2013年03月

2013年03月31日

第2427回 郷土の誇り 大横綱大鵬

c5b3e9d8.jpg 第48代横綱 大鵬。

 正4位叙位
 紫綬褒章受章
 文化功労者
 世界人道主義受賞
 道民栄誉賞受賞 
 江東区名誉区民
 弟子屈町名誉町民
 国民栄誉賞受賞

 強いから好き。
 やさしいから好き。
 カッコイイから好き。

 昭和30年代に少年期を過ごした多くの日本人にとって大ヒーローでした。
 憧れの存在でした。

 幕内入幕後、いきなり11連勝。
 翌場所に初めての負け越しがありましたが、それ以降は休場場所を除いて全て二桁勝利。

 幕内通算勝率は83.8%。
 毎場所、13勝弱の成績だったということになります。

 大関・横綱在位中の記録ではありません。
 前頭時代からの通算勝率です。

 優勝32回(史上最多)と2度の6連覇。
 (連勝記録が止まった対戸田戦はライブで見ていました^^)

 今日の午前、弟子屈町・弟子屈町議会の主催による「故納谷幸喜殿を偲ぶ会」
 釧路圏摩周観光文化センターを会場に、多くの関係者・ファンが集って開かれました。

 川湯小学校・中学校の同級生の皆さんも出席されておられました。
 芳子夫人、大鵬道場「大嶽部屋」の親方(元大竜関)も・・。

 
    『心』の上に『刃』を載せて生きていく。
    必至に生きてきた私の人生を
        この一文字が表している。
    『夢』は、忍び続けた人生の末に訪れるかどうか。

    そうじゃないかねえ。
    
                    忍 大鵬 書
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2013年03月30日

第2426回 年度替わりに暮らしの情報

63f18b56.jpg 明後日から、早くも平成25年度。
 春の足音が確実に近づいてきました。

 それにしても、これで1年の4分の1が過ぎたわけで・・^^
 高速どころか光速並みの早さです。

 さて、年度が替わると税制も一部新しくなります。
 情報として、以下、公明新聞の記事から紹介します。


          減税で暮らし、成長後押し

 2013年度税制改正法が29日、参院本会議で自民、公明、民主など与野党の賛成多数で可決、成立した。
 同法は、日本経済の持続的な成長へ家計や企業に対する減税を多く盛り込んだのが特徴。
 公明党の主張が大きく反映された。

■暮らし

 同法では、高齢者に集中する金融資産の移転を促し、若い世代の消費を活発化させるための減税を実施。
 具体的には、20歳以上の子や孫への贈与に対する税率を引き下げるとともに、祖父母が孫(30歳未満)に将来の教育資金を一括して贈与する際、一人当たり1500万円までを非課税にする。

 一方、14年4月からの消費税率引き上げに対する不公平感や格差の拡大を防ぐため、富裕層への課税を強化。
 所得税や相続税の最高税率を引き上げるほか、相続税の課税対象を広げる。
 ただ、土地の評価額を減額する特例を拡充し、地価が高い都市部に住む人に配慮した。  

■住 宅

 消費増税で住宅需要が落ち込む影響を最小限に抑えるため、13年末で期限を迎える住宅ローン減税を4年間延長し拡充。
 14年4月以降に入居した人を対象に減税額の上限を年40万円(10年間で最大400万円)に倍増した。
 東日本大震災の被災者の最大控除額は600万円。政府・与党は納税額が低い中低所得者に対し給付措置を検討し、今夏に結論を出す方針。
 また、同法では省エネ改修工事などを行った際の減税措置も拡充する。

■企 業

 経済成長を支える企業の減税が充実した。
 例えば、社員に支払う給与を一定割合増やした場合、増加分の10%を法人税額から差し引く。
 雇用を増やした企業には、一人当たり20万円を法人税額から差し引く制度を拡充し、減税額を40万円と倍にする。
 これらの減税により、国民の所得増や個人消費の活性化が期待できる。
 さらに、同法では中小企業の交際費800万円までの全額損金算入を認め、法人税負担を減らすほか、企業の研究開発や設備投資を促す減税を拡充し、経済再生を強力に後押ししていく。

贈与税 教育資金(1500万円まで)を非課税に
住宅ローン 減税額が年40万円に拡充
所得増へ 雇用、給与増の企業に減税

2013年03月29日

第2425回 東京大学が来訪

 今日の午後にお客様。
 しかも、何と東京大学からです。

 大学院教育学研究科 勝野正章准教授。
     同  修士1年 八木真也君。
 同大学教育学部 教育実践・政策学コース4年 竹森香以さん。

 80分間にわたって、とても有意義な懇談ができました。
 真摯に率直に、様々な角度からのご質問。

 しかも、決して基礎学力保障条例に反対する立場ではなく・・。
 どちらかと言えば、未知のモノに対する興味? 物珍しさ?

 条例化を決断した背景と動機。
 道教委の見解。
 教育関係者の反応。
 議会議論の内容。
 市民の反響。
 今後の展開・・等々。

 条例以外にも、現在の教育をめぐる状況や課題についても意見交換。

 教員養成課程の改善。
 地域間格差や教員の授業力格差の解消。
 絶対評価の弊害。
 学校情報の公開。
 家庭の教育力低下とその補完。
 幼児教育と成人の学び直し・・等々。

 答える側にとっても、改めて論点が整理できた貴重な出会いとなりました。
 「楽しいひと時をありがとう」って感じでしょうか^^
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(4)学校 

2013年03月28日

第2424回 試練を乗り越えるために

72718a16.jpg 27日早朝に家族全員で出発。
 次男の寄宿舎入寮説明会に出席し、合わせて施設の見学をしてきました。

 実は、この春から次男は小樽高等支援学校に入学。
 併設の寄宿舎から通学します。

 いよいよ、自立に向けた第一歩を踏み出すことになりました。
 勿論、様々な不安は尽きません。

 でも、現実を踏まえつつ新しい挑戦に進まなければ道を開くことは出来ない。
 親子共々、覚悟の決断です。

 さて、今日は妻が札医大付属病院に入院。
 市立釧路総合病院の紹介をいただき、同病院で再検査、そして手術の予定です。

 脳腫瘍の疑いあり。
 その腫瘍の部位が視神経に障る箇所のため、妻は先月から右目の機能に異常をきたしていました。

 相当に難しい箇所のようです。
 しかし、この試練を乗り超えなくてはならない。

 しばらくは、お母さん不在の我が家です。
 まず、春休み中の役割分担。

 協議の結果、長男と次男は掃除、ごみ出し担当。
 娘は洗濯と洗面所・風呂場担当。

 早速、初日からそれぞれの持ち場で動き始めました。
 子どもたちにとって、人間的に成長する絶好の機会です。

 家事以外にも、毎日必ずお母さんに励ましのメールを打つこと。
 その際には、自分の頑張りをきちんと報告すること。

 お母さんの完全復帰を祈り切ること。
 この難局に家族全員で立ち向かっていくこと等々を約し合いました。

 既に子どもたちなりに、この現実を精一杯受け止め、それぞれが何かを感じているようです。
 当たり前のことは当たり前ではなく、そのどれもが実は特別の存在なのだ、と。

 というわけで、各方面に何かとご迷惑をおかけするかも知れません。
 とは言いつつも、できるだけ普通に過ごしたいと思っています。

 いちいち状況を説明するのも大変なので、ブログでカミングアウト。
 どうぞ、ご理解を賜りたいと存じます。
gekko946 at 22:38|この記事のURLComments(2)

