2012年04月

2012年04月29日

第2124回 どの会場でも『僕等がいた』

1d2dc506.jpg 午前9時から党務の会合に出て、11時からは顧問を引き受けている町内会の総会。
 まずは、桜ヶ岡高陽台町内会(工藤一夫会長)。

 90戸ほどの小さな町内会ですが、そのうち一人暮らしの高齢者世帯は14。
 隣り近所の絆を深めようとの呼び掛けが真に迫っていました。

 次は、益浦高台町内会(杉森光雄会長)。

 丁度、懇親会が始まる時刻に会場入り。
 つみれ汁やクレソンの天麩羅などを美味しく戴きました。

 3ヶ所目は、興津つつじヶ丘町内会(柿崎正真会長)。
 会員世帯が60戸を割って、会計運営に相当苦慮しています。

 特に、街路灯の維持補修費が年々重くなってきたとのこと。
 海に近いので器具の劣化が早いという地理的な問題もあります。

 各部の活動費の減、また資源ごみの集団回収に力を入れるとともに、非会員からも街路灯維持に係る負担金徴収を検討しながら、現在の窮状をしのぐことを申し合わせました。

 さて、どの会場でも、ボクの挨拶は『僕等がいた』が中心。
 宣伝マンに徹しています。

 「もう観たって方はおられますか?」
 『・・・・・』

 今日の3会場では、残念ながら誰一人手を上げた方はおりません。
 なので、一層宣伝にも力が入ろうというものです。

 有難いことに、挨拶後どの会場でも「必ず観に行ってきます」と約束してくれるご婦人が数人いたこと。
 なぜか、女性ばかり^^

 男性をもその気にさせる話術があればと思いましたが、今さら無い物ねだりをしても仕方ありません。
 可能な範囲で頑張るしかないのです。


 夜は、妻の誕生会。
 普段のお礼を込めて、家族でささやかなお祝いをしました。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)町内会 | 趣味

2012年04月28日

第2123回 学力向上の号砲が鳴った

1d2a9a02.jpg 釧路新聞社と釧路の教育を考える会が共催した『第1回釧路の教育を考えるフォーラム』。
 お陰様で250名前後の参加者を得て成功裏に開催することができました。

 本フォーラムの趣旨は、端的に言えば世論形成。
 「学力の向上だけが学校教育の目的ではない」とする偏頗な空気を変えなくてはならないと考えました。

 確かに、徳も体も大事だし、挨拶・礼儀、個性、人間性、努力する心などを軽視していい筈はありません。
 しかし、だからと言って、学力の向上から目を背けるのは間違いです。

 一人ひとりの子どもの長い人生を考えた時、それぞれの能力が開発され夢や願いが叶えられていくには、たとえどんな道を行くにしても一定の学力は絶対に必要なのです。
 今、知・徳・体のバランスが著しく乱れています。

 特に、釧根地域における知のレベルは惨憺たる状況と言わなくてはなりません。
 まさに『学力危機』なのです。

 さて、主催者挨拶(春日井茂釧路新聞社社長)、来賓挨拶(北明正紘釧路市教育委員会委員長)に続き登壇した高橋教一北海道教育長。
 「なぜ道教委は全国平均以上を目標に掲げたのか?」をテーマに基調講演。

 ものの見事に「過度な競争を煽る」「学校の序列化を招く」と言った批判の声を論破しつつ、あくまで子どもの幸福を第一に考えた末の道教委の決意を明確に述べて下さいました。

 『報告』という形でスピーチされた中西茂読売新聞北海道支社論説委員(兼編集委員)からは、我が釧路の教育を考える会による『提言書2011』に対する過分なるご評価をいただきました。
 「北海道の空気を変えるのではないか」とまで言われて、さすがに背中がむず痒く感じた次第でして・・。

 第2部は、パネルディスカッション。
 釧路新聞社の堀口義彦報道部長をコ―ディネ―タ―に、6人のパネラーから基礎学力についての現状認識や今後の方策に対するご意見を語っていただきました。

 内容については、追って釧路新聞紙上で詳細が報道されると思いますので、ここでは割愛します。
 ともあれ時間を忘れるほど、中身の詰まったディスカッションとなりました。

 会場には、多くの学校関係者の姿がありました。
 そして、経済人、父母・保護者、行政、議会等々からも・・。

 勿論、たった1回のフォーラムで大きく事態が変わると自惚れてはいません。
 だけど、全くの無力でもない。

 着実に変わっていくための重要な布石になったことだけは間違いないと思います。
 と同時に、当会は何年かかろうとも必ず変えてみせるとの覚悟は出来ています。

 本フォーラムは第1回。
 ということは、第2回、第3回があるということ。

 引き続き、的確なタイミングでビシッと楔を打ち込むようなフォーラムを企画してまいります。

 改めてご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
 ありがとうございました。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)学校 

2012年04月27日

第2122回 140キロでカーブに突っ込む

 士別市のまちづくり5本柱。
 そのうちの重要な一つが「寒冷地実験のまち」です。

 昭和42年にヤマハ発動機士別試験場が開設して以降、同59年にトヨタ、昭和63年にダイハツが続き、その後交通科学研究所、ブリジストンがテストコースを開きました。

 今日は、全道市議会議長会としてトヨタ士別試験場を視察。
 トップメーカーならではの透徹した取組みに触れてきました。

 その広さ930ヘクタール。
 そして敷地内に、それぞれ使用目的が違う4ヶ所の周回路が整備されています。

 海外4ヶ国の12種類の路面を組み込んだ特性路面を含む3車線の第1周回路。
 ここは、直線3km、1周10kmのコースで時速250km以上の走行が可能です。

 これまでの最高速度記録は、何と360kmで音速と同じ。
 もはや新幹線並みのスピードです。

 ということで、レクサスで体験走行。
 勿論、運転はさせてもらえません。助手席です。

 「250キロ、出すんですか?」
 『いえ、今日は200キロと言われています』

 ・・・なんだ、200キロか。

 と、ちょっと気落ちしたのも束の間、本格的なハイパーバンク体験は充分に満足できるものでした。
 斜度45度。

 そこに140kmで突入します。
 何と、140km丁度だと、ハンドルから手を離してもきちんとコースなりに走行できる構造なんだとか。

 140km以下なら重力の関係で左側に落ちる。
 左折なのにハンドルを右に切らなくてはならない斜度ということです。

 後部座席の議長は『空を飛んだと思った』と。


 現在、この試験場で193名の社員が働いています。
 年間の訪問者は、会社内外を含めて約2万人。

 士別市が選ばれた理由は、
 ”硬晴治横亜邂焚爾里覆詁数が年間15日以上
 冠雪が2ヶ月以上
 3km以上の直線が確保できる
 ざ港から近い
 
 これらの条件を満たすことができた士別市は幸運でした。
 
 車は、さらなるハイブリッド化に向かって進化を続けていきます。
 士別試験場は、今後も益々大きな役割を担っていくことでしょう。
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2012年04月26日

