2015年12月

2015年12月31日

第3348回 芸術文化は時を超越する

 大晦日の夜。
 ボク以外の家族は「紅白歌合戦」

 ボク一人だけ、途中からボクシング観戦。
 今年も、内山高志と井岡一翔。

 凄いファイト。
 両チャンピオンともに、強烈なボディーブローでKO。

 手強い挑戦者を、次元の違う強さで見事に退けました。
 本当に、次元が違う・・。

 その後は、東急ジルベスターコンサートでカウントダウン。
 昨年の「交響詩フィンランディア」も素晴らしかったですが、今年の「ボレロ」も感動的。

 100年に1人の逸材と言われるパリ生まれのダンサー シルヴィ・ギエムとのコラボを堪能しました。
 今夜の舞台は、彼女にとって引退公演。

 まさに、鬼気迫る踊りでした。
 超一流の幕引きが、新年の新しい扉を開ける。

 いつまでも語り継がれる伝説の瞬間に立ち会ったような感激。
 優れた芸術文化は、国境を超え、時をも超越するものだと、改めて思い知りました。

 平成27年は過去になりました。
 また新しい気概で、次の挑戦を開始しようと思います。
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2015年12月30日

第3347回 活力が大切だ

8c98f535.jpg 市役所は仕事納め。
 議会事務局も、夕方に仕事納め式。

 色々あった1年を振り返りつつ、職員の労を称えました。
 長時間労働に耐えながら、よくがんばった、と。

 議会事務局は、何かとストレスが溜まるセクションであり、また残業も多い。
 心身ともに、さぞかし疲れが蓄積されているのだろうと察します。

 年末年始は、ゆっくり休んで英気を養ってほしい。
 生気を失えば、何事も上手くいきません。

 いい仕事をするには活力が何よりも大切。
 実質的な定員配置に欠けている現状は、4月には完全に解消します。

 厳しい中ですが、2月予算議会は何としても乗り切らなくてはならない。
 今は、チームワーク力で1+1=3以上にすること。

 多少の無理は覚悟の上で、任された職務を全うしていくのみです。
 何とぞ宜しくお願い申し上げます。
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2015年12月29日

第3346回 終わり良ければ・・・

 朝9時から挨拶回り。
 地盤の橋南地域を縦横に走りました。

 この時季になっても、積雪はなし。
 しかし、交通量は普段の数倍。

 同志のM君とともに、車中で「あーでもない」「こうでもない」対話を楽しみながら、予定をこなしました。
 80軒弱。

 「今年1年、本当にお世話になりました」
 『ご苦労様でした』

 「来年も何とぞ宜しくお願いいたします」
 『分かっています』

 「良いお年をお迎えください」
 『奥様によろしく』

 平成27年も、今日を入れてあと3日。
 終わりよければ全て良し。

 戦いの1年が、いよいよ閉幕しようとしています。
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2015年12月28日

第3345回 ラストウィーク

 平成27年、最後の週。
 午前中は、年末挨拶で公立大学と第28普通科連隊。

 午後は、年賀状。
 ボクがすべての段取りを整えないと、家族の誰もが手を付けようとしない。

 この習慣は、ずーーっと前から変わらない我が家の伝統みたいなもので・・^^
 そういうもんだ、と家族はみんな信じて疑わない。

 血液型分類で言えば、ボク1人がAで他は全員がBタイプ。
 (正確には、Bが2人で残りはAとОですが・・)

 「準備は終わった。さあ、早く書いて!!」
 『ふあ〜〜〜い』てな感じ。

 『元旦に届くの?』
 「いいから、早く書け!」

 『郵便番号は絶対に書かなきゃダメ?』
 「だめだよ。いいから早く!」

 『一言、何か書いた方がいいかな?』
 「そりゃそうだ。早く書け!」

 何とも慌ただしく、我が家のラストウィークが進んでいきます。
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2015年12月27日

第3344回 道東の経済発展を支える

059c1287.jpg 釧路港国際バルク戦略港湾 国際物流ターミナル着工記念式。
 国交省釧路開発建設部、釧路市の主催で盛大に開催されました。

 国交省から、菊地港湾局長がご臨席。
 国会議員は地元の伊東・鈴木両代議士以外は、佐藤英道農水大臣政務官。

 太田昭宏国交大臣(当時)への要請活動が実った経緯に触れながら、公明党が果たした役割について言及。
 道東の経済的発展を支えるターミナルとして、さらに釧路港の機能向上が図られるよう、今後も党をあげて支援していく決意を語りました。

 さて、国際物流ターミナルを運営する新会社「釧路西港開発埠頭蝓
 米谷好晃社長へ、蝦名市長から認定書を手交。

 前音別町行政センター長。
 豊富な行政経験を生かして、是非堅実な経営にあたっていただきたいと思います。

2015年12月26日

第3343回 国際バルクの整備地を視察

32e2822a.jpg 佐藤英道農林水産大臣政務官がご来釧。
 公明党市議会議員団とともに、港湾関連施設を視察しました。

 ともかく、寒い。
 また、風が強い。

 なので、波も高い。
 だけど、洋上から第1〜第4埠頭を見て回る。

 第2埠頭は、国際バルク戦略港湾「国際物流ターミナル」の整備地点。
 すでに、桟橋の桁がいくつか出来上がっていました。

 それにしても、揺れる。
 時間にして、僅か15分前後(実感としては、物凄く長かった)でしたか・・。

 実は、船酔いにはからっきし弱いのです。
 胸奥が、何となくムカついて、気分は悪くなるばかり。

 これだけは、いくら経験を重ねても克服できないようです。
 (ま、そんなに乗船する機会もありませんが^^)

 同乗者は、皆さん全く問題なし。
 逞しいというか、頼もしいというか・・。

 ともあれ、太田昭宏国交大臣(当時)のご決断をいただき、穀物指定5港の中で、いち早く整備が進む釧路港。
 道東地域発展の基盤となるよう強く念願してやみません。

2015年12月25日

第3342回 ルール改正と施設整備

d1c49920.jpg 釧路市体育協会からの要望書。
 張江悌治会長から直接手渡されました。

 全部で50項目。
 地域のスポーツ振興や大会・合宿誘致のために必要な要望ばかりです。

 それにしても、スポーツ競技団体のルール改正に引きずられる地方の施設整備は大変。
 今日の話題も、柔道の畳の色が黄色に変わったとか、卓球台が緑から青になったとか・・。

