2014年02月

2014年02月28日

第2731回 釧路市の教育 ・・・ 林編

 平成26年度釧路市教育行政方針。
 今日開会した2月度定例市議会の本会議において、林義則教育長が発表しました。

 就任間もない林教育長が、新年度に果たしてどのような方向を進むのか。
 そして、その決意はいかに・・。

 以下、その抜粋とほんの一言の感想を^^

 【昨年、本市においては、次代を担う子どもたちに基礎学力の習得を保障するための
  教育に関する基本理念や市長をはじめ、教育委員会、小中学校、議会、保護者、及
  び地域の団体等の責務と役割を定めた「基礎学力保障条例」の施行とともに、教育
  委員会におきましても、平成25年度から29年度を計画期間とする「釧路市教育
  推進基本計画」と「釧路市社会教育推進計画」に盛り込む各種施策に取り組むとい
  う、新たな釧路市教育の始動の年となりました。】

 そうです。大きな変わり目となる年でした。
 でも、まだまだ「仏作って魂入れず」のような状況です。
 林教育長の勇敢な指揮の下、実質的なPDCAサイクルの好循環を期待しています。

 【変化の激しい時代を子どもたちが自らの可能性を信じ、自立した人間として生きて
  いくためには、主体的に学ぶ意欲を高めながら、基礎的・基本的な知識や技能の習
  得とそれらを活用できる力、すなわち確かな学力を確立することが重要であります。
  これまでの全国学力・学習状況調査や釧路市標準学力検査の結果から、四則計算等
  の定着が図られるなど、各校の学力向上の取組の充実が伺われる一方で、知識・技
  能を活用する力が弱いなどの今後とも引き続き取り組むべき課題が見受けられてお
  ります。】

 「活用する力」って、応用B問題の点数が低いということでしょうか。
 まずその前に、すべての子ども達が基礎問題は満点取れるよう丁寧な指導をお願いしたいものです。
 そして、十分な授業時間を確保しつつ教科書を軸にした年間指導計画の着実な実践を求めたいと思います。

 【本市におけるすべての小中学校では、保護者アンケートを含む学校評価を実施し、
  その結果を公表しております。また、一部の学校では、保護者や地域住民が学校
  運営に参画するコミュニティ・スクールの導入に向けた調査研究を進めておりま
  す。
  そのため、各学校においては、改善方策を含めた学校評価の結果や学力向上のた
  めの取組等をわかりやすく公表するほか、授業や学校行事の公開、学校だよりの
  発行など、積極的な情報発信を通して、保護者や地域と取組の成果や課題を共有
  しながら、学校運営の改善に努めてまいります。
  特に、保護者や地域と協働する学校づくりに向けては、阿寒湖小学校において、
  市内で初めてコミュニティ・スクールを導入するほか、調査研究校を5校に拡充
  するとともに、学校を支える地域住民の教育活動への参加や地域資源の活用によ
  る子どもたちの学びの充実を図るため、土曜日を活用した教育活動を試行してま
  いります。
  また、子どもたちの指導に直接携わる教職員には、教育の専門家としての資質向
  上が何よりも強く求められていることから、様々な教育研究団体と連携を強め、
  教科指導や生徒指導に関する教育研究センターの各種研修講座の充実に努め、教
  職員の実践的な指導力等の向上を図ってまいります。】

 新年度は、基礎学力保障条例と推進基本計画ができて2年目。
 いよいよ、初年度の取組・達成状況について報告されなくてはなりません。
 是非、市全体は当然のこと、学校ごとのホームページを制作・公開して推進計画に定めた数値目標の達成状況を明らかにして下さい。

 他にも、まだまだ書きたいことがありますが、とりあえずこの辺で^^
 議会議論の場で、しっかりチェックさせていただきたいと思っています。
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2014年02月27日

第2730回 JAPAなび 「釧路地方」

49e83526.jpg NHK『ごちそうさん』直後の『あさいち』
 今日のJAPAなびコーナーは、釧路地方。

 この季節ならではの釧路情報が満載でした。

 ◎冬の釧路川カヌー
 ◎タンチョウフェスティバル
 ◎サンクチュアリ
 ◎釧路市動物園クマタカのフリーフライト
 ◎砂糖をまぶしたアメリカンドック
 ◎エゾシカ料理
 ◎長靴アイスホッケー

 これだけでも、相当周到に準備して構成されたことと思います。
 NHKさん、改めてありがとうございました。

 勿論、世界三大夕日、まりも、ザンギ、ししゃも、牡蠣等々、「どうしてアレが入ってないの?」はあります。
 もとより、限られた時間内ではどうしても取捨選択は避けられない。
 
 それでも、十分に「釧路という異国」感は伝わったことでしょう。
 ボクは、満足です。

 が、しかし・・。
 我が家のちょっとうるさいギャラリー。

 『敦士って誰?』
 『聞いたこともないわよねえ』

 『どうせなら、もっと有名なタレントを使ってくれないと』
 『そうよ、そうよ』

 「たとえば?」
 『キスマイとか関ジャニとか・・』

 「???」
 『だったら、チャン グンソクとか色々』

 「いい加減にしろッ!」
 『だったら、山内恵介ッ』

 「おッ、それはいいねえ」
 『って、全国的にはまだまだ無名かもね』

 「たしかに」

 毎度のことながら、勝手なことを言いたい放題の月田家でした^^
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2014年02月26日

第2729回 気がついたら午前2時30分

2190941a.jpg 千歳空港出発ラウンジの売店で見つけた「ラブレス」(文庫本)
 読みかけの「蝿の帝国」(帚木蓬生著)が、帰釧途中で読了確実だったので迷わず購入。

 そして翌日、羽田発釧路行きの機内で読み始めました。
 作品の舞台は、釧路、標茶の中茶安別他。

 この小説、サスペンス仕立てで、なかなかに面白い。
 でも、釧路空港到着時の段階で、まだ4分の1進んだだけ。

 (次の出張の楽しみにしておくか)
 帰宅は、午後9時過ぎ。

 旅装を解き、雑務を処理してベッドインしたのが午後10時半前後。
 (寝るには、ちょっと早いかな)

 ということで、再び手にした「ラブレス」(桜木紫乃著)
 (とりあえず眠くなるまで・・)

 ところが、これが全く眠くならない。
 先の展開が気になって進む進む^^

 で結局、読了。
 時計は、午前2時30分。

 その後、眠りにつくまで30分はかかって(興奮が静まるのに30分)しまった。
 寝不足の1日。

 久々の感覚でした。
 ラブレスならぬスリープレス^^

 桜木さんの筆力に、つい引き込まれました。
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2014年02月25日

第2728回 太田昭宏国交大臣と面会

48be406f.jpg 午後0時30分過ぎ、国土交通大臣室。
 遂に、太田昭宏大臣との面会が叶いました。

 『平成26年度、国際バルク戦略港湾としての整備着工をお願いしたい』

 陳情団は、蝦名大也釧路市長、栗林定正釧路商工会議所会頭、戸田芳美道議会議員、そして釧路市議団の月田光明、秋田慎一、松橋尚文。
 加えて、伊東良孝、佐藤英道両衆議院議員にも同席していただきました。