第2121回 半世紀ぶりなので

330c667c.jpg 第75回全道市議会議長会定期総会。
 今年は、士別市を会場に開催しました。

 士別と言えば・・・。
 実は、幼稚園から小学校入学、3年生の夏まで過ごした故郷です。

 士別市立南小学校。
 行ってきました、昼休みに。

 8歳になる前に引っ越しましたので、47年ぶりになります。
 ほぼ半世紀。

 街並みにほとんど記憶はありません。
 でも辛うじて、大通りに面する公園には、微かな記憶があります。

 校舎は、勿論のこと改修されていますので、当時の面影を見ることはできません。
 でも、紛れもなく母校です。

 初恋の彼女もここの同級生。
 がしかし、口を聞いた記憶はありません。

 ちょっと離れて見つめていただけです^^
 とは言うものの、名前だけは、しっかり覚えています。

 南小学校の裏側にある丘は、当時スキー場。
 弟と二人、恰好の休みの遊び場でした。

 今は、士別を代表するサフォーク牧場。
 洒落たレストランも併設しています。

 牧場主は、釧路市出身の今井さん。
 あいにく出張中で不在でしたが、議長と議会事務局長とコーヒータイム。

 短時間ではあっても、釧路出身者の成功物語に触れてきました。
 当然のことですが、お土産も・・。

 返す返す残念なことは、もう一度ここを訪れたくても父は霊山の彼方に逝ってしまいました。
 母は、今年80歳になります。

 もはや見たそのままを、土産話で話して聞かせるしかありません。
 老母には辛く苦しい時代の思い出しかないのかも知れませんが、家族が片寄せあって暮らしたかけがえのない幸せな日々であったと振り返るかも・・。

 ・・・士別は、小さい町ながらしっかり未来を見据えて着実に力強い歩みで進んでいました。
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2012年04月25日

第2120回 10回で覚えられるって!

 ミスチルに挑戦・・。
 今、何とか「祈りー涙の軌道」を覚えようと車の中で練習しています。

 ところが、これまでのレパートリーにミスチルはなし。
 なので、キーもそうですが独特のリズムに乗っていけない^^

 若い頃はこんなんじゃなかったのに・・

 さて、時々同乗する長男が後部座席で父の練習を聴いています。
 ただじっと、何も言わずに静かに聴いています。

 「どうだ?こんな感じ?」
 『ん〜〜』

 帰宅後、居間で長男の鼻歌。
 『悴んだ君の手を握りしめると〜〜』

 「おいおい、何だよこの歌知ってたのか?」
 『いや、さっき覚えた』

 「さっきって、もしかして車の中で?」
 『うん』

 「んな馬鹿な! ありえない」
 『いや、10回くらい聴けば覚えられるよ、メロディだけなら・・』

 そんなもんでしょうか?
 あんな複雑なリズムですよ、ミスチルですよ。

 「笹舟のような 祈りを 浮かべればいい〜〜」
 『父さん、もうちょっと楽に歌えないの?』

 「るせーーッ」
 『やっぱ、55のおやじにはムリかも・・』

 よし、こうなったら意地でも覚えてやる!
 何のミスチルの1曲や2曲・・。

 ・・・でも、桜井君、もう少し歌いやすいメロディで作ってくれないかな^^


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2012年04月24日

第2119回 クロッカスの競演

e19bd8d0.jpg 自宅の花壇に、ようやくクロッカス。
やはり、例年より一週間は遅れたでしょうか。

 しかも、いつもなら先に紫、そして数日遅れで黄色なのですが、今年はほとんど同時。
 黄色の方が待ちきれないといった感じです。

 さて、先週末に発熱した細君が診断の結果、何とB型インフル。
 どうして今なの? と思いましたが、それが結構流行っているらしい。

 いずれにしても、家庭内感染を防ぐために細君は何もしません。

 長男『困ったな。今、うつるわけにはいかないんだよ』
 次男『母さん、大丈夫だよ。寝てたら治るから』
 長女『マスク!マスク!あと、消毒液、そして、何?何?うがい薬!』

 こういう機会に、子ども達が家事やら何やら色々と経験してくれたら、それもまた良し。
 誰も頼れないという環境こそ成長の母です。

 しかも、明日からボクも2泊3日の出張。
 いよいよ、子ども達が何から何までやらなくてはなりません。

 二人の祖母にも、あまり手を出さないようにお願いしています。

 どんな顔をして3日後に「おかえり」を言ってくれるのかが楽しみです。
 クロッカスの花も、きっと満開になっている頃だと思います。
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2012年04月23日

第2118回 純愛映画の邦画作品癸

78998ec6.bmp はい、みなさんこんばんわ。
 また、お会いしましたねえー。

 今夜は、いよいよ小畑友紀原作、三木孝浩監督の『僕等がいた』後篇ですねえー。
 皆さん、もうご覧になりましたか?
 
 はい、ワタクシは実は先週末にもう観てきたんですねえー、早いですねえー^^
 娘と一緒だったんです、はい。

 正確に言うと、娘のお友達も一緒だったんですねー、怖いですねえー。
 でも、席はちょっと離れたところにしたんですよ。

 どうしてかって?
 泣くのが分かっていたからなんですねえー、恥ずかしいですからねえー^^

 さて、この後篇。
 釧路駅のホームで別れて、その6年後から物語は始まりますよ。

 固く誓った二人の約束通りに現実は進んでくれません。
 次から次へと厳しい試練が二人を襲います。

 これでもか、これでもかという程に、泥沼は深まっていくばかりなんですねえー。
 でも?

 七美の気持ちは揺るぎませんねえー。
 「わたしの願いは、矢野の願いが叶うこと」と決めた通りに生き続けますよ。

 七美の言葉ひとつ一つが心に沁み入ります。
 胸が揺さぶられますねえー。

 はい、ではあとで、またお会いしましょうね。

      ▲     △     ▲     △     ▲     △

 はい、いかがでしたか?
 あ、ごめんなさいねえー、ワタクシちょっとまだ冷静ではありません。

 魂が打ち震えています。
 目も真っ赤になっていますねえー^^

 とても娘には見せられたもんじゃありませんよ。
 はい、気を取り直してお話しを続けましょう。

 さて、二人を取り巻く人物が特徴的に絡み合っていましたねえー。
 まずは、母親矢野庸子役の麻生祐未さん。

 自分中心で、わがままで、元晴君を最期まで悩まし続けます。
 母親の愛情と欲、そして孤独をストレートに演じていましたねえー。

 次に、山本有里役の本仮屋ユイカさん。
 執念深く、元晴君に纏わりついていましたよ。

 でも、やっぱりずーっと心の中は孤独だったんですねえー。
 欲しいものが手に入らないやるせなさ、また母親と解り合えないもどかしさを見事に表現していました。

 そして、竹内匡史役の高岡蒼甫君。
 深く深く、七美を愛し求め続けた非常に非常にいい人でしたねえー。
 
 でも、いい人だからこそ、逆に物語を複雑にしていましたよ。
 この役は、人生の難しさ、現実の厳しさを余すところなく紡いで、ストーリーに奥行きを与えていました。

 はい、元晴と七美の恋物語。
 もうこれで、二度と交わることがないような展開をみせながら、いよいよラストシーンを迎えます。

 思い出の高校の屋上に、七美が立って空を見上げます。

 『このずっと続く空の下。
  今、どこにいますか?
  だれを愛していますか?』

 と、その時・・。

 はい、もうこれ以上は野暮というものです、怖いですねえ、怖ろしいですねえー。
 つい、口を滑らしそうになってしまいますねえー^^

 はい、ということで、この続きは是非劇場でご覧くださいねえー。
 この『僕等がいた』前後篇。

 ワタクシの中では、純愛映画の邦画作品ナンバーワンになりましたねえー。
 それほど見事な見事な映画でした。

 松谷卓さんの音楽も実に実に素晴らしいです。
 はい、それでは、またどこかでお会いしましょう。

 サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・。

2012年04月22日

第2117回 町内会の総会ラッシュ

946a1a52.jpg 興津2丁目町内会(今井昭雄会長)は地元の町内会。
 ボクが顧問で、妻が会計部長。

 定期総会ですから、会計部長は当然のことながら昨年度の決算報告と新年度予算案の説明をしなくてはなりません。
 が、しかし・・。

 昨夜に発熱。
 今朝になっても、38度から熱が下がりません。

 「どうするの?」
 『会長に電話したら、お父さんに頼みたいって』

 というわけで、急遽、ボクが会計部長代理となって説明に当たりました。
 ま、決算書と予算書をパソコンで打った本人ですから、どうってことはないのですが・・。


 桜ヶ岡新生町内会(畠山忠士会長)は、思い切った改革元年の定期総会。
 総務部長さんの提案で、時代の変化に対応するための改革に着手することになりました。

 まずは、防犯灯のLED化。
 財政力にある程度の余裕がある今のうちに長寿命化、省エネ化を図るということです。

 次に、敬老祝い金(商品券)の見直し。
 70歳以上一律支給を、70歳からの5歳刻みに変更する。
 (ちなみに、町内会員83世帯のうち75世帯に70歳以上の高齢者がおられるとのこと)