 国際協会レベルの利権が絡んでいるとしか考えられない。
 健康診断の正常値と薬剤の関係に近いです。

 さて、その後は釧路市功労者表彰の授与式。
 懇談の席では、馬に関わる面白いお話しを聞くことができました。

 引き続き、年末恒例の正副議長記者会見。
 予想はしていたものの、道新は広報紙不掲載問題一辺倒でした。

 質問の角度は、ほとんど共産党議員団の主張と同じ。
 ボクが、この2週間お会いしてきた市民の観点とは大きくかけ離れています。

 なんだかなあ・・^^

 午後は、釧路公立大学事務組合議会の定例会。
 決算と監査委員の選任について審議、議決しました。

 同大学は、経営的にも全く問題はなく、地域連携においても積極果敢に取り組んでいただいています。
 少子化の影響で、今後は何かと難しい局面を迎えることもあろうかと思いますが、存在感をさらに高めて進んでいってほしいと思います。
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2015年12月24日

第3341回 作られた世論に惑わされない

 広宣物の作成、挨拶回り等の一日。
 市内は、どの道路を走っても車の台数は普段の数倍。

 特に、右折にはイライラするほどに時間がかかります。
 (人口が倍にもなったような・・^^)

 訪問先では、やはり軽減税率と広報紙不掲載問題が話題になります。
 反応は、一貫して同じです。

 『議会が多数決で決めるのは当然で、何が問題なの?』
 『道新の論調は、あまりに偏ってないか?』

 世論の動向を何によって汲み取るか。
 議会事務局に届く匿名のハガキやFAXの数なのか、それとも間近に接する顔の見える市民なのか。

 匿名による反対は、基礎学力保障条例の時も同じでした。
 今回の手口と極めて、よく似ています^^

 ともあれ、作られた世論に惑わされないことが大切。
 この2週間の間にお目にかかった多くの市民の肉声から得た確信です。

 以下、公明新聞「北斗七星」からの転載。
 今日の記事と直接には関係していませんが・・^^


「いそがしく時計の動く師走哉」(正岡子規)。今年もあと1週間。時間のたつのが早く感じられ、慌ただしさが募る年の瀬の風景は、今も昔も変わらないようだ◆めまぐるしいといえば、対立・分裂、合流、再編…離合集散を繰り返す政党の動きに国民は戸惑うばかりだ。「選挙目当てで『数合わせ』を優先させ、理念や基本政策の一致を怠ったツケ」(読売新聞)といえる。有権者が貴重な1票を投じても、その政党が議員任期途中で消えるようなら、有権者の負託には応えられない◆理念や政策なき野合との指摘とともに、中北浩爾・一橋大学大学院教授は「党員や支持者といった“重し”を持たない政党は、党首などの意向で方針が二転三転してしまう」と分析する。有権者との結び付きが弱まれば、政党は根無し草となり衰退していくが、中北氏は「公明党は、しっかりした支持者や党員を持ち、地方議員がくみ取った声を国会議員に届ける力がある」と◆来年は公明系無所属候補が国政(参院)に初進出して60年の節目。「新しい民衆の代表を政界に送ろう」との当時の庶民の思いは、「大衆とともに」の立党精神に直結し、今日の党発展の淵源となった◆地域に深く根を張り、草の根の民意を政治に反映させる。公明党は大衆直結の闘いを力強く展開していきたい。(紀)

2015年12月23日

第3340回 老朽管対策は急務

8392d3cc.jpg 水道問題に係る資料を読みました。
 特に、国会における質疑は興味深いです。

 以下、横山信一参議院議員分の概要です。
 ご参照いただければ・・・。


 高度経済成長期に敷設された水道管。
 しかし、管路更新率は僅か0.79%に留まっています。法定耐用年数40年を過ぎた老朽管がそのまま使われていることで、給水管の事故件数は全国で年間約25万件。
 こうした状態を放置しておくと、世界でも類を見ない「全国どこでも飲める水道水を供給」してきた我が国の水道の現状レベルを維持していくことはできません。
 とは言うものの、人口減少が進む地方自治体にとって、水道料金で更新するためには大幅な料金の値上げに踏み切らざるを得ず、現実的には相当困難な状況下のあります。

 【平成24年3月23日 参議院予算委員会】

横 山  社会資本の長寿命化対策において、その進捗率は海岸保全施設が51%、道路
    橋梁が41%なのに対し、下水道は僅か4%。(民主党政権において)一括交付
    金化された公共事業予算は、平成22年、23年の2年間で約3割削減された。
     これでは、自治体にとって必要な事業予算を確保できない。危機意識を持って
    社会資本整備に取り組む必要があるのではないか。

小宮山洋子大臣  必要に応じて水道料金を見直すなどして、資金をしっかりと調達をし
        た上で、これを更新していくことだと考えている。


【平成26年11月7日 参議院本会議】

横 山  人口減少や節水に伴う料金収入の減少により、水道の運営環境は年々厳しさを
    増している。しかし、国庫補助額は大幅に減額され、老朽管路の更新率は0.7
    7%にまで低下。このままでは、全ての管路更新に130年もかかる。世界一安
    全な水を供給してきた我が国の水道事業を維持するためには、国の積極的な財政
    支援が不可欠だと考えるがどうか。

安倍総理  水道事業において、老朽化対策等に要する費用が増加する一方、料金収入の
     減少や運営基盤の弱い小規模事業者が多いという課題があると認識している。
      老朽化対策等を進めるため、地方公共団体への必要な財政的な支援を行って
     いきたい。


【平成27年2月3日 参議院予算委員会】

横 山  水道管の管路更新率は現在0.79%。こうした現状に対して、公明党では上
    水道事業促進委員会を立ち上げ、老朽化対策の促進に取り組んでいる。
     水道事業の継続が厳しくなっている理由は、1人口減少 2専門技術者の減少
    3耐震化の遅れである。広域化を進めていく必要があるのではないか。

塩崎大臣  厚労省として「生活基盤施設耐震化等交付金」を創設し、水道事業の広域化
     を推進していく。
 
横 山  昨年の臨時国会で安倍総理から「地方公共団体への財政的な支援を行ってい
    く」との答弁があったにも関わらず、補正予算における水道施設整備費は減額と
    なっている。新しい交付金を措置されたことは評価するが、補正の減額はいかが
    なものか。

麻生大臣  補正においては前年度対比減額ではあるが、27年度当初予算で16年ぶり
     に増額、50億円を積み増した。
      きちんと対応させていただいていると思っている。

