2013年09月

2013年09月29日

第2591回 町内会活動の原点

4587dd6f.jpg 春興町内会(中田欽一郎会長)。
 今日は、秋恒例のレクリエーション。

 かや沼温泉でパークゴルフ、入浴、宴会という定番コース。
 30名を超える参加者があって、楽しい親睦の時間を過ごしました。

 ボクにとって「春興」は町内会活動の原点。
 38歳から46歳までの8年間、若いながらも会長を務めました。

 それまで町内会とは縁遠く、全く未知の領域。
 ですから、すべてが手探りで、体当たりで行事の立案、運営に当たりました。

 ソフトボールチームの結成、大会出場。
 パークゴルフ大会も、ゴルフコンペも企画しました。
 麻雀大会に夏祭りにクリスマス家族会。
 敬老会、女性教養講座、会報の発行。

 ごみステーションに共同ごみ箱の設置。
 春興公園(よい子の広場)の全面リニューアル。
 終いには、有志で旅行費用を積み立てグアムにまで行きました。

 ちょっと派手にやり過ぎた感もありますが、会員が喜ぶことなら何でもやる。
 その精神に徹したというところです。

 会長を退任し、同時に顧問に就任。
 以来、11年が経ちました。

 本当に早いものです。
 今でも、当時の役員が集まれば『あの頃は楽しかった』

 例外なく、春興町内会も着実に高齢化が進行。
 しかし、その結束力は今も尚健在です。

 同町内会の益々の発展を祈りつつ、今後も末永く見守っていきたいと思っています。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)町内会 

2013年09月28日

第2590回 ラグビーではなくサッカー的なチーム

 釧路の教育を考える会。
 今日は、久しぶりの全体会議を開きました。

 確かに全体会議は久しぶりですが、個人戦は相変わらず皆さん激しい^^
 新聞社系のミニコミ紙への投稿。
 FMくしろの「ストップ ザ 学力低下」。
 ブログやFacebookでのマシンガン発信。
 さらには、会長自ら同人誌に寄稿。
 TOSSチームも粘り強いチャレンジを続行中。
 「こども未来塾」も「てらこや」も順調です。

 そして、ワタクシと言えば基礎学力保障条例の視察団対応が続いていました。
 今現在11団体で、来月にはあと二つの受入れが決まっています。

 どうやら我が会は、サッカー的なチームと言えそうです。
 球を追いかけるのに、ラグビーのフォワードのようにワーッと固まらない。

 ゴールに向かう姿勢は共有しながら、それぞれのポジションでしっかりやれることをこなし切る。
 また、そのパフォーマンスのレベルがとても高い^^

 さて、この秋。
 どんな活動にもメリハリが必要です。

 基礎学力向上についても、時には大胆なアプローチがあってもいいかと・・。
 詳しくは、まだここで書くわけにはいきませんが、今ある仕掛けを・・。

 期待してお待ち下さい。
 攻め込む時には、ドッパーーン! と行きますから^^

2013年09月27日

第2589回 今、どうしてウクレレ?

0b6846f4.jpg 修学旅行から戻った娘。
 色々と楽しいことが満載だったようです。

 そして『はい、おみやげ』
 「父さんは、いらないって言ったのに」

 で、何やら日常生活ではあまり見かけない形の箱。
 (ん、なんだろう?)

 『ウクレレだよ』
 「えッ、ウクレレ?」

 『そ、ウクレレ。ねえ、弾いてみて』
 「ムリ。弾けない」

 『だって、ギターは弾けるっしょ』
 「ギターとウクレレは違うよ」

 『えッ、そうなの。ウクレレの方が簡単そうに見えるけど・・』
 「似て非なるものさ。コードだって全く違うんだ」

 (まあ、何と言う軽さ。どっちかと言えばこの辺は母親似だな^^)

 『だったら飾り物にでもしていいよ』
 「父さんはハワイアンじゃない^^」

 そこで長男登場。
 『だったら、オレが貰っておくよ』

 「で、どうするの」
 『弾くさ』

 「弾けるのか?」
 『何とかなるよ』

 (こっちも軽い。本当にどいつもこいつも・・^^)

 ところで、どうしてウクレレだったのか。
 『うん、安かったから』

 「それだけ?」
 『そう、それだけ』

 まさか、ウクレレを得意とする校長に対抗させようと考えた訳では・・?
 『いや、それはない』

 (だったら何故?)
 どうにも不可解なことが増えてきた最近の娘です。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2013年09月26日

第2588回 意志あるところ道は開ける

3eb03e66.jpg 諦めていた『福小町』
 しかし、「飲んでみたい」と言い続けた甲斐がありました。

 今夜の交流会に2本。
 蔵元の米山忠行社長が届けてくれました。

 木村酒造は創業元和元年(1615年)。
 なんと400年近い伝統です。

 誠実な仕事と愚直な努力。
 その積み重ねた技を世界が認めました。

 至極の滴。
 ふくよかな香りが特に印象的でした。

 大勢で分けたので、小さいグラスに2杯。
 それでも、今話題の「福小町」を堪能できた喜びに浸りました。

 乾杯も必ず日本酒で行う湯沢市。
 酒どころの誇りと強い意志が凛としています。

 さて、来週末は釧路で姉妹都市提携50周年記念式典。
 しっかりおもてなしの用意をしなくてはいけません。

 倍返し。
 は、とても出来そうにありませんが、心を込めた交流会に万全を期したいと思います。
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2013年09月25日

第2587回 福小町が決定打だった

 秋田県。
 今回は、学力問題ではなくて姉妹都市交流。

 湯沢市との姉妹都市交流は今年で満50周年。
 蝦名市長、黒木議長とともに表敬訪問団の一員としてお邪魔しました。

 秋田と言えば米どころ=酒どころ。
 湯沢にも、「両関」「爛漫」という有名ブランドがあります。

 そしてもう一つ。
 「福小町」

 実は、東京五輪招致運動の最終盤。
 猪瀬東京都知事が、IOC委員にこの「福小町」(大吟醸)を振る舞ったらしい。

 それが殊の外大好評で、『TOKYO』の決め手になったとのこと。
 真偽のほどは定かではありませんが、これで「福小町」は一気に有名になりました。

 直ちに宮内庁から3百本の注文が入り、地元は大慌て。
 瞬く間に、市内の店頭には「完売」「在庫なし」の文字が・・。

 今夜も、残念ながらそのラベルを拝むことは叶いませんでした。
 すでに、幻^^

 『次の蔵出しまでお待ちください』
 
 ともあれ、新たなブランドの誕生は、まち全体を湧き立たせました。
 ある意味で、英雄の登場如きものです。

 五輪招致という舞台も話題性としてスケールが大きい。
 そこで生まれた秘話として、間違いなく長く語り継がれていくことでしょう。

 「福小町」
 小野小町の郷に、文字通り福を呼び込みました。
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2013年09月24日