 さらに、規約の改正、班編成の再編、町内会館の修繕と一部増築、カラオケ機器の更新等々、かなり思い切った改革に手を付けます。
 ・・・総務部長さんの強い責任感に共感しました。


 春採夕陽ヶ丘町内会(杉本靖会長)は、アイヌネギ料理。
 ここを3番目にした大きな理由もここにあります^^

 会員のNさんが、毎年のように差し入れをして下さいます。
 勿論、今年もありました。

 ラム肉、卵とアイヌネギの煮つけ。
 今年は、山の雪解けが遅く、新モノは間に合わなかったとのことですが・・。

 さらに、今年はSさんまで差し入れ。
 アイヌネギのキムチ漬け。

 くーーッ、お茶で食べるのが何とも惜しい!
 100%オフビールでも持参すべきでした・・^^

 ということで、そのお礼に替えて映画宣伝を少々。
 いかに『僕等がいた』が素晴らしい作品であるかを熱っぽく訴えました。

 男性陣の反応は今一つでしたが、ご婦人の皆さんの反響は上々。
 少なくとも5、6人は映画館に足を運んでくれそうです。

 いくつになられても、女性は恋愛モノに心惹かれるってことですね。
 いいことだと思います。


 今日は、3会場の梯子でした。
 まだ、半分も終わってはいません。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)町内会 

2012年04月21日

第2116回 春はもうすぐそこに・・

af1d3f27.jpg 毎年、この時期恒例の春採公園クリーン作戦。
 今年で23回目を迎えたそうです。

 集まったボランティアは、32団体・個人で約400名。
 春採湖に愛着を持っている方々ばかりです。

 ボクは、釧路自然保護協会の一員として参加。
 当会から、今年はちょっと少な目で5人が駆けつけました。

 さて、注意事項を聞いたのち400名が一斉に散ります。
 一応、班別けはあるものの、それとて1班と2班のみ。

 半分はこの辺からこの辺、というようにかなり大雑把な班編成。
 周囲4.7kmの周遊路ですから、とても均等に散ることなどできません。

 さて、今年はどこを攻めようか・・?
 少し歩きながら、何気に脇を見たら発見。

 飴の包装紙(勿論ビニール製)が草の根元に絡まっていました。
 場所は、旧青少年科学館から市立病院に向かう舗装道下の斜面です。

 そう、以前にオオハンゴンソウ(特定外来生物)の駆除をしたところ。
 そういう意味でも、特に気になる地点です。

 一つを拾ってみると、そのすぐ横にまた別の包装ごみを発見。
 すると、またその付近に別のごみ。

 目が慣れてくると、次から次へと異物が見えるようになるから不思議です。
 しばし、そのエリアにへばりついてごみを拾いまくりました。

 辺り一面、ふきのとうの芽が膨らんできています。
 バイケイソウもありました。

 釧路の遅い春が、ようやくすぐそこに来ているのが分かります。
 汗が、じんわり肌を濡らす心地よさ・・。

 丘陵地から見える春採湖の湖面はまだ解氷していません。
 例年より一週間から十日は遅いでしょうか。

 それでも、春は来ます。
 冬は必ず春となるのです。

 新しい季節の扉が開かれる高揚感に包まれた一日。
 心身ともにリフレッシュさせていただきました。

2012年04月20日

第2115回 もし淀川長治さんだったら

aa6b15bc.bmp はい、みなさんこんばんわ。
 さあ今夜は、北海道は釧路を舞台にした若い恋の物語なんですねえー。

 釧路、寒いですねえー、しばれますねー。
 でも?
 若い高校生の思うようにならない恋の物語にはピッタリのシチュエーションだったりするんですねえー。

 はい、主演はイケメン俳優として成長著しい生田斗真君。
 垂れ目で引き込まれそうな大きい目が印象的ですねえー。
 でも?
 カラダはなかなかにムキムキしています。
 はい、まぶしいですねえー、ドキドキしますねえー。

 そして、主演女優は、これまた演技派として作品毎に評価が高まっている吉高由里子さん。
 凛とした美しさがありますねえー、また彼を見つめる目に力があります。
 あの、クリンとした目からこぼれ落ちる涙、キレイですねえー、思わず胸が締め付けられますねえー。

 原作は、釧路市在住の小畑友紀さん。
 単行本で累計1千万部以上も売れたという『僕等がいた』、ご存じでしたか?

 はい、この作品は、原作に忠実に、釧路やその近郊のまちがロケ地になっています。
 四季折々の風景も、ストーリーとともに見逃せないシーンの連続なんですねえー。

 さあ『僕等がいた』、どうぞお楽しみくださいね。
 はい、ではあとでまた、お会いしましょうね。

        △    ▲    △    ▲    △    ▲

 はい、いかがでしたか?
 良かったですねえー、泣けましたねえー。

 ある意味、ロミオとジュリエットに勝るとも劣らない恋物語だったのではないでしょうか?
 切なくて、儚くて、そしてか細くて・・

 純粋で真っ直ぐな二人の気持ちが、そのままの形で言葉になっていましたよ。
 いつまでも心に残る名セリフがいくつもありましたねえー。

 「悩みってさ、生きてる人間の特権だよね」
 「オレ、高橋に会うために生まれてきた」
 「わたしの願いは、矢野の願いが叶うこと・・」

 はい、実は二人が通う高校、釧路第一高校は厚岸にある高校の校舎を利用して撮影しているんですねえー。
 でも?
 釧路第一高校は、その昔、実際に釧路にあった高校の名前なんですねえー。

 こういった所に、三木監督のなかなかに心憎い仕掛けがあったりしますよ。
 そしてまた、二人のクラスの担任の先生。

 皆さん、分かりましたか?
 豪華な脇役陣の中でも、特別に光ってましたねえー。

 体育館裏で矢野元晴君と高橋七美さんのラブシーン。
 見事な見事な、美しいシーンでした。

 はい、そのシーンのすぐ後に、その担任の先生の声が聴こえてきましたよ。
 怖いですねえー、怖ろしいですねえー。

 そう、片桐茂貴さんですねえー。
 彼の口癖は?

 はい、そうです、皆さんよくご存じです。
 「映画は観るものではなく、出るものだ」でしたねえー。

 見事にエンドロールに、その名前が出ていました。
 ただの劇団代表ではありませんでしたねえー。

 さッ、ご覧いただいたこの『僕等がいた』は、そう、前編なんですよ。
 後編は?

