2014年04月

2014年04月30日

第2791回 最初の3ヶ月が勝負

 午後、表敬訪問を受けました。
 当初、議会事務局から聞いていたのは某演劇鑑賞団体の役員。

 (はて? 何の用事だろうか・・)
 どう考えても市議会との直接的な関係性が思い浮かびません。

 個人的には、同会の設立後間もなく入会し、数年間の会員歴はあります。
 そのうち例会公演を鑑賞することが全く儘ならず、結局退会となりましたが・・。

 (さてさて、再入会のお誘いだろうか・・?)

 で、実際にお見えになったのは別団体^^
 事務局の完全な勘違いだったというわけです。

 新体制になった釧路演劇協議会。
 片桐茂貴新会長、金安潤子新副会長、林 正敏新事務局長。

 何と歴代最年少の会長だそうです。
 というか、皆さんほとんどボクのお友達みたいな方々。

 なので、スクリーンテントの中で串焼きを食べながら会話しているような雰囲気。
 それでも、新3役の意気込みは十分に伝わってきました。

 是非、新しいムーブメントを起こしていただきたいと思います。
 文化の力を存分に発揮してほしい。

 どんな組織・団体であれ、新体制の勝負は最初の3ヶ月。
 それまでの空気を一変するような勢いが大事だと言われます。

 今年は、新しい文化芸術振興条例が施行した年。
 まさしく新しい船を動かせるのは古い水夫ではないのですから・・。

 楽しみです!
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(2)フレンド 

2014年04月29日

第2790回 久々のデート

 元気を回復した妻の誕生日。
 去年は、病室の中で迎えた誕生日。

 「どうしたい?」
 『別になんでもいい』

 それじゃ、という訳で二人で映画鑑賞。
 何年ぶりか思い返せないほど、本当に久しぶりに二人で映画館。

 特別にどうということもないデート。
 でも、病を克服した今は、普通の日常が特別なことに思えます。

 「面白かったね」
 『{あなたも病に侵されていますね。国防という名の流行り病に・・。}という最後のセリフが痛烈だったよね。今の時代だからこそ重い問題提起になってるね』

 などと作品の余韻に浸りながら帰路。
 でも、真っ直ぐに帰るのもどうかと思って「何か食べて帰る?」

 『蕎麦がいいかな、軽く』
 
 てな感じで半日のデート。
 何気ない休日でしたが、妻の嬉しそうな顔を見れてボクも幸せな気分になりました。

 いずれは二人の生活に戻らねばならない夫婦。
 今から、その予行練習を始めておくって意味もありますが・・^^
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2014年04月28日

第2789回 がん対策の進歩を願う

 昨年、妻が罹患し初めて「がん」を身近に感じることができました。
 夫婦で「がん」と向き合い、また戦ってみて思うことは沢山あります。

 がん治療の進歩が著しいこと、高額療養費制度の有難味・・。
 一方で、難治性の「がん」は札幌で治療を受けねばならない地域医療格差の問題・・。

 ともあれ、国民の二人に一人が「がん」になる時代です。
 一人の国民として、さらなる進化を願ってやみません。

 ということで、今日も公明新聞からの転載。
 新しい10ヶ年計画が始まった、という記事です。



               がん研究10か年戦略 医療現場に届く成果を

                  国際的に活躍する人材の育成も


 国のがん研究の方向性や重点分野をまとめた新たな「がん研究10か年戦略」が今年度から始まった。
 がんの根治につながる有効な治療法の研究開発を進めてもらいたい。

 新戦略は、がん対策基本法や基本計画の方針を踏まえ、研究に特化して策定された。
 目標として、(1)難治性がんの根治(2)患者と家族の苦痛軽減(3)予防と早期発見(4)がんとの共生―を掲げている。

 1984年度からスタートした国のがん研究は、3次にわたる10年単位の総合戦略に基づいて進められてきた。
 これまでの研究成果によって、生存率は改善傾向にある。

 だが、膵がんや胆道がんのように、いまだに治療困難ながんも少なくない。
 がん死亡者の約半数は、5年生存率が50%以下の難治性がんの患者だ。
 目標の第一に掲げたのは、このためである。

 具体的な研究分野として、がんの解明や、患者に優しい医療技術の開発など8項目が挙がっている。
 今回は、小児や働く世代、高齢者など世代別のニーズ(要望)に応える医療研究の強化を柱に据えたことが一つの特徴だ。

 小児がん経験者は化学療法や放射線療法による健康障害など、治療の後遺症に苦しむケースが多い。
 一方、体力が低下した高齢者には、外科手術や抗がん剤治療が大きな負担になる。

 日本人の2人に1人は、がんにかかる時代である。
 世代別のきめ細かな対策は欠かせない。
 ライフステージや、個人の状況に応じた適切な治療が受けられる環境づくりをめざしてほしい。

 わが国の研究成果は、医療現場に確実に届く体制になっているだろうか。
 長年にわたって指摘されている。

 例えば、優れた基礎研究が行われているにもかかわらず、創薬などの実用化に結び付くケースが極めて少ないといわれている。
 欧米で使用が認められている薬が日本で承認・使用されない「ドラッグ・ラグ」の問題もある。

 政府は今年度、新しいがん戦略に基づき、文部科学、厚生労働、経済産業の3省が連携し、基礎研究から実用化に向けた研究までを一体的に進めていく方針だ。
 万全な体制を整えて推進してほしい。

 各研究を進めるためには、国際的に活躍できる研究人材の育成も不可欠だ。
 女性研究者の参画を促進することや、若手研究者への支援など、戦略的な研究者育成システムを確立することが求められる。

 研究の成果は、人の命に直結する。目に見える進展を期待したい。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2014年04月27日