横 山  総額としては、まだまだ厳しい状況にある。現実に、公営企業体、水道企業体
    は老朽化対策を先送りしており、仮にこれを進めようとした場合には、直ちに収
    支は赤字となる。国として本腰を入れて取り組まねばならないと考えるが予算確
    保について総理に伺いたい。

安倍総理  安全で安定的な給水を常時確保することが重要であると認識している。
     水道の運営は、地方公共団体において水道料金収入で賄うことを基本としてい
     るが、老朽化対策を削減して、将来漏水事故等でかえって大きな費用がかかる
     という事態は避けねばならない。地方公共団体に対し、計画的に整備が行われ
     るよう必要な財政的支援や技術的助言に努めていきたい。


【平成27年8月24日 参議院予算委員会】

横 山  水道事業予算は、地方公共団体の要望総額の実質7割となっている。
     管路の老朽化、経年劣化の問題が全国的により深刻だということである。
     漏水事故だけでも年間2万7千件。水道管の耐震性の向上という観点も含めて
     総理を所見を伺いたい。

安倍総理  平常時は勿論、地震等の災害時においても生命の維持、消火活動など、まさ
     に命の水として安定的供給を確保する必要がある。今後、突発的な漏水や地震
     による破損を未然に防止し、断水などの問題を最小限に抑えるため、計画的に
     管路の更新を進め、老朽化対策や耐震化を図っていく。

横 山  いまだに全国的には鉛管が0.85km、鋳鉄管が約4千km残っている。
     それだけ、地方において、管路の更新が困難な状況にあるという証左ではない
    か。鋳鉄管は、東日本大震災のときに最も被害率が高かった管路である。
     早急な管路更新が必要であると考えるが、財源確保並びに管路更新の見通しを
    聞きたい。

塩崎大臣  管路の更新についてのご指摘は全くその通りであると思う。
      厚労省としては、市町村による管路の耐震化が計画的に進むよう、水道の耐
     震化計画等策定指針を水道事業者が活用し易いものに改定した。
      さらに、生活基盤施設耐震化等交付金を活用した水道施設の耐震化等に対す
     る財政支援を行っていきたい。

横 山  人口減少が進む地方は、国の財政支援がなければ管路の更新も耐震化等も難し
    い実態にある。計画的な更新ができるように積極的な財政支援をお願いしたい。


2015年12月22日

第3339回 色々なものが見えた

 午前中は、釧路公立大学事務組合議会(25日開催予定)を前にしての打合せ。
 決算案、人事案等が審議に付されます。

 昼は、党の打合せ。
 昼食をはさみながら、新年の行事等について協議しました。

 実は、午前に事務所の大掃除。
 ボクは、上記の理由で戦力外でした。

 申し訳ない気持ちと同時に60肩に悩む現状では、そこにいても実はほとんど役に立たない。
 左肩は大丈夫なのですが、右肩がどうも・・^^

 終了後は、挨拶回り。
 企業を数社訪問しました。

 『共産党の本性が露骨に出たね』
 『自民クラブのあの態度はどうなっているのか』

 どこも同じような反響でした。

 『何かと苦労が多いね』
 「いえいえ、ブレずに進むだけです」

 ともあれ、今回のことで色々なことが改めて見えました。
 収穫と言えば、ある意味で物凄く貴重な収穫だったかも知れません^^
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2015年12月21日

第3338回 名誉毀損じゃないのか

326bcb8f.jpg 各派代表者会議。
 議会広報特別委員長から協議を求められた案件です。

 共産党議員の質問2項目について、議会だよりに掲載すべきかどうか。
 各会派の見解を改めて伺いました。

 公明・市政進ク・新創ク ・・・ 不掲載
 共産・自民ク      ・・・ 掲載
 市民連         ・・・ 代表者会議の結論に従う

 態度表明の中で、2会派から共産党議員団に対して抗議がありました。

 『議長・特別委員長が掲載を拒否したとのビラを最終結論が出ていない先週金曜日、大量に配った。悪質な政治キャンペーンではないか。そのようなことを平気で行う政党が、今回の質問項目をネガティブキャンペーンではないと主張したところで、全く説得力がない』(公明・秋田団長)

 『私が、特別委員長に「こんな事は許されないと抗議した」と書かれてあるビラが配られているが、そうした事実はない。事実無根の内容に強く抗議するし、名誉毀損に当たると考えている』(市民連・渡辺会長)

 この抗議に対し、共産の松永団長は『掲載拒否のビラと、実際に掲載をどうするかは別問題だ。渡辺会長が示したビラについては、私は承知していない。誰が作ったものなのか・・』

 渡辺会長が持参したビラの主語は「私」であり、「私の議員質問を・・」云々と書かれているわけで、作成者は梅津議員であることが明らかです。
 ビラ記事の中に(私:梅津)と堂々と記載もされています。

 さて、議長としては、『今日の代表者会議で結論を出すべし』との意見が過半数を超える会派から出されたこともあり、特別委員長からも同様の要請を受けていることから「この場で結論を出すことにしたい」と提案。
 
 共産の松永団長から反対の声もありましたが、最終的に民主主義のルールに従って集約をいたしました。
 「この2項目については、不掲載が妥当ということを特別委員長に報告したい」と。

 すでに何度も書いた通り、議会だよりの発行者は釧路市議会。
 編集・内容の責任は市議会全体で負うものである以上、多くの会派の了解を得るのは至極当然なことです。

 代表者会議終了後に行った記者会見でも、その点を強調しました。
 「今回の判断が、今後の先例になる。将来に禍根を残すような結論を出すわけにはいかないという多くの会派の良識が示されたものと受け止めている」
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2015年12月20日

第3337回 空気や情緒に流されない

 午後から党の会議・打合せ。
 現下の課題について協議しました。

 さて、議員をやっていると会議・協議・打合せ・調整・相談等の機会が多い。
 その際、集まるメンバーによって深さのレベルは変わってくるものの、論を尽くす重要性は共通です。