 そもそもの出発は、昨秋の山口那津男代表のご来釧。
 その際、釧路地方総合開発促進期成会(蝦名大也会長)からの要望として、第1番目にバルク港湾の早期整備を求めました。

 その後、公明党国土交通部会副部会長の佐藤英道衆議院議員が国土交通委員会で質問。
 我が国の酪農における飼料代のコスト削減に資するバルク港湾の整備は、まさ国益に叶った事業であり、地理的要素など釧路港の優位性を重視して早期に着工すべきであると訴えました。

 年が変わって、今年の公明党釧路総支部新春交礼会。
 担当党幹部の一人が佐藤衆議院議員。

 交礼会終了後、釧路港を視察。
 改めて、早期着工の必要性についてご認識を深めていただくことができました。

 その段階で、予算の個所付けは3月に決まるとの見通しが伝えられていて、いよいよ勝負の時は目前。
 佐藤議員には、何としても太田大臣への直接陳情の機会を、とお願いしました。

 20日はどうか、21日にアポは取れないか。
 ええい、25日〜27日の中で、何時でもいいからどこかで会えないか。

 相当強引なオファーに佐藤事務所も辟易してたかも知れません。
 ま、なりふり構わずといったところでしょうか^^

 で結局、25日に来ていいよ、と。
 「よっしゃー!」とガッツポーズです!

 太田大臣は『バルクの整備で飼料はどれほど安くなる?』等々のご質問に続いて『釧路港の重要性は認識している。要望の趣旨はよく承った』とコメント。
 引き続き、大臣のご配慮で港湾局長室で局長と懇談。

 局長からは『大臣から、北海道には今明るい話題が必要だ。応援してあげたい、とのご指示もいただいています』とのご発言があり、その場で蝦名市長に対して着工を前提にした「新規事業採択時評価事業選定書」が手渡されました。

 手応えとしては、まさに大きく前進。
 というか、ほぼ決・ま・っ・た?という感触が・・。

 否、心を落ち着けましょう。
 平常心で朗報を待ちたいと思います。

2014年02月24日

第2727回 まだまだ石炭が主力

e0fd55a2.jpg 国内炭のシェアが低いとはいえ、我が国の主力エネルギー源は石炭。
 年間1億8千万トン前後を海外から輸入しています。

 一方で、燃焼時に排出される汚染物質。
 地球温暖化の原因になっているとして、脱石炭が時代の流れだと指摘する声もあります。

 そこで、高効率で環境対策も万全な石炭火力発電所。
 実は、この分野における日本の技術は世界最高レベルということです。

 このクリーンコールテクノロジーをどう生かすか。
 やはり輸出、もしくは技術供与。

 地球規模の環境改善のために、今こそ日本が積極的に貢献する必要があります。
 当面のターゲットは、何と言っても中国。

 PM2.5を含めて、お隣の大気汚染は深刻です。
 一日も早く、何とかしなくてはなりません。

 ということで、公明新聞。
 党の経産部会が、最新の石炭火発を視察したという記事です。


                 低コストで環境に配慮

                   最新の石炭火力発電所

 公明党経済産業部会(江田康幸部会長=衆院議員)は17日、横浜市磯子区にある電源開発株式会社の磯子火力発電所を視察した。
 江田氏のほか、公明党の富田茂之、国重徹の両衆院議員と杉久武参院議員が参加した。

 同発電所は、世界最高水準の発電効率を実現した石炭火力発電所。
 最新鋭の環境技術を導入し、窒素酸化物などの排出をガス火力発電所並みに抑えている。
 電源開発の担当者は、石炭が石油など他の化石燃料に比べて資源量が豊富で、価格が安定して低く、世界中に広く分布しているという利点を強調した。

 江田氏は、「石炭火力発電は低コストが魅力な上、環境にも配慮されている。海外にも技術が広がるよう、後押ししたい」と語った。
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2014年02月23日

第2726回 健康・健康 まずは健康

 興津つつじヶ丘町内会(柿崎正真会長)の新年会。
 いよいよというか、遂にというか、ようやくというか、本当にこれが最後の新年会^^

 さすがに「あけまして・・・」の挨拶はありません。
 いつも通り「おはようございます」もしくは「こんにちは」

 さて今日は、会長、副会長のお二人が闘病中のため欠席。
 会長代行を中心に、なごやかに新年の出発を期しました。

 歓談の話題は、やっぱり健康のこと。
 『お互いに気を付けましょう』とか『早めの受診が大事だ』とか・・。

 そこで「そうなんです。ところで皆さん、ガン検診を受けてますか?」と。
 『えッ』 『うッ』 『えへへ』

 そういうことなのです。
 健康は大事だと言いながら、ガン検診は受けていない。

 なので、釧路市の受診率は今尚10%台に低迷しているわけです。
 何だかんだ言っても『面倒くさい』 『まだ大丈夫』を克服できない。

 「是非、受診しましょう」と訴えました。
 とは言いながら、個人個人の自発性に任せているだけでは、残念ながら多くは期待できないかも知れません。

 そこで、団体受診。
 町内会単位で、その機会を作る。

 かたまりで推進する必要があります。
 このテーマ、多分今月28日に招集される定例市議会の議論になるはず。

 やっぱり健康が幸福のベース。
 想定外の事態に直面して、初めて気付くということもありますが・・。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)町内会 

2014年02月22日

第2725回 とんけしじどうセンター

8a0f3b96.jpg 釧路市とんけし児童センター落成記念式典。
 広々とした同遊戯室(体育館)で盛大に挙行されました。

 利用するのは、中央小学校の放課後児童クラブの子どもたち。
 『学校から帰ったあとの放課後や春・夏・冬休みなど学校休業日に、共働き等で保護者が家にいない児童(1〜3年生)の生活の場となるのが放課後児童クラブ』(放課後児童健全育成事業)

 学校は教育委員会の所管ですが、児童センターはこども保健部になります。
 国で言えば、文部科学省と厚生労働省。

 さて、「とんけし」
 出席者に配られたチラシの中に、その由来が書かれていました。

 『江戸期から見える地名。東蝦夷地クスリ場所のうち、釧路地方中部、旧釧路川河口部右岸の太平洋沿岸。
 地名はアイヌ語のトウンケシ(沼の端の意)に由来する』

 釧路市内でも早くから開けた場所。
 さぞこの地から、その時代時代を担う数多くの人材が輩出してきたのだろうと思います。

 聞くところでは、校区全児童のうちおよそ半数が放課後児童クラブ。
 願わくば、この中から釧路の次代を背負って立つ人材、否全員がそうなって欲しいと思いつつ、式典を最後まで見守りました。
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2014年02月21日

第2724回 メダル以上の感動

 二日続けて真夜中の応援観戦。
 心を揺さぶられました。

 初日のショートプログラム。
 信じ難いほどの大失敗。

 トリプルアクセルの転倒から、構成すべての歯車がボロボロ。
 遂に、立ち直る気配がないまま終了。

 あまりに可哀想で、切なくて胸が締め付けられる思い。
 まさに呆然とするしかない。

 そして、二日目のフリー。
 また転ぶのか、そして屈辱にまみれて競技生活を終えるのか・・。

 心臓の鼓動を抑えられないほどの強い緊張感の中、画面を凝視。
 ラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第2番」

 最初のトリプルアクセルの成功。
 その時点から涙。

 真夜中におっさん一人で泣いてしまった^^
 (一人だから遠慮なく泣けたとも言える)

 4分間の最高傑作。
 だれも真似できない6種類の3回転ジャンプ。

 世界最高点が出ると確信(自己最高なんてものじゃない!)。
 しかし、演技構成点が驚く程に低い(最終組でなかったのが原因か)。

 結局、メダルに手が届かなかった。
 でも、そんなことはもうどうでもよくなった。

 究極の演技を堪能させていただいて、ただただ感謝の言葉しかないです。
 この宝のようなシーンをライブで鑑賞できただけで十分に満足。

 ありがとう。
 貴方は人間として勝った!