第2788回 繋ぐことで問題が解決できた

 今日は、顧問を引き受けている町内会の総会が三つ。
 しかも、同じ時間に開会^^

 まずは、桜ヶ岡新生町内会(高野貢一会長)。
 今年は生活道路の危険個所の点検・整備、雨水対策に力を入れる、と。

 また婦人部は、新たに健康作りに挑戦したいとのこと。
 「ふまねっと」講習や散策ウォーキングをやってみたいらしい。

 いずれも、顧問として出番ありです。
 出来得る限りの協力は惜しみません。

 2会場目は、益浦高台町内会(杉森光雄会長)。
 早速、急ぎの相談事が・・。

 『雪解けでぬかるむ生活道路に石粉を入れてもらったが焼け石に水。何とかなりませんか』
 当該道路は私道なので、市の協力にも限界があります。

 「分かりました。ちょっと考えてみます」
 『是非、よろしくお願いいたします』

 3会場目は、春採夕陽ヶ丘町内会(杉本 靖会長)。
 懇親会で盛り上がっている最中に入場。

 まずは挨拶し、早速恒例のアイヌネギ料理。
 新モノを頂戴しました。

 一息ついて、会員の皆様と懇談。
 とその中に、土木業を営む社長さん。

 「砂利を少々都合つけてもらえませんか?」
 『何か困っているんですね。いいですよ、協力します』

 というわけで、トントン拍子に話しがまとまって高台町内会に繋ぎました。
 近日中に無償で配達願えることに・・。

 有難いことです。
 日頃の親しいお付き合いが大事だということです^^
gekko946 at 17:11|この記事のURLComments(0)町内会 

2014年04月26日

第2787回 放置空き家対策に新法

d697516b.jpg ポツポツと地方レベルで対策が進みつつある老朽空き家、放置空き家対策。
 しかし、わが釧路市は今のところ様子見状態。

 個人の財産処分に公費は出せない。
 詰まる所、これが最大の理由です。

 で結局、危険な状態は一向に解決されず・・。
 実は、我が家の裏にも、そんな放置空き家があります。

 さて、この問題に関して遂に国会が動き出したようです。
 どうやら新しい法律の制定を準備しているらしい。

 待ってましたって感じです。
 これで釧路市も「そんなの関係ねえ」とは言ってられなくなりました。

 ということで、公明新聞の記事から転載。
 ちょっと長いのですが・・。



                   空き家の放置に新対策

                   自公、特措法案を提出へ
                 空き家対策特措法案のポイント

 公明党の総務部会(桝屋敬悟部会長=衆院議員)と国土交通部会(伊藤渉部会長=同)は16日、衆院第1議員会館で合同会議を開き、党の基本的な考え方を盛り込んだ「空家等対策の推進に関する特別措置法案」を了承した。
 同法案は、放置されたままの空き家が全国で増える中、持ち主に撤去や修繕などを促すのが目的。
 今後、さらなる党内手続きを経た上で、同趣旨の法案提出を準備する自民党とも最終調整し、今国会に提出する。

自治体に「撤去」促す権限

 空き家は全国に約760万戸あるとされるが、所有者が分からないケースも多く、市町村による対策推進の障害になっている。
 このため同法案では、市町村が固定資産税情報を基に所有者を調ベたり、敷地内への立ち入り調査を認めることにした。
 とりわけ、そのまま放置すれば倒壊などの恐れがある住宅については「特定空き家」に指定し、所有者に対し撤去や修繕を命令できる権限を与えた。
 それでもなお命令に従わない場合は、市町村による強制撤去も可能にしている。

 一方、国に対しては空き家対策の基本方針の策定を求め、市町村はこれに基づいて対策計画を策定できる。
 これは、国が基本方針を示すことで、市町村に対策を促す狙いがある。

費用補助などの支援盛り込む

 空き家増加の背景としては、撤去に伴う費用が高額なことや、家屋を解体して更地にすると、固定資産税の軽減措置が受けられなくなる点も指摘されている。
 こうした問題に対応するため、同法案では、国や都道府県による市町村の空き家対策への費用補助や地方交付税制度の拡充、税制上の措置を講じることにした。

情報収集し、利活用も推進

 地域の生活環境に深刻な影響を及ぼす空き家これまで空き家対策については、対応に迫られた多くの自治体で独自に条例を設ける動きが広がっていたが、関係者からは「自治体の対応だけでは限界がある」との声も上がっていた。

 こうした実態を踏まえて公明党は昨年10月、「空き家対策プロジェクトチーム」(PT、伊藤座長)を設置。
 以来、関係者との意見交換を重ねる一方で、空き家の実態とともに自治体の取り組みを調査してきた。

 同法案には、空き家の利活用を推進するためのデータベース整備などについても盛り込まれている。
 空き家は人口減少や高齢化などにより今後も増える見通しだが、管理が不十分な空き家は、老朽化による倒壊をはじめ、ごみの不法投棄や放火などを招きかねず、地域の生活環境に深刻な影響を及ぼす。
 公明党は、自治体の取り組みを後押しする空き家対策特別措置法案の制定に全力を挙げる方針だ。

2014年04月25日

第2786回 水産・海洋総合研究センター

94ac16c0.jpg 第77回全道市議会議長会定期総会からの帰路。
 その前に、6月1日のオープンを控えた「函館市国際水産・海洋総合研究センター」を視察。

 函館市は、豊富な水産資源と水産・海洋分野の優れた学術研究機関や関連産業が集まっている街。
 こうした地域の優位性をより高めるため、平成15年に「函館国際水産・海洋都市構想」を策定しました。

 めざすは、国際的な水産・海洋に関する学術研究拠点都市。
 産官学が連携してマリンサイエンス分野で世界をリードする研究成果や革新技術を生み出し、雇用の創出と産業経済の活性化に結びつけるのが狙いです。

 今現在、入居が決まっている公的機関は以下の通り。
  ◎北海道大学大学院水産科学研究院
  ◎ 〃     北方生物圏フィールド科学センター
  ◎道総研 函館水産試験場
  ◎公立はこだて未来大学

 他に、民間企業として(株)エコ二クス、(株)ソニック等6社が進出することになっています。
 同センターの建設費は約45億円。

 さてさて、「がごめ昆布」に続く大ヒットが打てるかどうか。
 地方都市の小さな水産試験場とは大きく異なるスケールです。

 相当なプレッシャーもかかるでしょうが、是非目覚ましい成果を上げてほしいと思います。
 ちなみに、函館市は自治体単位での漁業水産従事者が日本一。

 地理的にも左右両脇に太平洋と日本海を抱えています。
 そして何より、北大水産学部がある。

 言わば、初めから強力なアドバンテージを持っているような感じです^^
 大いに期待しています。

2014年04月24日

第2785回 不断に議会改革を進める

68081c71.jpg 第77回全道市議会議長会定期総会。
 歴史と浪漫のまち函館市で開催されました。

 報告案件や審議案件をスムースに処理した後は研修会。
 午後3時から100分余にわたって講演を聴きました。

 講師は、山梨学院大学法学部教授の江藤俊昭氏。
 テーマは「住民と歩む議会改革と議会からの政策サイクル」
       ・・・住民自治の根幹としての議会を創り出す

 ポイントはいくつかありましたが、その中の一つが「住民自治の切り売りをするな」
 要は、地域民主主義のあり方を論じない定数削減や報酬引き下げは、住民に阿った切り売りだ、と。

 行政改革は効率性を追求するものだが、議会改革は地域民主主義の高度化に向かうべきではないのか。
 持続可能な地域民主主義の展開にあたって、議会自らパワーを弱めるような議論は次の世代に対する責任放棄にもなりかねない、とも。

 その上で、〜躪膩弉茲鮗瓦箸靴臣楼莊弍弔両況について厳しく点検、監視を行う 議会自ら対象を選択し、継続的に行政評価を行う F散颪箸靴討猟滅議会を使いこなす そ嗣韻悗旅報・広聴を強化し、常に議会情報を発信する 等々の提言が示されました。

 言うまでもなく議会改革に終わりはありません。
 住民に期待され喜ばれ続けていくために、不断に改革を進めていく必要があります。

 江藤教授のご講演を十分に参考にしながら、次の一手を考えてみたいと思います。

2014年04月23日

第2784回 読書に挑み 楽しむ

 子ども読書の日。
 近頃は、学校など教育機関も熱心に子ども達が本に触れる機会を作っています。

 昔は、今ほど親切な雰囲気はなかったような・・。
 それでも微かな記憶をたどると「シートン動物記」「ファーブル昆虫記」、また偉人の伝記物を何冊か読んだ思い出があります。

