2014年07月

2014年07月31日

第2881回 暑さを楽しむ余裕も必要

c1d97a99.jpg 今日は、今夏の最高気温。
 釧路市街地でも、何と25℃を超えたらしい。

 室内温度は28〜30℃。
 窓を全開にしても、温度が下がらない。

 『あっつい、あっつい! あっつい!!』
 「いいじゃないか。年に1日2日あるかないかなんだから」

 『でも、あっつい!!!』
 「こんな日は、やっぱりBBQ?」

 『えーーーッ、余計に暑くなるっしょ!ダメダメ』
 「暑さを楽しむって余裕はないのかね・・」

 で、こんな日に入ったとあるお店。
 そこで目に飛び込んできたのが〈テーブルビールサーバー〉

 (おおーーーーッ)
 値段も手頃です。

 迷わず購入。
 早速、夜を待って試飲してみました。

 『禁酒ウィークじゃなかったの?』
 「それはそうなんだけど、こんな日は暑さを楽しまないとね」

 『理屈が出れば、健康意識が引っ込む・・か』
 「そんなこと言わないで、ちょっと飲んでごらん。この泡、まるで生」

 『あッ、ほんとだ! クリーミーな泡』
 「だろう? なかなかのもんだよ、これ」

 『やっぱり暑い日はビールよね^^』
 「そうだよ。暑さを楽しまないと」

 というわけで、どさくさに紛れて夫婦でビール(生ビール風)。
 来週の健康診断のことは、敢えて忘れてみました^^
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2014年07月30日

第2880回 こりゃひどい!! 放置家屋の惨状

09d733b1.jpg 市民相談。
 放置家屋の惨状です。

 これまで、いくつかの放置家屋を見てきましたが、これほどの物件は初めてです。
 老朽化なんてもんじゃありません。

 まさに崩落、倒壊過程に入っています。
 これでは、隣家の不安は尋常ではない。

 加えて資材の飛散、悪臭、ねずみの繁殖等々・・。
 よくこんな状態になるまで・・。

 相談者の話しによると、市にも消防にも相談はした、と。
 消防は、倒壊を防ぐためのロープは張ってくれたようですが、見たところ全く効果なし。

 町内会情報では、家主はすでに故人。
 ご子息が複数人いるらしい。

 色々と複雑な事情がありそうです。
 とは言っても、このままほったらかしには出来ません。

 解決の方法を見い出し、ご近所の不安を取り除かなくてはなりません。
 行動開始です。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)地域課題 

2014年07月29日

第2879回 春採湖大好き人間

 第51回春採湖「湖水まつり」(角田憲治実行委員長)
 今年も例年通り、8月第2土曜日(9日)に開催します。

 今夜は、その実行委員会。
 式典部会、催し物部会、模擬店部会、設営部会、広報部会、財政部会それぞれの懸案事項について、最後の協議を行いました。


 実行委員会を構成しているメンバーは、春採湖の会会員と周辺の城山、鶴ヶ岱両地区の町内会が主力。
 基本的に「春採湖大好き人間」の集まりです。

 さて、この8月第2土曜日。
 数年前から、FMくしろの「はるとり夏まつり」が開催されています。

 場所も非常に近い。
 当初は、来場者の分散が心配されました。

 しかし、それはただの杞憂に過ぎず、FMくしろで楽しんだ家族連れが、そのまま歩いて湖水まつりに移動し、休憩する^^という流れになっています。
 持ちつ持たれつの関係と言うのでしょうか。

 特に、夜の湖上花火大会については、FMくしろのお客様が一斉に春採湖に押し寄せる事態になり、大混雑を呈するようになりました。
 勿論、迷惑ではなく嬉しい悲鳴なのですが・・。

 今年はさらに、FMくしろ開局20周年の協賛花火が加わることになり、より盛り上がる湖上花火大会になることでしょう。
 心配なのは、いつもながらお天気だけ。

 好天を期待しましょう。
 多くのご来場を心からお待ちしています。

2014年07月28日

第2878回 なるほど、そうだったんですか

 市内桜ヶ岡の某ご家庭を訪問。
 夜にも拘わらず、10名ほどの方々がお集まりになっていました。

 『じっくり自衛権の問題について聴きたい』とのリクエストを受けての懇談会。
 それこそ、じっくり説明をさせていただきました。

 ◎何故この時期だったのか
 ◎当初から政権離脱がなかった理由
 ◎与党協議から始めた背景
 ◎閣議決定で何が変わったのか
 ◎法制局長官の答弁(74年見解)と閣議決定の違い
 ◎自衛隊は何ができるようになったのか
 ◎野党や一部マスコミが反対する意図は
 ◎公明党は党是「平和」を変えたのか
 ◎平和構築へのプロセスと今後の課題 等々

 できるだけ解りやすく、平易な言葉使いに徹しました。
 『なるほど、そうだったんですか』

 『目からウロコでした』
 『やっぱり、きちんと聴いてみるもんですね』

 何とか概ねご理解をいただけたようです。
 こうした地道な作業はとても重要。

 今後も、折に触れて積極的に対応したいと思います。
 『それにしても道内紙の一連の記事はひどいですね』
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2014年07月27日

第2877回 いつもながら過密な釧路日程

19ba91ed.jpg 佐藤英道衆議院議員の釧路日程。
 『いつもそうですが、釧路総支部の日程は別格ですよね』(佐藤談)

 前夜の最終JRで釧路入り。
 ほとんど日が変わりそうな時刻です。

 誰の迎えもなく、また秘書の随行もなく、そのまま一人でチェックイン。
 夜が明けて、早速に出動開始です。

 まずは、釧路町の視察。
 近年の雨水冠水、河川氾濫の現場を具に見ていただきました。

 その丁寧さに釧路町関係者も随分驚いたようです。
 (ちなみに佐藤衆議は公明党の国土交通部会の副部会長)

 また、町長から直接、要望書を受け取り、詳細な説明を聞きました。
 『課題については十分に理解しました。きちんと対応します』

 次に、釧路町支部主催の健康セミナー。
 ピロリ菌と胃癌の関係に関する講演を受けて、自らの体験に基づいた挨拶をしていただきました。

 終了後は、直ちにKCM。
 研修事業存続に係る現状と課題等について意見交換。

 続いて、新聞社2社を訪れ国政報告。
 安全保障法制の見直しに関する閣議決定の真意、KCMによる石炭技術研修事業の存続問題について見解を述べました。

 ここで、小休止。
 そのまま夕食を取らずに、3支部合同の党員研修会。

 閣議決定についての講演をしていただきました。
 質疑応答にも丁寧に対応。

 「お疲れ様でした」
 『釧路に来る時は覚悟して来てますから』

 以上、ネットワーク政党の一面をご紹介させていただきました。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2014年07月26日

第2876回 快挙が続く武修館

bb0a5f9f.jpg またまた出張中に飛び込んできた『武修館甲子園初出場!』のニュース。
 今春の『現役東大合格』に続いて、明るい話題連発の武修館です。

 決勝の相手は、釧路工業。
 ま、どっちが勝っても釧路勢の甲子園出場。

 どうしてどうして、なかなかにいい試合だったそうじゃないですか。
 釧路工業の二刀流、宮脇選手の奮闘には大拍手です。

 さて、武修館。
 いざ甲子園に行くとなったら、その体制作りや準備が大変だと思います。

 まず、資金の問題があります。
 娘が武修館中に在学する我が家にも、やっぱり声がかかるのかな^^

 それに、応援。
 甲子園バージョンを準備する必要があります。

 なんたってアルプススタンドは滅茶苦茶広いんですから。
 そして、気温。

 体感温度は40℃近くになるんでしょ?
 それこそ命懸けです。

 周到に、暑さと広さ対策をしなくてはなりません。
 さらに、応援グッズ。

 甲子園出場は歴史になりますから、土とともに後世に残る応援(記念)グッズは不可欠。
 ここは知恵の出しどころです。

 「行くの?甲子園」
 『まだ、わかんない』

 「暑いよ、かなり」
 『知ってるよ』

 「テレビで応援するのが一番じゃない?」
 『いや、やっぱりライブでしょ、ライブ』

 「やっぱり行きたいのか・・」
 『だから、まだ分かんないんだって』

 違う意味で、思い悩む父と娘なのでした^^
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)今の話題 

2014年07月25日

第2875回 議員の進退

 出張中に飛び込んできた『小畑道議辞職』のニュース。
 さすがに驚きました。

 しかし、最も詳しいはずの地元新聞は読めない。
 全国紙のネット版とfacebook情報が頼り。

 なので、辞職に至った決定的な要因がどうにも分からない。
 (はて、何があったのか?)

