2019年11月

2019年11月30日

第4776回 地道に積み上げる

191130子ども貧困


 今日は、質問原稿の執筆。
 12月定例議会一般質問に立ちます。

 登壇は、6日(金)の1番手。
 午前10時の予定です。

 さて、質問は5項目。
 厳選の結果、以下の通りとなりました。

 ‖茖牡釧路市まち・ひと・しごと創生総合戦略
 ■劭丕舛瞭各による市役所業務の効率化
 子どもの貧困対策大綱
 そ末処理場における長期停電と津波対策
 ジ立夜間中学校の整備

 もとより、今日の段階では未だ決定稿には至っていませんが、その一歩手前まで進みました。
 この調子だと、明日には完成するのではないかと・・^^

 それにしても、近頃は原稿を書くスピードが速くなったような気がします。
 多分、それも長年ブログを書き続けてきた成果かも知れません。

 ローマは一日にしてならず。
 何事も、地道な積み上げが大事だということでしょうか^^

gekko946 at 18:31|この記事のURLComments(0)

2019年11月29日

第4775回 万感胸に迫る

191129火発


 釧路市議会石炭対策・関連エネルギー調査特別委員会(月田光明委員長)
 今日の午後、閉会中審査を行いました。

 前議会以降の報告事項は6点。

 1 KCMの生産状況
 2 石炭基礎講座の開催
 3 北海道石炭対策連絡会議による中央要請
 4 石炭セミナーの開催
 5 新石炭生産システム構築事業の現状
 6 釧路火力発電所の建設状況

 複数の委員から質問がありました。

 ◎釧路火発のCO₂排出抑制と新技術の導入について
 ◎新ルーム採炭方式の安定性について
 ◎新採炭方式導入に伴う市からの貸付金に係る条件や妥当性について

 石炭主幹の的確な答弁もあって、効率的な委員会審査となりました。

 さて、新基金の交付申請手続きも順調に進み、去る11月20日に交付決定。
 これにより、KCMの安定生産・安定経営への道筋が出来ました。

 これまでに何度も、両側が断崖絶壁、険難の尾根を歩くかのような経緯を辿った石炭問題。
 今この局面を迎え、ボク個人としても万感胸に迫るような感慨を覚えます^^

 しかし、まだまだ楽観は禁物。
 今後とも、適度な緊張感を持って伴走していきたいと思います。

gekko946 at 15:25|この記事のURLComments(2)

2019年11月28日

第4774回 基礎学力を保障せよ

191128考える会申入れ


 釧路の教育を考える会(角田憲治会長)
 今日、岡部教育長に対し「釧路市の学力向上に関する申し入れ書」を提出しました。

 翻って、釧路市教育推進基本計画を策定し、早7年(5年計画の現在第2期)
 この間、立てた目標に近づくどころか、特に中学校においては状況が悪化するばかり。

 これまでの繰り返しでは、いつまで経っても釧路の子どもたちに十分な基礎学力を保障することが出来ない。
 真摯な反省の上に立って、思い切った改善の施策を講ずる必要があります。

 そこで、以下の項目について意見具申に至ったという次第です。

  1 過度な問題解決型学習授業の是正

    ヽ慘聾上に必須の演習量を確保する
    日頃の授業の中で「読む力・書く力の養成」を「話し合い時間
     の確保」に劣後させない

  2 結果の伴った授業改善

    ー業マイスター制度(仮称)を導入する
    ∩換駟振儖幣紊量槁犬鮹成した学校名を公表する
    6飢塀颪鮗業と自学自習の中心とする学習習慣を確立する
    ぅ廛螢鵐伴臑里亮業は原則廃止する(著作権法違反の疑念
     あり)

  3 PDCA検証サイクルの見直し

    |姥気瓦箸謀達度の計測を行い、定量分析を行う
     その結果を、毎月定例教育委員会に報告する
    学力低迷の原因を家庭学習に求めない
    4存の基礎学力検証改善委員会を発展的に解消する

 今日は、市教委の首脳たちとざっくばらんな意見交換が出来ました。
 基本的な問題意識は共有できているし、また意欲も十分にあります。
 
 もしこの陣容で、流れを変えることが出来なければ・・・
 とさえ感じました。

 はたして彼らに現状打開の感化力、指導力があるかどうか・・。
 引き続き、監視役として今後の取り組みを注視していきたいと思います。

gekko946 at 16:20|この記事のURLComments(0)

2019年11月27日

第4773回 幼保無償化アンケート

20191127_123020


 幼児教育・保育無償化に関する実態調査アンケート。
 事業所1ヶ所、利用者8件分を集計・報告しました。

 この調査は全国津々浦々、公明党の全議員が動いて現場の声を聴くものです。
 そして、その結果を次の政策展開に繋げていく。

 さて、今年の10月から始まった幼保無償化。
 これは予てから公明党が主張し、実現した実績です。

 実質的な子育て支援であり、また具体的な少子化対策でもある。
 しかし、まだまだ課題があるのも確かです。

 アンケートに寄せられた声としては、

  ◎今まで保育料に含まれていた給食費が有償になったことで、逆に負
   担増になった家庭がある
  ◎3歳以上が無料になった一方で、夫婦共稼ぎ世帯では3歳未満児の
   保育料が10万円近くになった
  ◎満3歳入園が増えることで職員の増員が必要となるが、その人材が
   確保できない
  ◎保育の質の向上は、職員の処遇改善と切り離しては考えられない
  ◎インクルーシブ教育に本気で取り組んでほしい  などなど
 