 さて、中学時代のほとんど空白だった時期を経て、問題の高校時代。
 今でも何故か鮮明に覚えています。

 本屋に入って(何か面白い小説はないかな)、と。
 そこでじっくり物色すればよかったものを、タイトルだけで安直にチョイス。

 いまでもどうして選んだのか、当時の心模様は定かではありません。
 ドフトエフスキー著「地下室の手記」

 読了どころか数ページを繰っただけで、あえなく降参。
 (小説なんて全く面白くない)、と^^

 この経験が、高校時代の躓きの元でした。
 それでも、友人の勧めで遠藤周作の作品を多少読んだことは読みましたが・・。

 で結局、大学生になって、ようやく読書の楽しさにはまることになりました。
 ということで、公明新聞からの転載です。



               子ども読書の日 国語力を磨く大きな機会

                 良書から社会で必要な知恵学ぼう


 きょう23日は、子ども読書の日。
 家庭や学校で子どもが良書に触れ、心豊かな人生を歩むための機会にしたい。

 読書の魅力の一つは、想像力を大きくかき立ててくれることだ。
 イタリア商人、マルコ・ポーロによる『東方見聞録』は約700年前に編さんされたが、隆盛を極めたモンゴル帝国の様子を今に伝える。

 情操教育に読書が役立つ理由は、ここにある。
 子どもたちに読書の魅力が伝わっていないとすれば、大人が読書を楽しむ余裕を失っているからではないか。

 だんらんの時間に、家族で読書に興じるのも良い。
 地域での「読み聞かせ運動」を一層支援するのも重要だ。

 読書よりインターネットを楽しむ時間の方が長い子どもが増えた。
 ネットに慣れた子どもにとって、読書は単調な作業に感じるのかもしれない。

 ネット利用が低年齢化する中で、早い段階から読書に親しむことは重要だ。
 事実の裏付けがある新聞と異なり、ネット上の情報は玉石混交で、真偽が不確かなものも多い。
 急速に進む情報化社会を生きる現代の子どもたちにとって必須の情報を読み解く力は、読書によって養われる。

 良書を読むことで身に付くのは、読解力だけではない。
 他人とのコミュニケーションに欠かせない質の高い表現力も養うことができる。

 中国・唐代の詩人の白楽天は、自分の作った詩を発表する前に草稿を一般の人々に読んで聞かせ、分からない言葉があるとちゅうちょなく簡単な言葉に置き換えた。

 名著とは、読者が理解しやすい単語や文章構成を作家が選び抜き創作されているだけに、子どもの頃に読んだ内容でも長く心に残る。
 場面に応じて的確に操れる表現力の習得は、社会で円滑な人間関係を築く基礎だ。

 社会で通用するような国語力を、どう訓練するべきか。
 本の多読や音読、気に入った表現を手で書き写すことも効果的だ。

 作家の谷崎潤一郎は、何百種もある酒の品評会で専門家の評価がぴたりと一致する事実を例に「感覚と言うものは、一定の訓練を経た後には、各人が同一の対象に対して同様に感じるように作られている」と記した(『文章読本』)。
 グローバルに活躍する著名人に、幼少期からの読書好きが多いのは、偶然ではない。

 小中学校には平均で約1万冊の本がある。
 膨大な本に怯みそうになるが、根気よく読書を続ければ“人生の一冊”は現れる。
 新たな発見との出会いを楽しんでほしい。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 | 趣味

2014年04月22日

第2783回 地域ひとづくり事業

 4月臨時市議会。
 会期1日で、平成26年度補正予算案などを審議、議決しました。

 その中に「緊急雇用創出推進事業」(地域ひとづくり事業)
 全部で13事業がラインナップ。

 ◎障がい者相談支援事業
   障がい福祉サービス等利用計画作成対象者の拡大に伴う相談支援体制の強化を
   図るための人材育成に要する経費(990万円余)

 ◎介護雇用促進事業
   介護分野の雇用促進に向けた資格取得等による人材育成に要する経費
  (970万円余)

 ◎若年者就労対策事業
   若年無業者の就労促進に向けた基礎学力の向上や就学体験の実施等に要する経費
  (590万円余)

 ◎炭鉱技術継承支援事業
   採炭・保安技術の次世代継承を図るための炭鉱技術者の人材育成に要する経費
  (3,900万円余)

等々です。

 全体の予算額は1億1,100万円余。
 この全額が国費負担となります。

 市議会として全会一致で可決。
 所管する各部、課においては、創意工夫を重ねて十分な成果を上げていただきたいと思います。
 
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)議会報告 

2014年04月21日

第2782回 実質的に拡充された高校無償化

 昨年まで、一部に「高校無償化制度が見直し=負担増」と批判する声もありました。
 しかし、今は全く聞こえてきません。

 なぜか。
 それは、中低所得層にとって負担の増加はなく、逆に低所得層には手厚い制度に拡充されたからです。

 というわけで、新しい高校無償化制度について公明新聞からの転載です。
 詳細は通学している高校にお問い合わせください。


               高校授業料無償化 4月から新制度

            支援金の加算や給付型奨学金も 公立、私立の格差を是正
                   入学後に学校を通じ申請


 公立と私立の教育費負担の格差是正や、低所得世帯への支援充実のため、4月から高校授業料の無償化に所得制限が導入されました。
 国公私立を問わず、世帯年収910万円未満程度(市町村民税所得割額30万4200円未満)の生徒が対象となります。
 新制度の申請方法や仕組みについて紹介します。

【申請方法】
 申請方法は入学後、学校に申請書と保護者の課税証明書(市町村民税所得割額が記載されたもの)を提出。学校が「就学支援金」を受け取り授業料に充てます。生徒や保護者は直接受け取りません。課税証明書は毎年度、提出します。

【支給内容】
 4月から高校1年生になる生徒が対象です。就学支援金の支給限度額は、全日制の高校で月額9900円。公立の定時制高校で同2700円、通信制高校で同520円、私立の定時制・単位制は同9900円です。既に高校などに在学されている方は、旧制度が適用されます。

【私立高校】
 私立高校などに通う生徒のうち、低所得世帯に対して就学支援金を加算します。年収の目安で250万円未満の世帯には支給額の2.5倍、250万〜350万円には2倍、350万〜590万円には1.5倍の増額がされます。

【給付型奨学金】
 さらに、年収250万円未満の世帯には、教科書代や教材費などの負担を軽減するため、返済の必要がない給付型奨学金が支給されます。生徒1人当たり年2万7800円〜13万8000円が支給されます。入学後、7月ごろまでに学校を通じて申請を行います。

なお、支給額や支給方法は地域によって異なる場合がありますので、詳細は都道府県の窓口や学校に問い合わせてください。
gekko946 at 19:50|この記事のURLComments(0)公明党 | 学校

2014年04月20日

第2781回 自他ともに安心安全

 昨夜の春採六四町内会(蛯子日支雄会長)に引き続き、今日は興津つつじヶ丘町内会(桜井隆志会長)、新学園台中央町内会(佐藤貢爾会長代行)の定期総会。
 それぞれ役員の皆様の奉仕精神が光る総会でした。