 しかし、兎角というか頻繁というか、雰囲気に流されて発言する人が少なくありません。
 論が立っていない。

 そうした傾向のメンバーが多い場合は、慎重に結論を導かなくてはなりません。
 会議の難しさの一つです。

 というわけで、以下公明新聞からの転載。
 コラム「北斗七星」です。


「ディベート」という言葉がある。辞書では議論、討論などと訳されるが、具体的には物事を論理的に思考し論理的に表現する能力を養う方法や競技会のことを指す◆日本人は昔から情緒的なものに流されやすいといわれる。それが日本人らしさともいえるが、こと政治課題に情緒を持ち込んでは国の方向性を違えかねない◆「ディベートがうまくなる法」の著者・北岡俊明氏(日本ディベート研究協会会長)は、ディベートの最大の効果として「意思決定というものが、空気や雰囲気や情緒に左右されなくなること」とし、その場の空気や情緒に左右されて会議の結論が誘導される傾向に警鐘を鳴らす◆先の平和安全法制を巡る論議では、「戦争法案」のレッテルを張って騒ぎ立てた党があった。これこそ、空気や情緒で国政を左右させようとした典型だ。日本でもディベート大会が盛んに行われるようになってきた。高校、大学が対象の全国大会や英語ディベート大会もある。論理的に意思決定できる青年が続々誕生していけば、こんな党は霧散するだろう◆公明党はディベート政党。国民に説明できないことはやらないし、やらせない。一時的な批判を受けることがあってもぶれない。それは国民に、最後は納得してもらえる論理性を常に持ち意思決定してきているからだ。(爽) 
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2015年12月19日

第3336回 新しい拠点に期待

b435a3b0.jpg 阿寒マルシェのオープニングセレモニー。
 多くの関係者や阿寒地域の住民が集って盛大に開催されました。

 問題は寒さ。
 『テープカットは、暖房着なしでお願いします』
 「えッ」

 しかし、気温は低いし、風もあるし・・。
 且つ、肌着は長袖でないし、股引は履いてないし・・。

 結局、やせ我慢でやるしかありません。
 ニッコリ笑顔で『テーーープカーーーット!!』

 さて、この阿寒マルシェ。
 釧路市はもとより管内の企業46社が出展(商品数は約500種類)。

 地元の特産品が、まさに勢揃いです。
 ここに来れば、釧路の食文化が分かります。

 来春開通予定の道東道阿寒ICから、すぐそこ。
 また、釧路空港と阿寒湖畔の、丁度中間に位置します。

 釧路観光の新しい拠点としての期待感が急上昇。
 是非、成功させていただきたいと思います。

 いよいよ道の駅「赤いベレー」のリニューアル計画も開始間近。
 改善に改善を重ねて、何としても道東の名所にしてもらいたいです。

2015年12月18日

第3335回 卑劣なやり方には屈しない

共産ビラ 何と、今朝のしんぶん赤旗に差し込まれて配布されたビラ。
 あッと驚くような内容です。

 『月田議長と金安委員長が梅津議員の質問を議会広報に掲載することを拒否』
 昨夕、共産党議員団から『議長の裁定による解決を』と申し入れされたばかりです。

 つまり、まだ最終結論は出ていない。
 今のところは、21日開催予定の代表者会議の協議を待つという段階にあります。

 それなのに『掲載することを拒否』
 断言しています。

 そのような認識なら、なぜ昨夕、申し入れに来たのか。
 その時点で、すでに配布の準備が進んでいたことは間違いありません。

 まさに二枚舌。
 啞然としました。

 基本的な常識が通用しません。
 やりたい放題。

 いくら『言論・発言の自由』とか『市民の知る権利を守る』とか叫んでも、やはりその本性が透けて見えます。
 卑劣なやり方には絶対に屈しません。

 それにしても・・。

 さて、今日の午後は病院。
 先月末の採血による検査結果を聞く日です。

 はたして・・?
 それなりの覚悟を持ってドクターの前に座りました。

 ところが、あれもこれも正常値の範囲内。
 唯一、LDLコレステロールの数値が高い。

 『運動をしてカロリーの消費に努めてください』
 その時間がないから困っている^^

 『体重については、−10kgを目標にがんばりましょう』
 そんな体型になったことはないのですが・・^^

 それにしても・・。
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2015年12月17日

第3334回 具体的な行動で

2bceb565.jpg 午前中は、まずPCの修理。
 修理と言っても、Windows10ダウンロード後のトラブル修復です。

 電気屋さんによると、同様の相談がやたら多いとか・・。
 『業界ではマイクロソフト社の陰謀だと言っている人もいます^^』

 詳しくは書きませんが「???」
 敢えて言えば、罠に近いと感じています。

 さて、その後は黒木満前議長の北海道社会貢献賞の伝達式。
 市長応接室で、田辺釧路総合振興局長から授与されました。

 黒木さんは、議員勇退後も地域で大変なご活躍。
 『老人クラブの青年部長になり損ねた』と笑っておられました。

 夕方からは、共産党議員団からの申し入れ。
 『議長の裁きで事態を収束させるしかない。議員の希望通りに掲載することを決めてほしい』(趣意)

 不信任決議案の提案会派からの申し入れ。
 多少は複雑な心境ではあったものの、原則論を申し上げました。

 夜は、道議会エネ特との意見交換会。
 石炭研修事業や産炭地振興などについて、各委員から力強いお言葉が相次ぎました。

 この問題は、やはり北海道の協力なしには前進が図られません。
 温かく見守るだけでなく、是非具体的な行動でお力添えを賜りたいと思います。
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2015年12月16日

第3333回 見ている人は見ている

 終日、挨拶回り。
 多くの企業経営者、市民の方々とお会いしました。

 話題の多くは、まず「軽減税率」
 よくやった!! の声が圧倒的です。

 『まさか、食品全般まで認めさせるとは!』
 『さすが、公明党だね』

 報道は、線引きの分かり辛さと財源の穴について頻りに強調していますが本質ではない。
 複数税率を導入する場合、どのラインで引いても、当初はある程度のボーダー域はあるものです。

 先進地の欧州や韓国でも、それは同じだったと聞いています。
 しかし、1年以内には収まるところに収まる、と。

 定着するまでの戸惑いは、きちんと乗り越えられる。
 何も心配には及びません。

 財源の穴については、正確に言えば歳入不足ではなく、新たな財源ねん出の問題。
 すぐにでも財源不足に陥るかのような言い方は間違いです。

 社会保障費における負担と給付の関係を踏まえつつも、財政全体の中で確保すべきもの。
 偏った報道はいただけません。

 さて、もう一つの話題は12月定例市議会の最終日。
 議長不信任決議案に対する自民クラブの賛成問題。

 他会派のことですから、とやかく言いませんが『???』の声を多く聞きました。
 『どうしてあんなことになるの?』

 「さあ、どうしてでしょう・・・」
 『見ている人は、ちゃんと見ているものだよ』
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2015年12月15日