 今回の無償化に対する評価は、概ね「評価する」
 且つ、利用者負担についても、ほとんどが「負担が減った」

 とは言うものの、依然として改善すべき課題は多く今後に期待する、ということだと思います。
 らしさを発揮し、しっかり取り組んでいく所存です。

gekko946 at 13:47|この記事のURLComments(0)

2019年11月26日

第4772回 カーボンリサイクル

191126石炭セミナー


 石炭セミナーin釧路(主催 釧路市)
 釧路プリンスホテルを会場に、多くの出席者を得て盛大に開催されました。

 講師は2名。
 北海道大学資源再生工学研究室准教授の伊藤真由美氏。
 「コールクリーニングと地球環境」 (内容省略)

 一般社団法人カーボンリサイクルファンド 事務局長代理の冨田新二氏。
 「カーボンリサイクルの普及に向けて」

 政府は、今年に入ってCO₂の有効活用に向けて動き始めました。
  ・1月 ダボス会議における安倍総理スピーチ
  ・2月 カーボンリサイクル室の設置
  ・6月 カーボンリサイクル技術のロードマップ作成
  ・6月 G20エネルギー・環境大臣会合での共同声明
  ・9月 カーボンリサイクル産学官国際会議を開催

 そこで、釧路におけるカーボンリサイクルの可能性です。
 一つは、ブルーカーボン(海中での固定)・・藻にCO₂を吸わせる
 二つには、焼却灰とCO₂を反応させて鉱物化(炭酸塩)し貯留する

 技術的には、すでに確立されているとのこと。
 問題は、そのコストの低減化と負担のあり方です。

 ポテンシャルは十分にあります。
 是非、釧路を実験フィールドとして実用化に向けた研究に着手していただきたい。

 展開によっては、化石燃料の評価が一変する可能性がある。
 化石燃料を長く将来にわたって利用し続けることが可能な時代が開かれる。

 極めて有意義なセミナーでした。
 このテーマを、今後シリーズ化しても良いのではないかと思いました。

gekko946 at 16:06|この記事のURLComments(0)

2019年11月25日

第4771回 各派代表者会議

191125子育て


 各派代表者会議。
 9月議会以降の市政に関する報告が3項目ありました。

 1点目は「第2期釧路市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定」

  基本目標1 交流人口、関係人口の拡大
      2 就業機会の創出と人材確保
      3 安心して働ける環境整備
      4 持続可能なまちづくり

  そして、それぞれに具体的な数値目標を設定して施策の推進を図ると
  しています。

 2点目は「第2期釧路市子ども・子育て支援事業計画」(素案)

  令和2年から同6年度までの5ヶ年計画とする。
  『生まれる喜び、はぐくむ喜び、寄り添う喜び 〜それぞれの笑顔が
  輝くまち・釧路〜』を基本理念とし、5つの基本目標を掲げて、すべ
  ての市民が子育てを支援する担い手として支えていくことができる
  まちづくりを目指すとしています。

 3点目は「共生社会ホストタウンの登録」

  去る10月11日、内閣官房東京オリパラ推進本部より登録決定。
  全国37自治体(道内は釧路市と滝川市)が、地域主導の共生社会
  の実現を加速するとともに、東京パラに向けた機運を全国に波及さ
  せる。

  当市としては、来年のベトナム選手団の直前合宿の受入れ、またメダ
  ル獲得選手と市民との交流会を実施する予定とのことです。

 続いて、12月定例議会に提出される予定の一般議案、補正予算案等の概要説明。
 この中で、広域連合(高山のゴミ最終処分場)に厚岸町が新たに加わる件も含まれています。

 これにより、同連合議会の定数も増えることとなり、わが会派も1名増の予定。
 人選は、12月議会中に行うこととしました。
  
gekko946 at 15:06|この記事のURLComments(0)

2019年11月24日

第4770回 真摯な反省から始める

191124授業


 釧路の教育を考える会。
 先週に引き続き、拡大役員会を開きました。

 協議のテーマは、市教委に対する申し入れ項目の精査です。
 様々な角度から検討を加えました。

 言いたいことは山ほどある。
 が、しかし、そこは「広・略・要」で言えば「要」

 手取り足取りの内容では、徒に反発を招いて逆効果になる懸念が・・^^
 プライドが高い方々への言葉遣いには、十分な配慮が必要なのです。

 ポイントは、これまでのやり方に関する反省。
 7年やって、結果が出ていない訳ですから、まずは真摯な反省です。

 知・徳・体のバランス重視論
 過度な問題解決型学習
 教科書を極力使わないプリント学習

 そして、実効性の伴わないPDCAサイクル
 司令塔として結果を出せなかった検証改善委員会
 学力向上には連動しなかった学習規律 等々

 28日(木)に、当会として申し入れ書を提出します。
 たとえどう思われようと、釧路の子ども達のために、監視団体としての役割を果たさなくてはなりません。

gekko946 at 18:43|この記事のURLComments(2)

2019年11月23日

第4769回 交礼会の打合せ

191123交礼会

 
 総支部役員会。
 年明けの新年交礼会について種々協議しました。
 
 1月25日(土)午前11時開会。
 会場は、釧路センチュリーキャッスルホテル。

 佐藤英道衆議院議員の出席を予定しています。
 来賓は、地元の代議士と市長他。

 さて、ともすると恒例行事というものはマンネリに陥りがちです。
 そうならないために、継続するもの、また大胆に見直すべき点を柔軟な発想で検証しなくてはなりません。

 今日の打合せでも、数点にわたって見直しを決断。
 何年後かには、また元に戻ることがあるかも知れませんが・・^^

 12月議会が終われば、年内は怒涛の如く年末の挨拶に歩きます。
 その際に、交礼会の案内もさせていただくことになるでしょう。

 毎年のこととは言え、時間との戦いです。
 降雪がなければ、その分スムースに進むのですが・・。

 いずれにしても、年の瀬に近づくことを実感。
 今さら「早過ぎる」なんて愚痴ったりしませんよ、今さら^^

gekko946 at 16:10|この記事のURLComments(0)