 アスリートの魂を後世に残した!
 誰も知らないところで、どれほどの苦悩に沈み、葛藤と戦ってきたことか。

 ありがとう。
 もう、いいよ。これ以上は、もういい。

 十分に戦って勝ったんだ。
 本当にありがとう。
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2014年02月20日

第2723回 日中関係改善の糸口

fc14d755.jpg 国交正常化以来、最悪の状況にあると言われている日中関係。
 しかし、いつまでもこのままホッタラカシには出来ません。

 両国にとって益はなく、また東アジア全体にとっても安定化を阻害しています。
 どこかで事態打開を図らなくてはなりません。

 そして、その糸口の一つが環境問題。
 緊張緩和に大きな役割を果たすことでしょう。

 というわけで、公明新聞から転載。
 近頃、この関係の記事が多いです^^


                  日中環境協力の先頭に

                   上海市環境科学学会と懇談

 公明党の斉藤鉄夫幹事長代行と西田実仁参院幹事長は18日、参院議員会館で上海市環境科学学会の陸書玉常務副理事長らと会い、日中間の環境技術交流について意見を交わした。

 席上、斉藤氏は二酸化炭素(CO2)の排出抑制などについて、「日中の協力が重要になる」と強調。
 「公明党がその先頭に立つ」と決意を述べた。

 一方、西田氏は昨年1月に公明党の山口那津男代表らと訪中して習近平・中国共産党総書記と会談した際、日中が環境などの分野で協力できることを確認したと紹介。
 「都市間の環境交流を進めるため、全面的に応援したい」と語った。

 陸常務副理事長は、「日本の優れた環境技術を中国に紹介したい」と応じた。
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2014年02月19日

第2722回 釧路−ベトナムの絆

5f881dad.jpg ベトナム石炭鉱物工業グループ(VINACOMIN)。
 釧路コールマインとの間で石炭技術研修を実施しているパートナーです。

 このたび、同グループのブ・マン・フン副総裁ご一行様がご来釧。
 今夜は、関係者が集って歓迎会を催しました。

 同副総裁は、今回で3回目のご来釧。
 研修事業の成功に関して、長くご尽力いただいています。

 過去12年間でKCMに派遣された研修生は述べ1,200人余。
 そのほとんどが、帰国後同グループの幹部として活躍されているとのことです。

 さて、歓迎会では各テーブルごとに賑やかに交流。
 『チョクセツクエッ』(ベトナム語で乾杯の意)が行き交っていました。

 「日本式で穏やかにいきましょう」は通じません。
 誰かが火をつけると、その勢いは増すばかり。

 『チョクセツクエーッ』
 「はいはい、チョクセツクエーッ」

 友好第一^^
 にっこり笑顔で「チョクセツクエーッ」

 この1杯1杯が、釧路とベトナムの絆をさらに強くすると思えば・・。
 「チョクセツクエーッ」

 直接食いまくった夜となりました。
 しかも、白ワインで・・^^
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2014年02月18日

第2721回 結党50周年・・・時代の先見性を示す

 公明党公式HPからの転載です。
 過去50年、公明党が果たしてきた役割と実績を簡潔に述べて下さっています。
 長文になりますが、紹介させていただきます。


               時代の先見性示す公明党

              早稲田大学名誉教授 西川 潤


                            「月刊公明」2014年3月号

 公明党は一九六四年、高度成長時代のただなかで結党された。この時代の日本は、国全体が同じ年に開催された東京オリンピックに象徴されるように、所得倍増のかけ声に沸き返っていた。だが、反面、大都市への人口集中、地方の過疎化、各地での公害等に見られるように、国内のアンバランスが目立った時期でもあった。何よりも、成長と生産優先の思考が日本を動かし、生活者=人間の立場、人権は二の次となっていたように思われる。このような時期に公明党は、清潔な政治、大衆福祉、人間主義、中道思想を掲げて登場したわけである。

 公明党と筆者のお付き合いは、一九七〇年に学者やジャーナリストが結成した日中国交正常化国民協議会に始まるが、それ以前に公明党のイメージは、都政浄化運動、イタイイタイ病の公害病認定、初めての児童手当法案の提出等を通じて、清新なものがあった。それから半世紀近く、公明党は常に高度成長時代の日本政治では忘れられがちだった大衆、庶民の立場を踏まえて、人間=中道主義、また、大衆福祉の思考と政策を政治に反映させる主軸となってきた。人間=中道主義とは、人間の立場が、生産やGDP等、モノに流されることを拒否し、人間の主体性を発揮する思考、行動であろう。この立場から、公明党は、経済成長万能の時代に無視されがちだった福祉の問題を提起し続け、日本社会の進展方向に大きな影響力をもつことになった。

 「大衆と生死をともにする」ともいえる立党の精神を踏まえ、公明党は日本政治の高度成長期からポスト成長期(日本の高度成長が失速するのは、一九七三年の石油ショック以降である)への転換期にあたり、この新しい大きな流れを促進する政策の主導権をとってきた。

 その第一は、政治のクリーン化、高度成長時代の日本指導層を広く巻き込んでいた汚職腐敗の指弾、政治の場での透明性、説明責任の確立であり、これはリクルート事件以降の政治団体への企業、団体の寄付禁止、政治団体の資産公開、収支透明化等、一連の政治資金規正法の改正となって現れた。

 第二は、経済の成熟時代にふさわしい福祉社会の実現であり、これは、公明党が草の根レベルで拾いあげた公害対策、福祉実現の運動に基づく。一九七六年の福祉社会トータルプランは、日本で最初の総合的な福祉政策を展開し、転換期日本にとっての指針を示した。公明党の福祉政党としての伝統は、最近二〇〇六年の「少子社会トータルプラン」、二〇一一年の「新しい福祉社会ビジョン(中間とりまとめ)」に至る。

 第三に、日本がアメリカの眼をもって世界とアジアを見ていた時代に、公明党はいち早く、中国との相互理解、国交回復を提唱し、この努力の上に一九七二年の田中訪中、日中国交正常化が実現したのである。公明党の平和外交は、九二年の国連平和維持活動(PKO)協力法にも現れている。