 それなのに、複数の記者から立て続けに電話。
 まして、移動中の列車のデッキでは、レールの振動音でよく聴き取れない。

 『感想は?』
 「詳しい状況が分かっていませんので・・』

 『来年の選挙への影響は?』
 「だから、事実関係すらよくつかめていないので・・』

 『やっぱり影響がありますよね?』
 『よく分かりません、て。事態を把握してからコメントします』

 『とりあえずわかりました』
 「ん?」

 これで記事になっちゃうんですから^^
 恐ろしい世界です。

 それにしても現職道議の辞職。
 所詮、自分の進退については、最後は自分の責任で決めるしかないわけですが・・。

 らしいと言えばらしい。
 だけど『ちょっと待ってよ。困るなあ』と内心でお困りの方々も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 波紋が鎮静化するには、今しばらくの時間が必要になりそうです。
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2014年07月24日

第2874回 もう若くはないのに

 昨夜、遅いADO便で帰釧。
 連日、猛暑日の洗礼を受け、さすがにヘトヘトでした。

 汗と水分補給による新陳代謝だけでも慣れていない上、冷暑の差にカラダが適応できない。
 館内、室内のクーラー冷気と灼熱の太陽。

 釧路人には、かの地で長時間の労働は無理です。
 (勿論、仕事中は平気な顔で通しましたが・・^^)

 釧路空港に着いて、改めて釧路人体質を実感。
 たとえ30℃にならなくても、釧路の夏は最高だ、と。

 さて今日は、疲れを残しながら陸路、出札。
 (もう若くはないんだけど・・)と愚痴ったってしょうがない。

 中国駐札幌総領事と種々意見交換をしました。
 詳細は省きますが、非常に有益な語らいが出来たと思います。

 日本の国益のために(多少、大袈裟かも知れない)、そして釧路のために。
 きちんと成果があがった暁には、本稿でレポートします。

 今の段階では色々と微妙だし、周囲が正しく理解してくれるとも限らない。
 この段階では、あくまで個人の政治活動。

 政務活動費も使いません。
 ポケットマネーです。

 それにしても、還暦を2年後に控えて無理はよくありません。
 明日は、慎重にゆっくり帰還することにします。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2014年07月23日

第2873回 文化・芸術の振興にも数値目標

 愛知県豊田市。
 平成25年3月に「文化芸術振興計画」(10ヶ年計画)の中間改訂を行いました。

 基本理念「ふるさとの文化を継承し、新たな文化を創造して人が輝き誇りがもてるまちづくりをめざします」
 基本目標「1個性が輝き、創造性あふれる人づくり 2多様な活動主体がつながり、支える仕組みづくり 3魅力ある文化都市としての基盤づくり」

 ここまでは前半5ヶ年と同じですが、施策や取組内容を戦略的に再構築しました。
 しかも、コンサルティングに委託せず、すべて市職員の手作り作業。

 【であう・はじめる】機(顕酬歃僂判于颪Φ_颪粒判

 子どもや市民が文化芸術に出会う機会の拡充として、初心者向けの鑑賞会や身近な場所で触れる事業を展開する

 【みる・みせる】供(顕酬歃儚萋阿竜_馗鷆,伴舛慮上

 鑑賞、創作、発表など文化芸術に係る様々な機会を提供するとともに、より活動の質が向上するよう魅力的な事業を展開する

 【むすぶ・つなげる】掘(顕戎橋修鮹瓦人材の育成・活用

 文化芸術活動を通して、人と人、人と地域をむすぶ人を育て活躍できる場をつくりながら、文化芸術を社会貢献につなげる取り組みを推進する

 【つかう・いかす】検(顕酬歃儚萋阿鮖戮┐覺霹廚寮鞍

 市民の様々な活動を支える機能を文化施設の運営、設備両面から支援するとともに、文化芸術に関する多様な情報を収集し、効果的な発信につとめる

 さて、これらの施策・事業を推進するための予算。
 ソフト事業に限っても、年間3億2千万余を確保しています。

 その上で、同計画の進め方や事業成果に関する評価・検証を外部組織である文化芸術振興委員会に委ね、必要な改善につなげていく。
 計画の作りっぱなしにはしないということです。

 加えて、計画の進捗状況を把握するために数値目標からなる成果指標を明確化しました。
 ◎文化芸術に興味・関心がある市民の割合・・・55%
 ◎鑑賞・見学を行っている市民の割合・・・・・70%
 ◎文化芸術活動を行っている市民の割合・・・・25%

 そして、文化芸術による様々な取り組みは、市民生活、教育、福祉・医療、地域活性化、まちづくり等に必ず波及する。
 それが「人が輝き誇りがもてるまち」(基本理念)の姿に他ならない、と。

 確かに、トヨタの城下町ならではの財政力は認めざるを得ません。
 しかし、お金があるとかないとかは絶対的要件ではありません。

 核心は「文化芸術の力をどこまで理解し、また信じ、その力を最大限に活かすかどうか」の問題意識だと思います。
 もとより、広い意味で釧路市の文化芸術活動は活発です。

 しかし、残念ながら戦略性に乏しい。
 現在、策定中の「釧路市文化芸術振興計画」に大いに期待したいと思います。

2014年07月22日

第2872回 住民投票制度の是非

 東京都小平市。
 釧路市とほぼ同規模のまちです。
 
 平成21年12月22日に自治基本条例が施行されています。
 その中の第4章第14条 市民投票制度。

 第14条 市は、市政に関する重要な事項について、市民、議会又は市長の発意に基づき、市民の意思を直接確認するため、市民による投票を実施することができる。

 2 市は、市民投票が実施された場合は、その結果を尊重しなければならない。

 小平市では、市長と議会による二元代表制を補完するものとして規定したようですが、施行後、想定しなかった展開が発生し、大いに戸惑った経験をされました。
 
 まず、同市の市民投票制度は非常設型。
 その理由は、市民投票の実施について必要な事項(市民投票に付すべき事項、投票方法、投票資格、成立要件等)に関して、課題が生じる都度、定めることができるからです。

 さて、平成25年に、同条例施行後初めての市民投票を実施。
 テーマは、某都市計画道路(都道)の計画見直し。

 実施主体の都は当然のこと「推進」
 市長は「賛成」

 しかし、沿線住民を含む市民団体は計画見直しを求めて反対運動。
 市内有権者の50分の1余(地方自治法の規定を援用)の署名を集め、市民投票の実施を直接請求しました。

 その請求に対する市議会の議決。
 賛成13、反対8、退場6で可決。

 実は、当初の同条例に規定されていなかった事項を定める一部改正が直前に行われていました。
 それは、投票の成立要件。

 市民投票は50%以上の投票率で成立する。
 この一部改正案については、市議会の賛否が真っ二つに分かれ、可否同数。

 最後は、議長裁定で可決したということです。

 ともあれ、市民投票は実施されました。
 かかった費用は3千数百万円(もちろん全額市費です)

 投票の結果は・・?
 何と投票率36%余で不成立、結局は開票されないままお蔵入り。

 等々の説明を受けて、色々と質問しながら、また思考を巡らして同制度の意義を考えてみました。
 でも遂に、というか今のところ絶対的必要性を認める段階には至りません。

 ◎二元代表制の補完とは、具体的にどのような状態で必要となるのか
  ・補完と言いながら、市民投票の結果を最大限に尊重するというのは、実質的に
   最終意思決定ではないのか=二元代表制の質を変える?
  ・市民の大多数の意見・意思とは絶対過半数なのか投票過半数なのか
  ・状況の変化によって、議会の議決は変わり得る(近年の例としてMOOフィッ
   トネスセンター廃止の案件がある)が、一度市民投票に付された案件は、その
   後も状況変化に応じて市民投票が行われなくてはならないのか 等々

 今、釧路市も今年度内の策定を視野に、同条例について市民検討委員会の協議が続いています。
 来週には、各会派に対して途中説明があるとのことですが、こうした疑問について、これまでどのような議論があったのか興味津々です。

 議会の立場としては拙速を避け、十分に成熟するまで議論がなされるべきだと考えています。
 小平市の事例は、その意味で大いに参考になりました。
 
gekko946 at 23:59|この記事のURLComments(0)議会報告 

2014年07月21日

第2871回 敢えて猛暑の地に行く

 今日は、視察のために上京。
 明日から真夏日、猛暑日という釧路では体験できないお天気の中で勉強します。

 『どうして、否、よりによって何故こんな季節に・・?』
 確かに、黙っていても汗が噴き出る、という状況に弱い釧路人。

 快適さを求めるなら、春先とか秋以降がいいに決まっています。
 が、しかし。

 敢えて過酷な^^暑さを感じることで、改めて釧路の良さを実感できるということもあります。
 「この時季の釧路は最高ですよ!」とPRする言葉にもより力が入ります。

 Yシャツやズボンが汗で肌にべっとりとくっ付く不快な感覚。
 平均的な釧路人には、慣れないというかとても耐え難い。

 「今頃でも、釧路は最高気温が20℃ちょっとです」
 『へ〜〜〜〜ッ』

 「クーラー風邪をひくこともないし、温かいラーメンだって美味しく食べられます」
 『おお〜〜ッ』

 そこで長期滞在のお話。
 「実質的な避暑は、今や釧路以外では叶いません!」てな感じ。

 さてと・・。
 明日から、しっかり釧路を売り込んできたいと思います。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2014年07月20日

第2870回 信じてはいないが、晴れた

 釧路の教育を考える会。
 今日は、年に一度の野外交流会。

 会長宅のお庭を拝借してのBBQです。
 この会は、会費制ではなく持ち寄り方式。

 他のメンバーとダブらないように持参品をあれこれ考えるのも面白い。
 今日は、ギネスの瓶ビールとブリカマをチョイス。

 もちろん、好評を博しました。

 さて実は、数日前から気になっていたお天気。
 予報は終日、曇り。

 一時雨の可能性もある。
 どうしたものか?