2013年03月26日

第2423回 網走にも波が立つか

3d03b42b.jpg 午前中は、釧白工業用水道企業団議会の定例会。
 平成24年度補正予算案並びに同25年度予算案について審議し、原案の通り可決成立しました。

 午後は、網走市議会の1期生全員が来釧。
 基礎学力保障条例について多岐にわたる質問を受け、また有意義な意見交換を行いました。

 立崎聡一氏、山田俊美氏、近藤憲治氏、金兵智則氏、井戸達也氏、小澤陽平氏、古都のぶひろ氏の7名。
 熱心且つ鋭く、条例制定までの経緯や合意形成のプロセス、反対論の中身、組合の反応、地域社会の受け止め等々微に入り細に渡り聞かれました。

 このような攻勢は困るどころか、実に有難い限り。
 松永征明議連副代表、高橋一彦事務局長とともに、できるだけ丁寧にお答えさせていただきました。

 意見交換の結果、問題意識は完全に一致。
 子どもたちの未来のために、そして地域の活力維持・向上のために「基礎学力の保障」は絶対に進めなくてはならない、と。

 今後とも、互いの連携を緊密にしていくことを確認。
 次回は、網走で交流を深めることを約し合いました。

 はたして、網走市で基礎学力問題に火が付くか、波が立つか・・。
 要請があれば、いくらでも協力させていただく所存です。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)議会報告 

2013年03月25日

第2422回 3年弱の魂魄

 定例市議会が閉会。
 平成25年度釧路市予算案、その他の各議案について表決を行いました。

 最後に、小松正明副市長による退任の挨拶。
 3年弱の日々を振り返りつつ、釧路の限りないポテンシャルに熱いエールを送るスピーチでした。

 この間、小松副市長から様々なことを学びました。
 (とは言いながら、一度だって直接的に質疑応答もしていないし、二人きりで飲みながら議論したこともなかったです^^)

 それでも、折に触れて発せられるご発言、そしてブログ記事から多大な触発を受けたのは紛れもない事実。
 ともかく、小松さんの言葉は生きていました。

 時に嫉妬してしまう位に、釧路の宝を小松さんの目や口を通して教えられる。
 あれもこれも、釧路のコトが全部みんな珠玉に見えてくるから不思議です。

 そして、それを発信することの重要さ。
 伝えられなければ価値は生まれないのだ、と。

 毎日2時間。
 どんなに遅く帰宅しても、ブログを更新し続ける人間としての凄み。

 頭を垂れるしかありません。
 心からの敬意と感謝を申し上げます。

 この3年弱。
 小松さんの、この地に留めた『自発の種』は、深く重く活着しました。

 必ずや、その魂魄は有形の現象として芽を吹き、その先には様々な花を咲かせるに違いありません。
 勿論、このボクもそのうちの一つ、凛とした花を咲かせてみたいと思います。

 重ねて申し上げます。
 短い期間でしたが、釧路のためにありがとうございました。

 今後とも、末永く宜しくお願い申し上げます。
 益々のご活躍を!
gekko946 at 22:27|この記事のURLComments(4)

2013年03月24日

第2421回 壁を破った功績

 春のセンバツ。
 本道から出場した遠軽、北照の2校ともに1回戦を見事に突破。

 しかも、何とか勝ったというより盤石な勝利。
 「北海道強し!」を印象付ける勝ち方でした。

 その昔。
 古い話ですが、V9時代のジャイアンツに対して、対戦相手の監督が『戦う前から3点差ついているようなプレッシャーで試合が始まる』と弱音を吐いていたことがありました。

 ネームバリュー。
 戦う相手に呑まれるという委縮。

 過去の高校野球界では、対戦相手が北海道のチームというだけで「勝った」という気分になる時代が続きました。
 抽選会で、北海道代表の相手に決まった某県代表が「やったー!」と喜んでいた映像を今でもはっきり覚えています。

 それが、いつ変わったか・・。
 やはり、駒大苫小牧の2連覇でしょう。

 まさしく暗雲を払ったと言うしかありません。
 壁を打ち破った功績は、末長く称賛されるべきです。

 遠軽、北照の次戦も大いに期待できます。
 強豪、古豪、伝統校を次々に破って、また新しい軌跡を作ってほしいと思います。

 そういえば、釧路からの甲子園。
 久しくありません。

 母校江南の4回目は、いつなのか。
 果たして、いつなのか・・?
gekko946 at 23:59|この記事のURLComments(0)趣味 

2013年03月23日

第2420回 会計制度の見直しを

 党の会議出席のために、日帰りで札幌出張。
 今年上半期に予定されている各種選挙の取り組み等について協議しました。

 さて、ゲストとして竹谷とし子さんがスピーチ。
 標津町出身の参議院議員です。

 公認会計士から国会議員に転身した才女。
 初当選後、この2年半の活動について、特に財政健全化問題の一端を報告して下さいましたが、僅か5分の挨拶にしてはその内容は濃密。

 『国債整理基金の取り崩し(7兆円)で、年間約735億円の利払費を削減した』というものでしたが、話しの展開が実に理路整然。
 誰にでも理解できる話術に、度肝を抜かれました。

 この基金取り崩し問題。
 前民主党政権時に提案した際には、ケンモホロロ状態。

 ところが政権が代わって、1ヶ月半で決断。
 安倍内閣のスピード感を物語るエピソードです。

 今後の課題は、会計制度の見直し。
 複式簿記の導入で、財政の見える化を図らなくてはならない、と。

 東京都は、公明党の提案を石原知事(当時)が採用して、全国で最初に導入されていますが、その効果はテキメンと言う事です。
 竹谷さん、そして若松かねしげさん(公認会計士)の今後に期待大!
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2013年03月22日

第2419回 本当に二刀流? 本気の二刀流!