2019年11月22日

第4768回 終末処理場を視察

191122発電機


 釧路市下水道白樺終末処理場。
 海抜4.5m、且つ太平洋の汀線に近い場所(すぐ、そこが海^^)にあります。

 自家発電設備を含む電気の体制について視察。
 関係者から説明をお聞きしました。

 〇発電機(ディーゼル式)は3階にあり、月1回の試験運転を実施して
  いる
 〇軽油の備蓄は、フル稼働22時間分
 〇引込線含む配電設備は、平成28年度から一部2階に移設した
  1階にある残りの電気設備も、来年度以降できるだけ早く上階に移し
  たい
 〇同処理場の処理人口は4万6千人分で、市内の約4分の1相当

 当面の課題としては、
 ◎1階の設備を上階に移設する(設備の更新と合わせて)
 ◎軽油の備蓄量を増やす
 ◎新たな燃料供給が滞った場合のリスク対応
  (消化ガス発電機能の導入を含む)

 加えて、2階のオペレーションルームも、さらに上階の3階に移した方がいいと思います。
 ともあれ、長期停電及び津波(程度にもよりますが)に負けない万全の対策は待ったなし。

 公共下水道普及率98.5%の釧路市にとって、水洗トイレは最重要の生活インフラです。
 何がなんでも、水洗トイレは守らなくてはなりません。
 
gekko946 at 16:27|この記事のURLComments(2)

2019年11月21日

第4767回 実績で答を出す

191121山口


 日帰りで札幌往復。
 峠は降雪でしたが、無事帰還できました。

 さて、今日の話題は首相の歴代最長在任。
 山口那津男代表が、見解を述べています。

 以下、公明新聞からの転載。


          自公連立で多大な成果

        社会保障充実、平和安全法制など 
       首相の歴代最長在任、山口代表が強調


 公明党の山口那津男代表は20日午前、国会内で開かれた党参院議員総会であいさつし、安倍晋三首相の通算在職日数が単独で憲政史上最長となったことについて、「内閣支持率が高い水準で維持していることも踏まえ、政権を支えてきた内閣と与党の隠れた努力がきちんと評価されるべきだ」と強調した。

  山口代表は、安倍政権の歴史的な特徴に関して、「戦後、憲法で国民主権が定められ、民主主義が日本で発展してきた。その中で、1993年以来、連立政権が続き、選挙を通じて政権交代が現実に起きることを経験した上での最長の首相在任だ」と指摘した。

 また、自公連立による同政権として、「複雑な内外の重要課題を一つ一つ着実に前進させてきた」と力説。大きな取り組みとして、社会保障制度の維持・充実に向け、「消費税率を2段階にわたって引き上げる一方、経済、国民生活への影響を最小限に抑えるよう、さまざまな努力をして取り組んできた」と語った。

 さらに、2015年に整備した平和安全法制では、「現行憲法の下で専守防衛の理念や非核三原則を堅持しながら公明党が議論をリードし、政府・与党で最終的に決めたこともしっかりと見るべきだ」と述べた。

 その上で、「大事なことは政権の安定そのものではなく、安定を確保した上で何をやるかだ。直面する課題や刻々と変化する国際情勢の下で、世界の平和と国民福祉の向上に向け、公明党の役割を発揮していきたい」と訴えた。

gekko946 at 19:26|この記事のURLComments(0)

2019年11月20日

第4766回 心のバケツを満たす

191120モリノサカナ


 市民公開講演会「子どもの未来を考える」
  〜こどもの権利条約批准25周年に寄せて

 今日の午後、講師にモリノサカナさん(絵本作家)をお迎えし開催しました。
 主催は、釧路市議会公明党議員団。

 奇しくも、今日は60年前に児童権利宣言、また30年前には子どもの権利条約が国連で採択された「世界子どもの日」
 百名近い来場者とともに、深く心に響く講演を拝聴することが出来ました。

 モリノさんは、自ら経験した義母による虐待の思い出、そして地域のおじちゃん・おばちゃんから受け取った愛情の数々を披歴されながら、子どもとの関わりについて言及。
 『人の心にはバケツがある。そのバケツに愛情という名の水を、日々たっぷりと注ぎ込まれることが大切。その積み重ねによって、そのバケツはやがて泉となり、自ら愛情を湧かせることが出来るようになる。』と。

 そこで、モリノさんからの提案。
 夫は妻に、毎日10個の優しい言葉をかけること、同じく妻も夫の良さを10個言葉にすること。

 (かなり難しい提案です^^)

 最も身近なところで実践することは最も簡単で、また最も難しい。
 でも、その実践と広がりが良き社会を作っていくことは間違いない。

 (その通りだとは思いますが・・^^)

 最後に、ご自身の絵本「理想のママのつくりかた」を朗読。
 感動的でした。

 言葉の力を信じ、絵の力を駆使しながら、人間の善性・世論の良識に訴えかける挑戦を長く続けてこられた実践者だからこその迫力と説得力。
 大きな触発をいただいたことに感謝したいと思います。

gekko946 at 16:01|この記事のURLComments(0)