 こうした日本政治の転換期に、公明党の成し遂げてきた大きな仕事を見るとき、公明党が、常に国民に身近な関心を掘り下げ、政治の現代化を促進してきたことが判る。

 一九九三年来、日本は連立政権体制に移行した。公明党は、九九年来の大半の時期に、自民党と連立政権を組んでいる。この時期に、公明党は責任政党として、官製談合防止、医療・社会保障や奨学金制度の拡充、男女共同参画の推進等、福祉社会を目指す具体的な取り組みを政策化し、実行してきた。

 現在、世界も日本も大きな転換期にある。

 世界では、一九九〇年の米ソ冷戦体制崩壊以降、G7(後にG8)が、先進国の指導体制をとり、世界政治のガバナンス(統治の様式)を担うかに見えた。だが、この間のBRICs等新興国の台頭により、いまではG20がこの役割に当たっている。世界政治の多極化、多元化が進んでいる。先進国クラブのOECDは、二〇一〇年以降、二つの主要な世界経済に関する報告書シリーズを刊行し始めた。一つは、GDPに代わる新しい社会発展の指標で、これを「良い生活」(Wellbeing)と名付けた。従来の福祉は政府が提供する公共財・サービスだが、高齢化の進行ともあいまち、財政赤字が拡大している状態で、政府の福祉政策にも限界が見える。良い生活とは、一つは所得、資産、住居等物質的な生活状態が人間必要を満たす状態を指す。他方では、健康、教育、ワークライフ・バランス、環境、社会とのつながり、市民参加等、GDPで測れない「生活の質」を重視する。これは公明党が福祉社会ビジョンで提起している「共助社会」と通い合い、OECDはこれをポスト成長期の成熟社会が目指す発展目標と位置付けている(邦訳『OECD幸福度白書』明石書店)。

 他は、世界経済の変化に関する見方を提示している。OECDは、二〇一二年に公刊した『富のシフトと社会の一体性』で、現在の世界で、先進富裕国から南のキャッチアップ国へと富のシフトが起こり、それが、先進国の財政困難、マネー経済の氾濫等の一因となっていると分析し、更に二〇一一年に中進国(アラブの春、トルコ、タイ、ブラジル等)で起こった民主化運動の意味を検証した(邦訳『OECD世界開発白書2』明石書店)。

 この民主化運動は、現在「富のシフト」と共に南の国で急増している中間層が担い手となっている。かれら中間層は、グローバリゼーションを通しての貧富格差の拡大(社会的分裂)に不満をもつかたわら、硬直的な従来の社会体制のなかで居場所を見出すことができない。それが民主化運動を盛り上げている。これら中間層が政治的爆発を起こさないためには、民主主義、法の支配、人権、環境、良い生活等の普及が必要になる。先進国、発展途上国共に社会発展の課題に直面しているのである。

 こうした変動の時代に、世界の政治では、二つの動きが進行している。一つはヨーロッパで見られる中道諸政党の大連合の動きで、これはEU内部で進行する貧富や南北格差の拡大を背景としている。第二は、アジアで目立つナショナリズム対立で、これが日中韓の相克に現れている。こうした政治変動の裏側では世界的な軍拡競争が再燃している。

 アベノミクスは、金融、財政の矢で円安株高を導き、大企業の繁栄を労組の賃上げに反映させて、経済再生をはかる。だが、アベノミクスの視野には、グローバリゼーション下で増えつつある不正規就労者、「弱者」化される若者・女性・中高齢者、TPP等の自由貿易の推進により排除されがちな農家、零細・中小企業等への目配りが欠けている。大企業の収益上昇が国民や地方に伝わるためには、社会的なセーフティネットの拡充により中間層を下支えし、皆が「安心して子どもを産める社会」を実現することが急務である。「福祉社会ビジョン」の着実な実現が、経済の国民的再生のためには必要である。

 安倍首相はまた、憲法改正、集団的自衛権、特定秘密保護法、靖国参拝、尖閣等の領土問題等、国家主導型の「こわもて」ナショナリズムを強めることによって、世界的に進行しつつある変動に対処しようとしているようである。

 こうした安倍内閣と自民党のトップダウン型統治の姿勢に対して、公明党は、政府の公開性、説明責任を重視する立場から、特定秘密保護法に関しては知る権利などの原則、独立した第三者機関の重要性を指摘し、また、福祉分野では共助社会の一環として軽減税率の導入に努めている。脱原発政策を堅持し、再生エネルギー利用の普及に熱心である。3.11大震災の被災地復興にあたって、ややもすると旧態依然たる土木復興が目立つが、公明党は、まちつくり、雇用、住環境、二重ローン対策等、被災者の目線に沿ったソフト面での復興に取り組んでいる。

 安倍首相の「積極的平和主義」は悪くすると、アメリカと一心同体化し、海外での戦争に巻き込まれる恐れもなしとしないが、公明党が堅持している国連中心の平和主義、またアジア諸国との民間交流を進めることにより、日本の平和面でのリーダーシップを明らかにすることが当面ますます重要となるだろう。

 これらはいずれも、世界的な変動のなかで提起されてきている良い生活、社会発展の方向に沿った施策で、日本を成熟時代にふさわしい大人の国に立て直すものと言える。

 公明党が立党の精神を受け継ぎ、二〇〇六年の新宣言で確認した大衆尊重の理念に沿って、時代を先取りする政策をさらに具体化していくことを強く期待したい。(にしかわ・じゅん)
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2014年02月17日

第2720回 男女平等参画センターの議論

 釧路市女性団体連絡協議会(平間育子会長)主催の市政懇談会。
 市議会総務文教常任委員会(菅野猛委員長)の全委員が参加しました。

 テーマは「釧路市男女平等参画センター」(仮称)の設置。
 プラス男女平等参画の推進について。

 市として、すでに設置すること自体は決まっていて、問題はその中身。
 現在、「場所はMOO、開設時期は平成27年度」の方向で調整が行われています。

 開設に向けた課題。
 骨格になるのは、以下の2点かと思います。
 
 一つは、運営主体はどこか。
 市直営なのか民間委託なのか(どこに委託するか)。

 二つには、どのような機能を持たせるのか。
 女性相談窓口的なものがいいのか、それとも女性(団体)の活動を支援するサポート機能を重視するのか。

 今日の懇談会では、これらの課題に関して種々意見交換が行われるものと予想して出席。
 ところが、基本的な情報が同協議会の中で共有されていなかったり、また市側の状況説明が不十分だったり・・。

 で結局、意見交換と言うよりは出席者それぞれの思いを自由に発言したというところ。
 改めて、課題を整理した上で仕切り直しをした方が良さそうです。

 こういう会議は、経験が少ないとなかなかに難しい。
 議論が散漫になって、出席者が言いたい事を好き勝手に言い始めたら収集がつかなくなります。

 もとより、会議をスムースに運ぶ秘訣なんてありませんが、やっぱり経験。
 まとめ役のスキル次第ってことでしょうか^^
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2014年02月16日