 やるかも知れないとは受け入れつつ、心のどこかでいずれは妥協すると思わないでもなかった大谷君の二刀流。
 でも、今日のオープン戦の二刀流デビューで、栗山監督の本気さを認めざるを得なくなりました。

 150キロ後半の剛速球を連発。
 そして、キレキレのスライダーで打者を仰け反らし、見逃しの三振奪取。

 バッティングは今一粘りが足りないようですが、ともかくピッチングは文句の付けようがありません。
 惚れ惚れするばかりです。

 ということで、歴史的な二刀流デビューの14球。
 じっくり、↓をクリックしてご覧下さい。

http://www.pacificleague.jp/freeMovie/F/ohtani/130321debut.php
gekko946 at 22:29|この記事のURLComments(0)趣味 

2013年03月21日

第2418回 できることからやるしかない

 道の新しいシュミレーションでは、釧路川河口部の最大波が約10メートル。
 しかし、南海トラフを震源地とする大地震が発生した場合の津波の想定はその3倍以上。

 呆然とするばかりの規模と言うしかありません。
 はたしてどんな対策を取れると言うのか・・。

 それでも、出来得る限りの備えをし続けること。
 万全の努力を傾ける以外にないのです。

 ということで、公明新聞の記事から。
 
               耐震化や津波避難 人命守る対策 着実に実施を
                      南海トラフ巨大地震


 衝撃的な被害想定だが、その数字にとらわれずに、できることから着実に備えを進めていきたい。
 静岡県沖の駿河湾から九州沖にかけての「南海トラフ」でマグニチュード(M=地震の規模)9クラスの巨大地震が発生した場合、地震の揺れや大津波による人命被害は最大で32万人に上り、施設の倒壊などによる経済的な被害額の推計は、最大220兆円に上るという。

 このうち、道路や上下水道などの社会インフラや住宅などの建物の損壊といった施設関連の被害額は170兆円近くと推計され、労働力の減少やサプライチェーン(部品供給網)の寸断によって企業の生産・サービス活動が低下する影響で約45兆円、交通網の広域的なマヒによる物流の停止・迂回などの影響で約6兆円の損失が見込まれている。

 東日本大震災を教訓に、最新の科学的知見に基づく最大クラスの地震を想定したものであり、「千年に一度あるいはそれよりもっと低い頻度で発生する地震」(内閣府)である。被害額の大きさに戸惑っているだけでは何にもならない。

 重要なのは、被害を少しでも減らすために国や自治体、企業、そして私たち一人一人が、できる限りの対策を一つ一つ積み重ねていくことだ。
 内閣府によれば、建物の耐震化率を100%まで向上させるなどの対策を講じれば、倒壊死者数は8割以上も減らすことができ、施設関連の被害額も、ほぼ半減できる。

 さらに、津波からの避難を迅速化することで津波による死者を大幅に減らすことも可能だ。
 多くの人が助かれば、企業の生産・サービス低下による被害額は約45兆円から約32兆円へと、3割程度軽減できると試算されている。

 やるべきことは、すでに見えている。

 自治体は建物、インフラの耐震化や老朽化対策などを着実に進めるとともに、津波避難ビルの整備などを急がなければならない。
 政府は、こうした取り組みを力強くリードすべきである。被害軽減のための法整備も必要だ。

 企業は備蓄物資の確保などに加え、サプライチェーンや物流拠点の複数化、事業継続計画(BCP)の策定をスピードアップさせるべきだ。
 地域社会や家庭も防災グッズの準備や家具などの耐震対策、避難場所や避難ルートの確認など、日頃から意識して備えを進めておきたい。

 公明党が進める防災・減災ニューディール。一段と加速しなければならない。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(2)公明党 

2013年03月20日

第2417回 人口減社会への対応

 今後、急速に労働力人口が減少する日本。
 そのため、そうした環境変化に適応する改革を着実に進めていく必要があります。

 現状のままでは、否応なく国全体として経済力の低下は避けられない。
 そして、それはそのまま社会保障制度の安定化にも大きなマイナス要因となります。

 もとより、この問題は今に始まった懸念ではありませんが、その対応策については斬新主義でいくことが大切だと思います。
 そして、バランス(女性の社会進出、外国人の受入れ、定年の延長、少子化対策、経済活動のイノベーション等々)。

 以下、公明新聞の記事から。
 定年制の延長問題についての社説です。

               改正安定法が来月施行
               新規採用への影響避けよ


 「改正高年齢者雇用安定法」が4月から施行され、60歳で定年になっても希望者全員が65歳まで働けるようになる。
 日本は少子高齢化の急速な進展で労働人口の減少が懸念されており、元気なシニアが働くことは時代の要請ともいえる。

 改正法のポイントは、現在は労使協定で継続雇用するかどうかの基準を定め、希望しても基準に満たない人には継続雇用しなくてもよいとなっているが、その「選別」の仕組みを廃止したことだ。
 厚生労働省が昨年10月に公表した調査でも、この基準を設けず、希望者全員が少なくとも65歳まで働ける企業は48.8%にとどまっていた。

 高年齢者が職場で活躍できる機会が確保されることを歓迎するとともに、制度の円滑な導入を望みたい。
 改正法が施行される背景の一つとして、会社員が加入する厚生年金(報酬比例部分)の受給開始年齢が、現在の60歳から65歳に順次4月から引き上げられることがある。

 企業側には継続雇用による人件費の負担増が発生するが、改正法の施行を機会に、シニア世代を貴重な戦力として活用する工夫を求めたい。
 例えば、現在は再雇用の際、待遇を一律に定める企業が多く、仕事の内容や生産性に応じた賃金制度を設ける企業は少ない。
 今後は、高年齢者の意欲を高め、生産性が上がるような仕組みが企業に求められてくる。就労形態や賃金制度を再構築し、着実な環境整備を進めてほしい。

 政府も高年齢者の能力の有効活用や生産性向上に取り組む企業への支援を拡充すべきだ。
 特に中小企業への応援を惜しまないでもらいたい。

 仕事量の調整や適職への配置、労働時間の弾力化、安全衛生面での配慮などを組織的に実施する余力が乏しいからだ。
 元気な高年齢者が経験や技術を生かし、働き続けることは社会の活性化につながるだけでなく、なにより高年齢者自身の生きがいになる。

 一方、高年齢者の継続雇用により、若者の雇用にしわ寄せが出ないか心配する声が根強い。
 しかし、安易な新規採用減らしは絶対に避けてもらいたい。
 長期的な視点で見れば、企業にとってマイナス面は決して少なくない。

 公明党が改正法論議の際に、若者の働く場所が奪われないよう国会質問などでさまざまな対応策を求めたのも、このためである。
 高年齢者も若者も能力を存分に発揮できる職場環境を確立できるか。
 企業の取り組みに期待したい。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2013年03月19日

第2416回 生まれ育った場所で大きな差があってはならない

 『過去数年間における国の調査からは、本道の子どもたちの学力・体力は、いずれも全国平均を大きく下回り、特に学力は、一部改善の兆しは見られるものの上位県と比べて大幅に低いという極めて深刻な状況にあります。

