2016年06月

2016年06月30日

第3530回 着実に前進させる

 午前中は、企業訪問やミニ個人演説会。
 それなりに、否、大きな手応えを感じつつ挨拶をして回りました。

 参院選への関心は、決して低くありません。
 そして、皆さん健全なバランス感覚をもって冷静に見ておられます。

 この勢いを、さらに加速させて訴え抜いてまいりたいと思います。
 後半戦の攻防戦が、最後の勝敗を分けることを肝に銘じつつ・・。

 午後は、議長応接室。
 市議会アイヌ政策議連の役員と釧路アイヌ協会・阿寒アイヌ協会との懇談会。

 長時間、且つ多岐にわたる課題について意見交換をしました。
 個々の内容は省略しますが(随分、たくさんの課題があるなあ)というのが率直な感想。

 その中には、直ちに検討を始められる事柄もありますし、若干時間をかけて慎重に見極める必要がある項目もありました。
 ただ大事なことは、アイヌの皆様の気持ちに寄り添っていく姿勢を堅持すること。

 ともかく耳を傾ける。
 その上で、一つひとつ着実に状況を前に進めていくこと。
 
 議連というのは、合意形成を進める貴重なフレームです。
 議連の会長(任期は1年)として、誠心誠意その役割を果たしてまいる所存です。 

2016年06月29日

第3529回 防衛費は人を殺す?

 「防衛費は人を殺す予算」
 共産党の政策委員長(辞職)の発言です。

 さすがに、全国から批判の声が噴出。
 当初は、強気の態度を見せていたF氏も党幹部も事態の鎮静化に動かざるを得ませんでした。

 「党の方針とは違う考え方」
 本当にそうでしょうか?

 ネット上には、全国各地の共産党系機関紙やビラがアップされていますが、似たような文言(殺す)が日常的に使われている様子が窺えます。
 それにしても、防衛費は人を殺す予算だなんて・・・。

 感覚的に物凄い違和感を感じます。
 というか、冷え冷えとした恐怖感を覚えます。


gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2016年06月28日

第3528回 政権を担う重み

 参院選も3分の1が経過。
 各党・各候補者による舌戦がヒートアップしています。

 争点は、自公か民共か。
 参院選は、直接的な政権選択選挙ではないにしても、仮にも与野党逆転になったら国会の状況は一変します。

 必ずカオス化するでしょう。
 英国の教訓を他山の石にしなくてはなりません。

 後悔先に立たず。
 よくよく賢明なご判断をいただきたいと存じます。

 以下、公明新聞からの転載。


               無責任な民共共闘

「消費税」は全く合意なし

 7月10日投票の参院選は、民進党と共産党が改選「1人区」で候補者を一本化した「野党共闘」が大きな特徴だ。もともと政策に大きな違いのある両党は“共通政策”を一応まとめ、野合批判をかわそうと躍起だが、国民生活に非常に密接な「消費税」では考え方が決定的に異なっており、何の合意もない。

 民進党の参院選向け重点政策は、消費税率の引き上げを「2019年4月まで2年延期」と明記。一方、共産党は「きっぱり断念すべき」と主張している。つまり、民進党は税率引き上げをめざす立場であり、共産党はそれを全く認めない立場で、正反対の方向を向いている。

 両党の違いが際立ったのは、公示前から何度も行われた党首討論会だ。民進党の岡田克也代表は、税率引き上げ自体には賛成で、政府・与党の延期判断には「やむを得ない」と容認したのに対し、共産党の志位和夫委員長は「先送りではなく、きっぱり断念すべきだ」と強調。こんな重要政策で真っ向から食い違っていながら、よく候補者の一本化などができたものだ。

 さすがに、これには居並ぶ党首たちも「消費税は取らないという志位さんの話は大丈夫か」(新党改革の荒井広幸代表)などと民進党を追及。だが、岡田氏は「消費税の考え方は違う。これは合意の中に入っていない」と開き直った。違いはあって当然とばかりに、それ以上の説明をする気は毛頭ないらしい。

 消費税率の引き上げは、社会保障制度の将来の安定と充実のためには必要不可欠な財源であり、極めて重要な政治課題だ。だからこそ民進党は、前身の民主党時代に政権与党として、当時野党だった自民、公明と3党合意を結んだのではなかったのか。

 もし、共産党との共闘による“統一候補”が当選したら、その“議員”は食い違いのある政策に対してどう行動するのか。選挙後の政治に対して、民共共闘が無責任極まりないことは、はっきりしている。(野)


gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2016年06月27日

第3527回 ブーメラン立憲主義

dfab9d7c.jpg 憲法違反の自衛隊。
 しかし、災害出動や自国防衛の対応はやってもらう。

 『立憲主義を取り戻す』と主張する共産党志位委員長の発言です。
 唖然として口が塞がりません。

 自語相違も甚だしい。
 まさしく、ブーメラン立憲主義。

 以下、公明新聞からの転載。


             民進・共産では政治が混乱


 参院選は中盤に入るが、選挙協力をする民進党と共産党の主張の違い、政策の不一致はますます際立ち、民共では政治が混乱することが明らになってきた。民共の野合ぶりを、安全保障、外交、憲法についてまとめた。

【安全保障】

(戦争法とのレッテル貼りで不安あおる)

 平和安全法制を民進党は“違憲”と批判し、共産党は“戦争法”だといって両党とも「廃止」を求めています。

 特に共産党は、「廃止」の一点で野党がまとまって「国民連合政府」をつくるべきだと訴えています。

 憲法9条が禁じる武力行使はもっぱら他国防衛を目的とする集団的自衛権の行使であり、日本を守る専守防衛のための武力行使は許容されると政府は解釈してきました。平和安全法制も専守防衛の範囲内であり、他国防衛をする“海外での武力行使”は認めていません。

 そもそも共産党は自衛隊違憲であり、民進党は合憲です。こうした根本的な違いを隠すため、“戦争法”とレッテルを貼って国民の不安をあおり、まともな安全保障論議から逃げています。

(専守防衛守った公明)

 公明党は、北朝鮮の核や弾道ミサイルなど日本を巡る安全保障環境の厳しさを認識し、どのような事態にも日本の安全を隙間なく守るためにはどうすべきかを真正面から議論しました。

 その結果、専守防衛を目的とする自衛隊の武力行使の限界を「自衛の措置の新3要件」としてまとめ、平和安全法制の中に明記させました。これにより、日本の存立が脅かされたときに日本防衛のために活動中の外国部隊を守ることが可能となり、日本の安全を高めました。

【外交】

(TPPの対応で迷走続ける)

 現在の重要な外交テーマであるTPP(環太平洋連携協定)について、民進党は「今回のTPP合意に反対」を掲げ、共産党も「TPPに断固反対」と訴え、一見、歩調が合っているように見えます。しかし、そもそもTPPの交渉開始に道筋を付けたのは民進党です。一方、共産党はTPPそのものに反対であり、立場は正反対です。

 平和外交でも、日米同盟を守る民進党と日米同盟解消をめざす共産党では、合意をまとめようがありません。

(中韓で行動した公明)

 民共のように国際協調や平和は、口で唱えるだけでは何も進みません。具体的な行動で成果を上げることが必要です。

 公明党は民主党(当時)政権時代に悪化した日中、日韓関係を改善することがアジアの平和に不可欠として、山口代表が両国首脳と会談をするなど積極的に行動をしました。その結果、ようやく改善に向け動き出しています。

【憲法】

(争点化めざすも主張は“改正反対”だけ)

 民共は、改憲勢力の拡大を阻止するなどと言って憲法を参院選の主要争点にしようと躍起です。しかし、改正を発議する国会でどの条文をどう改正するかといった具体的な議論のないまま、ただ、「安倍政権下での改正は許さない」といった訴えでは国民は戸惑うばかりです。

 憲法観は政党の基本理念です。共産党は日本記者クラブ主催の党首討論会(21日=都内)で、志位委員長自身が自衛隊について、当面、違憲の自衛隊を防衛や災害では使うなどと発言し、立憲主義を軽んじる姿を露呈しました。民進党の岡田代表は「いま共産と連立政権を組むことは、理念・政策が違う以上は無理だ」と明言しました。

 これにより、民共協力が選挙目当ての野合であることがはっきりしました。

(国会論議重視の公明)

 公明党は、国民主権主義、基本的人権の尊重、恒久平和主義の3原理を骨格とする憲法を、優れた憲法だと評価しています。その上で、新時代に対応した改正があってしかるべきとの立場です。