第2586回 できる道を探す

 先の台風18号による暴風雨。
 市内の至る所に、その破壊力が残した爪痕があります。

 今日の総務文教常任委員会では、所管する部のうち生涯学習部、総務部、総合政策部に係る災害復旧費が提案されました。
 そのほとんどは、がけ地の崩壊・崩落。

 あの程度の雨量でも、こんなに?という感じです。
 何度も言いますが、もし台風の移動速度がもっと遅かったら、こんなものではありません。

 そこで、質問しました。
 急傾斜地とそこに隣接する住宅地の崩壊防止対策について。

 特に、春採湖周辺、中でも観月園側の急傾斜地は危ない。
 土現も、数年前から危険区域に指定し、いざという場合の避難を促しています。

 が、しかし・・。
 そんな簡単なものではないのです。

 住民の願いは『崩れないよう対策を立てて欲しい』。
 道から『ここは危険な場所です』とお墨付きをもらってから、ちょっと雨が降っても気が気ではない。

 これまで、安全対策が進まなかった主な理由は、

 ―斬霖呂寮験萋始はほとんど私道で、雨水処理対策が全く講じられていない
  そのため、大方の雨水は春採湖側に流れて行き、流末は急傾斜地に注ぐ
  私道の舗装整備も雨水処理も、現行のルールでは市は直接関知しない

 土現が仮に斜面を対象によう壁工事を検討しても、その上の住宅地・生活道路の
  雨水処理が実施されないと事業効果が薄いとして着手しない
  で結局、,量簑蠅北瓩

 つまり、今のままでは何も事態は動きません。
 道は『危険区域を指定し、警告を発した』と言い逃れる。
 市は『私道なので、どうしようもない』と責任回避。

 万が一、今回の規模を大きく上回る雨量によって大崩落が起きたら・・。
 そして、民家や人命に直接的な被害が発生したら・・。

 行政による不作為の過失に問われかねません。
 何をやっていたんだ、と。

 議会からの指摘もあるし、実は既に住民から要望書も提出されています。
 もはや『まさか、あそこが』なんて通用しません。

 総合政策部長に対し、関係機関・組織に住民等も加えて協議する場を作るべきでないかと聞きました。
 関係者が一堂に会し、解決策を練らない限り問題の解決は見えて来ない、と。

 同部長は、協議体の設置を含めて、どのような方法があるか検討してみたいと答弁。
 意欲を見せました。

 期待できるかも知れません。
 楽しみです^^
gekko946 at 22:17|この記事のURLComments(0)議会報告 

2013年09月22日

第2585回 中吊り広告の意味

f7272ea2.jpg いつもなら京急線。
 何故か久しぶりにモノレール。

 以前より揺れが大きくなったように感じました。
 また、微振動も・・。

 それはともかく、もっと驚いたのは中吊り広告。
 何と「東京都議会第3回(9月)定例会」のものでした。

 大雑把な議会日程が示されています。
 『是非、傍聴に』ってことなんでしょうか?

 『テレビ中継もあります』と強調しているところから言えば、CSかスカパーか有線か・・。
 いずれにしても、有料放送の契約者がそこそこいるという前提に立った広告です。

 釧路市議会では、ちょっと考えられません。
 まず、費用。

 次に、その効果。
 掲示する場所は色々と思いつきますが、そもそも費用対効果が期待できない。

 議会日程が周知されるだけで、はたして傍聴者が増える(TV視聴でも同じ)ものなのかどうか。
 何か大きな関心を呼んでいるテーマがあれば別ですが・・。
 (であれば、中吊りなんか貼らなくても傍聴者は集まるだろうし)

 財政豊かな東京都議会だから出来ることかも知れません。
 もしや2020五輪招致決定と何か関係でもあるのでしょうか?

 確かに、五輪関連の質疑が活発化することは十分に予想されます。
 だからと言って、中吊りが本当に必要なものなのか・・。

 当然のことながら、費用の出所は議会費でしょう。
 とすれば、各会派の意見が一致したということ・・。

 どういう議論があって、このような対応になったのか。
 機会があれば、是非関係者に話しを聞いてみたいものです。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2013年09月21日

第2584回 標準時数では足りない

b2f302c2.jpg さいたま市立神田小学校。
 年に1回、今日だけ『土曜授業』を行うということでお伺いしました。

 さいたま市は、学習指導要領の改訂を受けて、市独自に平成23年度から市内全小中学校の授業日数を増加。
 夏休み5日、冬休み1日を削り、さらに年1回土曜授業を実施することにし205日(+7日)を確保しました。

 授業時数についても、基本的に6時間授業を4日、5時間授業を2日、土曜授業は4時間と設定(学年で若干の違いはあります)。
 結果、どの学年においても、文科省が示す標準時数を大きく超える時数となりました。

 その成果はどのようなものか。

 『教諭に余裕が生まれた』
  |寧に時間をかけて教える必要性の高い単元にじっくり取り組める
  復習に充てる時間が確保でき、分からない状態の児童を見過ごさない
  7搬咫⊂暖饉圈△い犬瓠⊃邑等々学校においても取り組まざるを得ないテーマにも
   時間を充てられる

 『学力テストの結果から見ても、学力の向上が図られた』
  ー業研究に熱心に取り組む教諭が増え、発表会の質が上がった
  ⊆業の充実が図られ、児童の学習態度も良くなった
  A換颯謄好箸砲いては10Pアップし、すべての項目で全国平均を上回った

 勿論、ただ単に授業時数を増やせば、どこの地域、どの学校でも同じような結果が出るとは限りません。
 がしかし、さいたま市の挑戦は十分に傾聴に値します。

 取り組みを始める背景に何があったか。

 『市長が教育問題に熱心で、マニフェストで具体的な方向性を示した』
  〇堋構任以来、市内すべての小中学校を訪問し激励し続けた
  土曜チャレンジスクールを月2回全校で開催し、地域のマンパワー(有償ボランテ
   ィア)参加の下に児童生徒の教育に取り組んでいる

 なるほど、やはりトップリーダーの断固たる指揮があったということです。
 それに比して・・^^

 伸び始めたところは、さらにドンドン伸びる。
 低迷から脱出できないところは、低迷の原因を並べてそのままそこに安住する。

 これでは益々、差が広がるばかりです。
 ・・・釧路も早く上昇気流に乗せなくてはなりません!