 生まれ育った場所によって基礎学力に大きな差があることは本来あってはならないことであり、こうした差を埋める努力をすることは、教育に携わる者の責務と考えます。

 このため、学力については平成26年度の全国調査までに「全国平均以上」にすることを目標として掲げ、その実現に向けて、オール北海道で目指す取組を示したところであり、今、学校では期間を設けながら集中的、段階的に取組を進めているところです』(平成25年2月 北海道教育行政執行方針から抜粋)


 今日は、総務文教常任委員会(土岐政人委員長)の市長総括質疑。
 「道教委の教育推進計画等の目標設定に対する市教委の考え方」について、千葉誠一教育長の見解を質しました。

 道教委は、今月下旬にも現北海道教育推進計画の最終年(平成29年)までの目標として「全国調査において全ての教育局管内が全教科において全国平均以上」を決定すると報じられています。
 釧路市教委としても、こうした道教委の目標を共有し、釧路市教育推進基本計画の最終年(平成29年)までの目標を明確にすべきでないか、と質問。

 千葉教育長は『道教委における全ての教育局管内とは、市で言えば全ての小中学校ということ。月田議員のご指摘のように、道教委が立てる目標と歩調を合わせ、平成29年までに全ての小中学校が全教科において全道(全国)平均以上を目指すことになろうかと思います』(趣意)と答弁。

 正式には、道教委の決定を受けて、市教委(北明正絋委員長)の会議で確認していただくことになりますが、この点については改めて6月定例市議会において報告を受けることにします。

 重ねて「仮に、計画途中で道教委が目標を上方修正するようなことになった場合でも、市教委としてはその都度歩調を合わせていくということでいいか?」
 千葉教育長は『そうすべきあると考えている』と明快に答えました。

 ・・・どうやら、市議任期の後半も総務文教から離れるわけにはいかないですね。
 条例提案者という立場もあるし、がっぷり四つに組んだ体勢はそう簡単にほぐせません^^

2013年03月18日

第2415回 計画を作った後が問題

 市議会は、常任委員会審議を続行。
 午後の総務文教常任委員会は、総合政策部でした。

 議案審査に先立ち、種々の報告事項。
 この中で、都市計画道路の見直しについて都市計画課から説明がありました。

 平成14年、国は各都道府県に見直しのためのガイドライン作成を指示。
 これを受けて、道は平成19年2月に『北海道版』を作成しました。

 それには「長期未着手となっている原因を整理し、社会情勢の変化を踏まえ必要に応じて『廃止』『変更』等の見直しを行う」との基本方針が示されています。

 そこで現在、釧路市版の見直しガイドラインを作成中。
 近々、対象路線(区間)の個別路線の見直し方針を決定することとしています。

 釧路市の未整備は46路線、約62km。
 整備率は70%ということになります。

 さて、「スリムでスマートな道路網計画」と言っても、課題は山積。
 場合によっては、何のための見直しだったのか?となり兼ねません。

 そもそも、都市計画道路の整備について、どの程度、市の補助申請が国に採択されるのか全く見通しが立っていないのです。
 事業計画のない道路網計画なんて・・・・・。

 やはり、道路特定財源の一般財源化は時期尚早だったと言えます。
 少なくても、釧路市のような地方都市にとっては・・。

 暫定税率の中の揮発油税を補助財源にしていた国としては、それに替わる安定財源をどのように確保するか。
 まずは、そこの議論を早急に進めていただく必要があります。

 都市計画道路の見直し指示だけでは、国の責任を果たしたことにはなりません。
 改めて、国会議員にも強く要望を上げたいと思います。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)議会報告 

2013年03月17日

第2414回 新曲は『釧路空港』

山内恵介 北海道を中心に人気沸騰中の演歌歌手 山内恵介さん。
 特に、中高年のおばさま達から「恵ちゃん」と呼ばれ、アイドルさながらの支持を受けているとのこと。

 歌唱力も十分にあり「風連湖」は10万枚を超えるヒット。
 そう言えば、この歌は伊東良孝さんの持ち歌でもありました。

 その山内恵介さんの新曲が『釧路空港』
 釧路ご当地ソングに、また一曲強力な作品がラインナップしました。

 「釧路の駅でさようなら」
 「釧路の夜」
 「愛されて釧路」
 「釧路湿原」

 他にも、釧路を舞台にした楽曲はたくさんありますが、是非『釧路空港』も大ヒットをかましてほしい。
 さて、そのためにも『釧路空港』をマスターして応援しなくてはなりません。

 「愛されて釧路」「釧路湿原」は、出張先で随分歌いました。
 観光集客効果の程は定かではないものの、多少は釧路を印象付けることには・・。

 えッ、自己満足ではないかって?
 ・・・確かに、それはそうかも知れませんが^^

プロモーションビデオは↓からどうぞ。

http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%B1%B1%E5%86%85%E6%81%B5%E4%BB%8B+%E9%87%A7%E8%B7%AF%E7%A9%BA%E6%B8%AF&tid=d656cbfc9b0d2b1392a13c05d186f234&ei=UTF-8&rkf=2
gekko946 at 23:27|この記事のURLComments(2)趣味 

2013年03月16日

第2413回 情報を開示して国民的議論を

 TPP交渉参加問題。
 安倍総理の決断で局面は変わりましたが、しかしこれで加盟が決定したわけではありません。

 これから様々なハードルが待ち構えています。
 真に国益が守られない、日本の食が守られない、また地域が崩壊するような事態が避けられないのであれば、勇気ある脱退もあり得るということ。

 以下、公明新聞の記事から。

             新試算「丁寧な説明必要」で一致
             自公党首会談で山口代表が強調


 安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は15日昼、首相官邸で会談し、安倍首相は環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加について「夕刻に参加の判断を公表し、国民に説明したい」と表明した。
 山口代表はこれまで政府に対して「情報を開示して国民的議論をした上で、国益を最大化するコンセンサス(合意)をつくるべきだ」と公明党が求めてきたことを重ねて要望し、首相は「それに沿って丁寧に説明したい」と応じた。

 会談には自民・石破茂、公明・井上義久の両党幹事長が同席した。

 席上、山口代表は農業に関しても「多面的な機能に配慮し、食料自給率の向上にも努めるべきだ」とあらためて指摘。
 首相は「多面的な機能にも配慮しながらやりたい」と述べるとともに、「守るべきは守り、勝ち取るべきは勝ち取っていく」との決意を表明した。

 公明党が公表を求めてきたTPP参加が国内に与える影響に関する政府試算についても、両党首は「(国民に)丁寧な説明が必要」との認識で一致。
 首相は交渉参加の表明後、甘利明経済再生担当相が説明するとした。

 その上で、山口代表はTPP交渉参加に関して、「東日本大震災の被災地の復興の障害とならないような交渉をお願いしたい」と強調。
 首相は「認識した上で対応したい」との考えを示した。