 今後、憲法改正しか解決方法がないような課題が明らかになる可能性もあります。その際は、現行憲法を維持した上で、改正すべき新たな条文を付け加える“加憲”をめざしますが、改正の発議は国会の役割です。与野党による国会論議を重視します。


≪連立政権と憲法 山口代表の見解≫

 与党というのは政府、つまり行政府を運営するための政党の枠組みだ。われわれ自公政権は、政府がやるべき政策の優先順位や、主要な政策分野にわたって合意を結んで、取り組んでいる。
憲法の問題は、政府の課題ではない。政府は憲法順守義務を負う閣僚によって構成されていて、憲法改正は国会にのみ発議権がある。だから、立法府の課題であって、国会に所属する政党が、与党も野党もなく、それぞれが議論を深めて合意形成し、発議に至るものだ。(日本記者クラブ主催の「党首討論会」で=21日)
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 

2016年06月26日

第3526回 絶叫と歓声の渦

fe432e67.jpg 札幌市大通公園。
 10丁目付近に数千名が集結しての街頭演説会。

 横山信一候補、柿木克弘候補。
 そして、自公両党の幹部がマイクを握りました。

 時折、小雨がチラつく生憎のお天気。
 しかし、両候補を支援する声援と拍手でボルテージは高まるばかり。

 当落線上で厳しい戦いを続けるお二人に「何とか勝ってくれ!!」
 否、それ以上に「絶対に落としてなるものか!!」

 絶叫と歓声の渦・・。
 後半戦に向けて、力強い起点になったと思います。

 マスコミの情勢分析では、与党の勝利=過半数を超える、と。
 ・・ただし、未だ決まっていない有権者は半数に近い^^

 全く当てには出来ません。
 気を抜いたら大変なことになります。

 最後まで、自公安定政権の継続を誠心誠意訴え続けるしかありません。
 月が変われば、横山候補を釧路に迎える予定です。

 断固、大成功の釧路日程にしてまいります。
gekko946 at 23:26|この記事のURLComments(0)公明党 

2016年06月25日

第3525回 幸せを分かち合う

fa051e83.jpg 久々の婚礼。
 会派の同僚である秋田市議のご令嬢が、目出度くご結婚。

 こうした席は、何年ぶりでしょうか。
 7〜8年か、否10年か、確かな記憶がないほどです。

 結婚祝賀会の形態が変わったということもあるでしょう。
 否、それ以上に若い方達と、普段親しく付き合う環境にない・・。

 ともあれ、婚礼はある意味で幸せを分かち合う時間。
 新鮮でした。

 新婦が読み上げるご両親への手紙も感動的。
 育てた甲斐があるというものです^^

 つい、わが娘の将来を思い浮かべてみる。
 10年後か、それともその前か、後か・・。

 クールなタイプだから、両親への言葉なんてないかも知れない。
 そんなことは、どうでも構いません。

 幸せな結婚をしてくれれば、それだけで十分です。
 とは言っても、決して焦ることはない。

 慎重に、そして賢明に・・。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)

2016年06月24日

第3524回 安定政権に舵取りを

横山 今日で市議会6月定例会は閉幕。
 午前に行われた各会派会議を経て、午後から委員会採決。

 その後、本会議の準備時間を活用して、林活議連、日台友好議連の総会。
 午後4時から本会議を再開し、表決。

 提出議案のすべてを可決・承認しました。
 各会派から提出された意見書案は全会一致が4本、賛成多数が4本。

 さて、その間に「イギリスがEU離脱決定」の報道。
 『えーーッ、マジか?』の声。

 直後に株価の下落、急激な円高。
 今後、経済問題を筆頭に、様々な影響が懸念されます。

 ともあれ、消費税増税延期の判断は間違いではなかったということです。
 そして、安定政権の下で、日本はこの局面を賢明に乗り越えなくてはならない。

 有権者の冷静なご選択を信じたいと思います。
 期日前投票も始まっています。


 

2016年06月23日

第3523回 渾身の訴え

d22c36a1.jpg 参院選に突入しました。
 公明党は、選挙区7、比例区6以上の13議席獲得を目標にしています。

 そして、自公で改選過半数。
 何としても、勝利を勝ち取りたいと思います。

 以下、公明新聞からの転載。
 山口那津男代表の遊説第一声です。


            山口代表の参院選第一声(要旨)


【経済再生・デフレ脱却】

(雇用が大きく改善、21兆円の税収増など3年余で着実な成果)

 3年前の参院選で、私は「安定は希望です」と訴えました。皆さまの力を頂いて、衆参のねじれを解消し、政治を安定させることができました。そして、この3年余り、われわれは経済再生、デフレ脱却をめざして、着実に結果を出してまいりました。

 皆さま、雇用が改善されたではありませんか。高校生の就職率は24年ぶりに高い水準となりました。大学生の就職率も過去最高になったではありませんか。

 正規雇用の人も昨年は26万人も増えました。有効求人倍率は、すべての都道府県で「1」を超えるところまで上昇しました。確実に雇用は改善されました。さらにこの3年間、ベースアップが連続して続いているではありませんか。

 野党は、「実質賃金が上がっていない」と言っている。しかし、昨年7月から、賃金の上昇が、物価を上回って、実質賃金が上がるようになってきた。ここ3カ月連続で、実質賃金が上がっている。この結果は、税収に反映され、国と地方を合わせて、21兆円もの税収増の結果を出したではありませんか。

 われわれは経済再生、デフレ脱却の結果が出ているということを、率直に見なければならない。こう訴えています。党首討論を19日と昨日(21日)、合計6回やりました。やればやるほど、「安定の自公が大事」「混乱の民共には任せておけない」。それがはっきりしてまいりました。

 税収増21兆円、この中には、消費税8%への引き上げで増えた8兆円も含まれています。しかし、それを除いても13兆円の税収増です。共産党の志位さんは、「たった13兆円だ」と言うが、とんでもない。皆さまが汗水流して働いて、企業とともに納めた税収が、実質13兆円伸びた。立派な結果ではありませんか。

 これから大切なことは、まだアベノミクスの成果が及んでいない人々に、きちんと分けていくことです。そして今、世界経済の状況が予断を許さない。だからこそ、日本の経済をますます強くして、再生を進めてまいります。野党は、説得力のある経済対策を何も示していません。私たちは、これまでの成果を生かして、例えば、社会保障の充実に向けていく。若者や女性がもっと活躍できる社会の基礎を築く。そのためには、介護や保育の受け皿を増やし、そこで働く人々の処遇改善も進めていく。それが私たちのめざす方向です。

 成長と分配の好ましい循環をつくりだす。これが、これから公明党が進める日本の道であります。どうか、皆さまのお力をお貸し頂きたいのであります。

 思い出してください。「一度やらせてみたら」。そういう声に押されて、かつて、民主党政権ができました。しかし、結果はどうでしたか。経済は無策、震災の対応は後手に回る、議論ばっかりしていて決められない政治。もうそんな政治は、まっぴらごめんです。

(成長の実感を地方、家計に届ける)

 私たちは、公明党が連立政権の中にいることが大切だと申し上げてまいりました。時に、行き過ぎないように歯止めをかける。やるべきことはどんどん加速してスピードアップさせる。昨日の党首討論でも、安倍首相に私は申し上げた。

 「確かに、アベノミクスは結果を出してきた。ただし、まだ道半ばです。だから、これからはその成果の実感が地方にも、中小企業にも、家計や個人にも届くようにしていこう。『希望が、ゆきわたる国へ。』をつくっていこう」と。

 そういう意味で、「アベノミクスの効果が及んでいない、例えば年金受給者です。保険料を10年間支払ったけれども、しかし25年には届いていない。そういう人には受給資格がないから、年金がもらえない。この無年金の人たちにも、アベノミクスの効果を及ぼして、資格を与えるように対策をとらなくてはいけないのではないですか?」

そう申し上げました。

 安倍首相は「それは深刻で重大な問題です。喫緊の課題だから、予算編成の中で財源を見つけて、実現できるよう、力強く進めていきたい」。そう答えたではありませんか。

 消費税率の引き上げは、2年半延期をさせていただくことにしました。国民の皆さまの6割近い方々が、良かったと胸をなで下ろしています。一方で、これからの財政再建、社会保障はどうなるか不安だという声も強いわけです。だからこそ、この2年半の間、やるべきことは財源を見つけて可能な限り進めていく。そして2年半後には、消費税率を10%に上げられる環境を整えて引き上げを実行する。