2013年09月20日

第2583回 学術的文化的な財産

 総務文教常任委員会審査の4日目は市長総括質疑。
 以下の2点について、蝦名市長の見解を問いました。

 まず1点目は、若菜勇マリモ学芸主幹の快挙に関連しての質問。

 このたび、若菜主幹は平成25年度秋山財団賞を受賞。
 改めて、同氏が取り組んできたマリモ研究がいかに質の高いものであったかが証明されました。

 受賞理由の中に、このような記述があります。

 『絶滅危惧種である阿寒湖のマリモに焦点を当て、生育環境調査にとどまらず、諸外国との共同研究、分子系統学的な研究などを国際的・学際的な研究ネットワークを通じて科学的な手法を用いてマリモの生態史全容を解明した。その一貫した研究の貢献度は絶大であり、北海道の自然保護に対する貢献は計り知れない。若菜氏の研究はフィールドを中心とした地道な基礎データの長年の積重ねであり、北海道を拠点とした独創性の高い生命科学研究の代表として高く評価される。また、「マリモ保全対策協議会」の発足、「マリモ保護管理計画」の策定など、特別天然記念物であるマリモの保全に対する多大な尽力についても高く評価する。地域と現場に密着しながら、“世界に通用する北海道の自然史研究”を進めた功績を評価したい。
 また、本研究の発展は、今後も植物学及び系統進化学上、重要な研究成果をもたらすことが期待できる。
 若菜氏の研究結果は、阿寒湖を舞台にした壮大な生命科学のドラマでもある。マリモが生息する阿寒湖とその周辺を世界自然遺産に推薦・登録しようとしている動きもある中で、この研究が阿寒湖、そして北海道にとって、大きな社会貢献の一つのきっかけになって欲しいという願いも込めて、今年度の秋山財団賞として採択する』

 このような長年にわたる世界レベルの研究成果を、市の財産としてどのように保存し、同時にまた若菜氏の事業を誰が継承していくのか・・?

 市長は「これまでに蓄積してきた膨大な論文、関連資料、書籍等々はまさしく人類の財産であり、市にはこれらを適切に保存し、さらには本研究を次代に継承していくために後継者の問題を含めて、しっかり取り組んでいく責任がある。前向きに検討していきたい」と答えました。

 2点目の質問は、災害発生時における情報収集と発信について。

 「市役所の情報収集力には限界がある。タクシー業界との協定締結を進めるとともに、(仮称)通信員制度を作って広く市民からの情報提供を募る方法を検討すべきでないか?」

 市長は「タクシー業界との協定をはじめ、官民にわたる関係機関の情報を災害対策本部に集め、市民に周知する体制を検討したい。また、通信員制度についても、どのような方法が可能か研究していきたい」と答弁。

 いつになく議論が噛み合った感じでしょうか^^
 今後の取り組みを厳しく監視していきたいと思います。
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2013年09月19日

第2582回 コンパクトなまちづくりの困難さ

 総務文教常任委員会審査の3日目は総合政策部。
 この中で、コンパクトなまちづくりと公有資産マネジメントを関連づけて質問しました。

 人口減が進むと公有資産の維持管理における市民の負担率は増加。
 そのため、学校や公園、住宅を除く公有資産について、市は今後のあり方を検討しています。

 しかし、人口減に対応して公共施設を廃止することになれば、著しい市民サービスの低下となり、生活の不便さは増すばかり。
 また、精神的にも滅入ってしまって、まち全体の活力や魅力が喪失することになるでしょう。

 その一つの解決方法がコンパクトなまちづくり。
 単純で簡単な論理です。

 ところが、一度広がった市街化区域をまた元の調整区域に変更できるのか?
 ・・・現実的には、行政が主導して進めることはできません。

 都市計画課も、それはできないと認めています。
 それなら、コンパクトなまちづくりとは一体何なのか。

 実は、これまでも何度かこの議論を行いました。
 でも、一度だって明快な答弁を聞いたことがありません。

 なのに、市はその方針に基づき、依然として関連施策を展開しようとしています。
 中途半端に終わりそうなリスクに半ば気付きながら・・。

 「行政主導で市街地の集約化が可能となるような方法を検討する以外に、コンパクトなまちづくりも市民が納得する公有資産マネジメントの推進もできないのではないか」

 端的に言えば、人口減少時代に対応した新たな制度が必要であり、国や道とも同じ認識に立って協議を進めていくしかない。
 つまり、『集約化=住み替え』を促進する新法の制定です。

 このレベルになると、もちろん国の政策。
 市として、様々な機会に問題提起をするよう促しました。

 部長も全く同じ認識を持っているようで、あとは戦略と政治力。
 はたして本気になって、この問題に取り組めるかどうか。

 ハードルは果てしなく高そうですが・・^^
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)議会報告 

2013年09月18日

第2581回 情報こそ命

 常任委員会審査2日目の午後は総務部。
 災害情報の問題について質問しました。

 先日の台風18号。
 防災対策主幹から、暴風雨による被害状況について報告がありました。

 それを受けて、当日の情報収集と発信の対応で気になった点を提起。
 協定を結んでいるエフエムくしろのラジオ放送だけでいいのか? と。

 市のHPは、災害対策本部のトップページが表示されたまま、台風が通過したと思われる22:30過ぎまで具体的な災害情報の記事はなし。
 折角、各班から寄せられる情報が溜まっても、都度都度市民に提供されなくては減災には繋がりません。