2019年11月19日

第4765回 大転換期の扉を開く

191119山口


 今日は、出張中に溜まった雑務の処理。
 また、市教委との意見交換も・・。

 さて、実は今月11月17日は結党記念日。
 55周年の佳節を刻みました。

 という訳で、以下公明新聞からの転載。
 公明党の声明です。


     幅広い国民合意を形成し大転換期の扉を力強く開く


 公明党はきょう11月17日、結党55年の大きな節目を迎えました。今日まで、公明党を支え、応援してくださった党員、支持者、そして国民の皆さまに心より厚く御礼を申し上げます。

 特に今年は、統一地方選・「東北復興選挙」と参院選が重なりましたが、いずれも大勝利で飾ることができ、党の基盤はさらに強化されました。ひとえに党員、支持者の皆さまの献身的なご支援のたまものであり、改めて感謝申し上げます。

 1964(昭和39)年11月17日、公明党は創価学会の池田大作会長(当時)の発意により結成されました。公明党が誕生した当時、世界はイデオロギーで二分された東西冷戦のまっただ中であり、日本の政界も左右両勢力の不毛な対決構造の下、国民不在の政治に明け暮れていました。その中で「国民の声を代弁する政党はないのか」との“衆望”の高まりを受けて、庶民の中から誕生したのが公明党です。

  以来、党創立者が示された「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」という不変の立党精神を血肉化し、大衆の一員、代表として人間主役の政治を進め、政策の優先度が低かった福祉や教育、住宅、医療など国民生活に身近な課題を着実に前進させ、今ではどの政策も国政の主要テーマに押し上げられています。また、国際社会での人道支援や人的貢献を主導するなど「平和の党」「人権の党」として、揺るがぬ地歩を築きました。

 こうした実績と信頼の積み重ねによって、公明党は半世紀以上に及ぶ風雪に耐え、国民の間に深く根を下ろす政党に発展を遂げたものと自負しております。

 1999(平成11)年に自民党からの要請を受けて連立政権に参加した公明党は、民主党政権の約3年間を除き、政権与党の一員として「中道」政党の存在感をいかんなく発揮してきました。公明党の掲げる「中道」の理念は、<生命・生活・生存>を最大に尊重する人間主義であり、政治路線としては、この人間主義を基軸として政治の「座標軸」の役割を果たし、幅広い国民合意の形成をめざす先頭を走っています。

  地域社会の小さな声を国会や地方議会に届けて政治を変えていく、この機能を果たせる政党は、全国の議員、党員によって地域に営々と築き上げたネットワークを持つ公明党しかありません。これが原動力となって、多様で幅広い民意が連立政権に生かされ、国民の安心感や政治の安定をもたらす「要」の役割を果たしています。

  日本も世界も歴史的な大転換期を迎えています。いま一度「大衆とともに」の立党精神を噛みしめ、今後も日本と世界の命運を担うとの自覚と決意も新たに、次代の扉を力強く開いていきます。

令和元年11月17日 公明党

gekko946 at 19:12|この記事のURLComments(0)

2019年11月18日

第4764回 石炭の中央要請

191118石炭要請


 北海道石炭対策連絡会議による中央要請。
 北海道経済部長、道議会産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員長、釧路市長、市議会議長、商工会議所専務理事、KCM社長、太平洋興発取締役、市の産業振興部長らとともに永田町、霞ヶ関を歩きました。

 この中で、経済産業大臣政務官 中野洋昌(公明党)さんとも面会。
 3点について要望しました。

 |差枴欅袖蚕囘の海外移転推進に向けた取組の充実
 ∪价魂侘枠電所の運転開始に向けた支援
 F仔眄价沙餮擦陵効活用を視野に入れたクリーンコール技術開発
  等の推進

 中野政務官からは、概算要求に盛り込んだ関係予算の満額確保に取り組むとともに、カーボンリサイクルなどの技術開発や活用についても検討していく、とのコメントがありました。

 ワタクシから「是非、ご在任中に釧路のご視察を」と要請。
 来年11月に予定している火発本格稼働開始の時期がいいのではないでしょうか、と。

 『そうですね。調整してみたいと思います。』
 何事も、百聞は一見に如かず。

 何とかお招きしたいところです。
 同席していただいた伊東良孝代議士は『月田さんの顔を立ててやって下さい』

 全くそういう次元の話ではないのですが・・・^^

gekko946 at 22:06|この記事のURLComments(0)

2019年11月17日

第4763回 英雄は書かない

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 今日から1泊2日の出張。
 今回の旅のお伴は「山本周五郎」

 学生時代にどっぷり嵌まった作家です。
 切っ掛けは名作「樅ノ木は残った」

 読み始めたら、まさに没頭。
 気が付いたら、朝が白々と明けていました。

 さて、手に取った「月の松山」
 昭和12年から同30年にかけて発表された短編10作品が収められています。

 どれもこれも、実にお見事と言うしかありません。
 氏の一貫したテーマは、人としての「生き方」

 深い苦悩の中でもがき、時に絶望の淵に追い込まれても貫く信念。
 守るべきもののためには、敢えて自分を犠牲にすることも厭わない。

 主人公は、ほとんどが市井の人々、庶民か下級武士。
 歴史に名を残したいわゆる英雄の類や権力者は書かない。

 だから、素直に泣けるのかも知れません^^
 氏の作品は久しぶりでしたが、心底満足しました。
 

 

gekko946 at 23:23|この記事のURLComments(0)