 その際には、法律で制度の中に組み込まれた軽減税率を実施する。これが、連立政権の皆さまに対する約束であります。

【公明党の「三つの力」】

国と地方の議員が力を合わせネットワークで政策を実現

(小さな声を聴く力)

 公明党の良いところは、皆さまの声をしっかり受け止めて、国会議員と地方議員がネットワークを生かして政策を実現していく。そういう小さな声を聴く力があるということです。

 先の通常国会でも、熊本地震によって住宅ローンで建てた家が倒壊し、借金を背負っている被災者が、受け取った義援金を金融機関に差し押さえられる恐れがあるという問題がありました。「何とかしてほしい」という声を受けて公明党は直ちに、自民党に呼び掛け、他の野党の理解も頂いて、差し押さえを禁止する法律をスピード成立させることができました。

(生活実感に根差した政策実現力)

 生活実感に根差した政策を実現する力も公明党にあります。今、若い皆さまが活躍できるように、返さなくてよい給付型の奨学金をつくっていこうとしています。政府は厳しい対応でした。しかし、政府の方針に、給付型奨学金の創設をはっきりと盛り込ませました。公明党が「必ずつくるべきだ」と訴えて、「創設」という言葉が明記されたではありませんか。

 公明党は、きのうきょう、これを訴えたわけではありません。半世紀も前から、給付型奨学金をつくるべきだと主張してきました。ぜひとも、これを実現していきたいと思います。

 無利子奨学金、収入に応じて柔軟に返すことができる所得連動の奨学金も増やして、とにかく学びたいという意欲のある人が、奨学金を受けられる仕組みを完璧に整えたい。これができるのは、公明党がいるからであります。

(平和外交を進める力)

 公明党は、中国や韓国と独自の交流を続けてまいりました。お互いの信頼関係もあります。率直に物事を話し合うことができる。

 民主党政権で、中国や韓国との関係が悪くなりました。自公連立政権が発足して、すぐさま私は中国に赴いて、習近平、今の国家主席に会い、安倍首相の親書を届け、関係改善を強く訴えました。

 昨年、平和安全法制が成立した直後にも、韓国に行って朴槿恵大統領に会い、さらにその足で中国に行って、習近平国家主席にも会って、安倍首相の親書を届け、日中韓の首脳会談を早く開いて、互いに関係を改善し、力を合わせていくべきですと強く訴え、その半月後に首脳会談が実現したわけであります。

 オバマ大統領が広島を訪問しました。公明党は歴代の駐日米大使にオバマ大統領が広島、長崎の被爆地をぜひ訪問すべきである、大使から要請してもらいたい、こう呼び掛けていた。3年前に私が米国に行ったときも、米国の核政策をかつて担ったキッシンジャー元国務長官に、「オバマ大統領にお伝え下さい。広島・長崎を訪問するように」と、こう強くお願いをいたしました。(キッシンジャー氏は)「必ず伝えます。決めるのはオバマです」と、約束して下さり、今回の訪問が実現したわけです。

 一貫して核兵器の廃絶を訴えてきた公明党が、対話で突破口を開くように働き掛けて、結果が実現する。公明党が平和外交の力を持って、連立政権の中で活躍することが重要なのであります。

【無責任な民進・共産の“野合”】

(憲法、消費税など見解バラバラ。責任ある政治の姿を示せず)

 今回の参院選は、憲法改正が争点だという人たちがいます。しかし国会では、十分な議論、何らの合意もできず、皆さまに選択肢をお示しするような状況には至っていません。

 自民党は結党以来、憲法改正、憲法は自主的に日本の国民がつくるべきだと訴えてきた政党です。党の総裁が、党の目標をいうのは、ある意味で当然です。しかし実際に国会が国民の皆さまに発議するためには、衆議院でも参議院でも総議員の3分の2以上の合意が形成されなければなりません。まだ、とてもそこに至る状況ではない。

 憲法改正は、国会だけが発議できます。政府ではありません。いかに安倍さんといえども、総理大臣の立場で憲法改正を訴えることはできません。憲法には、内閣、そして大臣は憲法を尊重し擁護する義務があると、しっかり書かれているからです。改正の議論ができるのは、国会議員や政党です。

 だから必要なことは、憲法改正についても、しっかり国会で議論を深め、国民の皆さまの理解を得られるようにして、さらに、もっと言えば、国民の皆さまの方から、憲法のここを、このように変えた方がいい、そういう声が湧き上がってきたときに、初めて国会での発議が整っていく。私はそういう順番ではないかとさえ思っています。

 それを「憲法改正をやろうと企んでいる」と、そういうレッテルを貼ろうとしている民進党こそ、党内で憲法についての考え方がバラバラで、その批判をかわすために、自民党を非難している。そう思えてなりません。そういうことを言う前に、民進党は自分の党の中をちゃんとまとめて、説得力のある政権構想を出したらどうですか。

 共産党は「国民連合政府をつくるべきだ」「次の総選挙までにやろう」と民進党に呼び掛けている。「岡田さん、どうですか」と聞いたら、「そんな考え方は今、持っていない」と拒否している。選挙の後に、政治にどう責任を持つか、国民にそういうことを全く明らかにしないで、やれ統一候補だ、なんだと言っている民共に、これからの政治を任せるわけにはいかないのであります。

 共産党は、自衛隊は憲法違反だと昨日も言いました。憲法違反の法律は全部効力がない、無効です。しかし選挙で自分たちが勝ったら、自衛隊は災害派遣や、あるいは武力攻撃を受けたときに、自衛権を発動するんだ、そういうことを平気で述べている。憲法違反の自衛隊にそういう仕事をさせていいのか。全くの自己矛盾ではありませんか。自衛隊を動かすための法律は無効だと言っているのに等しいのに、超法規的に自衛隊を動かすというのであれば、それは全く、彼らの言う“立憲主義”に違反していると言わざるを得ないと思います。こんな中途半端で矛盾だらけのことを言ってはばからない人たちに、これからの政治を任せるわけにはいきません。

 消費税についても、共産党は「消費税は廃止だ」と言ってきました。しかし昨日、岡田さんは、消費税を2年後に上げるべきだ、消費税について共産党との間で、何らの合意もない、一致もない。そうはっきり述べている。具体的な社会保障を担う消費税について、何らの合意もない民共に1票も与えてはならないと思います。

 政策の一致もない、ただ選挙の時だけ野合する、選挙の後に責任ある政治の姿を示せない。そんな民共に負けるわけにはいかない。どうか実績ナンバーワンの公明党を皆さまのお力で勝たせてください! 押し上げてください! 何とぞよろしくお願いいたします。

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2016年06月22日

第3522回 石油供給オペレーション

 委員会審査の3日目は、総務部と消防。
 総務部において、3項目の報告事項がありました。

 (神28年熊本地震への対応について

   義援金の供出 ◎釧路市  50万円
          ◎職員一同 10万円
   (ちなみに、市議会としても10万円を拠出しました)

   職員派遣   ◎建築課・建築指導課から各1名を派遣した
   被災者受入  ◎市営住宅に3戸確保

 ∧神28年度釧路市職員採用試験の実施概要について
 J神27年度収納状況等(決算速報値)について

 さて、議案外で1点、質問しました。
 「大災害発生時における石油供給オペレーションについて」

 東北でも熊本でも、復旧に際して課題となった燃油・燃料の供給。
  ◎石油会社系列ごとの全体管理機能が存在していなかった
  ◎石油会社間の連携体制が存在していなかった
 つまり、元売会社、運送会社、SS等は資本関係にないことから、生産、出荷、配送、販売の一連の機能回復に時間を要したということです。

 さらには、輸送網・緊急通行の支障や配送能力の低下なども露見。
 加えて、病院、避難所等の重要施設における燃料の備蓄が決定的に不足していました。

 「平時から、防災危機管理室に燃料担当を置き、燃料に関するあらゆる情報の一元化を図るとともに、シュミレーションを積み重ねておくべきでないか」と。
 総務部長から『ご指摘を踏まえ、検討を始めたい』との答弁がありました。
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2016年06月21日

第3521回 計画の陰の部分

 総務文教常任委員会。
 2日目の今日は、監査・選管などの小部局と総合政策部。

 総合政策部では、8項目の報告事項がありました。

  峩路市まちづくり基本構想」の策定について
 地域公共交通網形成計画の策定について
 C亙創生推進交付金について
 っ惑開発理解促進関連事業について
 ノ地適正化計画の策定について
 δ拘滞在促進事業の取組状況について
 平成27年度決算状況について
 ┯共施設の複合化について