 はい、そうですねえー。
 いよいよ、明日21日に封切りになります。

 皆さん、是非お揃いでご覧くださいねえー。
 舞台は、東京に移ります。

 元晴と七美二人の運命は、はたしてその後どうなっていくのか・・。
 気が気ではありませんねえー。

 はい、ということで、今夜の続きはまた来週ということで、お目にかかりましょうね。
 それでは、みなさん、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・。
gekko946 at 21:28|この記事のURLComments(4)趣味 

2012年04月19日

第2114回 平常心ではなかった

12279a70.jpg 静かな気持ちで迎えた(はずの)生放送。
 約束通り11:30に局に到着し、早速打ち合わせに入りました。

 担当はサットハミルトンこと「さとう晴美」さん。
 独特の低音が魅力のベテランパーソナリティです。

 進行の確認を簡単に済ませ、残った時間は教育を考える会について説明。
 聴き上手な晴美さんの質問に、ついつい多弁になっている自分を発見。

 『なるほど、こうしてゲストの緊張感をほぐすのね』と感心しきり。
 気がつけば、アッと言う間に本番5分前になっていました。

 おずおずとだったか颯爽とだったか分かりませんが、スタジオに入りスタンバイ。
 水とか資料とかメガネ(老眼鏡)の配置で『ここ?いや、こっち。ん〜やっぱりこの辺か?違う違う、ここでしょ、ここ』なんて、思い悩んでいたら「はい、本番入りま〜す!」

 あとは、流れのままです。
 多分、放送中の20分間は目が浮遊していたと思います。

 リクエスト曲の第1希望「釧路にて」は、残念ながら局にストックがなく、第2希望の「釧路湿原」をかける際に、ハミルトン曰く「選曲の理由は?」。
 急な振りでしたが、そこは何とかうまく切り抜けられたかな、と。

 無事に終わって、スタジオ退室時に手渡された録音CD。
 「記念にどうぞ^^」

 「こうしたスピード感が信用につながりますね」とお礼を言って、いそいそと局を後にしました。
 さて、おもむろに車内で再生。

 『こんな声なのか?オレの声って』というありきたりの感想をつぶやきながら、聴き進めていくと・・?!
 『はあ? がくりょくきじ? 学力危機でしょ、何よがくりょくきじって!』

 愕然としました。
 しばし茫然と言った方がいいかも知れません。

 言い間違えるにしても、あまりに稚拙。
 しかも、2回連続で・・。

 やっぱり平常心ではなかったのでしょうか。
 いくら平気を装っても、装い切れずにボロは出てしまいました。

 しかし、いくら反省しても流れた放送は修正できません。
 ・・・不覚を取りました。

 以上、FMくしろ「まいど!カンパニー」の顛末。
 再放送はありません、悪しからず^^
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2012年04月18日

第2113回 あいうえお・あお

 大袈裟なことにするつもりはありません。
 さり気なく終わらせようと思っています。

 「ね、ね、ね、実はね!」なんて誰にも声をかけてはいません。
 静かに、その日が来るのを待っています。

 滑舌の悪さは、急に慌てたってどうにもなりません。
 まして声の良し悪しなんて、と開き直っています。

 4月19日(木)12:10 FMくしろの「まいど!カンパニー」

 釧路の教育を考える会の副会長として出演します。
 12:30までの約20分程度ですが・・。

 内容は、今月28日(土)に開催する「釧路の教育を考えるフォーラム」の案内を中心に、会の目的や活動についても触れることになると思います。
 あとは、パーソナリティのさとう晴美さん次第ということで・・。

 なんたって生放送ですから。
 放送部の経験なんてありませんから。

 以前、一度だけ出たことはあります。
 市議選の当選者紹介という形で。

 時間にして僅か1分ほど。
 しかも、自宅で。

 なのでシチュエーションがかなり違います!

 もう一度言います。
 大袈裟なことにするつもりは全くありません。

 「聴いてください」なんて言いません。
 一応、19日(木)12:10 に始まります。

 セブンティシックス ポイントワン エフエム くっし〜ろ! です。
 あいうえお・あお かきくけこ・かこ さしすせそ・さそ よしッOK!
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2012年04月17日

第2112回 無投票当選

b473d89d.jpg 鶴居村長選挙の告示。
 しかし、立候補の届け出は1人だけだったので、夕刻5時の時点で当選。

 晴れて、大石正行氏が第7代鶴居村長に決まりました。
 心からお祝いを申し上げます。

 行政経験33年の51歳。
 釧路管内では最年少の首長になります。

 実は、選挙準備の最中に、前日野浦村長のご夫人、そして大石新村長のご子息が急逝。
 その哀しみを乗り越えての選挙戦でした。

 当選の報告と抱負を述べる新村長の隣で、万感胸に迫り嗚咽をこらえる大石夫人。
 その姿が痛々しく、とてもお慰めの言葉などありません。

 この試練に見事打ち勝って、村民の負託に応えていただきたいと思います。

 さて、管内の首長選挙は、このところずーっと無投票当選が続いています。
 直近の選挙戦はいつだったでしょうか。

 ちょっと記憶が定かではなく、間違えていたらご免なさいですが、何期か前の釧路町長選だったような・・?
 白糠も標茶も弟子屈も、また厚岸も浜中も、何期か連続で無投票だったはず。

 ということで、今秋の釧路市長選。
 現職の陣営では「あわよくば無投票で」と考えている関係者がおられるかも知れませんが、市長選挙で無投票はいただけません。

 実績と政策を堂々と訴え、選挙によって審判を受けるべきです。
 緊張感のない市政運営なんて、ロクなもんじゃないと思いますね。

 出走馬の顔触れは未だに不透明。
 しかし、何とか市民が選択に悩むほど有力な候補者が名乗り出るよう期待しています。

 熾烈な選挙戦を通じて市政の課題を明らかにし、結果、強いリーダーシップを発揮してもらいたい。
 議会は、再であれ新であれ、そうした強い市長を手ぐすねを引いて待っております。
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2012年04月16日

第2111回 まずは疑ってかかる

1e1d46c7.jpg 『エネルギー問題の本質とは!!』(主催 社団法人釧路青年会議所)と題するセミナーに出席。
 自然エネルギーの宝庫たる釧路地域の可能性や今後の動向などについて学びました。

 講師は、大友詔雄氏(蝪裡釘劭叩亮然エネルギー研究センター]代表取締役センター長)で、テーマは「持続可能な自然エネルギーへの期待と効果」。
 講演の前にはJCのメンバーが、第1部「そうだったのか!エネルギー問題の現状とこれから」、第2部「今、くしろ地域が他地域に先駆けて有利なワケ」について研究発表しました。

 さて、こうしたエネルギーに関する論を張る場合、どうしても根拠となるデータの出所が限られるという問題があります。
 これまでは、やはり原発の増設に妥当性を与えるような情報が表になってきたことは否めません。

 政府や電気事業連合会が一体となって、ともかく前のめりに原発を作り続けてきたわけです。
 しかし今、フクシマ以後多くの国民はこうした路線に疑問を感じ始めてきました。

 『資源のない日本にとって発電コストが低く安全な原発の推進は避けて通れない』というのは正しくなかったのではないか、と。
 と同時に、もっと深く鋭く本質を読み解く必要性があるのではないか、と。

 今夜の研究発表においても、登壇者それぞれに苦心しながら、こうした問題意識に立った現状の分析と今後のあるべき方向について参加者に問いかけていました。

 例えば、全国的にも北海道においても、原発への依存度は約3割。
 一方、太陽光や風力などの自然エネルギーによる発電量は僅か1.2〜1.4%。
 これではとても原発の代替エネルギーにはなり得ないとされてきました。

 果たして、本当にそうなのか?
  