 ラジオは所詮聞き流すもの。
 電話の受信とか風雨の音とかで、つい聞き逃すことだって否定できません。

 ともかく、災害発生時における情報は命。
 「あらかじめ分かっていたら・・」をどれだけ最小化できるか。

 ラジオとともに、やはり活字による発信を軽視してはいけないのです。
 今の時代は、活字をリアルタイムで伝える手段が容易な環境になっています。

 「この際、体制の強化を図るべきではないか」
 人の配置を含めて、システム化に取り組む必要があります。

 議論の末に『検討する』との答弁が出ました。
 期待して検討結果の報告を待ちたいと思いますが、災害対策本部長(市長)の認識も問わなくてはなりません。

 ということで、20日の市長総括質疑で続きを行いたいと思います。
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2013年09月17日

第2580回 目標値とは最低ラインのこと

 総務文教常任委員会(菅野 猛委員長)。
 初日の今日は、午前が生涯学習部で午後から学校教育部の審査でした。

 その午後の部。
 「釧路市標準学力検査の結果について」何点か質しました。

 まずは、同検査と夏季休業中における補充的な学習サポートとの連動性。
 チグハグではないか、と。

 同検査の実施目的は、「児童生徒一人一人の学力の定着状況を的確に把握し、指導に活かすとともに、補充的指導や個に応じたきめ細かな指導の充実を図る」としています。

 それなのに、検査実施日が4月24日で、その結果分析を校長・教頭会に報告したのが7月19日、各学校の教務主任を対象にした学力向上セミナーを開催したのが8月19日。

 同検査で前学年における学習到達度を把握し、その結果を補充的指導に生かすのであれば、夏休みの相当前に結果分析・報告を行い、それによって補充的学習サポートの的確な計画を立てるべきなんです。

 それを、夏休みの終わる8月19日に教務主任に伝えたって、遅参その意を得ず。
 手の打ちようがありません。

 だから、相変わらずどの小学校も夏休みの補習は3〜5日。
 判で押したように横並びです。

 全小学校の高学年参加率は市平均で46.9%。
 前年比で微減です。

 実は、中学校はもっと酷い。
 市平均参加率は、何と19.6%です。

 「きちっと連動性を持たせないと学力検査を実施する意味がない!」
 『来年からは、校長・教頭会と学力向上セミナーの開催時期を近づけたい』

 次に、目標値について。
 市教委の見解は『学習指導要領に示された内容について標準的な時間をかけて学んだ場合、設問ごとに正答できることを期待した児童・生徒の割合を示したもの』なので、信頼性、妥当性がある、と。

 「ということは、この目標値は最低限クリアしなくてはならない水準と考えていいか?」
 『そういうことになります』

 「だったら来年から、そのことを書き加えて目標値の意味を各学校にしっかり伝えるべきだ」
 『来年度の検査から、そのように対応したい』

 個々の設問によっては(こんな目標値でいいのか?)と突っ込みたくなるような点数もありますが、取り敢えず各学校ともに目標値を突破出来たなら、自動的に市平均は全国平均(同検査の採用校は少ないので、相当アバウトな全国平均値ではありますが)を上回ることにはなるでしょう。

 それにしても、今年度の検査結果は大変に厳しいものでした。
 小学校3年〜5年、中学校1〜2年が対象ですが、教科単位で見ると目標値を超えたのが6教科、下回ったのが23教科。

 『教科によっては取り組みの成果が表れたものもある』なんて呑気なことを言っている場合ではありません。
 もっとしっかりしなさい、釧路市教育委員会!

 (こんなテイタラクで恥ずかしくないのかね^^)

2013年09月16日

第2579回 百歳以上が83人

 第63回釧路市敬老大会(主催 釧路市)。
 台風18号が接近中という一種の緊張感の中で盛大に開催されました。

 さて、超高齢化社会。
 釧路市においては、今年度中に百歳以上の方が83人になります。

 最年長は明治38年生まれの108歳。
 高齢化率(65歳人口比率)は27%に達しました。

 最早、高齢者をひと括りにして「老後」と言うべきではありません。
 できるだけ健康を維持し、社会の主力形成者としてご活躍いただかなくては地方都市は立ち行かない。

 今日の参加者は、まさしく「よっしゃ、任せとけ!」と元気に充ち溢れていました。
 実に頼もしい限りです。

 一方、大会終了時辺りから予報通りに降雨。
 空も暗くなってきました。

 そして、その後に暴風雨。
 台風の直撃です。

 夜19時過ぎに、公明党釧路総支部災害対策本部を開設。
 情報収集にあたるとともに、不測の事態に備えました。

 台風の移動スピードは速く時速70km。
 これが幸いしました。

 夜半22時半前、釧路市付近を通過。
 一気に静かになりました。

 もし前線が張り付いて、台風(熱帯低気圧)が停滞していたら・・。
 背筋が寒くなるどころではありません。

 改めて、風雨の恐さを思い知った一夜でした。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2013年09月15日

第2578回 束の間の一家団欒

 3連休を利用し次男が小樽から帰省。
 そして、妻も。

 久しぶりに一家5人が揃いました。
 急に家が狭く感じたり、洗い物の量が増えたり、米の減り方が違ったり・・。

 僅か3泊4日なので、元々の感覚を取り戻すことにもならず・・。
 振り返ってみたら、もう半年が過ぎていました。

 気が付けば、何となく3人の生活が定着していた。
 「何かが足りない」状態に慣れていたというか・・。

 だから新鮮でした。
 家族のピースが全部揃っただけだと言うのに・・。
 
 でも、特別なことは何もしません。
 普通の会話があって、普通の食卓を囲む。

 心なしか娘の甘えん坊ぶりが増したでしょうか?
 それはそれで仕方ありません。

 長男は、いよいよ大学受験が目前。
 心の平衡を保つことに腐心したわけでもないでしょうが、淡々と3日間の非日常を受け止めたようです。

 月曜日。
 2人が帰ったら、また3人の生活に戻ります。

 そしてまた、それぞれが心に秘めた格闘の日々が続きます。
 「負けるもんか!」精神で、前に進むしかありません。
 
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2013年09月14日

第2577回 晴れ男は誰だ?

