依存しない社会をめざします

「エネルギー特区」の指定などにより世界に誇れる再生可能エネルギーを開発し、原子力に依存しない産業の創出で雇用を確保。

一、安心して働き暮らし続けることができる、ふくしまの再生をめざします

徹底した除染の実施で放射線を低減し、生活圏の確保と全県民の健康を守ります。安全・安心な農林水産物を提供し、観光への風評被害を払拭します。

一、チャイルドファースト社会の実現をめざします

福島の未来を担う子どもたちの成長を最優先に考え、日本一、安心して子どもを産み育てられる社会を実現。

一、防災や復興に女性力が発揮できる社会の実現をめざします

防災会議への女性の登用を促進し、女性の視点に立った防災や復興に貢献する社会を実現。

一、全国で放射線教育を推進し、人権を守ります

人権教育という視点から、原発事故災害に立ち向かう県民の心に寄り添う放射線教育を全国で実施し、人権を守ります。

一、福島から生命の尊厳と平和の構築を発信します
核廃絶をめざす広島県・長崎県と連携して、国内外に生命の尊厳と平和の構築を発信。


 愛読紙に以下の言葉が掲載されていました。
 胸奥に強く突き刺さるような至言です。

 『 時代は大きな曲がり角にある。
   いな、現代の文明そのものの転換期に立っているといって過言ではない。

   何のための国家か。
   何のための政治か。
   何のための経済か。
   何のための科学か・・。

   一切を根底から立て直すべき時が来ている。

   「人間の幸福」第一の励ましの社会へ!
   「民衆の安穏」第一の平和の世界へ!
   「生命の尊厳」第一の共生の世紀へ! 』

 合掌
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2012年03月10日

第2079回 委員会の審議から 

287b1d54.jpg 平成23年度釧路地方自衛隊入隊予定者合同激励会(主催 釧路地方自衛隊協力団体連絡協議会)。
 この3月末までに入隊を予定している44名(釧路市・釧路町・白糠町・浜中町)の門出を祝福しました。

 3・11東日本大震災から、明日で満1年。
 自衛隊組織が、国防に限らず大災害発生時においても如何に重要な存在であるかを再認識する機会となりました。

 捜索・救援ともに自衛隊の活動は、決して生易しいものではなかったと思います。
 それこそ不眠不休で、過酷な現場で格闘し続けた隊員達。

 今、少年少女のような44名が、そうした使命の道を志願されたことに敬意を表します。
 4月以降、厳しい訓練の日々が待っています。
 願わくば、途中で挫折することなく、いずれ堂々たる自衛官に育たれんことを!


 さて、9日(金)の学校教育部の審査。
 このブログは、議会活動のアーカイブでもありますのでメモを残しておきます。

 以下、質問の要約です。

 ヽ慘魯謄好箸侶覯霧表の目的の一つは、下位層のレベルアップ。
  平均正答率が何ポイント上がったからどうこうと言う問題ではない。
  公表の方法として、例えば50点以下、30点以下の分布を明示する形式も考えられるのではないか。
  もう一つは、学校間格差の解消。
  仮にも、通う学校によって教育水準に大きな差があってはならない。
  校名を伏せた上で、学校毎の結果公表をすべきと思うがどうか。

 ⊂学校高学年の基礎学力向上には、小中の連携は有効。
  また、中学生においても基礎の学び直しが必要な生徒が増えている。
  学力テストの結果を各中学校区毎の小中で共有し、協力して対策を立てる体制を作るべきでないか。

 小学校において、新学習指導要領の初年度が終わろうとしている。
  未履修や超特急授業の実態はどうなっているか。
  次年度の取組みに生かす意味からも、この時点で全校的な調査をかけるべきでないか。

 こ惺撒訖の食材について、17都県産のものに限り放射能検査を行うとのこと。
  もし、汚染が検出された場合、その食材は使用できなくなるが、メニューによっては予備が必要になると思うが、万が一の備えはどのように考えているか。