第3332回 釧路と中国の関係強化

6382d280.jpg 釧路日中友好協会の12月例会。
 釧路市議会日中友好促進議員連盟にご案内をいただき、金安事務局長、鶴間会員とともに出席してきました。

 中国側のゲストも多士済々。

 劉 建生氏     (郵電国際旅行社日本部長)
 李 建国氏     (中国外商投資企業協会法務総監・法律顧問)
 チュン リシ氏   (北京国際貿易有限公司総裁)
 許 暁天氏     (北京特科貿易有限公司総経理)
 ウェイ チングエイ氏(易游天下国際旅行社総経理)
 
 また、東京方面からも幅広い経済人が同席。
 不動産投資や観光客誘致などにおいて、釧路地域の可能性を探るためのご来釧です。

 劉氏は、これまで何度も釧路を訪れており、自他共に認める大の釧路フアン。
 日本語も実に流暢です。

 『できれば、釧路で住宅・事務所を構えてみたい』と。
 「是非、そうして下さい!」

 ご案内の通り、中国は他国からの投資を呼び込んで経済発展を成し遂げました。
 人口減が進む我が国の地方都市においても、勿論釧路地域においても、今後はそのような発想が必要だと思います。

 今日の出会いが、次の展開につながることを期待したい。

2015年12月14日

第3331回 軽減税率 識者の声

 3日連続で軽減税率の話題になります。
 だって、よく頑張ったと思います、公明党は^^

 主要プレーヤーは井上、北側、斉藤の3人でしょうか。
 心技体ならぬ心・知・体が揃っていないと、ここまで戦えなかったのではないか、と。

 というわけで、今日は識者の声。
 公明新聞からの転載です。


【 公明の主張で対象が拡大 】

中央大学経済学部教授
長谷川聰哲氏

軽減税率の対象を生鮮食品に限る案は、生活実態から見ると矛盾があった。
 生鮮食品には、低所得層にはとても手が届かない高価な食品がある一方で、低所得層がよく購入する加工食品は対象にならないからだ。
 与党内で公明党が全くブレずに主張し続け、加工食品が対象に含まれたことを評価する。

 将来的に導入が決まったインボイス制度は、消費に関する経済活動を透明化するインフラ(基盤)になる。
 定着すれば、益税問題の解決や下請け企業の転嫁対策にも有効だ。
 インボイスの導入は、大規模事業者にとっては難しくないはずなので、すぐにでも実施してもらいたい。

 軽減税率は社会的な貧困対策や弱者救済の意味でも重要だ。
 その観点で一貫して発言していたのは公明党の山口那津男代表だけだったと思う。
 国民が一定の生活を享受するための消費品目は食品に限らない。
 それ以外の分野にも対象品目を拡大すべきだ。



【 痛税感をグッと和らげる 】

淑徳大学総合福祉学部教授
結城康博氏

 軽減税率の導入は、公明党なくして実現し得なかった。
 正しいことを一貫して言い続けた結果だと評価したい。
 特に、その対象品目が生鮮食品に加え、加工食品まで広がったことを大いに歓迎したい。

 全国に65歳以上の高齢者は約3300万人いるが、その6割以上が一人、または夫婦のみで暮らしている。
 お年寄りがスーパーやコンビニなどでよく購入しているのは、調理の手間が省ける総菜や弁当などだ。

 対象品目に加工食品が入ったことで、痛税感をグッと和らげる効果が期待できる。
 そういうお年寄りたちの生活にも配慮した低所得者対策になっている。

 高齢化の進展に伴い、社会保障を支える消費税の引き上げは避けられないが、経済への悪影響を懸念する声があった。
 今回の軽減税率の導入によって、国民の消費意欲に与える打撃が、かなり抑えられたと思う。

2015年12月13日

第3330回 軽減税率 食品全般に

0c048021.jpg 一昨日の基本合意から、大枠合意へ。
 軽減税率に係る自公協議は「軽減税率を食品全般にする」で決着。

 長い攻防戦が、ようやく終結しました。
 この間、何人もの人からお褒めの言葉を頂戴しました。

 『公明党の交渉力は大したものですね。まさか、ここまで盛り返すとは!』
 『てっきり4千億で押し切られたと思っていました。驚きました!』

 ということで、以下公明新聞からの転載。


             自公幹事長大枠で合意
           税率8%、酒類・外食を除く


 自民・谷垣禎一、公明・井上義久の両党幹事長は12日夕、都内で会談し、2017年4月の消費税率10%への引き上げと同時に導入する軽減税率について、生鮮食品と加工食品を含めた食品全般(酒類、外食を除く)を対象とすることなど制度の大枠で合意した。
 消費税率が10%に引き上げられても、食品全般の税率は8%に据え置かれる。
 近く自公両党は合意内容を盛り込んだ16年度与党税制改正大綱を決定する。


合意の骨子

◎2017年4月1日に軽減税率を導入
◎対象品目は生鮮食品および加工食品(酒類・外食を除く)。税率は8%
◎財政健全化目標を堅持し、16年度末までに安定的な恒久財源を確保
◎21年4月にインボイス制度を導入。それまでは簡素な経理方法とする
◎導入に当たり混乱が生じないよう、政府・与党一体で万全の準備

 会談では、「軽減税率制度についての大枠」として、5項目で合意した。

 具体的には、17年4月から軽減税率を導入することを確認。
 対象品目については、生鮮食品と加工食品を含めた食品全般(酒類、外食を除く)とし、適用する税率は8%とした。

 軽減税率導入に必要な財源(約1兆円)については、財政健全化目標を堅持し、安定的な恒久財源の確保に自公両党が責任を持って対応すると記した。

 これを踏まえ、16年度税制改正法案では、16年度末までに歳入、歳出に関する法制上の措置を講じ、安定的な恒久財源を確保すると規定。
 財政健全化目標との関係や18年度の「経済・財政再生計画」の中間評価を踏まえ、消費税を含む税制の構造改革や社会保障制度改革など歳入、歳出のあり方について検討し、必要な措置を講じる方針も示した。

 事業者の経理手法については、21年4月からインボイス(適格請求書)制度を導入し、それまでは、現行の請求書等保存方式からの変更を少なくした簡素な方法とするとした。

 また、軽減税率の導入に当たっては、政府・与党が一体となって万全の準備を進めるため、体制を整備するとともに、必要に応じて、円滑な導入、運用に向けた措置を講じると定めた。