 3割を占めていた原発は、いよいよ来月には稼働ゼロとなります。
 でも、30%の停電の話しなど話題にも上がりません。

 本来であれば、定期検査で稼働停止になった原発を、検査後速やかに再稼働させなくては3割分の穴が開くはずです。
 それが何故か、稼働ゼロ状態は好ましくないとか、面子の議論に終始しているようで不可思議でなりません。

 またさらに、日本における自然エネルギー発電の微少さの問題です。
 我が国のこうした実態は、日本が国土的に不向きだったからなのではなく、原発推進の足かせになるので意図的に政策で抑え込まれてきたのではないか・・?
 
 今夜の発表は、自然エネルギーの開発を地域の発展に繋げようとする主張で一貫していました。

 「自然エネルギー社会実現に向けた準備が全国的、全世界的に始まっている。この10年間は自然エネルギーの『カンブリア大爆発』になる」
 「全ての自然エネルギー資源を使う各種動力技術の全面開花が始まる」

 回りを見ると、会員以外の傍聴者も多く出席していました。
 青年達によるこの問題の深化を、多くの市民が注目し期待していることの証かも知れません。

2012年04月15日

第2110回 滝川黒門会

08d3a7ea.jpg 2泊3日の出張。
 エネルギッシュに、また濃密に行動しました。

 このうち、2日目の夜は「滝川黒門会」に同席。
 専修大学OBでつくる親睦会です。

 美唄短大の閉校とか、最近のスポーツ部の不振とか、気に病む話題もありましたが、黒門の仲間が額を突き合わせて酒が飲める楽しさ、喜びはそれ以上。
 様々な話題に花が咲き、鳳の絆の強さを改めて有難く思いました。

 皆さん、それぞれに地域社会の中で一定の地歩を築き、重要な立場で活躍されています。
 中でも、御歳74歳の大先輩Fさんは、いまだ現役の専務。
 老いて益々お盛んといったところでしょうか。

 一次会の締めでは、懐かしの校歌を全員で合唱。
 勿論、歌詞カードを見ながらでしたが「40年ぶりに歌ったけど何となく覚えているもんだねえ」などど大盛り上がり。

 ともあれ、OBの活躍はお互いに嬉しいものです。
 そのまま2次会に流れて、引き続き交流を深めました。

 『 われらが行く道 盤石なせり

   われらが行く手は 光に充てり 』 (校歌より)
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2012年04月13日

第2109回 ご当地ソング・・釧路にて



 ご当地ソングと言えば、最近では『釧路湿原』(水森かおり)。
 最近と言っても、発売から早8年が経ちましたが・・。

 それ以前は、やはり『愛されて釧路』(小林ひさし)でしょうか。
 残念ながらビッグヒットにはなりませんでしたが、議会関係者の中では今尚、出張先で熱唱して釧路のPRに活用しています。

 懐メロでは『釧路の夜』(美川憲一)と『釧路の駅でさようなら』(三浦洸一)が双璧。
 勿論これ以外にも、釧路を歌った楽曲はたくさんあります。

 さて、実は30年前の作品なのですが『釧路にて』(合田道人)も、なかなかの名曲です。
 どれくらい売れたのかは別にして、一応全国区になったフォーク曲。
 微かに記憶しておられる市民も少なくないかも知れません。

 フォーク関連となれば、我らがヒートボイス。
 チャンスとタイミングと、それも含めた運が廻って来れば・・といつも思っています。

 粘り強く歌い続けていれば、きっとそのうちに・・。
 たとえば、映画「僕等がいた」の次作でテーマソングに使われるとか・・。
gekko946 at 23:27|この記事のURLComments(0)趣味 

2012年04月12日

第2108回 政治生命を懸ける・・その覚悟は

 昨日の党首討論。
 短時間の中で、山口那津男代表は果敢に\任伴匆駟歉磴琉貘硫革 ⊂暖饑覗税法案の成否と首相の責任 8玉高騰問題 について野田総理の姿勢を厳しく追及しました。

 非常に分かり易い討論だったと思います。
 何と言っても歯切れが良い。

 逆質問に対しても見事に答えていました。
 以下、公明新聞の記事からその模様を紹介します。


          年金、医療具体案示さず
        消費増税 低所得者対策も不明確   
          党首討論で山口代表追及

 公明党の山口那津男代表は11日午後、今国会で2回目となる党首討論で、社会保障と税の一体改革などをめぐって、野田佳彦首相(民主党代表)と論戦した。山口代表は、民主党が主張する年金抜本改革関連法案が先送りされていることなどから、一体改革は「説得力がなく、社会保障が置き去りの増税先行法案」と批判。さらに、反対論がくすぶる民主党内をまとめ切れない首相のリーダーシップを問いただした。=討論要旨

原油高騰
「全国で悲鳴、対策を」 代表
「早急に取り組みたい」 首相


 討論の冒頭、山口代表は、消費税増税法案が先月30日に提出されたものの、「いまだに与党側から、どう審議するのか、全く相談がない。審議方針を早く政府・与党で決断して示してもらいたい」と要請。公明党は“増税先行法案”の問題点を国会審議で堂々と議論していく考えを示すとともに、同法案について「首相が早期成立を言うならば、4月中に審議入りさせるというリーダーシップを示すべきだ」と強調した。

 さらに、民主党内で反対論がくすぶる中で、首相が今国会成立に「政治生命を懸ける」と発言していることを踏まえ、「否決されるか、採決できずに会期末を迎えることになれば、しかるべき決断をする覚悟があるのか」とただした。

 首相は「政治家としての集大成の思いを込めて表現した。そういう覚悟であることは理解してもらいたい」と述べた。

 また、山口代表は、政府が「社会保障と税の一体改革」と言っても、社会保障の全体像が示されず、民主党の主張する年金抜本改革の法案提出が先送りされていることなどから、「説得力がない」と厳しく批判。その上で、「(年金)抜本改革の具体案を示すのか、取り下げるのか。後期高齢者医療制度を廃止して見直すと言うが、いまだに提案の見通しが立たないのをどうするのか」と迫った。

 これに対し、首相は「全て一緒の法案提出ではないが、基本的には一体的に議論できる環境は整えることができる」と強弁した。

 所得の低い人ほど負担が重くなる消費税の逆進性の対策に関しては、山口代表が「具体的な案が示されず、増税の数字や時期だけが突出している」と指摘すると、首相は「複数税率は考えずに、給付つき税額控除にしたい」と述べた。

 その一方で首相は、「社会保障を支える財源を公明党はどう考えているか」と逆質問。山口代表は「行政改革も、(税の)自然増収を図る経済対策も必要だ。消費税も含む税制全体の抜本改革をやるという方針は、すでに明らかにしている」と述べ、「消費税だけを上げろとは一度も言ったことがないし、消費税を否定もしていない」と力説した。

 一方、山口代表はガソリン価格高騰で運送業界や被災者の生活に影響が及んでいることを挙げ、「全国から悲鳴が上がりつつある。政府は早急に(対策に)取り組むべきだ」と強調。首相は「早急に取り組みたい」と応じた。

増税先行の誤り明白に 山口代表

 公明党の山口那津男代表は11日、国会内で記者会見し、党首討論について、大要次のような見解を述べた。

一、閣議決定した社会保障と税の一体改革の「大綱」は内閣の考え方にすぎず、これを国会の合意とするための法案にせずに、個別の法案をバラバラに出すのでは一体的な議論にならない。それに対する首相の説得力ある話は聞かれなかった。