 以上の4項目。
 答弁については、14日(水)の市長総括質疑が終わってから紹介したいと思います。

2012年03月08日

第2078回 委員会の審議から

 今日から市議会の舞台は常任委員会。
 午前中は先議分、午後は生涯学習部の議案を審議しました。

 以下、質問した項目についてその要旨を紹介します。
 ボクの所属は、総務文教常任委員会です。

 …吐反賛綮のためにゴムボートを3艇購入するとのことだが、浸水・冠水は集中豪雨においても起こり得る。地形や雨水管の口径などが原因で冠水を繰り返す地域について、道路・下水道部局と協議し警戒心を持っておくべきである。
 その点も踏まえて、ボート艇の配置場所を検討してほしい。

 学校に設備する太陽光発電について、依然としてその目的が環境教育に主眼が置かれ省エネは二の次と言えるほどに小規模である。福島原発の事故発生以来、時代の流れは大きく変わり可能な限り自然エネルギーのシェアを高めていくことが求められている。
 今年7月頃には北電による新たな買電価格も明らかになると聞いている。校舎の必要電源全てをまかなえるような規模に設計変更ができないものか。

 6喞立体駐車場の附帯施設(テナントスペース)がこの3月で完全な空きスペースとなる。新たなテナント募集について、民間業者との連携を強めて対策を講じるべきではないか。

 ぁ孱横虻个里弔匹ぁ廚虜乱を、どのように収束すべきであったのか。教育的な対応として、主催者が問題行動を起こした成人に反省を促し、何らかの形で謝罪の場を作ることが必要ではなかったかと思うが、どう考えるか。

 テ以園の入場料収入・遊戯施設使用料は合わせて約5千3百万円で、同時に売札等業務委託費が約4千7百万円かかっている。遊戯施設の維持管理費や修繕費まで含めると収入分はそれで消えてしまうような実態である。
 今後は、動物展示に特化する方向で動物園のあり方について検討すべきでないか。

 合宿の誘致について、利用可能な施設を見極めた活動でなくてはならない。近隣自治体との連携を進めながら、釧路の地域特性を生かした誘致活動に取り組んでもらいたい。


 さて、いよいよ明日の午後は学校教育部。
 論点を整理して、冷静に審議に臨みたいと思います。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(2)議会報告 

2012年03月07日

第2077回 学童期の先には社会人ステージがある

3b0f412c.jpg 第1水曜日は釧路ルネサンス連続セミナー(主催 同実行委員会)。
 第65回目となる今夜の講師は、釧路教育活性化会議代表で釧路の教育を考える会副会長の三木克敏さん。

 テーマは「釧路の子ども達の学力問題」
 いつもの三木節で、ご自身のこの10年にわたった取組みを紹介しながら、釧路における基礎学力問題に警鐘を鳴らしました。

 三木さんの教育論は、常に「卒業後」を見通した視座から展開。
 学童期の勉強も運動も、また様々な経験も社会人になるための準備なのだ、と。

 つまり、今問題にしている釧路の学力問題は、何も全国比較、全道比較で低いから何とかしようという意味ではない。
 本質的には、釧路の平均以下レベルにある子ども達は、このままでは社会人として通用せず、低学力がその子の人生に暗い陰を落とすということ。

 教育の目的とは何か。
 それは、子どもを幸せにすること。
 幸せの道を切り拓くための力を養うこと。

 その力とは、確かに「知・徳・体」の総合的要素。
 しかし、あくまでそのベースには「読み・書き・そろばん」の基礎的学力が備わってこそと言わなくてはならない。

 基礎学力の保障は、大人(家庭・学校)の、そして社会全体の責任である。
 今、この自覚が大きく揺らいでいるのではないか。

 釧路の教育を考える会が定義した「基礎学力とは、小4の国語・算数レベル」。
 中学生であれ、また一部高校生であれ、もう一度小4レベルに戻って学び直ししなくてはならない層が増えている。