 会談後、記者団に対し井上幹事長は、軽減税率の対象品目について、「消費税の持つ逆進性や痛税感の緩和という観点から、国民の理解を得られる制度にするため、加工食品を含めた食料品を対象にすべきだと一貫して訴えてきた」と述べ、今回の合意内容に公明党の主張が反映されたことを強調。
 谷垣幹事長は、「現段階では、最もいい案で合意できたのではないかと考えている」と語った。

2015年12月12日

第3329回 自公が基本合意

 国会の話題は、専ら軽減税率。
 この間、盛んに自民党税調幹部から「生鮮で4千億。これ以上は技術的に困難」「開始時は生鮮だけにして、それ以外は導入後に検討する」

 何度も最後通牒のような発言が続いていました。
 特に、前経産大臣は決着済み的な態度に終始。

 しかし、公明党の粘り腰もそれ程ヤワじゃない。
 国民の痛税感の緩和が大事だ、と。

 景気への影響を最小化する必要がある。
 『生鮮だけ』はダメですよ、と。

 そして、遂に昨日になって基本合意。
 ようやく、交渉のゴールが見えてきたというところです。

 以下、公明新聞からの転載。



              軽減税率 加工食品も対象へ

               自公幹事長が基本合意


 自民・谷垣禎一、公明・井上義久の両党幹事長は11日、都内で断続的に会談し、2017年4月の消費税率10%への引き上げ時に導入する軽減税率について、生鮮食品のほか、加工食品も対象品目とすることで基本合意した。

 外食などを対象とするかについては、引き続き協議する。

 会談後、井上幹事長は記者団に対し、「細部の詰めがあるので、引き続き協議する。12日夕刻をめどに最終的な取りまとめをしたい」と述べた。

 会談には、公明党から北側一雄税制調査会顧問(副代表)、斉藤鉄夫税調会長(幹事長代行)が同席した。

 軽減税率の対象品目について公明党は、「消費税に対する(国民の)理解が得られるような線引きでなければいけない。できるだけ幅広く対象品目にすることが、景気や消費にいい影響になる」(井上幹事長)などと主張してきた。

2015年12月11日

第3328回 艱難汝を玉にす

 市議会広報特別委員会(金安潤子委員長)からの相談。
 『この2項目の、議会だよりへの掲載には問題があると思いますが・・』

 この問題提起から始まりました。
 その2項目を質問した日本共産党議員団は猛反発。

 自由じゃないか
 言論封殺だ
 実質的な検閲だ

 がしかし、議会だよりは市議会として発行するものです。
 その内容について、市議会各会派の同意が必要なのは言うまでもありません。

 仮に、同議員団や所属議員が自己責任で発行する市政報告等の文書について、外から何か指摘するようなことがあれば「検閲だ」とか「不当だ」と言うのも分かります。
 (勿論、その内容に嘘や人権侵害等が含まれていれば別ですが)

 この「議会だより」の発行者は釧路市議会、編集は市議会広報特別委員会。
 『何でもいいんだ』ということにはなりません。

 「釧路市議会」として関係大臣に提出する意見書と同じです。
 市議会名で出す以上は、概ねの合意が条件になるのです。

 金安委員長は、今日の広報特別委員会で意見の集約を図りました。
 最終的には、同議員団以外の見解は概ね一致。

 『議会だよりには馴染まない』と。
 しかし「認められない。ここで結論は出せない!」(共産党委員)

 その後の調整も不調に終わり、本会議を再開。
 そこに至るまで、委員長報告に対する4議員(全員共産党議員団)からの発言通告、質問内容の聞き取り、答弁調整・・。

 さらに、広報委員長と議長に対する不信任決議案の提出、賛成討論の準備。
 加えて、それに関して各会派の賛否を決める会議等々。

 金安委員長の答弁は見事でした。
 同議員団の団長も質問の中で『なかなか大したもんだ』と^^

 まさに、艱難汝を玉にす。

 それにしても、議長不信任決議案に自民クラブが賛成に回ったのには驚きました。
 どうやら『議会運営に問題がある』とのこと。

 具体的なことは、同クラブの賛成討論がなかったのでよく分かりません。
 それにしても・・。
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2015年12月10日

第3327回 数値公表を検討する

08426c90.jpg 常任委員会の市長総括質疑。
 次の項目について、教育長並びに市長の見解を伺いました。

 「全国学力学習状況調査における市平均正答率の公表問題」

 今、道内の13市町で自治体単位の平均正答率を数値で公表しています。
 このうち、市は札幌市、岩見沢市、苫小牧市、函館市、帯広市、江別市、小樽市、根室市、稚内市の9市。

 わが釧路市は☆☆☆から★★★で示し、数値は明らかにしていません。
 『調査の趣旨に沿って、この内容で十分に目的が達せられているものと考えている』(指導参事)

 そこで、お聞きしました。
 「数値で公表している自治体の中で、過度な競争を招いたとか、教育が歪められたとか、何か大きな問題が発生しているか?」

 教育長『特に聞いておりません』
 そうなんです、見えない影に怯えているだけなのです。

 帯広市では、3回の教育委員会議で検討し全会一致で公表を決めました。
 『平成26年度より、保護者への説明責任を果たすという観点から数値で公表しています』とのこと。

 「釧路市でも、教育委員会議で検討してみるべきでないか?」と質問。
 市長・教育長ともに『同会議の中で十分に検討していきたい』と答弁しました。

  
 夜は、釧路厚生社の中山勝範会長の祝賀会。
 このたび、環境大臣表彰を受賞されました。

 乞われて、乾杯の発声。
 30余年にわたるお付き合いの中で、唯一褒められたエピソードを紹介しながら、晴れの受賞のお祝いを申し上げました。

2015年12月09日

第3326回 常識の範囲内で

 常任委員会審査の3日目。
 総務文教常任委は、総務部と消防。

 このうち、午前の質疑。
 「あまりに常軌を逸した超勤を見過ごしてはいないか」

 答弁の中で『期間集中的な超勤はある』
 そうではなくて「恒常的な超勤の実態はないか」

 実は、質問する方も分かっていて聞いています。
 特に、総合政策部(都市経営課・秘書課他)、議会事務局等々。

 職員の健康問題だけでなく、場合によっては家庭崩壊の呼び水になるかも知れない。
 適切な対応を図るべきだ、と。

 総務部長は『来春の定期異動の中で、十分に配慮したい』
 「行革も大事だが、実態をよく把握し常識の範囲内で検討してもらいたい」

 連日のように、帰宅が真夜中なんて問題が起きない方が不思議です。
 限界に挑戦することはしなくていい^^
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2015年12月08日