 陰の労苦を惜しまない。
 自他ともに安心安全であることを願う。

 そのために行動する。
 そのために時間を使う。

 本当に頭が下がります。
 心からの敬意を表します。

 さて、総会に出席し歓談すると、大抵の場合に困りごとが出てきます。
 (気軽に話してもらえるということが大事です^^)

 『会館の床が傾斜してきた。修繕しなくてはいけない』
 『生活道路の中で除雪車が入ったり入らなかったりする路線がある』
 『会館の横に新しく花壇を作ろうと思うが、憩うための椅子を探している』
 『昨秋の台風で浸水家屋があった。雨水対策を検討したい』
 『会館の音響設備が古くなりマイクのノイズが絶えない。何とかならないか』

 深刻さの度合いは別にしても、地域の安心やコミュニケーションの環境整備上、どれも大切な課題です。
 「分かりました。対策を考えます」

 勿論、解決できることも、またそうでないこともあります。
 しかし大切なことは、誠心誠意努力する姿勢です。

 早速、困っている皆さんの立場になって同苦し、微力を尽くしたいと思います。
gekko946 at 16:28|この記事のURLComments(0)町内会 

2014年04月19日

第2780回 市民パワーは健在

fd554d9a.jpg 第25回目となる春採湖クリーン作戦。
 あいにくの強風でしたが、予定通りに午前9時から実施されました。

 今年は37団体、400名余(参加登録は448名)の市民ボランティアが集結。
 博物館前でのセレモニーを終えた途端、一斉に春採湖畔に散りました。

 とは言うものの、昨秋の台風により崩落した現場は通行止め。
 なので、全員が同じ方向を歩きます。

 先頭集団はともかく、後塵を拝すグループになると拾うべきゴミがない^^
 止む無く、遊歩道を少し逸れて斜面に挑むことになります。

 『ぬかるんで危険ですから、遊歩道から離れないで下さ〜〜い』(市担当職員)
 (そんなこと言ったって、道にはゴミがないんだ)

 折角ゴミ拾いボランティアに参加しても「ゴミを拾えなかった」となると、ボランティアした満足感も達成感も味わえません。
 何だかんだゴミを拾いたいと思うのが人情というものです^^

 事故防止。
 無事故第一。

 勿論その通りです。
 でもしかし、安全な区域設定など工夫してボランティアの心意気に応えるというのも大事ではないでしょうか。

 と、こんな愚痴めいたことは別にして、釧路の市民パワーは健在。
 市民の財産たる春採湖への思いに揺らぎはありません。

2014年04月18日

第2779回 「もういいよ」のサイン

d837c02e.jpg 毎年、この時季になると頭を悩ますのがタイヤ交換のタイミング。
 降雪あるなしの判断は、これが結構難しい^^

 交換後に大雪が降った年も、過去に何回かありました。
 日中の最高気温や風の温かさから「もう大丈夫」だと確信できたにもかかわらず・・。

 さて、今年。
 ご近所を見回してみても、まだ交換ラッシュには至っていません。

 どうも慎重な方が多いようです。
 でも、もうそろそろではないでしょうか。

 試しにタクシードライバーに聞いてみました。
 すると『このまま冬タイヤを履き潰すんで、交換するのは夏以降かな』

 全く参考になりません。
 ・・他に、何か踏ん切りをつける材料はないものか。

 と思いきや、自宅前のクロッカス。
 紫組が目を出し、花びらを開きました。

 その可憐な表情が「もういいよ」と言っているような気がして・・。
 (根拠もなく勝手に関連づけないで)と文句を言われそうですが^^

 いや、決めました。
 紫に雪は似合わない。

 ということでタイヤ交換。
 ボクは、し・ま・し・たッ!
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2014年04月17日

第2778回 再会を喜び合う

 実は、上京した日の夜。
 前駐札幌総領事の許金平さんご夫妻と再会。

 じっくりと懇談し旧交を温めることができました。
 許さんは退官されましたが、奥様は今も尚現職の外交官。

 改めて2年間にわたった北海道勤務の思い出や、北海道への熱いシンパシーを拝聴。
 特に、昨年9月のご来釧がとりわけ印象深かったようで、是非また近い将来に訪問したいとの希望を吐露されました。

 他にも、ここでは書けませんが、今回は様々な事柄について率直な語らいができました。
 何をお伺いしても、許さんは誠実に、また実直に答えて下さいました。

 勿論、KCMによる研修事業の継続問題についても協力を依頼。
 許さんは、快くサポートを約束して下さいました。

 本当に楽しい夜でした。
 次は、何とか釧路で再会を果たしたいと思います。

 
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2014年04月16日

第2777回 石炭技術研修事業の継続を

8cdccb15.jpg 北海道石炭対策連絡会議の中央特別要請。
 KCMが受託し、13年目に入った石炭技術研修事業の継続について永田町に要請しました。

 午前9時に集合し打ち合わせ。
 最高気温の予報が24℃というほとんど夏日の暑さを覚悟して出発。

 まずは、資源エネルギー庁。
 石炭課長に面会し、改めての要望を伝えました。

 次に、道内選出国会議員。
 横路孝弘民主党道連会長(委員会出席のため不在)、伊東良孝自民党道連会長、町村信孝衆議院議員、鈴木貴子衆議院議員。

 ここで昼食。
 北海道東京事務所の会議室で弁当。

 午後からは、政権与党の幹部に対する要請です。
 高市早苗自民党政調会長(伊東良孝道連会長が同席)。

 そして、いよいよ公明党。
 井上義久幹事長、石井啓一政調会長、佐藤英道衆議院議員が揃っての面会。

 山谷副知事、蝦名釧路市長、北道議会エネ特委員長、栗林釧商会頭に続いて、ワタクシも発言しました。
 「昨年9月6日、中国の駐札幌総領事がご来釧されKCMをご視察。そして、研修中の中国研修生を激励されるとともに、改めて研修事業に対する評価と今後の期待を表明されました。
 研修事業が始まった12年前に13億トンだった中国の石炭生産量は今や34億トン、また百万トン当たりの死亡率は当時の4.94が0.89にまで減少しました。
 中国からの研修生は合計実人数で961人。現在、それぞれが各石炭会社の幹部として活躍中です。是非、本事業の継続についてご高配を賜りたいと存じます」と。

 井上幹事長からは『同研修事業の意義については、3年前にKCMを訪問し具に承知している。また、外交・安全保障の観点からも高く評価されるべき事業であり、継続は勿論のこと、稼行炭鉱をさらに広く生かす道を考えるべきでないかと思っている。ともに力を合わせて頑張りましょう』との挨拶をいただきました。

 最後は、石破自民党幹事長(伊東道連会長が同席)。
 『予算規模はいくらか。研修相手国からの正式要請は来ているのか』等々、具体的なヒヤリングの後、『伊東さんからの要請は重く受け止めなくてはならない』と。