 学校は勿論のこと、家庭、そして地域が一丸となって子ども達の基礎学力問題に取り組む必要があると思う。
 ようやく、ここに来て機運が高まってきた。

 「ムリ、できない、分かんない」を口癖のように吐く子どもをなくしたい。
 多くの子ども達が「わかった、できた、やってみる」となるような状況を作りたい。
 (以上、講演の要旨)


 参加者の反応からも、改めてこの基礎学力問題についての関心の高さが窺えました。
 昨今の新聞報道の影響も大きいかと思います。

 多分、今年は釧路の学力問題にとって一つの転機になるかも知れません。
 世論も動き始めました。

 であればこそ、議論は落ち着いて丁寧に進める必要があると思っています。
 過激さは、あまり好ましくありません^^

 目的と手段を履き違えないように・・。
 原点はあくまで子どもの成長、みんなの幸せなのですから。
 
 講師の三木さん、今夜はありがとうございました。
 実行委員長として、厚く感謝を申し上げます。

2012年03月06日

第2076回 武道必修化・・・大丈夫か?

 ボール競技であっても、鉄棒でも、ケガをする時はします。
 いくら学校の体育授業とは言え、事故を完全に防止することは出来ません。

 実は、ウチの長男は中3時の体育で鎖骨を複雑骨折したことがあります。
 数段体力に勝る相手に投げられ、挙句に落ち方が悪く案外あっさり折れてしまいました。

 そう、それは柔道。

 今日の本会議で、二人の議員から新年度に必修教科となる武道について質問がありました。
 釧路市内の中学校では1校(剣道)を除いて、残り全部は柔道を選択したとか。

 さて、一人は剣道経験者の梅津議員。
 ”活動別に見る死亡事故率において、柔道が突出して高い。
  大阪府堺市では、技を受けた生徒が後方に倒れ後頭部を打つ可能性があり、危険と考え「大外刈り」「大内刈り」の技を禁止する方針を固めたと聞く。
  市内の学校現場ではどのような議論があり、また判断に至ったのか。
  さらに、市教委の見解を聞きたい。

 ▲侫薀鵐垢任蓮日本の3倍近い競技人口なのにもかかわらず、近年重大な事故が起きていない。
  それは、柔道指導者は380時間以上の研修を経た有資格者(国家資格)に限られているからである。
  日本の授業において、そうしたレベルの指導者が確保されてはいない。
  どう対応するつもりなのか。
  文科省に意見を述べることも必要なのではないか。


 二人目は、柔道部出身の大島議員。
 自らも利き腕を折った経験を持っているそうです。

 ◎名古屋大学教育学部の内田准教授の調べによると「昭和58年から平成23年までの28年間で、授業や部活動での柔道による死亡事故は全国の中学・高校合計で114人。また275人以上が重度の障害を負うケガをしている。死亡事故原因の65%は投げ技や受け身の衝撃による頭部外傷だった」ということである。

 ,海譴泙如釧路市内における中学・高校での事故発生件数はどうなっているか
 安全対策に万全を期すことは言うまでもないが、どのような方針を持って授業を進めていくつもりなのか


 ウチの子どもが骨折したからって、ヒステリックに「止めてしまえ!」と主張する気は毛頭ありません。
 不運もあったかと思います。

 がしかし、です。
 だからと言って、好き勝手に自由奔放にさせるわけにはいきません。

 体育教師が柔道について学び、指導者としてある程度の基本を習得していなければ、ルールなしのデスマッチみたいなものです。
 それは、学校教育としては許されません。

 研修を積み重ね、授業をするに相応しいスキルを身につけてもらうのは当然のことです。
 お二人の質問は、まさにその点を鋭く衝きました。

 それに対して、理事者の答弁は何とも心許ない限り・・^^
 この問題は、委員会審議の中でも大事なテーマになるように思います。

2012年03月05日

第2075回 基礎学力問題の議論 

 今日は、各派代表質問の残り2会派と一般質問2人。
 本会議場における質疑が続いています。

 過去2日の代表質問で、市政課題については相当広範囲にまで触られていますので、質問者はこの段階になると重複を避けるように苦心しなくてはなりません。
 仮に同じテーマを通告している場合は「角度を変える」工夫が必要になります。