2019年11月16日

第4762回 監視役の責務として

191116学校


 午前は、出張報告書の作成。
 何だかんだ2時間以上を要します。

 午後は、釧路の教育を考える会(角田憲治会長)
 拡大役員会を開いて、現状の課題について協議しました。

 焦点は、全国学テにおける結果の評価。
 まずは全国平均に対して、−3P以上下回る学校に共通する問題点について。

 当会の認識は、全国学テの結果は決して子ども達の評定ではないということ。
 教員の授業力を始めとする力量に対する評価が数値化されたものと見ています。

 そして、校長の指導力。
 ゼネラリストとして、客観的な指標に基づく評価がなされるべきでないか。

 さらに、全国学テにおいて全国平均以上を達成した学校名を公表すること。
 顕彰することで、全体のモチベーションが上がるのは間違いない、と。

 これに関連して、教科ごとの年間指導計画は何故市教委が定めないのか。
 各教科書会社が示している目安を踏襲することに大きな問題はなく、学校に委ねる特別な根拠はない。

 加えて、問題解決型学習の見直しです。
 検証改善委員会が、ピント外れのPDCAサイクルを回していることと関連するのですが、「分かる」重視ではなく「できる」レベルの底上げです。

 その他、幅広く議論は盛り上がりました。
 監視役として期待されている以上、言うべきことはきちんと言わなくてはなりません。

 忠言耳に逆う。
 今さら、体制に阿るつもりは全くありませんので・・^^。

gekko946 at 20:37|この記事のURLComments(0)

2019年11月15日

第4761回 自然災害への応戦

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 千葉県君津市を訪問。
 この秋に相次いだ自然災害に関し、種々お話をお聞きしました。

 ○9月8日に上陸した台風15号では、大規模停電が発生
  最大37、700軒(同市の世帯数は38、971世帯)
 ○9日から23日まで長期にわたったが大きな混乱はなかった
  下水道終末処理場は12日未明に通電され全面停止を回避できた
  同市の公共下水道普及率は5割強で、停電が長引いた郊外は浄化槽
 
 ○自衛隊による仮設トイレ、また他自治体(3市)からのトイレトレー
  ラーの支援も効果を発揮した
 ○ブラックアウトではなかったので、コンビニ他生活インフラは隣接市
  を含めダメージは小さかった
  首都圏なので、自治体間のバックアップ体制は整っている

 ○養鶏施設で大きな被害があった
  施設内が高温で断水も重なり脱水症状を起こしたのではないか
 ○浸水被害がなく、災害ゴミも極端に増えなかった

 ○建物全壊14棟、大規模半壊16棟、半壊103棟、一部損壊
  3、431棟
 ○道路・河川被害776件、市道通行止め19路線
  断水は最大13、000世帯

 ○10月11日千葉県を直撃した台風19号でも停電、断水
  15号に比べると被害は小さかった
 ○同25日発生の大雨では道路崩落、冠水の被害が目立った

 今回の経験を通して学んだ点は、
 ‖昭治体からの職員派遣が早期の復旧に大きな力となった
 多様な電源確保対策を検討しなくてはならない
 支流を含めた氾濫リスクの想定が必要ではないか
 づ攤什匈牡躙蔚莪茲了慊蠅砲弔い童と協議しなくてはならない 等々

 実は、未だ官民ともに復旧の途上にあります。
 一方で、『私たちも市民も、一連の災害で我慢強くなれたかも知れません』と、広い意味で応戦力が養われたと述懐されていました。

 もとより、釧路市と事情は違いますが、色々と思うところがありました。
 是非、今後の議論に生かしたいと思います。 

gekko946 at 15:55|この記事のURLComments(0)

2019年11月14日

第4760回 学びは尊しを実感

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 埼玉県川口市を訪問。
 今年4月に開校したばかりの公立夜間中学校を視察しました。

 ○平成29年3月に市長が設置方針を表明
  2年をかけて準備を進めた
 ○市内の中学校には空き教室はなく(人口増加が続いている)、現在新
  築工事中
  完成する令和3年4月まで、仮校舎(旧合宿施設)を使用
  新校舎は最大240名の生徒数に対応できる規模

 ○現在の生徒数は日本国籍27名、外国籍40名(13ヵ国)
  年齢は10代から80代まで広範囲
 ○教科書は中学生用を基本とするが、生徒のニーズに合わせて小学生用
  も使用
  全て無償配布

 ○ニーズ調査は文科省の補助制度を活用し、アンケートを実施
  4千枚配布し千2百枚回収、387件の入学に前向きな回答を得た
 ○不登校等による形式卒業者や高校中退者などの潜在的ニーズは掘り起
  こせてはいない

 ○アシスタントティーチャー(通訳)を2名配置し、翻訳アプリも活用
  しかし、日本語の習得にはマイナスになるのがジレンマ
 ○生徒の学ぶ意欲は極めて高く、教職員のモチベーションを上げている

 ○生徒が自発的に生徒会の発足を提案し、タイ人が会長に就任
  生徒間で悩み相談やキャリア教育が行われ、多世代のプラス効果が
  ある

 他にも、礼儀・作法講座や書道講座を開いたり、ゴミ分別とかトイレの
 使い方も指導するなど、日本社会で生きるための教育活動にも積極的に
 取組んでいる様子を伺いました。
 今日は、授業参観が出来ませんでしたが、各教室を見て回って掲示物等
 を拝見する中で、楽しい雰囲気を実感。

 後は、やっぱり潜在的ニーズの掘り起こしをどうするか。
 先進地として、是非良きモデルを作っていただくようお願いしたところ
 です^^

gekko946 at 18:15|この記事のURLComments(0)