第2719回 「10肩」「20腰」という珍説

 遂に来ました。
 ガツンと豪雪。

 午前と午後、2回にわたる除雪。
 風向きの影響で、どうしても我が家の前は吹き溜まる。

 午前は何とか父一人で頑張ったものの、すでにカラダはヘロヘロ。
 午後の部は、極めて消極的な長男と娘を引き連り出す。

 「よし、やるか!」
 『へいへい・・』 『よっしゃーッ!』(反応は微妙に違う)

 さて、雪との格闘が始まって、まだそんなに時間が経っていないのに・・。
 しゃがんで固まっている娘。

 「どうした?」
 『ちょっと遅めの10肩みたい』

 「はあ? 何それ」
 『だから、10肩なんだってば。肩が上がらないの』

 「冗談も休み休み言え。40、50なら経験もあるけど10肩なんて聞いたこともない」
 『だって、本当に肩が・・』

 一応(お前はどうだった?)と聞こうと思って長男に・・。
 すると、その長男も萎れている。

 「まさか、お前まで10肩なんて言うんじゃないだろうな」
 『違うよ』

 「そうだよな。10肩なんて・・」
 『ちょっと早めの20腰だと思う』

 「はあ? 何なんだ、20腰って」
 『区切り目に来るカラダの変化なんじゃないの』

 「ふざけるな! そんなもんあるかッ」
 『だって、本当に腰がおかしいんだ。普通じゃない』

 「まったくドイツもコイツも」
 『だって父さんだって、50肩が辛いって言ってたじゃないか』×2名

 だめだ。
 やっぱり育て方を間違えた。

 今さら反省しても仕方ないが、それにしても・・。
 雪掻きの疲れが倍加した。
 
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2014年02月14日

第2718回 機を熟す努力が足りない

328508ab.jpg 今通常国会において、それなりに活発な議論になっている集団的自衛権。
 政府の憲法解釈を変えるのか否か・・。

 安倍総理は、変更についてとても前向き。
 予てからの自論ですから。

 がしかし、です。
 そんな簡単に事が運ぶような問題ではありません。

 以下、公明新聞の記事からの転載。
 現時点における公明党の見解を、山口代表が端的明瞭に語っておられます。


               集団的自衛権めぐる憲法解釈
               法制懇の報告後、与党で協議
                  山口代表が見解


 公明党の山口那津男代表は13日午前、東京都新宿区の党本部で開かれた中央幹事会であいさつし、集団的自衛権をめぐる衆参予算委員会での議論を踏まえ、この問題に関する公明党の基本的な立場について、大要次のような見解を述べた。

一、政府は、従来から集団的自衛権の行使を認めないという憲法解釈に立って、体系的な議論を維持している。
 それに対して安倍(晋三)首相は問題意識を持ち、「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)に議論を投げ掛けている。
 これは、その議論が直ちに政府の結論になるのではないという意味で、(首相の)私的諮問機関の位置付けで議論していると承知している。

一、首相は答弁でも、最終的に政府が結論を出しているわけではないと話している。
 太田(昭宏)国土交通相(公明党)も、首相の下での議論を「閣僚は見守っていく」という立場で臨んでいると思う。
 安保法制懇の報告が出れば、その後、与党でしっかり議論して、最終的には政府とコンセンサスを形成する努力をする、という道筋を首相が答えており、太田国交相もその旨を確認し答弁している。

一、従来の政府の立場を変えるのであれば、なぜ変えることが必要なのか、どのように変えるのか、変えた結果が国民や同盟国、近隣諸国、国際社会にどのような影響を及ぼしていくのかなどについて、深く慎重に検討をしていく必要があると申し上げてきた。
 最終的には、国民の理解を得る必要があり、国際社会に理解を促す努力も求められるとも申し上げてきた。

一、われわれとしては予断を持つことなく、今後、そうした道筋をたどりながら議論を進めていく。
 安保法制懇の議論の位置付けからすれば、その過程で与党側から意見を差し挟むことも控え、行方を見守っていきたい。

 太田国交相も閣僚の一人として基本的にそういう立場であり、12日の(衆院予算委の)答弁は、われわれの考え方と一致していると理解している。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2014年02月13日

第2717回 「ロシアッ! ロシアッ!」

 過去の記憶とずっと抱き続けてきた印象。
 それを、時に先入観念とも言う。

 さて、どこの国にも程度の違いは別にしてナショナリズムはあります。
 勿論、ソチ五輪開催中のロシアにも・・。

 が、しかし。
 ロシア国民がどんな応援をするのか、実は始まるまでイメージが持てないでいました。

 「テーハミング! テーハミング!」は韓国。
 ちなみに、大韓民国をハングル語読みすると「テーハミング」

 サッカーWCの時は、対戦相手に恐怖感すら与えていたように見えました。
 ちょっと極端かも知れませんが、スタジアムが処刑場のような雰囲気になっていた・・。

 「カーユ! カーユ!」は中国。
 漢字で書くと「加油」で、意味は「頑張れ」に近いとか。

 北京五輪の時は、それこそ「カーユッ! カーユッ!」の大嵐。
 熱が入ってくると、ちょっと危なっかしい空気を感じました。

 さて、我が国日本。
 「ニッポン!(チャチャチャ) ニッポン!(チャチャチャ)」

 若干、迫力不足なのは否めません^^
 でも、バレーボールの国際試合などでは、(何もそこまで統制を取らなくても)と思ったりしますが・・。

 そして、ロシア。
 やっぱりやるんですね。

 「ロシアッ! ロシアッ!」
 ふ・ふ・普通^^

 だとしても、(ロシアでもやるんだあ)という驚き。
 印象としては、統一的な応援をやるようなお国柄とは思っていなかったので・・。

 ともかく、スポーツの世界は平和です。
 モスクワ五輪の時とは、まさに隔世の感があります。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)趣味 

2014年02月12日

第2716回 まだまだ戦いは続きます

 北海道釧路鶴野支援学校高等部入学者選考。
 今日、合格者発表がありました。

 環境・流通サポート科は、定員8名のところ10名の合格。
 福祉サービス科は、同じく定員8名のところ9名の合格。

 なるほど、定員ぴったりで足切りすることはなかった。
 が、しかし、出願者全員の受け入れは認められなかった。

 両科合わせて、不合格は4名。
 胸が痛いです。

 日中、党事務所に不合格になった出願者の父親から電話。
 あいにく不在だったので、伝言が託されていました。

 『がっかりした。失望した。我が家は父子家庭なので、中標津には通わせられない。どうしたらいいのか』と。

 面識のない方のようですが、やはり聞き置くことにはなりません。
 改めてお話しを聞かせていただこうと思っています。

 とは言っても合否が覆ることは・・?

 あとの3名は、どのように受け止めておられるのか。
 その心中を思うと、とても辛いです。

 それにしても・・。
 道教委は、よくも不合格者を出したものです。

 一縷の望み、期待はありました。
 大きく定員割れした学校から教員を移動させて対応してくれるのではないか、と。

 がっかりした。失望した。
 電話のお父さんと、全く同じ気持ちです。

 怒りが沸々と湧いてくる。
 本当にこんなことでいいのか!