 先月から計画していた野外バーベキュー。
 しかし、数日前から天気予報は雨。

 (無理か?)
 とりあえずテントの準備を指示(否、お願い)。

 風雨でない雨なら強行するスタンスで朝を迎えました。
 (ん?空が明るいな)

 そして、何と開始予定時刻の頃には晴れ間が広がったではありませんか!
 (ものの見事に天気予報が外れた)

 「晴れちゃいましたね」
 『絶好の焼き肉日和でしょ、今日は』

 という訳で、昼から夜まで飲んで、食べて、語って・・。
 3食分くらいは食べたでしょうか^^

 エゾシカのスペアリブも大好評。
 「どんなもんです」

 『いやぁ、美味いね、これは!』
 『ほんとにシカ肉?』

 実は、もう一つ。
 シカ肉のミンチも用意していました(阿寒もみじ君のご協力のお陰です)。

 ハンバーグにして賞味する筈でした。
 ところが、出席者それぞれが持ち寄った食材で鉄板も網も一杯一杯。

 (よしっ、真打ちの登場はやっぱり最後の最後だ)
 が、しかし・・。

 酔いと食べ疲れで、真打ちの出番を待たずにノックアウト!
 (阿寒もみじ君、申し訳ないッ)

 とっておきのシカ肉ハンバーグは、次の機会に持ち越しです。
 って、次はいつだ?
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(2)フレンド 

2013年09月13日

第2576回 怯まず、果敢に斬り込んだ

 一般質問の2日目。
 2人の議員(両人ともに基礎学力議連の会員)が基礎学力問題を取り上げました。

 まずは、山口光信議員(自民クラブ)。
 釧路市議会最年少の若武者です。

 ◎釧路市標準学力検査の結果から様々な課題が明らかになってきた。
  フィードバック学習方式の導入を検討すべきでないか。
  東京都板橋区では、独自の「学習ふりかえり調査」を実施し、つまずきの原因を
  キメ細かい分析で解きほぐすとともに、その対策を家庭学習の中で行えるよう工
  夫している。
  また、フィードバック学習教材の活用も有効と考える。
  放課後、長期休業中の補習は勿論のこと、家庭学習においても実のある復習をす
  る上で優れた教材は必要ではないか。

 ◎児童館・センターを活用した学習習慣の定着をさらに推進して欲しい。
  家庭における学習時間の少なさが依然として課題となっている。
  特に一人親、共稼ぎ世帯の場合は、家庭学習の確立が困難な場合が多い。
  その意味で、児童館・センターで学習活動の環境を整える必要がある。

 次に、舌鋒鋭い金安潤子議員(市政クラブ)。
 今回も、闇の真相に迫るような激しさで果敢に攻め込みました。

 ◎釧路市標準学力検査の結果は、昨年度から1年間の取り組みが甘かったことを証
  明してみせた。
  市教委の危機感は、はたして現場に伝わっているのか。

 ◎そもそも同検査の目標値が低過ぎる。
  「製作会社による標準化の手続きを経て定められた」としても、全体の底上げに
  ならないような目標値は見直すべきでないか。

 ◎「わかる」と答えたのに「できない」のは何故か。
  市長が常々「学習は訓練。訓練を行っていけば結果は必ずついてくる」と述べて
  いるように、まさしく訓練不足を露呈した。
  学校において漢検、数検に積極的に取り組む必要があるのではないか。

 ◎授業の進度をどのように把握しているのか。調査はしたのか。
  調査の方法も問題である。報告書だけで判断するのではなく、現場を回って、実
  際に授業を見て点検すべきではないか。

 ◎道教委「学校力向上に関する総合実践事業」にどうしてエントリーしないのか。
  今の釧路市は、なりふり構わず徹底して取り組まねばならないほど厳しい状況
  にある。
  全国初の「基礎学力保障条例」を制定した自治体が、どうして躊躇するのか。

 ◎教員の質が高くならないと、どのような学力向上策も生活改善策も、その成果を
  上げることは出来ない。
  研修会への参加状況、研修の内容等について校長はきちんとチェックしているの
  か。
  市教委として自信を持って勧められる研修にはどのようなものがあるか。

 ◎北海道都市教育長会議における千葉教育長の発言は問題である。
  「基礎学力保障条例は議員提案によるものであり、その対応に苦慮した」、また
  「条例が制定されたとは言え、それで何かが変わるわけではない」とは一体どう
  いうことか。
  教育長の発言として唖然とするばかりである。

 以上、紙面の関係で答弁は省略しましたが、お二人の憤り、苛立ちが滲んでいます。
 続きは、17日の総務文教常任委員会で行われます。

2013年09月11日

第2575回 9月定例市議会が始まる

ec1dc4e5.jpg 9月の割には温かい日々が続いています。
 しかし、釧路地域にとって秋はもうすぐそこです。

 街路のナナカマドが赤い実をつけました。
 (まだちょっと早いんだけど・・)と思いながら、季節の移ろいを実感せざるを得ません。

 さて、今日から釧路市議会9月定例会が始まりました。
 初日の冒頭は、まず蝦名市長の市政報告。

 1 広く地域全体で「マリモの阿寒湖」の世界自然遺産登録をめざしていく機運の醸成を目的として、8月24日に世界自然遺産シンポジウムを開催したこと

 2 釧路市動物園におけるライオンの誕生とキリンの導入について

 3 釧路市の知名度及びイメージの向上を図り、本市の観光振興に寄与することを目的として「釧路市観光大使」を制度化したこと

 4 新しい「釧路市津波避難計画」を策定し、市内7ヶ所で住民説明会を開催したこと

 5 8月末日現在における建設工事の発注済額は約109億1千万円で、発注予定額(約126億6千万円)の86.2%。また、地元発注率は90.4%となっていること

 以上について報告があり、その後議案等の趣旨説明。
 これらの手順を踏んで、議員による質疑並びに一般質問に入りました。

 13日までの一般質問には15名が登壇予定。
 さて、どんな鋭い質問が飛び出すか・・。
gekko946 at 23:11|この記事のURLComments(2)議会報告 

2013年09月10日

第2574回 将来を見据えて青年の交流

f33d28e2.jpg 公明党の若手国会議員団(本当に若い議員ばかりです)による訪中。
 勿論、これが直ちに日中関係改善につながる訳ではありません。
 
 どこかの局面で首脳会談が実現し、現下の外交的課題に何らかの決着をつける必要があります。
 しかし一方、各界各層で日中友好を促進するための交流は着実に進めていかなくてはなりません。