 そこで救世主たるM副会長の登場。
 『お任せください』と。

 何でも天気図に向かって念力を送り、雨雲の進路を変えるのだとか・・。
 『うちのボンズしか信じてはくれませんが』

 それはそうでしょう。
 あまりに非科学的^^

 ところが、ところが・・。
 何と開始時から徐々に空が明るくなってきました。

 そして、出席者が揃って佳境に入る頃には、暑い日差しさえ降り注いだではありませんか。
 確信の力、恐るべし。

 いえいえ、勿論信じてはいませんよ、今でも。
 が、しかし、事実として晴れた。

 科学(天気予報)を見事に覆したのです。
 でも、信じません。

 もう少し、これから何度かその超常現象を見てから判断することにします。
 ともあれ、交流会は大いに盛り上がりました。
 
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(2)フレンド 

2014年07月19日

第2869回 誘致する会が解散

b2c4ff0a.jpg 釧路に高等支援学校を誘致する有志の会。
 今日は、平成26年度の定期総会を開催しました。

 当会は、平成23年11月20日に設立。
 その日から、約2ヶ月強にわたって署名活動を実施。

 50にも及ぶ企業・団体の協力が寄せられ、何と44、902筆が集まりました。
 和商市場や20歳のつどいなどで行った街頭署名も懐かしい思い出です。

 その署名簿を道教委に提出(平成24年2月17日)して以降、今年の6月まで2年余の攻防戦が続きました。
 押してはかわされ、また押してはスルーされ、何度肩透かしをくらったことでしょう。

 でも、役員、会員は諦めることなく、その都度善処を求める行動を起こしました。
 決して怯むことなく、どこまでも粘り強く・・。

 そして、遂に今年4月に北海道釧路鶴野支援学校が開校。
 1年遅れになりますが、来年4月には生活技術科の設置も決まりました。

 改めて、この間ご協力いただいた多くの関係団体、行政、顧問団等々の皆様に深く感謝と御礼を申し上げます。
 誠にありがとうございました。

 これで一応、当会の設立目的は達せられました。
 なので、本日の総会を持って解散することを提案。

 出席者全員のご賛同を得て、正式に解散が決まりました。
 まずは、一先ず肩の荷が下りました。

 が、しかし^^
 間髪を入れず、次の物語が始まります。

 来る9月9日に新しい団体を発足することになりました。
 「特別支援教育を語る会釧路」(仮称)です。

 これから具体的に準備を進めます。
 年代別に、どの段階においても特別支援教育にからむ課題は依然として数多く残っています。

 それらの課題を直視し、解決のために状況を一歩前進させる会をめざします。
 語るだけでなく行動し結果を出すこと・・。

 そういう意味では、今度の会にはゴールがないのかも知れません。
 テーマが複雑且つ多岐にわたりますから。

 それならそれで、それなりの覚悟をもって、しっかり取り組んでまいります。
 引き続き、多くのご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

2014年07月18日

第2868回 現下の課題に切れ目なく対応する

aa903e74.jpg 政治課題は、勿論安全保障法制の問題だけではありません。
 次から次に、山積する課題に対して政権たるもの真摯に対応しなければならないのです。

 衆参の予算委員会を終えて、早速政府与党連絡会議。
 当面の問題について、与党側から政府へ要望したようです。

 来年度の概算要求をまとめる時期も近づいてきました。
 地方から寄せられる切実な声・・・。

 是非、丁寧な対応をお願いしたいと思います。
 ということで、公明新聞からの転載です。



                   地方経済活性化に重点を

                   山口代表が政府に強調
                  安保法制、丁寧な説明必要

 政府と自民、公明の与党両党は14日昼、首相官邸で連絡会議を開き、席上、公明党の山口那津男代表は、2015年度予算の編成に当たり「『骨太の方針』を基本に、財政健全化と経済成長の両立、社会保障制度の改革と充実をさらに進めることが期待されている」として、政府に対し「特に地方経済の活性化や人口減少問題の対応などを重要視していく姿勢を示してもらいたい」と訴えた。

 安倍晋三首相は、引き続き、経済再生が最重要課題と述べ、「成長戦略を実行に移し、経済の好循環を全国津々浦々に広げていきたい。この秋は個性あふれる地方の創成と女性の活躍に重点を置き、スピード感を持って取り組みたい」と強調した。

 また、山口代表はガソリンなど燃料価格の高騰に触れ、国民生活に影響が及んでいる状況を踏まえ、関係省庁で連携してきめ細かく対応するよう求めた。

 安全保障法制整備に関する閣議決定について、山口代表は「今回の閣議決定がどのような意味合いを持つのか、国民に丁寧に説明し、国民の懸念の払拭に努めることが重要だ」と力説。
 安倍首相も「まだ国民の理解が十分でないことも事実だ。今後十分に丁寧な説明を心掛けていく」と応じた。

 先週の台風8号による被害で、山口代表は「被災地の鉄道、道路などの早期復旧に向けて政府を挙げて万全な対応をお願いしたい」と要請。
 併せて、「特別警報や一般の警報との関係など、情報提供のあり方や報道を十分に検証し、今後に生かしていくべきだ」と指摘した。

 一方、北朝鮮が日本人拉致被害者などの再調査を開始したことに関し、山口代表は「調査内容を厳正に調査した上で、進ちょく状況を点検してもらいたい」と述べた。

 滋賀県知事選で自公両党の推薦候補が惜敗したことを受け、安倍首相は「敗因をしっかり検証する。十分な反省の上に立って、国民目線で国民のための政策を政府・与党一体となって進めていきたい」と語った。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2014年07月17日

第2867回 その後の状況を知る努力

 釧路の教育を考える会(角田憲治会長)の例会(不定期)。
 約2時間弱、濃密な意見交換を行いました。

 ゲストは、某高校の校長、教頭。
 テーマは「高校から見る義務教育課程の課題」

 ◎ここ10年余にわたる高校入試の結果から学力低下をどう読み取るか
 ◎振り返り授業(中学校のレベルに戻っての学び直し)の実態
 ◎各種検定や資格試験に対する取り組み
 ◎就職の状況と職業人を育成する教育について
 ◎ゆとり教育の総括と新学習指導要領の改訂による新たな課題
 ◎中高連携の必要性と具体的な方策について 等々

 予定時間を大きく超える語らいでしたが、特に中高連携の重要性について意見が一致。
 中でも、ゲストから発達障がいを抱える生徒への対応について、正しい情報の共有を図る必要があるとの認識が示されました。

 また、卒業後の就職。
 はたして定着状況はどうなのか。

 短期間のうちに離職する卒業生が増えてはいないかどうか。
 高校として、その後の追跡をやらなくてはいけない時代ではないか、と。

 近年、北海道の離職率(1年〜3年)は、大卒、短大卒、高卒ともに全国平均を大きく上回る状況が続いています。
 ある意味で、教育の成果を推し量る一つの指標とも言えるのではないか。

 その他、話題は縦横無尽に広がったり、また深堀をしたり・・。
 とても有益な例会となりました。

 ゲストのお二人にはお疲れのところ有難うございました。
 さて次回は、〇〇さんになるのかな^^

 乞うご期待!

2014年07月16日

第2866回 解釈改憲ではないのだ!

d7e3fe54.jpg 衆議院に引き続いて、参議院でも予算委員会の集中審議。
 公明党から西田実仁参議院幹事長が質問に立ちました。

 一部野党が盛んに批判する「解釈改憲」
 『時の政府が、憲法を都合よく勝手に解釈変更していいわけがない』と。

 だ・か・ら、今回の閣議決定は解釈変更ではないんです。
 違うんだってば!

 事実を捻じ曲げてはダメです。
 徒に国民の不安を煽って、政府与党を批判する世論を高めようとしたって無理です。

 仮に、一時的にその思惑が成功するかも知れませんが、ちょっと長い目で見ると必ずや事実を捻じ曲げた勢力の方が国民の信を失うことになるでしょう。
 国民のバランス感覚を見くびったら痛いしっぺ返しを食いますよ^^

 ということで、公明新聞からの転載です。



             「解釈改憲」の批判は誤り

            首相、防衛相、内閣法制局が明言
               他国防衛は目的とせず
              平和国家の歩みは変わらぬ

 参院予算委員会は15日、安倍晋三首相らが出席して「外交・安全保障政策」に関する集中審議を行い、公明党から西田実仁参院幹事長が質問に立った。
 西田氏は、1日に閣議決定された安全保障法制整備に関する基本方針に関し、憲法の規範性は一切変えておらず解釈改憲ではないと強調し、横畠裕介内閣法制局長官も「解釈改憲には当たらない」と明言した。

 西田氏は、今回の閣議決定について一部の報道で「9条崩す解釈改憲」などとの不安をあおる論調が見られる点に言及し、内閣法制局の見解を求めた。

 横畠内閣法制局長官は「今般の閣議決定は(自衛権に関する政府の憲法解釈の基礎となっている)1972年の政府見解の基本論理を維持しており、これまでの憲法第9条をめぐる議論と整合する合理的解釈の範囲内のものであると考えている」と指摘。

 その上で、「今般の閣議決定は、憲法改正によらなければできないことを解釈の変更で行うという意味での、いわゆる解釈改憲には当たらない」と明言した。

 西田氏は、閣議決定の目的が国民を守ることであると確認した上で、基本方針冒頭の「専守防衛に徹し、他国に脅威を与えるような軍事大国とはならず、非核三原則を守るとの基本方針を堅持」との文言について政府の見解をただした。