2019年11月13日

第4759回 世界一級の美術に触れる

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 東京富士美術館。
 五木田聡館長、金子朗常務理事(事務局長)と面会。

 実は、金子さんとは誕生日が年月日まで全く同じ^^
 ほぼ30年ぶりの再会でした。

 訪問の目的は、移動展を釧路で開催することは可能かどうか。
 結論としては、十分に可能とのこと。

 但し、展覧会のコンセプト、規模等で費用が決まってくる、と。
 特に西洋絵画は、1点当たりの保険料が高額。

 数年かけて実施体制を整え、慎重に準備を進めていかなくてはなりません。
 五木田館長は「でき得る限り協力します」

 実は、来年が市制施行15周年で、市立美術館開設20周年。
 でも、時間的にとても間に合わない。

 次は、2022年が「まなぼっと」開館から30周年。
 丁度良いタイミングではないでしょうか^^

 何とか多くの子ども達に、世界一級の美術を見せてあげたい。
 理屈を超えた感動を、瑞々しい感性で味わってほしいのです。

 さて、いずれかの段階で、市に提案してみたいと思いますが、はたして・・・。
 もし実現できれば、釧路市における文化・芸術の振興に、間違いなく相当なインパクトがある筈です。

 気掛かりなのは、その前に市長や教育長他関係者と問題意識が噛み合うかどうか^^
 勿論、市単独での開催はあり得ません。
 
 広範なチーム編成が不可欠です。
 加えて、幾多の難しい課題を解決する力量も問われるでしょう。

 それでも、チャレンジし甲斐のあるミッションです。
 さてさて、今日の訪問がその確かな一歩となれば嬉しいのですが・・・。

gekko946 at 16:43|この記事のURLComments(0)

2019年11月12日

第4758回 あくまで個人的感想

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 3泊4日の出張。
 今日は、移動日です。

 旅のお伴に選んだのは「柚月裕子」さん。
 第15回大藪春彦賞を受賞した「検事の本懐」

 彼女の作品は「慈雨」に次いで2冊目となります。
 才能の光は十分に感じます。

 しかし、警察モノは多くの作品が溢れているし、その中でオリジナリティを出すのは相当難しい。
 このジャンルの中では、どうしても横山秀夫さんと比較してしまう。

 だからと言って、決して愚作とは言いません。
 しっかりとした構成で、ストーリー展開も悪くないです。

 が、しかし・・・。
 これ以上は控えます。

 敢えて一言だけ付け加えると、全作品を読んでみたいかと言えば・・・?
 やっぱり、帚木蓬生さんや高橋克彦さん、横山秀夫さんとは違うのです。

 でも、飽きさせないで最後まで読ませる筆力は認めます。
 今後の成長に期待するとともに、またきっと3冊目を手にすることでしょう。
 (偉そうなことを書いて申し訳ありません^^)
 
 

gekko946 at 17:12|この記事のURLComments(0)

2019年11月11日

第4757回 使われてこその価値

191111スタイル 障がい福祉課と種々意見交換。
 話題の中心は、情報の発信と共有について。

 先日行った語る会の例会でも指摘がありました。
 折角の情報が適切に伝わっていないのではないか、と。

 この分野の施策、サービスは日々拡充し続けています。
 新しい制度もそうだし、新しい事業所も増えている。

 勿論、その都度市はHP等で情報の発信に努めています。
 しかし、利用者や該当者が、そんなに頻繁にアクセスするわけでもない。

 皆さん、そんなにゆったりした時間を過ごしてはいないのです^^
 なので適時、鮮度が高く、且つタイムリーな情報をキャッチ出来るとは限りません。

 さらに、市のHPに掲載されている情報量の多さもあります。
 加えて、一つ一つの制度の分かり辛さも否定できません。

 さて、どのように改善するか・・。
 そこで、来年1月の語る会例会で、じっくり協議してみることとしました。

 情報は、使われてこそ価値を生む。
 ちなみに、上の写真は「就労支援事業(就労移行支援・就労継続支援)を行う事業所紹介リーフレット」です。

 最新版だそうですが、とても綺麗にまとめられています。
 しかも、市職員の自作なんだとか・・。

 だけど、知られていない。
 語る会の会員も『えッ、知りませんでした』

 発信しただけで満足しているとは思いませんが、その先を想像する感性も重要です。
 蛇足ですが、同課のやる気については、全く申し分のないことを付け加えておきます^^

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2019年11月10日

第4756回 終わりのない攻防戦

191110ゴミ拾い


 昨日の春採湖ウォーク。
 実は、彼方此方のゴミが気になりました。

 そこで、今日。
 4日ぶりに札幌から戻った次男を誘ってクリーン作戦。

 「どうだ?」
 『列車の旅で疲れてるけど、いいよ』

 結構ありました。
 風で飛来したであろう包み紙もあるし、一方で明らかにここに捨てたと思われる空き缶・ペットボトルも・・。

 これで、今年何回目のクリーン作戦になるでしょうか。
 『ま、いいか』の捨てる心に対抗する「決してあきらめないぞ」の意地。

 この攻防戦に、終わりは来ないかも知れません。
 でも、諦めたら敗北。

 来年もまた、勇んで挑んでいこうと思います。
 運動不足の解消も兼ねているので一石二鳥、楽しくやっていきます^^

 
gekko946 at 17:37|この記事のURLComments(0)

2019年11月09日

第4755回 残り3週間もある

191109エゾシカ


 遂に、外気の最高気温が10℃に届かず。
 お昼前後の数時間と深夜を除いて、暖房を入れざるを得なくなりました。

 (春採湖ウォークも、そろそろOFFシーズン到来か・・)
 という訳で、つい春採湖^^

 早速、エゾシカの群れと遭遇。
 8頭が、じっと此方を睨みつけてきました。

 囲い罠の近くです。
 (どうして入らないのかなぁ・・)

 餌の匂いが届かないのか、それとも何らかの学習をしてしまったのか。
 もしかして、すでに満室とか・・?