第3325回 政策・予算要望

143d9ed2.jpg 委員会審査の前に、公明党議員団の政策・予算要望書を提出。
 平成28年度の予算化に向けて、多くの要望項目を蝦名市長に申し上げました。

 ここで、その詳細は省きますが、ボクから補足説明した1項目。
 『私道整備要項』の見直し。

 現在、市道要件に満たない生活道路は私道のため市の管理外にあります。
 舗装や補修する際は、市の50%補助を得て町内会等が行う仕組み。

 しかし、私道を抱える町内会の多くは高齢化が著しい橋南地区。
 とても、その50%を負担できる状態にありません。

 なので、同要項に基づいた補助申請、近年はゼロ。
 損傷が進むばかりの生活道路が増える一方なのです。

 当初予算は、結局そのまま不用額。
 そこで、この辺で思い切った見直しが必要ではないか、と。

 予算額は同じでも、市の100%補助を復活させるべきです。
 管理については、町内会等と何かしらの協定を結んでもいいのではないか。

 市長から、検討することに前向きなコメントが述べられました。
 期待して検討結果を待ちたいと思います。

 
 委員会審査、総務文教は選管他小部局と総合政策部。
 11項目に及ぶ報告事項を中心に、長時間審議しました。

 この中で、日銀旧釧路支店の建物取得問題。
 議案(取得費)は、翌2月議会に提案されるとのこと。

 そこで、単に取得費だけでなく、ライフサイクルコストの観点からも、景観保持の価値と解体費を含む市民負担の総額で示すよう求めました。
 『安価なので、取り敢えず取得しておく』みたいな議案では、議会として結論が出せない、と。

 勿論、無くなるよりはあった方がいいと思います。
 しかし、市の財政事情も加味して慎重に判断しなくてはなりません。

2015年12月07日

第3324回 人脈は大事です

3dcb35a7.jpg 市議会は、各常任委員会審査。
 総務文教常任委員会は、生涯学習部と学校教育部。

 平成27年度全国学力学習状況調査の結果について報告がありました。
 基本的には、9月定例市議会で報告された速報と同じです。

 改めて、質問しました。

  ◎家庭学習の習慣化は定着しつつある。
   授業の内容についても「よくわかる」「だいたいわかる」割合も高い。
   なのに、なぜ結果が出ないのか?

  ◎宿題の質をどのように確保するのか?
   「質」「質の向上」と掛け声をかけるだけでは何も変わらない。

  ◎来年度の目標達成について、指導参事はどのような決意と覚悟で臨むのか?
   冬休み、3学期、春休みの取り組みについて、どのような考え方をもっているか?

  ◎市の平均正答率を数値で公表すべきでないか?
   公表に踏み切った自治体で、何か問題が発生しているか?

 最後の質問については、10日の市長総括質疑で教育長と議論します。
 消極的な態度に終始する市教委の姿勢を質したいと思います。

 
 夜は、JAL関係者等との懇談。
 非常に有意義な意見交換ができました。

 やはり人脈は大事です。
 釧路のネットワークも、なかなか捨てたもんじゃない^^

2015年12月06日

第3323回 見えるように描く・・・空間の画家

554ee439.jpg 第92回釧路ルネサンス連続セミナー。
 会場は、NPO法人佐々木榮松記念 釧路湿原美術館。

 講師は、高野範子副館長。
 テーマは「佐々木榮松の誰も知らない秘話・・最後に描きたかった絵とは何か」

 故佐々木榮松画伯98年の生涯のうち晩年10年間を共にした高野副館長。
 著作権、絵画、文学のすべてを遺贈され、相当な覚悟で背負っておられます。

 『重たいです』
 それでも、世界に見せる、未来の人に見せることが自らの使命と決めて、ご自身の人生をかけて活動を展開中。

 湿原の画家と呼ばれる故佐々木榮松画伯。
 『はじめは、この湿原を自然の死せる姿だ、と思った。(中略)しかし、この湿原には峻烈の冬や寂寥の秋もあり、交響楽を奏でる春、そして豊かな夏も繰り返しつつ生々の回転が続けられています。そんなわけで、この湿原がどこよりも厳しくて強靭な生きた自然であることに気づきました』

 画伯の湿原は、決して写実的ではありません。
 『見た通り描くものではなく、見えるように描くもの』

 是非、現物をご覧いただきたいと思います。
 圧倒的としか言いようのない色使いとタッチ。

 まさに、湿原の魂を感じます。
 感動というより、どちらかと言えば興奮に近い。

 さて、画伯が最後に描きたかった絵。
 それは『湿原の曼荼羅』

 昏睡状態から蘇生して、つぶやいたとのことです。
 『最後に描く絵を見てきた』

 残念ながら、遂にその願いは叶いませんでしたが・・。


 後ろ髪を引かれるような思いで中座。
 向かった先は、春興悠遊クラブの忘年会。

 1時間遅れでしたが、皆さん待ち構えていて下さいました。
 楽しい歓談とゲーム。

 家族のような温かさに感謝。
 「来年は還暦。いよいよ皆さんの仲間入りです^^」

2015年12月05日

第3322回 お祝い気分が吹っ飛んだ

b359c0b9.jpg 伊東良孝衆議院議員の農水副大臣就任・議員生活30周年を祝う会。
 釧根各地・各業界等から多くの出席者を得て、盛大に開催されました。

 鶴公園の全面改築、富士見坂の改修、MOO特定調停の実現、3市町合併、耐震旅客ターミナルの整備、道東道阿寒ICまでの延伸、湿原の風アリーナ釧路の建設等々・・。
 どれ一つをとっても、よくぞ解決できたと思う懸案ばかりです。

 伊東さんの、市議初当選は昭和60年。
 ボクの2期先輩になります。

 その後、道議、市長、国会議員の道を順調に歩んできました。
 論客であり、行動力、実行力は誰しもが認めるスーパーな政治家です。

 ボクが憧れる政治家の一人。
 健康で、あと数回の選挙を勝ち抜けば、大臣就任も大いにあると思います。

 期待しています。

 さて、祝う会の終了後に開催された『自由民主党北海道第7選挙区支部 平成27年度釧路管内政調懇談会』
 ここで、まさに「びっくりポン」な発言が飛び出しました。

 『昨日、財務省の一次内示が伝えられ、KCM関係予算が概算要求よりもさらに−1億円。何とか、これから概算要求額に戻すよう取り組まなくてはならない』
 何と、道議会エネ特の小畑委員長のお言葉です。

 さすがに、挙手をして言わせていただきました。
 「衝撃を受けた。−1億円の査定もそうだが、概算要求額に戻すように頑張るとは何事か。今年度同額で4年間継続が、当初からの主張ではなかったか。これでは、一体何のために要請行動を続けてきたのか分からない。石炭火発の稼働につなげていく上で、この要求を変えるわけにはいかない。伊東さんを先頭に、もう一度原点を確認して一致結束してやらなくてはならない」と。

 あまりに情けなく、愕然、茫然・・。
 本当は、もっともっと言いたかったところです。

 グーーッと我慢。
 お祝い気分も吹っ飛びました。

 それにしても、何でこうなるのかな・・?
 政治主導で官僚を黙らせることはできないのだろうか・・?