 安倍首相は「閣議決定の目的はただ一つであり、国民の命と平和な暮らしを守り抜いていくこと。わが国の平和国家としての歩みは今後も変わることはないし、変えてはならない。引き続き専守防衛に徹し、軍事大国とはならず、非核三原則を堅持する」と強調した。

 これに対して西田氏は「専守防衛が維持されるということであれば、自衛隊が持つ個々の兵器についても、性能上もっぱら相手国の国土の破壊的壊滅のためにのみ用いられる、いわゆる攻撃的な兵器を持つことはいかなる場合も許されないということか」と聞いた。

 小野寺五典防衛相は「閣議決定によって許容されるのは、あくまでも必要最小限度の自衛の措置としての武力行使のみ。他国防衛自体を目的とするものではない。引き続き憲法の精神にのっとった受動的な防衛戦略の姿勢であることに変わりはなく、政府としての防衛基本方針はあくまでも専守防衛であり維持していく」と述べた。

 さらに、西田氏は、閣議決定に盛り込まれた自衛権発動の新3要件について、14日の衆院予算委員会で横畠内閣法制局長官が、新3要件の第1要件はわが国が武力攻撃を受けた場合と同様の深刻、重大な被害が及ぶことが明らかな場合と答弁したことに言及。
 首相に見解を求めた。

 安倍首相は「新3要件のなかで武力を行使するということであれば、これは相当高いハードルであることは事実」と述べた。

 一方、西田氏は、新3要件の「明白な危険」との文言について、「客観的かつ合理的に疑いなく認められるものであり、そこには政権の恣意的な判断は加わらないと考える」とし、首相の考えを聞いた。

 安倍首相は「国民が被る犠牲の重大性、深刻性などから新3要件を満たすかどうかだ。それは(政権の)恣意的な判断ではなく、客観的かつ合理的に疑いなく認められる」と答えた。

2014年07月15日

第2865回 9条下で他国防衛は認めない

b92b4c6d.jpg 昨日行われた衆議院予算委員会の集中審議。
 今回の閣議決定がいかなるものであるのか、極めて分かりやすく質疑されました。

 一部マスコミが報じているように、決して「いわゆる集団的自衛権(丸ごと)」の行使を認めてはいません。
 あくまで自国防衛の枠の中で、且つ厳格な条件の下に限定的に許される場合があるということです。

 あまりに「集団的自衛権」という言葉にこだわり過ぎると、逆に本質から遠ざかる。
 虚心坦懐に何ができて、何ができないのか、冷静に読み取る必要があります。

 というわけで、公明新聞からの転載です。



               9条下で他国防衛認めず

               平和主義、専守防衛も堅持
              「海外派兵はできない」と断言
           北側副代表の質問に首相、内閣法制局が答弁


 衆院予算委員会は14日、安倍晋三首相らが出席して「外交・安全保障政策」に関する集中審議を行い、公明党から北側一雄副代表が質問に立った。
 北側副代表は、1日に閣議決定された安全保障法制整備に関する基本方針に関し、武力行使がこれまで通り自衛目的に限定されたことについて見解を求め、政府は他国防衛は認めないとの考えをあらためて強調した。

衆院予算委で集中審議

 北側副代表は憲法9条の下で許容される自衛の措置に関して、閣議決定に盛り込まれた自衛権発動の新3要件について、他国に対する武力攻撃の排除それ自体を目的とした「いわゆる集団的自衛権の行使を認めたものかどうか」と政府の見解を求めた。

 横畠裕介内閣法制局長官は今回の閣議決定について、あくまでもわが国を防衛するためのやむを得ない自衛の措置として、「一部限定された場合において、他国に対する武力攻撃が発生した場合を契機とする武力の行使を認めるにとどまるもの」と指摘。
 「(他国防衛の権利として)観念される、いわゆる集団的自衛権の行使を認めるものではない」と明言した。

 さらに北側副代表は、自衛権に関する政府の憲法解釈の基礎となっている1972年見解を示した上で、閣議決定には「この基本的な論理は、憲法第9条の下では今後とも維持されなければならない」とある点を紹介。
 「今回の閣議決定は憲法9条のこれまでの規範性を維持しているのかどうか」と尋ねた。

 これに対し横畠長官は、新たな閣議決定がこれまでの憲法9条をめぐる議論と整合する合理的な解釈の範囲内のものであり、「憲法の基本原則である平和主義をいささかも変更するものではない」と言明。
新3要件を超える武力の行使を認める場合は、「憲法改正が必要」との考えを示した。

一方で北側副代表は、国民の中にある「日本が守ってきた専守防衛が維持されていないのではないか」「海外派兵が許されてしまうのではないか」との批判を取り上げ、首相の見解をただした。

安倍晋三首相は、憲法9条の下で許容されるのは、「国民の命と平和な暮らしを守るため、必要最小限度の自衛の措置としての武力の行使のみ」であると強調。
他国の防衛それ自体を目的とするものではなく、専守防衛を維持し、海外派兵は許されないという原則は全く変わらないとした上で、「かつての湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは、これからも決してない」と断言した。

北側副代表は、紛争を未然に防止するための取り組みについても言及。
沖縄県・尖閣諸島の問題をめぐり、日中間で「信頼を醸成していくようなシステムを作っていくことがとても大事」と訴えた。
加えて、「安全保障環境を改善していくという外交努力は不可欠だ」とも強調し、秋に予定されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)で日中間の首脳会談を実現できるよう、首相の取り組みを求めた。

これに対し安倍首相は、海上や空における日中間の連絡メカニズム整備への努力を続ける意向を示した上で、「北京のAPECにおいて首脳会談を行いたい」と答えた。

2014年07月14日

第2864回 議員として、かくありたい

 午後の出札を前に、午前中は衆議院予算委員会の集中審議を視聴。
 公明党からは、北側一雄副代表。

 ご存知、与党協議の副座長(公明党の責任者)を務められた論客です。
 一言、「さすが!」と言うしかありません。

 限られた時間内に、聞いておく(答弁させる)べき項目を見事な順序で質問。
 今後、関係法令の条文整理において、寸分もブレさせないために楔を打ち込んだというところでしょうか。

 安倍総理をして『非常に分かりやすい質疑をしていただいた』と。
 テレビの前で視聴していたボクにとっても、まさに理路整然。

 虚心坦懐に聞けば、やれ『憲法解釈の変更』だとか、『戦争ができる国になる』とか、『平和主義の放棄』とかの論難が、如何に的外れのものであるかが一目瞭然です。

 議員たる者、かくありたいと思いました。
 と言って、いくら願ってもそう簡単に北側さんのような力が付くというわけではありません。

 地道な努力。
 継続的な鍛錬。

 真剣勝負の連続の中でしか得られない領域です。
 現役である以上、その高みをめざして進むしかない。

 それにしても、見事な質疑でした。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2014年07月13日

第2863回 伸びるという強い意志

30e0a1b0.jpg 久々に春採湖。
 本当に久しぶりでした。

 残念ながら、崩落した崖地の修復工事中のため通行禁止区間があって、9月30日まで一周は出来ません。
 行きつ戻りつしながら、変則的ではありましたが距離的には一周分をウォーキング。

 心地よい汗をかきました。
 湖面を渡る風が何とも気持ちいい^^

 鳥啼の森。
 勿論、ゆっくりと散策しました。

 長男、次男の小学校入学記念、そして長女の幼稚園入園記念に植えた木もあります。
 子ども達と一緒に植樹しました。

 あれから10余年経って、それぞれの樹が大きく成長。
 見上げる成木になっていました。

 ここは、その昔炭鉱のズリを捨てた場所なので土壌的には決して良くありません。
 でも、樹木は伸びようとする本能のままに力強く育ちます。

 風が強ければ、倒れまいとしてグッと根を張る。
 土が悪ければ、少しでも栄養を採らんとして広く根を伸ばす。

 環境が悪いなりに逞しく育ちます。
 人間もかくありたいし、子ども達もそうあって欲しい。

 何だか溜まった老廃物を一気に排泄できたような気分。
 やっぱりいいです、春採湖。

 また、周遊ウォーキングを復活しようかな^^
 でも、同伴者が見当たらない。

 妻に「春採湖、歩いてみる?」
 『えッ、行かない』
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(2)春採湖 

2014年07月12日

第2862回 平和の心を育てる

1b7e84f3.jpg 第14回平和絵画コンクール(小学生対象)
 第27回平和図書読書感想文コンクール(中学生対象)
 第13回平和の主張コンクール(高校生対象)

 主催は、釧路市平和都市推進委員会(蝦名大也委員長)
 今日は、その表彰式でした。

 公務不在の黒木議長代理として、市議会議長賞を授与。
 また、来賓を代表してスピーチの機会もいただきました。

 ともかく、平和のことを思い、考え、自分の意見をまとめるのは大切です。
 無関心になって、思考停止になるのが一番よくありません。

 子ども達は、今はまだ人間として成長過程。
 入賞した人もそうでない人も、同じく大きな可能性を持っています。

 まずは関心を持ってほしい。
 すべては、そこからです。

 こうしたコンクールがそのキッカケになるとしたら、それだけで十分に有意義だと思います。
 益々の発展に期待します。
gekko946 at 14:21|この記事のURLComments(0)