 今後の要請活動のポイントは、何と言っても坑道使用料。
 経産省に財務省も含めて激しい攻防戦が予想されます。

 さらに気を引き締めて、全力で取り組んでまいりたいと思います。

2014年04月15日

第2776回 釧路鶴野支援学校 第1回入学式

鶴野支援学校 北海道釧路鶴野支援学校(矢口 明学校長)。
 第1回入学式が挙行されました。

 幼稚部1名、小学部1名、そして高等部19名の希望に満ちた晴れ姿。
 誘致する有志の会代表としても、万感胸に迫るという感じでしょうか。

 校訓は「全力」「前進」「笑顔」
 教育目標は「自立をめざして 明るく元気に 努力し続ける人を育てる」

 是非、それぞれの子ども達の可能性を引き出し、この世に生を受けた喜びを実感できる人生が送れるよう充実した教育を進めていただきたいと思います。
 ともかく、子ども達には無限の可能性があるのですから・・。

 さて、式典の最中、どうしても心をよぎった思い。
 それは、不合格だった4名の子ども達。

 そして、障がいの程度から、願書すら出せなかったやや重い子ども達のこと。
 今も尚、胸が痛みます。

 やはり来年度に向けて、どうしても生活科の設置を求めていかなくてはなりません。
 あと1学級分の教室はあるのです。

 1期生への祝福。
 と同時に、来年度への決意。

 いずれにしても、今日がゴールではありません。
 さらに、さらに頑張ります。
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2014年04月14日

第2775回 非構造部材の耐震化

 明日からの出張を前に、急ぎでやらねばならない雑事に没頭。
 その合間を縫うように釧路公立大学を訪問。

 新入生の初々しい姿に心弾ませながら学長室へ。
 しばし高野学長と懇談。

 色々とお願いやら意見交換などを・・。
 やっぱり大学っていいもんです。

 さて、学校と言えば耐震化。
 現在、市内の小中学校では急ピッチで大規模改修もしくは耐震補強工事に取り組んでいます。

 実は、耐震補強。
 第一段階は構造部のみに限って工事が行われています。

 しかし、非構造部材は心配ないかと言えば・・。
 改めての点検が必要と認めざるを得ません。

 そこで、地方自治体の財源的負担を軽減し、非構造部材の耐震度を上げるために公明党が動きました。
 以下、公明新聞からの転載です。



                  学校耐震化の推進

            天井崩落対策、避難路整備に交付金活用を周知へ


 学校施設は、子どもたちの学びの場であり、災害時には地域の防災拠点としての役割を担います。このため、何より求められているのが安全性の確保です。

 公明党の推進によって、公立小・中学校の耐震化は2014年度中に96%が完了する見込み。
 政府は、15年度までの全施設完了をめざして、引き続き取り組んでいく方針です。

 一方で、天井板や窓ガラス、外壁といった非構造部材の耐震化対策や避難路の整備なども急がれます。

 東日本大震災では、都内の九段会館(千代田区)で天井が崩落して死傷者が出るなど甚大な被害が発生しました。
 このことを受け文部科学省では、12年5月に有識者会議を設置し、被害の調査・分析を実施した上で、非構造部材の耐震化対策を推進するための方策を取りまとめています。

 こうした対策を加速させようと公明党は、今月9日に女性防災会議(山本香苗議長=参院議員)などが開いた合同会議で政府側と協議。
 公明党が求めていた非構造部材の耐震化や避難路整備などについて、政府は、地方自治体の取り組みを支援するため、文科省の補助事業に加え、国土交通省の「防災・安全交付金」の活用を周知徹底していく考えを示しました。

 公明党は、子どもたちや住民の命を守る学校施設の耐震化を強力に推進していきます。
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2014年04月13日

第2774回 調査捕鯨の危機

 午前中は、益浦新学園台南町内会(久保利夫会長)の総会。
 来賓として挨拶をさせていただきました。

 3年前から、街路灯の設置や地区会館の修繕問題をキッカケにお付き合いが始まった町内会。
 これからも、地域の課題に寄り添って誠実に交流を続けたいと思います。

 午後は、総支部党員大会。
 結党50周年の初戦と定めた活動に対して、総支部内の全支部が目標を完遂。

 総支部長として党員の皆様に改めて敬意を表し、また深く感謝を申し上げました。
 ちょっと大袈裟かも知れませんが、党内的には快挙と言ってもいい^^

 本当にありがとうございました。

 さて、終了後は「くじら懇談会」
 佐藤英道衆議院議員を囲んで、関係者らと意見交換。

 このままでは釧路沿岸域の調査捕鯨も中止に追いやられる。
 まずは何としても守らなくてはならない。

 でも実は、そもそも調査捕鯨すら認められないとすると、海洋生態系のバランスはどうなってしまうのか。
 さんまやイカ、鰯、タラなどの水産資源がクジラの捕食によって、近い将来に壊滅の危機に晒されてしまわないか。

 日本の水産政策上、また食糧問題の観点からも冷静に考えなくてはなりません。
 そうした議論が、今後もっと国際的に深まってほしいと思います。

 鯨食文化を守るとかどうとかの次元ではないはずです。

2014年04月12日

第2773回 たった1点でいいのに

 午前中は「くしろ夕日カフェ」で打ち合わせ。
 その後、まなぼっと、続いて虎吉^^

 午後は、釧路地区大人の発達障がい連絡会総会。
 来賓として挨拶しました。

 その間、ダルビッシュの快投を垣間見る。
 圧巻の投球に、さらなる進化を認めました。

 (これなら1点あれば勝てるな)
 ところが、その1点が取れません。

 拙攻、拙攻の連続。
 相手もエースらしく、要所はきっちり抑えてくる。

 で、結局、8回無失点で降板。
 チームは延長戦の末、サヨナラ勝ちだったようですが、ダル君に勝利はつかず。

 不運と言えば不運。
 でも、実にもったいない。

 たった1点でいいのに・・。
 しかし、人生というもの、そのたった1点が取れるか取れないかの岐路に立つ場面はよくあることです。

 要はめげないこと。
 そして、気持ちを切り替えて次に進むこと。

 「このレベルでピッチングができることは幸せ。打線の援護に関しては重要ではない」(試合後のコメント)
 さすが、ダルビッシュです^^
gekko946 at 17:52|この記事のURLComments(0)

2014年04月11日

第2772回 「日本の支柱たれ」と森田実さん 

               政治浄化を推進した公明党

 公明党が結党した頃に東京都政で大きな事件が起こりました。
 東京都議会議長をめぐる汚職事件が発覚したのです。
 東京都議会は解散し選挙になりました。
 このときの選挙で、清潔の党・公明党は大躍進し、都議会の中に確固たる地位を築きました。
 東京都民は清潔な都政を求め、この願いを公明党に託したのです。
 都議会は浄化されました。
 公明党という清潔な政治を推進する政党の存在自体が、東京の政治文化を変えたのです。

 この政界浄化の流れは、公明党の全国的活動を通じて、国政に広がりました。
 公明党は政治浄化に大いに貢献し政治文化を変えたのです。日本の政治に対する大きな貢献です。