 特に、青年世代の交流は大事です。
 将来を見据えて、友情を拡大することに躊躇してはいけません。

 はて、ところでボクは青年なのか、そうでないのか・・?
 確かに、つい最近までは青年として疑うことはありませんでしたが・・。

 年齢的に言えば、青年ではない?
 否、若々しく瑞々しい感性と行動があれば青年です。

 少なくても現役でいる限りは、青年の自覚で活動していきます。
 多少、髪の毛が寂しくなってきたって関係ありません^^

 ということで、公明新聞から転載します。
 党青年訪中団の記事です。

                  政党間交流を活発化
           楊燕怡 中連部部長助理 、劉振民 外交部副部長と懇談

 【北京5日=竹内秀伸】公明党青年訪中団(団長=谷合正明青年委員長)は5日、北京市内の中国共産党中央対外連絡部(中連部)で楊燕怡部長助理、中国外交部で劉振民副部長と会談した。

 中連部での会談で楊部長助理は「公明党は中日友好に多大な貢献をされてきた。今回の訪中を大変に重視し、熱烈に歓迎する」と表明。
 「中国の歴代指導者が中日関係を重視する立場は一貫している。今は困難な状況に陥っているが、この方針は何ら変わりない」と強調した。

 谷合団長は中連部の招へいに謝意を表明するとともに、中国共産党と公明党の政党間交流に関して「今後も青年交流を継続していきたい」と提案。
 楊部長助理は「中連部と公明党の若手議員の交流を定例化したい」と述べ、双方の往来を活発化させる考えを示した。

 一方、中国外交部での会談で、劉副部長は歴史認識や尖閣諸島をめぐる問題に言及し「中日両国はいくつかの問題で双方の意見の食い違いがあり、関係に影響を受けているが、国民は友好を求めている」との認識を表明。

 谷合氏は歴史認識について、これまで重ねてきた政府見解は現在も踏襲されているとした上で、尖閣諸島に関しては「多くの国民が、この問題でエスカレートすることは望んでいないし、そうさせてはいけない」と表明。
 環境、防災分野など両国の共通利益の拡大に向けた協力を要請した。

 これに対し、劉副部長は「外交部としても引き続き、友好、往来を進めるために努力したい」と応じた。
gekko946 at 23:15|この記事のURLComments(0)公明党 

2013年09月09日

第2573回 活発な質疑応答だったとか

b136210d.jpg 実は、7日(土)が道本部夏季議員研修会でした。
 しかし、今回は中国の在札総領事ご夫妻がご来釧中だったために欠席。

 総支部長の立場から言えば、議員研修の方も結構気になっていました。
 政策論や党勢拡大の方向について、どんな新しい戦略が議論されたのか・・。

 参加した議員によると、例年にも増して活発な質疑応答だったとか。
 特に、現下の政策課題について厳しい意見が続出だったらしい。

 いいじゃないですか^^
 議員集団として、激しい議論がなければ退廃するだけです。

 ということで、以下公明新聞の記事から転載。


                50周年へ 「大衆とともに」

               石井政調会長中心に当面の政治課題研さん
                   党北海道本部が夏季議員研修会

 公明党北海道本部(稲津久代表=衆院議員)は7日、札幌市で夏季議員研修会を開催し、石井啓一政務調査会長を中心に当面の政治課題について研さんした。
 これには稲津道代表と、党道代表代行の佐藤英道衆院議員も参加した。

 稲津氏は「公明党は『大衆とともに』の立党精神のもと、50年にわたり市民相談を根本に地道に実績を築いてきた。財産である、国会議員と地方議員のネットワークをさらに強化していきたい」と、来年の結党50周年に向けた決意を述べた。

 石井氏は社会保障と税の一体改革の全体像について説明。
 「費用負担の在り方について、これまでの『年齢別』から『負担能力別』に切り替える、低所得者対策に力点を置いた改革を進めていく」などと強調した。

 このほか研修会では高間澄子・夕張市議が活動報告を行った。
gekko946 at 23:03|この記事のURLComments(0)公明党 

2013年09月08日

第2572回 五輪と時の符合

6f74ce0e.jpg 5年ごとにふるさとで開催してきた在京釧路会(山本隆幸会長)。
 今年は、遂に第50回目。

 ということで『大漁どんぱく』に合わせ、今夜盛大に開かれました。
 皆さん、お帰りなさい!

 さて、49年前と言えば昭和39年。
 そうです、東京オリンピックが行われた年です。

 その年に設立総会(第1回総会)が開かれた在京釧路会。
 そして、何と今朝未明に2020年の開催地が東京に決定。

 時の符合が、こんなにも絶妙に表れるとは・・。
 一層、長く記憶に残る第50回のふるさと総会になりました。

 記念として、芸術館前庭にエゾヤマザクラを植樹。
 また、釧路市地域振興基金、公益財団法人釧新教育芸術振興基金へ寄付。

 常に変わらぬ故郷釧路へのご芳志に感謝するばかりです。
 こうした絆こそ、何にも増して故郷を元気づけ、奮起を促します。

 ありがたい限りです。

 次は、また5年後。
 一人でも多くの会員が益々ご健勝で、帰郷されますことを願います。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)今の話題 

2013年09月07日

第2571回 武修館中学・高校を表敬訪問

a4dfc58c.jpg 釧路ご滞在中の許金平総領事・隋萍領事ご夫妻。
 6日の午後、市内の武修館中学・高校をご訪問されました。

 学校法人緑ヶ岡学園の首脳達との懇談の後、校内をご視察。
 続いて、同校の筝曲部が歓迎演奏を行いました。

 許総領事『日本の伝統的な楽器である琴の演奏で歓迎していただき、深く感謝します。素晴らしい演奏に感銘しました。しっかり勉強して、将来は中日友好をさらに拡大発展する人材に成長してください』(要旨)

 さらに、音楽室。
 中1年生が中国の唱歌を中国語で合唱。

 総領事ご夫妻は、ともに口ずさみながら鑑賞して下さいました。
 そして、そのまま全員で記念撮影。

 外国からの賓客と親しく接する機会を得て、生徒達は些か興奮しているように見受けられました。
 こうした経験は、視野を海外に広げる重要な機縁になるものです。

 教室から出た廊下で隋領事『コーラスも中国語の発音もバッチリです。満点でした』
 その瞬間は、まさに一人の母親の顔でした(ご夫妻のお嬢さんは、北京で一人家を守りバリバリ仕事をされているそうです)。