 また、山口代表は「最終的にはアジア太平洋地域のFTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)構想の実現に向けて、日中韓のFTA(自由貿易協定)、ASEANプラス3やプラス6などの体系や整合性を考えながら(TPPの)交渉に当たってもらいたい」と指摘。
 首相も「そのためにも(交渉)参加した上で、新たな貿易ルールづくりをしていく。これからの戦略的な貿易ルールづくりにもいい影響を及ぼせるよう努力したい」と述べた。

 一方、衆院選挙制度改革については、首相が「自民党として案をまとめたので、公明党としても検討してもらいたい」と要請。
 山口代表は「党内の合意形成に努める」と述べた。

2013年03月15日

第2412回 TPP反対の意思を示す

 市議会は、午前に先議分(補正予算案等)の表決。
 原案通りに可決(一部賛成多数)しました。

 そしてその前、本会議冒頭に緊急採決。
 『TPP交渉参加断固阻止に関する意見書』(案)

 安倍総理が決断・参加表明する直前になりましたが、釧路市議会は全会一致で反対。
 少しでも、交渉の重しになればとの思いです。

               
 TPPは関税を全て撤廃することが原則であり、我が国の農林水産業や農山漁村に、これまでにない壊滅的な打撃を与え、我が国の食料安全保障を根底から揺るがし、食料自給率を低下させ、地域経済・社会の崩壊を招く恐れがある。
 また、TPPは一次産業のみならず、医療、公共事業、金融、食の安全、雇用などさまざまな分野に影響が及ぶ可能性があり、国民生活の根幹にもかかわる極めて重要な問題である。
 このため、多くの国民や道民、地方議会と自治体首長は、TPP協定交渉への参加に反対・慎重な対応を強く求めてきた。
 よって、政府においては、TPP交渉参加問題に次の通り対応するよう強く要望する。

                     記

 1 TPP交渉への不参加
    TPPは一次産業のみならず、医療、公共事業、金融、食の安全、雇用など
   さまざまな分野に影響が及ぶ、国益を損なう極めて重大な問題であり、到底
   国民の合意を得られる問題ではないことから、政府は事前協議を含めた一切の
   TPP交渉参加に向けた取り組みを断念すること

 2 多様な農業の共存を明確に位置づけた貿易ルールの確立
    我が国の貿易政策の基本として、多様な農業の共存、林業・水産資源の持続
   的利用が可能となるルールの確立を明確に位置づけ、これに基づき重要品目に
   ついては必要な国境措置を維持すること

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成25年3月15日
 
                                 釧路市議会

2013年03月14日

第2411回 条例違反の疑いあり

 総務文教常任委員会は学校教育部の審査。
 新年度予算案並びに同部が所管する課題等をめぐって議論しました。

 この中で、過日行われた北教組釧路支部年次大会における支部長挨拶の内容について質疑応答。
 市教委の見解と対応を質しました。

 報道では『職場闘争などを通じて、廃案と実働化させない取り組みをいっそう進めていく必要がある』(道新)
 『釧路市の基礎学力保障条例に反対し、撤廃そして実働化をさせない取り組みを進めていかなければいけない』(釧新)とのこと。

 ◎市教委として、どのように受け止めたのか
 ◎条例の趣旨、理念をどこまで実践できるかは、それぞれの学校や教師に差が出てくると思うが「実働化させない」との意思表示は明らかに条例違反にあたるのではないか
 ◎一個人として「納得できない」「反対だ」と思うのは自由。しかし、市民の代表たる議会の議決で成立し施行された条例について、組合が組織的に反故を呼びかけるのは重大な法律(条例)違反と言わざるを得ない
 ◎学校の教師が「みんなで条例違反をしましょう」と言っているのと同じであり、その規範意識の低さに驚くばかりである
 ◎仮に、組合員が具体的な行動で条例に反するような態度を取った場合、市教委はどのような対応を考えているか

 林学校教育部長は『まずは、当該団体に発言の真意について確認してみる』
 ・・渋々な様子ながら、何とかその確約だけはしました。

 委員会終了後・・。
 共産党議員団所属委員『あまり強権的にしない方がいい。いまだに賛否が別れている条例なんだから、一方的な言い方はいかがなものか』
 土岐委員長『昨年12月までなら反対するのもいいが、条例施行後に取る態度としてはおかしい』

 今月下旬の道教委会議で決まると報じられた『5年後に全教科で全国平均を上回る』との目標についての見解は、来週の市長総括質疑において千葉教育長に伺うことにしました。

2013年03月13日

第2410回 質問と答弁、そして成果も

 今日から、市議会は常任委員会審議。
 総務文教常任委(土岐政人委員長)では、午前中は各部先議分の予算案、午後は生涯学習部所管の議案・予算案等について審査しました。

 音別町『こころみ』の冷暖房設備。
 このたびの補正予算で、体育館の暖房、宿泊室の冷房を整備することになりました。
 これは昨年9月の定例会で、ボクが指摘していた問題。
 昨夏、熱帯夜の寝苦しさがあまりにも過酷で、利用者から「もう二度と泊まらない!」との苦情が寄せられていました。
 網戸の目からヌカ蛾が容易に侵入するため、窓も開けられない。
 日中の真夏日気温が夜になっても下がらない同施設の評判は、宿泊者の口コミで年々悪くなるばかりでした。
 「設備の導入を図る以上、その情報をこれまでの利用者や特に学校関係者には丁寧に発信し、稼働率の維持向上に取り組んでもらいたい」
 『そのように取り組みたい』

 啓発用津波シュミレ―ターソフト(釧路版)の購入(補正予算)。
 これは、昨年6月の委員会審議で議論していた課題です。
 各団体や地域が、避難計画等について図上訓練するにしても、映像でイメージを共有することができれば、その分充実度が上がるのは言うまでもありません。
 このたび、東大・東工大・民間シンクタンクが共同開発したソフトが比較的安価だということで、購入することになりました。
 「条件設定の変更や追加はできるのか。また、そのソフトのコピー配布はどの範囲まで可能なのか」
 『購入費の1割程度で更新ができると聞いている。ソフトは庁内各部の他、必要な団体にも配布できるものと考えている』

 考古資料の『まちなか企画展』の開催。
 新年度、博物館の事業として所蔵品の移動展示を行います。
 実は、釧路地域各所から発掘・保存されてきた続縄文、擦文時代の埋蔵文化財は、そのほとんどが倉庫に眠ったまま。
 以前の議会で「古代ブーム、考古学ブームが続く中、市民共有の財産として中心市街地における展示を検討し、貴重な観光資源としても活用を図るべきではないか」と質問していました。
 平成25年度予算案に65.7万円が計上されています。

 くしろ二十歳の集い。
 今年の成人式は多くの参加者数を得て、大きな混乱もなく大過なく終わりました。
 しかし、「祝意の表し方として式典という形式にこだわる理由もなくなってきたのではないか。抜本的な見直しの一環として、JC(青年会議所)やYEG(商工会議所青年部)等の青年団体に企画運営を委託することも考えてみるべきでないか」と問題提起。
 次長は『貴重な提言と受け止めた。まずは、市役所内部で今後のあり方について柔軟な姿勢で検討を開始したい』と答弁。
 来年度に向けて、その行方に期待したいと思います。
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2013年03月12日