 このうち、ノ地適正化計画の陰の部分について質問。
 居住誘導区域から外れ、しかも転居が困難な市民の問題です。

 買い物や地域コミュニティなど、毎日の生活に欠かせぬ様々な要素が低下します。
 そうしたエリアの住民に対する配慮が伴う計画でなくてはならない、と。

 今年12月までに、計画素案が提示されることになっています。
 しっかり、その内容を見極めたいと思います。
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2016年06月20日

第3520回 我慢できずに電気ストーブ

3b747abc.jpg 今日から、市議会は常任委員会の審査。
 総務文教常任委員会は、生涯学習部と学校教育部。

 生涯学習部では、5項目の報告事項がありました。

  /型渊餞枋体繕┻弔坊犬詆堝飴佐嫩蠏覯未砲弔い
    月額1,440万円(共益費等含む)という数字が示されました。

  ⊇婪慮个離劵屮弊限実態調査について
    5・24〜6・11まで行い、20匹目視、13匹捕獲。

  G酳館所蔵アイヌ民族衣装について
    所蔵する木綿衣が世界最古である可能性が高まったらしい。

  ざ路市動物園における展示動物の移動等について
    ミルク(ホッキョクグマ)の番いとしてキロル(浜松市動物園)が貸与される。

  ゥ魯鵐疋屮奪「阿寒の自然と文化」の発刊について

 学校教育部では、4項目。

  ^ご┯于浩地区小中学校施設整備について
  ∩換餝慘蓮Τ惱状況調査の実施状況について
  6路市立幼稚園、小・中学校の校内研修における研究主題について
  こ惺撒訖センターの施設整備について

 それにしても、寒い日でした。
 クールビズの期間に入ってはいますが、逆に必要なのはウォーム^^

 我慢できずに、電気ストーブの登場。
 曇天の空が恨めしい限りです。
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2016年06月19日

第3519回 キクイモ、ラワン蕗

42c32941.jpg 北のビーナス蕗まつり。
 音別の総力を挙げて開催する地域イベントです。

 主催者からお招きをいただき、市議会を代表して挨拶。
 自分の体験を通しながら、キクイモの効能についてPRしました。

 キクイモは、音別の新しい地場産品。
 徐々に健康食品として知名度が上がりつつあるようです。

 特に、血糖値、血中脂質が高めの方にはお薦め。
 ワタクシは、毎日「キクイモ茶」を飲んでいます。

 さて、今年はお天気がよろしくない。
 朝から降ったり止んだり。

 降り出すにしても、霧雨。
 なので、中止するわけにもいかない。

 それでも、名産の「ラワン蕗」を買い求める行列は例年以上。
 早い方は、開会の1時間前から並んでおられたとか^^

 1〜1.5mもある蕗の束を抱えたり、肩に背負ったり・・。
 微笑ましくも、壮観な光景でした。

 ところで、高速道路が開通し、国道38号線の交通量減少は否めません。
 音別にとっては、厳しい環境ではあります。

 しかし、ここだけの魅力や特産品があります。
 希望をもって、前向きに踏ん張ってほしいと思います。
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2016年06月18日

第3518回 未来への投資

 東京の長男、札幌の次男から届くメール。
 確実に「生活費」に関することが多くなってきました。

 一人暮らしの経験がある身としては、心細い心境は十分に理解できる。
 なので、余程のことがない限り「分かった」と返信。

 決して満足のいく額ではないかも知れないが「これで何とか」の気持ちで送金します。
 私立高校生の娘もいて、我が家の教育費は今後2年間がピーク。

 ここを凌げば、多少は負担が軽くなります。
 相変わらず、見た目の脛は細りませんが・・。

 ということで、以下公明新聞からの転載。


           教育の党・公明党 「未来への投資」進める先頭に

 公示が4日後に迫った参院選を前に、各党が競い合うように「教育の充実」を訴えている。だが、長年にわたり最も熱心に取り組み、実際に前に進めてきたのは、どの党か。それは、教育の党・公明党であると自信を持って語り抜いていきたい。

 例えば、ほとんどの主要政党が参院選向け重点政策で、返済する必要がない「給付型奨学金」を掲げているが、公明党は結党間もない1969年に国会質問で給付型奨学金を提案し、創設を訴え続けてきた。以来、約半世紀を経て、政府・与党が今月2日に閣議決定した「1億総活躍プラン」や「骨太の方針」に、給付型奨学金の創設に向けた検討を進める方針が明記された。

 当初の政府案には「創設」の2文字はなかったが、公明党が首相や閣僚に粘り強く求めてきた結果である。来年度予算編成の指針となる「骨太の方針」に明記された意義は大きく、給付型奨学金の実現へ大きな一歩を踏み出したと言えよう。貧困の連鎖を断ち切るため、給付型の創設や無利子枠の拡大に向け、公明党が先頭に立っていきたい。

 奨学金をめぐっては、卒業後に就職先が決まらなかったり、低賃金の非正規雇用などのために返済が困難になる人が少なくない。公明党の提案で、所得に応じて返済額が変わる「所得連動返還型奨学金」が来年4月からスタートするが、同様の仕組みを既卒者にも適用できないか。返済の免除や猶予の仕組みを充実させるべきである。

 日本の将来を担う子どもや青少年を育む教育環境の充実は、「未来への投資」である。公明党が教科書無償配布をはじめ、幼児教育の無償化や少人数学級の推進、留学支援の強化などに力を入れてきたのは、その思いからだ。

 公明党の参院選重点政策では、いじめや不登校の相談体制の強化や、文化芸術や就労などの体験活動の推進、学校施設の非構造部材の耐震化促進なども掲げている。子どもの幸福と社会の発展のため、全力で取り組んでいく。

 日本の公的教育支出の水準は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最低レベルだ。この状況を何とか打開し、日本の若者に明るい未来を届けたい。
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2016年06月17日

第3517回 政治安定の要

7dba7dbf.jpg 市議会は、一般質問の3日目。
 6人の議員が登壇し、観光立国ショーケースに係る課題等について論戦を挑みました。

 一般質問は、今日で終結。
 来週から、各常任委員会、特別委員会の審査に入ります。

 順調に行けば、23日に市長総括質疑、24日に表決・閉会。
 そして、一気に参院選モードに突入です。

 与党が訴える争点は、何と言っても「政治の安定」
 その上で、8合目まで至ったアベノミクスを最後までやり遂げさせていただきたい、と。

 以下、公明新聞からの転載。
 与党における公明党の役割は益々重要性を増していきます。



        政治安定の要公明党 幅広い民意を政策に反映する力


 景気回復や少子高齢化対策、震災復興などの重要課題が山積する中、政策を着実に遂行するためには、「政治の安定」が不可欠だ。

 公明党の井上義久幹事長は「政治の安定」について、「議員数だけでなく、幅広い民意を政権運営に反映する力があって、初めて安定する」と強調している。

 今回の参院選で自民、公明両党が勝利し、過半数の議席を占めるという「数の安定」が、政権運営に重要なことは言うまでもない。同時に、多様な国民の声を丹念に拾い上げて政策にまとめ上げ、生活者目線の政治を進めていくという「質の安定」もまた不可欠ではないか。

 この点で、地域に根を張った地方議員と国会議員のネットワークを持つ公明党に求められる役割は極めて大きい。

 山口那津男代表は、自公連立政権における公明党の存在意義の一つとして、現場の「小さな声」を政治に反映させていることを挙げ、「ネットワークを生かしたスピーディーな政策実現、フットワークの機敏さは公明党ならではだ」と強調している。

 公明党の議員ネットワークの力は、熊本地震への対応でも随所で発揮されてきた。

 例えば、復旧事業の国庫補助率を引き上げる「激甚災害」に、4月16日の本震からわずか9日後という異例の早さで指定されたのに続き、運転免許証などの行政手続きの期限が延長される「特定非常災害」、道路や橋の復旧事業を国が肩代わりする「非常災害」にも次々と指定された。いち早く復旧・復興への体制を整えることができたのは、地元の地方議員と国会議員の緊密な連携によるものだ。

 こうした取り組みは、単なる「数の安定」だけでは難しいだろう。市区町村から国政レベルの課題に至るまで、現場のニーズを的確に捉え、住民に寄り添って考え、具体的な政策として練り上げる伝統や経験があってこそ、初めて実現できるものであり、他党には到底まねのできない、公明党の真骨頂がここにある。

 連立政権にあって公明党は、「政治の安定」の要役を担っていると言えよう。参院選に勝利することで、政策を実現する力をさらに強化していきたい。
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2016年06月16日

第3516回 両党の温度差

 市議会は、一般質問の2日目。
 河合初恵議員(公明)の他、6人が登壇し市政の課題について質しました。

 河合議員は、介護予防に関して「くしろ楽ジャン」の活用を提案。
 男性の予防教室参加者増につながるのではないかとの期待を述べました。

 さて、参院選の公示まで一週間。
 各政党の動きも活発化してきています。

 注目の一つは、やはり民共連合の成否。
 本当に、国民の支持を集めることができるのでしょうか?