 大成功の学校訪問。
 但し、一つだけ大きな失敗が・・。

 実は、筝曲部の演奏後に記念撮影をする、と娘に予告。
 そのことを、つい失念し次の教室に移動してしまいました。

 あッ、と思った時にはすでに遅し。
 娘からのきつ〜い小言に恐縮するばかりの父でした。

2013年09月06日

第2570回 友好第一 未来志向で進んでいく

7e6e7f80.jpg 許 金平中国在札幌総領事、隋 萍同領事ご夫妻がご来釧。
 昨日は、蝦名市長並びに黒木市議会議長を表敬訪問されました。

 また、釧路空港、釧路港をご視察。
 空路、海路両方の玄関口が有する機能、設備等について関係者から説明をさせていただきました。

 さて今日は、釧路コールマイン(株)をご訪問。
 先月下旬に再開された中国との研修事業で入講している第1陣22名を激励するとともに、親しく歓談の場を設けて下さいました。

 許総領事は激励の挨拶の中で、
 「厳しい二国間関係の中で、こうして中国から研修生を温かく受け入れ、高度な研修の機会を作ってくれているKCMに感謝したい」
 「技術やシステムの研修は勿論重要だが、それ以上に安全第一の理念について十分に学んでほしい」
 「研修を通し、広く釧路市民とも友好交流を重ね、日中間の相互理解が深まるよう努めてほしい」(要旨)
等と話されました。

 研修生からは「大変に質の高い研修を受けている」「KCMの社員はルールをきちんと守るという意識が高く、保安面での重要な基盤となっている」等々の感想が述べられたところです。

 こうした会話を直接耳にして、改めて『産炭国石炭採掘・保安技術高度化事業』が中国にとっても大きな意義のある事業であることを再認識しました。
 もとより、KCMの商業採炭を継続する上で、同研修事業は重要な柱であり、今後もその位置づけは変わりません。

 実は、同事業の計画は来年が最終年。
 今年から来年にかけて、同事業の延長を含む中期的な展望を開くための取り組みが始まることになるでしょう。

 これまで同様、KCM,行政、経済界が一体となって運動を進めることは言うまでもありませんが、別次元で中国側から研修事業の継続を日本国政府に働きかけることも大きな力となります。

 その意味で、このたびの許総領事によるKCM訪問は時宜を得たものであり、関係者にとって力強い追い風となりました。
 この太いパイプを誠実に守り、育て、常に友好第一、未来志向で進んでいくことが何よりも大切です。

 折しも、公明党の若手国会議員団が訪中の最中。
 日中間における重層的な友情を広げるために先駆的な役割を果たそうとしています。

 結果的に同訪中と呼応する形となった許総領事のご来釧。
 僅か2泊3日の滞在になりますが、有意義な日程となるように最後ギリギリまで微力を尽くしたいと思います。

2013年09月05日

第2569回 道議会に陳情書を提出

 道教育委員会で決定したとしても諦めるわけにはいかない。
 失望して泣いているお母さん達に「仕方ない」と慰めるには、まだ早い。

 4日の決定を受けて、直ちに陳情書を郵送しました。
 一部修正を求める陳情書です。

 以下、その全文です。

        平成26年度公立特別支援学校配置計画の修正についての陳情

要 旨
 去る平成25年9月3日の道教育委員会で決定された「平成26年度公立特別支援学校配置計画」のうち「釧根圏に新設する特別支援学校」について、保護者や関係団体の要望と乖離がある。再検討の上、一部修正を図られるよう陳情する。

理 由
 近年、釧路地域内の中学校特別支援学級から北海道釧路養護学校高等部に進学する生徒が増えている。その理由は、障がいの程度として高等支援(養護)学校への進学が適当なのにもかかわらず「情緒障がいが重く寄宿舎生活に馴染めない」または「家庭の事情で遠距離の帰省が困難」等が挙げられる。
 しかし、養護学校高等部では就労を目指した専門性の高い教育を受けることができないために、残念ながら多くの生徒の将来にわたる可能性を摘む結果となっている。
 こうしたことから、来年平成26年度に開校予定の「釧根圏に新設する特別支援学校」においては、中標津校に通学はできないものの、養護学校高等部では一人一人の教育的ニーズに応じた十分な教育が受けられない生徒(知的障がいは軽度でも情緒障がいは比較的重度)を受け入れることが望まれていた。
 ところが、このたび決定した配置計画では、比較的重度の障がいを抱える生徒の受け皿となる「生活系」の学科設置が見送られたために、結局は現状の課題解決には繋がらず、実態を無視したと言わざるを得ない。
 道教育委員会におかれては、再度釧路地域の状況について丁寧な調査を行うとともに、下記の通りに一部修正を図られるよう強く求めるものである。

                  記

 1 間口は1学年3学級とし、そのうち1学級は「生活系」の学科を設置すること
 2 校名は、釧路圏における特別支援教育のセンター的役割を明確にするため「北海道釧路高等支援学校」とすること

    平成25年9月5日

 北海道議会議長 加 藤 礼 一 様

                  釧路市興津2丁目29番7号
                  「釧路に高等支援学校を誘致する有志の会」
                  代表 月 田 光 明   他6名(団体)

2013年09月04日

第2568回 目からウロコが落ちた歯のお話し

d38545ed.jpg 今夜は、第74回釧路ルネサンス連続セミナー。
 テーマは「知っておきたい口腔ケアの知識」

 講師は、釧路歯科医師会会長の中谷洋司氏(なかたに歯科医院院長)。
 その昔、ウチの実家のすぐ側だった歯科医院です。

 さて、口腔ケア。
 どれほど大事かがよ〜く分かりました。

 ◎口の中に雑菌が多いと(通常は、約5百種類の細菌が全部で1億)誤嚥(食物が誤って気管に入ること)性肺炎に罹りやすい
  ちなみに、我が国の死因第3位は肺炎で、その最大の原因が誤嚥
 ◎口腔の清掃保持でインフルエンザの発症率が10分の1になる
 ◎糖尿病患者には歯周病罹患者が多い
 ◎動脈硬化部位に歯周病原菌が発見された例も多い
 ◎歯周病が進行した妊婦は5〜7倍も早産になりやすい
 ◎5道県のサンプル調査結果で、歯が多く残っている人(65歳以上)ほど医科診療費が少ない
 ◎歯が殆どない(極端に少ない)人は認知症発症リスクが最大1.9倍になる
 ◎口臭の主な原因はプラークの残存と口腔乾燥
 