 さて、今日の学力問題に関する議論はどうだったのか・・。

 まずは、政進会の代表質問。
 以下のような質問がありました。

 ゞ路市教育推進計画では、どのようなことに重きを置くのか
 地域の教育力について、どのように考えているのか
 「早寝・早起き・朝ご飯」を同推進計画にしっかり位置付けてほしい

 ぐご┯仂学校をコミュ二ティスクールの実験校に指定した理由は
 グご┯仂学校やその地域に何を期待しているのか
 Πご┯价羈惺擦箸力携はどのように考えているか

 Ц立の小中一貫教育についてどのように考えているか
 ┥中一貫校の導入について前向きに検討する考えがあるか

 標準学力テストの結果を子ども達に公開すべきでないか
 がんばる先生のための表彰制度を設けられないか


 どうも聞き方が具体的ではありません。
 なので、答弁もそれなりです。

 と思ったら、について再質問。
 「成績上位者だけでも公表すべきでないか」

 おいおい!
 これは、これまでの議会議論をぶっ潰すような質問です。

 学力情報の公表は、何を目的にしてのことなのか?
 それは、分かるまで教えられないで「できない」「わからない」状態にある子を、いかにして救うか、これに尽きます。

 取り敢えず、成績上位者はいいのです。
 平均正答率の問題にしても、平均の高低が問題なのではなくて、それによって下位層がどれ位いるのかを見るための、一つの指標にしか過ぎません。

 T議員には、それが全く分かっていなかった・・^^

 まあいいです。
 委員会質疑できちんと修正をかけます。


 午後の一般質問では、市民連の松尾議員が「教員の人間力・指導力」問題を取り上げました。
 どうして、なかなかに渋い質問ではないか、と思って聞き耳を立てたところ・・。

 ◎学校教育の内容や成果は、教員の力量や人間性などによるところが大きく、その資質や能力の向上はいつの時代にあっても重要な課題である。
  とりわけ、子ども達に「生きる力」を身につけさせる上で、教員には教職に対する強い情熱や専門職としての確かな力量のほか、豊かな人間性や社会性などの幅広い資質を身に付けることがこれまで以上に求められているが、このことについて具体的にどう取り組んでいくのか聞きたい

 ◎学校の事業や地域における学習活動などにおいて、外部講師や指導者など、専門性のある人材に対するニーズが高まっており、地域の人材と学習活動をつなぐことが重要である。
  市では、地域の人材に関する情報提供をどう進めているのか聞きたい


 もうちょっと突っ込んで欲しいところでしたが、1年生議員だし、また会派の都合があるかも知れないし・・。
 次の機会にまた期待しましょう。

2012年03月04日

第2074回 お父さんの役割 4分類

35589de1.jpg お父さんのための自閉症講座(主催 ゼペットの会)。
 断片的に理解していたつもりの知識が、お陰様でかなり整理されてその理解が深まる機会となりました。

 講師の、札幌市自閉症・発達障がい支援センター「おがる」所長の加藤 潔氏。
 聴衆のお父さん達を引き付けようといくつもの演出(画像)を散りばめておられましたが、本題の分かり易い講演内容だけで十分に満足できたと思います^^

 さて、お父さんの役割 4分類(加藤的分類)。
 その1は、子育てブレーンとしての存在。
 「正しく理解してもらうためには、自らが正しく理解しようとすることが大切」だとして、障がいとは何か、発達障がい・自閉症の行動を理解するために等々、誰にでも分かるように丁寧に解説をして下さいました。