 戦いは続きます。
 長いものに巻かれる気は、サラサラありません。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)学校 

2014年02月11日

第2715回 今季初めての除雪

4ea05977.jpg 出張中に降った雪。
 今冬初めてのドカ雪です。
 (この程度をドカ雪と言っては豪雪地帯には悪い気がしますが)

 がしかし、父は不在。
 誰かがやらねばならない。

 誰か?
 母・妹『それは、お兄ちゃんしかいないっしょ!』

 ということで長男が除雪。
 『少なくても玄関前と父の自家用車1台分はやらないと・・』


 ところが、本当に玄関前と車1台分のみ。
 全くプラスアルファがない。

 父は、帰宅時、運転免許試験の縦列駐車並みの慎重さで駐車。
 (ぴったり1台分かよ)

 で、結局、翌朝に父は除雪。
 今季初めてのスコップ作業となりました。

 やはり、腰や膝の使い方がややギコチナイ。
 すぐに息が上がる。

 それでも何とか終了。
 久々にかいた汗。

 『どう? 運動不足の解消になった?』
 「どうせやるんなら、いい仕事ぶりだ、と言ってもらえるようにやれよ」

 『あれだけでも結構大変だったんだよ』
 「・・・」

 ・・・育て方が間違ったか^^
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2014年02月10日

第2714回 与党内野党 家庭内野党

 出張先の札幌から帰釧。
 雪まつりの「ゆ」にも触れずに、会議後真っ直ぐにJR。

 ほぼ定刻通り、釧路駅に到着。
 そしてそのまま、伊東良孝衆議院議員の新年交礼会。

 会場となった国際交流センターには、1、700人を超える来場者。
 現職国会議員の勢いと地元住民の期待。

 折しも、注目の東京都知事選で自公推薦候補が圧勝。
 磐石な体制が、さらに強く固まりつつある・・。

 さて、一方で自民党の暴走気味な言動に懸念の声が広がってもいます。
 『あまり急激に、右に走り過ぎなのも如何なものか』と。

 今夜、伊東さん自らこの点についても言及。
 「実は、最近ウチの奥さんが『安倍さんは少し強気に出過ぎじゃないの』と言うんです」

 まさに、政権内における公明党の役割と伊東家においての真知子夫人の立場が一緒というワケです^^
 誰かが健全なブレーキ役を引き受けないと、ちょっと危なっかしい安倍総理。

 正義感や使命感は理解しますが、関係国の感情も斟酌してあげないと・・。
 やはり猪突猛進は避けるべきです。

 本当に近頃、こういった声「公明党がバランサーとして舵取りを」が多くなってきました。
 今、この役目は公明党にお願いするしかない、と。

 野党時代の悲哀を共有してきた信頼感を踏まえての成熟した関係。
 いずれにしても、益々公明党がしっかりしなくてはいけないということです。

 多少亭主関白な旦那と、それを支える良妻賢母みたいな・・^^
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2014年02月09日

第2713回 一人パブリックビューイング

2c43fcd6.jpg スマイルジャパンの初戦。
 注目の対スウェーデン戦です。

 釧路から6名の選手が出場。
 格上の相手に、逞しい「くしろッ娘」がどのように立ち向かうか。

 まなぼっと幣舞の大ホールでは、大画面を設置してパブリックビューイング。
 ソチに届けとばかりに大応援。

 釧路市とNHK釧路放送局がタッグを組んでの仕掛けでした。
 ・・・何とか必死に食らいついて、一泡を吹かせてほしい^^

 が、しかし。
 ボクは党の会議出席のために出札。

 ようやく第2ピリオドの途中からTV観戦。
 一人パブリックビューイングと言ったところです。

 結果は、残念ながら1:0で惜敗。
 惜しいチャンスは何回かありました。

 それにしてもゴールが遠い。
 得点差以上に世界との差を感じざるを得ない。

 サッカーWCに初出場した時の雰囲気に似ているようにも思います。
 まさに経験の差。

 とは言うものの、何が起こるか分かりません。
 『なでしこ』の例もある。

 女性の底力は、時にあッと驚く奇跡を起こします。
 期待しましょう。

 次は、ロシア戦。
 完全なアウェーです。

 もし、大金星を上げたら・・。
 あれよあれよと行くかも知れません。

 試合開始予定は、12日の午前0時(11日の24時)。
 やっぱり馳せ参じるしかないか・・^^
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)今の話題 

2014年02月08日

第2712回 結党50周年 また新しい歴史をつくる

98fc3790.jpg 平成26年公明党釧路総支部新春交礼会。
 今年は、「結党50周年」の冠が付きました。

 来賓は、横山信一農林水産大臣政務官(参議院議員)、佐藤英道衆議院議員。
 そして、伊東良孝自民党道連会長(衆議院議員)。

 他にも、道議、釧路根室管内の首長、議会議長をはじめ、多くの企業、団体、業界の代表の皆様にもご臨席をいただきました。
 合わせて、会場を埋めた約600人の皆様に改めて深く感謝と御礼を申し上げます。

 さて、開会に先立って「釧路こどもミュージカル劇団 キッズロケット」のミニステージ。
 溌剌として、且つ純粋無垢な心が響く歌声に感動しました。

 場内には、つい落涙された方もいらしたとか・・。
 佐藤代議士も「圧巻。素晴らしい。圧倒された!」と絶賛。

 実は、結党50周年の開幕に相応しい演目について、人知れず悩んでいました。
 これまで、バイオリン独奏、フラメンコ舞踊、和太鼓、よさこいソーラン、フォークデュオ等々バラエティに富んだ祝奏を企画してきました。

 はて、今年は何がいいか。
 新しい出発を象徴するような斬新な演出にしたい。

 で、ある時・・。
 主宰者の金安潤子さん(市議)が、何かの用事でわが会派の控室に来た。

 (そうだ。キッズロケットだ!)
 まさに、閃き^^

 結果は、期待通りでした。
 本当にありがとうございました。

 で、結党50周年。
 幾多の諸先輩が死闘で築いてこられた光り輝く歴史です。

 正しく継承し、さらに新しい時代の衆望を担える政党に発展させていく。
 現職議員の一人として、深く決意をしています。

 終了後は、佐藤代議士に同行して釧路港。
 国際バルク戦略港湾の整備着工について関係者から要望をお伺いしました。

 所管大臣は、太田昭宏国交大臣。
 そして佐藤代議士は、公明党国土交通部会の副部会長。

 つい期待感が高まります。
 3月上旬にも着工費の個所付けが発表されるというタイミング。

 何とか釧路港。
 くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

2014年02月07日

第2711回 釧路コールマインへの期待

45252795.jpg 石炭セミナーin釧路。
 主催 釧路市
 後援 北海道 釧路商工会議所 釧路コールマイン(株) 他

 講師は、熊本大学法学部教授の外川健一氏
 テーマは、「21世紀の石炭産業 ・・・ 日本の役割、釧路コールマインへの期待」

 さて、石炭技術。
 一つは、クリーンコール・テクノロジー(石炭火力発電におけるCO2の削減技術等)を発展途上国火発の改良に生かし、地球環境の改善に貢献する。

 もう一つは、高度で安全な採掘・保安技術。
 これを途上国の採炭現場に移転し、相手国の生産性向上や事故防止に貢献する。
 そのためには日本国内の炭鉱を残し、研修の現場を長期に保持していく。