一、消費増税法案の今国会中の成立に「政治生命を懸ける」という首相の決意を確かめたかったが、決意(のほど)は確認しきれなかった。その決意を国民に対してどう表すのかを問う場面が必ず来ると思う。

一、首相から社会保障の財源について問われたことは、公明党にとってよかった。公明党は、社会保障の方向性を決め、必要な財源の一つとして消費税も含めた抜本的な税制改革をして求めるべきとの考え方の順序だ。増税先行だけを決めるのはもってのほかで、そのことが国民に分かっていただける機会になったのではないか。
gekko946 at 22:02|この記事のURLComments(0)公明党 

2012年04月11日

第2107回 2年目の挑戦 まずは教育フォーラムから

 平成24年度釧路の教育を考える会の総会。
 昨年の設立総会後、初めての定期総会ということになります。

 前年度の事業報告並びに決算報告ともに、報告自体はあっさりしたものでしたが、初年度の活動は実に濃密な手応えがありました。
 まさか、1年でここまで展開できるとは・・。

 改めて、ここで振り返ることはしませんが、26名の会員がそれぞれの持ち味を如何なく発揮しながら、着実に状況を作ってきました。
 稀有なチームワークとでも言ったらいいのか^^

 さて、2年目。
 まずは、釧路新聞社との共催で「第1回釧路の教育を考えるフォーラム」からスタートします。

 4月28日(土)午後2時開会 於.釧路市生涯学習センター2階多目的ホール
 後援:北海道教育庁釧路教育局 釧路管内町村教育委員会連絡協議会教育長部会
    釧路市 釧路市教育委員会 釧路商工会議所 読売新聞北海道支社
    エフエムくしろ 北海道中小企業家同友会釧路支部 釧路市PTA連合会
    釧路市連合町内会 釧路青年会議所

 【基調講演】高橋教一北海道教育長「北海道教育委員会の取組み」
 【 報告 】中西 茂読売新聞北海道支社編集委員兼論説委員「釧路に学ぶ北海道の学力危機」

 パネラー ◎森川浩一 中小企業家同友会釧路支部政策委員長
       ◎水野正司 TOSS北海道代表
       ◎小向美智子 市立釧路光陽小学校教頭
       ◎木下正明  市立鳥取小学校PTA副会長

 コーディネータ ◎堀口義彦 釧路新聞社報道部長

 開催趣旨は以下の通りです。

 全道的に小・中学生や高校生の学力低下が叫ばれる中、釧路・根室管内の子ども達の基礎学力は、昨年度実施された学力テストにおいても一部を除いて、残念ながら全道平均を下回るなど、学力向上への取組みはひとり学校教育の課題にとどまらず、地域経済や雇用のほか、福祉の分野を巻き込んだ地域全体の問題となっています。

 今私たちが急がねばならないのは、地域の様々な組織や団体が連携、協働しながら、釧根地方の明日を拓く心豊かな人材を育てる方策を検討し、それらを着実に実行することです。

 そのため、学校教育に携わる教育関係者のみならず、市民各層との情報共有が不可欠であることから、地元経済界を含めた幅広い視点から釧根地方の子ども達の学力等の現状を分析し、課題解決の方策を共に考えるプラットホームとして本フォーラムを開催いたします。


 入場無料です。
 どうぞお気軽にご参加ください。
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2012年04月10日

第2106回 巣立っていく日は必ず来る

入学式 娘の中学校入学式。
 真新しい制服に身を包んで臨んだ晴れの式典を見守ってきました。

 釧路における中学校の選択肢は3つ。
 地元の公立か国立の附属中、もしくは私立の武修館。

 わが家は、長男の時もそうでしたが、あくまで本人に決めさせます。
 小学生のため知識も情報も経験も全く不足していることを充分に承知した上で・・。

 長男と次男は地元の公立中。
 長男が決めた理由は「友達と離れたくない」。

 娘は「塾に行かなくてもいいみたいだから武修館にする」。
 なかなか憎いことを言ってくれました。

 彼女なりに、兄の通塾で両親が苦心しているのを見ていました。
 なので、忙しそうにしている両親にあまり負担をかけたくない、と。

 武修館は、放課後補習もするし宿題もきっちり出すとのこと。
 そして帰路は、スクールバスです。

 娘なりに親孝行のつもりなのかも知れません。
 勿論、私学ならではの経済的負担は決して小さくありませんが、娘の出した結論を親として尊重しました。

 さて、式典の後は教室に移動してのガイダンス。
 その中で、クラスの全員が将来の目標を発表しました。

 『医者になります』
 『物理学か化学の研究者になりたいです』
 『北大に合格できるように勉強します』
 『国立大学に入りたい』等々。

 意表を突かれたというか、驚嘆しました。
 新1年生で、そこまで具体的に考えている?

 はて娘はどう出るか?
 事前には何も聞いていなかったので、固唾を飲んで注目です。

 『演奏家になりたいです。勉強もしっかりやってピアノの練習もがんばります』
 ・・・ま、無難な言い回しってところでしょうか^^

 それにしても、ウチの娘以外は実にみんなしっかりしているし頼もしい子ばかり。
 何だか、ちゃんと付いていけるのか多少心配になってきました。

 そんなことはともあれ、あと6年。
 そうなんです。

 中学校への入学は、否応なく6年後の進路選択に向けてのスタートなのです。
 高い確率で親元を離れていく子ども達。

 改めて、親の覚悟や心の準備を促されているように感じました。
 親子共々、褌を〆てかからねばなりません。
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2012年04月09日

第2105回 くり返し言い続ける

 夕刻15時30分から平成24年度北海道市議会議長会(春季)道東支部会議。
 帯広市のワシントンホテルを会場に開催されました。

 議題は、全国及び全道議長会の役員選考(道東支部からの推薦)、次期会議の開催地決定のほか、全道議長会定期総会に道東支部として提案する議案等についてです。
 このうち、全道議長会に提案する議案は以下の3点としました。

 )綿領土問題の早期解決等について
 環太平洋パートナーシップ(TPP)協定交渉への参加反対について
 C楼莪緡殿寮の充実確保について

 特に、)綿領土問題の解決を求める議案は、道東支部がここ数十年にわたり一貫して提案し続けてきた案件。
 勿論、これでどうなるというレベルのものではないのかも知れませんが、当該地域として訴え続けていく責任と覚悟を示しているとも言えるでしょうか。

 さて、各市情報交換タイム。
 『何かご発言はありませんか?』との呼びかけがありましたので、この際と思って各市の現状をお伺いしました。

 「東北の災害瓦礫の受け入れ問題について、それぞれどのような議論が行われ、現時点ではどのような対応を考えておられますか?」
 各市、押し並べて慎重に推移を見守っているということが分かりました。

 道知事から、文書による正式な要請があったものの、国の責任や保障などについて不明確な点があまりに多く判断できる段階にない、との厳しい声も・・。
 また、安全性や風評被害に対する対策についても、住民の納得が得られるような説明がなされていない、とも。

 さらに、等しく東北被災地の力になりたいという思いは充分にあるものの、現実的に状況を動かすとするなら、受け入れる側の不安解消のために国が果たすべき責任を全うしていただきたい。
 東北の復興に支障がある、というだけでは首肯するわけにはいかない、等々。

 各市議会を代表する立場としては、苦渋の心情を胸に抱きながらも、ある意味致し方のない態度と言えるかも知れません。
 改めて、災害瓦礫の処理について国の真摯な尚一層の努力を求めたいと感じました。
gekko946 at 17:07|この記事のURLComments(4)