第2409回 二枚腰は残っていなかった

 朝、氷路面に足を取られて転倒。 
 左足が内側に滑り、右足を払うような感じだったでしょうか。
 
 「あッ」と言う間もなく、一瞬の異変。
 油断がなかったかと言えば、確かに警戒心は薄かったかも知れない。

 しかし、問題はここから。
 ここで、左足を低位置に戻せる俊敏さがあるかどうか・・。

 若い頃なら可能だったとも言えるし、猫じゃあるまいし無理だ、とも言える。
 ともあれ、完全にバランスを崩した体勢を瞬時に立て直すのは、口で言うほど簡単ではない。

 結論的には、あっさり転倒。
 ツルッ、えッ、ドーン

 が、しかし。
 そこはギリギリの粘り腰。

 肩から落ちそうな勢いの中、何とか左手を突いて、脛の外側と合わせて2点でカラダを支えた。
 まさしく反射的な動きでした。

 さすがに、二枚腰はなかったが粘り腰はあった。
 打撲の衝撃を、最小レベルに抑え込むことができたのかな、と。

 ところが、夕刻から・・。
 左手首に違和感。

 この体重(何キロかは内緒です)の負荷がかかったわけですから、これも当然のことと言わなくてはなりません。
 この後遺症、はたしていつまで続くのか。

 考えようですが、逆にこの痛みがある限り氷路面への警戒心が継続するとも言える^^
 転んでも只じゃ起きないぞ、と・・。

 えッ、負け惜しみにしか聞こえませんか?
 自分でもそう思います。

 トホホ・・。
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2013年03月11日

第2408回 新しい文化芸術振興条例を検討

 市議会は、今日から一般質問。
 4番手に、わが会派の松橋尚文議員が登壇しました。

 その質問の中で「釧路市文化振興条例」の改正を提案。
 『活動助成が中心の現行条例を、国の定めた文化芸術振興基本法に沿った内容に改めるべきでないか』

 釧路市の条例は、昭和50年に制定。
 その後、平成17年の3市町合併時には、そのまま新市の条例に位置づけました。

 実は、文化芸術振興基本法は、以下のように規定しています。

第四条(地方公共団体の責務)  地方公共団体は、基本理念にのっとり、文化芸術の振興に関し、国との連携を図りつつ、自主的かつ主体的に、その地域の特性に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する。

 わが会派は、毎年の政策・予算要望において重点課題に挙げ、その制定(改正)を強く求めてきました。

 5年前の代表質問において、上口智也議員もこの問題を質問。
 当時の伊東市長は『検討しなくてはならない』と答弁していました。

 しかし、今日の松橋質問に対して、千葉教育長は『検討してきた事実はない』と。
 まさに議会軽視、議会答弁の棚上げです。

 【釧路市文化振興条例】
 第1条(目的) この条例は、本市の文化及び社会教育の振興に寄与する活動を行う団体及び個人等(以下「団体等」という。)に対して助成及び奨励を行い、市民文化及び社会教育の育成と向上を図ることを目的とする。

 【文化芸術振興基本法】
第二条(基本理念)  文化芸術の振興に当たっては、文化芸術活動を行う者の自主性が十分に尊重されなければならない。
2  文化芸術の振興に当たっては、文化芸術活動を行う者の創造性が十分に尊重されるとともに、その地位の向上が図られ、その能力が十分に発揮されるよう考慮されなければならない。
3  文化芸術の振興に当たっては、文化芸術を創造し、享受することが人々の生まれながらの権利であることにかんがみ、国民がその居住する地域にかかわらず等しく、文化芸術を鑑賞し、これに参加し、又はこれを創造することができるような環境の整備が図られなければならない。
4  文化芸術の振興に当たっては、我が国において、文化芸術活動が活発に行われるような環境を醸成することを旨として文化芸術の発展が図られ、ひいては世界の文化芸術の発展に資するものであるよう考慮されなければならない。
5  文化芸術の振興に当たっては、多様な文化芸術の保護及び発展が図られなければならない。
6  文化芸術の振興に当たっては、地域の人々により主体的に文化芸術活動が行われるよう配慮するとともに、各地域の歴史、風土等を反映した特色ある文化芸術の発展が図られなければならない。
7  文化芸術の振興に当たっては、我が国の文化芸術が広く世界へ発信されるよう、文化芸術に係る国際的な交流及び貢献の推進が図られなければならない。
8  文化芸術の振興に当たっては、文化芸術活動を行う者その他広く国民の意見が反映されるよう十分配慮されなければならない。


 松橋議員は、最後に蝦名市長の見解を質し「制定する考え方はないか」
 市長は『現行条例を改正する形で、文化芸術振興に寄与する条例を制定したい』と答え、前向きに検討することを明言しました。

 これで、ようやく事態が動きそうです。
 勿論、会派としても今度は黙って待つなんてことはしません。

 積極的に動いて、検討作業を急がせたいと思います。

2013年03月10日

第2407回 後悔先に立たず

 大荒れになるとの天気予報。
 9名の犠牲者が出た先の暴風雪並みを覚悟して、一部予定していた行事を中止にした団体もあったとか・・。

 ところが、午前中で降雪・雨も上がって、午後からは爽やかな晴れ間も。
 その分、道路はテッカテカのアイスバーン。

 ハンドル操作を相当困難にしました。
 何度、カ―ブでヒヤッとしたことか・・^^

 さて、その午後から始まった某音楽教室のスプリングコンサート(いわゆる発表会)。
 何かと芸事が好きな娘と、6年ぶりに復帰した長男が出演。

 間違いを見事にごまかすテクニックを見せた娘。
 メジャーな曲ではないだけに、ほとんどの客席は気付かなかったと思います。

 また、最近やたらと音楽・歌に嵌りまくっている長男。
 エレクトーンのソロ演奏は、6年のブランクをとても感じさせない(続けていれば、もっと高いレベルになっていたでしょうが・・^^)
 
 そして、歌。
 教室内の同世代5人(うち4人は幼稚園の同級生)で組んだバンドで、彼がボーカル。

 普段はシャイなタイプなのに(よくやるよ)とつい笑ってしまう位にノリノリ。
 心底好きなんですね、歌が、音楽が・・。

 「後悔先に立たず」とは言いますが、もしあのまま止めずに続けていたら・・。
 否、これで良かったのだと思います。

 『音楽の道を進みたい』なんて言い出したら、わが家は混乱します。
 あくまで、趣味程度でいいのです。

 両親ともにそう思っています^^
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2013年03月09日

第2406回 信頼できる組織

928ca4cc.jpg 釧路地方自衛隊入隊予定者合同激励会。
 主催 釧路地方自衛隊協力団体連絡協議会(栗林定徳会長)。

 今年は、管内から57名の若者が自衛隊に入隊します。
 そのうち、7名が女子。

 本来任務の国土防衛に加えて、近年は国際貢献や災害救助活動など活躍の場が大きく広がってきた自衛隊。
 と同時に、国民との距離も随分と短くなったように感じます。

 事実、昨年実施された国民アンケートでは、国内の信頼できる組織について、病院と自衛隊が双璧だったとか。
 「税金泥棒」等と揶揄されていた時代を思い返すと、まさに隔世の感がします。