 日に日に、両党の温度差が明るみになってきているように感じますが・・。
 というわけで、以下公明新聞からの転載。


             浮かれる共産、冷たい民進

            野党共闘の実態 討論番組で露呈


 22日公示の参院選(7月10日投票)に向け、民進党との共闘に躍起な共産党だが、12日に放送されたNHK番組「日曜討論」では、共闘に対する民進党の“冷たい”態度が目立った。

 番組では、自民党の茂木敏充選挙対策委員長が「考え方が不一致な両党が選挙のために組むのは、『選挙目当て』」と指摘したのに対し、民進党の玄葉光一郎選対委員長は、「(共産党と)政権を共にするわけではないので、(政策などが)全く一緒でなくてもいい」と発言。その上、「安保法廃止で一致しているが、われわれとしては、防衛力はむしろ強化した方がいい。(共産党などとは)そこが違う」と開き直った。

 政権構想についても、共産党の小池晃書記局長が「われわれは、国民連合政府を提案している。これから真剣に検討してほしい」と民進党に水を向けるも、玄葉氏は「相いれない」とバッサリ。あまりの冷たい反応に慌てたのか、小池氏は、「これから検討していこうと言っている(だけだ)」と必死に取り繕おうとした。

 また、13日に各党の参院選埼玉選挙区予定候補が出演したテレビ埼玉の討論番組では、民進党の予定候補が共産党との共闘や、野党4党の共通政策を否定したとして、「『野党共闘』温度差浮き彫り」(14日付「産経・埼玉版」)と報じられた。

 いくら共産党が共闘ぶりをアピールしても、「選挙協力は進めるが、政権はともにしない―。有権者にとって、こんなに分かりづらいことはない」(13日「産経ニュース」)と首をかしげる国民は多い。共産党の独り善がりが目立つ民共連携は、結局のところ、野党の「1人区」対策。選挙目当ての「野合」との批判は、払しょくできるものではない。(光)
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2016年06月15日

第3515回 涼しい>肌寒い

 6月定例市議会が開会。
 本会議の冒頭、市長から6項目について市政報告がありました。

 そのうちの「長期滞在事業の平成27年度取組実績」
 釧路市は、平成23年度から5年連続の第1位(北海道体験移住『ちょっと暮らし』市町村別ランキング)を維持しました。

 滞在人数455人、延べ滞在日数9,871人。
 くしろ長期滞在ビジネス研究会と緊密に連携しながら、市としても滞在施設の供給拡大やアンケート結果を踏まえたPRに努めてきた成果です。

 それにしても、「涼しいくしろで避暑生活」のキャッチフレーズ。
 どうにも、このところ「涼しい」と言うより肌寒い^^

 まさか、このまま夏を迎えることにはならないと思いますが・・。
 ともあれ、何とか20℃〜25℃程度で安定してほしい。

 いくら避暑であっても、さすがに10℃台前半を期待されて皆様がご来釧されるわけではないでしょうから・・。
 30℃は、必要ありません。

 と言うか、30℃以上は釧路らしくない。
 せめて、せめて20℃台で・・・^^
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2016年06月14日

第3514回 潔く決断を!!

09da7c23.jpg 都議会が騒然。
 舛添知事の政治姿勢、政治資金公私混同等々の問題が噴出しました。

 焦点は、早くも辞任哨如次
 それにしても、政治資金の使途が滅茶苦茶。

 潔く、決断すべきです。
 ということで、以下公明新聞からの転載。

 公明党都議の追及も、全く手加減なし!!


                知事失格 辞職すべき

             1千万円(舛添氏に支出)の使途不明
           災害発生時も別荘へ 危機管理甘く責任感欠如
                都議会で松葉議員が糾弾


 東京都議会の総務委員会が13日開かれ、舛添要一知事の政治資金などをめぐる疑惑について、知事に出席を求め、集中審議を行った。公明党から松葉多美子議員が質問に立った。

 松葉議員は、美術品の大量購入について、新党改革比例区第4支部と資金管理団体のグローバルネットワーク研究会(いずれも2014年に解散)が、314万円で106点購入したことを確認。知事が「解散した政治団体のものは(資金管理団体の)泰山会が所有している」と回答したことに対し、「14年分の政治資金収支報告書には、それらの美術品をもらい受けた記載がない」と指摘した。その上で、資産価値のある美術品の記載がないのは、政治資金規正法上「重大な問題だ」と糾弾した。

 また、知事が代表だった当時の新党改革の12年と13年の政治資金収支報告書によると、1050万円もの組織対策費が知事に支払われていると指摘。組織対策費として支出した際の領収書を提出し、使途を明らかにするよう求めた。舛添知事は「領収書は保存していない」と答えた。

 続いて、松葉議員は、都議会公明党の調査チームが知事の公用車の使い方を独自に調べたとして、災害発生時に神奈川県湯河原町の別荘に公用車で向かっていた事実を列挙。昨年9月には、豪雨で鬼怒川(茨城県)が決壊し、都内の一部で避難勧告が発令された中でも、別荘へ向かったと強調した。都の職員が対応に奔走しているにもかかわらず「別荘で過ごしていること自体、知事の職責を全うしていると考えているのか」と追及。知事として「危機管理意識が甘い。責任感が欠如している」と訴えた。

 また、党として知事に対して議会質問などを通し、東日本大震災の被災地への訪問を何度も促してきたが、一向に行こうとしなかったことを挙げ、「1年間に49回も湯河原に通っていた。最初から行く気がなかったのではないか」とただした。「知事は震災からの復興五輪(東京五輪・パラリンピック)を語る資格はない」と主張。「辞職すべきだ」と糾弾した。
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2016年06月13日

第3513回 釧路港整備の意義

1daae9a5.jpg 在札幌米国総領事館経済セミナー。
 国際バルク戦略港湾の整備が進む中、釧路港の重要性についてさらに理解を深める会合でした。


 講師は、アメリカ穀物協会 日本代表 浜本哲郎氏(農学博士)
 「米国産トウモロコシの現状と将来・・・釧路港整備の意義」

 在札幌米国総領事館 領事 ジャスティン トール氏
 「経済成長のための環境づくり」

 全世界の穀物生産量は年間約10億トン。
 米国は、その約3分の1となる3.5億トンを占めている。

 その内、5千万トンが海外への輸出に回っている。
 日本の穀物総輸入量は年間約1,500万トンで、輸入先の第1位は米国。

 しかし、近年は2〜5割が南米産にシフトしている。
 輸入先の分散化は、リスク回避という点で望ましい方向にある。

 米国の生産量は、今後も増加傾向が続く。
 貨物船の大型化によって、日本の輸入コストは確実に削減される。

 家畜飼料用だけでなく、エタノール原料としての利用が進むのではないか。
 新たなビジネスチャンスが生まれる可能性が高い。

 講演の後の、質疑応答・意見交換。
 折角の機会なので、2点お聞きしました。

 ◎米国社会における遺伝子組み換え作物に対する理解と技術革新について
 ◎大統領選挙の見通しと、新大統領の下での日米関係について

 内容の詳細は、割愛します。
 デリケートな問題だし、誤解を招いてはいけませんので・・^^
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2016年06月12日

第3512回 いけばなの根源 池坊

516ba57e.jpg 第47回池坊北海道連合花展(主管 華道家元池坊釧路支部)。
 テーマは「しつげんの花詩」

 釧路市民文化会館を会場に、全道から各支部の代表が集いました。
 主賓は、はるばる京都からご臨席された家元 池坊専永宗匠。

 「違いがわかる男のゴールドブレンド」の池坊専永さんです。
 今年、御年83歳になられるそうです。

 さて、刹那の芸術「いけばな」
 テープカットの後、佐藤露子大会長の案内で見事な作品の数々を観賞。
 
 どの作品にも、斬新且つ大胆な構成はもとより、苦悩を突き抜けた渾身の技の凝縮というものを感じました。 
 見るものをして感動を禁じ得ない静寂の迫力というか、その凛とした美しさの世界に誘われ、しばし無言の対話を楽しませていただいたところです。