2014年07月11日

第2861回 事務作業に没頭した日

 近づく台風8号。
 なかなか進路が読めないし、速度も遅い。

 釧路直撃の予報もありました。
 大雨、強風、高波等々全ての警報も出揃った。

 JRも運休。
 でも(こんなに気温が低いのに台風?)という疑心暗鬼が消えません。

 そうした不安定なお天気の中、事務作業。
 こういう日は事務作業に限ります^^

 総会の資料、新たな団体の設立趣意書、セミナー講師の依頼書、挨拶原稿等々、処理しなくてはならない案件が溜まっています。
 問われる集中力。

 はたして悪天候が功を奏したかどうか分かりませんが、一気に完遂。
 昼食抜きで・・。

 心地よい疲れと降雨が妙にマッチ^^
 そして、どうやら台風は温帯低気圧になって、しかも進路が太平洋沖に大きく逸れた。

 そうでしょう。
 気温が20℃にも満たない地域に台風なんて^^

 これで、週末以降、多分お天気は上々。
 ようやく、わが釧路にも遅過ぎた夏が到来しそうです。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2014年07月10日

第2860回 どこかで聞いたような質問

 午後から、山梨県甲府市議会某会派の視察受け入れ。
 テーマは「基礎学力保障条例」

 同会派の所属議員は、何と14人。
 そのうち11人の議員がお越しになりました。

 ひと通り、同条例の提案、制定に至った背景と狙いについて説明。
 少しでも参考になればと思い熱意をこめて語りました。

 そして、質疑応答。
 「・・・・・ん?」

 どこかで聞いたような質問ばかり。
 そうです、ボクが提案者として本会議や委員会で受けた質問とほとんど同じ内容です。

 『現場の先生たちの意見を聞いたのか?』
 『学力だけが重要なのではなく、体力、徳育も大事なのではないか』
 『財政面における市長の責務とは、少人数学級の推進とか補助教員の採用か』
 『スポーツを頑張ることで勉強面の意欲も高まるということがあるのではないか』
 『学力保障の前に、いじめやひきこもりの対策が大事ではないか』
 『ゲームに費やす時間の問題が学力低下の原因だと思うが、どう考えているか』
 『校長、教頭からどのような意見が寄せられたか』
 『道教委の見解は?』 等々・・。

 そうでした。
 山梨県と言えば、◎石 東さんのお膝元。

 国内最強とも言われる◎教組の組織が存在する県です。
 どうやら、そっち系の会派でしたか・・^^

 勿論、どのような見解をもって、どのような活動をされるかはご自由です。
 ボクがどうこう言及する問題ではありません。

 が、しかし。
 今回の視察で、どういったところを参考にされるおつもりなのか?

 ただの粗さがし? 
 視察の意図が、残念ながら最後まで分からず仕舞いでした^^
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2014年07月09日

第2859回 おお懐かしき「まりもⅬⅭ」

9a21e799.jpg 市内を車で走っている時に発見。
 「釧路まりもライオンズクラブ号」

 確か、創立30周年記念事業で市に寄贈した車両のはず。
 釧路市公園緑化協会が、今なお大切に使ってくれているようです。

 すでに数年前、会員の減少等を理由に解散してしまった「まりもⅬⅭ」
 在籍中の様々な思い出が脳裏を過ぎりました。

 当時から、超高齢化社会の先端を行っていたような「まりもⅬⅭ」
 堂々たる風格の備わった会員が何人もおられました。

 残念ながら、この間故人となってしまわれた大先輩も少なくありません。
 改めて、謹んで哀悼の意を捧げたいと思います。

 さて、同クラブは創立40周年の際、春採湖畔に「鳥啼の森」を寄贈しました。
 そのために、長年にわたって積み立てた多額の浄財を注ぎました。

 車両は、時期が来たら廃車になってしまいます。
 でも、森は相当な年月の間残ります。

 あわよくば自然更新によって半永久的に春採湖畔の生態系を支えてくれるかも知れません。
 否、先人達の思いが魂魄となって、きっと「鳥啼の森」は永らえることでしょう。

 そうだ。
 久しぶりに訪れてみよう。
 
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2014年07月08日

第2858回 親子でSNS仲間って?

2ba2f1c5.jpg ご案内の通り、facebookを活用して情報発信に努めています。
 (もう少しアップの頻度を上げねばとは思っているのですが・・)

 お友達の輪も随分と広がりました。
 未だに一度だって会ったことのないお友達も増えました。

 ですが、まさか彼からお友達リクエストが来るとは・・^^
 苦笑い気分です、正直なところ。

 在京の長男君。
 どうやら、最近になって始めたらしい。

 別にfacebookに登録したって構いません。
 否、むしろドンドン積極的に交友関係を広げた方がいいと思っています。

 でも、父親と繋がるなんて・・。
 ボクの学生時代の感覚では、ちょっと考え難い。

 照れ臭いし、気恥ずかしい。
 (同じ意味ですね^^)

 「いいね」を求めているんだろうか?
 父親の世界を垣間見たいと思っているんだろうか?

 今のところ、お友達になったきりノーアクションですが・・。
 そのうちボクの投稿に、コメントして来るのだろうか?

 いやはや。
 どうにもこうにも・・。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2014年07月07日

第2857回 安倍さんは名目を貰い、公明は実を取った

a3aa7a40.jpg このシリーズは、今回が最後です。

 さて、佐藤 優氏。
 公明党の圧勝だった、と。

 もし、その通りだとしたら自民党は敗北?
 確かに、そのように受け止めておられるタカ派系議員が多いのかも知れません。

 ということは、この問題は第一幕が終わったに過ぎないと見ることができます。
 必ず、改憲派による巻き返しはある、と。

 公明党の9条を死守する戦いは、まだまだこれからも続きます。
 外に出て、大声で反対を叫ぶだけで許されるのなら、こんなに簡単なことはないのですが・・。


                “戦争への懸念”取り除く
               虚心坦懐に全文を読めば明らか
             
              作家・元外務省主任分析官 佐藤 優氏


 安全保障をめぐる今回の与党協議を見ていて、非常に重要だったことは、責任を持って政治に関与する連立与党の公明党がきちんと対応したことだ。

 連立を離れてしまえば、格好のよいことはいくらでも言えただろう。
 しかし、影響は何も与えられなくなってしまう。

 そこで公明党は、安易な道ではなくより厳しい道を選び、現実の中で「平和をどう担保するか」に取り組んだ。
 そして、その結果は「公明党の圧勝」と言ってよい。
 それは閣議決定の全文を虚心坦懐に読めば分かることだ。

 今回の問題は、個別的自衛権と警察権の範囲で全部処理できる内容だったと、私は考える。
 だから、外務省と内閣法制局の頭のよい官僚に「これと全く同じ内容を個別的自衛権で処理しろ」と言えば、見事に処理した文章を作ってきただろう。

 その意味で、個別的自衛権の枠を超えることが一切ないという枠組みを、安倍首相の「集団的自衛権という言葉を入れたい」というメンツを維持しながら実現したわけで、公明党としては、獲得すべきものは全部獲得したと、私は考えている。
 だから「公明党が苦しい言い訳をしている」などという指摘は、なぜ、そんな認識が出てくるのか不思議でならない。

 実際に、私が知る外務省関係者やOBの間では、「これでは米国の期待に応えられないのではないか」と、今回の閣議決定に対する評価は高くない。
 むしろ集団的自衛権の行使を熱望していた人たちの野望を、今回の閣議決定で抑え込んだ形になっているというのが現実である。

 例えば、ホルムズ海峡での機雷除去に日本は参加できない。
 ここの国際航路帯はオマーンの領海内を通っており、そこを封鎖するため機雷を敷設すれば、国際法上、直ちに宣戦布告となり、戦争状態の場所には自衛隊は行けないということになる。
 こうした個別のことを見ていけば、懸念された問題は一つ一つ公明党が除去したことになる。

 だから「公明党は平和の党ではなくなった」とか、「首相に圧されて公明党が折れた」などと言う人は、ちゃんと閣議決定の内容を読んでいるのだろうかと思ってしまう。
 むしろ、もし今回、創価学会を母体とし、平和という価値観を共有している公明党が連立与党に加わっていなかったならば、直ぐにでも戦争ができる閣議決定、体制になっていたのではないかと思う。

 首相が心の中でやりたいと考えたことがあり、もしかすると戦争につながる大変な危険があるかもしれないという状況の中で、公明党は理路整然と、しかも礼儀正しく押し止めたというのが、今回の事柄の本質だと、私は思っている。

 「『平和の党』の看板に傷が付いた」などと悔しがることも全くない。
 むしろ、戦争がなく、平和が維持できるのならば、看板なんかボロボロに傷付いてもいいではないか。
 それが公明党の特長であり、誇りではないか、と私は言いたい。

 正しい世界観と、正しい信念を持って一貫して行動し、今回も現実的に平和を担保したのだから、公明党の皆さんは、党員や支持者の方々も含めて、堂々と自信を持って進んでほしい。

2014年07月06日

第2856回 安倍さんは名目を貰い、公明は実を取った

 与党協議における公明党側の責任者であった北側副代表。
 インタビュー記事を公明新聞から転載します。


              “隙間”ない安保法制へ

          与党協議会座長代理 北側一雄副代表に聞く

               国民守る態勢万全に
          憲法の枠内で「新3要件」 専守防衛を堅持
           9条下で認められる 自衛措置の限界示す



 政府は1日、新しい安全保障法制整備に関する閣議決定を行いました。
 同決定は自民、公明両党による与党協議会の結果に基づき作られたものです。
 この協議会で座長代理を務めた公明党の北側一雄副代表(衆院議員)に閣議決定のポイントや党の取り組みについて聞きました。