 まさに『え〜〜ッ』と驚くばかりでした。
 知らないということは、実に恐ろしい^^

 そこで、その対策(正しい口腔ケア)。
 本当は週1でも歯科医院で専門的な口腔ケアを受けるのが一番なのですが、なかなかそうもいきません。

 だったら、歯磨き。
 中谷先生によると・・。

 ◎歯ブラシは、ある程度硬く毛先が揃ったものがいい
  (山切りカットなど、全く意味がない)
 ◎歯磨きとは、毛先でプラークを擦り落とすのが目的
 ◎動物の毛を使った歯ブラシは、逆効果でプラ―クが増えてしまう
 ◎歯磨き粉は何でも同じだし、使わなくても支障がない
 ◎歯ブラシは常に清潔に保ち、毛先が広がってきたら取り替える
 ◎舌苔(舌の上が白い状態)は雑菌だらけ。口臭の原因にもなる。歯磨きの際には舌も擦る
 
 いかがですか?
 歯のお話しだけにハッとされた方も多いのでは・・^^

 早速、実践。
 今夜は今までの数倍は丁寧に歯を磨きました。

2013年09月03日

第2567回 新設は有難いが中身が・・・

 午前中は、東京都大田区議会こども文教委員会の視察対応。
 委員10名と随行の議会事務局職員2名がご来釧。

 まずは、前泊に感謝を申し上げました。
 あまりの涼しさに驚かれたかも知れませんが・・。

 テーマは「基礎学力保障条例」。
 提案者(基礎学力議連)を代表して、説明させていただきました。

 とは言うものの、先の全国学力テストでは、小6・中3ともに東京都は全国8位。
 それに対して、わが北海道は小6が45位、中3が38位です。

 ですから、学力を上げる必然性やその方法論等について偉そうなことは言えません。
 あくまで条例化に至った動機や背景を重点に話すことになります^^
 
 さて、同時刻に札幌では道の定例教育委員会が開催されていました。
 平成26年度公立特別支援学校配置計画を決定するためです。

 そして、午後には道議会の文教委員会。
 午前中に決定した同計画が報告されました。

 釧路校に関しては、
 /契濆擦箸靴導校(旧釧路西高校校舎を活用する)
 間口は1学年2学級(定員16名)
 3慍覆蓮峇超・流通サポート科」と「福祉サービス科」

 先月、同文教委員会でなされた答弁と全く変わっていません。
 予想通りと言えば予想通り。

 結局は、釧路根室管内を一つの圏域と括る前提を変えないということです。
 だったら、以下の方針は一体何だったのか!
 
 平成20年3月策定の『特別支援教育に関する基本方針』
 「一人一人の教育的ニーズに応じた専門性の高い教育を推進する」
 「できる限り身近な地域において、指導や支援を受けられる体制を整備し、きめ細かな教育を推進する」

 平成22年9月策定の『特別支援学校の配置に関する考え方』
 「障がいの状態に応じて、身近な地域において教育を受ける機会を確保・・」

 今回の決定は、多くの関係者に失望を与えました。
 折角の開校が、心からの歓びの中で迎えることにはならなくなりました。

 本当に、そんなことでいいのか北海道教育局。
 このまま、祝福のない開校式を開くつもりなのか・・。

 こうなったら陳情書を提出します。
 道議会の見解を問いたいと思います。

2013年09月02日

第2566回 話題満載の釧路市です

 9月定例市議会を控えて、理事者側から提出予定議案等の説明がありました。
 ちなみに、招集日は11日(水)。

 その中から、重要報告案件(7件)のいくつかを紹介しましょう。
 条例案や補正予算案等は、議会開会後にしたいと思います。

 まずは、桜木紫乃さん。
 直木賞受賞という快挙を称え、釧路市長特別表彰をします。
 9月22日に『まなぼっと』でトークセッションを開催し、その席上で贈呈式。

 また、市役所前庭に祝賀看板の設置。
 市立図書館では「桜木紫乃展」の開催。
 そして、市の公式HPや広報くしろ9月号に記事を掲載します。
 さらに、お祝いポスターを制作し、様々な公共施設に掲示することになりました。

 次に、観光大使。
 何と「僕等がいた」(小畑友紀さん原作)の主人公 高橋七美と矢野元晴を第1号として任命(任期は3年)します。

 任命式は9月4日(水)。
 小畑友紀さんが立会うことになっています。

 お二人の任務は当面、名刺の台紙になったり、市の広報宣伝物のカットで登場。
 それから先は、市役所の柔軟なアイデア次第ということに・・。

 第2号の観光大使は、ご存じのヒートボイス。
 釧路市を代表するフォークデュオです。

 これまでの多彩な活動は、十分に観光大使の名に相応しい。
 このたびの受賞を記念して、授与式用の新曲を披露することにもなっています。

 9月7日(土)午後5時30分。
 「いい味イキイキくしろ」オープニングセレモニーで贈呈となります。

 実は、この他にも動物園でライオン2頭が誕生したとか、キリンの導入が決まって10月中旬から一般公開されるとか・・。
 ともかく、明るい話題満載です。

 何だかんだ言っても、釧路は恵まれています。
 コンテンツがあり過ぎる^^

 あとは如何にこれらの宝を地域の活性化に繋げていくか。
 関係者はもとより、是非市民が一体となって盛り上げていきたいものです。
gekko946 at 22:49|この記事のURLComments(0)

2013年09月01日

第2565回 雨? だったら室内で盛り上がる

a8a9c04c.jpg 桜ヶ岡学園台中央町内会。
 今日は、この時季恒例の野遊会。

 しかし、あいにくのお天気。
 未明からの雨が止みません。

 本来なら中止もしくは延期となるところです。
 ところが、開催。

 桜ヶ岡共和会館を会場に、趣向を変えて室内ゲーム。
 (なるほど・・^^)

 「会場の変更をどの時点で決めたのですか?」
 Y副会長『予報が芳しくなかったので、実は三日前に役員会を開いて準備を開始しました』

 と言うことです。
 流石としか言いようがありません。

 山のように用意した景品は、競技(ゲーム)の参加者に配布。
 また、大抽選会も例年通りに盛り上がりました。

 勿論、バーベキューだけは無理。
 なので、肉・野菜などの食材は、小分けにして参加者のお土産に早変わり。

 役員の結束の下に、野遊会は見事に大成功となりました。
 あっぱれ!
gekko946 at 21:17|この記事のURLComments(0)町内会