 実に、不甲斐ない!!

2015年12月04日

第3321回 百点満点はないにしても

 12月定例市議会は3日目。
 質疑・一般質問を続行し、5人が登壇。

 地方創生やTPP、その他市政の課題について論戦を戦わせました。
 さすがにベテラン議員の質問には、唸らせるものが多い^^

 しかし、他会派・議員の質疑をここで紹介するわけにはいきません。
 仮に誤解を招いたら、責任の取りようがない・・。

 それぞれが、ご自分で発信していただきたいと思います。
 昼休みには「山と温泉を楽しむ会」の協議会。

 釧路山岳連盟から要請されたテーマについて意見交換。
 あくまで、親睦を目的とする会の立場を踏まえて対応することとしました。

 さて、国の税制改正論議。
 大詰めを迎えているようです。

 最大の論点は「軽減税率」
 百点満点の決着はないかと思いますが、安易な妥協だけは避けてほしい。

 ということで、公明新聞からの転載。
 コラム「北斗七星」です。

 
 この時期、税制改正の取りまとめに向けた論議が日々白熱していく。とりわけ今年は、注目度が高い。2017年4月の消費税率引き上げ時に導入する軽減税率の適用範囲をめぐり、与党間で詰めの協議が行われているためだ◆先月末、共同通信が伝えた世論調査結果が興味深い。自民党支持層に望ましい適用範囲を尋ねた内容である。「酒類を除き、外食を含む全ての飲食料品」との回答が33.1%で最も多く、女性では36.5%。逆に「生鮮食品のみに限定」は20.3%にとどまった◆先行きに明るい展望を描けないと思えば、仮に多少の蓄えがあっても財布のひもはキュッと締められる。一方で、将来の見通しが立つならばその逆となる。生活満足度や楽観度が高いほど消費意欲につながる。感情と消費行動には関連があるとの分析結果も。「景気は気から」は本質を突いている◆世界一の少子高齢社会を幅広く国民が支える意味から、消費税を手厚くすることには理解を得られるはず。その上で、日常生活に欠かせない食料品購入における負担軽減効果は、諸外国の導入実績をあらためて確認したい◆それぞれの立場がある。ぶつかり合うのは議論が健全な証拠。その一部始終は弊紙でも報道している。庶民の暮らしに安心をもたらす決断を、固唾をのんで見守りたい。(広)

2015年12月03日

第3320回 休憩時間に休憩できない

 本会議2日目。
 6名の議員が一般質問に立ちました。

 このうち5名が一問一答方式を採用。
 答弁する理事者も大変です。

 だからという訳ではないと思いますが、今日は不用意(微妙)な発言が続出。
 休憩時間ごとに、議長への問い掛けが持ち込まれました。

 『あの部長の発言は不謹慎だ。議事録から削除するべきじゃないか』

 『あの部長の答弁は問題だ。陳謝させてもいいような問題発言だ』

 『あの議員の発言は品位を欠いている。ふざけているとしか言いようがない』

 『何なんだ、あの質問は。議事録精査をすべきだ』

 その都度、事務局に文字起こしをしてもらって精査。
 (これは庇いようがない、と判断した場合は当事者を呼ぶ)

 「削除するからね」
 『申し訳ありません』

 最終判断は、議長の仕事。
 何故そういう判断にしたのか、の説明責任も当然のこと議長にあります。

 ここは見識と経験が問われます。
 確信を持って裁くしかない。

 ということで、休憩時間が休憩にならない^^
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2015年12月02日

第3319回 景観保持にいくら使う?

 今日から、12月定例市議会。
 11日(金)まで、補正予算案等を審議します。

 本会議の冒頭、蝦名市長から6項目の市政報告。
 「日銀旧釧路支店の建物等の保存に向けた検討」も含まれていました。

 公共施設として利活用するには15億円前後の改修費が必要。
 なので、景観保持の観点から取得したい、と。

 要するに、使わないが建物は残すということ。
 それでも、15年後にはコンクリートの中性化が進み、鉄筋の腐食が始まるらしい。

 残すと言っても、20年前後が限界になるでしょうか。
 仮に購入費は安価だとしても、問題は解体費。

 とても土地の売却分で賄える額ではないと思います。
 はたして、どれだけの市民が景観保持を望んでいるか・・?

 また、そのためにどの程度の予算(購入・解体費)を認めてくれるか・・?
 慎重な検討が必要だと思います。

 日銀サイドは、公共団体への売却を優先。
 もし、市が取得を断念した場合は、公開入札にかける方針とのこと。

 今後、市は日銀との間で取得費について協議を重ね、来年2月定例市議会に提案。
 財政が苦しく、また人口減少が加速化する釧路市に、本当に必要な施設なのかどうか。

 まずは、会派の中で、しっかり議論したいと思います。
 どちらにしても、将来に禍根を残すわけにはいきません。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(2)議会報告 

2015年12月01日

第3318回 いつの間に師走

 いよいよ師走。
 月並みながら、まさに光陰矢の如し。

 そして、今日は矢の如く挨拶回り。
 精力的に、市内中を駆け巡りました。

 主に企業。
 どこも温かく迎えてくれました。

 懇談すると、必ず質問攻め、そして要望。
 明快に答え、丁寧に耳を傾ける。

 政策的なヒントも沢山いただきました。
 時に難問もありますが、基本的に楽しい語らいです。

 『市長選はどうするの?』
 「今はまだ何とも・・。じっくり考えます」

 『健康は大丈夫?』
 「ようやく、人並みに用心するようになりました」

 『いくつになった?』
 「遂に、来年は還暦です」

 『仕事が出ないね』
 「申し訳ありません。心を痛めています」

 夜、帰宅間際にプレゼント購入。
 母の83歳の誕生日。

 健康であることが何よりです。
 親孝行らしき事は何もできず、申し訳なく思っています。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)