―新しい安全保障法制整備に関する閣議決定が、なぜ必要だったのでしょうか。

 【北側一雄副代表】 わが国を取り巻く安全保障環境が大きく変化する中で、より厳しさを増していることが一番の原因です。
 技術革新の急速な進展に伴い、大量破壊兵器や弾道ミサイルなどの開発が進み、拡散しています。テロの脅威も世界中で高まっています。
 これまでの各国間のパワーバランス(力関係)も変化しています。

 こうした中で、国民の命と平和な暮らしを守るための万全の態勢を憲法の枠内でつくっていくことが必要です。
 さらに、国際社会の中で日本が国際平和協力に積極的に取り組んでいくことが、結果として平和と安定につながると考えました。

―閣議決定に向けて、与党協議ではどんな議論が行われましたか。

 【北側】 与党協議では、(1)武力攻撃に至らない侵害(グレーゾーン事態)への対処(2)PKO(国連平和維持活動)など国際協力をめぐる課題への対応(3)憲法9条下で許容される自衛の措置―について、濃密に議論を行いました。

 グレーゾーン事態では、海上保安庁と自衛隊などの連携を強化する方針を確認しました。
 PKOをめぐっては、武器使用基準を緩和し、離れた場所で活動する民間人らを助けることも可能にしました。

 特に焦点となったのは(3)です。ここでは、日本を防衛するための法制上の“隙間”はどこにあるのかという議論に多くの時間を割きました。

 日本の防衛は、日米安保条約に基づき、自衛隊と日本に駐留する米軍が平時から共同で活動しています。
 日本防衛のために活動している米軍が攻撃を受けた場合、自衛隊がその排除のために行動することは、安全保障上必要です。

 しかし、現行法では自衛隊が、米軍への攻撃を排除できることが明確な事態は、日本が直接攻撃されている場合に限られています。
 ここに法制上の“隙間”があります。

 この“隙間”を放置していては、日米防衛協力体制の基礎を損ないかねません。
 そこで、こうした事態に対処する法整備について、従来の憲法解釈下で可能かどうかを検討しました。

 その結果、「平時」については、自衛隊法95条の武器等防護の規定を参考にして、わが国防衛に資する活動に現に従事している米軍部隊を守れるという新しい規定を設けることにしました。

 日本周辺で紛争が発生するなどわが国の平和と安全に重大な影響を与える事態において、従来の憲法解釈の下では、自衛隊がわが国防衛のために活動している米軍への攻撃を排除できない可能性があります。

 そこで、憲法9条下で許される自衛の措置の限界はどこにあるかという議論になりました。

―そうした議論の中で、公明党はどんな役割を果たしましたか。

 【北側】 いくら安全保障上、法整備の必要性があるといっても、それは憲法の枠内でなければいけません。
 そこで公明党は、従来の政府の憲法解釈との論理的な整合性を確保すべきだと強く主張しました。
 そうでないと、政権交代のたびに憲法解釈が変更され、憲法の法的安定性が失われるからです。

 その結果、安全保障法制の“隙間”を埋めるため、憲法9条の下で認められる武力の行使についての「新3要件」【別掲】を与党協議会としてまとめました。
 ここで公明党は、従来の憲法解釈との整合性がとれるよう、厳格な歯止めをかけたのです。

―歯止めの内容は。

 【北側】 「新3要件」は、自衛権をめぐる政府見解のベースとなる1972年見解の「(国の)存立を全うするために必要な自衛の措置を採ることを禁じているとは到底解されない。
 一方、この自衛の措置は、あくまで外国の武力攻撃によって国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるという急迫、不正の事態に対処し、国民のこれらの権利を守るためのやむを得ない措置として初めて容認される」との論理をそのまま受け継ぐものとしました。

 具体的には、第一に、国民の権利が根底から覆される「明白な危険がある場合」に限定しました。
 第二に「我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がないとき」にのみ、自衛の措置をとれるようにしました。
 あくまでも自国防衛のための措置であることを明確にしました。
 これにより、専守防衛が堅持されたことは明らかです。

 同時に、この「新3要件」を満たした武力行使は、憲法9条下で認められる自衛の措置の限界であり、これ以上の武力行使を可能にするには憲法改正が必要であるということを明確に示しました。

―今回の閣議決定について、「解釈改憲ではないのか」「日本が戦争に参加する国になる」などの指摘がありますが。

 【北側】 解釈改憲とは、政府の解釈によって憲法の規範を変えてしまうことです。
 今回はあくまでも、政府の憲法解釈の基本的論理や、憲法9条の規範を維持した上で、自国防衛のために許容される自衛の措置としての武力の行使の限界を示したものであり、解釈改憲ではありません。

 また、日本が戦争に参加する国になるということも全くの誤解です。
 今回の一連の議論の目的は、国民の命、平和な暮らしを守るためであり、日本の自国防衛が大前提です。
 安倍晋三首相が1日の記者会見で、「外国を守るために日本が戦争に巻き込まれることはあり得ない」と明確に述べている通り、これまでと同様、海外で武力行使をすることは全くありません。

2014年07月05日

第2855回 安倍さんは名目を貰い、公明は実を取った

d0f91a02.jpg 公明新聞からの転載です。


      閣議決定どう見るか

    劇作家・評論家 山崎正和氏

                 「平和の党」の存在感発揮
                 個別的自衛権を補完、拡充
                 「解釈改憲」は当たらず


 閣議決定の全文を読んだが、結論から言えば、「平和の党」としての存在感をいかんなく発揮した公明党の全面勝利だ。

 私は、与党協議でどういうやりとりがあったか、詳細は承知していないが、当初、自民、公明両党が掲げていた安全保障上の意見の違いは、公明党寄りに埋められたことは明白で、議論の余地がない。

 極端に言うならば、今回の閣議決定で、個別的自衛権の枠を越えて、集団的自衛権に移ったということは実質的には全くない。
 閣議決定文では、集団的自衛権という言葉は一回しか出てこない。
 それも、どういうコンテクスト(文脈)かというと、「国際法上は、集団的自衛権が根拠となる場合がある」と、可能性の中に入れたようだが、そもそも国際法に条文があるわけがないので、理論的にそういう意見があるということにすぎない。

 一部政治家やジャーナリズムも自衛権の問題について、個別的か集団的かといった言葉遊びにふけっている感じがする。
 今回、初めて集団的自衛権を行使できるようになったと言うが、それは全く違う。

 要するに、今回の閣議決定は従来のわが国の憲法が許容している「専守防衛」のための個別的自衛権の範囲内だ。
 その上で、個別的自衛権の今まで欠けていた部分を補完、拡充するものであることから、公明党は、平和の党としての立場を全く譲っていないし、完全に貫いた。

 また、「解釈改憲」などはそもそもが存在しない。
 私に言わせれば、どんな法律も解釈があって初めて成り立つもので、法律という文章を人間の行動に移すためには、解釈が必要だ。
 したがって、基本的には国民一人一人が解釈する権利を持っているが、解釈を行う公的機関は裁判所だ。
 最高裁判所は1959年の砂川事件判決の中で、少なくとも個別的自衛権があると認めている。
 これは正当なる三権分立にしたがって、司法が憲法解釈を行ったものであり、政治的な解釈改憲は、もともと存在しなかったというのが私の考えだ。

 さらに、閣議決定の中では、生命、自由、幸福追求の権利を謳う憲法13条を明記して、これによって、自衛権があるということが再確認されたことは重要なことだ。

 加えて、私の見方としては、国際平和協力活動で、従来のように非戦闘地域などに限り、そこでの後方支援活動が許されるという考え方を変えて、武力行使と一体化しないという原則の下、現に戦闘が行われている地域での後方支援は行わない。
 そして、そこで仮に戦闘行為が起こったならば、直ちに撤退するとしたことは、自衛隊の安全確保が前進したと考えている。

 今回の決定は、日本の安全保障の根幹をなす日米同盟の深化につながり、抑止力の強化を意味する。
 その結果、沖縄の問題などでもっと日本が強いことを言えるようになり、犯罪を犯した米兵などに対する裁判権行使の問題などで米国に譲歩をさせることも可能になる。
 公明党は、現実的な安全保障上の問題を直視する中で、実を取ったと評価している。

 東アジアなどの情勢を踏まえた安全保障の課題に目を向けてみれば、日中間の尖閣問題、日韓間の従軍慰安婦問題など、両国に横たわる課題の解決には時間がかかる。
 そこで、両国の関係改善に向けた友好のサインを送る一方、ベトナムやフィリピンなどの東南アジアにも積極的に関わっていくべきであろう。

 その意味で、安倍首相が、ASEAN(東南アジア諸国連合)全10カ国を訪問したことなどは評価すべきことだ。
 アジア全体の安全保障に果たすべき日本の役割は大きい。

2014年07月04日

第2854回 安倍さんは名目を貰い、公明は実を取った

3d6eee1b.jpg      平和国家の道筋 今後も貫く

      日本取り巻く安保環境が変化
       山口代表のあいさつから


 安全保障法制の閣議決定について、公明党の山口那津男代表は2日、都内であいさつし、次のように述べた(要旨)。

 日本国憲法前文には、日本国民が平和的に生存する権利があると書かれている。
 13条には生命、自由、幸福追求の権利があると。
 その上で、政府は国民のこれらの権利を守っていく責任があると書かれている。
 政権を担う与党にもまた、同様の責任がある。
 一方、9条では戦争を放棄して海外で武力による威嚇や行使をしてはならないと書いてある。
 そして、これらの目的を達成するため、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と。