              福祉を政治の中心に据えた公明党の功績

 政界に進出した公明党が取り組んだ中心課題の一つが福祉でした。
 福祉は伝統的な社会においては家庭と地方共同体がやっていたことでした。
 出産、育児、青少年・子女の教育、高齢者の介護、病人の世話などは、主として大家族制度中心の家族制度のなかで行われていました。
 地域共同体の存在も大きかったと思います。
 しかし、第二次大戦後の高度経済成長のなかで、大家族制度と地域共同体は崩壊しました。
 大家族制度と地域共同体が支えていた福祉は、地方自治体と政府が担わなくてはならなくなりました。
 公明党はこの流れに先鞭をつけたのです。
 福祉は政治の中心課題になりました。
 公明党は今日の社会福祉システム形成の上で大きな先導的役割を果たしてきたのです。

  公明党議員の平和主義・人間尊重・中庸主義は、未来の日本の政治が基本とすべき理念

 公明党議員、公明党員、支持者が最も大事にしている言葉があります。
 「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」という言葉です。
 池田大作・創価学会名誉会長による長編小説『人間革命』の冒頭の言葉です。
 この言葉を理解し信奉している人は平和主義者です。
 私は平和主義者が大好きです。とくに絶対平和主義者は私にとって同志です。

 今後の世界は、弱肉強食の資本主義原理の新自由主義や、社会主義を超克しなければ生きていけません。
 新しい政治の理念が必要です。
 これを公明党が提示しています。
 調和的な東洋思想を基底にもつ「人間尊重主義」「平和主義」「調和主義・中庸主義」です。
 この理念は、今後、人類が生きていく上で必要なものです。

 いま、国民の公明党への期待は高まっています。
 国民は公明党に政治権力が暴走したときにこれを止める健全なブレーキ役を期待しているのです。
 そして公明党は偉大な仏法精神と強靱な忍耐力をもって、この重大な役割を果たしています。
 私は微力ですが、外野席からの公明党の応援団に加えていただきたいと思っています。(もりた・みのる)
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2014年04月10日

第2771回 「日本の支柱たれ」と森田実さん 

 結党50周年を迎える本年。
 改めて、これまでの歩みを振り返り「変えてはいけないもの」「変えるべきもの」を考える節目です。

 そして、その場合、外側からの視点も大事です。
 どう見られているのか・・。

 そこで、公明党公式HP。
 識者による評価と期待の声が掲載されています。

 以下、政治評論家 森田実さんの記事を2回に分けて紹介します。


        「人間尊重の政治」確立のため、日本の主柱たれ!
          評論家・東日本国際大学客員教授 森田 実


              公明党はすぐれた人材の集団

 50年前に公明党が結党した頃、私は創価学会本部近くの東京・新宿区左門町にあった日本評論社という学術書の出版社の編集局員でした。
 毎日、信濃町で下車し、創価学会本部の前を通り、当時の首相の池田勇人氏の私邸前を抜けて、通勤していました。

 公明党結党直後に、私は公明党本部を訪ねたことがありました。
 公明党結成によって日本の政治が大きく変わるのではないかとの思いから、日本評論社発行の月刊誌『経済評論』で「政治特集号」を出すことになり、私はこの「特集号」の特別編集部員になり、公明党委員長にインタビューする役を与えられました。
 私には、公明党の結成は日本の政治をよい方向に変えるのではないかとの思いがありました。

 私が公明党本部を訪ねたのは、委員長が初代から二代目に替わった直後でした。
 二代目の委員長の辻武寿氏は、温厚で礼儀正しい、政治家としては珍しいほど謙虚で立派な紳士でした。
 一流の学者、宗教家の雰囲気を感じました。
 自民党、社会党、民社党、共産党の政治家とは違った「文化」をもつ、また強い道徳的規範をもった政治家の集団が登場したと感じました。
  辻武寿さんには深い尊敬の念をもちました。

 公明党研究を本格的に始めたのは三年前からです。
 遠くから見ていたときよりも、はるかに立派な政党だということがわかりました。
 中央・地方の数十名の議員とも友人になりました。
 公明党は、中央も地方も、ともに優れた政治家の集団です。
 これが公明党の第一の魅力です。
 政党が優れているか否かの第一の条件は優れた人材だと私は思います。

       草の根の現場でネットワーク政党の役割を果たしている公明党

 公明党議員の徹底した現場主義を知ったのは、公害問題に取り組んでいたときでした。
 1960年代の初め、私は日本評論社の編集局員として、公害問題に取り組みたいと考え、 『公害・衛生工学大系』 (全3巻)を企画しました。
 私は、東京大学工学部土木工学科出身の弟を通じて都市工学科の教授に協力をお願いし、出版を実現しました。
 都市工学科には後に「公害原論」で著名になった大学時代の友人の宇井純君が助手をしていました。
 宇井君は水俣問題に取り組んでいました。

 私が公害問題、とくに河川の汚濁に関心をもったのは、昭和27年にボートの練習のために通った隅田川の汚濁があまりにもひどかったからでした。
 隅田川の汚濁の原因の一つは、海洋の沖にもっていって捨てるべき汚物を、運搬業者が隅田川に不法投棄していることにありました。
 この現場を見つけ出し、解決したのが公明党の地方議員でした。
 公明党議員は、汚物を運搬する汚穢船に乗り込み、船底にまで入って、投棄の証拠を掴んだのです。

 公明党の「大衆とともに」の生き方には、その後も何回も出会いました。
 3年前の2011年3月11日の東日本大震災以後、私は十数回被災地を訪問しました。
 各地で公明党議員の献身的な活動を、この目で見ました。
 住民の話も聴きました。
 公明党議員は困っている人がいればすぐに駆けつけます。
 そして問題解決のために走り回ります。
 地方自治体で解決できる問題は自治体につなげます。
 国政に関わる問題であれば、中央本部と国会議員につなぎます。
 公明党は巨大なネットワーク政党です。
 いまは約3000人の地方議員がいます。
 地方議員数第一位です。
 このネットワークを支えているのが公明党の地方議員と支持団体の創価学会員の献身的な地域活動です。
 いま、この公明党の全国ネットワークがフル活動しています。
 「防災・減災に資する国土強靱化」を推進する上で最大の力となっています。

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2014年04月09日

第2770回 フクジュソウもビビった

ac7e7578.jpg もう雪は降らない。
 と思うほどの陽気が続いていました。

 タイヤ交換のタイミングを考えたりもしていました。
 冬物のコートが箪笥入りする日も近いはずでした。

 そして、春のシンボル「フクジュソウ」が今年の顔を見せました。
 これで、間違いなく一気に春が来る・・。

 なのに、急な降雪。
 積りはしないものの、結構な降りです。

 春の喜びに冷や水がかかった感じ^^
 (もういい加減にしてよ)

 花壇のフクジュソウも花を閉じてしまいました。
 さすがに寒かったと見えます。

 今さら土の中に戻ることもできない^^
 トップランナーの黄色はつらいよね?