 生あるものを慈しみ、その生が本来持つ特有の美を見極め、生けて魅了させる力の凄みと言うのでしょうか。
 花や草だけに留まらず、花瓶にさえ生命が宿ったのではないかと錯覚するほど・・。

 沸き立つ興奮を抑えることができません。
 多くの釧路市民にとって、師弟の道に徹し、技を磨き、己が心を鍛錬し続けて、初めて得られる境地から生まれる本物の芸術に触れる絶好の機会となりました。

 550余年の長き歴史と伝統の中で、弛むことなく「和と美のこころ」を厳然と紡いできた「いけばなの根源 池坊」
 その深さに圧倒される思いでした。

池坊1
池坊2
池坊3
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2016年06月11日

第3511回 返済不要の給付型奨学金

5482be88.jpg 地方から在京の私大に進学した子を持つ親は大変です^^
 使える奨学金をフルに活用しても、それだけでは足りません。

 学費は奨学金、生活費は基本的に仕送りになります。
 できることなら、バイトで少しは稼いでほしいところ。

 でも、理工系はなかなかそうもいかないらしい。
 授業についていくためには、まずは欠席しないことが基本。

 バイトに流されて、授業を休みだすと途端に成績低下に現れる。
 それでは、元も子もありません。

 さらに問題は、何とかかんとか卒業・就職できても、その後の返済です。
 全額、本人が背負うとなったら長期にわたり借金の重圧に悩むことになります。

 しかし、いつまでも親の仕送り能力は続きません。
 やはり、奨学金制度の拡充・見直しは不可欠だと思います。

 というわけで、以下公明新聞からの転載。
 事態が動き出しそうな気配になってきました。


               返済不要の給付型奨学金

              「創設」が総活躍プランに
             無利子拡大、柔軟な返済も明記
                公明の執念結実
              結党後から国会質問で訴え


 公明党が創設を訴え続けている、学生を対象とした返済不要の給付型奨学金。政府が2日に閣議決定した「ニッポン1億総活躍プラン」、また来年度予算を決める際の指針となる「骨太の方針」でも、それぞれ「創設」に向けて検討を進めることが明記された。

 総活躍プランでは、公明党が求めた奨学金の無利子枠拡大や、柔軟な返済ができる所得連動返還型の来年4月からの速やかな導入なども盛り込まれた。

 「教育の党」公明党は結党以来、教育政策を大きく進めてきた。特に奨学金制度については「経済的理由で学業をあきらめることがあってはならない」との観点から、さまざまな機会を通して拡充を訴えてきた。

 生活が苦しい家庭ほど大学進学率は低く、給付型の創設は進学を断念している人の可能性を広げることにつながる。先の通常国会では、1月の参院本会議で山口那津男代表が創設を求めたのを皮切りに、衆参の国会議員が重ねて取り上げた。

 4月4日には党教育改革推進本部(本部長=富田茂之衆院議員)が安倍晋三首相に直接、給付型創設を申し入れた。党給付型奨学金推進プロジェクトチーム(PT、座長=同)は、浮島智子・同PT事務局長らを中心に返済免除制度の活用などの具体案を盛り込んだ提言をまとめ、首相や関係閣僚に改めて導入を訴えた。

 さらに、党1億総活躍推進本部(本部長=石田祝稔政務調査会長)が安倍首相に対して行った「ニッポン1億総活躍プラン」の策定に関する提言でも給付型創設を掲げた。こうした公明の度重なる訴えが実を結び、同プランに当初はなかった「創設」の2文字が盛り込まれた。

 富田座長は、公明党が結党から5年後の1969年には、国会質問で給付型などの奨学金充実を推進していたことを踏まえ、「99年の与党入り後も、まずは貸与枠の大幅増や無利子枠の拡大を進め、2006年の『少子社会トータルプラン』で給付型創設を率先して提案した」と強調。

 また、給付型については「今回、公明党は財源のめどを付けて具体的に政府へ提言した。給付型創設へ引き続き総力を挙げる」と述べている。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)公明党 | 学校

2016年06月10日

第3510回 高く売れるかどうか

b834951d.jpg 第50回阿寒釧路家畜共進会。
 見事に晴れ渡った青空の下、開催されました。

 各クラスごとに馬、牛それぞれを厳正に審査。
 生産者が、手塩にかけた家畜です。

 ◎馬体の美しさ
 ◎発育状況
 ◎歩様
 ◎骨格・足腰・運動能力
 ◎そして、全体のバランス等々

 素人目には、その違いが明瞭には分かりません。
 しかし、プロの眼力では一目瞭然。

 『要は、高く売れそうなフォルムかどうかです』
 いい馬なら、1頭百万円を優に超えるのだとか・・。

 釧路管内は、長い伝統を誇る馬産地、そしてスケールの大きい酪農地帯。
 関係者の皆様のご尽力に深く敬意を表する次第です。


 夜は、釧路地方技能士会の優良技能士・優良青年技能士の表彰式・懇親会。
 合わせて9名の匠が受賞されました。

 昭和39年の発足から52年の歴史を刻む釧路技能士会。
 「ものづくり」の技を連綿と継承されてきました。

 しかし、ピーク時には624名を数えた会員が、今や352名にまで減少。
 各業界における技能士不足は深刻です。

 新卒就職者の定着率が低い。
 そもそも志願者が少ない。

 やはり、地道にキャリア教育・基礎学力保障に力を注ぐしかありません。
 と同時に、技能士の社会的地位の向上、十分な技能報酬の確保も重要です。

 業界の努力に期待するところ大ですが、政治や行政も等しく危機感を共有して、この問題解決に当たらなくてはなりません。
 引き続き、しっかり取り組んでまいりたいと思います。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)地域課題 

2016年06月09日

第3509回 未来に向けた交流

 議会運営委員会(松橋尚文委員長)
 6月定例議会の日程などを協議しました。

 会期は、6月15日(水)から同24日(金)まで。
 一般質問は、17名。

 市立釧路総合病院の新棟建設、地方創生などが議論されるものと思います。
 尚、会期中には、都心部市街地整備特別委員会や林活議連の総会も開かれます。

 
 釧路市姉妹都市協議会(蝦名大也会長)の総会。
 昨年度の事業報告並びに今年度の事業(予定)について協議しました。

 昨年は、カナダ バーナビー市との姉妹都市提携50周年、ロシア ホルムスク市との同40周年がありました。
 これまでの友好関係を尊重しつつ、未来に向けた交流ができたと思います。

 今年は、特に教育交流が活発に行われる予定です。
 以下、列記します。

 <釧路公立大学>
 ◎カナダ キャピラノ大学へ学生派遣(3名)と教員招聘(1名)
 ◎韓国 牧園大学の学生受入れ(1名)
 ◎台湾 明道大学の学生受入れ(2名)
 ◎ロシア ユジノサハリンスク経済法律情報大学へ学生派遣(2名)と受入れ(2名)

 <釧路高専>
 ◎フィンランド トゥルク応用科学大学の学生受入れ(3名)
 ◎タイ キングモット工科大学へ学生派遣(6名)と受入れ(4名)・随行教員1名

 <釧路教育大学>
 ◎ベトナム フエ大学の学生受入れ(1名)
 ◎アメリカ アラスカ大学アンカレジ校の学生受入れ(1名)
 ◎ロシア ノボシビルスク国立教育大学の学生受入れ(2名)

 学生の交流には未来性があります。
 全員が、友好と平和の原点を作ってほしいと思います。
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2016年06月08日

第3508回 道内市では首位を維持

 早稲田大学マニフェスト研究所。
 「議会改革度調査2015」を発表しました。

 全国の自治体議会のうち、同調査に回答したのは1,460議会。
 81.7%(何故か2割近くは無回答)

 〈情報共有〉
  ◎賛否結果・理由、視察報告、政務活動費の詳細な公開
  ◎議会だよりの改善・工夫点、HPやSNSの活用など

 〈住民参加〉
  ◎議会報告会の参加者を増やし、充実させる工夫
  ◎住民から出された意見を政策につなげる仕組みなど

 〈機能強化〉
  ◎議会基本条例の検証、改正
  ◎議会改革に関する実行計画の作成、PDCAサイクルなど

 これらの項目を新たに加えて、特に地域課題を解決する議会に向けての取り組みを重視し採点したとのことです。
 もとより、一つの指標に過ぎませんが、客観的な評価として真摯に受け止めたいと思います。