 一昨年の東北大震災。
 10万名の自衛隊員が投入された救助活動において、総指揮官が名付けた作戦名は「月光仮面」作戦。

 困っている地域、人が発見されたら「疾風(はやて)のように」駆けつけ、問題が解決したら「疾風のように去っていく」
 決して、感謝されたり賛辞を受けたりはしない。

 徹して陰、縁の下にこだわって、後に余韻を残さない。
 プロの仕事を誠実にやり抜くだけだ、と。

 こうした姿勢が、自衛隊に対する評価を高めた一つの要因ではなかったか、と今日の訓示(祝辞)で幹部自衛官が述べておられました。
 確かに、その通りかも知れません。

 ともあれ、現代の若者にとって、特に体育系ではない少年達にとって、初期の教育訓練は生易しいものではないと思います。
 どうか、一人の落伍者も出ることがなく、全員が立派な自衛官に育っていって欲しいと願うばかりです。

 改めて志願者の皆さん、そして父兄の皆様に深く敬意と感謝を申し上げます。
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2013年03月08日

第2405回 侍の意地とプライド

c68b4856.jpg 劇的。
 実に劇的な勝利。

 流れは完全な負けゲーム。
 能見が、摂津が、そしてマー君でさえも台湾打線を抑え切れない。

 ジワジワと追い詰められていく侍。
 3塁まで走者を進められるのに、あと1本のタイムリーが打てない。

 重苦しい。
 加えて、限界までの緊張感でガッチガチな選手達。

 (もうダメかも知れない)
 ところが、井端の突破口を開く一打から、ようやく8回に追いつく。

 しかし、すぐそのあと1点を取られて勝ち越しを許す。
 (あ〜〜〜〜〜)

 (やっぱりこの試合は勝てないのか・・)
 それが何と、ここから侍は底力を発揮して反撃。

 最終的には延長戦を4:3で制し、難敵台湾をギリギリのところで退けた。
 午後11時45分。

 まさに、意地とプライドを賭けた総力戦でした。
 TV観戦で応援する側も、ベンチと同じく一喜一憂しながら勝利に酔いました。

 これでファイナルラウンド進出まで、あと1勝。
 次は、オランダ戦です。

 先発のマエケン次第だと思います。
 そして、内海と涌井。

 何とか勝ってもらいたい。
 否、勝つしかない!
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2013年03月07日

第2404回 教育推進基本計画をめぐる議論

 釧路市議会2月定例会における各派代表質問を続行中。
 『釧路市教育推進基本計画』について、熱心な議論が展開されています。

 まず、初日の菅野 猛議員(自民クラブ)。
 「すべての小・中学校で全道平均を上回る」とした目標を「市平均で全道平均以上」へと目標を引き下げたが、教育長と策定委員会との考え方に開きがあったのか?

 これは、完全に道新のミスリード記事を鵜呑みにしたフライング質問。
 千葉教育長が答弁したように、「すべての小・中学校が全道平均を上回る」という目標は何も変わっていません(道新は潔く訂正記事を書くべきです)。
 そして、それは平成26年度調査時の目標であることも・・。

 次に、酒巻勝美議員(市民連)。
 質問に入る前に、前回12月定例会で可決成立した基礎学力保障条例に対して苦言をひと言ふた言。

 「未だに同条例の意義が分からない・・・条例の有る無しに拘わらず議会には調査権があるし屋上屋だ」
 「保障という言葉は重い・・・拙速な議論で採決したことは残念だ」

 確かに、条例の有無に関係なく議会には調査権がありますが、だったら議会基本条例にも全く同じ規定があるので、その際にもそうした論理で反対すべきでした。
 しかし、議会基本条例は全会一致で可決・・^^

 また、保障という言葉の重さ。
 これは、子どもたち本位に立った当たり前の覚悟と責任感を示した言葉です。
 保障と言う言葉の重みに耐えられないような方は、その職を辞すべきではないでしょうか。

 今日のトップバッターは秋田慎一議員(公明)。
 コミュ二ティスクールの指定校目標2割(5年後までに)は低過ぎるのではないか?

 千葉教育長は「道教委の目標は1割。決して低いとは言えない」と。
 言外に(道教委の本気度こそ問われるべきかと・・)

 夕刻に登壇した金安潤子議員(市政クラブ)。
 コミュ二ティスクールの指定でボトムアップ型はあり得るか?

 千葉教育長は「平成26年度以降はあり得る。加配など予算措置を伴うことでもあるので道教委と相談しながら積極的に進めたい」と。
 その他にも、果敢に市教委の取り組み姿勢を攻めた金安議員でした^^

 ともあれ、基礎学力問題が議会議論の主要テーマになっています。
 内容は別にして、これ自体が歓迎すべきことで、実に嬉しい限りです。

 さて明日は、どんな議論が展開されることやら・・。

2013年03月06日

第2403回 500万年の眠りから覚めた

c2f84212.jpg 夜は、第71回釧路ルネサンス連続セミナー。
 『500万年の眠りから覚めた阿寒貝化石 ・・その秘められた可能性と鉱業の実態について』

 講師は、螳ご┘轡Д觜朸箸梁静鎮志常務取締役。
 阿寒地域のポテンシャルをまた一つ再認識したような思いです。

およそ500万年前に絶滅したらしいタカハシホタテとその貝に寄生するプランクトン類の化石が、徹別川流域で発見されました。
 しかも、30メートル幅でかなり長い距離にわたって、しかも路頭。

 この鉱脈全体の埋蔵量は不明ですが、当面の採掘計画である1期・2期区画だけで約50万tとのこと。
 そして、今この化石を破砕、乾燥させた商品が様々な用途に利用されています。

 肥料原料、土壌改良剤(phを下げる効果)、牛・鶏用飼料、水質浄化剤原料等々。
 肥料分類としてはケイ酸カルシウムですが、鉄分等の微量要素を大量に含んでいるという特徴があります。

 聞くところでは、道内の某有名ワイナリー、某ゴルフ場、某野菜農場などで使われているらしい^^
 豊かな含有成分と遠赤外線効果で、果実や野菜の糖度が飛躍的に増し、芝も見違えるばかりに蘇る・・。

 最近では、商社を通じてアジア諸国など海外からのオファ―が相次いでいます。
 やはり、耳寄り情報というのは、なかなか隠し通せるものではありません^^

 ともかく、植物を元気にして、また農産品の価値を高める貝化石。
 まして、これだけの鉱脈は、ここ阿寒地域とサハリンだけ・・。

 というわけで、早く阿寒ワイン製造の夢を具体化させなくてはなりません。
 シカ肉とバッチリ相性のいい一級品のワインを阿寒から・・。

2013年03月04日

第2402回 廃止条例も議員提案?