 紫は、いつもながら未だ土の中で様子を窺っています。
 (ほらね。まだ早いのさ。)と言わんばかり・・。

 それでも、確実に日一日と季節は春に向かっています。
 やっぱり来週にはタイヤ交換をします。

 するったら、する!
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2014年04月08日

第2769回 集団的自衛権の議論と対応

 自主憲法制定を党是とする自民党と連立政権を組む以上、憲法問題は避けて通れません。
 しかしそれは、決して改憲に進むという単純な話しではなく、過去の経緯と現実を弁えて堂々と議論に臨むということ。

 だからと言って、それで公明党の平和主義が揺らぐというわけではありません。
 与党の責任を担いつつ、それでも同意できないことには不同意を貫くという毅然とした態度こそ、わが党に期待される姿勢だと思います。

 ご存知の通り、今、集団的自衛権がテーマになっています。
 対応を誤ると、日本という国柄が変質し兼ねないデリケートな問題です。

 以下、山口代表のコラムです。
 公明党HPからの転載となります。


               山口那津男の本音でズバッと
     自民「集団的自衛権の限定容認論」これまでの解釈の下で議論尽くせ


 安倍晋三首相(自民党総裁)と私は今月1日、自公党首会談を行った。
 この席で、安倍首相は「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の報告書が出る前に、「集団的自衛権について公明党の慎重な姿勢を踏まえて、自民党の議論をまず進めたい」と語った。

 これに対し、私は「公明党としても慎重に党内議論を進めます」と応じた。
 前回の会談で、報告書が出たら与党に議論の機会をつくることに決めたので、与党がそれぞれウオーミングアップを始めようというところだ。
 報告書をいつ出すかは「相談する」として時期は明言していない。

 これまで、日本政府は「集団的自衛権を行使することは憲法で禁止される」としてきた。
 いわば個別的自衛権に限定して容認されるという解釈を取ってきた。

 わが国の領土・領空・領海という領域に武力攻撃があった場合に、反撃を認めるのが原則である。
 このことは、日米安保条約でも明記されている。

 集団的自衛権を行使することは、日本の領域の外、すなわち海外で武力を使うことになるから、これまでの国の方針の大転換になる。
 だからこそ、私は「なぜ変える必要があるのか。どう変えるのか。どのような影響が内外に及ぶのか。慎重に議論し、国民の理解を得る必要があるし、国際社会の理解を促す努力も求められる」と、ずっと言い続けてきた。

 報告書でどのように説明されるか、今のところ分からない。
 最近、自民党内で「集団的自衛権の限定容認論」なるものが考えられている、との報道がある。

 集団的自衛権の行使を丸ごと認めようとすることには国民の懸念が強いし、政府の解釈変更で丸ごと容認を強行するのも困難だ、と思い始めているからだろう。
 限定とはいえ、容認することがこれまでの解釈と整合するのか、限定するといっても歯止めとしての規範性を持つのか、必ずしも定かでない。

 大切なことは、変化する国際情勢の下で、国民の生命や財産を守るために何をしなければならないかを、これまでの解釈の下で議論を尽くすことから始まるのではないか。
 抽象的な概念論を重ねるだけでは国民には伝わらない。
 いずれにしても、報告書が出されて、安倍首相の扱い方が示されてから、与党の「協議」のあり方が検討されることになる。

 さて、みんなの党の渡辺喜美代表の8億円借り入れ問題が波紋を呼んでいる。
 渡辺氏は7日、残金の5億5000万円を返却し、代表辞任を表明した。

 東京都の猪瀬直樹前知事の事件直後だけに、金額もケタ違いで、使途についても、融資した企業家と渡辺氏の主張が異なるなど、コントラストが目立った。
 まずは渡辺氏自身が説明責任を尽くすことが第一だ。

 説明責任が不十分であれば、みんなの党としてキチンと対応する必要がある。
 放置すれば、期待を寄せた有権者を裏切り、政治不信を高めることは目に見えている。
 国民も他党も、みんなの党の自主的な解決を望んでいる。

2014年4月日発行掲載
夕刊フジ「山口那津男の本音でズバッと」より転載
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2014年04月07日

第2768回 社会保障を安定化させる

 遠出をすると、ガソリン代の値上げにため息。
 160円台の中程から更にその上です。

 消費税3%のアップ分が乗っかっているとは言え、どうにも上げ幅が・・。
 急に、車の燃費まで悪くなったような錯覚にさえなります。

 が、しかし・・。
 増税分全額が社会保障財源に充てられるということで、納得するしかないわけですが^^

 ということで、石井啓一政調会長。
 公明新聞の記事からの転載です。


                社会保障を安定、充実

              軽減税率 制度の具体化促進
                福島で石井政調会長


 公明党の石井啓一政務調査会長は5日、福島県郡山市内で開催された党福島県本部(甚野源次郎代表=県議)主催の政経セミナーに出席し、あいさつした。

 石井政調会長は、4月1日からの消費税率引き上げについて、増税分は全て社会保障費に充てられるとして、「増え続けていく社会保障の費用を賄う恒久財源が必要だ。社会保障の安定と充実のための今回の引き上げだ」と力説。
 増税分は基礎年金の国庫負担割合を2分の1とする財源や、子育て支援の拡充などに活用されていくと説明した。

 また、消費増税に伴う逆進性対策として、消費税率10%時に軽減税率を導入することで与党合意していることを紹介。
 対象品目については、5月末までにいくつかの案を明示し、秋ごろから具体的な制度設計を詰めていく考えを示した。

 さらに、軽減税率の導入によって納税作業が煩雑になるとの懸念について、「中小企業経営者の負担にならないよう対応していく」と述べた。

 これに先立ち、公明党の若松謙維・党東日本大震災福島県復興加速化本部議長(参院議員)と、赤羽一嘉・経済産業副大臣(公明党)があいさつした。
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2014年04月06日

第2767回 春休みも今日限り

 進級前の春休み。
 何だかんだで2週間も寛いだ次男と娘。

 まず明日は、次男を小樽の寄宿舎に送り届けます。
 で、今日は日用品の買い出し。

 洗顔グッズ、入浴グッズ、そして春夏用の部屋着やその他もろもろの補充です。
 消費税8%を実感しながら、あっち行ったりこっち行ったり・・。

 最終的に、ワンボックスカーでなければ運べないような荷物になりました。
 これで、いよいよ高校2年生。

 もっと色々なことにチャレンジして「できること」を増やしてほしいです。
 本当に、この1年間で目まぐるしく成長できたので^^

 一方、娘は一人でお留守番。
 9日の始業式を控えて、春休み課題の最後の追い込みです。

 「ご飯は大丈夫?」
 『大丈夫。なにも心配いらないから』

 「インスタントばっかりじゃダメだぞ」
 『わかってるって! ちゃんと食べるから』

 「昼まで寝てちゃダメだぞ」
 『わかってるって! ほんとにうるさいんだから』

 「メールを見たら、すぐに返信するんだぞ」
 『へいへい』

 こうして、娘は親離れしていくんでしょうね^^
 親の小言は、そのための、そのための、言わば布石。

 同時に、子離れの覚悟を少しづつ固めていくという意味にもなったりして・・。
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2014年04月05日