 釧路市議会は、1,460議会中第94位。
 道内では、芽室町議会、栗山町議会、福島町議会に次いで第4位。

 道内市においては第1位(2年連続)
 情報共有の分野が、とりわけ高く評価されました。

 議会改革は、相対的なランキングありきではありません。
 市民からの熱い支持を得られるように、今後においても不断の改革に取り組んでまいりたいと思います。
gekko946 at 23:28|この記事のURLComments(0)議会報告 

2016年06月07日

第3507回 希望が、ゆきわたる国へ

2be81e0c.png 参院選の公示まで、あと15日。
 実に早いものです。

 日に日に、与野党激突の構図が際立ってきました。
 自公対民共。

 まさに一騎打ちの様相です。
 有権者の皆様には、事実とその奥にある真実を鋭く見抜いていただきたいと思います。

 何としても自公で改選過半数!!
 「希望が、ゆきわたる国へ」

 以下、公明新聞からの転載。


            議員立法の成立遅らせた民共

           「合意形成」より「選挙」優先


 1日に閉会した第190国会は、政府が今国会に提出した閣法の成立率が約90%に上ったほか、20本の議員立法が成立した実りある国会となった。一方、国会終盤では、民進党が参院選へ共闘を深める共産党との協調を優先し、与野党で提出した議員立法の成立を阻んだ場面が多く見られた。

 例えば、自民、公明、民進、おおさか維新の与野党4党が衆院に提出した、フリースクールや夜間中学校など児童・生徒の学校外における多様な学びを支援する「教育機会確保法案」。

 同法案は、反対する共産党などを除き、超党派で進めてきたものだが、民進党が突如、全会一致での成立を条件に求め、態度を一転させた。その理由は「夏の参院選をにらみ、野党共闘の足並みをそろえるため、共産・社民両党が賛成しない同法案の成立は先送りした方が得策だと判断したという」(5月18日付「朝日」)と報じられた。

 同様に、子どもの貧困対策や若者支援など民間の公益活動へ“休眠預金”の利用を可能にする「休眠預金活用法案」も、成立がかなわなかった。

 さらには、全党一致の議員立法で提出予定だった政治分野への女性の参画と活躍を進める法案を、民進、共産両党などが勝手に衆院に共同提出。同法案は、民進党議員が会長を務める超党派議員連盟で議論を重ねて合意していたもの。まさに“抜け駆け”“だまし討ち”であり、公党間の約束を守れない両党には、政党としての「信義」すら欠けている。

 民進党が「共闘頼みとなるあまり、政策の軸足が揺れ動くようでは問題」(同30日付「毎日」)と指摘されているように、同党の政策判断が共産党に引っ張られ、国会の合意形成を遅らせてしまう。これでは、民共連携は国民にとって“百害あって一利なし”だ。(正)


gekko946 at 23:59|この記事のURLComments(0)公明党 

2016年06月06日

第3506回 道の重要性を実感

50a5bcec.jpg 3月12日に開通した道東自動車道阿寒IC。
 順調に、その効果が現れているようです。

 開通後1週間で、1日平均4,100台が利用(国交省交通量速報)
 札幌、帯広、旭川、北見ナンバーが多く、遠方からの利用者が目立ったとのこと。

 GW期間中(4・29〜5・8)も、寒波や降雨にたたられたものの大健闘。
 高速道路の威力が発揮されました。

 ◎道の駅阿寒丹頂の里 8,884人(前年比33.3%増)
 ◎赤いベレー     3,968人(前年比35.0%増)

 道の重要性を改めて実感します。
 近々、観光インフォメーションセンターや阿寒マルシェも整備する予定。

 今後益々、阿寒丹頂の里の魅力が増します。
 勿論、阿寒地区だけでなく、高速道路開通の恩恵は釧路地区にも波及。

 交流人口の増加は、様々なビジネスチャンスを広げることでしょう。
 経済界の奮起に大いに期待したいと思います。

2016年06月05日

第3505回 改正発達障害者支援法

bcfb5e8b.jpg 昨日開催した特別支援教育を語る会釧路の懇談会。
 様々な項目について、その問題点の核心に迫りました。

 確かに、障がい者を取り巻く社会環境は変わったと思います。
 しかし、その一方でまだまだ痒いところに届いてない部分も少なくありません。

 横山信一さん曰く『定期的に生の声を聴かなくてはならないと改めて感じました』

 以下、公明新聞からの転載。
 一歩前進したことは、素直に喜びたいと思います。


            改正発達障害者支援法が成立

             特性に応じ支援を充実
               施行10年の総括


 発達障がいのある人に、それぞれの特性に応じた支援を強化する改正発達障害者支援法が5月、成立しました。改正法の意義やポイントについて、市川宏伸・日本発達障害ネットワーク理事長と高木美智代・公明党障がい者福祉委員長(衆院議員)に語り合ってもらいました。

           早期発見、療育の仕組み整備 高木
           名前に比べ中身の理解不十分 市川

高木 発達障害者支援法が2005年4月に施行されて以来、約10年ぶりの改正となりました。もともと、この法律は超党派の議員立法として成立したもので、公明党の原案が土台になっています。こうした経緯もあり、09年から議員連盟の事務局長を務めています。今回の改正にも深く関わり、公明党の主張を随所に反映させました。

市川 衆参共に全会一致で可決したことは大変意義のあることだと、本人家族はもとより、支援に携わる関係者も喜んでいます。議連メンバーが約180人にも上る中、高木さんには人一倍汗をかいてもらい、感謝しています。

高木 現状の問題点を洗い出し、必要な改正につなげられたと自負しています。そこでまず、支援法施行10年の総括を伺いたいと思います。

市川 支援法によって、発達障がいが国や自治体の支援対象にきちんと位置付けられたことは画期的でした。それまでは発達障がい者への支援は知的障がい者施策の一部に過ぎませんでしたので。

高木 知的遅れを伴う場合のみ支援の対象となっていたわけですね。

市川 そうです。国民のおよそ10人に1人は発達障がいがあるともいわれる中、多くの発達障がい者には適切な支援の手が差し伸べられていませんでした。

高木 支援法に基づき、全ての都道府県・政令市に発達障害者支援センターが設置され、発達障がいに早く気付き、療育につなげていく仕組みも整いつつあります。発達障がいという言葉が広く知られるようになったのも、支援法の成果と言えるでしょう。

市川 ただ、発達障がいとは自閉症やアスペルガー症候群、学習障がい(LD)、注意欠陥多動性障がい(ADHD)などの総称です。個々に異なる特性への理解や、それに応じたきめ細かな支援はまだ十分とは言えません。

高木 それが法改正の理由の一つですね。もう一つの理由が、障がいをめぐる国際的な流れを踏まえるためでした。具体的には、障がい者への差別をなくし、社会参加を促す国連の「障害者権利条約」を日本が14年に批准し、この条約の考え方を踏まえた改正を行いました。

             司法手続きでの配慮など評価 市川
             「社会的障壁」の除去を柱に 高木

市川 改正法には、基本理念が新たに盛り込まれ、日常生活を送る上で妨げとなる「社会的障壁」を除去することが発達障がい者支援の柱の一つとして据えられました。

高木 基本理念は、発達障がいの捉え方を大きく転換するものです。例えば、発達障がいのため、周囲の音や光などの刺激に不安を感じたり、集中できなくなってしまう人がいたとします。
 もし、職場や教育現場で間仕切りを設けるなどの環境面での配慮をすれば、しっかりと仕事をしたり、勉強したりすることができるかもしれません。
 このように発達障がいそのものを原因とするのではなく、周囲に工夫や配慮がない状況に原因(社会的障壁)があると捉え、社会の側の責任として問題を解決していこうという考え方です。

市川 この10年で発達障がいの裾野の広がりを実感しています。児童虐待、いじめ、アルコールなどの依存症、ごみ屋敷、孤独死などにも発達障がいが関係していると見ることで解決の糸口になる場合もあります。

高木 支援法の施行当初、発達障がいは「子どもの問題」と見なされがちでした。

市川 実は全世代的な問題なのです。本当に困っている人は、むしろ、育ってくる過程で発達障がいという概念がなかった今の45歳以上です。ここへの支援が遅れています。

高木 こうしたことを踏まえ、乳幼児期から高齢期まで、ライフステージに応じた支援を切れ目なく行うことを改正法に盛り込みました。教育、福祉、医療、労働などが縦割り行政の壁を越え、スムーズに連携することも明記しました。

市川 一方、発達障がい者はコミュニケーションが苦手で、誤解されやすいため、無実の罪に問われやすいのです。改正法で「司法手続きにおける配慮」が盛り込まれた点も大いに評価しています。