 その2は、控え選手としての存在。
 「レギュラー(お母さん)になることは出来なくても、スーパーサブとして適切な支援技能を身につける必要はある」ということ。
 『いつ・どこで・何を・どのように・どのくらい・次は』の6情報を、目で見て分かるように支援(明快に伝える)するのが基本。
 また、支援の目的は定型発達に近づけることではなく、すてきな自閉症に育てる(その人なりの自己実現をめざす手伝いをする)ことなのだ、と。

 その3は、交渉などの切り札としての存在。
 たとえば、「幼稚園や学校に何らかのお願いをする時など、父親がいるとその家族の本気度を強く示すことになる」ということです。
 あまり余計なことは言わないで、最も重要なことを『ひとつだけ』を原則に、ビシッと決める役割。
 まさに「節目の交渉は父親の出番」を自覚しなくてはなりません。

 その4は、母親の精神的支柱としての存在。
 「極論で言うと、押し隠したすばらしい感謝の気持ちよりも、軽薄で儀礼的な労いの言葉の方が、はるかに人を元気にすることがある」と。
 これが、なかなかどうして結構むずかしいわけで^^
 そして、兄妹のケアに全力を注ぐということ。
 ともすると、障がいの子どもの方に親の気持ちが偏ることがあります。
 だけど「子どもなりに事情はよくわかっていても、寂しいことがある。だって、親子だから・・」


 おやじギャグやユーモアを交えながら、熱いエールを送っていただいたような講座でした。
 いくつも胸に響く言葉がありました。
 心の襞に分け入るような強さとやさしさがありました。

 継続的にこうした機会を作っておられる関係者の皆様にも、改めて感謝を申し上げます。
 ありがとうございました。

2012年03月03日

第2073回 みんなでエゾシ会議

03f51c96.jpg お友達の曽我部君が頑張っているエゾシカビジネス。
 そう言えば、この活動が緒に就き始めた頃、もう6年も前になりますが、ルネサンスセミナーで講演をしていただきました。

 あの時点では、エゾシカが先々どう展開していくか全く見通しのきかない微妙な段階にあったと思います。
 正直なところ「曽我部君なら何とかやり抜けるかも・・」という期待のみ^^

 第165回 エゾシカに賭ける夢 
http://blog.livedoor.jp/gekko946/archives/50511616.html

 しかし、エゾシカ食害の拡大や食肉としての優位性(栄養価・食味など)、また今世紀半ばには現実味を帯びるであろう地球規模での食糧不足への危機感等々が相まって、今「エゾシカ」は大きく広がりました。
 勿論、道東においては、それに加えて曽我部君の人柄が重要な要素だったと言わなくてはなりません。

 今日は、第2回くしろエゾシカシンポジウム(主催 釧路短期大学 釧路市)。
 「みんなでエゾシ会議inくしろ」

 講演やパネルディスカッションは、残念ながら聴くことができませんでしたが、展示を見てスープカレーを買ってきました。
 プラス、シカバーガ―とシカミートソース缶を1個づつお土産でいただきました。
 (先着250名の248番目くらいだったでしょうか^^)