 この場所での捕獲期間は、今月末まで。
 何とか、20や30頭の実績をあげてほしい。
 
 まさか、一桁なんてことはないと思いますが・・。
 まだ、3週間も残っています。

 くれぐれも、トライ・アンド・エラーとはなりませんように・・。

gekko946 at 17:58|この記事のURLComments(0)

2019年11月08日

第4754回 「評定なし」問題を衝く

191108中学生 特別支援教育を語る会釧路。
 今日は、第31回例会でした。

 ゲストは、市教委から教育長と特別支援教育担当の指導主事。
 テーマは、教員不足の問題と「評定なし」の是非についてです。

 まずは、定員不足。
 これは、総体としての恒常的な欠員と特別支援教育資格者不足の両方があります。

 根本的には、教育職員免許法の改正に依らなければならない課題も勿論あります。
 また、適切な働き方改革を進め、ブラック化を改善すること。

 さらには、定年の延長によって定数を確保するというアプローチも必要です。
 ともあれ当面、市教委としては特別支援教育資格者の養成に努めるよう求めました。

 次に、中学校における「評定なし」の問題。
 学校によって違うそうですが、特別支援学級在籍者を、そもそも論で評定の対象にならないとしている学校がある。

 しかし、本人の努力を認め、仮に「1」でも「2」でも評定すべきでないか。
 卒業後の進路の選択肢を広げる上でも、「評定なし」はあってはならない。

 「評定」もしないで、中学校課程を修了したことを認める卒業証書を授与するのは矛盾ではないか。
 そうした判断を学校に委ねるのではなく、市教委の方針として示すことが重要ではないか、と。

 驚くべきことに、学校の判断に任せられている事項について、市教委が十分に掌握していません。
 そのことで、個別の事例に含まれている普遍的な問題が見えていない。

 全くもって、硬直化の謗りを免れません。
 この問題は、機会を改めてまた取り上げてみたいと思います。

gekko946 at 16:28|この記事のURLComments(0)

2019年11月07日

第4753回 歴史的名勝負の感動

191107井上尚弥


 今日は、家庭訪問。
 1軒目は、中学校時代の同級生。

 先日開いたクラス会の準備中、著しく体調を崩しているとの近況を知ったからです。
 当日、本人は欠席しました。

 直接会って、話すことができ感無量。
 聞くと、今年4回入院治療を行った、と。

 診療科も複数。
 心から激励し、再会を約して辞去しました。

 2軒目は、釧路の教育を考える会の会長宅。
 年内の活動について、種々打ち合わせをしました。

 監視機能を期待されている(決して圧力団体ではない^^)会として、現状に対する見解を示す必要がある。
 近日中に拡大役員会を行い、意見の集約を図ることとしました。

 さて、夜は「井上尚弥」選手のバンタム級世界一決定戦。
 まさに、死闘でした。

 極めて高いレベルの攻防戦。
 結果、紙一重の差でモンスターが頂点に立ちました。

 それにしても、5階級制覇のドネアはさすがです。
 『イノウエが真の王者であることを証明した』とのコメントも素晴らしい。

 深い感動を味わいました。
 改めて、両選手のスーパーファイトを称賛したいと思います。

gekko946 at 23:31|この記事のURLComments(0)

2019年11月06日

第4752回 依然として夜は熱い

191106卓球


 様々な雑務を処理した一日。
 日暮れが早くなったこともあってか、時間の経過が瞬く間です。

 季節は、晩秋。
 というより、初冬に近い。

 市内市街地の初雪は、まだちょっと先かと思いますが、外気の冷たさは身に凍みます。
 そろそろ、年末のスケジュール感を意識せざるを得ない段階に入りました。

 さて一方、依然として夜は熱い。
 侍ジャパンが挑むプライム12に加えて、卓球のワールドカップ。

 さらに、カーリングの世界選手権。
 スポーツ好きには堪えられない熱戦が続きます。

 特に、卓球女子。
 紛れもなく過去最強のジャパンとなりました。

 中でも、伊藤美誠選手のサーブは威力充分。
 現時点で、多分世界No.1と言っても過言ではないでしょう。

 さあ、いよいよ明日は「井上尚弥」選手の決勝戦。
 今から、不思議な緊張感が湧き上がってきています^^

gekko946 at 23:26|この記事のURLComments(0)

2019年11月05日

第4751回 果敢なチャレンジの教訓

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 市のOBでもあり、友人でもあるH氏から届いた書籍。
 自費出版(非売品)で、ご本人が編著したものです。