高木 これは私たち公明党が強く要望していたものです。既に警察や検察で発達障がいに関する教育・研修が充実されることになっています。

市川 発達障がい者一人一人の特性に応じた“オーダーメードの支援”こそ私たちの念願です。ぜひ法改正がそのきっかけになってほしいと期待しています。

高木 必要な施策の予算獲得に努力していきます。一つ一つの社会的障壁を取り除き、障がいの有無にかかわらず、共に暮らせる社会をつくっていきます。
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2016年06月04日

第3504回 分刻みの日程

27b872da.jpg 横山信一参議院議員が来釧。
 午前11時に入り、夕刻午後4時には離釧。

 この間、まさに分刻みで日程を消化。
 一コマ一コマに渾身の思いを刻みました。

 企業訪問・集会で2社。
 某後援会からの推薦状授受。
 横山さん好物の担々麺で昼食。
 某保護者の会と懇談会。
 「自民・公明」釧路フォーラムで挨拶。
 某協会からの要望会。

 まさに、全速力で疾走しました。
 大きな手応えを感じています。

 何としても勝利。
 実績・政策、そしてチーム力で前進するしかありません。

 それにしても、肌寒い日が続いています。
 健康管理には充分に留意する必要があります。
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2016年06月03日

第3503回 何より安全第一が大事

84a5be2c.jpg 午前は、阿寒農業協同組合(野村宏代表理事組合長)の第55回通常総会。
 来賓としてお招きを受け、市議会を代表して挨拶させていただきました。

 正組合員数156個人・法人。
 預金残高は、初めて200億円を超過しました。

 国による規制改革やTPP等、地域農業を取り巻く環境は大きな変化の波間にありますが、何としても持続可能な農業モデルを盤石に確立していただきたいと思います。
 道東経済の基盤は、やはり何と言っても第一次産業なのですから・・。

 午後は、くしろバス・阿寒バス両社による要望書の提出。
 蝦名市長に対し、駅前バスターミナルの路面改良について要請しました。

 歪みや陥没など、路面の劣化が著しい。
 バスの車体が大きく揺れることで、安全面で極めて大きな問題が発生している。

 さて、バスターミナルの底地所有者は、JRと市。
 バス会社は、JRに対して年間約400万円の賃貸料を支払っています。

 しかし、過去においてターミナルの維持管理に係る協定が複数あり、複雑(というか不明確)な関係性が残ったままになっている。
 日常的なメンテナンスは市とバス会社が行うことだけが明確で、抜本的な改良については条文規定が曖昧なわけです。

 バス会社がJRに掛け合っても、全く埒が明かない。
 改めて協定の見直しをするしか解決の方法がないのではないか、と。

 市長は『駅周辺整備の問題があるものの、現状を放置することにはならないので、事態の打開について検討してみたい』(要旨)と発言。
 今後、実務者レベルで協議を重ねていくことになりました。

 夜は、平成28年度釧路市交通安全指導員会表彰祝賀会兼懇親会。
 交通事故撲滅を願って挨拶させていただきました。
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2016年06月02日

第3502回 国会閉幕、さあ参院選

54210bbc.jpg 通常国会が閉幕。
 そして、消費税率引き上げの再延期。

 いよいよ、7月10日投票の参院選に向けて与野党の激突です。
 自公の安定か、もしくは野党共闘による混乱か・・。

 以下、公明新聞からの転載。
 過半数の議席獲得のために全力で戦います。


          党首会談受け首相が会見 世界経済のリスク回避
             参院選7月10日投票 6月22日公示


 安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は1日午後、首相官邸で会談した。席上、山口代表は、安倍首相が2017年4月の消費税率10%への引き上げを19年10月まで2年半延期する意向を示したことについて、党内議論を行った結果、「党として首相の意向を了承する」と回答した。これを受け、安倍首相は同日夕、首相官邸で記者会見し、消費税率10%への引き上げを2年半延期する方針を正式に表明した。

 会見の中で安倍首相は、増税延期の理由に関し、世界経済の下方リスク回避やデフレ脱却のためと表明。先月末の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で世界経済の「下方リスクが高まっている」との認識を各国首脳と共有したとし、先進7カ国(G7)が「全ての政策対応を行う」ことの必要性を訴え、「内需を腰折れさせかねない消費税率引き上げは、延期すべきだと判断した」と強調した。

 秋の臨時国会に増税延期のための消費増税関連法改正案を提出する方針を説明。また「総合的かつ大胆な経済対策をこの秋に講じる」と述べ、16年度2次補正予算案編成の意向を示した。20年度に基礎的財政収支を黒字にする財政健全化目標を「堅持する」と明言し、増税時に軽減税率を導入することも確約した。

 また、参院選を「22日公示―7月10日投開票」の日程で実施すると発表した上で、「これまでの約束とは異なる新しい判断」について「参院選で国民の信を問う」と述べ、延期の是非について審判を仰ぐ考えを示した。衆院解散については「今の段階では解散の『か』の字もない」と語った。


              G7の共通認識から判断
              軽減税率導入は変わらず
                 山口代表

 公明党の山口那津男代表は1日夜、国会内で記者団に対し、安倍晋三首相の消費税率引き上げ延期の正式表明を受け、大要次のような見解を述べた。

一、延期の理由、これまでの首相自身の発言の整合性について丁寧に説明された。新しい判断をすることになるので、参院選でも国民の信を問いたいとの認識を示した。新しい判断の要因はG7サミットで示された共通認識ということだ。首相の新しい判断、方針は、与党として受け入れた。参院選では、政府・与党のアベノミクスを推進していく方針を選ぶか、違う選択肢を選ぶかが争点になる。これを明確に示したことを評価したい。

一、(軽減税率の導入に関して)すでに消費税制度の中に組み込まれているので、(導入方針は)変わらないことをはっきり示された。軽減税率には需要の抑制を和らげる効果があり、首相の方針と矛盾せず、効果のあるものと位置付けられたと受け止めている。

一、(社会保障の充実分の財源に関する民進党の主張について)引き上げ延期を言っているが、その間の赤字国債発行は、社会保障と税の一体改革に関する3党合意の精神に反する。首相は、世界の財政に対する信認を放棄せず、赤字国債を発行しない方針で、野党とは責任の度合いが全く異なる。

一、(再延期は首相の公約違反との批判について)批判は真摯に受け止めると首相も言っている。しかし、アベノミクスが失敗したわけではなく、賃金上昇、雇用拡大、失業率低下など大きな成果を出している。また、税収増という果実もあった。その果実を生かして1億総活躍プランの中身を、優先度を付けて実行していく。国民の理解は得られると思う。

2016年06月01日

第3501回 大災害時における燃料

92c484f2.jpg 石油基地防災対策都市議会協議会の第82回総会。
 全国都市会館で開催されました。

 まず、会議の前に講演。
 「平成28年熊本地震における緊急石油供給について」

 経産省資源エネルギー庁資源・燃料部
 大江健太郎石油精製備蓄課長が講師でした。

 東日本大震災で得た教訓・課題。
 ◎製油所、油槽所、タンクローリー、SS等の石油関連施設が被災し、被災地における
  石油供給が大幅に遅延。物資輸送用・災害対応用の燃料が不足した
  \源佐霹廖Φ鯏澄Αδ拘間にわたる生産・出荷能力の低下を招いた
  ⇔通網・・輸送網の障害・緊急通行に支障が出た
        配送能力の低下を回復するのに時間を要した
  K端供給・拠点・・在庫不足、販売能力の低下、行列・混乱の発生が相次いだ
  ぜ要者・・非常用発電機を稼働させるために必要な燃料の備蓄不足を露呈した

 これらについて、この間エネ庁は関係機関・企業団体等と連携・協力体制を整備。
 今回の熊本地震においては、多くの面で教訓を生かした対応が取れたということです。

 さらに、講演を聴いて分かったことは、『緊急時にはエネ庁(経産省)は細部に至るまで具体的な関与ができ、様々な組織を動かすことができる』
 情報収集しかり、局面打開のための指示・要請しかり、予算投入しかり・・。

 と同時に、平時における石油供給オペレーションの必要性です。
 地方においても、関係機関・企業団体間で役割分担を定式化・共有化し、あらかじめ訓練しておくということ。

 市役所においても、総務部の中に防災危機管理「燃料担当」を明確にしておくことが重要だと思いました。

 夜は、中国大使館関係者と面会。
 前の程大使ご来釧への御礼を申し上げました。

 合わせて、KCMが実施している石炭研修事業の今後について幅広く意見交換。
 非常に有意義な語らいができました。
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