 北教組釧路支部の年次大会。
 報道によると、中村支部長挨拶の中で『基礎学力保障条例』について述べたらしい。

 「廃案、そして実働化させない取り組みを進めていく」と。
 新年度の活動方針に盛り込まれたのか、もしくは単なる呼び掛け、問題提起にとどまったものなのかは分かりませんが、組織としての明確な意思表示であることは間違いありません。

 そうですか、廃案・・。
 そうすると、誰かが議会に「廃止条例案」を提案するということになります。

 しかし、『基礎学力保障条例』は、昨年12月に市議会が表決した条例である以上、今後理事者側が廃止を提案することは絶対にあり得ません。
 となると、議員提案という形にならざるを得ない。

 どうやら、同年次大会には渡辺慶蔵議員が来賓として出席したとのことですから、彼が提案者の中心になるのでしょうか。 
 また、保障条例に反対した議員が、提案者に名を連ねることも自然な流れではあります。

 なるほど・・。
 そうなると、今度は攻守所を変えて2回目の議員間討論というわけですね^^

 またまた、大きな話題になります。
 面白いじゃないですか^^

 是非やりましょう。
 廃止したいのであれば、保障条例が市民に浸透してしまう前にやらなくてはなりません。

 6月でも9月でも、いつでもいいです。
 堂々と受けて立ちます! 
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2013年03月03日

第2401回 これも個性と言っていいのか

トイレットペーパー 釧路地域だけはスカッとした快晴。
 道内各地は暴風雪で大変な天候だと言うのに・・。

 中標津では、痛ましい事故も発生したようです。
 親子で犠牲になったなんて、何とも切ない・・。

 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 今日の午後は、青年の体験主張大会。
 後輩達の奮闘を見てきました。

 多くのご来賓もご列席。
 新しい会館に、一足早く春の風が吹いたようなひと時でした。

 さて、トイレットペーパー。
 血液型で人の性格が決まるとは思っていませんが、一定の傾向性は認めざるを得ない^^

 そこで、わが家のトイレ。
 時折、ミシン目で切られていない現象が眼に飛び込んできます。

 A型には信じ難い行動です。
 (次に使う人のことは思い浮かばないのか?)

 『だってねえ』
 『そうよ。自分の使う分だけ使うのが経済的なのよ』

 そうは言っても、すぐ近くに、はっきりとミシン目が見えているのに・・。
 しかも、垂れ下がった尖った部分はどうなのよ・・^^
 
 そうです。
 犯人はB型の母娘。

 『血液型で性格が決まるなんて、そんなことあり得ないッ!』
 『そうよ、そうよ。A型が細か過ぎるのよ』

 って、やっぱり血液型性格分類を認めているじゃないか!
 この辺もまた、B型の傾向。

 これを個性と呼んでいいのかどうか。
 ただ単に、デリカシーがないだけじゃないのか・・?
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2013年03月02日

第2400回 泥沼の中の取っ組み合い

2efe12d8.jpg いよいよWBCが開幕。
 侍の3連覇挑戦が始まりました。

 ま、簡単に3連覇と言いますが、1回目、2回目ともに強運の賜物。
 「韓国に3連敗したのに・・」とか「まさか米国がメキシコに敗れるとは・・」等々。

 完全なトーナメント戦ではないものの、短期決戦で確実に勝ち抜ける力はありません、どの国にも。
 それほど、実力が拮抗しているとも言えるし、野球は難しい競技とも言える。

 初戦となったブラジルとの試合。
 後がないガチンコ勝負というのは、泥臭くなるものなんですね。

 4番だってバントもするし、侍のヒットなんか全部が単打。
 まさに、ボールにしがみ付くかのようなガムシャラさ。

 その昔、異種格闘技として大注目を浴びた猪木・アリ戦。
 絶対に負けられない真剣勝負であるが故に、真正面からの打ち合いが成立しませんでした。

 しかし、真剣(竹刀ではない)が醸し出す緊張感。
 鬼気迫るという点で、各国のプライドを賭けたWBCにも同じような雰囲気があります。

 ともあれ、8回にようやく逆転。
 何とか勝った侍でしたが、今後すべての試合がこんな展開になることも覚悟しなくてはなりません。

 はたして米国ラウンドに進出できるのかどうか・・。
 明日以降も、泥沼の中でする取っ組み合いのような戦いが続きます。
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2013年03月01日

第2399回 渾身の思いを込めて

 千葉誠一釧路市教育長の教育行政方針。
 並々ならぬ決意は窺えました。

 しかし、これまで秋田や福井の先駆的な取り組みを視察してきているので、どうしても具体策の乏しさを感じざるを得ません。
 『日本一の地域と比べたって・・』と言われるかも知れませんが、本来であれば住んでいる地域によって、受けられる教育の質に大きな差があっていいわけはないのです。

 ともかく、教育推進基本計画はできました。
 十分に満足とは言えないまでも、最低限の目標だけは示したと受け止めています。

 そう最低限・・。
 なので『頑張ったのですが、残念ながらもう一歩で』は絶対に許されません。

 さて、教育行政方針の中には、随所に「おッ」と思える記述がないこともない。

 ・授業評価を有効に活用し、授業改善を図る
 ・学校評価結果や改善プランについて、保護者や地域と成果や課題を共有できる公表のあり方を工夫する
 ・教科指導や生徒指導に関する実践的な研修を充実させる
 ・指導主事室等による学校訪問指導の充実を図る
 ・家庭教育支援チームを組織し、子育てについて学ぶ機会を拡充する 等々

 問題はその中身で、はたしてどこまで効果が上がるか。
 というより、効果を上げるために「真剣」という魂を吹き込んで、きっちりと誠実な仕事をやるということ。

 所詮は、トップリーダーの覚悟とキャプテンシーが原点です。
 『もう一歩も引かない!』という背水の陣を敷いた取り組みに期待して止みません。

 『教育の究極の目的は人格の完成であり、人間として成長することです。それを支える学校・家庭・地域は、子どもたちの心に寄り添い、心を育み、そして、心をつなぐ場所として、豊かな人間性や社会性を育む基盤として存在しなければなりません。
 ふるさとを愛し、ふるさとを誇りに思い、ふるさとの未来を担っていく子どもたちのために、釧路市教育推進基本計画の歩みを、教育委員会の総力を挙げ、渾身の思いを込め推進していく所存でございます』(教育行政方針から)