2012年04月08日

第2104回 町内会総会シーズンの開幕

久保 新学園台南町内会(久保利夫会長)の定期総会。
 顧問ではありませんが、お招きをいただいて初めて出席してきました。

 同町内会から要望を受けたのが2年前。
 久保会長が桜ヶ岡共和会館の運営委員長を務めておられる時でした。

 ・朽ち果てて見るも無残な正門フェンスの改修
 ・会館周囲の排水マスの補修
 ・煤や煙で黒く変色してしまった天井の張り替え

 臨時交付金事業で早急に対応できないか。
 市民環境部と数回にわたって、その手法や時期について協議。

 勿論、現地調査で実態を確認させました。
 運営委員会を構成する各町内会長の署名も集め提出しました。

 その半年後に、まずフェンスの改修が実現。
 そして段階を踏んで排水桝の補修、次いで天井の張り替え。

 「こんなに早く直るなんて!」
 関係者の皆さんは大喜び。

 今日の総会後の懇親会でも、久保会長から身に余るご紹介を頂戴しました。
 地域の御用聞きとして普通に仕事をしたまでなんですが・・。

 ともあれ、新しい出会いが生まれました。
 今後も、誠実にお付き合いをしていきたいと思っています。

 これから5月末まで毎週末は総会が続きます。
 日頃の無沙汰を詫びながら、有意義な交流をしなくてはなりません。

 とは言っても、真昼間から飲むわけにもいきませんが^^
gekko946 at 22:16|この記事のURLComments(0)町内会 

2012年04月06日

第2103回 そのうちに、ではなく

 午前中、ルネサンスセミナーでご講演いただいた下元英徳さんと打ち合わせ。
 そうです、飛び出る名刺の制作について。

 こういうことは「そのうちに」ではダメなんです。
 決めたら間髪入れずに動くこと。

 「今度、メシでも・・」と全く同じです。
 そんなアヤフヤな挨拶言葉など当てにはなりません。

 具体化しない約束ならしない方がマシ。
 やると言ったら本当にやるのが信用の第一歩なのです。

 ということで、サイズはどの程度の大きさがいいか。
 折り込みの手間はどこまで許容されるか。

 色使いは・・?。
 折角だから、世界三大夕日の要素も取り入れようか・・等々。

 今後、何回か詰めの作業を重ねて、今月中の完成をめざすこととしました。
 この名刺は、基本的に出張用。

 どうせ名刺交換をするのなら、少しでも釧路のPRになり釧路の印象を強くした方が良いに決まっています。
 時にしたたかに、時に厚かましくというわけです^^


 さて、国の平成24年度予算が可決成立しました。
 ご案内の通り色々と問題が山積です。

 以下、公明新聞の記事から反対討論の内容を紹介します。

           景気、生活の不安拭えず
      2012年度予算が成立 歳出削減努力も不十分
          浜田、山本(博)氏が反対討論

 2012年度予算が5日夕、成立した。同日午後の参院予算委員会と参院本会議では、自民、公明などの反対多数で否決された。衆参両院の議決が異なったため、両院協議会が開かれたが、協議が調わず、衆院の議決を優先する憲法60条の規定に基づき成立した。

 同予算の一般会計総額は90兆3339億円。別枠とした東日本大震災の復興費などを加えた実質的な予算規模は96兆6975億円と当初予算では過去最大となった。

 参院本会議で反対討論を行った公明党の浜田昌良氏は、反対理由として、(1)予算案の国会提出が遅く、暫定予算編成を余儀なくされたこと(2)予算の裏付けとなる、赤字国債を発行するための特例公債法案を予算案と同時に参院に送付しなかったこと(3)交付国債を年金国庫負担引き上げの財源にし、国債発行額をごまかしたこと―を指摘。

 また、「内容を見れば、さらに問題点は明らか」と主張。具体的には「景気・経済の不安に応えた予算になっていない」とし、「消費増税法案に盛り込まれた『名目3%、実質2%』の経済成長は可能か」と疑問を呈した。

 さらに、「国民生活の不安を助長する予算」として、4月から年金給付が引き下げられる一方、健康保険の保険料などは引き上げられる事態を糾弾するとともに、うつ病など「新たなリスクに対応する『新しい福祉』への対策も不十分」と批判した。

 このほか、「この予算は民主党マニフェスト(政権公約)違反だ」として、高速道路無料化や子ども手当などの看板政策が相次いで頓挫した現状に触れ、「マニフェストは総崩れ。国民の政治不信を高めた責任を取るべきだ」と訴えた。

一方、参院予算委では公明党の山本博司氏が反対討論に立った。

 山本氏は反対理由として「(政府の)歳出削減の努力が不足している」と主張。「民主党政権になってからの本予算の編成では、3年続けて新規国債発行額が税収を上回る異常事態だ」と指摘した。
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2012年04月05日

第2102回 まさか、党首解任とは・・・

 郵政民営化
 消費税増税法案の取り扱いを巡って国民新党が分裂の様相を強めてきました。
 な・な・なんと党首(代表)解任ですって?

 前代未聞でしょう、こんなこと。
 筋を通すか、選挙事情を優先するかの攻防戦と言ったところでしょうか。

 さて、国民新党と言えば郵政問題。
 このたび、ようやく与野党協議の決着がつきました。

 膠着状態だったのを、公明党の調整力が事態を動かしたと言っても過言ではありません。
 以下、公明新聞の記事から斉藤鉄夫幹事長代行のインタビューを紹介します。



           郵政民営化法改正案と公明党

               斉藤鉄夫・幹事長代行に聞く
        利便性の向上さらに 民営化の精神 全く変わらず

 民主、自民、公明の3党は、日本郵政グループの経営形態を5社から4社体制に再編することなどを柱とする郵政民営化法改正案を衆院に共同提出した。同改正案のポイントや合意形成に公明党が果たした役割などについて、斉藤鉄夫・幹事長代行に聞いた。

―なぜ郵政民営化法の改正案を提出したのですか。

斉藤鉄夫・幹事長代行 経営改善に必要な一手が打てない、日本郵政グループの現状を改善するためです。

 郵政改革について、民主党政権は2009年に郵政株式売却凍結法を成立させました。 これで、金融2事業の民営化は中断し、結果として日本郵政は、新規事業への参入ができなくなりました。

 “民営”を掲げながら、収益力強化に向けた新規事業ができない中途半端な現状は、国民共有の財産である郵政システムを毀損するものであり、一日でも早く状況を改善することが必要でした。

―法案のポイントは。

斉藤 まずは、郵便だけでなく、貯金、保険の金融2事業についても、全国どこでも、同じ水準のサービスを行うユニバーサルサービスを義務付けたことです。
 また、郵便、貯金、保険の3事業を郵便局で一体的に提供する責務を課すこと、現在の5社体制を4社体制にして、事業の効率化を図ったことも大きな特徴です。

 例えば、郵便の配達員は郵便貯金や簡易保険を一切取り扱えませんでした。
 分社したことで、かえって不便になったという利用者の不満は強く、法案ではこうした点の改善にも取り組みます。

―今回の法案が、従来の民営化方針に逆行するとの報道もありますが。

斉藤 今回の法案は、国の関与が強すぎた政府提出の改革法案を取り下げ、多くの国民の支持を受けて成立した、自公政権時代の現行郵政民営化法を改正するものです。
 利用者の利便性向上を図ることなど、民営化の精神は全く変わりません。