第2766回 多目的な避難施設

f9201856.jpg MOOの5階に出来た避難施設。
 勿論、備蓄庫が併設されていて、食糧や毛布、また段ボールベッドなども用意されています。

 いざと言う時は、館内にいる各店舗の従業員、お客様、また近隣の市民を収容。
 緊急避難場所として相当な人数に対応することが可能です。

 平時にはフットサルやバトミントンのコート、さらには幼児広場としても使える多目的な空間。
 ちなみに、子ども達用の遊具は、ボクの中学時代の同級生が寄贈しました。

 彼は、大漁どんぱく祭りのスポンサーの一人でもあり、一貫して3尺玉花火を支援。
 地域貢献の志が高く、各方面で活躍しています。

 さて、ここは元市民プール。
 毎年約7千万円の赤字を出していた施設でした。

 そこで、行政改革の上から廃止が提案され、市議会において議論が沸騰。
 一度は市長提案の議案が否決されました。

 結局、再度の提案で可決承認。
 しかし、最後まで反対を貫いた会派があったのも事実。

 今日は、その会派からも出席議員がありました^^
 今さら細かいことは言いません。

 みんなで大切に使いましょう^^
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2014年04月04日

第2765回 我が家に帰ったような気持ち

af90ce1d.jpg ベトナム石炭鉱物工業グループ「VINACOMIN」
 今日は、同グループのチャン・スアン・ホア会長ご一行様がご来釧。

 昼過ぎから市内のホテルで、釧路市主催による歓迎昼食会が開かれました。
 天候は、残念ながら暴風雨に見舞われましたが・・^^

 さて、6年ぶりの釧路訪問となったホア会長。
 『釧路に来ると、家族の待つ我が家に帰ったような気持ちになる』と。

 13年目になる石炭技術研修事業が果たしてきた意義を、一言に凝縮するようなご挨拶をされました。
 それほどまでに互いの関係は深まり、かけがえのない間柄になったということです。

 同行のニョー同グループ国際部長も『KCMに派遣した研修生は約1,200人。誰に聞いても研修の有意性は顕著であり、また滞在中の歓迎や交流が懐かしい思い出になっている。わがグループの今日の発展は、まさしく釧路市、そしてKCMのお陰である』と。

 これまでに何度も書いていますが、現研修事業は今年度が最終年。
 明平成27年度以降については、今のところ全くの白紙状態です。

 国の判断がどのようなものになるか。
 伝え聞く限り、相変わらず現行レベルの国費投入継続は相当に厳しい、と。

 ともあれ国との交渉は、来年度の概算要求がまとまる6月頃までが山場です。
 市長を先頭に、間違いのない手順で何としても状況を変えなくてはなりません。

 緊張感みなぎるこれからの3ヶ月。
 ボクも歯車の一つとなって、何らかの貢献をしたいと決意しています。
gekko946 at 16:10|この記事のURLComments(2)地域課題 

2014年04月03日

第2764回 17,000km離れた隣国

 チリ沖の大地震による津波。
 何と17,000km離れた日本にも届くらしい。

 地球は広いようで狭い^^

 さて、未明の午前3時21分。
 携帯メールに「津波注意報発表」が着信。

 バッと起きて、そのままTVで最新の情報をチェック。
 20〜100cmの津波が発生する可能性が高い、と。

 朝方には、釧路港で10cmの第一波を観測。
 はたして第二波、第三波がどうなるか。

 仮に、注意報が警報に格上げされると党総支部の対策センターを設置する。
 しかし、その後太平洋岸の一部で水位の上昇があったものの、大津波の気配はなし。

 結局、午後になって注意報は解除。
 道東的には、何の被害もなくチリ地震騒動は鎮静しました。

 それにしても、チリ。
 地球の裏側からも津波が来る。

 過去の歴史にあったとは言え、今実際に事が起こってみると実感が湧きます。
 まさしく、地球は運命共同体。

 自然災害や環境問題の視点から見れば、偏狭なナショナリズムなんて無益。
 改めて、国際政治の役割と責任の大きさを思い知った一日でした。
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2014年04月02日

第2763回 桜花爛漫の入学式

771723a3.jpg 長男の大学入学式。
 爛漫と咲く桜花に包まれて挙行されました。

 大病を乗り越えた妻が上京。
 ある意味で、この日を楽しみに、また目標にして病と戦ってきた妻。

 きっと万感の思いが去来したに違いありません。
 改めて、二人ともおめでとう。

 思い返せば、去年の今頃は崖っぷちにあった我が家。
 局面的に、様々なことが一挙に襲来しました。

 その中で、一つ一つの難しい判断、慣れない家事、日々の鼓舞・・。
 まさに必死の毎日でした。

 その時は、1年後がどうなっているか、全く予想もつきません。
 しかし、子ども達には希望を持たせなくてはならない。

 父の確信が、そのまま子ども達に伝播します。
 お陰様で、随分と鍛えられました^^

 今となっては、何度も日帰りで札幌を往復したことも懐かしい。
 艱難汝を珠にす、と。

 今年の桜は特別に美しいと感じることでしょう。
 もちろん、釧路地域の開花はまだまだですが・・。

 一足早く、東京で桜を見上げる妻と長男。
 春の幸せを深く噛み締める様子が写メールから伝わってきました。

 改めて、改めて、本当におめでとう。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(2)

2014年04月01日

第2762回 上がるもの 下がるもの

7af00371.jpg いよいよ4月1日。
 平成26年度が始まります。

 そう言えば、今年は「エイプリルフール」の言葉を聞きません。
 消費税増税の話題で、それどころじゃないってことでしょうか^^

 さて、年度が替わると同時に、様々なものが変わります。
 以下、公明新聞の記事から転載します。

 ともかく、政府与党には増税の影響を最小限に抑えることを期待します。
 まさに政権の命運がかかっているのですから・・。


                 消費税 きょうから8%

                新制度スタート 住宅ローン減税拡充など

 新年度が始まる、きょうから暮らしに関わる制度が変わります。
 モノなどを買った際に支払う消費税の税率が現行5%から8%へ引き上げられます。

 少子高齢化で社会保障給付費が膨らむ中、制度を維持、拡充していくことが狙いです。
 同時に、4月からは遺族基礎年金の受給対象が父子家庭にまで拡大。

 また、産休中の厚生年金、健康保険の保険料が免除されるとともに、男性の育児休業取得を促すため、育児休業給付金の給付率が休業前賃金の50%から半年間限定で67%に引き上げられます。

 一方、4月からは増税による景気の腰折れ防止へ政府・与党が講じた政策が実施されます。

 例えば、住宅ローン残高の一部を10年間にわたって所得税額などから差し引く住宅ローン減税は、一般住宅で最大控除額が400万円に倍増(2017年末まで)。
 納税額が少なく、減税の恩恵が十分に受けられない人には「すまい給付金」として、年収に応じ10万〜30万円が給付されます。

 さらに、自動車取得税は、自家用車で5%から3%に、軽自動車で3%から2%に引き下げられます。

 社会保障制度の維持に向けては、70〜74歳の医療費窓口負担が現行1割から2割に引き上げられます。
 対象は4月2日以降、70歳になる人で、3月までに70歳になっている人は1割負担のままです。

 公的年金の支給額は、過去の物価下落時に支給額を据え置いた特例を見直し、0.7%引き下げられます。
 また、診療報酬が改定され、初診料が120円、再診料が30円引き上げられるほか、介護保険料や国民年金保険料もアップします。

 公明党は、賃金引き上げの流れを中小企業に波及させるなど家計、暮らしへの影響を和らげる対策に全力を尽くします。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党