 この両方を、日本のエネルギー政策(海外炭の安定的な輸入確保)のために、必要不可欠なカードとして位置づけ、戦略的に活用していく。
 まさに国益に敵った方向性であると思います。

 が、しかし。
 ポスト第8次石鉱審での議論は必ずしもそうではなかったらしい。

 炭鉱技術者は海外の現場で養成することが、安定的な石炭資源の確保に通じる。
 国内稼行炭鉱は、絶対になくてはならないものではない、と。

 この議論を乗り越え、研修事業(受入型・派遣型)を過去12年にわたって継続できたのは、正しく政治の判断でした。
 その成果は、少なくても研修相手国(ベトナム・中国)から高い評価を得て、長期存続を求められていることに集約されます。

 確かに、研修事業が海外炭の安定的な輸入増に実績をあげているわけではありません。
 今のところは、です。

 でも、今後はそういう局面が必ず来る。
 その可能性が極めて高い。

 だから、完全に無くしてはならない。
 日本にとって大切な生きた技術ではないか、と。

 とは言うものの、はたしてこうした主張が関係官僚を納得させ、平成27年度以降の継続につながるものなのかどうか。
 そんな単純に解決できるのなら、大して苦労はいらないのですが・・。

 もしかすると、ポスト第8次石鉱審の結論を覆すようなウルトラCが必要なのではないか。
 勿論、政治の力で・・。

 ともあれ今一度、起点に立ち返ってみることも重要かも知れませんね。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)地域課題 

2014年02月06日

第2710回 全員を入学させて下さい!

教育局要望 午後、釧路教育局を訪問。
 宇田賢治局長に要望書を提出してきました。

 ちなみに、宇田局長のコメント。
 『私に決裁権はありませんので、本庁の担当者へ伝えさせていただきます』

 そんなことは分かっとります^^
 その上で、何か一言でも言えないもんかなあ・・。

 (出願者や保護者の皆さんのご心配や不安など十分に理解できます)とか何とか。
 寄り添うような優しさ、配慮がまったく感じられない。

 要望書については、以下その全文です。


              釧路鶴野支援学校開校に関わる要望書

 このたび、平成26年4月に釧路鶴野支援学校が開校することにつきましては、当会加盟団体及び関係者一同が等しく喜びとするところでございます。
 さて、去る1月20日、同校の最終出願者数が明らかになり、定員2学級16名に対して23名が入学を希望する結果となりました。
 これを受けて、同27日〜30日に入学者選考検査が実施され、今月2月12日に合格発表が行われるとのことでございます。
 はたして、道は定員を超えた7名について足切りをされるのでしょうか。

 どのような基準をもって出願者を選抜するのかは存じませんが、様々な事情の中で同校への入学を希望する子どもたち全員を受け入れるべきではないでしょうか。
 もし仮に不合格となった場合、その子どもたちの選択肢は、主に中標津高等養護学校か釧路養護学校高等部になると考えられます。

 しかし、中標津校は遠距離のため家族の事情で通学できない、もしくは情緒障がいが重く寄宿舎生活が困難という子どもの受け皿にはなり得ません。
 また、釧路養護学校高等部につきましても、入学対象となる障がいの程度から言えば、釧路鶴野支援学校に出願した子どもにとって、同高等部では卒業後の就職につながる十分な教育・訓練が受けられません。
 
 そもそも高等支援学校の入学において、選抜をするということ自体なじまないと私たちは考えます。
 障がいの程度に応じて、必要とされる支援をどの障害児にも提供されなくてはなりません。

 平成20年3月に道が策定した『特別支援教育に関する基本方針』には、
 ◎一人一人の教育的ニーズに応じた専門性の高い教育を推進する
 ◎できる限り身近な地域において、指導や支援を受けられる体制を整備し、きめ細かな教育を推進する 

 また同じく、平成22年9月策定の『特別支援学校の配置に関する考え方』には、
 ◎障がいの状態に応じて、身近な地域において教育を受ける機会を確保できるよう、高校などの道有財産や市町村の小中学校の空き教室・空き校舎などの既存施設を活用した分校・分教室の設置を含め受入体制の整備を図る
と示されました。

 これらの方針に沿って、是非、下記の項目について格段のご高配を賜りますよう強く要望いたします。


                             記


        一 釧路鶴野支援学校の平成26年度出願者全員を入学させること

                      平成26年1月30日

北海道教育庁釧路教育局
局 長  宇 田 賢 治 様



               釧路に道立高等支援学校を誘致する有志の会 代表 月 田 光 明



 今月12日が合格発表日。
 固唾を飲んで、結果を待ちたいと思います。

2014年02月05日

第2709回 世界が認めた浜中ブランド

e0c433de.jpg ヒヤリング3日目。
 産業振興部、消防本部、市民環境部。

 夜は、第77回釧路ルネサンス連続セミナー(共催 釧路市議会公明党議員団)。
 講師は、JA浜中町代表理事組合長の石橋榮紀氏。

 テーマは「攻めの農業は次代の成長産業  ・・・JA浜中町の挑戦と展望について」
 とても濃密で、且つ感動的な内容でした。

 まずは、牛乳のトレーサビリティ(生産履歴)の導入。
 昭和56年、JA浜中町が独自に酪農技術センターを開設し、飼養牛全頭(2万2千余)の牛乳検査、土壌、餌、牧草の成分分析に取り組み始めました。

 勘とか経験頼みではなく、客観的数値に基づいて品質の管理・向上を図る。
 当時としては(否、今も尚)画期的な試みでした。

 このシステムが高く評価され、昭和57年からタカナシ乳業への納入がスタート。
 翌年には、ホルスタイン牛では最高値とされる乳脂率4%のプレミアム牛乳が商品化され、30年経った現在でも売れ続けているとのこと。
 (和の達人 道場六三郎さんはこの牛乳しか使わないらしい)

 さらにその翌年、ハーゲンダッツジャパンが採用。
 同社の極めて厳しい品質基準に合致した国内唯一の浜中ブランド。
 
 それまでは米国から製品そのものが輸入されていましたが、それ以来日本で売られるハーゲンダッツは、全て日本国内で生産されることになりました。
 ちなみに、アメリカ産やフランス産のハーゲンダッツより、日本産のものの方が絶対的に美味しい、と石橋組合長は断言しておられました。

 次に、新規就農・人材育成。
 近年、全国、道内、そして管内においても酪農家の急速な減少が続き、生産乳量も減り続けています。

 しかし、浜中町だけは厳然と維持し続けている。
 そのために具体的な対策を採ってきました。

 ◎研修農場を開設し、新規就農者の育成を行っている(現在も4組の夫婦が研修中)
 ◎JA浜中町は、やる気、本気度だけを担保に就農費用を貸し付ける
 ◎184戸(内35戸が新規就農者)で96億円の販売額=儲かる酪農モデル