 さて、展示コーナーの一角にあった皮革のパネルと製品。
 東京農大による取組みが紹介されていました。

 これも以前、ルネサンスセミナーのテーマにしたことがあります。 
 エゾシカの皮や角の利用可能性について探るという観点で・・。

 第1042回 エゾシカ学は4単位
 http://blog.livedoor.jp/gekko946/archives/51166008.html

 この分野は、どうやらまだまだ苦戦模様。
 近いうちに、道南方面に第一次加工工場(乾燥施設)ができるとのことですが、何とかうまく回って欲しいものです。

 ともあれ、エゾシカプロジェクトの成否は、みんなで「食べること」。
 四の五の言わないで、ともかく食べて、食べて、食べまくることに尽きます。

 シカの日(毎月第4火曜日)は勿論、その日以外にも何かあったらシカ、気がついたらシカ、何もなくてもシカ。
 とことん食べるしかないのです。

 エゾシカを食べ続ける曽我部君の後ろ姿。
 高タンパク低カロリーの効果なのか、心なしか少しシャープになったように見えました。

2012年03月02日

第2072回 基礎学力問題の議論 

 各派代表質問の2日目。
 午前の本会議には、わが公明党議員団の松橋尚文議員が登壇。

 果敢に蝦名市長、千葉教育長との論戦に挑みました。
 ということで^^、やっぱり今日も学力問題の質疑を紹介します。

 〜換餝慘蓮Τ惱状況調査(小6・中3対象)の結果公表について、これまでの星印式ではなく数値を用いた公表ができないか

 標準学力テスト(小3〜5・中1〜2対象)については、学校名を伏せても構わないので学校別の平均正答率を公表すべきだ

 「釧路市教育推進計画」で設定するとしている目標は、相対的なものか絶対的なものか、その基本的な考え方を聞きたい

 ぁ峇霑坦慘聾‐擴善委員会」を設置し標準学力テストの結果分析及び学校改善プランの策定に当たるとのこと。何より肝心なのは「目標の設定」「客観的な現状の把握」「結果の分析・検証」そして「改善のための対策」というPDCAサイクルが機能するかどうかである。
 同委員会の設置目的とPDCAサイクル化について、その見解を聞きたい

 テ碓儖会の委員構成が極めて重要である。
  公募による一般市民枠を設けられないか。また、教育推進計画の委員に加わる教育大、公立大、高専関係者に兼務していただくことも必要ではないか

 新年度から取組む「放課後学習サポート」。どうして全校一斉スタートではなかったのか。市内在住の校長OB、教頭OBにも力を借りてもいいのではないか。
 新年度中に全校実施に踏み出して欲しい

 Ь学校高学年における一部教科担任制を検討すべきと思う。中学校との連携、習熟度別授業の発展形などその形態には拘らずとも、実質的な教科担任制の拡大を進めて欲しい

 ╋軌蘢垢教育行政方針の中で述べた「最大の教育環境である教職員の使命感や指導の専門性など、資質・能力の向上に努めていく」。
 実際に、授業力の向上や教え方のイロハを学べる専門的な公的機関はあるのか

 地元の教育大との間で、教職員の能力向上について協議する考え方はあるか

 道教委が「学力や体力の向上、生活習慣改善など総合的・集中的に取り組むモデル校の指定」を発表した。指定の基準、選考方法、開始時期について聞きたい 


 以上、10項目について質問。
 千葉教育長の答弁は、取り敢えず次の2点のみ書いておきます。

 ◎学力向上についての目標値の設定は、標準学力テストでの到達度や補習の実施率など数値化が可能なものや、子どもの学習に向かう姿勢や教職員の研修講座の充実など数値化が難しいものもあるため、それぞれの施策に合わせた目標値を設定したい

 ◎標準学力テストの実施は、結果の公表が目的ではない。個々の習得度を計り、個々の実態に即した指導を進めるために行うものである。公表については、その方法も含めて改善委員会で協議してもらう
 (絶対に公表しない、とは言っておりません)


 午後に登壇した共産党議員団の代表質問においても学力問題が取り上げられました。
 ウチと立ち位置が全く違いますので、なかなか紹介し辛いわけで・・^^

 そこで参考までに、詳しく紹介した「ZAPPERさんブログ」のリンクを貼り付けておきますので、是非ご参照ください。

 連続体と捉えること
   http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/5259679.html