 地方自治体による産業施策の実践事例「釧路プロジェクト」
 市役所が、かつて取り組んだ新しい産業創造のチャレンジと、その結果。

 氏は言います。
 これは失敗の物語ではない、挑戦・チャレンジの記録である、と。

 さて、時代的には1980年に動き始めた事業なので、ボクより一世代前のこと。
 行政が主導し、10のプロジェクトが次々と形になっていきました。

 しかし、その後ほぼ10年で産業施策分野の全ては終息(失敗)
 最後、蟠路複合農業開発公社の解散が1991年のことです。

 これに対し、市議会は全会一致で市長問責決議を採択。
 壮大とも言える果敢な挑戦は、負の遺産として記憶されることとなりました。

 氏は問います。
 『関係者が精魂傾け進めたこの事業の果敢さとエネルギッシュなその取り組み姿勢について、再評価されて然るべきものなのではないか』

 確かに、事業というのは官民問わず結果が全て。
 その動機やプロセスが、どんなに画期的なものではあっても、やはり成功以外は評価されません。

 でも、挑戦の軌跡の中に、必ず学ぶべき経験はある。
 単なるエラーとして、全否定されるべきではないのではないか・・。

 『少なくとも、自分は何もしないで批評家然とした物言いが蔓延る風潮には組しない。』
 この氏の叫びには、共感できる部分もあります。

 かと言って・・。
 そのうち、氏とゆっくり語り合ってみたいと思います。

gekko946 at 16:19|この記事のURLComments(0)

2019年11月04日

第4750回 笹刈りボランティア

191104武佐の森


 秋の「武佐の森」
 今日は、貴重な野生植物を守るための笹刈り作業。

 主催は、釧路武佐の森の会(大西英一会長)
 100人を超えるボランティアが集まりました。

 これまで、この作業を継続的に実施してきた結果、笹の茎がかなり細ってきています。
 さらに、何とオオウバユリ(ヤマユリの中で日本最大)が増えてきました。

 オオウバユリは、芽を出してから花を咲かせるまでに8年。
 これほどの群落は、他に例を見ないとのこと。

 そして、オオバナノエンレイソウ。
 笹を刈り取ることで、国内最高密度の群落がさらに華やかさを増すことが期待されます。

 大西会長も、驚くほどにお元気。
 来春には、また観察会を開催したい、と。

 「先生、そろそろ後継者の目途を立てませんと・・」
 『ええ、実は、目星を付けている方はいるのです』

 さすが、です。
 まずは、ひと安心です。

gekko946 at 18:32|この記事のURLComments(0)

2019年11月03日

第4749回 想い出が尽きない夜

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 恩師の喜寿を祝う会。 
 19名の教え子が集って、存分に楽しみました。

 実は、恩師との歳の差は僅か13歳。
 この年になると、どっちが生徒か先生か見分けがつかない級友も・・^^

 47年ぶりに再会した友もいました。
 大阪在住の女子とは、ビデオ通話で交信。

 この日のために制作したDVDアルバムの上映も好評でした。
 (自分のビアパーティーよりも、準備に時間をかけたと言っても過言ではない^^)

 そして、オクラホマミキサー。
 簡単なフォークダンスなのですが、誰もが運動神経が鈍っていてビシッと決まらない。

 それでも、和気藹々と中学生気分で満喫しました。
 何とか2回繰り返し、『もうムリ、カラダが動かない』

 早くも、次は?の声。
 喜寿の次は傘寿、また卒業後50周年が3年後。

 節目としては、いいタイミングかも知れません。
 しかし、次は何をやれば盛り上がるのか・・・。

 それを考えると、ちょっと気が重い^^

gekko946 at 23:51|この記事のURLComments(0)

2019年11月02日

第4748回 「グアーッ!」の脅威

191102カラス


 ふと何気なくTVから聞こえてきた「カラス」の追い払い方法。
 ごみステーションに集(たか)る天敵に困った経験は誰もが持っています。

 結論から言うと、カラスが嫌がる「ある言葉」を発する。
 それは「グアーッ!」

 TVでは、これを発案した某大学の教授が100%の確率で追い払いに成功。
 『カラスにとっては、危険が迫っていると感じる音声なのです』

 『本当なのか?』
 「どうだかね」

 『やってみなくていいのか?』
 「確かに。試してみる価値はあるかもね」

 という訳で、カラスと言えば春採湖。
 ウォーカーが少ない夕刻を狙って実験開始です。

 何だかんだ10回は試してみました。
 その結果は、何と8割の確率でカラスは退散。

 逃げない2割のカラスも「グアーッ!」を聞くと、カラダをブルッと震わせるのです。
 なるほど、十分に緊張させる音声であることは間違いありません。

 がしかし・・。
 危険を察知したカラスが仲間を呼んで、逆に次から次へと集まってくる。
 
 『どこに危険な存在があるのか?』
 怖いもの見たさ心理というやつでしょうか^^

 そのうち此方が危険を感じてしまう情勢になってきました。
 『何かヤバいぞ』

 さすがに、ヤナ感じが漂ってきました。
 結論、「グアーッ!」は、1羽もしくは数羽限定で有効な対策だと言えそうです^^

gekko946 at 18:59|この記事のURLComments(0)

2019年11月01日

第4747回 政策・予算要望書を提出

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 「令和2年度政策・予算要望書」を提出。
 重要項目29、全体で297項目です。

 例年、12月定例会の期間中に提出していましたが、今回から1ヶ月早めました。
 実はすでに、市の予算編成作業が始まっており、現在は2次ヒヤリング中。

 なので、予算原案が固まった後では遅い^^
 出来るだけ、検討作業中に間に合わせた方がいいという判断です。

 さて、毎回のことですが、項目は極力絞り込むことを確認して会派の協議に入ります。
 しかし、結果的に絞るどころか、逆に増えていく一方。

 所属議員が1人増えたことも、その要因の一つかも知れませんが・・。
 また5人の議員、 それぞれに熱い思いが溢れてもおりまして^^

 今日は、次の予定に間があった市長としばし懇談。
 市長は『可能な限り予算に反映していきたい』と。

 その他、話題は多岐にわたりました。
 耳に障ることも、敢えて申し上げたところです。

 詳細は、ちょっとここでは書けません^^
 

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