 法案では、ユニバーサルサービスの提供を、より明確な形で担保した上で、金融2社の株式全てについて、できる限り早期の処分をめざします。

          一貫して協議をリード 公明なくして合意なし

―公明党の取り組みは。

斉藤 郵政改革について、当初、民主党と自民党は、お互いの主張を繰り返すだけで、とても合意をめざして話し合うような状況ではありませんでした。
 そうした中、公明党は、民営化の道筋は変えず、見直しに幅を持たせた公明案を提示。
 その後も、双方の主張を良く聞き、12回にわたる3党協議を一貫してリードしました。
 そうして3月30日に、ようやく3党共同で法案を提出。
 法案は公明案を基としており、公明党なくして今回の合意はなかった、といっても過言ではありません。

 今回の公明党の取り組みは、とかく、物事を“決められない政治”が指摘される中、「(民主と自民との)合意形成の先導役を果たした新しいモデル」(山口那津男代表)になったと言えます。
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2012年04月04日

第2101回 たかが折り紙 されど折り紙

e3945e2e.jpg 第66回釧路ルネサンス連続セミナー。
 今夜のテーマは「折り紙でまちを見つめ直す まちの未来を考える」。

 講師は、(社)北海道建築士会釧路支部事業委員長の下元英徳さん。
 一級建築士であり、村井建設蠅剖侈海気譴討ります。

 下元さんが、この折り紙建築を始めた動機の一つは建築士会の財政難。
 まともな予算が獲れない中、事業委員長として一体何ができるか。
 
 そして、もう一つが建築士界の危機感。
 公共も民間も、ハコモノを作る時代ではなくなった今、建築士を志望する生徒が少なくなってきているらしい。

 下元さんの母校である釧路高専の入試では、今年も建築科は定員割れ。
 「建築士になったって就職口がない」という後向き感が蔓延しているとのこと。

 しかし、日本の建築技術は世界に誇る立派な知的財産。
 このまま衰退させていいわけがない!

 一人悩む下元さん。
 ・・・意思のあるところに道は拓かれる。

 そんな矢先、氏の目に留まったのが某雑誌に載っていた折り紙建築。
 「そうだ、これだ!」

 これなら、一人でも出来るしおカネも必要ない。
 早速、まなぼっと、MOO、博物館などの毛綱建築から挑戦が始まりました。

 完成した作品を某呉服店主に見せたことがキッカケとなり、商店街のイベントで採用され北大通立体マップの作成に繋がっていきます。
 次いで、マスコミの取材も殺到し、あれよあれよと言う間に「建築士会が面白いことをやっている」との評判が立ちました。

 もともと設計の仕事というのは、クライアントと建築基準に適法かどうかを審査する役所の目にしか届かない地味な職種です。
 今回のように、建築士によるアートが話題になること自体が非常に珍しいことと言わなくてはなりません。

 下元さんは、今「折り紙建築をまちづくりに生かせないか」と考えています。
 『人口20万人に満たない都市にあって、これだけの優れた近代建築があるのは奇跡的なこと。市民はそのことを知らなさ過ぎる』と。

 確かに折り紙建築は、釧路の建築を広く発信する貴重なツールとして有効だと思います。
 また、子どもから大人まで、誰もが気軽に楽しめる素材です。

 そこで、セミナー終了後に、まずは議員の名刺の折り紙化を検討することを確認しました。
 この際、わが会派から新しいモデルを作ってみよう、と。

 実は下元さんの折り紙は、すでに単体の建築物から風景作品にまで対象が広がってきています。
 幣舞橋を挟んでMOOと経済センタービル、そして太平洋を望む折り紙は逸品です。

 感性と技術。
 問題意識と向上心。
 そして、あくまで挑戦的で且つ未来志向。

 下元ワールドに浸って、心がワクワクして止まない今夜のセミナーでした。

2012年04月03日

第2100回 初めての緊張感

 曇天から雪になり、そして霙(みぞれ)混じりに変わって、次に雨。
 夜からは、いよいよ強風が街を席巻しました。

 確かに、風の音にも季節感があります。
 やっぱり今夜のヒューは春の訪れを告げる音。

 明日からは、一気に春到来の行進が始まることでしょう。
 植物ではフクジュソウ、野鳥ならヒバリがその第一走者になると思います。

 春。
 どうしようもないワクワク感が膨らんできます。

 春は希望、春は躍動、そして春は建設。
 何でも出来そうな高揚感が身を包みます。


 さて、今日の午後。
 FMくしろの番組「桃子の純情・人情・六畳ひと間」。

 いよいよ今日から「ストップ ザ 学力低下!」が始まりました。
 僅か10分余のコーナーですが、それはそれは真剣に聴きました^^

 第1回目のナビゲーターは三木克敏さん。
 わが「釧路の教育を考える会」の副会長です。

 『こんなに緊張する?』と思うほど、声が上ずっていました。
 なんせ初めての放送体験です。

 ブログにように勇ましく吼えろ!という方が土台無理な注文。
 それでも、切り込み隊長として果敢にぶつかって行ってくれました。

 内容は・・・。
 「ともかく分かり易く」に留意し過ぎたかも知れません。

 例え話も悪くはないのですが、基礎学力の定義や低下の原因についての解説があればもっと良かったかなと感じました。
 加えて、教育を考える会がどのような活動をしているのかも・・。

 いやいや、今日が初めての体験でした。
 外野がああだこうだと言うのは簡単です。

 次回を楽しみにしましょう。
 第2回目の登場は池田正昭さん(事務局次長)。

 今月17日(火)の午後、同じく2時10分頃からスタートします。
 セブンティシックス ポイントワン エフエムくしろ です。
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2012年04月02日

第2099回 新年度はどう動く?

 平成24年度になりました。
 実質的なリセット感は、お正月よりも年度替わりの方が強いかも知れません。

 続々と各種総会の案内がきています。
 特に、日曜日は顧問を引き受けている町内会の総会日程で埋まり始めました。

 また、今夜は「釧路の教育を考える会」の役員会。
 今月11日に今年度の総会を開くことが決まりました。

 決算、予算に事業報告、事業計画等通常の総会議案に加えて、28日開催予定の「第1回釧路の教育を考えるフォーラム」の運営について協議します。
 登壇者も徐々に固まってきました。

 本フォーラムは、釧路新聞・読売新聞とのコラボ。
 発信力があることで、地域に与える影響は決して小さくありません。

 是非、新年度における「釧路の教育改革」の起点になるようなフォーラムにしたいと考えています。
 ご期待下さい。


 さて、予算や緊急課題を審議している通常国会。
 ここに来て、離党や役職辞任など小沢グループの動きが目立ってきました。

 はたして、6月の会期末までの政局に波乱があるのかどうか。
 流れが出来たら一気に解散というのがこれまでの通例でしたが、今は衆議院の選挙制度が違憲状態にあるというモラトリアム。

 解散に打って出ようにも手足が縛られて、野田総理はその伝家の宝刀を抜けないと見込んだ小沢グループの牽制と見ることもできます。
 もしくは、「内閣不信任の議決」(立法府)は、「最高裁判決」(司法)よりも優先されるべきと意地を張って、剛腕の小沢さんが無理を通すかどうか・・。

 いずれにせよ、国政の閉塞感は益々強まる一方です。
 任期が迫って来て、新しい勢力の台頭に押し込まれる形で選挙をするよりは、消費税増税(財政健全化)を争点に野田さんは勝負を仕掛けるのではないか。

 総理がハラをくくれば、0増5減で当面の違憲状態を脱する合意は得られるはずです。
 抜本改革は、選挙後の国会で改めて協議を始める、と。

 ということで、つまり、新年度中の解散総選挙は必至だと思えてならないのですが・・。

 そして秋には、釧路市長選。
 今、振幅の大きい政治情勢の真っ只中にあります。
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