 国民の命や平和な暮らしを守っていく責任が政府にあるということと、陸海空の戦力は持たないということは、一見矛盾するように見える。
 9条の戦力を持たないという条文を強調して、一切の軍備は禁じられていると考える人たちもいる。
 しかし、国民の命と平和な生活が脅かされ、根底から覆されようという危機的な状況の時に、政府は何もしないというのでは、憲法の精神に合わない。
 そういう場合に限って、脅威を排除する政府の役目を果たさなければならない。
 こうした考え方で戦後、自衛隊がつくられた。

 今回の議論に当たり、世界の情勢はどう変わってきたかを見ると、戦後、日本は理想的な憲法で出発したが、すぐ隣で朝鮮戦争が起きた。
 そのころ自衛隊がつくられた。
 冷戦が終わると、世界でさまざまな紛争が起こってきた。
 そういう中でPKO(国連平和維持活動)協力法がつくられた。
 東西陣営の対立が終わるとともに、東側に属していた国々の経済発展が著しくなってきた。
 日本の周辺を見ても、いろいろな問題や緊張をはらむ場面が増えてきた。
 軍備を拡張し、弾道ミサイルを開発し、日本を越えて太平洋まで届くものを作るような時代になった。
 それに何も対応しないでいいのか。
 不安に思う国民も多くなった。

 政府はこれまで、従来の憲法解釈を維持してきたが、日本を取り巻く安全保障環境の変化に対応して、国民の安心感をつくり出さなければならない。
 と同時に、平和国家としての歩みを踏み外すことがあっては、日本に対する信頼も失い、国民は別な大きな不安を抱くことになるだろう。
 そうした中で議論が始まり、公明党の果たす役割が極めて重要だと思った。

 安倍晋三首相は、安保法制懇(首相の私的諮問機関)で議論を投げ掛けた。
 世界の情勢からすれば、自衛権についてはお互いにさまざまな国がそれを使い合い、守り合う。
 他国のために武力を使うことも認めて守り合う集団的自衛権も世界の常識だと。
 自衛のための武力行使には、個別的も集団的もない、禁じられていない、そう主張する人たちも出てきた。
 また、国連で集団安全保障措置が取られると、国連で決めたことには、日本の憲法の制約が及ばない、国連の決めたことに従って何でもできる。
 こういうことを言う人も出てきた。

 しかし、それでは、日本は憲法の下で、国民の命と平和な暮らしを守るためだけに実力を使うことを許される、という矩を越えてしまう。
 だから政府が長年とってきた考え方を基本として、それを踏み外すようなことはやってはいけないと公明党が論陣を張った。
 そして、専門家の安保法制懇の議論を受けて、安倍首相はまず、「個別も集団もなく、武力行使に限界はない、禁じられていない」という考え方を採用せず、否定した。

               憲法解釈の基本を継承
           論理的整合性、法的安定性、規範性守る


 また、国連が決めたことに、憲法の制約は及ばないという考え方も採用しなかった。
 それはなぜか。
 長年、政府がとってきた考え方とつじつまが合わない、筋が通らないからだ。
 公明党と連立政権を運営していくに当たって、政府の考え方をまるきり変えるようなことがあれば、政権を保つことはできないだろうし、また、政府自身が信用を得られないだろう、ということで採用しない。
 これまでの政府の考え方とつじつまが合わなくなるからだ、こう言った。
 ちょっと難しい言葉で、論理的整合性がないからだという言い方をした。

 そして、議論すべき土俵は三つ。
 例えば、有事、平時という言い方があるが、有事でも平時でもない時にどうするのか。
 あるいはPKO、多国籍軍などにどうやって参加していくのが望ましいか。
 そして、日本を守るためにどういう在り方がよいのか。
 憲法9条をめぐって、自衛の在り方について議論になった。
 そこで公明党がどういう歯止めをかけて結論を導いたかをお話ししたい。

 先ほど言った「個別も集団もなく武力行使は何でもできる」という考え方は退けられた。
 そして、「国連が決めたことには憲法の制約なく参加できる」という考え方も退けられた。
 いま多くのマスコミは、その退けられた考え方に引きずられて、そればかり想定した論調があまりにも多い。
 しかし、与党で議論になったことは、本当に日本の国民の命や平和な暮らしに危機が及ぶ時にどうしたらよいのか、ということだ。

 そこで公明党は、難しい言葉で言うと、政府の憲法解釈の論理的整合性があるかどうか、これが大事な目標。
 もう一つは、長い間、尊んできた政府の考え方は法的に安定性を持っているから、この安定性を壊してはならないと強く主張した。

 さらに、憲法は歯止めとしての役割を持っている。
 つまり日本の国民の命と平和な暮らしを守るためにだけ、武力の行使が許されるのであって、それ以外のところで武力を使うことは、憲法が持っているルール、規範としての役割を外れてしまう。
 この憲法の規範性を保つべきだ。
 論理的整合性、法的安定性、憲法の規範性をしっかりと確保すべきだと主張してきた。

 つまり、政府が長年とってきた考え方の大本は、1972年に示した考え方に尽きている。
 ここで示したことは、憲法9条は一見、非武装を書いているように見えるが、国民の基本的な権利を考えると、それが根底から覆され、侵されようとしている時に、それを防ぐための必要最小限の措置は、政府として取っていかなければならない責任がある。
 他にこれを守る手段がない場合、やむを得ない場合だけ、必要最小限で実力、つまり武力を使ってもいいということが書かれている。

 そして、日本が攻撃を受けていないけれども、密接な関係のある国が攻撃を受けた時に、この攻撃を排除するために使う武力の行使、集団的自衛権は認められないとし、ずっとこの考え方を基本にしてきた。
 しかし実際は、2003年には日本の領土、領空、領海以外の公海であっても、日本を守るために日本の船と一緒に行動している米国の船に攻撃が加えられた場合には、この攻撃は日本に対する攻撃と同じだから自衛権を使えるという考え方を打ち出した。

               外国防衛が目的の集団的自衛権は認めず
               公明の強い姿勢で行使に多くの歯止め


 今回は、外国を防衛すること自体を目的とすることも含む、いわゆる集団的自衛権は、憲法の目的ではないとした上で、日本の存立が脅かされ、国民の生命、平和な暮らしができなくなるという、やむを得ない場合にだけ、必要最小限の武力を使うことは許されると。
 この考え方は、72年に示された考え方とつじつまが合う核心部分だ。
 それを保った上で、わが国を守るための自衛措置に限って認める。
 その場合には、日本を守るために、日本と一緒に活動している米国の船に対する攻撃でも、それは日本を守ることと同じ、それを跳ね返す自衛権の行使はできるとの結論にした。

 それを曖昧に認めるのではなく、日本の存立が脅かされて、国民の権利が根底から覆されるような明白な危険がある場合にのみ、ほかに手段がなければ、わが国を防衛する反撃として必要最小限の武力は使えるという考えにした。
 ここで「明白な危険がある場合」としたのも重要なポイントだ。
 「おそれ」という表現も一時提案されたが、政府が勝手に解釈できる余地がある。
 そういう余地をなくして、客観的に誰が見ても判断できるような手掛かりとして、「明白な危険」という条件を付けた。

 例えば、攻撃してくる国があった場合、その国がどういう意志、意図、または能力を持っているか。
 そしてその攻撃がどういう場所で行われて、それによって日本の国民が、どういう影響を受けるのか。
 国民の犠牲がどれだけ深刻であるかをきちんと判断し、明らかな危険があるかどうかを判断しようと。
 これも大きな歯止めの一つだ。

 そして、そう決めたことは、長年政府がとってきた考えだから、これからも変えてはいけないということも決めた。
 72年に説明された考え方の基本は、筋を通して守らなくてはならない。
 だから、論理的整合性は保たれている。
 そして72年から42年間、ずっととられてきた考え方をこれからも維持すると決めた。
 基本となる柱をこれからも維持するのだから、法的に長く安定する。
 これ以上変えるなら、憲法改正しかないということも決めた。
 法的安定性が保たれているということだ。

 また、今回、憲法解釈を変えたことを改憲だと言う人がいるが、そうではない。
 他国を防衛すること自体を目的とする、いわゆる集団的自衛権は否定しているわけだから、わが国を自衛する場合にだけ武力を使うことが許される、そういう柱は守ったわけだから、これは憲法の規範を変えるものではない。
 もし、これを変えるならば、憲法改正しかないと決めたわけだから、憲法の規範性も守られたことになる。

 政府のこれまでの憲法解釈を基本にして、その筋が通り、骨格、柱が曲がらないようにする。
 そして長年とってきた考え方をこれからもずっと守り抜いていくということを決めた。
 そして、他国を防衛することそのものを目的にするような、いわゆる集団的自衛権は認めないとはっきりさせた。
 自国を防衛することのみに限るということをしっかりと、政府が勝手な判断ができないような、そういう考え方をしっかりと埋め込んだ。
 ここに憲法の実質的な変更というものはあり得ないということを明確にした、という意味で、公明党の歯止めをかけた頑張りというものがしっかり表れている。