 講演は、これ以外にも緑の回廊作り、酪農王国蠅寮瀘、自然エネルギーだけで必要電力や動力を賄うエコヴィレッジ構想、町内全戸に合併浄化槽の設置、JAによる学習塾やデーサロン運営等々実に多くの話題が展開されました。

 とてもとても、その全部を紹介することはできません。
 ともかく「JA浜中町は地域を守る核になる」との意気込みと実践力。

 もし、どこのJAも浜中町レベルだとしたら、政府も農協改革の議論など始めないと思います。
 ところが、現実は・・。

 浜中の今後が楽しみです。
 次代の酪農スタンダードが浜中から生まれるかも知れません。

 否、すでにそうなっていると言うべきか。
 凄い、の一言に尽きます。

2014年02月04日

第2708回 公立に甘んじてはいけない

 ヒヤリングの2日目。
 学校教育部、市立病院・診療所、こども保健部、総合政策部、生涯学習部。

 このうち、市立病院・診療所。
 釧路総合病院と阿寒診療所、そして音別診療所。

 新年度予算ベースで、一般会計からの繰入額(赤字補てん額)。
 
 釧路総合病院 10億5千万円
 阿寒診療所   2億9,400万円
 音別診療所   1億2,100万円

 釧路総合病院は、基幹病院として不採算部門(結核、重篤の感染症等)を抱えており、税金でその赤字分を繰り入れ(補てん)することが法で定められているという事情はあります。
 とは言いながら、経営努力で何とか少しでも圧縮できないか、と。

 阿寒と音別は、いわゆる不採算部門はありません。
 患者数、診療内容等で経営の良し悪しが決まってくる。

 勿論、単純に経営状態が悪いから閉鎖させることはできません。
 自治体には、必要な医療を提供する役割はあります。

 が、しかしです。
 支えるにも限界点というものはある。

 問題は、公立病院ということで経営に甘さがないかどうか。
 不断に経費の削減に努力しているのかどうか。

 仮に、年間5千万円の経営助成金をいただければクリニックを開設してもいいというドクターがいたら、それはそれで前向きに検討すべきではないか。
 何がなんでも、公立でなくてはならないという決定的な理由はないと思います。

 今日は、改めて両診療所に釘を刺しておきました。
 もっと努力を、と。
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2014年02月03日

第2707回 筋肉質な市役所をめざす

 新年度の予算、新規施策についてのヒヤリング。
 今日から、各部ごとに1時間刻みで続きます。

 初日は、水産空港港湾部、上下水道部、福祉部、総務部、都市整備部。
 このうちの総務部。

 平成26年度組織機構・定数見直しについて報告がありました。

 市長部局     −21人。
 消防本部・消防署 −12人。
 上下水道     − 1人。
 教育       + 2人。

 合計で、32人の減(市立病院は除く)。

 財政健全化プランに沿って、着実にスリム化が図られています。
 が、しかし・・。

 釧路市は、今後毎年3千人前後の人口減少が続きます。
 現計画後は、今よりももっとスピード感を持ってシャープな市役所にしなくてはなりません。

 勿論、市民サービスの質は落とさずに。
 とは言うものの、決して簡単な課題ではありません。

 退職不補充、事業所(保育園等)の民営化、早期勧奨退職・・。
 市役所ができる手法は限られています。

 でも、そんなことを言って済ませられないほど事態の深刻化が進む。
 今から、真剣に研究すべきテーマです。

 今日は、総務部の所管幹部に、研究・検討を強く促しました。
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2014年02月02日

第2706回 自重しようという気持ちはあった

4e149a0a.jpg 町内会の新年会。
 これが、今季の最後となりそうな春興町内会(中田欽一郎会長)。

 午前11時30分開会。
 明るいうちからのビールです。

 しかし、会場がパブの貸切。
 薄暗いので、日中の印象が次第に消え去り、夜の宴会と変わらないような雰囲気に^^

 が、しかし・・。
 午後3時30分から某団体の新年会が控えている。

 調子に乗っていたら、中高年の域に入った身体(肝機能)がもたない。
 自重して、生ビール1杯で我慢しようと・・。

 途中までは、そのような立派な意思を持っていました。
 そう、途中までは・・。

 ところが、です。
 案の定「まッ、いいか。あと1杯くらい」と。

 そして、さらに「何か今日は体調も良さそうだ」となり、もう1杯。
 都合3杯のジョッキを空けてしまった。

 で、結局・・。
 夕方からの新年会は辛かった。

 こっちは、各自持ち込みの銘酒ほかetc。
 やっぱりお日様の下で飲むお酒は効きます。

 加えて、喋り過ぎて声がガラガラ。
 そろそろ年齢を考えて、否、考えるだけでなく本当に自重しなくてはなりません。

 わかってはいるんです。
 分かっては・・^^
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)町内会 

2014年02月01日

第2705回 冬柴スペシャルの続編がなるか

aa56e563.jpg まずは、炭鉱技術研修事業の長期継続に向けた協議会(主催 釧路市)。
 地元の両代議士、釧路市・管内の全道議、道経済部長、商工会議所会頭、市連町会長、女性団体協議会会長、連合会長、そして市議会から正副議長、石特委員長、全会派の代表が一同に会しました。

 蝦名市長から、本協議会の開催主旨並びに長期継続に向けた決意が述べられた後、KCMから新長期事業計画について説明。
 平成25年度から同34年度までの10ヶ年計画です。

 年間50〜52万トンの生産見通しと年次的な採掘計画、人員計画。
 勿論、現時点では、あくまでKCMとしての目標設定に過ぎませんが・・。

 同計画を遂行するには、やはりどうしても研修事業の継続が不可欠。
 問題は、今後国の理解と支援を受け続けられることができるかどうか。

 現状は、相当困難を極めると聞いています。
 最終的には、相当高いレベルでの政治決断が必要になるのではないか、と。

 いずれにしても、安定生産可能の姿を形にすることができました。
 この計画を基に、政治力を駆使して何としても長期存続のスキームを勝ち取らなくてはなりません。

 是非、政権政党の立場を生かし、所願成就の一翼を担いたいと思います。
 言うなれば、8年前の「冬柴スペシャル」の続編・・。

 さて、協議会を中座して『くしろ冬まつり』の開会式。
 議長の代理として挨拶、並びにテープカット。

 海風が強く、体感温度は−20℃にも感じられる寒さ。
 背中のホッカイロが、全くを効を奏しません。

 それでも、多くの市民そしてチビッ子が集まっていました。
 幼い子ども達には、この寒さ、冷たさ、青空の色、海の匂いを感じ取ってほしい。

 また、親子・三世代の触れ合いを通じて家族の温もり、陰で支える多くの人々の真心に触れてほしい。
 その一つ一つが記憶の底に刷り込まれ、ふるさとのDNAが継承されていく。

 期間は、今日と明日の2日間。
 一人でも多くの市民の皆様に楽しんでいただきたいと思います。