 ボク自身も、彼の質問を聞いていて、思うことがたくさんありました。
 ただ別の意味で、委員会質疑で予定している論点を整理する上で参考にはなります。

 やはり議論を深めるには、反対意見もなくてはなりません。
 来週の総務文教常任委員会が楽しみです。

2012年03月01日

第2071回 基礎学力問題の議論

 今日から各派代表質問。
 午前の部は、自民クラブが登壇しました。

 もとより、多岐にわたった質疑をここで紹介することは困難です。
 これまでの流れから「学力向上」についてのみ報告することをご理解下さい^^

 まず、大学生の学力低下についてTVで放映されたことを受けて、
 『しかし、全国学力・学習状況調査においてほぼ最下位の北海道の中でも中位以下の釧路市にとっては、この大学生どころの問題ではない。小学校レベルの基礎学力をつけさせるという意味での教育問題は、最優先に取り組まねばならない課題である』
と述べました。

 そして、
 ヾ霑壇な確かな学力を身につけさせ、徹底的に叩き込むことは、一時辛い思いや可哀想な思いをさせるが、それがその子の人生にとって最大の財産になるということを肝に銘じなくてはならない。
 「早寝・早起き・朝ご飯」も大事だが、これからは「読み・書き・そろばん」に重心を置くべきでないか。
 「生きる力」と言っても「読み・書き・そろばん」の訓練で脳を鍛えることから発展していくと思うが、教育長の見解を聞きたい。

 一人ひとりの子どもの人生をより可能性のあるもの、豊かで幸せなものにしてあげるために、私たちは今、心を鬼にしてでも、子どもたちの学力向上のためにやるべきことをやらなくてはならない。まさに、崖っぷちの状況にあると認識すべきである。教育長の思いと決意を聞きたい。

 さらに、
 「釧路市教育推進計画」の教育行政上の位置づけについて
 ぁ峩路市学校改善プラン」に基づいた授業づくり、環境づくり、習慣づくりが、今どのような現状にあるか を質問。

 また、
 ド現牾慘魯謄好箸亮損椶砲茲蝓学校別の学力差、特徴なども把握できる。
  それを、きちんと公表することで、子どもも先生も父兄も学力向上のための意欲を喚起されるのではないか と提案。

 重ねて、
 Υ霑坦慘聾‐擴善委員会による分析結果の時期について
 С慘鰐槁犬龍饌療な設定について 千葉教育長の答弁を求めました。


 午後の部は、市民連合議員団が登壇。
 短めではありましたが、学力問題についても触れました。

 ア 子どもたちの教育をめぐっては、学力や学ぶ意欲の低下、体力の低下・いじめ・不登校の問題、基本的な生活習慣の乱れなど解決しなければならない課題が山積している。
 改めて子どもたちを取り巻く環境・課題について教育長としてどのように受け止めているか聞きたい。

 イ 教育推進計画の策定にあたっては、これまでの蓄積と成果を踏まえ、学校・家庭・地域との連携、協働のあり方などの課題について検証・総括をしっかりと行い、
それぞれが共通認識を持ちながら推進計画に反映させていくことが重要であるが、教育長として同計画に込める思いと決意を聞きたい。

 ウ 今後実施される標準学力テストについては、そのデータをしっかりと分析し、一人ひとりに応じたきめ細かな指導の充実を図っていくことが必要であると考えるが見解を聞きたい。

 エ 確かな学力とともに、豊かな心、健やかな体、社会変化への対応力など「生きていく上での基礎・基本」を確実に身につけさせること、学力・心・体がバランスよく成長していくことが何より大切であると考えるが、教育委員会としての認識と今後の取組みについて聞きたい。


 ここで、感想を申し上げることは控えます。
 ただ、このように学力問題を各会派が普通に取り上げるようになったこと自体が素直に嬉しいです。

 党派・会派によって見解の違いがあるのは当然と言えば当然。 
 しかし、眼前に学力問題はあるとの認識があれば議論にはなります。

 どうやら、今議会は「学力問題」と「フィットネスセンター存廃」が大きな焦点になりそうです。
gekko946 at 20:31|この記事のURLComments(2)議会報告