 私は昨年の参院選挙の時に、「外国を防衛すること、それ自体を目的にすることを含むような集団的自衛権は反対だ」と申し上げた。
 この公明党の強い姿勢があればこそ、安倍首相は安保法制懇の報告を受けた時に、「もう個別も集団もない、自衛権は禁じられていない、何でもできる」という考え方を否定した。
 その後の議論においても、公明党がさまざまな歯止めをかけて、そうした結論になった。

 これから国会論戦(閉会中審査)が始まる。
 野党の皆さんにも十分な議論をしていただきたいと思う。
 われわれは政府がきちんと答弁できるよう、すでに与党協議の中で議論を積み重ねてきた。
 今後、この閣議決定に基づいてさまざまな立法措置、法律の改正が出てくる。
 基本的な歯止めをかけたことがきちんと中身に反映されているかどうか、今後、公明党が見極めていきたいと思うし、法案審議の中でも、しっかりと議論していく。
 それらを通じて、国民の皆さまに、今回の方針の決定の本当の意味を、十分に理解していただけるようにしたい。
 これから国会議員が率先して、公明党挙げて、国民の皆さまにその真意を伝えられるように堂々と、そしてしっかり丁寧に訴えていきたい。

 公明党は平和国家としての歩み、その柱をつくってきた。
 専守防衛をずっと主張してきた。
 他国に脅威を与えるような軍事大国にならない。
 さらに、非核三原則も尊い日本の柱である。
 こうした平和国家としての柱は、今後ともしっかりと貫かれるということをあらためて確認した。
 この歩みをしっかり進めていきたい。

2014年07月03日

第2853回 安倍さんは名目を貰い、公明は実を取った

58b20d72.jpg 安全保障法制の見直し協議。
 色々ありながら、遂に閣議決定。

 一部には(相変わらず偏向的論調が多いわけですが)解釈改憲だ、やれ憲法9条の破壊だとか騒いでいるようですが、本当にそうなのか。
 冷静に、今回の見直しの内容について検証していただきたいと思います。

 本ブログにおいても、今日より何回かに分けて取り上げてみます。
 まずは、第1回。(公明新聞からの転載)


        「平和の党」の役割果たした「蟻の一穴」論は杞憂にすぎぬ
         静岡県立大学グローバル地域センター 小川和久特任教授
 
 集団的自衛権に関する公明党の取り組みは、日本の平和と繁栄にとって大いにプラスになったと評価したい。
 閣議決定に至る議論には大変なエネルギーを要したと思うが、それに見合う大きな役割を公明党は果たした。

 国家、国民に対する責任は、与党であるが故に一段と重い。
 与党としての公明党の存在意義の一つは、連立政権の政策の完成度を高めること。
 公明党は今回も自民党を大きく動かしてくれた。

 当初、安倍晋三首相の姿勢には前のめりの印象があったが、閣議決定は安定した仕上がりとなった。
 公明党が「平和」という立脚点を外さず、憲法との規範性、政府解釈との論理的整合性などを厳格に問い続けてきた結果だ。

 中国の動きがアグレッシブ(活発)になるなど、日本を取り巻く安全保障環境は確かに変わり、それに対する日本国民の危機感も増している。
 日本が成熟した民主主義国家であれば、国家の安全を図る上での課題を放置せず、解決に動くのは当然のことだ。
 私は日米同盟を活用しつつも、可及的速やかに国家安全保障の枠組みを作り上げてほしいと切望してきた。
 その枠組みが、今回の閣議決定によってできあがった。
 喜ぶべきことだ。

 集団的自衛権の議論について「拙速」と批判する向きもあるが、日本人は「拙速」という言葉を誤解している。

 古代中国の戦略の書『孫子』も「巧遅は拙速に如かず」としており、今回の迅速な動きは戦略の要諦である「拙速」を踏まえたものだ。
 素早く枠組みを作って国家の安全を高めれば、あとは丁寧に中身を仕上げるだけだ。
 閣議決定後の法制整備には、時間をかけて議論してほしい。

 閣議決定を受けて、「拡大解釈が進むのでは」との「蟻の一穴」論が出ているが、杞憂にすぎない。
 拡大解釈に対する究極の歯止めは、公明党が閣議決定に盛り込ませた専守防衛を貫くことだ。

 安倍首相は5月15日の会見で「自衛隊が武力行使を目的として湾岸戦争やイラク戦争のような戦闘に参加することは、これからも決してない」と言ったが、そもそも軍事力としての自衛隊の構造は、他国に本格的な攻撃を加える能力を欠いたものだ。
 日米同盟による役割分担もあって、自衛隊の構造は憲法第9条を絵に描いたような専守防衛の姿をしている。
 つまり、今後も日米同盟を基軸として専守防衛を貫くことによって、必要以上の軍事力を海外で展開することはあり得ないということだ。

 今回の閣議決定から見えてくるのは、「平和の旗」を高く掲げ続けている公明党の姿である。
 日本が世界から信頼される“真の平和国家”に進化していくうえでも、与党協議における公明党の存在は大きかった。
 それだけに、閣議決定された今こそ公明党の国会議員は、協議の経過と内容について全国を回って丁寧に説明してほしい。
 公明党の党員、支持者は誰にもまして真剣に「平和」について考えているのだから。

2014年07月02日

第2852回 地元資本ホテルのミッション

70271a70.jpg 第80回釧路ルネサンス連続セミナー。
 今回の講師は、釧路キャッスルホテル(株)代表取締役社長の反保宏士郎氏。
 
 昭和54年生まれの35歳。
 将来を嘱望される若手経済人の一人です。

 テーマは「地元資本のシティホテルとしての取り組みと、この地域の観光の進むべき道」
 釧路地域及び道東の持つ高いポテンシャルに言及しながら、あくまで未来志向のご講演でした。

 まず、ホテル業として自らに課したミッション。
 『企画力とコストパフォーマンスを駆使しながら、社交飲食を通じた地域貢献に徹する』

 々發ぬず率改善のために100×100合コンの企画・実施
  6年間で12回開催し、延べ2,000人以上の参加があった

 ■横亜滷横阿遼楜す腑灰鵝淵チコン)を継続実施中(毎月開催)
  毎回、40〜50%のカップリング率を維持し、且つ上昇傾向にある

 6路市民に「愉しみの時間」を創出・提供
  ◎大感謝祭・・2日間で800人を動員、旬な食材を使った料理イベント
  ◎丑の日ウォーズ・・国産ウナギにこだわって本物を安価で販売(釧路最大規模)
  ◎年末おせち宅配・・高品質なホテルおせちを安価で宅配
  ◎美食倶楽部・・紹介制の美食イベント、料理人の技術向上・人材育成も兼ねる
  ◎イタリアの風・・プロのオペラ歌手を招へいし、イタリアンフルコースを食する
  ◎ワインパーティ・・当ホテルは釧路有数のワインを所蔵(常時200種)

 ご講演の後半は『道東観光の進むべき道』

 .ール道東でブランド化を図り、一体となって情報を発信
 道東の中心に位置する阿寒湖畔にIRを誘致し保養型観光を育てる
 ルパン契い漏こ梓儻客を誘客できるキラーコンテンツ
 て仕譴砲蓮他の地域にはない「非日常」「新鮮さ」が溢れている
  域外の人の手によるブランド化を進めるべき
 ゼ蠅弔ずの素材に対して域外の人の評価が高い
 Ω造蠅覆げ椎柔を秘めた道東の未来は明るい そのために連携を、合体を

 35歳。
 洋々たる未来が開かれています。

 まちづくりにおいても、青年を全面に押し立てることが重要だと感じました。
 やっぱり、新しい船には新しい水夫が必要なのです。

2014年07月01日

第2851回 1万人のプランナー養成

4355a288.jpg 市民防災センターがリニューアルオープン。
 新しく導入された「防災マイ・まっぷシステム」の運用開始式が行われました。

 このシステムの導入は、道内初。
 市費の負担は200万円(総費用は900万円)とのこと。

 特徴としては、
 〜監使任涼録泙鮖箸┐
 地震発生、津波襲来、火事対応、がけ崩れ等々様々な災害図上訓練を想定できる
 A枋蟷刻を自由に設定できる
 せ垰慊蠅糧鯑饐貊蝓避難施設がシステムに組み込まれている
 ト鯑餬佻等道路上の距離が瞬時に表示できる
 Ω‘い靴身鯑餬弉菽録泙鬟廛螢鵐肇▲Ε箸任る 等々・・。

 さて、どんなに優れたシステムがあっても、それを使いこなし、また具体的な活用が図られなければ無駄な投資になります。
 そこにある、だけでは価値を生みません。

 そこで、市の消防本部は防災計画プランナーを養成することにしています。
 1〜2回、トータル3時間講習を受けて認定・登録。

 今年度は、1,200人の登録を目標に取り組みます。
 引き続き、来年以降も倍々に拡大し、3年間で1万人を目指したい、と。

 ちょっと単純計算過ぎて、リアリティに欠ける印象を拭えませんが、その心意気については評価できます。
 是非、綿密な戦略を立てて、目標を達成していただきたいと思います。

 会派としても、率先して登録に取り組むべく検討を・・。